JPH04133803A - スタッドレスタイヤ - Google Patents
スタッドレスタイヤInfo
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- JPH04133803A JPH04133803A JP2258152A JP25815290A JPH04133803A JP H04133803 A JPH04133803 A JP H04133803A JP 2258152 A JP2258152 A JP 2258152A JP 25815290 A JP25815290 A JP 25815290A JP H04133803 A JPH04133803 A JP H04133803A
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- JP
- Japan
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- surface layer
- inner layer
- rubber
- tread
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はスタッドレスタイヤにおいて特にその耐氷雪
路性能及び耐摩耗性能の改良に関する。
路性能及び耐摩耗性能の改良に関する。
[従来の技術]
従来より、氷雪路を走行する場合、滑らないようにする
ため、トレッドに発泡ゴムを使用したスタッドレスタイ
ヤが提供されている(特公昭40−4641号、特開昭
56−154304号、特開昭62−283001号、
特開昭63−90403号)。これは氷点以下でもトレ
ッドに柔軟性を与えることで、氷雪路面の微細凹凸に沿
ってトレッド表面を変形させ、それによって路面との接
触面積を大きくして摩擦抵抗を増大させ氷雪路性能を発
揮させる点にある。
ため、トレッドに発泡ゴムを使用したスタッドレスタイ
ヤが提供されている(特公昭40−4641号、特開昭
56−154304号、特開昭62−283001号、
特開昭63−90403号)。これは氷点以下でもトレ
ッドに柔軟性を与えることで、氷雪路面の微細凹凸に沿
ってトレッド表面を変形させ、それによって路面との接
触面積を大きくして摩擦抵抗を増大させ氷雪路性能を発
揮させる点にある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしトレッドゴムに柔軟性を与えて氷雪路性能を向上
させた場合、耐摩耗性に欠け、通常路面の露出の多い地
域や特にシビアリテイーの高い山岳路(例えばスキー帰
りの雪のない道等)で摩耗が激しく生じる。一方、使用
していくにつれ今度は走行による。内部発熱、軟化剤と
して用いるオイルの移行消失、ゴムの酸化劣化等により
経時的に硬化現象を起こし、氷雪表面での有効接地面積
か保持されにくくなり、氷雪路性能が損なわれる問題か
生じる。この問題は丁度、冬期の2シーズン目以降の使
用で氷雪路性能の低下という問題となって現われる。
させた場合、耐摩耗性に欠け、通常路面の露出の多い地
域や特にシビアリテイーの高い山岳路(例えばスキー帰
りの雪のない道等)で摩耗が激しく生じる。一方、使用
していくにつれ今度は走行による。内部発熱、軟化剤と
して用いるオイルの移行消失、ゴムの酸化劣化等により
経時的に硬化現象を起こし、氷雪表面での有効接地面積
か保持されにくくなり、氷雪路性能が損なわれる問題か
生じる。この問題は丁度、冬期の2シーズン目以降の使
用で氷雪路性能の低下という問題となって現われる。
この発明の目的は走行初期から冬期2シーズン目以降の
使用にわたって安定した氷雪路性能と耐摩耗性能を備え
たスタッドレスタイヤを提供する点にある。
使用にわたって安定した氷雪路性能と耐摩耗性能を備え
たスタッドレスタイヤを提供する点にある。
[課題を解決するための手段]
」二記目的を達成するため鋭意検討した結果、走行初期
では氷雪路性能を十分発揮させる一方で、耐摩耗性をで
きる限り確保することが必要であるが、その後の使用で
は耐摩耗性の保持と同時に、特に氷雪路性能の経時的な
低下をできる限り阻止することが重要となる。
では氷雪路性能を十分発揮させる一方で、耐摩耗性をで
きる限り確保することが必要であるが、その後の使用で
は耐摩耗性の保持と同時に、特に氷雪路性能の経時的な
低下をできる限り阻止することが重要となる。
かかる見地からこの発明は、トレッドを走行初期に使用
する表面層と、この表面層が1シースンの使用により摩
耗した後に表面に露出する2シースン目以降に使用する
内層部とに分け、全体を原料ゴムに皮革質粒状体及び又
は種子の殻若しくは果実の核を粉砕して得た植物質粒状
体か配合されたゴム組成物の発泡ゴムで構成するととも
に、前記表面層に発泡径の小さい発泡ゴムを配し、これ
に連続する内層部に発泡径の大きい発泡ゴムを配するス
タッドレスタイヤを採用した。
する表面層と、この表面層が1シースンの使用により摩
耗した後に表面に露出する2シースン目以降に使用する
内層部とに分け、全体を原料ゴムに皮革質粒状体及び又
は種子の殻若しくは果実の核を粉砕して得た植物質粒状
体か配合されたゴム組成物の発泡ゴムで構成するととも
に、前記表面層に発泡径の小さい発泡ゴムを配し、これ
に連続する内層部に発泡径の大きい発泡ゴムを配するス
タッドレスタイヤを採用した。
すなわち本発明は走行初期では耐摩耗性と両立させつつ
氷雪路性能を発揮させるために表面層は発泡径の小さい
発泡ゴムで構成するとともに、内層部は表面層の発泡径
より大きく設定し、走行によりトレッドゴムが硬化して
も、表面層の摩耗により表面側に現われる内層部の初期
剛性を低く押さえる構成としている。
氷雪路性能を発揮させるために表面層は発泡径の小さい
発泡ゴムで構成するとともに、内層部は表面層の発泡径
より大きく設定し、走行によりトレッドゴムが硬化して
も、表面層の摩耗により表面側に現われる内層部の初期
剛性を低く押さえる構成としている。
表面層に用いるゴムとしては具体的には平均発泡径か5
〜40μmである発泡ゴムが好ましい。
〜40μmである発泡ゴムが好ましい。
これは表面層に5μm未満のゴムを用いた場合では発泡
径が小さすぎて氷雪路での制動が改善されにくく、40
μm超では耐摩耗性が乏しくなり、ブロック欠けも起こ
しやすいためである。なお発泡数は1mm2あたり10
ケ以上あることが望ましい。また内層部では平均発泡径
が60〜100μmである発泡ゴムが好ましい。平均発
泡径が60μm未満では走行により経時的にト昇した内
層部の初期硬度を相殺するのに十分な柔軟性を確保する
ことが困難となり、平均発泡径が100μm超の場合は
初期走行時のタイヤ耐久力の点で問題が生じる。
径が小さすぎて氷雪路での制動が改善されにくく、40
μm超では耐摩耗性が乏しくなり、ブロック欠けも起こ
しやすいためである。なお発泡数は1mm2あたり10
ケ以上あることが望ましい。また内層部では平均発泡径
が60〜100μmである発泡ゴムが好ましい。平均発
泡径が60μm未満では走行により経時的にト昇した内
層部の初期硬度を相殺するのに十分な柔軟性を確保する
ことが困難となり、平均発泡径が100μm超の場合は
初期走行時のタイヤ耐久力の点で問題が生じる。
表面層と内層部における発泡径は一定範囲のものでそれ
ぞれ構成しても差し支えないが、発泡径に勾配、特に安
定した走行のためにタイヤ内部にむかって平均発泡径が
漸次大きくなるように連続的な勾配をつけることが好ま
しい。勾配を付ける手段としては種々考えられるが、例
えば表面層と内層部とを個別に積層する方法、或いは加
硫の際に温度勾配又は圧力勾配をつけて調整する方法が
採用できる。
ぞれ構成しても差し支えないが、発泡径に勾配、特に安
定した走行のためにタイヤ内部にむかって平均発泡径が
漸次大きくなるように連続的な勾配をつけることが好ま
しい。勾配を付ける手段としては種々考えられるが、例
えば表面層と内層部とを個別に積層する方法、或いは加
硫の際に温度勾配又は圧力勾配をつけて調整する方法が
採用できる。
なおこの発明では、トレッドには皮革質粒状体及び又は
種子の殻若しくは果実の核を粉砕して得た植物質粒状体
が配合されたゴム組成物が用いられている。これは皮革
には氷雪上で滑りにくくする特殊な作用があり、皮革を
粉砕した粒状体を配合したゴム組成物は皮革の防滑作用
を保持して氷雪上で滑りにくくなる。また氷より硬度の
大きいクルミ、椿の実のような種子の殻或いは挑、梅の
果実の核を粉砕した粒状体を配合したゴム組成物は氷雪
上での耐滑り性を向」ニさせることによる。
種子の殻若しくは果実の核を粉砕して得た植物質粒状体
が配合されたゴム組成物が用いられている。これは皮革
には氷雪上で滑りにくくする特殊な作用があり、皮革を
粉砕した粒状体を配合したゴム組成物は皮革の防滑作用
を保持して氷雪上で滑りにくくなる。また氷より硬度の
大きいクルミ、椿の実のような種子の殻或いは挑、梅の
果実の核を粉砕した粒状体を配合したゴム組成物は氷雪
上での耐滑り性を向」ニさせることによる。
ゴム組成物中の皮革質粒状体及び植物質粒状体の配合量
については、それぞれを合計した量が3〜30 phr
であることが望ましい。これは粒状体の配合量が3ph
r未満では氷雪路面トでの性能の改良が乏しく、一方3
0phr超では増量してもこれにみあった性能の改善が
得られず、逆に耐摩耗性が低下し好ましくない。
については、それぞれを合計した量が3〜30 phr
であることが望ましい。これは粒状体の配合量が3ph
r未満では氷雪路面トでの性能の改良が乏しく、一方3
0phr超では増量してもこれにみあった性能の改善が
得られず、逆に耐摩耗性が低下し好ましくない。
本発明で用いられる原料ゴムとしては種々採用できるが
、天然ゴム及びジエン系ゴムから選ばれる原料ゴムが氷
雪路性能を向上させる点で好ましく、ジエン系ゴムの場
合特にガラス転位温度が50℃以下のイソプレンゴム、
スチレン・ブタジェンゴム、ブタジェンゴム、ブタジェ
ン・イソプレン共重合体、ブタジェン・イソプレン・ス
チレン共重合体の合1戊ゴノ、 F’(より選はイ′す
る。、古が好よ1.い。また少量のt用7:1ゲ2・化
プヂ)1.イ/−1、高メミノ−1/ :、、八r]y
l ノx 5− +−,、、= > −−ニア y シ
s−1」l、中1等体5.−1・・リルゴ1、を改質剤
とし−(゛使用1.. ””fiもよい51.41.発
明(、゛おいζは1゛、記載つ)・以外に公知のJ+v
+硫剤、加硫1’YIi進剤、加硫促進助剤、軟化剤、
補強剤、Jl−化防)、1剤、発泡剤、発泡助剤が添1
x+され、必要(、゛応し、て加硫遅延剤、粘符付Li
剤か添加きイする33補強剤、、+、、、、1てはカー
ボニブーンツク、パ/リカ、りし1、。
、天然ゴム及びジエン系ゴムから選ばれる原料ゴムが氷
雪路性能を向上させる点で好ましく、ジエン系ゴムの場
合特にガラス転位温度が50℃以下のイソプレンゴム、
スチレン・ブタジェンゴム、ブタジェンゴム、ブタジェ
ン・イソプレン共重合体、ブタジェン・イソプレン・ス
チレン共重合体の合1戊ゴノ、 F’(より選はイ′す
る。、古が好よ1.い。また少量のt用7:1ゲ2・化
プヂ)1.イ/−1、高メミノ−1/ :、、八r]y
l ノx 5− +−,、、= > −−ニア y シ
s−1」l、中1等体5.−1・・リルゴ1、を改質剤
とし−(゛使用1.. ””fiもよい51.41.発
明(、゛おいζは1゛、記載つ)・以外に公知のJ+v
+硫剤、加硫1’YIi進剤、加硫促進助剤、軟化剤、
補強剤、Jl−化防)、1剤、発泡剤、発泡助剤が添1
x+され、必要(、゛応し、て加硫遅延剤、粘符付Li
剤か添加きイする33補強剤、、+、、、、1てはカー
ボニブーンツク、パ/リカ、りし1、。
が用いられ、口η料ゴムl Q (i)重量部に肘1.
... ”’C:fy −ボンブラックは2 o =
10 (″11市量、?・・リカは1)へ−20重量部
が好ま1.い相聞“Qあり、k′、軟化剤は′う()−
・・70市量部か好よj2い軸間である1、よころでこ
の発明は介41;lλ往の小、゛【い発泡ゴム6゛・冬
期」シーズンr“使用″4こ)様にトI、5ソドの表面
層に配(2,2ンースン[1lil以降は内層部でf(
能ダ発揮させる構造−ニするため、表面層の厚〕”1<
(いかに設定するか、また内層部をいかに設定4るかか
問題となる古、二ろである1、この点乗用中用くタラド
1、・スタイヤ°のト1.・ラドは通常20 Q O=
:’、130 (、’、’) Il−1シ走行I こ
」1行1稈m:摩粍I2ζ減少(、〜゛明1、、、−、
X゛i′(7)使用31−7もなイ5己約−3Il+
m稈1テ耗−J1゛ζい・“7)か、射的−7−J5る
内(:’、JE ?:、 ?−+!、11 fil 、
、5・−,1’ ヤ、1. l、−<−使用−t sる
1・1.・ラドの摩耗限lZl′は通7;11はブ′テ
・・l・ブづ一ムの位置=(7゛あるの′ζ゛、表面層
の厚・・−′プは1・1.・・・1・の溝深さの:t
”””””309ij、好64二(、くはl−2n0o
、内層部は、の表面層の内側か1ト]°゛〜シ”・・1
・−”74/、の位置(、゛はLiξ相当4”る)=1
・・・ド溝深さ1刀OC) 96 i、てθ)転回1
、゛位置−dるが望よI5.い1、ノ・7メ]内層部は
トシラド溝深さの601161’、“(−の社団11位
置に必4” Lも限定、されるもo) 7“′はノ4呆
く、内層部(5二表面1i’M h、□;ご除<1・・
t7ツド↑体(L: Lで構成l、ζ゛、−も珂−し支
゛シ【4員、1,7[作用1 、二“6の発明は[述θ)11ηす1表面層は皮榮覧粉
状体及びv、2は植物質粒状体力・配置??された〕′
ノ、絹1’i32.物C構成t〜れ、かパ)表面層の′
171泡往(,1小さくとっているの?丁、タイA゛製
造後最初の11、・−スンLlの使用こは耐19′耗M
g 4g極力似、下さ1−i・4゛′に氷雪路性能を[
゛分発揮4る1、2シー 4ソL1以1qては1行1.
二、!″す1?耗12、L)5、面層1、とン゛(−”
かわ−、て外測1′内看部か現。
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が好ま1.い相聞“Qあり、k′、軟化剤は′う()−
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の発明は介41;lλ往の小、゛【い発泡ゴム6゛・冬
期」シーズンr“使用″4こ)様にトI、5ソドの表面
層に配(2,2ンースン[1lil以降は内層部でf(
能ダ発揮させる構造−ニするため、表面層の厚〕”1<
(いかに設定するか、また内層部をいかに設定4るかか
問題となる古、二ろである1、この点乗用中用くタラド
1、・スタイヤ°のト1.・ラドは通常20 Q O=
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」1行1稈m:摩粍I2ζ減少(、〜゛明1、、、−、
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内(:’、JE ?:、 ?−+!、11 fil 、
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1・1.・ラドの摩耗限lZl′は通7;11はブ′テ
・・l・ブづ一ムの位置=(7゛あるの′ζ゛、表面層
の厚・・−′プは1・1.・・・1・の溝深さの:t
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・・・ド溝深さ1刀OC) 96 i、てθ)転回1
、゛位置−dるが望よI5.い1、ノ・7メ]内層部は
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く、内層部(5二表面1i’M h、□;ご除<1・・
t7ツド↑体(L: Lで構成l、ζ゛、−も珂−し支
゛シ【4員、1,7[作用1 、二“6の発明は[述θ)11ηす1表面層は皮榮覧粉
状体及びv、2は植物質粒状体力・配置??された〕′
ノ、絹1’i32.物C構成t〜れ、かパ)表面層の′
171泡往(,1小さくとっているの?丁、タイA゛製
造後最初の11、・−スンLlの使用こは耐19′耗M
g 4g極力似、下さ1−i・4゛′に氷雪路性能を[
゛分発揮4る1、2シー 4ソL1以1qては1行1.
二、!″す1?耗12、L)5、面層1、とン゛(−”
かわ−、て外測1′内看部か現。
ねれるが、内層部は1.記表面層、l同し、く1シ:
* 7Y L”f状体及び又は植物7ダ粒状体か配合さ
オ゛1だイム組成物て構r戊さイ・1、か−”)表面層
に比[,6人きい発泡i′l′l:の発d・lゴノ・て
構成されでいるのこ、たとえ1]/スン[]の使用から
内層部か経時的に硬化し、!−“も、柔軟性は確保され
ており、良好な氷雪路性能づつ発揮する。また内層部は
経1稍的に硬化4゛るの?−1tiに問題となるシビア
リテイーの高いY・件(゛も耐摩耗性は保管できる。
* 7Y L”f状体及び又は植物7ダ粒状体か配合さ
オ゛1だイム組成物て構r戊さイ・1、か−”)表面層
に比[,6人きい発泡i′l′l:の発d・lゴノ・て
構成されでいるのこ、たとえ1]/スン[]の使用から
内層部か経時的に硬化し、!−“も、柔軟性は確保され
ており、良好な氷雪路性能づつ発揮する。また内層部は
経1稍的に硬化4゛るの?−1tiに問題となるシビア
リテイーの高いY・件(゛も耐摩耗性は保管できる。
なお二の発明は冬期θ)2シースユ、・+I Ji:月
)(、も水雲[−性能を発揮させる−7、タラドシ2.
スタr −r 、、!、L)。
)(、も水雲[−性能を発揮させる−7、タラドシ2.
スタr −r 、、!、L)。
点に特徴かあるが、ン・−ズ5・を問わ4パ、使用組、
使用状態、或いは使用環境等によ)′ζ二1・14、・
ラドの硬度がト昇し1、氷雪路性能か低下する場合ζ″
も、使用によ−〕で内層部が摩耗1.1.、−、、表面
層に、七−2て代って性能を発揮し、得る。ことは占う
土゛どもない3゜[実施例1 図面はこの発明に係るスクラド1.・スタイヘ−の一実
施例を示A要部拡大概略鵬面図で、1はト1.・ラド、
2はi−L・ラドの内層部、3は表面層である。
使用状態、或いは使用環境等によ)′ζ二1・14、・
ラドの硬度がト昇し1、氷雪路性能か低下する場合ζ″
も、使用によ−〕で内層部が摩耗1.1.、−、、表面
層に、七−2て代って性能を発揮し、得る。ことは占う
土゛どもない3゜[実施例1 図面はこの発明に係るスクラド1.・スタイヘ−の一実
施例を示A要部拡大概略鵬面図で、1はト1.・ラド、
2はi−L・ラドの内層部、3は表面層である。
表面層下3の;−みT・、はごの実施例では1・L、−
ラド溝、1の溝/1!さl)、、のほぼ3−丁20%で
あり、内層部2は図示(′ハ如くこの表面層゛−;から
゛プラ・・l・)号・ム5の位置、1 ゛(y続いCい
る。八お本発明はこ白太流側(、°限定されるものでは
ない1,1次(1、第1表に記載されたゴム配合により
夕・イ・ヤ“す”()!、185 /”’ 7 Q R
,i、 ’、3のラジどル構造に係る乗用牛用、ペク7
+”L・入タイヤを試f11、水1−性能を評価した。
ラド溝、1の溝/1!さl)、、のほぼ3−丁20%で
あり、内層部2は図示(′ハ如くこの表面層゛−;から
゛プラ・・l・)号・ム5の位置、1 ゛(y続いCい
る。八お本発明はこ白太流側(、°限定されるものでは
ない1,1次(1、第1表に記載されたゴム配合により
夕・イ・ヤ“す”()!、185 /”’ 7 Q R
,i、 ’、3のラジどル構造に係る乗用牛用、ペク7
+”L・入タイヤを試f11、水1−性能を評価した。
なお皮♀、H市゛Iと(てはt1皮を機械的1゛扮砕1
1、平均径0.1mmのものを使用し、た3、植物材料
と1゜ではタノl′、殻を機械的に粉砕し、十均窒−’
f、 fY: 0 、 03+nmOもの(クルミ殻粉
状体(1))及び甲均粉It’d1)、09mmのもの
(クルミ殻?i’、i状体輯))ヲ使用し15゛1、甲
均粉径は超名波分散−X、、、 、A S E R法に
より測定]7でいる。
1、平均径0.1mmのものを使用し、た3、植物材料
と1゜ではタノl′、殻を機械的に粉砕し、十均窒−’
f、 fY: 0 、 03+nmOもの(クルミ殻粉
状体(1))及び甲均粉It’d1)、09mmのもの
(クルミ殻?i’、i状体輯))ヲ使用し15゛1、甲
均粉径は超名波分散−X、、、 、A S E R法に
より測定]7でいる。
(以f・余白)
第1表
硬度の測定方法はJ l5K6301に準拠している。
また氷上制動性は40km/hrのスピードからフルブ
レーキでの制動距離の逆数を比較例4のを100として
指数表示した。数値が大きい程良好である。耐摩耗性は
5000km走行後のトレッドの残漬を比較例4を10
0として指数表示した。
レーキでの制動距離の逆数を比較例4のを100として
指数表示した。数値が大きい程良好である。耐摩耗性は
5000km走行後のトレッドの残漬を比較例4を10
0として指数表示した。
数値が大きい程良好である。
第1表から、本発明のタイヤは初期耐摩耗性能の低下が
極力押さえられている一方で、通常のスタッドレスタイ
ヤである比較例4に比して初期氷上制動性能が良好であ
ることが認められる。また走行により表面層が摩耗した
時点での内層部の氷上制動性能も硬度が経時的に上昇し
ているにも拘らず良好である。ただ内層部の平均発泡径
が60μm未満の場合では氷上制動性能は通常タイヤよ
りダウンする傾向にあり(比較例2)、100μm超に
なると耐摩耗性能が著しく低下することが認められる(
比較例1及び3)。また表面層の発泡径もおよそ40μ
n)超になると耐摩耗性が低下している(比較例3)。
極力押さえられている一方で、通常のスタッドレスタイ
ヤである比較例4に比して初期氷上制動性能が良好であ
ることが認められる。また走行により表面層が摩耗した
時点での内層部の氷上制動性能も硬度が経時的に上昇し
ているにも拘らず良好である。ただ内層部の平均発泡径
が60μm未満の場合では氷上制動性能は通常タイヤよ
りダウンする傾向にあり(比較例2)、100μm超に
なると耐摩耗性能が著しく低下することが認められる(
比較例1及び3)。また表面層の発泡径もおよそ40μ
n)超になると耐摩耗性が低下している(比較例3)。
[発明の効果コ
以上の通りこの発明は、表面層及び内層顔全体を原料ゴ
ムに皮革質粒状体及び又は植物質粒状体が配合されたゴ
ム組成物で構成し、表面層のf均発泡径を小さくし、内
層部の平均発泡径を大きくしたので、走行初期では耐摩
耗性とともに氷雪路性能が発揮され、その後の走行によ
り経時的に硬化現象が生じても氷雪路性能は十分保有し
、安定した氷雪路性能及び耐摩耗性能が確保される。
ムに皮革質粒状体及び又は植物質粒状体が配合されたゴ
ム組成物で構成し、表面層のf均発泡径を小さくし、内
層部の平均発泡径を大きくしたので、走行初期では耐摩
耗性とともに氷雪路性能が発揮され、その後の走行によ
り経時的に硬化現象が生じても氷雪路性能は十分保有し
、安定した氷雪路性能及び耐摩耗性能が確保される。
図面はこの発明に係るスタッドレスタイヤの一実施例を
示す断面図である。 1・・・トレッド 2・・・内層部3・・・
表面層 4・・・トレッド溝5・・・プラ
ットフォーム
示す断面図である。 1・・・トレッド 2・・・内層部3・・・
表面層 4・・・トレッド溝5・・・プラ
ットフォーム
Claims (3)
- (1)原料ゴムに皮革質及び又は植物質からなる粒状体
が配合されたゴム組成物の発泡ゴムでトレッドを構成し
、当該トレッドゴムのうち平均発泡径の小さい発泡ゴム
を表面層に配し、この表面層に連続する内層部に平均発
泡径の大きい発泡ゴムを配したことを特徴とするスタッ
ドレスタイヤ。 - (2)表面層の平均発泡径を5〜40μmとし、内層部
の平均発泡径を60〜100μmとした請求項1記載の
スタッドレスタイヤ。 - (3)表面層及び内層部の平均発泡径がタイヤ内部に向
かって漸次大きくなる連続的な発泡径の勾配となってい
る請求項1又は2記載のスタッドレスタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258152A JPH04133803A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | スタッドレスタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258152A JPH04133803A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | スタッドレスタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04133803A true JPH04133803A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17316248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2258152A Pending JPH04133803A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | スタッドレスタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04133803A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5614041A (en) * | 1993-10-15 | 1997-03-25 | Continental Aktiengesellschaft | Pneumatic tire with an exterior additional layer on the tread strip for reinforcing the tread |
JP2007031521A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2013189058A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
CN108472988A (zh) * | 2015-12-17 | 2018-08-31 | 米其林集团总公司 | 包含胎面的轮胎 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2258152A patent/JPH04133803A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5614041A (en) * | 1993-10-15 | 1997-03-25 | Continental Aktiengesellschaft | Pneumatic tire with an exterior additional layer on the tread strip for reinforcing the tread |
JP2007031521A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ |
JP2013189058A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
CN108472988A (zh) * | 2015-12-17 | 2018-08-31 | 米其林集团总公司 | 包含胎面的轮胎 |
CN108472988B (zh) * | 2015-12-17 | 2020-10-09 | 米其林集团总公司 | 包含胎面的轮胎 |
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