JPH04133711U - 雄面フアスナー及び雄面フアスナー部材 - Google Patents

雄面フアスナー及び雄面フアスナー部材

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JPH04133711U
JPH04133711U JP5441491U JP5441491U JPH04133711U JP H04133711 U JPH04133711 U JP H04133711U JP 5441491 U JP5441491 U JP 5441491U JP 5441491 U JP5441491 U JP 5441491U JP H04133711 U JPH04133711 U JP H04133711U
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JP
Japan
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male
surface fastener
engagement
fastener
male surface
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JP5441491U
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English (en)
Inventor
成雄 安斉
隆志 石井
Original Assignee
株式会社クラレ
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 シート状物などの吊り込み固定、成形体など
の突き合わせ固定ができて、被張設係合物が容易に外れ
ることのないワンウェー型の雄面フアスナー1。 【構成】 一方向に対して高係合力を有する多数の第1
の係合素子3aが立設された第1の領域3Aに隣接し
て、第1の係合素子と異なる方向に対して高係合力を有
する多数の第2の係合素子3bが立設された第2の領域
3Bを設け、かつ第1の領域と第2の領域の中間部に係
合素子の存在しない平坦部分4を設けた雄面フアスナ
ー。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シート状物や敷物などの張設・固定に好適な雄面フアスナー及び雄 面フアスナー部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
面フアスナーは多数のフック状係合素子を立設させた雄面フアスナーと多数の ループ状係合素子を有する雌面フアスナーからなり、該二つの係合素子を係合さ せて被固定物を所定の位置に固定するものである。
【0003】 また最近、自動車シートなどの発泡成形時に面フアスナーを成形体に固着させ るのに適した成形用の面フアスナー部材について、幾つかの提案がなされている 。例えば、面フアスナーの係合素子群の上面に金属シートを載置し、金属シート を介して係合素子群全体をシート状物で被覆した面フアスナー部材が特開昭60 −179003号公報などに提案されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の面フアスナーでは一方向から係合する吊り込み固定を行うと、 シート状物などの被係合物の張力などのために係合部が浮いて離脱しやすい。ま た、同一面に機能の異なる係合素子を配置した面フアスナーでは、複雑な製造工 程を必要とするばかりではなく、一方向からの吊り込み固定や、突き合わせ固定 が出来ないという問題がある。
【0005】 従って、本考案の目的は、シート状物などの吊り込み固定、成形体などの突き 合わせ固定ができ、更に、被張設係合物が外れることのない雄面フアスナーを提 供することにある。
【0006】 更に、本考案の目的は、表皮材などのシート状物の吊り込み固定ができる雄面 フアスナーを、金型に設けられた凸状の突起へ容易に装着することができるモー ルドイン用の雄面フアスナー部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係わる本考案の雄面フアスナーは、基材の一面に一方向に対して高 係合力を有する多数の第1の係合素子が立設された第1の領域に隣接して、該第 1の係合素子と異なる方向に対して高係合力を有する多数の第2の係合素子が立 設された第2の領域を設け、かつ該第1の領域と第2の領域の中間部に係合素子 の存在しない平坦部分が設けられている。
【0008】 また請求項2に係わる本考案の雄面フアスナー部材は、上記雄面フアスナーを 構成する基材の他面に、多数の埋設素子が立設され、かつ該基材の一面に立設さ れた多数の係合素子を、該係合素子の上面に載置された軟磁性シートを介してシ ート状物で被覆するとともに、該シート状物の端部を基材に接合している。
【0009】 更に請求項3に係わる本考案の雄面フアスナー部材は、上記雄面フアスナー部 材において軟磁性シートを雄面フアスナーを被覆するシート状物の上面の少なく とも一部に接着している。
【0010】
【作用】
本考案の雄面フアスナーは、一方向に対して高係合力を有する多数の第1の係 合素子が立設された第1の領域に隣接して、該第1の係合素子と異なる方向に対 して高係合力を有する多数の第2の係合素子が立設された第2の領域を設けた雄 面フアスナーとしたことで、ワンウェー型の面フアスナーとすることができるた め、シート状物または成形体の縁部に装着して面フアスナーの吊り込み張設固定 や、突き合わせ固定ができ、かつ被張設物に掛かる張力に対しては高係合力とし て作用するため、係合の離脱を抑制し、係合を安定に保つことができる。
【0011】 また本考案の雄面フアスナー部材は、上記雄面フアスナーをモールドイン用の 面フアスナー部材として用いたことで、金型に設けられた凸状の突起に容易に装 着することができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の雄面フアスナーの一実施例を図面にて説明する。
【0013】 図1は、雄面フアスナー1の平面図であり、可撓性の基材2の一面に、中間部 4の分割線5を挟んで係合方向6の異なる二種類の係合素子群3Aおよび係合素 子群3Bで分割され、中間部4には係合素子の存在しない平坦部分が設けられて いる。
【0014】 図2は、基材の同一面上に係合方向の異なる二種類の多数の係合素子を配置し た雄面フアスナーの断面図であり、図2(1)は、基材2に設けられた係合素子 群3A、3Bの係合方向を中間部4に向けて配置し、図2(2)は、基材2に設 けられた係合素子群3A、3Bの係合方向を外側に向けて配置している。
【0015】 図3は、本考案の雄面フアスナーを係合素子の存在しない中間部で「U」字形 に曲げて、成形体7に装着した例を示す断面図であり、図3(1)は、係合素子 群3A、3Bを内側にして中間部4で曲げて成形体7に設けられた溝内に接着固 定している。図3(2)は、係合素子群3A、3Bを外側にして中間部4で曲げ て成形体7の表面に接着固定している。
【0016】 図4は、本考案の雄面フアスナーを使用した平面部分の係合固定を示す断面図 であり、雄面フアスナー1を床や壁面などに装着した雄面フアスナー装着物8に 、雌面フアスナー11を装着した床板や化粧板などの被係合物〔I〕9、被係合 物〔II〕10を互いに矢印方向に突き合わせて係合固定することができる。
【0017】 図5は、本考案の雄面フアスナー1を成形体や構築物12などの角部に装着し 、もう一方の成形体13に雌面フアスナー11を装着して成形体や構築物などを 角部に係合固定した状態を示している。また、本考案の雄面フアスナー1を構築 物13などの角部に装着し、もう一方の成形体12に雌面フアスナー11を装着 してもよい。
【0018】 図6および図7は、雄面フアスナー1を様々な角度の構築物13に装着し、も う一方の雌面フアスナーを装着した被係合物14を係合固定した例示であり、図 6は、室内の装飾品や額、カーテンなどの係合固定に利用される。図7は、構築 物の狭い角部などへの押し込み固定や突き合わせ固定に利用される。
【0019】 次に、上記雄面フアスナーを用いたモールドイン用の雄面フアスナー部材の一 実施例を図8および図9で説明する。図8は、本考案の雄面フアスナー部材15 の斜視図であり、基材2の一面に一方向に高係合力を有する係合素子群3Aを、 他の面に成形体に埋設するための埋設素子群16を有し、長さ方向に所定の間隔 で係合素子の存在しない部分または係合素子を潰した部分を設けて配置した、第 1の領域の係合素子群と第2の領域の係合素子群を有する雄面フアスナーの係合 素子群の上面に軟磁性体18を載置して、その上にシート状物17で被覆し、面 フアスナー側部で基材とシート状物を接合20し、両端および係合素子の存在し ない中間部19で基材とシート状物を面接合でプランジ加工している。
【0020】 図9は、本考案の雄面フアスナー部材15の他の例の斜視図であり、基材2の 一面に一方向に高係合力を有する係合素子群を、他の面に成形体に埋設するため の埋設素子群16を有し、幅方向の中間部に係合素子の存在しない部分をまたは 係合素子を潰した部分の中間部4を設けて、中間部に隣接して係合素子の係合方 向を異にして配置した第1の領域の係合素子群3Aと、第2の領域の係合素子群 3Bのワンウェー型雄面フアスナーの、該係合素子群の上面をシート状物17で 被覆し、面フアスナー側部で基材とシート状物を接合20し、両端21で基材と シート状物を面接合でプランジ加工し、面フアスナー側部に軟磁性体18を載置 ・固定している。
【0021】 図10は、本考案の雄面フアスナー部材の一応用例の斜視図であり、基材の一 面に一方向に高係合力を有する係合素子群を、他の面に成形体に埋設するための 埋設素子群を有する雄面フアスナー22、22’を、係合素子群の係合方向を異 にして配置し、その二つの間の継ぎとして、基材の一面に埋設素子を有する継ぎ テープ23を接合あるいは縫合し、その上をシート状物17で被覆し、面フアス ナー側部で基材とシート状物を接合20し、さらに両端で基材とシート状物を面 接合でプランジ加工し、全周囲に軟磁性体18を載置して少なくとも一部を固定 した雄面フアスナー部材15である。
【0022】 本考案の雄面フアスナーは、例えば、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフ イン、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリメチルメタクリレート系樹脂、ポリウレタン 、ポリエステルエラストマー、ポリアミドエラストマー、その他合成ゴムなどの 可撓性樹脂を溶融押出成形法、射出成形法などで成形して得た成形面フアスナー 、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリオレフイン繊維、塩化ビニル系繊維 などの繊維を製編織して得た編織面フアスナーであり、その面フアスナーの係合 素子の形状が、例えば、図1、図2などに例示したごとく、一方向から係合する 形状の、例えば、図15に例示した一方向から係合する形状の鈎状、角状など係 合機能に方向性を有するものである。
【0023】 また上記雄面フアスナーを発泡成形体などに一体成形するモールドイン用の雄 面フアスナーに使用する場合には、図11に示すように該雄面フアスナーを構成 する基材2の表面に係合方向の異なる二種類の係合素子群を配置し、他の面に成 形体に埋設して雄面フアスナーを固定する埋設素子16を設ける必要がある。
【0024】 雄面フアスナーの係合素子群を被覆するシート状物は、少なくとも成形体の流 動性がなくなるまで係合素子群を保護するものであるばよく、例えば、ポリエチ レン、ポリプロピレンなどのポリオレフイン、塩化ビニル系樹脂、ポリアミド、 ポリエステル、ポリビニルアルコール系樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体ま たはその鹸化物、フッ素系樹脂などのフイルム、セロハン、紙、不織布などの布 状物から選ばれた1種類のシート状物あるいは2種類以上積層したシート状物で ある。
【0025】 また雄面フアスナーに載置する軟磁性体は、帯磁性体あるいは着磁性体を塗布し たテープまたは帯磁性体あるいは着磁性体を弾性体に練り込み成型した棒状体や シート状物、帯磁性体あるいは着磁性体の金属テープである。該軟磁性体は係合 素子群を被覆したシート状物の内部または外部の上面に載置する方法、側部に載 置する方法あるいは面フアスナー部材の全周囲に載置する方法など、成形金型の 形状などに応じて適宜選択される。
【0026】 次に、本考案の雄面フアスナー部材を用いて雄面フアスナーを発泡成形体に一体 成形する方法を図12にて説明する。図12は、発泡体成形用の金型の例であり 、例えば、容器内に凸状の突起25を設けた金型を例示している。なお図12で は説明のために凸状突起のみを図示している。該凸状の突起の全周囲にはテープ 状の磁石26が取り付けられている。雄面フアスナー部材はその平坦部を金型の 頂部に当接させて、凸状突起に沿って下方に折り曲げて、雄面フアスナー部材に 設けられた軟磁性シートを磁石に接合させることにより金型に取り付けることが できる。
【0027】 次に、容器内にポリウレタン樹脂発泡組成物を注入して発泡させた後、発泡成 形体を金型より取り出す。そして、面フアスナーの係合素子群を被覆するシート 状物を除去すると、図13および図14に示すような溝内に雄面フアスナー部材 1が一体に取り付けられた成形体7を得ることができる。図13は発泡成形体の 断面図であり、図14は発泡成形体の斜視図である。
【0028】 図15は、本考案のワンウェー型雄面フアスナーの係合素子の形状を例示する 断面図である。
【0029】
【考案の効果】 本考案の雄面フアスナーまたは雄面フアスナー部材により一体成形した成形体 は、シート状物などの吊り込み固定、成形体の突き合わせ固定が容易で、高係合 力で安定な張設固定ができ、ワンウェー係合型面フアスナーとして、車両用シー トやトリムカバーなどの張設固定、防水シート、工事用シート、カーペツトなど の敷物の固定、カーテン吊り込みなどの形を整えた張設固定、床の板張り、壁面 や柱状物の化粧板張設固定、成形体や構築物の角部への固定などに使用するのに 好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の雄面フアスナーの平面図である。
【図2】本考案の基材の同一面上に係合方向の異なる二
種類の係合素子群を配置した雄面フアスナーの断面図で
ある。
【図3】本考案の雄面フアスナーを係合素子のない中間
部で「U」字形に曲げて、成形体に装着した使用例を示
す断面図である。
【図4】本考案の雄面フアスナーを用いた平面部分の係
合固定を示す断面図である。
【図5】本考案の雄面フアスナーを角部に装着した被係
合物の係合固定を示す断面図である。
【図6】本考案の雄面フアスナーを角部に装着した構築
物に被係合物を係合固定した断面図である。
【図7】本考案の雄面フアスナーを狭い角部に装着した
構築物に被係合物を押し込み係合固定した断面図であ
る。
【図8】本考案の雄面フアスナー部材の一例の斜視図で
ある。
【図9】本考案の雄面フアスナー部材の他の例の斜視図
である。
【図10】本考案の雄面フアスナー部材の一応用例の斜
視図である。
【図11】本考案の基材の表面に係合方向の異なる二種
類の係合素子群を配置し、裏面に埋設素子群を配置した
雄面フアスナーの断面図である。
【図12】本考案の雄面フアスナー部材を溝内に装着す
る成形用金型を例示する斜視図である。
【図13】本考案の雄面フアスナー部材を溝内に装着し
た発泡成形体の断面図である。
【図14】本考案の雄面フアスナー部材を溝内に装着し
た発泡成形体の斜視図である。
【図15】本考案のワンウェー型雄面フアスナーの係合
素子の形状を例示する断面図である。
【符号の説明】
1 雄面フアスナー、 2 基材、 3A 係合素子群A、 3B 係合素子群B、 4 中間部、 5 分割線、 6 係合素子の方向、 7 成形体、 8 雄面フアスナー装着物、 9 被係合物I、 10 被係合物II、 11 被係合物に装着した雌面フアスナー、 12 雄面フアスナー装着被係合物、 13 面フアスナー装着部、 14 雌面フアスナー装着被係合物、 15 雄面フアスナー部材、 16 埋設素子、 17 被覆シート状物、 18 軟磁性体、 19 中間プランジ加工部、 20 接合部、 21 端部プランジ加工部、 22 雄面フアスナー、 22’雄面フアスナー、 23 継ぎテープ、 24 鞍形成形型、 25 凸型部、 26 磁石、 27 被係合物挿入方向。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の一面に一方向に対して高係合力を
    有する多数の第1の係合素子が立設された第1の領域に
    隣接して、該第1の係合素子と異なる方向に対して高係
    合力を有する多数の第2の係合素子が立設された第2の
    領域を設け、かつ該第1の領域と第2の領域の中間部に
    係合素子の存在しない平坦部分が設けられてなることを
    特徴とする雄面フアスナー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の雄面フアスナーを構成す
    る基材の他面に、多数の埋設素子が立設され、かつ該基
    材の一面に立設された多数の係合素子を、該係合素子の
    上面に載置された軟磁性シートを介してシート状物で被
    覆するとともに、該シート状物の端部を基材に接合して
    なることを特徴とする雄面フアスナー部材。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の軟磁性シートを係合素子
    の上面に載置する代わりに、雄面フアスナーを被覆する
    シート状物の上面の少なくとも一部に接着してなること
    を特徴とする雄面フアスナー部材。
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