JPH04132817A - エンジンのラジエータ支持構造 - Google Patents

エンジンのラジエータ支持構造

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JPH04132817A
JPH04132817A JP25175890A JP25175890A JPH04132817A JP H04132817 A JPH04132817 A JP H04132817A JP 25175890 A JP25175890 A JP 25175890A JP 25175890 A JP25175890 A JP 25175890A JP H04132817 A JPH04132817 A JP H04132817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
vibration
engine
support structure
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP25175890A
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English (en)
Inventor
Naoki Hayashi
直己 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ラジェータの上部分を車体側支持部材に支
持させるラジェータ支持構造に関する。
[従来の技術] 従来、エンジンのラジェータの支持構造においては、エ
ンジンのアイドリング時の横振動が車体を介して、ラジ
ェータに伝達されるのを防止するため、例えば、特開昭
61−249823号公報に示される様に、比較的柔ら
かい弾性率を有するゴムブツシュをラジェータ上ブラケ
ットとラジェータの上部分としてのアッパタンクとの間
に介設させることが知られている。この様な柔らかめの
ゴムブツシュを用いる事により、エンジンのアイドリン
グ時の横振動のラジェータへの伝達は有効に抑制され、
例えば、ラジェータに接続されている冷却水用ホースか
らの水もれ等の発生が阻止されやすい状態となされてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この様に柔らかめのゴムブツシュをラジ
ェータ上ブラケットとラジェータのアッパタンクとの連
結部分に介設する事により、車両の走行時等の様に、強
い縦振動が車体に加わると、上述したゴムブツシュが柔
らかめに設定されているため、そのまま、ラジェータに
伝達されてしまい、ラジェータが縦振動する事になる。
特に、このラジェータの縦振動が共振等により激しくな
ると、アッパタンクの上面が直接に連結部材に当接して
しまい、最悪の場合には、この当接によりアッパタンク
に穴が開き、ここから冷却水の漏れが発生する事となり
問題である。
この発明は上述した課題に鑑みなされたもので、この発
明の目的は、エンジンのアイドリンク時の振動をラジェ
ータに伝達し難くすると共に、車両の走行時の振動を弾
性的に吸収する事の出来るエンジンのラジェータ支持構
造を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上述した目的を達成するため、この発明に係わるエンジ
ンのラジェータ支持構造は、ラジェータの上部分を車体
側支持部材に支持させるラジェータ支持構造において、
前記ラジェータの上部分と車体側支持部分とを、互いに
連結する連結部材と、この連結部材のラジェータ側取り
付け部と、前記ラジェータの上部分との間に介設され、
車体の横振動領域においては、低い弾性率を発揮し、縦
振動領域においては、高い弾性率を発揮する弾性ブツシ
ュ部材とを具備する事を特徴としている。
また、この発明に係るエンジンのラジェータ支持構造に
おいて、前記弾性ブツシュ部材は、内部に空気層を有し
、前記ラジェータの上部分に当接した状態で、この空気
層は密閉された状態に維持される事を特徴としている。
また、この発明に係るエンジンのラジェータ支持構造に
おいて、前記連結部材は、前記ラジェータの下部分を一
体的に接続した状態で、前記車体側支持部材に連結され
ている事を特徴としている。
[作用] 以上のように構成されるエンジンのラジェータ支持構造
においては、連結部材のラジェータ側取り付け部と、 
前記ラジェータの上部分との間には、車体の横振動領域
においては、低い弾性率を発揮し、縦振動領域において
は、高い弾性率を発揮する弾性ブツシュ部材が介設され
る様に設定されている。この結果、エンジンのアイドリ
ンク時に発生する車体の横振動は、この弾性ブツシュ部
材が、車体の横振動に対して低い弾性率を発揮する様に
設定されているので、ラジェータには伝達され難く、ま
た、走行時に発生する車体の縦振動は、この弾性ブツシ
ュ部材が車体の縦振動に対して高い弾性率を発揮する様
に設定されているので、同様に、縦振動のラジェータへ
の伝達が抑制され、この結果、ラジェータの上部材の連
結部材への当接が防止される事になる。
[実施例] 以下に、この発明に係わるエンジンのラジェータ支持構
造の一実施例の構成を、添付図面の第1図乃至第3図を
参照してを参照して詳細に説明する。
この一実施例のエンジンのラジェータ支持構造が適用さ
れるラジェータ10は、第1図に示す様に、冷却水が流
れる流路に放熱フィンガ多数形成されたコア12と、こ
のコア12の上部に配設され、図示しないエンジンを冷
却した後の高温の冷却水が図示しないインレットパイプ
を介して導入され、−旦溜められるアッパタンク14と
、コア12の下部に配設され、コア12により外気と熱
交換され、冷却された冷却水が一旦溜められて、再び、
エンジンに送り出される様になされたロアタンク16と
から概略構成されている。
尚、この一実施例においては、このコア12の後方に、
外気を強制的にコア12に吹き当てるための電動ファン
機構18が配設されている。この電動ファン機構18は
、上下一対の取付ステイ20a、20bを介して、アッ
パタンク14及びロアタンク16に夫々取り付けられて
いる。
この様に構成されたラジェータ10の支持構造は、この
一実施例においては基本的には、アッパタンク14を左
右一対の第1の取付ブラケット22a、22bを介して
シュラウド部材24に取り付けられると共に、ロアタン
ク16を左右一対の第2の取付ブラケット26 a、 
26 bを介して、クロスメンバ28に取り付けられる
様に構成されている。
詳細には、アッパタンク14の車幅方向に沿う左右両端
の上面には、取付用の支持ロッド30a、30bが夫々
起立した状態で一体的に形成されている。上述した各第
1の取付ブラケット22a、22bは、前方端部な一対
の取付ボルト32a、32bを介して、シュラウド部材
24の対応する端部に固着されると共に、各々の後端を
、対応する支持ロッド30a、30bに嵌入されたゴム
ブツシュ34a、34bに嵌合されている。即ち、各第
1の取り付けブラケット22a。
22bは、対応するゴムブツシュ34.36を介して、
アッパタンク14に弾性支持されている。
ここで、上述した各ゴムブツシュ34.36は、第3図
に示す様に、中心軸に沿って、対応する支持ロッド30
 a、 30 bが各々下方から挿通される透孔38b
が形成された円筒状のブツシュ本体38aを備えている
。このブツシュ本体38aの外周面の上側には、対応す
る第1の取付ブラケット22 a、 22 bが各々嵌
合される嵌合溝38cが全周に渡り形成されている。
また、このブツシュ本体38a内の下方には、上述した
透孔38bを取り囲む様にして、空気層として機能する
リング状の中空部38dが形成されている。この中空部
38dは、図示する様に、その下部を、ブツシュ本体3
8aの下面に全面に渡り形成された開口38eを有して
いる。
尚、この間口38eの内周側及び外周側の側縁には、下
方に向けて延出する薄肉状の当接片38f、38gが全
周に渡り一体的に形成されている。即ち、これら当接片
38f、38gの夫々の下端面が、対応するアッパタン
ク14の上面に当接し、中空部38dを密封状態に維持
する様に構成されている。
また、第2図から明らかな様に、このゴムブツシュ34
.36の上面には、4個の凹部38hが形成されている
。これら凹部38hが形成されているので、対応する第
1の取付ブラケット22a、22bを嵌合溝38cに嵌
合させる際において、この嵌合溝38c回りのブツシュ
本体38aの部分の変形が容易に許容され、嵌合動作が
円滑に行われる事となる。
以上の様に構成されるラジェータ支持構造における振動
吸収動作を以下に説明する。
先ず、エンジンのアイドリンク状態においては、特に、
車体は横振動を受ける事となる。この横振動は、車体を
伝わり、シュラウド部材24に伝達される事となる。そ
して、このシュラウド部材24の横振動は、第1の取付
ブラケット22a、22bを介して、対応するゴムブツ
シュ34.36に伝達される事になる。そして、このゴ
ムブツシュ34.36の横振動により、ブツシュ本体3
8aは、図中、左右方向に振動する事になる。
ここで、これらゴムブツシュ34.36は、一対の薄肉
の当接片38f、38gを介してラジェータ10のアッ
パタンク14の上面に当接しているので、これら当接片
38f、38gは横方向には軽い力で変形する事となり
、換言すれば、横振動に対しては、低い弾性率しか発揮
しない事となる。
この様にして、このラジェータ支持構造においては、エ
ンジンのアイドリンク時において横振動が発生したとし
ても、ゴムブツシュ34.36は横振動に対して低い弾
性率しか発揮しないので、この横振動はゴムブツシュ3
4.36において当接片38f、38gを変形させるの
みで、ラジェータ10には伝達されない状態となる。
一方、車両の走行状態においては、路面からの突き上げ
により、車体は縦振動を受ける事になる。この様な車体
の縦振動は、同様に、シュラウド部材24を介して、ゴ
ムブツシュ34.36に伝達されることとなる。ここで
、このゴムブツシュ34.36の縦振動により、ブツシ
ュ本体38aは図中、上下方向に振動する事になる。
ここで、このゴムブツシュ34.36は、内部に、空気
層として機能する中空部38dが形成されており、これ
ら中空部38dはブツシュ本体38aの上下動に対して
は、当接片38f。
38gが例え弾性変形したとしても、密閉された状態を
維持される事になるので、所謂密封空間として強い弾性
率を発揮する事となる。
この様にして、このラジェータ支持構造においては、車
両の走行時において縦振動を受けたとしても、ゴムブツ
シュ34.36は縦振動に対して高い弾性率を発揮する
事になるので、この縦振動はゴムブツシュ34.36に
おいて密閉された中空部38dの弾性変形により弾性的
に吸収され、ラジェータ10には伝達され難い状態とな
る。
即ち、例え、ゴムブツシュ34.36のブツシュ本体3
8aが縦振動したとしても、この縦振動は弾性的に吸収
され、ラジェータ10には伝達されず、この結果、ラジ
ェータ10自身の車体との共振振動は発生せず、アッパ
タンクエ4が第1の取付ブラケット22a、22bに衝
突して破損する虞が効果的に抑制される事となる。
この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
である事は言うまでもない。
例えば、上述した一実施例においては、アッパタンク1
4は第1の取付ブラケット22a。
22bを介して、シュラウド部材24に取り付けられ、
一方、ロアタンク16は第2の取付ブラケット26a、
26bを介してクロスメンバ28に取り付けられるよう
に説明したが、この発明は、この様な構成に限定される
ことなく、第4図に他の実施例として示される様に構成
しても良い。
例えば、この他の実施例においては、第4図に示す様に
、アッパタンク14及びロアタンク16は、両者に共通
の取付ブラケット40を介して、シュラウド部材24及
びクロスメンバ28に夫々取り付けられている。この共
通取付ブラケット40は、図示する様に、アッパタンク
14及びロアタンク16を上下から挟み込む状態で、ラ
ジェータ10に取り付けられる様に構成されている。こ
の様に他の実施例を構成する事により、以下に説明する
様な効果を、上述した一実施例の効果に合わせて奏する
ことが出来る事になる。
即ち、ラジェータ10の車体への取り付け状の寸法ばら
つきは、車体、ブラケット、ラジェータの夫々の製造状
の寸法ばらつきを考えると大きなものとなり、これら寸
法ばらつきをブラケットで全て対応させようとすると、
逆に、ラジェータ10の振動に対する振れ量が増し、信
頼性に対して悪い条件となる。しかしながら、他の実施
例においては、上述した様に、この共通取付ブラケット
40は、ラジェータ10を上下から挟み込む様にして取
り付けられているので、ラジェータ10に対するブラケ
ットの寸法ばらつきを押さえ、振動に対して信頼性を向
上した状態で、取り付け状態を達成することが出来る事
になる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明に係わるエンジンのラジ
ェータ支持構造は、ラジェータの上部分を車体側支持部
材に支持させるラジェータ支持構造において、前記ラジ
ェータの上部分と車体側支持部分とを、互いに連結する
連結部材と、この連結部材のラジェータ側取り付け部と
、 前記ラジェータの上部分との間に介設され、車体の
横振動領域においては、低い弾性率を発揮し、縦振動領
域においては、高い弾性率を発揮する弾性ブツシュ部材
とを具備する事を特徴としている。
また、この発明に係るエンジンのラジェータ支持構造に
おいて、前記弾性ブツシュ部材は、内部に空気層を有し
、前記ラジェータの上部分に当接した状態で、この空気
層は密閉された状態に維持される事を特徴としている。
また、この発明に係るエンジンのラジェータ支持構造に
おいて、前記連結部材は、前記ラジェータの下部分を一
体的に接続した状態で、前記車体側支持部材に連結され
ている事を特徴としている。
従って、この発明によれば、エンジンのアイドリング時
の振動をラジェータに伝達し難くすると共に、車両の走
行時の振動を弾性的に吸収する事の出来るエンジンのラ
ジェータ支持構造が提供される事になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わるエンジンのラジェータ支持構
造の一実施例の構成を示す側面図;第2図は第1図に示
すラジェータ支持構造の平面図; 第3図はラジェータ支持構造の要部をなすゴムブツシュ
の構成を示す縦断面図;そして第4図はこの発明に係る
エンジンのラジェータ支持構造の他の実施例の構成を示
す側面図である。 図中、lO・・・ラジェータ、12・・・コア、14・
・・アッパタンク、16・・・ロアタンク、18・・・
電動ファン機構、20a ; 20b・・・取付ステイ
、22a;22b・・・第1の取付ブラケット、24・
・・シュラウド部材、26a;26b・・・第2の取付
ブラケット、28・・・クロスメンバ、30a ; 3
0b・・・支持ロッド、32a;32b・・・取り付け
ボルト、34;36・・・ゴムブツシュ、38a・・・
ブツシュ本体、38b・・・透孔、38c・・・嵌合溝
、38d・・・中空部、38 e−・・開口、38 f
 ; 38 g ・・・当接片、38h・・・凹部、4
0・・・共通取付ブラケットである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラジエータの上部分を車体側支持部材に支持させ
    るラジエータ支持構造において、前記ラジエータの上部
    分と車体側支持部分とを、互いに連結する連結部材と、 この連結部材のラジエータ側取り付け部と、前記ラジエ
    ータの上部分との間に介設され、車体の横振動領域にお
    いては、低い弾性率を発揮し、縦振動領域においては、
    高い弾性率を発揮する弾性ブッシュ部材とを具備する事
    を特徴とするエンジンのラジエータ支持構造。
  2. (2)前記弾性ブッシュ部材は、内部に空気層を有し、
    前記ラジエータの上部分に当接した状態で、この空気層
    は密閉された状態に維持される事を特徴とする請求項第
    1項に記載のエンジンのラジエータ支持構造。
  3. (3)前記連結部材は、前記ラジエータの下部分を一体
    的に接続した状態で、前記車体側支持部材に連結されて
    いる事を特徴とする請求項第1項に記載のエンジンのラ
    ジエータ支持構造。
JP25175890A 1990-09-25 1990-09-25 エンジンのラジエータ支持構造 Pending JPH04132817A (ja)

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JP (1) JPH04132817A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7044246B2 (en) * 2002-09-09 2006-05-16 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Heat exchanger mounting structure for vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7044246B2 (en) * 2002-09-09 2006-05-16 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Heat exchanger mounting structure for vehicle

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