JPH04133715A - 吊り具付き容器とその製造方法 - Google Patents
吊り具付き容器とその製造方法Info
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- JPH04133715A JPH04133715A JP2256328A JP25632890A JPH04133715A JP H04133715 A JPH04133715 A JP H04133715A JP 2256328 A JP2256328 A JP 2256328A JP 25632890 A JP25632890 A JP 25632890A JP H04133715 A JPH04133715 A JP H04133715A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明代 輸液等に用いられる吊り具付き容器とその製
造に関する。
造に関する。
従東 輸液等に用いられる吊り具付き容器及び、その製
造方法として、特開昭６１−２８７７２８号公報がある
。
造方法として、特開昭６１−２８７７２８号公報がある
。
前記公報に記載された製造方法代 まず、ブロー成形に
より下部が偏平状となった袋状の容器を形成Ｌ 次に、
この袋状の容器を金型より取り出す。次へ この袋状
の容器の下部をミ 新たな底部を設けると共く 底部の
下方に吊り下げ用孔を設けて、吊り下げ片を形成する袋
状の容器の製造方法である。
より下部が偏平状となった袋状の容器を形成Ｌ 次に、
この袋状の容器を金型より取り出す。次へ この袋状
の容器の下部をミ 新たな底部を設けると共く 底部の
下方に吊り下げ用孔を設けて、吊り下げ片を形成する袋
状の容器の製造方法である。
そして、形成された袋状の容器頃 偏平状の底部へ 偏
平状の吊り下げ片が下方に突出して連設されたものであ
る。
平状の吊り下げ片が下方に突出して連設されたものであ
る。
前記従来の容器代 底部が偏平状であり、さらく この
底部に偏平状の吊り下げ片が下方に延長して設けである
ので、容器を正立させて置くことができない。
底部に偏平状の吊り下げ片が下方に延長して設けである
ので、容器を正立させて置くことができない。
また、前記従来の容器の製造方法１戴 ブロー成形で容
器を形成した後で、新たに底部や吊り下げ片を形成する
ものであり、製造工程が増加しコスト高となる方法であ
る。
器を形成した後で、新たに底部や吊り下げ片を形成する
ものであり、製造工程が増加しコスト高となる方法であ
る。
本考案ｌ戴 前記事項に鑑みなされたものであり、底
部に吊り部材を設けた容器を、正立させて置くことがで
きるように形成し また、ブロー成形と同時に吊り部材
の設けられる容器の製造方法とすることを技術的課題と
する。
部に吊り部材を設けた容器を、正立させて置くことがで
きるように形成し また、ブロー成形と同時に吊り部材
の設けられる容器の製造方法とすることを技術的課題と
する。
〔課題を解決するための手段〕
吊り具付き容器の発明ミ 合成樹脂製の容器２０の底部
下面１４く 底部と一体に形成された突出部１５が設け
てあり、この突出部１５には、折曲可能な材料で形成さ
れた平板状の吊り部材７の嵌合孔８が外嵌さ汰 そして
、前記突出部１５の先端が拡大部１６に形成されて、前
記吊り部材７が容器２０の底部下面１４と平行状態に取
り付けられた吊り具付き容器とし島 また、吊り具付き容器の製造方法の発明１戴 底部に長
さ３ｍｍから１０ｍｍ好ましく１戴 ５ｍｍから７ｍｍ
、 外径２ｍｍから５ｍｍ好ましく１３３ｍｍの突部
２を設けた合成樹脂製の予備成形品１を形成獣 この予
備成形品１を、延伸温度調整金型２５内に配置すると共
シミ 移動可能な底型２８内へ 折曲可能な材料で形成
さ蜆 かつ、嵌合孔８の形成された平板状の吊り部材７
を配置しそして、前記延伸温度調整金型２５内で、前記
予備成形品ｌをプリブローして延伸すると共に、 予備
成形品１の底部の突部２を、前記吊り部材７に設けた嵌
合孔８内に押し呂して、突出部１５を形成し この突出
部１５の先端に拡大部１６を形成して、前記吊り部材７
を底部と平行状態となるようにして予備成形品ｌの底部
に取り付けて中間成形品１３を形成し さらに、 この
中間成形品１３をメインブロー成形用金型３４でブロー
成形して延伸する吊り具付き容器の製造方法とした〔作
用〕 本発明の吊り兵付き容器代 吊り部材７が平板状で、容
器２０の底部下面１４と平行状態に取り付けられている
ので、内容物を収容した状態で台等の上に底部を載せて
王立できる。
下面１４く 底部と一体に形成された突出部１５が設け
てあり、この突出部１５には、折曲可能な材料で形成さ
れた平板状の吊り部材７の嵌合孔８が外嵌さ汰 そして
、前記突出部１５の先端が拡大部１６に形成されて、前
記吊り部材７が容器２０の底部下面１４と平行状態に取
り付けられた吊り具付き容器とし島 また、吊り具付き容器の製造方法の発明１戴 底部に長
さ３ｍｍから１０ｍｍ好ましく１戴 ５ｍｍから７ｍｍ
、 外径２ｍｍから５ｍｍ好ましく１３３ｍｍの突部
２を設けた合成樹脂製の予備成形品１を形成獣 この予
備成形品１を、延伸温度調整金型２５内に配置すると共
シミ 移動可能な底型２８内へ 折曲可能な材料で形成
さ蜆 かつ、嵌合孔８の形成された平板状の吊り部材７
を配置しそして、前記延伸温度調整金型２５内で、前記
予備成形品ｌをプリブローして延伸すると共に、 予備
成形品１の底部の突部２を、前記吊り部材７に設けた嵌
合孔８内に押し呂して、突出部１５を形成し この突出
部１５の先端に拡大部１６を形成して、前記吊り部材７
を底部と平行状態となるようにして予備成形品ｌの底部
に取り付けて中間成形品１３を形成し さらに、 この
中間成形品１３をメインブロー成形用金型３４でブロー
成形して延伸する吊り具付き容器の製造方法とした〔作
用〕 本発明の吊り兵付き容器代 吊り部材７が平板状で、容
器２０の底部下面１４と平行状態に取り付けられている
ので、内容物を収容した状態で台等の上に底部を載せて
王立できる。
そして、吊り部材７を折曲して反転させて、吊り部材７
を吊り下げ用器具に掛け、容器２０を倒立して吊り下げ
る。
を吊り下げ用器具に掛け、容器２０を倒立して吊り下げ
る。
本発明の吊り兵付き容器の製造方法と、その製造方法に
より製造された吊り具付き容器の一実施例を、第１図か
ら第９図に基づいて説明する。
より製造された吊り具付き容器の一実施例を、第１図か
ら第９図に基づいて説明する。
この実施例４Ｌ ＭＦＲ０，５ｇ／１０ｍ１ｎのポリ
プロピレンホモポリマーを、射出延伸ブロー成形機ＡＳ
Ｂ−２５０を使用して、胴部直径９０ｍｍ、、 内容
量１１００ｍｇの容器を成形したものである。
プロピレンホモポリマーを、射出延伸ブロー成形機ＡＳ
Ｂ−２５０を使用して、胴部直径９０ｍｍ、、 内容
量１１００ｍｇの容器を成形したものである。
そして、この実施例で使用するブロー成形用の金型（表
延伸温度調整金型２５とメインブロー成形用金型３４
である。
延伸温度調整金型２５とメインブロー成形用金型３４
である。
前記延伸温度調整金ｆｉ２５Ｇ４ 第１図ないし第４
図に示されており、割型として形成され、 開閉可働す
る上部金型２６と、筒型に形成された中部金型２７、及
び、上下動可能な底型２８で構成されており、底型２８
に檄 凹所２９が設けである。
図に示されており、割型として形成され、 開閉可働す
る上部金型２６と、筒型に形成された中部金型２７、及
び、上下動可能な底型２８で構成されており、底型２８
に檄 凹所２９が設けである。
そして、前記上部金型２６ ｉｌ 成形される中間成
形品１３の肩部に対応獣 中部金型２７屯 中間成形品
１３の胴部に対応し 底型２８（戴 中間成形品１３の
底部に対応するものである。
形品１３の肩部に対応獣 中部金型２７屯 中間成形品
１３の胴部に対応し 底型２８（戴 中間成形品１３の
底部に対応するものである。
前記メインブロー成形用金型３４屯 第５図ないし第７
図に示されており、割型として形成された上部型３５と
、上下動可能な底部型３６で構成されている。そして、
前記底部型３６に哄 中央部に中央凹所３７が設けてあ
り、周縁部に周縁凹所３８が設けである。
図に示されており、割型として形成された上部型３５と
、上下動可能な底部型３６で構成されている。そして、
前記底部型３６に哄 中央部に中央凹所３７が設けてあ
り、周縁部に周縁凹所３８が設けである。
成形６礼 まず、樹脂の射出温度２２０℃、金型温度２
０℃で、第９図に示すように、底部に長さ５ｍｍ、
外径３ｍｍの突部２を設けら瓢 ゲート３の突出した予
備成形品１を形成しへ 次に、前記予備成形品１の口筒部を、図示してないネッ
ク金型で挟持した状態で、延伸温度調整金型２５の上部
金型２６が開き、底型２８が下降した状態の延伸温度調
整金型２５内に、第１図に示すようにして配置する。
０℃で、第９図に示すように、底部に長さ５ｍｍ、
外径３ｍｍの突部２を設けら瓢 ゲート３の突出した予
備成形品１を形成しへ 次に、前記予備成形品１の口筒部を、図示してないネッ
ク金型で挟持した状態で、延伸温度調整金型２５の上部
金型２６が開き、底型２８が下降した状態の延伸温度調
整金型２５内に、第１図に示すようにして配置する。
そして、底型２８の凹所２９内に頃 合成樹脂製の折曲
可能な材料で形成した平板状の吊り部材７を載置する。
可能な材料で形成した平板状の吊り部材７を載置する。
そして、前記吊り部材７には中央部に嵌合孔８が形成し
てあり、この嵌合孔８の下側（戴 大径部９に形成しで
ある。
てあり、この嵌合孔８の下側（戴 大径部９に形成しで
ある。
次へ 前記上部金型２６を閉じ型締めすると共番ミ 底
型２８を上昇させて中部金型に当接させると、第２図に
示すようく 予備成形品１の突部２（戴 底型２８内の
吊り部材７の嵌合孔８の上部に位置することとなる。
型２８を上昇させて中部金型に当接させると、第２図に
示すようく 予備成形品１の突部２（戴 底型２８内の
吊り部材７の嵌合孔８の上部に位置することとなる。
そして、予備成形品１内にブローガスを吹き込んで、予
備ブローする。そうすると、第３図に示すようを−予備
成形品ｌは、延伸すると共に、底部の突部２１１ 吊
り部材７の嵌合孔８内に押し出されて突出部１５となり
、先端は嵌合孔８の大径部９内で膨出して拡大部１６に
形成される。
備ブローする。そうすると、第３図に示すようを−予備
成形品ｌは、延伸すると共に、底部の突部２１１ 吊
り部材７の嵌合孔８内に押し出されて突出部１５となり
、先端は嵌合孔８の大径部９内で膨出して拡大部１６に
形成される。
そして、前記吊り部材７叫 底部下面１４に対して平行
状態となって、底部に取り付けら帳 予備成形品１１戴
中間成形品１３に形成される。
状態となって、底部に取り付けら帳 予備成形品１１戴
中間成形品１３に形成される。
そして、前記予備ブローの延伸倍率鷹 縦１０倍、横１
．４倍、予備ブローエアー圧力５ｋｇ／Ｃｍ２で、温度
調整金型２５の温度は１４０℃であった 次へ 第４図に示すようをミ 上部金型２６を開き、底
型２８を下降させて、延伸温度調整金型２５から、中間
成形品１３を取り出す。
．４倍、予備ブローエアー圧力５ｋｇ／Ｃｍ２で、温度
調整金型２５の温度は１４０℃であった 次へ 第４図に示すようをミ 上部金型２６を開き、底
型２８を下降させて、延伸温度調整金型２５から、中間
成形品１３を取り出す。
次へ 前記中間成形品１３を、メインブロー成形用金型
３４内に配置して、第５図に示すように、上部型３５を
閉じて型締めし 中央凹所３７と周縁凹所３８を設けた
底部型３６を上昇させて、上部金型３５に当接させる。
３４内に配置して、第５図に示すように、上部型３５を
閉じて型締めし 中央凹所３７と周縁凹所３８を設けた
底部型３６を上昇させて、上部金型３５に当接させる。
そして、第６図に示すようレミ 延伸棒３９で中間成形
品１３の底部を押し下げて縦方向に延伸させ、さらに、
ブローガスを吹き込んで横方向に延伸させμ そして、前記メインブロー成形用金型３４によるメイン
ブロー延伸倍率は、縦１６倍、横３３倍であった そして、得られた容器 第８図に示すように、底部周縁
に周縁突部２１が形成され、 重量が４０ｇのポリプロ
ピレン製の容器２０である。
品１３の底部を押し下げて縦方向に延伸させ、さらに、
ブローガスを吹き込んで横方向に延伸させμ そして、前記メインブロー成形用金型３４によるメイン
ブロー延伸倍率は、縦１６倍、横３３倍であった そして、得られた容器 第８図に示すように、底部周縁
に周縁突部２１が形成され、 重量が４０ｇのポリプロ
ピレン製の容器２０である。
そして、この容器２０の底部下面１４に１ 底部と一体
に形成された突出部１５が形成され、 この突出部１５
に（戴 長さ５０ｍｍ、 巾４５ｍ亀厚さ２ｍｍの折
曲可能な合成樹脂で形成された平板状の吊り部材７の嵌
合孔８が外嵌されている。
に形成された突出部１５が形成され、 この突出部１５
に（戴 長さ５０ｍｍ、 巾４５ｍ亀厚さ２ｍｍの折
曲可能な合成樹脂で形成された平板状の吊り部材７の嵌
合孔８が外嵌されている。
そして、前記突出部１５の先端が拡大部１６に形成され
て、前記吊り部材７が容器２０の底部下面１４と平行状
態に取り付けら瓢 さらく この吊り部材７の外側の端
部に（戴 図示してない吊り下げ周器に挿通できる吊り
下げ用孔が設けである。
て、前記吊り部材７が容器２０の底部下面１４と平行状
態に取り付けら瓢 さらく この吊り部材７の外側の端
部に（戴 図示してない吊り下げ周器に挿通できる吊り
下げ用孔が設けである。
そして、前記吊り部材７１１ 容器２０に液体を収容
して、吊り部材７を折曲して吊り下げ用器具に吊り下げ
たところ、長さが６０ｍｍ５ 巾が３０ｍｍとなり懸吊
が容易であっち 第１Ｏ図代 別の実施例で用いられる予備成形品ｌを示
すものである。
して、吊り部材７を折曲して吊り下げ用器具に吊り下げ
たところ、長さが６０ｍｍ５ 巾が３０ｍｍとなり懸吊
が容易であっち 第１Ｏ図代 別の実施例で用いられる予備成形品ｌを示
すものである。
この実施例で哄 予備成形品１の底部に突部２を２個設
けたものである。したがって、この予備成形品ｌに取り
付けられる吊り部材も嵌合孔が２個設けられるものであ
る。
けたものである。したがって、この予備成形品ｌに取り
付けられる吊り部材も嵌合孔が２個設けられるものであ
る。
第１１図法 他の実施例で用いられる延伸温度調整金型
の底型２８を示すものである。
の底型２８を示すものである。
この底型２８１戯 凹所２９の中央部く さらく凹部３
０が設けら瓢 この凹部３０で、突出部１５の拡大部１
６を形成するようにしたものであり、割型に形成されて
いる。
０が設けら瓢 この凹部３０で、突出部１５の拡大部１
６を形成するようにしたものであり、割型に形成されて
いる。
また、メインブロー成形用金型３４に周縁凹所３８を設
けず、さら！ミ 延伸温度調整金型２５の底型の凹所２
９、及び、メインブロー成形用金型３４の中央凹所３７
を拡大し 容器２０の底部に取り付けられる吊り部材７
を、大径の円板に近い形状に形成すると、容器２０の、
吊り部材７を台等の上に載せて容器２０を正立状態に置
けるようにすることも可能である。
けず、さら！ミ 延伸温度調整金型２５の底型の凹所２
９、及び、メインブロー成形用金型３４の中央凹所３７
を拡大し 容器２０の底部に取り付けられる吊り部材７
を、大径の円板に近い形状に形成すると、容器２０の、
吊り部材７を台等の上に載せて容器２０を正立状態に置
けるようにすることも可能である。
本発明の吊り具付き容器服 容器の下部底面と平行状態
に吊り部材が取り付けられている。
に吊り部材が取り付けられている。
したがって、吊り部材の未使用状態において、容器を王
立状態で台等の上に置くことができ、容器の保管、及び
、容器の使用のための取り扱いがし易い。
立状態で台等の上に置くことができ、容器の保管、及び
、容器の使用のための取り扱いがし易い。
また、吊り具付き容器の製造方法代 容器のブロー成形
時く ブロー成形と同時へ 吊り部材を底部に取り付け
るので、製造工程を増加させることなく、吊り具付き容
器の製造ができ、コストを安くできる。
時く ブロー成形と同時へ 吊り部材を底部に取り付け
るので、製造工程を増加させることなく、吊り具付き容
器の製造ができ、コストを安くできる。
そして、メインブロー成形時に１礼 吊り部材の取り付
けを行わないので、メインブロー成形代プリプロー成形
時よりも低温で延伸でき、耐熱性に優へ 強度の大きな
吊り具付き容器を形成できる。
けを行わないので、メインブロー成形代プリプロー成形
時よりも低温で延伸でき、耐熱性に優へ 強度の大きな
吊り具付き容器を形成できる。
第１図ないし第９図は本発明の一実施例の吊り具付き容
器の製造方法と、その製造方法により製造された吊り具
付き容器の一実施例を示すものであり、第１図は予備成
形品と吊り部材を延伸温度調整金型に配置する過程を示
す臥 第２図はそれを配置した状態を示すＡ 第３図は
予備成形品をプリブローし吊り部材を底部に取り付けた
状態を示すＡ 第４図は延伸温度調整金型から中間成形
品を取り出す状態を示すＡ 第５図は中間成形品をメイ
ンブロー成形用金型内に配置した状態を示すＡ 第６図
は中間形成品を縦方向に延伸した状態を示すＡ 第７図
はそれをさらに横方向にブロー成形した状態を示すＡ
第８図は形成された容器を示す入 第９図は予備成形品
を示す１ 第１０図は別の実施例の予備成形品を示す１
第１１図は他の実施例の底型を示す図である。 １・・予備成形＆ ２・・突脈 ７・・吊り部材、 ８・・嵌合子し１３・・中間
成形＆ １４・・底部下面、１５ ・ ２０ ・ ２５ ・ ２８ ・ ３４ ・ 突出眼 １６・・拡大眼 容器 延伸温度調整金型、 底型、 メインブロー成形用金虱 図面の浄書（内容に変更なし） 第１図 第２図
器の製造方法と、その製造方法により製造された吊り具
付き容器の一実施例を示すものであり、第１図は予備成
形品と吊り部材を延伸温度調整金型に配置する過程を示
す臥 第２図はそれを配置した状態を示すＡ 第３図は
予備成形品をプリブローし吊り部材を底部に取り付けた
状態を示すＡ 第４図は延伸温度調整金型から中間成形
品を取り出す状態を示すＡ 第５図は中間成形品をメイ
ンブロー成形用金型内に配置した状態を示すＡ 第６図
は中間形成品を縦方向に延伸した状態を示すＡ 第７図
はそれをさらに横方向にブロー成形した状態を示すＡ
第８図は形成された容器を示す入 第９図は予備成形品
を示す１ 第１０図は別の実施例の予備成形品を示す１
第１１図は他の実施例の底型を示す図である。 １・・予備成形＆ ２・・突脈 ７・・吊り部材、 ８・・嵌合子し１３・・中間
成形＆ １４・・底部下面、１５ ・ ２０ ・ ２５ ・ ２８ ・ ３４ ・ 突出眼 １６・・拡大眼 容器 延伸温度調整金型、 底型、 メインブロー成形用金虱 図面の浄書（内容に変更なし） 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）合成樹脂製の容器の底部下面に、底部と一体に形
成された突出部が設けてあり、この突出部には、折曲可
能な材料で形成された平板状の吊り部材の嵌合孔が外嵌
され、そして、前記突出部の先端が拡大部に形成されて
、前記吊り部材が容器の底部下面と平行状態に取り付け
られた吊り具付き容器。 - （２）底部に突部を設けた合成樹脂製の予備成形品を形
成し、この予備成形品を、延伸温度調整金型内に配置す
ると共に、移動可能な底型内に、折曲可能な材料で形成
され、かつ、嵌合孔の形成された平板状の吊り部材を配
置し、そして、前記延伸温度調整金型内で、前記予備成
形品をプリブローして延伸すると共に、予備成形品の底
部の突部を、前記吊り部材に設けた嵌合孔内に押し出し
て、突出部を形成し、この突出部の先端に拡大部を形成
して、前記吊り部材を底部と平行状態となるようにして
予備成形品の底部に取り付けて中間成形品を形成し、さ
らに、この中間成形品をメインブロー成形用金型でブロ
ー成形して延伸する吊り具付き容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256328A JPH04133715A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 吊り具付き容器とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2256328A JPH04133715A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 吊り具付き容器とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133715A true JPH04133715A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17291147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2256328A Pending JPH04133715A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 吊り具付き容器とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1510325A1 (en) * | 2003-08-26 | 2005-03-02 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | Mold device having a combination of molds for stretch blow molding. |
| ITUB20155839A1 (it) * | 2015-11-24 | 2017-05-24 | Moreno Barel | Procedimento e stampo per la realizzazione di una bottiglia |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2256328A patent/JPH04133715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1510325A1 (en) * | 2003-08-26 | 2005-03-02 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | Mold device having a combination of molds for stretch blow molding. |
| US7147456B2 (en) | 2003-08-26 | 2006-12-12 | A.K. Technical Laboratory, Inc. | Mold device having a combination of molds for stretch blow molding |
| ITUB20155839A1 (it) * | 2015-11-24 | 2017-05-24 | Moreno Barel | Procedimento e stampo per la realizzazione di una bottiglia |
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