JPH04134033A - エトポシド−2−ジメチルアミノ体の凍結乾燥製剤 - Google Patents

エトポシド−2−ジメチルアミノ体の凍結乾燥製剤

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JPH04134033A
JPH04134033A JP41512290A JP41512290A JPH04134033A JP H04134033 A JPH04134033 A JP H04134033A JP 41512290 A JP41512290 A JP 41512290A JP 41512290 A JP41512290 A JP 41512290A JP H04134033 A JPH04134033 A JP H04134033A
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JP
Japan
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acid
dimethylamino
etoposide
solution
approximately
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JP41512290A
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English (en)
Inventor
Kazuo Ootsuki
大朏 和男
Takaaki Okuma
大熊 高明
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明は抗腫瘍活性を有する4′−デメチルエピポドフ
ィロトキシン−9−(4,6−0−エチリデン−2−ジ
メチルアミノ−2−デオキシ−β−D−グルコピラノシ
ド)塩酸塩(以下エトポシド−2−ジメチルアミノ体と
いう。)の注射用製剤に関する。 [0002]
【従来の技術】
エトポシド−2−ジメチルアミノ体は水溶液状態で不安
定で長期保存がむずかしいため凍結乾燥製剤等の粉末製
剤とする必要がある。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】
エトポシド−2−ジメチルアミノ体を単に蒸留水に溶解
後、凍結乾燥した製剤は、再溶解したとき、その溶液の
pHが上昇し、結晶析出するという欠点がある[000
4]
【課題を解決するための手段】
そこで本発明者等は再溶解性を改良する製剤処方につい
て種々検討した結果、不揮発性の酸及び/又はこれらの
酸の塩を含むエトポシド−2−ジメチルアミノ体凍結乾
燥製剤は再溶解性がよく結晶を析出せず、かつ保存安定
性もよく分解物をほとんど生成しないこと、また、糖類
を添加することにより、さらに保存安定性が増すことを
見出し本発明を完成した。 [0005] 本発明は不揮発性の酸及びその酸の塩もしくはそのいず
れが一方を含むエトポシド−2−ジメチルアミノ体の凍
結乾燥製剤に関するものである。 [0006] 本発明に使用されるエトポシド−2−ジメチルアミノ体
は特開昭61−227590に示されているように通常
は塩酸塩で用いられる。又、塩酸塩では結晶形として無
水結晶(以下α結晶という)、並びに2種の二水和結晶
(以下、β結晶及びγ結晶という)の3種の多形が存在
するがどの結晶形でも本発明に従えば使用可能である。 [0007] 本発明で使用される不揮発性の酸及びその酸の塩として
は緩衝作用を有する常温で液体もしくは固体の酸で、エ
トポシド−2−ジメチルアミノ体が比較的安定で且つ溶
解性の良好なpH範囲であるpH3以上5未満に必要な
緩衝効果を有し医療用に使用される生理的に許容される
酸及びその酸の塩ならば特に限定はない。これらの酸と
しては例えばリン酸、硫酸等の無機酸、及びクエン酸、
グルコン酸などの炭素原子数6(C6)のオキシカルボ
ン酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸マレイン酸などの炭
素原子数4(C4)のジカルボン酸、アミノ酢酸などの
炭素原子数2のカルボン酸等があげられ、リン酸はより
好ましい。これらの酸の塩としてはナトリウム塩、カリ
ウム塩又はマグネシウム塩等のアルカリ金属又はアルカ
リ土類金属塩が使用できるが、通常はアルカリ金属塩が
好ましい。これらの酸又はその塩は2種以上併用しても
よい。これらの酸又はその塩の製剤への添加量は使用す
る酸又はこれらの酸の塩の緩衝効果に依存するが、エト
ポシド−2−ジメチルアミノ体1重量部に対し不揮発性
の酸又はその塩約0.1〜約5重量部、好ましくは釣鉤
 1〜約4重量部、更に好ましくは約0.2〜約3重量
部程度が良い。又、本発明の製剤のpHは再溶解液のp
Hとして約3以上約5未満、好ましくは約3.0以上約
4.5以下程度が良い。 [0008] 本発明の製剤には所望により更に糖類等を添加してもよ
い。糖類としては例えばマンニトール、ソルビトール、
キシリトール、イノシトール等の炭素原子数5〜6の糖
アルコール、乳糖、麦芽糖、白糖等の三糖類が上げられ
る。これらの中で特に限定されるものではないが、乳糖
はより好ましい。これらの糖類を併用することによりエ
トポシド−2−ジメチルアミノ体の保存安定性が向上す
る。これらの糖類の使用量はエトポシド−2−ジメチル
アミノ体1重量部に対し0〜30重量部、好ましくは約
0.1〜10重量部重量部長い。製剤化の観点からは約
01〜4重量部程度がよい。 [0009] 本発明の凍結乾燥製剤中の各成分の割合は製剤全体に対
してエトポシド−2ジメチルアミノ体約10〜約95%
(w/w:以下特に断らない限り同じ)、好ましくは約
15〜約80%、さらに好ましくは約30〜約50%、
不揮発性の酸又はその塩約5〜約50%、好ましくは約
15〜約35%:さらに好ましくは約20〜約30%、
糖類O〜約85%、好ましくはO〜約70%、さらに好
ましくは約30〜約50%程度が良い。 [0010] 本発明の凍結乾燥製剤は例えば次のようにして製造する
ことができる。即ち、エトポシド−2−ジメチルアミノ
体及び不揮発性の酸又はその塩、所望により糖類を注射
用水に溶解し、必要ならば水酸化ナトリウム等でpHを
約3〜約5程度、好ましくは約3.0以上約4.5以下
程度に調整して水溶液を得る。尚、これらの不揮発性の
酸の塩を用いる場合、そのpHによってはエトポシド−
2−ジメチルアミノ体が注射用水に溶解しきれない場合
かある。この場合は不揮発性の酸を使用しpHを3より
多少下げることにより溶解させることができる。この水
溶液の組成として好ましいものはエトポシド−2−ジメ
チルアミン体を約5〜約15mg/ml 、不揮発性の
酸又はその塩を約1〜約10mg/ml 、糖類をO〜
約50mg/ml含有するものが上げられる。 [0011] 以上のようにして得られた水溶液を−5〜−60℃で凍
結させた後、真空度001〜200Paの減圧下水を昇
華させることにより本発明の凍結乾燥製剤が得られる。 このようにして得られた凍結乾燥製剤は通常は注射用水
等の溶解液を加えて再溶解し注射液とすることによって
使用される。溶解液のpHが約3〜約5の範囲内にある
のが好ましい。 [0012]
【実施例】
実施例1 α結晶が10mg/mlとなるように、50mMリン酸
水溝液と50mMリン酸二水素ナトリウム水溶液を混合
してpHを3.0とした50mMリン酸緩衝液に溶解し
、IN水酸化ナトリウム溶液でpHを3.0に調整した
。この溶液を1バイアルあたり1ml充填し凍結乾燥し
て本発明品1を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミ
ノ体約63%、リン酸及びそのナトリウム塩約37%)
[0013] 実施例2 α結晶が10mg/ml 、マンニトールが40mg/
mlとなるように実施例1と同様にpHを3.0とした
50mMリン酸緩衝液に溶解し、IN水酸化ナトリウム
溶液でpHを3.0に調整した。この溶液を凍結乾燥し
て本発明品2を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミ
ノ体約18%、リン酸及びそのナトリウム塩約11%及
びマンニトール約71%) [0014] 実施例3 α結晶が10mg/ml 、イノシトールが40mg/
mlとなるように実施例1と同様にpHを3.0とした
50mMリン酸緩衝液に溶解し、IN水酸化ナトリウム
溶液でpHを3.0に調整した。この溶液を凍結乾燥し
て本発明品3を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミ
ノ体約18%、リン酸及びそのナトリウム塩約11%及
びイノシトール約71%) [0015] 実施例4 α結晶が10mg/ml 、乳糖が40mg/mlとな
るように実施例1と同様にpHを3.0とした50mM
リン酸緩衝液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液でp
Hを3.0に調整した。この溶液を凍結乾燥して本発明
品4を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ体約1
8%、リン酸及びそのナトリウム塩約11%及び乳糖的
71%) [0016] 実施例5 α結晶が10mg/ml 、麦芽糖が40mg/mlと
なるように実施例1と同様にpHを3.0とした50m
Mリン酸緩衝液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液で
pHを3.0に調整した。この溶液を凍結乾燥して本発
明品5を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ体約
18%、リン酸及びそのナトリウム塩約11%及び麦芽
糖約71%) [0017] 実施例6 α結晶が10mg/ml 、白糖が40mg/mlとな
るように実施例1と同様にpHを3.0とした50mM
リン酸緩衝液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液でp
Hを3.0に調整した。この溶液を凍結乾燥して本発明
品6を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ体約1
8%、リン酸及びそのナトリウム塩約11%及び白糖的
71%) [0018] 実施例7 α結晶が10mg/mlとなるように50mMクエン酸
水溶液と50mMクエン酸三ナトリウム水溶液を混合し
てpHを3.0とした50mMクエン酸緩衝液に溶解し
、50mMクエン酸三ナトリウム水溶液でpHを3.0
に調整した。この溶液を実施例1と同様に凍結乾燥して
本発明品7を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ
体約49%、クエン酸およびそのナトリウム塩約51%
)[0019] 実施例8 α結晶が10mg/ml 、マンニトールが40mg/
mlとなるように実施例7と同様にpHを3.0とした
50mMクエン酸緩衝液に溶解し、50mMクエン酸三
ナトリウム水溶液でpHを3.0に調整した。この溶液
を凍結乾燥して本発明品8を得た。(エトポシド−2−
ジメチルアミノ体約17%、クエン酸及びそのナトリウ
ム塩約17%及びマンニトール約66%)[0020] 実施例9 β結晶をエトポシド−2−ジメチルアミノ体塩酸塩とし
て10mg/mlとなるように実施例1と同様にpHを
3.0として50mMリン酸緩衝液に溶解し、IN水酸
化ナトリウム溶液でpHを3.0に調整した。この溶液
を1バイアルあたり2ml充填し凍結乾燥して本発明品
9を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ体約63
%、リン酸及びそのナトリウム塩約37%)[0021
] 実施例10 β結晶を実施例9と同様に10mg/mlとなるように
実施例1の50mMリン酸緩衝液に溶解し、IN水酸化
ナトリウム溶液でpHを4.0に調整した。この溶液を
実施例9と同様に凍結乾燥して本発明品10を得た。(
エトポシド−2−ジメチルアミノ体約63%、リン酸及
びそのナトリウム塩約37%)[0022] 実施例11 β結晶を実施例9と同様に10mg/mlどなるように
25mMリン酸水溶液と25mMリン酸二水素ナトリウ
ム水溶液を混合してpHを3.0とした25mMリン酸
緩衝液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液でpHを3
.5に調整した。この溶液を実施例9と同様に凍結乾燥
して本発明品11を得た。(エトポシド−2−ジメチル
アミノ体約77%、リン酸及びそのナトリウム塩約23
%)[0023] 実施例12 β結晶を実施例9と同様に10mg/ml 、マンニト
ールが4 mg/mlとなるように50mMリン酸水溶
液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液でp Hを3,
5に調整した。この溶液を実施例9と同様に凍結乾燥し
て本発明品12を得た。(エトポシド−2−ジメチルア
ミノ体約50%、リン酸及びそのナトリウム塩約30%
及びマンニI・−ル20%) [0024] 実施例13 β結晶を実施例9と同様に10mg/ml 、乳糖が1
0mg/mlとなるように50mMリン酸水溶液に溶解
し、IN水酸化すI・リウム溶液でpHを3.0に調整
した。この溶液を実施例9と同様に凍結乾燥して本発明
品13を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ体約
37%、リン酸及びそのナトリウム塩約26%及び乳糖
的37%) [0025] 実施例14 β結晶を実施例9と同様に10mg/ml 、ソルビト
ールが10mg/mlとなるように25mMリン酸水溶
液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液でpHを3.5
に調整した。この溶液を実施例9と同様に凍結乾燥して
本発明品14を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミ
ノ体約42%、リン酸及びそのナトリウム塩約17%及
びソルビトール約41%) [0026] 実施例15 β結晶を実施例9と同様に10mg/ml 、キシリト
ールが10mg/mlとなるように25mMリン酸水溶
液に溶解し、IN水酸化ナトリウム溶液でpHを3.5
に調整した。この溶液を実施例9と同様に凍結乾燥して
本発明品15を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミ
ノ体約42%、リン酸及びそのナトリウム塩約17%及
びキシリトール約41%) [0027] 対照例1 α結晶が10mg/mlとなるように水に溶解しIN塩
酸でpHを3.0に調整し、実施例1と同様に凍結乾燥
して対照品1を得た。 [0028] 対照例2 α結晶が10mg/ml 、乳糖が10mg/mlとな
るように水に溶解し、実施例1と同様に凍結乾燥して対
照品2を得た。(エトポシド−2−ジメチルアミノ体約
50%及び乳糖的50%) [0029]
【発明の効果】
次に本発明のエトポシド−2−ジメチルアミノ体の凍結
乾燥製剤が優れた保存安定性を持ち再溶解性が改良され
たことを実、験例により説明する。 [0030] 実験例 実施例1〜15に示す本発明品及び揮発性の酸によりp
Hを調整して凍結乾燥した対照例1及びpHを調整せず
糖類のみを添加して凍結乾燥した対照例2で得られた試
料を凍結乾燥直後及び60〜65℃、1週間の苛酷条件
に保存し、外観、再溶解性、pH並びにエトポシド−2
−ジメチルアミノ体の残存率を測定した。残存率は液体
クロマトグラフ法により測定しエトポシド−2−ジメチ
ルアミノ体と分解物の総量を100として求めた。再溶
解性はエトポシド−2−ジメチルアミノ体塩酸塩として
10mg/mlとなるように、バイアルに実施例1〜8
及び対照例1〜2は1mlの蒸留水を、実施例9〜15
は2mlの蒸留水を加えて行い、乾燥粉末の溶解し易さ
及び溶解した後の結晶の析出の有無を観察した。 [0031] その結果、対照例1及び2はpHが5以上でいずれも再
溶解時に結晶が析出し、注射用製剤としては不適当であ
った。一方、本発明の実施例1〜15の製剤は表1に示
すように再溶解性が良好で、結晶の析出も見られず、p
Hの変化も比較的小さく、残存率を測定した結果、保存
安定性も良好であった。又、糖類を添加することにより
更に残存率も向上した。 [0032] 表1 試料 外観 再溶解性 pH 残存率(%) 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5 実施例6 実施例7 実施例8 実施例9 実施例10 実施例11 実施例12 実施例13 実施例14 実施例15 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 良好 89.8 93.4 99.1 99.3 99.1 98.4 88.5 93.2 90.4 98.9 99.0 99.1 99.4 98.2 98.4 [0033] 以上のように本発明により再溶解性が良好でpH及び残
存率とも安定なエトポシド−2−ジメチルアミノ体の製
剤を得ることができた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不揮発性の酸及びその酸の塩もしくはその
    いずれか一方を含む4′−デメチルエピポドフィロトキ
    シン−9−(4,6−O−エチリデン−2−ジメチルア
    ミノ−2−デオキシ−β−D−グルコピラノシド)塩酸
    塩の凍結乾燥製剤。
  2. 【請求項2】安定化剤として少くとも1種の糖類を添加
    した請求の範囲1の凍結乾燥製剤。
  3. 【請求項3】(1)リン酸及びそのアルカリ金属塩約2
    0〜約30w/w%及び(2)4′−デメチルエピポド
    フィロトキシン−9−(4,6−O−エチリデン−2−
    ジメチルアミノ−2−デオキシ−β−D−グルコピラノ
    シド)塩酸塩約30〜約50w/w%及び(3)乳糖約
    30〜約50w/w%からなる凍結乾燥製剤。
JP41512290A 1990-01-19 1990-12-27 エトポシド−2−ジメチルアミノ体の凍結乾燥製剤 Pending JPH04134033A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007527392A (ja) * 2003-06-30 2007-09-27 アルザ・コーポレーシヨン 非揮発性の対イオンを含有する被覆された微小突起のための製剤
CN115304544A (zh) * 2022-08-01 2022-11-08 童航 一种5-溴-2-(甲基氨基)吡啶的合成方法

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