JPH0413334A - 光パケットスイッチ - Google Patents

光パケットスイッチ

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JPH0413334A
JPH0413334A JP2116277A JP11627790A JPH0413334A JP H0413334 A JPH0413334 A JP H0413334A JP 2116277 A JP2116277 A JP 2116277A JP 11627790 A JP11627790 A JP 11627790A JP H0413334 A JPH0413334 A JP H0413334A
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optical
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JP2116277A
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Yoshihiro Shimazu
佳弘 島津
Masahito Tsukada
塚田 雅人
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

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  • Optical Communication System (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は大容量で構成が簡易な波長多重を基本とする光
パケットスイッチに関するものである。
〔従来の技術〕
従来提案されている波長多重の光パケットスイッチの構
成を第6図に示す。その原理を第6図にしたがって述べ
る。
■パケットの時間長がTの電気的なパケットがn本の入
力信号線(61−1〜6l−n)から入力され、各々人
力バッファ(62−1〜62−n)に入力される。入力
制御回路63は各人力バッファ(62−1〜62−n)
の先頭のパケットのアドレスを検出し、同一出力への複
数のパケットの有無、すなわち衝突の有無をチエツクす
る。入力制御回路63は出力制御回路64を調べ、入力
側での衝突がなく、かつ出力バッファ(65−1〜65
−n)が空きであれば入力バッファ(62−1〜62−
n)に転送許可信号を送る。入力側に衝突がある場合に
は一つのパケットのみが転送許可となり、それ以外のパ
ケットはバッファに蓄えられたまま次の機会、具体的に
は次のタイムスロットを待つ。転送許可を受けた入力バ
ッファ(62−1〜62−n)は、先頭パケットのアド
レスにもとづいて可変波長レーザ(66−1〜66n)
の波長を制御し、パケットを送出する。可変波長レーザ
(66−1〜66−n)はこのパケットを所定波長λ1
(i=1.2.3・・・n)の光信号に変換する。光ス
ターカプラ67はこれらの波長λiを合波し、かつこれ
をn分配する。光スターカプラ67の出力には出力アド
レスに対応して固定波長フィルタ(68−1〜68−n
)かおかれ、各パケットは選択的に各出力に出力される
この光パケットはフォトディテクタ(69−1〜69−
n)により電気信号に変換され、出力バッファ(65−
1〜65−n)に蓄積された後、出力信号線(60−1
〜6O−n)に出力される。
この時出力バッファ(65−1〜65−n)の空き状態
は常に出力制御回路64により監視される。
〔発明が解決しようとす′る課題〕
従来の光パケットスイッチの構成はパケットのアドレス
情報に波長を用いているため、ルーティングが容易であ
るが、衝突を回避するために入力制御回路および出力制
御回路の動作が複雑になる上、トラヒック特性も劣化す
るという欠点があった。
本発明の目的は、従来の問題となっている衝突制御の複
雑さを解決し、かつ簡易でトラヒ・ツク特性に優れた大
容量光パケット信号・ソチを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、波長多重の光パケッ
トスイッチにおいて、1パケ・ソトの時間長がTの電気
的なパケットを入力するn本の入力信号線と、前記入力
信号線に入力するノくケ・ソトそれぞれのあて先アドレ
スを検出するn個のアドレス検出回路と、前記アドレス
検出回路により検出した最高n個のあて先アドレスを時
分割多重するアドレス多重化回路と、前記アドレス多重
化回路の出力および前記入力信号線に入力するノ(ケ・
ソトをそれぞれ波長λ0、λ1.・・・、λ1の光信号
に変換する(n+1)個の固定波長レーザと、前記波長
λ0.λ1.・・・、への光信号を合波し、かつn分配
する1個の光スターカプラと、前記波長λ0に多重化さ
れたアドレス多重化回路の出力のアドレス情報にもとづ
いて前記光スターカプラの各出力光信号から複数の到着
パケットの波長を選択し、該選択したそれぞれの波長に
遅延を与えることによりT時間ごとに1パケツトづつ順
次出力する出力光バッファと、前記出力光バッファの出
力を電気信号に変換するn個のフォトディテクタとを備
えてなることを特徴とする。
〔作用〕
本発明は各入力信号線のパケット信号を固定波長λ1〜
λ8に変換し、各出力側で所定アドレスを選択し、これ
を出力光バッファを介して入力側と同じスループットで
出力することを特徴とするもので、入力パケット信号を
アドレスにもとづいて可変波長に変換し、これをルーテ
ィングに用いる従来技術とはスイッチングの原理を異に
し、従来構成のような入力部での衝突制御、出力部での
空き状態の確認等の複雑な制御動作を必要としない。以
下図面にもとづき実施例について説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の詳細な説明する図であって、1−1〜
1−nは入力信号線、2−1〜2− nはアドレス検出
回路、3はアドレス多重化回路、4−0〜4−nは波長
λ。〜λnの固定波長レーザ、5は光スターカプラ、6
−1〜6−nは出力光ハイウェイ、7−1〜7−nは出
力光バッファ8−1〜8−nはフォトディテクタ、9−
1〜9−nは出力信号線である。
第1図にもとづいて本実施例の光パケットスイッチの原
理を説明する。1パケツトの時間長がTの電気的なパケ
ットが入力信号線1−1〜1−nに同期して入力される
。アドレス検出回路2−1〜2−nはパケットのヘッダ
部から各あて先アドレスを検出する。アドレス多重化回
路3は各アドレス検出回路2−1〜2−nのアドレスを
時分割的に多重化する。この時、同一タイミング、本実
施例では時間長Tに存在するパケットの時分割アドレス
情報の時間長はT以下とする。波長λ。〜λnの各固定
波長レーザ4−0〜4−nは、アドレス多重化回路3の
出力および各入力信号線1−1〜1−nのパケット信号
をそれぞれ波長λ。〜λnの光信号に変換する。光スタ
ーカプラ5は波長λ0〜λ。の光パケット信号を同一タ
イミングで波長多重化する。以上のように波長多重化さ
れたλ0〜λnの信号は光スターカプラ5の出力でn分
配され、光出力ハイウェイ6−1〜6−nに出力される
。次に出力光バッファ7−1〜7−nは、光出力ハイウ
ェイ6−1〜6−nの波長λ。
のアドレス情報にもとづいて、その出力に向かう波長(
複数も可)を選択し、同時出力を避けるために各波長に
適当な遅延、たとえば1パケツトの時間長Tとその整数
倍、すなわちT、2T、・・・の遅延を順次与えること
によりlパケットづつ順次出力する。フォトディテクタ
8−1〜8−nは出力光バッファ7−1〜7〜nの出力
パケットを電気信号に変換し、出力信号線9−1〜9−
nに出力する。
本発明の光パケットスイッチの重要な構成要件である出
力光バッファ7−1〜7−nの構成を第2図に示す。本
出力光バッファでは、まず固定波長フィルタ20により
アドレス情報(波長λ。)とパケット信号(波長λ1〜
λ。)が分離される。
長さTの遅延線21を用いてアドレス情報はパケット信
号よりも先に送られ、可変波長フィルタ制御回路22に
一時記憶され、後続のパケットの制御に用いられる。他
方、パケット信号はm個だけ縦列接続された可変波長フ
ィルタ23−1〜23−mのポートl側241を通過し
て行き、各々可変波長フィルタ制御回路22の指定する
可変波長フィルタ23−1〜23−mにおいてポート2
側242に出力され、各パケットに遅延線25−1〜2
5−mにより異なる遅延が与えられ、1パケツト毎に出
力される。
以上の出力光バッファ7−1〜7−nにおける信号のタ
イミングチャートを第3図に示す。第3図では、2個の
バケツ)A(波長λ1)とB(波長λ1)か出力光バッ
ファの可変波長フィルタ#1と#2により各々遅延時間
Tと2Tか与えられlパケット毎に出力される。
次に、第4図に上記の出力光バッファにおける可変波長
フィルタのアドレス設定を示す。たとえば#iタイムス
ロットにおいて#(n+1)〜#(n+3)の可変波長
フィルタの波長設定をλ1〜λ0とすると、1時間後の
#(i+1)タイムスロットにおいては# (n+3)
から始まって#(n+5)までを、たとえばλ4〜λn
に設定する。さらに第5図のように#iタイムスロット
のλn〜λ0の設定の後、#(i+1)タイムスロット
にはとるべきパケット(波長)がなく#(i+2)タイ
ムスロットにλ6〜λnをとる場合には、可変波長フィ
ルタの波長設定を一つ若番側にずらせて# (n+2)
〜# (n+4)の波長フィルタをλn〜λnに設定す
る。以上のアルゴリズムによりパケットを出力光バッフ
ァ7−1〜7nの最短経路を通して出力できる。
ここで、各出力光バッファ間でのパケットの選択は、ア
ドレス情報をもとに、任意のパケットが一つの出力光バ
ッファから選択的に出力される場合や、複数の出力光バ
ッファから放送形式で一斉に出力される場合がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の光パケットスイッチでは
入力パケットに固定波長を与えて波長多重化し、出力側
で必要なパケットを選択し、かつバッファリングするた
め、従来構成のような入力部での衝突制御、出力部での
空き状態の確認等複雑な制御動作を必要としない利点が
ある。これによりトラヒック特性が従来に比べて向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力側に固定波長レーザを備えた本発明の実施
例構成図、 第2図は本発明の実施例における出力光バッファの構成
図、 第3図は本発明の実施例における出力光バッファのタイ
ミングチャート、 第4図、第5図は本発明の実施例における出力光バッフ
ァの制御方法説明図、 第6図は入力側に可変波長レーザを備えた従来の光パケ
ットスイッチ構成図である。 1−1−1− n−人力信号線、2−1〜2− n ・
・・アドレス検出回路、3・・・アドレス多重化回路、
4−0〜4−n・・・波長λ。〜λnの固定波長レーザ
5・・・光スターカプラ、6−1〜6−n・・・出力光
ハイウェイ、7−1〜7−n・・・出力光バッファ、8
−1〜8−n・・・フォトディテクタ、9−1〜9n・
・・出力信号線、20・・・固定波長フィルタ、21.
25−1〜25−m・・・遅延線、22・・・可変波長
フィルタ制御回路、23−1〜23−m・・・可変波長
フィルタ、241.24□・・・ポート、60−1〜6
0−n・・・出力信号線、61−1〜61−n・・・入
力信号線、62−1〜62−n・・・入力バッファ、6
3・・・入力制御回路、64・・・出力制御回路、65
−1〜65−n−出力バッファ、66−1〜66−n・
・・可変波長レーザ、67・・・光スターカプラ68−
1〜68−n・・・固定波長フィルタ、691〜69−
n・・・フォトディテクタ 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 玉 蟲 久五部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 波長多重の光パケットスイッチにおいて、 1パケットの時間長がTの電気的なパケットを入力する
    n本の入力信号線と、 前記入力信号線に入力するパケットそれぞれのあて先ア
    ドレスを検出するn個のアドレス検出回路と、 前記アドレス検出回路により検出した最高n個のあて先
    アドレスを時分割多重するアドレス多重化回路と、 前記アドレス多重化回路の出力および前記入力信号線に
    入力するパケットをそれぞれ波長λ_0、λ_1、・・
    ・、λ_nの光信号に変換する(n+1)個の固定波長
    レーザと、前記波長λ_0、λ_1、・・・、λ_nの
    光信号を合波し、かつn分配する1個の光スターカプラ
    と、前記波長λ_0に多重化されたアドレス多重化回路
    の出力のアドレス情報にもとづいて前記光スターカプラ
    の各出力光信号から複数の到着パケットの波長を選択し
    、該選択したそれぞれの波長に遅延を与えることにより
    T時間ごとに1パケットづつ順次出力する出力光バッフ
    ァと、 前記出力光バッファの出力を電気信号に変換するn個の
    フォトディテクタとを備えてなることを特徴とする光パ
    ケットスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7596316B2 (en) * 2000-03-22 2009-09-29 Esko Hellman Method of sending packet-formed information optically using different wave-lengths for address and useful information

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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