JPH0413272A - オーディオ信号変調装置 - Google Patents

オーディオ信号変調装置

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Publication number
JPH0413272A
JPH0413272A JP11283090A JP11283090A JPH0413272A JP H0413272 A JPH0413272 A JP H0413272A JP 11283090 A JP11283090 A JP 11283090A JP 11283090 A JP11283090 A JP 11283090A JP H0413272 A JPH0413272 A JP H0413272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio signal
modulator
level
tuner
modulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP11283090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Hirata
仁 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Priority to DE4111705A priority patent/DE4111705C2/de
Publication of JPH0413272A publication Critical patent/JPH0413272A/ja
Priority to US08/222,365 priority patent/US5448757A/en
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばコンパクトディスク(CD)からの
オーディオ信号に対し、FMチューナによって受信可能
に変調を掛けるオーディオ信号変調装置に関する。
(従来の技術) 日常生活への車の浸透とともに、より快適な時間をもた
らすカーオーディオに対する要求が高まり、品質や感性
の高いものが強く望まれている。
ここで、カーオーディオとは、チューナ、テープデツキ
、CDプレーヤその他のオプション製品をシステム化し
たソース再生源からスピーカまでの車載用のシステムの
総称をいう。
ところで、最近のカーステレオの傾向としてコンポーネ
ントカーステレオに代わり、コンビネーションカーステ
レオが主流となっている。これは、電子技術の発達によ
って、多機能、高性能、高密度化が実現されたことによ
るものである。
ここで、コンポーネントカーステレオとは、テープデツ
キ、CDプレーヤ、チューナ、アンプ等のそれぞれの機
器が分割されていて、組合せの自由度を有したものをい
う。また、コンビネーションカーステレオとは、テープ
デツキ又はCDプレーヤとチューナ及び/又はアンプが
一体に構成されたものをいう。
チューナの主流には、メカニカルプリセントメモリから
PLLチューナになり、マニュアルチューニングはロー
エンドチューナに代わっている。
また、カセットテープデツキは、ロジックコントロール
化され、オートリバースが主流となっている。アンプ部
は4スピーカ対応ハイパワー化の傾向が強まり一層の電
子化、高密度化が進んでいる。
(発明が解決しようとする課題) このように、上述した従来のカーオーディオにおいては
、機能等が充実しているとともに、オプション製品を組
合せたシステム化の自由度が増している。
また、近年においては、テープに比べ格段に音質の良い
CDが普及し、これにともなってマガジン式のマルチC
Dプレーヤのニーズが高まりつつある。
ところが、従来のマガジン式のマルチCDプレーヤを既
存のカーステレオに組込んで、システム化を図った場合
、各カーステレオの再生を切換える別体の再生コントロ
ーラが必要となる。
したがって、マルチCDプレーヤを購入するユーザにと
っては、マルチCDプレーヤに加えて別体の再生コント
ローラの購入も強いられるため、負担が重くなってしま
う。
このため、マルチCDプレーヤを既存のカーステレオに
組込んで、システム化を図る場合にユーザの負担を軽減
することができる装置の開発が望まれており、たとえば
CDからのオーディオ信号をFMチューナによって受信
可能に変調を掛けるオーディオ信号変調装置が開発され
ている。
また、このようなオーディオ信号変調装置にあっては、
ファンクション操作に応じて音声合成により、インフォ
メーションを行うようにすることも考えられる。
しかしながら、従来のオーディオ信号変調装置では、オ
ーディオ信号をFMチューナによって受信可能に変調を
掛ける際に、特に入力信号のレベルが高くなフた場合、
変調率が100%を越えてしまうこともあり、このよう
な場合にはチューナ再生音に歪が生じたり、再生音の″
めりはり”が低下したりするという問題があった。
本発明は、このような事情に対処して成されたもので、
再生音質の向上を図ることができるオーディオ信号変調
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、記録媒体を含む
ソース源からのオーディオ信号に対し、ステレオ変調器
及びFM変調器によりFMチューナによって受信可能に
変調を掛けるオーディオ信号変調装置において、前記ス
テレオ変調器から出力される信号のレベルに基づいて、
前記FM変調器の変調率が過変調にならないように、前
記オーディオ信号のレベルを制御するレベル制御手段が
具備されていることを特徴とする。
(作   用) 本発明のオーディオ信号変調装置では、レベル制御手段
が、ステレオ変調器から出力される信号のレベルに基づ
いて、FM変調器の変調率が過変調にならないように制
御する。
つまり、従来のオーディオ信号変調装置においては、特
に入力信号のレベルが高くなったとき、変調率が100
%を越え、チューナ再生音に歪が生じたり、再生音の″
めりはり″が低下したりするという問題を生じていた。
したがって、変調率が過変調にならないようにすること
により、チューナ再生音に生じる歪や再生音の′めりは
り′″の低下等を防止することができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は、本発明のオーディオ信号変調装置の一実施例
を示すものである。
同図に示すように、オーディオ信号変調装置1には、コ
ード2a、2b及び3a、3bを介してアンテナ4及び
FMチューナ付きのチューナデツキ5が接続されている
。なお、各コード2a、2b及び3a、3bの接続は、
コネクタ2c及び3Cを介して行われている。
また、オーディオ信号変調装置1には、アクセサリ電源
用コード6a、アース用コード6b、常時供給電源用コ
ード6c、リモコン操作部7及びマルチCDプレーヤ8
が接続されている。なお、マルチCDプレーヤ8との接
続は、同軸ケーブル9a、9bを介して行われており、
各同軸ケーブル9a、9bの接続は、コネクタ9c、9
dを介して行われている。
第2図は、オーディオ信号変調装置1の操作部を示すも
ので、クリアボタン10a、変調レベルコントロールつ
まみ10b、高域補正スイッチ10c及びチャンネルセ
レクタlodが設けられている。
クリアボタン10aは、 ′電源が入らない”等の異常
動作時の際に操作するものであり、この操作に付随して
後述する告知モードが英語から日本語に切換えられるよ
うにもなっている。
変調レベルコントロールつまみ10bは、音量調整や歪
カット調整を行う際に操作するものである。つまり、通
常は、Oの位置にセットし、音量が非さいときはMAX
側へ回し、音量が大きいときや歪を感じたときはMIN
側に回す。
高域補正スイッチ10cは、高音を!1!調させる際に
操作するもので、たとえば75μsec及び150μS
eCの時定数を有している。つまり、通常は、ノーマル
位置にセットし、高音を強調させる場合にはハイ側に切
換える。但し、ハイ側に切換えたときに歪を感じた場合
には、ノーマル側に切換える。
チャンネルセレクタ10dは、カーラジオに受信させる
FMバンドの周波数を切換える際に操作するものである
。つまり、CHI及びはCH2は、FM放送周波数から
外れた値であり、たとえば76.4MHz及び76.9
MHzとされティる。
但し1強電波地域においては、CHI又はCH2に切換
えて混信を防止する。
第3図は、オーディオ信号変調装置1゛の内部構成を示
すもので、音声合成部11、ミューティング回路12、
プリエンファシス回路13、ステレオ変調器14、AL
C回路15、FM変調器16、RF信号入力切換え部1
7、制御部18が備えられている。
音声合成部11は、ディスクナンバーやトラックナンバ
ー等のインフォメーションを日本語又は英語により出力
する。
ミューティング回路12は、音声合成部11からの合成
出力が行われた際、その合成出方を強調させるためにオ
ーディオ信号を所定レベル減衰させるもので、たとえば
第4図に示す回路構成をとる。これにより、その合成出
力が行われた際には、オーディオ信号が所定レベル減衰
され、音声合成の出力がBGM的に行われる。なお、オ
ーディオ信号の減衰量は、同図に示す可変抵抗R1,R
4をマニュアル操作により、その値を変えることによっ
て調整可能とされているため、好みに応じて設定するこ
とができる。
プリエンファシス回路13は、純正ラジオの高音(Hi
 )域の出力低下を考慮し、強制的に高音域の出力を上
げる際に動作するもので、たとえば115図に示す回路
構成をとる。これは、第2図に示した高域補正スイッチ
10cをハイ側に切換えることにより、時定数が75μ
secから150μsecに変わる。これにより、たと
えば第6図に示すように、プリエンファシス特性及びデ
イエンファシス特性が合成されることにより、再生出力
の周波数特性が変化するものである。
つまり、車両に標準搭載されている純正ラジオの出力周
波数特性は、外来ノイズ等を防止するために、一般に高
音域がカットされているためである。
ステレオ変調器14は、CDからのオーディオ信号に対
し、FMチューナによって受信可能となるように変調を
掛けてRF倍信号変換するものである。
ALC回路15は、ステレオ変調器14による変調率が
100%を越えると、再生音の″めりはり″が低下して
しまうため、ステレオ変調器14による変調率をたとえ
ば70〜80%程度にするものである。
ここで、ALC回路15によるレベルコントロールは、
ステレオ変調器14により変調が掛けられたコンポジッ
ト信号に基づいて行われる。したかって、ステレオ変調
器14による変調率が過変調にならないようにフィード
バック制御が行われる。
FM変調器16は、第2図に示したチャンネルセレクタ
10dのCHI又はCH2への切換え操作により、チュ
ーニング周波数を76.4MHz又は76.9MHzに
切換えるものである。これにより、強電波尾域において
、いずれか一方の周波数に混信が発生した場合、それが
防止される。
RF信号入力切換え部17は、チューナデツキへのアン
テナ4又はCDからの変調済みのRF倍信号入力の切換
えを行うものである。
制御部18は、リモコン操作部7からの指示により、ミ
ューティング回路12の動作やRF信号入力切換え部1
7の動作等を制御するものである。
ここで、リモコン操作部7には、たとえば第7図に示す
ように、アップ/ダウンキー7a、ボイスチェンジキー
7b、ディスクアップキー7C、パワーインジケータ7
d、オン/オフスイッチ7eが設けられている。
アップ/ダウンキー7aは、 トランクナンバーをアッ
プ又はダウンさせる際に操作するものである。
ボイスチェンジキー7bは、メツセージを日本語又は英
語によって行わせる際に操作するもので、それを約2秒
間押し続ける毎に切換えられる。
ディスクアップキー7cは、CDの再生順番を切換える
際に操作するものである。
パワーインジケータ7dは、電源の投入を知らせるもの
で、オン/オフスイッチ7eを操作すると点灯する。
なお、リモコン操作部7は、この例に限らず、たとえば
第8図に示すような構成とし、ファンクション切換え動
作の表示及びインフォメーションを同時に行わせるよう
にしてもよい。
つまり、リモコン操作部7には、アップ/ダウンキー7
a、ディスクアップキー7C、オン/オフスイッチ7e
、液晶表示部7f及びモードキー7gが設けられている
オン/オフスイッチ7eは、電源を投入する際に操作す
るものであり、これをオンすることにより、液晶表示部
7f及びマルチCDプレーヤ等が駆動される。
アップ/ダウンキー7aは、 トラックナンバーをアン
プ又はダウンさせる際に操作するものである。そして、
指定されたナンバーが液晶表示部7fに表示され、サー
チを終えるとプレイ状態となる。
モードキー7gは、リピート、ランダム又はノーマルプ
レイの機能を有しているものであり、これを操作する毎
にそのモードが液晶表示部7fに表示され、そのモード
にしたがってCDの再生が行われる。
次に、このような構成のオーディオ信号変調装置の動作
について説明する。
まず、チューナデツキ5の電源を投入し、そのFMバン
ドを76.4MHz又は76.9MHzにチューニング
した後、チャンネルセレクタ10dのチャンネルをCH
I又はCH2に切換えてチューニングされたFMバンド
に合わせる。
次いで、リモコン操作部7のオン/オフスイッチ7eを
操作して電源を投入する。再生すべきCDの選択を行わ
ない場合には、CDを保持するトレイナンバー1に対応
したCDからの演奏が開始される。
これに対し、ディスクアップキー7cを操作する毎に、
再生すべきCDの順番がアップし、アップ/ダウンキー
7aを操作すると再生すべきトラックナンバーがアップ
又はダウンする。
再生すべきCD及びトラックナンバーの選択が終了する
と、音声合成部11からそのディスクナンバー及びトラ
ンクナンバーが指定モードの日本語又は英語により出力
される。
このとき、ボイスチェンジキー7bを約2秒間押し続け
ると、先のモードが日本語であって英語のモードに切換
えられた場合には、たとえば“Hij Th1s is
 the English Version、 I’m
 navigatorChris Peppler” 
と出力される。これに対し、日本語のモードに切換えら
れた場合には、たとえば−″日本語モードです″と出力
される。
これらのメツセージは、それぞれボイスチェンジキー7
bを操作することによって、切換えられる。
そして、マルチCDプレーヤ8からのオーディオ信号は
、ミューティング回路12を経てプリエンファシス回路
13に入力される。
このとき、オーディオ信号変調装置1の高域補正スイッ
チlocをハイ側に切換えることにより、純正ラジオの
高音(Hi)#の出力低下が考慮され、強制的に高音域
の出力が上げられる。
つまり、第6図に示したように、プリエンファシス特性
及びデイエンファシス特性が合成され、再生出力の周波
数特性が変化する。
但し、再生出力に歪を感じる場合には、高域補正スイッ
チ10cをノーマル側に切換える。
このように、高域補正スイッチ10cをハイ側に切換え
ることにより、特に高音域で幅広い音域をもつことにな
るため、音質が向上する。
プリエンファシスを掛けられたオーディオ信号は、FM
変調器14に入力されると、FMチューナによって受信
可能となるように変調が掛けられ、RF倍信号される。
このとき、ALC回路15は、ステレオ変調器14によ
る変調率が100%を越えると、再生音の″めりはり”
が低下してしまうため、ステレオ変調器14による変調
率をたとえば70〜80%程度に一定にコントロールす
る。また、ALC回路15によるレベルコントロールは
、ステレオ変調器14により変調が掛けられたコンポジ
ット信号に基づいたフィードバック制御により行われる
この後、FM変調器16によってそのレベルがコントロ
ールされた後+  RF信号入力切換え部17を経てチ
ューナデツキ5側へ出力される。
なお、ディスク演奏中にディスクやトランクナンバーを
確認したいときには、ボイスチェンジキー7bを押すと
1次のような音声合成出力が行われる。
たとえば、CDマガジンの一番上のディスクで一曲目の
ときである場合、 日本語モードでは、 ″ディスク1.ナンバー1″ 英語モードでは、 “Disc 0net Number One”となる
このとき、ミューティング回路12は、その合成出力を
強調させるためにオーディオ信号を所定レベル減衰させ
る。これにより、その合成出力が行われた際には、音声
合成の出力がBGM的に行われる。なお、第4図に示し
た可変抵抗R1,R4の値を変えることによって、好み
に応じてBGM的な雰囲気を味わうことが可能となる。
このように、本実施例においては、ディスクからのオー
ディオ信号に対し、FMチューナによって受信可能に変
調を掛ける際に、その変調率を100%未満の値で維持
させるようにした。したがって、入力信号のレベルが高
いときであっても、再生音に歪が発生したり、 ″めり
はり″が低下したりするという問題を解消することがで
き、これにより再生音の音質の向上が可能となる。
また、本実施例においては、たとえばディスク演奏中に
ディスクやトラックナンバーを確認したいときには、オ
ーディオ信号のレベルを所定量減衰させ、音声合成の出
力をBGM的に行わせるようにしたので、音声合成の再
生を違和感なく行わせることもできる。
更に、本実施例においては、再生されたディスクからの
オーディオ信号に対し、プリエンファシスを掛けるよう
にしたので、特に高音域にてその幅が広がるため、音質
を向上させることもできる。
更にまた、プリエンファシス回路に複数の時定数を備え
たので、過変調に起因した歪等を発生させる傾向が異な
る純正ラジオに対しても対応可能とすることもできる。
なお、本実施例では、ALC回路により、変調回路によ
る変調率を100%未満の値で維持させるようにした場
合について説明したが、この例にかぎらず、リミッタ回
路やAGC回路によりその維持を行わせるようにしても
よい。
また、本実施例では、ALC回路がステレオ変調器によ
り変調された信号に基づいて、フイードバック制御を行
う場合について説明したが、これに限らず、FM変調器
からの信号に基づいて、フィードバック制御を行うよう
にしてもよい。
更に1本実施例では、オーディオ信号変調装置によりF
M変調されたRF倍信号コードを介してチューナデツキ
側へ送出する場合について説明したが、この例に限らず
、オーディオ信号変調装置からのRF倍信号コードレス
により出力させるようにしてもよい。
更にまた、本実施例では、FM変調を行うべきオーディ
オ信号をディスクからのものとした場合について説明し
たが、この例に限らず、たとえばカセットテープ等の他
の記録媒体からのものとしてもよい。
また、本実施例では、RF信号入力切換え部により、ア
ンテナ又は記録媒体からのオーディオ信号を切換え入力
する場合について説明したが、この例に限らず、それぞ
れからのオーディオ信号を加算して入力するようにして
もよい。
更にまた、本実施例では、本発明を車載用のオーディオ
信号変調装置に適用した場合について説明したが、この
例に限らず、ホーム用のミニコン等の他のオーディオ装
置に適用してもよく、チューナ装置に入力端子が設けら
れていない場合には好都合である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のオーディオ信号変調装置
によれば、その変調率をたとえば70〜80%程度に維
持することにより、チューナ再生音に生じる歪や再生音
の′めりはり″の低下等を防止することができ、これに
より再生音質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオーディオ信号変調装置の一実施例を
示す図、第2図はその操作部を示す図、第3図は第1図
のオーディオ信号変調装置の内部構成を示すブロック図
、第4図はそのミューティング回路を示す回路図、第5
図は!3図のオーディオ信号変調装置のプリエンファシ
ス回路を示す回路図、第6図は第5図のプリエンファシ
ス回路による作用を説明するための図、第7図は第1図
のオーディオ信号変調装置のリモコン操作部を示す図、
第8図はそのリモコン操作部の構成を変えた場合の他の
リモコン操作部を示す図である。 1・・・オーディオ信号変調装置、4・・・アンテナ、
5・・・チューナデツキ、7・・・リモコン操作部、8
・・・マルチCDプレーヤ、10a・・・クリアボタン
、10b・・・変調レベルコントロールつまみ、10c
・・・高域補正スイッチ、10d・・・チャンネルセレ
クタ、11・・・音声合成部、12・・・ミューティン
グ回路、13・・・プリエンファシス回路、14・・・
ステレオ変調器、15・・・ALC回路、16・・・F
M変調器、17・・・RF信号入力切換え部、18・・
・制御部。 特許出願人    パイオニア株式会社代 理 人  
  弁理士 小橋 信淳同      弁理士 /JN
  $  亘10KHz 朱 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体を含むソース源からのオーディオ信号に
    対し、ステレオ変調器及びFM変調器によりFMチュー
    ナによって受信可能に変調を掛けるオーディオ信号変調
    装置において、 前記ステレオ変調器から出力される信号のレベルに基づ
    いて、前記FM変調器の変調率が過変調にならないよう
    に、前記オーディオ信号のレベルを制御するレベル制御
    手段が具備されていることを特徴とするオーディオ信号
    変調装置。
JP11283090A 1990-04-28 1990-04-28 オーディオ信号変調装置 Pending JPH0413272A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11283090A JPH0413272A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 オーディオ信号変調装置
DE4111705A DE4111705C2 (de) 1990-04-28 1991-04-10 Tonsignal-Modulationssystem
US08/222,365 US5448757A (en) 1990-04-28 1994-04-04 Audio signal modulating system with pre-emphasis

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11283090A JPH0413272A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 オーディオ信号変調装置

Publications (1)

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JPH0413272A true JPH0413272A (ja) 1992-01-17

Family

ID=14596606

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11283090A Pending JPH0413272A (ja) 1990-04-28 1990-04-28 オーディオ信号変調装置

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JP (1) JPH0413272A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2423142A1 (en) 2003-03-13 2012-02-29 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Method for operating a yarn winder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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