JPH04133150A - 複数端末対応のデータ配信システム - Google Patents
複数端末対応のデータ配信システムInfo
- Publication number
- JPH04133150A JPH04133150A JP2254277A JP25427790A JPH04133150A JP H04133150 A JPH04133150 A JP H04133150A JP 2254277 A JP2254277 A JP 2254277A JP 25427790 A JP25427790 A JP 25427790A JP H04133150 A JPH04133150 A JP H04133150A
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- JP
- Japan
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- transmission
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 39
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 8
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、データ配信方式、特にホストコンピュータと
これに接続する複数の端末を有するシステム構成におけ
る、データ配信システムに関する。
これに接続する複数の端末を有するシステム構成におけ
る、データ配信システムに関する。
［従来の技術］
従来、この種のデータ配信プログラムでは、データの配
信先は、１送信促進メツセージにつき、１端末へのデー
タ送信処理を行っていた。
信先は、１送信促進メツセージにつき、１端末へのデー
タ送信処理を行っていた。
［発明が解決しようとする課題］
従来のデータ送信システムは、１端末対応の送信プログ
ラムであるので、 端末１台につき、１プログラムの稼動が必要になり、こ
のため、端末台数分送信促進メツセージを与えなければ
ならなかった。
ラムであるので、 端末１台につき、１プログラムの稼動が必要になり、こ
のため、端末台数分送信促進メツセージを与えなければ
ならなかった。
また、１プログラムで複数端末にデータを送信できた場
合でも、ａ、ｂ、ｃという３つの端末にデータを送信し
ようとした時、端末すが障害を起こしていたとすると、
データ送信プログラムは、端末ａに正常にデータを送信
後、端末すに送信をしようとするが障害のため、エラー
となる。この場合、端末Ｃへの送信が行われない。また
、再送しようとすると端末ａに同じデータが二重送信さ
れることになるという欠点があった。
合でも、ａ、ｂ、ｃという３つの端末にデータを送信し
ようとした時、端末すが障害を起こしていたとすると、
データ送信プログラムは、端末ａに正常にデータを送信
後、端末すに送信をしようとするが障害のため、エラー
となる。この場合、端末Ｃへの送信が行われない。また
、再送しようとすると端末ａに同じデータが二重送信さ
れることになるという欠点があった。
［課題を解決するための手段］
本発明の複数端末対応のデータ配信システムは、前述し
た課題を解決するための手段として、 送信データ制御情報の端末別管理機能と、１端末の障害
が他に影響を及ぼさないようにする、障害の局所化機能
と、 送信促進メツセージ１件で全端末へのデータ送信を行う
機能と、 送信データをデータベースより、−旦、送信剛直編成フ
ァイルに格納することにより、送信中のデッドロックを
回避する機能とを有している。
た課題を解決するための手段として、 送信データ制御情報の端末別管理機能と、１端末の障害
が他に影響を及ぼさないようにする、障害の局所化機能
と、 送信促進メツセージ１件で全端末へのデータ送信を行う
機能と、 送信データをデータベースより、−旦、送信剛直編成フ
ァイルに格納することにより、送信中のデッドロックを
回避する機能とを有している。
［作用］
送信データ制御情報を端末毎に管理することにより、１
プログラムで複数端末に対し、−度にデータの送信を行
うことができ、１端末の障害を他の端末への送信に影響
させず、しかも、すべての端末に対し、送信データのも
れや重複が発生しないよう管理できるようになる。
プログラムで複数端末に対し、−度にデータの送信を行
うことができ、１端末の障害を他の端末への送信に影響
させず、しかも、すべての端末に対し、送信データのも
れや重複が発生しないよう管理できるようになる。
［実施例コ
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の全体イメージである。
データ入力プログラムにより、ホストのデータベース１
にトランザクションデータやメンテナンスデータが格納
されると、同時にデータ配信プログラムに対し、送信促
進メツセージが送られる。
にトランザクションデータやメンテナンスデータが格納
されると、同時にデータ配信プログラムに対し、送信促
進メツセージが送られる。
促進メツセージを受けた配信プログラムは、データベー
ス１より送信剛直編成ファイル２に送信データを書き出
す。この時、送信剛直編成ファイル２の第ルコードを管
理レコードとし、送信データの格納状況を管理する。
ス１より送信剛直編成ファイル２に送信データを書き出
す。この時、送信剛直編成ファイル２の第ルコードを管
理レコードとし、送信データの格納状況を管理する。
第２図は、この管理レコードのフォーマットである。
送信先の端末３毎に送信領域をとり、格納状況の管理を
行っている。
行っている。
送信データの直編成ファイル２への書込みが正常に終了
すると、次に各端末３ （ａ、ｂ、ｃ、・・・）にデー
タの送信を行う。まず端末ａに対し、管理レコードのＥ
ＯＥのアドレス（第２図のＸアドレス）よりＥＯＤのア
ドレス（第２図のＸアドレス）−１のレコードまでデー
タ送信する。正常に送信を終了すると管理レコードのＥ
ＯＤのアドレス（Ｘアドレス）をＢＯＥのアドレス（Ｘ
アドレス）と同じ値に更新し、次の端末すに対し同様の
処理を行う（ｘ＝ｙの時、送信データは存在しない）。
すると、次に各端末３ （ａ、ｂ、ｃ、・・・）にデー
タの送信を行う。まず端末ａに対し、管理レコードのＥ
ＯＥのアドレス（第２図のＸアドレス）よりＥＯＤのア
ドレス（第２図のＸアドレス）−１のレコードまでデー
タ送信する。正常に送信を終了すると管理レコードのＥ
ＯＤのアドレス（Ｘアドレス）をＢＯＥのアドレス（Ｘ
アドレス）と同じ値に更新し、次の端末すに対し同様の
処理を行う（ｘ＝ｙの時、送信データは存在しない）。
送信時に何らかの異常が生じた場合は、管理レコードの
更新は行わず、次の端末すに対する処理に移る。
更新は行わず、次の端末すに対する処理に移る。
このようにして、全端末に同様の送信処理を行うことに
より、正常に送信が行われた送信済データ領域はクリア
され、障害が発生し、送信できなかった端末へのデータ
のみ未送信データとして残され、次の送信処理の時、あ
わせて送信することを可能にしている。
より、正常に送信が行われた送信済データ領域はクリア
され、障害が発生し、送信できなかった端末へのデータ
のみ未送信データとして残され、次の送信処理の時、あ
わせて送信することを可能にしている。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、送信データ制御情報を端
末毎に管理することにより、 １プログラムで複数端末に対し、−度にデータの送信を
行うことが可能になり、 １端末の障害を他の端末への送信に影響させず、しかも
、すべての端末に対し、送信データのもれや重複を発生
しないよう管理することが可能になる、 という効果がある。
末毎に管理することにより、 １プログラムで複数端末に対し、−度にデータの送信を
行うことが可能になり、 １端末の障害を他の端末への送信に影響させず、しかも
、すべての端末に対し、送信データのもれや重複を発生
しないよう管理することが可能になる、 という効果がある。
第１図は、本発明の全体イメージ図である。
１は、ホストコンピュータのディスクに存在するデータ
ベースであり、送信すべきデータはデータ入力プログラ
ムにより、ここに格納される。 ２は、送信剛直編成ファイルであり、１のデータベース
より、このファイルに送信データを端末別に格納しなお
して、データ送信を行う。 ３は、オフィスプロセッサであり、ホストコンピュータ
と回線を介し、接続しており、ホストコンピュータの端
末として利用されている。 ４は、３のオフィスプロセッサのディスクに存−在する
順編成ファイルで、ホストコンピュータから送信される
データを受信するファイルである。 第２図は、第１図の２の送信剛直編成ファイルのデータ
格納イメージと管理レコードのレイアウトの具体例を示
している。 代理人 弁理士 山 下 穣 平
ベースであり、送信すべきデータはデータ入力プログラ
ムにより、ここに格納される。 ２は、送信剛直編成ファイルであり、１のデータベース
より、このファイルに送信データを端末別に格納しなお
して、データ送信を行う。 ３は、オフィスプロセッサであり、ホストコンピュータ
と回線を介し、接続しており、ホストコンピュータの端
末として利用されている。 ４は、３のオフィスプロセッサのディスクに存−在する
順編成ファイルで、ホストコンピュータから送信される
データを受信するファイルである。 第２図は、第１図の２の送信剛直編成ファイルのデータ
格納イメージと管理レコードのレイアウトの具体例を示
している。 代理人 弁理士 山 下 穣 平
Claims (1)
- ホストコンピュータにて作成されたトランザクションデ
ータを各地にある端末のディスクに振り分け、送信する
、データ配信システムにおいて、送り先の端末が複数台
あることを考慮し、データの振り分け、送信を行うこと
を特徴とする複数端末対応のデータ配信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2254277A JPH04133150A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 複数端末対応のデータ配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2254277A JPH04133150A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 複数端末対応のデータ配信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133150A true JPH04133150A (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=17262733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2254277A Pending JPH04133150A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 複数端末対応のデータ配信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133150A (ja) |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2254277A patent/JPH04133150A/ja active Pending
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