JPH04132478A - 液晶表示パネルの駆動方法 - Google Patents

液晶表示パネルの駆動方法

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JPH04132478A
JPH04132478A JP25454890A JP25454890A JPH04132478A JP H04132478 A JPH04132478 A JP H04132478A JP 25454890 A JP25454890 A JP 25454890A JP 25454890 A JP25454890 A JP 25454890A JP H04132478 A JPH04132478 A JP H04132478A
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勝 安居
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は液晶カラーテレビ等に用いられる液晶表示パ
ネルの駆動方法に関する。
「従来の技術」 発明者の一人によって既に提案されている特願昭62−
240324 r液晶表示パネルの駆動方法」を第1O
図及び第11図を参照して説明する。
テレビジョン方式では画面を分解及び組立てるための走
査は、NTSC方式を例にとると、第12図に示すよう
に、まず、走査線1−1’、3−3’   5−5’ 
、 ・・・525−525’ のように1行空けて走査
し、次に走査線0−0’、2−2’4−4′ ・・・5
24−524’が最初の走査線の間に入るように走査す
る。つまり2回の垂直走査によって画面全体の走査が完
了する。このような走査は飛越走査(インターレースス
キャンニング)と言われる。また、この飛越走査による
1回の垂直走査をフィールド走査といい、2回のフィー
ルド走査による完全な走査をフレーム走査といっている
。飛越走査を行う理由は1フイールドの走査時間を短く
することにより、画面のちらつきを少なくするためであ
る。上記2回のフィールド走査の第1の走査は奇数フィ
ールド走査、第2の走査は偶数フィールド走査と言われ
る。
説明を簡単化するために、カラーテレビジョン方式はN
TSC方式であり、また液晶表示パネルは第13図に示
すダイアゴナル色配列であるものとしよう。
液晶表示パネル1のソースの駆動線11.〜117の一
端はパネルの端部1aより外部に導出され、またそれら
ソース駆動線の他端は端部1b(端部1aと対向する)
より外部に導出される。
端部1aより導出されたソース駆動線111〜1111
はソースドライバ8uにより駆動され、端部1bより導
出されたソース駆動線11.〜11、はソースドライバ
8Nにより駆動される。ゲート駆動線10.〜10.は
ゲートドライノ\9により駆動される。ソースドライバ
8u、8fは制御回路30により制御されると共に制御
回路30を介して映像信号が供給される。またゲートド
ライバ9も制御回路30により制御される。制御回路3
0にはテレビ受像機内の他の回路より水平ドツトクロッ
ク、各種同期信号、映像信号等が供給されソースドライ
バ8uにはn段のシフトレジスタ31uが設けられ、第
1段、第2段、第3段・・・の各出力パルスによりそれ
ぞれオン、オフ制御されるスイッチSll  Si2.
・・・S+++(第1スインチ手段と言う)及び、スイ
ッチSzl、 S2□・・・S2、(第2スイッチ手段
と言う)が設けられる。映像信号が供給される6本の信
号線2.〜l、が表示パネルのゲート駆動線に沿って設
けられる。信号線lAには第1スイッチ手段のスイッチ
S Il、 S 11 S I’+・・・の一端が接続
され、信号線!、にはスイッチS+z、  S+s、 
 S’s、・・・の一端が接続され、信号線1eにはス
イッチS+*、  Sli  5191 ”’の一端が
接続される。また信号線!、には第2スイッチ手段のス
イッチS++、  Sza、  Szt、・・・の一端
が接続され、信号線14にはスイッチS2□、Sz5.
  Sza・・・の一端が接続され、信号線!、にはス
イッチS zx、  S zh、  S !9+ ・・
・の一端が接続される。第1スイツチ手段スイッチS、
、、S、□、・・・Slの他端はそれぞれ第1コンデン
サ群C++、C,□、・・・CIRの一端に接続される
と共にそれぞれ第1バンフア群A、、 Alz、・・・
八−の入力側に接続される。また第2スイ、チ手段St
9.  St□、・・・S2.、はそれぞれ第2コンデ
ンサ群Czl、Cz□、・・・C2,、の一端に接続さ
れると共に、それぞれ第2バツフア群AtAo、・・・
A1の入力端に接続される。これら第1、第2コンデン
サ群の各コンデンサの他端は共通電位点に接続され、バ
ッファA11とAz+、A+□とA2□ ・・・A1.
、とA 2 Bの出力側は互いに接続されて、それぞれ
ソース駆動線110.112.  ・・114の一端に
接続される。バッファ駆動信号が与えられる信号f81
..Lが表示パネルのゲート駆動線に沿って設けられ、
その信号線!1には第1バ7フア群A、、、A、□、・
・・A 1 Rの各制御端子が接続され、信号線I!、
2には第2バンフア群At0. Az□・・・A2.、
の各制御端子が接続される。
ソースドライバ82は上述のソースドライバ8Uと同様
にシフトレジスタ31ρ、映像信号が供給される6本の
信号線NG”lL、第3スイ、チ群5ffl、S3□、
・・・Si、、、第4スイッチ群S4S ah ”’ 
S 4++、第3コンデンサ群C!I+ Cff!+ 
”’C1゜、第4コンデンサ群C,、、C,□、・・・
C40,第3バツフア群A3+、 Adz、・・・A3
.、第4バツフア群Aa+、 A4□、・・・A47.
バッファ駆動信号が供給される信号線1s、l−等で構
成される。
制御回路30には後に詳述するが、テレビ受像機内の他
の回路より、垂直同期信号■、(第11回A)、奇数フ
ィールド信号■、。(第11図B)、偶数フィールド信
号VSE(第11図C)、水平同期信号H,(第111
1iaD)、2逓倍水平同期信号2H3(第12図E)
、水平ドツトクロックcp(第11図J)及び映像信号
V* 、Vc 、Vgが与えられる。
制御回路30においては後に説明するが、垂直同期信号
■、が立上ってより、水平同期信号H1のうちに+1個
目(kは例えば数10以下の整数)の信号を最初に選択
し、以後1個飛びに選択して成る第1水平同期信号Hs
u(第11図H)とその他の水平同期信号より成る第2
水平同期信号H5゜(第11図I)とを作り出して出力
する。また水平ドソトクロフクCP、第1水平同期信号
Hsub(立上ってより1水平時間の間水平ドツトクロ
ックCPを選択して成る第1水平ドツトクロツクCPu
(第11図K)とその他の水平ドツトクロックより成る
第2水平ドツトクロックcp、(第11図L)とを作り
出して出力する。
第1水平同期信号Hst+ごとに、信号11x、1−1
、#!、にそれぞれ(1/2)H(Hは水平期間を表す
)時間の間高しヘルとなる方形波が順次出力される。信
号線1r  (i=1〜4)に出力される方形波は第1
バッファ群(A+=l、(j=1〜n)を駆動するため
の信号で、第iバッファ駆動信号OE、と呼ぶ(第11
図M−Q)。
フィールドにおける (a)  第1水平同期信号ISOがシフトレジスタ3
1Uの初段のデータ入力端子りに与えられ、続いてIH
分の第1水平ドントクロックCP、が各段のクロック端
子CKにそれぞれ与えられると、第1水平同期信号)1
s++は第1水平ドツトクロツクCPuごとに1段ずつ
右にシフトされてIHの間に各段の出力パルスが順次出
力される。その出力パルスにより第1スイノク群(S、
jl 及び第2スイッチ群(sz=lが順次オンに制御
される。
第1水平ドツトクロツクCPuの第1パルスが出力され
てより次の第2パルスが出力されるまでのHl及びH,
、、(第11図り参照)の間、信号lえ、f、、f、に
はそれぞれ映像信号■置V、、V、が出力される。第1
0図より明らかなように、信号線1!、、1.、pcに
はそれぞれ信号■。、Vc 、Vmが与えられ、信号線
1゜1、、l、にはそれぞれ信号Vs、Va  Vcが
与えられる。第1コンデンサ群(clJ)にはH5の期
間に第に行の映像信号がVC、Vc 。
Vm 、  vIl、  Vc、 、  ■、 、−t
))順C4tンフルホールドされる。これと同時に、第
2コンデンサ群(CzJlにはそれぞれ同し第に行の映
像信号がV++、V、、V、、vお、V、、V、、・・
・の順にサンプルホールドされる。以上の要点を纏めて
第14図Aの(イ)に示しである。
[有])第1水平同期信号H8゜の最初のパルスが出力
されてよりIH経過した時点に、第2水平同期信号H3
2がシフトレジスタ31fの初段のデータ入力端子りに
与えられ、Hk、1期間分の第2水平ドツトクロツクC
P2が各段のクロック端子CKにそれぞれ与えられると
、第2水平同期信号H3,は第2水平ドツトクロツクC
P。
ごとに1段ずつ右にシフトされて、Hk41時間の間に
各段の出力パルスが順次出力される。その出力パルスに
より第3スイッチ群(Sa=l及び第4スイッチ群(S
、jlが順次オンに制御される。
上記Hk* 1時間の間、第に+1行分の映像信号V、
、V、、V、がそれぞれ信号線1.、lア1、に出力さ
れ、これにより第10図より明らかなように、信号線1
..1イ、11にはそれぞれ■。、V、 、V、が与え
られ、信号線1J。
f、、fLにはそれぞれVl 、  VC、Vm カ与
えられる。よってHう、1時間の間に、第3コンデンサ
群(C)jlにはそれぞれ第に+1行の映像信号Vs 
、  Vs 、  Vt 、  VG 、 Vs 、 
 Vm・・・の順にサンプルホールドされる。これと同
時に、第4コンデンサ群1cai)にはそれぞれ同し第
に+1行の映像信号Vm 、  Vc 、  vl、 
vlVc、Vm・・・の順にサンプルホールドされる。
水平時間Hk++の間、第3コンデンサ群fc3□)及
び第4コンデンサ群[C,j+に第に+1行の映像信号
をサンプルホールドしている間に、前の水平時間Hmの
間に既に(a)において第1コンデンサ群(c+=l及
び第2コンデンサ(CZj+にサンプルホールドされた
第に行の映像信号は、バッファ駆動信号OB、、OE、
が順次、H/2の間、高レベルとされることにより、第
1バッファ群(A+=l及び第2バッファ群(Az=1
が順次駆動されて、それぞれ第1コンデンサ群(C1j
l及び第2コンデンサ(Cz=lにサンプルホールドさ
れた第に行の映像信号がH/2時間ずつソース駆動線1
1.〜11.に一斉に出力される。バッファ駆動信号O
E +及び○E2と同期して、ゲートドライバ9よりゲ
ート駆動Ht o + 及び10□にそれぞれゲート駆
動信号G、及びG2が順次出力される。これにより、第
に行の映像信号は表示パネル1の第1行と第2行に順次
表示される。(b)項の要点を第14図Aの(ロ)に示
しである。
(C)水平時間Hヶ。2において、第14図Aの(ハ)
に示すように、第に+2行の映像信号V、、V。
■、が制御回路30に与えられ、アナログマルチプレク
サ6を介して、信号線1.、f、、l。
にそれぞれ映像信号vs 、Vl 、V。力咄力される
。このように信号線の色信号をHヶ、 Hk。
の期間より変化させた理由は第Hw、を期間の映像信号
を次の1水平時間に表示されるべきパネルの第5行及び
第6行のピクセルの色配列と一致させるためである。信
号線1..1..1゜に与えられた映像信号は(a)と
同様にして、第1コンデンサ群(C,j+に左側よりV
m 、  Vm■。、VG 、VR,VG、・・・の順
にサンプル−ホルトされ、また同時に第2コンデンサ群
(C!j+に左側より■。、Vg 、V++ 、Vc 
、V、、VR・・・の順にサンプルホールドされる。
Hk42の期間にさ)においてHk41の期間に既に第
3コンデンサ群(C3jl及び第4コンデンサ群TC,
J)にサンプルホールドされていた第に+1行の映像信
号が、H/2時間ずつ2回ソース駆動線11.〜11.
lに出力され、これによりパネルの第3行及び第4行に
順次表示される。
(切 以下同様にして1行分の映像信号がサンプルホー
ルドされると共に、その前にサンプルホルトされていた
映像信号がパネルの2つの行に順次表示される。アナロ
グマルチプレクサ6はH6,、とHk* 3との期間は
信号NIAzx、z。
1、にそれぞれV、、V、、V、を出力し、次のHk*
 aとHk+ 5との期間にはそれぞれ■6V、、V、
を出力する。このように2H周期で色信号が変更され、
その映像信号が表示されるべき表示パネルの行の色配列
と整合が図られる。
以上の説明から明らかなように、第1乃至第4コンデン
サ群はそれぞれ第1乃至第4記憶装置を構成するもので
ある。
) −ル′に 番る 偶数フィールドにおける動作は奇数フィールドの動作と
は一同様であるので、要点を纏めて第14図Bに示し、
詳しい説明は省略する。第15回に示すように偶数フィ
ールドの第に+j行N=1.2.・・・)の映像信号は
、奇数フィールドの第に+j行の映像信号の場合より1
行分上にずらされてパネルに表示され、現行のインター
レース方式との整合が図られる。(このような表示方法
は擬領インターレース方式と言われる。)液晶表示素子
は寿命の点で直流駆動できないので交流駆動しなければ
ならない。そのため特に図示しないがフィールドごとに
、画素を駆動する映像信号の極性を反転させる。従って
、その交流化の周期は33.3m5(30Hz相当)と
なる。この場合周期が短いので表示画像にフリッカは発
生しない。(交流化周期がこの2倍程度以上になるとフ
リッカが発生する。) M律貝篭 制御回路30を第16図を参照して説明する。
垂直同期信号Vsがシフトレジスタ40のデータ入力端
子りに与えられ、またそのクロック端子CKに水平同期
信号H8が与えられる。シフトレジスタ40は■、が立
上ってよりに+1個目のH。
パルスがCKに与えられると第1垂直スタート信号ST
V、を出力する(第11[DV)。この信号STV、は
偶数フィールド信号■、と共にアンドゲートAND、に
与えられ、アントゲ−)AND。
の出力はオアゲートORを介してゲートドライバ9のデ
ータ入力端子りに与えられる。
偶数フィールドにおいて第1スタート信号5Tv1が入
力に与えられると共に2逓倍水平同期信号2Hsがクロ
ック端子CKに与えられたゲートドライバ9からは、ス
タート信号STV、が立上ってよりH/2遅れた時点よ
り、つまり■、が立下ってよりkHだけ経過した時点よ
り2H,に同期したゲート駆動信号C,,C,,C,・
・・が順次出力される。これにより第に行以下の映像信
号が第1411fflBに示したようにパネルの第1行
より順次表示される。第1垂直スタート信号STV、は
シフトレジスタ41のデータ入力端子りにも与えられ、
そのクロック端子CKに与えられる2H。
によりシフトされ、s’rv+ よりH/2だけ遅れた
第2垂直スタート信号STV、が出力される(第14図
W)、  この5TV2は奇数フィールド信号V、。と
共にアンドゲートAND7に与えられ、そのAND7の
出力はオアゲートORを介してゲートドライバ9に与え
られる。
奇数フィールドにおいても、偶数フィールドと同様に、
スタート信号STV、が立上ってよりH/2遅れた時点
、つまり■、が立下ってkH時間経過した時点より、ゲ
ート駆動信号C,,C,。
・・・が順次ゲートドライバ9より出力される(第11
図R−U)。これにより第に行以下の映像信号が第14
図Aに示したようにパぶルの第1行以下に順次表示され
る。しかし既に説明したように、奇数フィールドの第に
+1行の映像信号は偶数フィールドの場合より1行下側
にずらされて表示される。奇数フィールドにおいて第1
垂直スタート信号STV、よりH/2遅れた第2垂直ス
タート信号s”rvzを用いるのは、現行のインターレ
ース方式に対応させるためである。オアゲートORの出
力はSTV、とSTV、より成り、垂直スタート信号S
TVを構成する(第11図χ)。
同期信号2Hs及びH,はそれぞれフリンプフロップ回
路(以下F/Fと略称する)42及び43に与えられ、
それぞれより信号り、L及びMMが出力される(第11
図F、C)。F/F 4243には初期化パルスとして
垂直同期信号Vs及び第1垂直スタート信号STV、が
与えられる。
F/F42はVsが立上ると出力りを低レベルとし、次
にSTV、の立上りで初期化されて立上るまで低レベル
を維持する。STV、の立上りで初期化された後は2H
sが入力される度に出力信号りの極性を反転させる(第
11図G)。F/F 43はVsが立上ると出力Mを高
レベルとし、次にSTV、の立上りで初期化されて立下
るまで高レベルを維持する。STV、の立上りで初期化
された後はH5が入力される度に出力信号Mの極性を反
転させる(第11図F)。
アンドゲートAND、は信号りとMのアンドをとってバ
ッファ駆動信号OE、(第11図M)を出力し、アンド
ゲートAND2は信号りとMとのアンドをとってバッフ
ァ駆動信号○EX  (第11図N)を出力し、アンド
ゲートAND3は信号りとVとのアンドをとってバッフ
ァ駆動信号0E3(第11図P)を出力し、アンドゲー
トAND。
は信号りとMとのアンドをとってバッファ駆動信号OE
、(第11図Q)を出力する。
アンドゲートANDSは(言号H3とMとのアンドをと
って第2水平同期信号HsQ(第11図I)を出力し、
アンドゲートAND6は信号H3とMとのアンドをとっ
て第2水平同期信号Hsuを出力する。
アントゲ−)AND、は信号Mと水平ド、トクロフクC
Pとのアンドをとって第2水平ドノトクロンクCP、(
第11図L)を出力し、アンドゲートAND、、は信号
MとCPとのアンドをとって、第1水平ドツトクロツク
CPu (第11図K)を出力する。
アナログマルチプレクサ6のデータ入力端子D1゜D!
 、D3C’F:れぞれ映像信号V* 、Vc 、Vs
が与えられ、またタイミング信号としてHs、制御信号
として奇数フィールド信号■、。、偶数フィールド信号
VSEがそれぞれ与えられる。アナログマルチプレクサ
6は奇数フィールドにおいてHsパルスを計数し、第1
4111aに示したように、2H時間ごとに、つまり入
力される2行分の映像信号ごとに信号p、8.1..,
12に出力する映像信号を変化させる。
オーバースキャン 第10図の液晶表示パネル1の水平ライン数(行数)が
480本であるとすると、このパネル1にNTSC方式
のテレビ信号を表示させた場合には、NTSC方式のテ
レビ信号の1フレームの水平走査線が第12図に示した
ように525本であるから、525−480=45本分
の映像信号は画面の上下にはみ出すことになる。このは
み出す度合いに対応するものとしてオーバースキャン率
ηが定義されている。即ち、上記の場合η−((525
−480)15251 X100=8.6 (%)と定
義される。この程度のオーバースキャン率では画面の表
示範囲が狭められたと惑する程度は、比較的小さく、許
容されている。
「発明が解決しようとする課題」 最近、従来例として述べた駆動方法を用いるテレビで、
水平ライン数が480本程度のNTSC方式用の液晶表
示素子に、PAL方式(水平走査線625本)の映像信
号も表示したいと言う新しい要望が出された。しかしな
がら、そのようにすると625−480=145本分の
映像信号は表示画面よりはみ出すこととなり、オーバー
スキャン率が(145/625)x100=23.2%
と悪化し、画面の表示範囲が大幅に狭められた感しとな
り好ましくない。
PAL方式の映像信号を表示する場合に、オーバースキ
ャン率を改善するために、第17図に示すように、奇数
及び偶数フィールドの映像信号の内、所定の行数ごとに
1行間引いて表示する方法が特開昭63−169884
号公報に提案されている。
奇数フィールドと偶数フィールドで共に同−行数口を間
引くと、連続した2行の信号が消滅することになり、映
像の斜めの線のジャギ(のこぎり状)や、垂直方向に移
動する物体の移動速度が不連続となる。そこで上記公報
では奇数フィールドと偶数フィールドとで間引く映像信
号の行を分散させるようにして、映像の不連続を目立ち
に(くしでいる。しかしながら、このようにすると、互
いに隣合う奇数フィールドと偶数フィールドの1行分の
信号の位置関係が表示画面上で逆転する場合が生し、表
示品位が低下する。また、ある行数ごとに1行分の映像
信号が全て失われることに変わりなく、それだけ表示品
位が低下する。
この発明は、水平ライン数が480本程度のNTSC方
式用の液晶表示素子にPAL方式の映像信号を表示した
場合に、オーバースキャン率が従来のように悪化せず、
つまり画面の表示範囲がそれほど狭くならず、またある
行数ごとに1行分の映像信号が全て失われたり、或いは
奇数フィールドと偶数フィールドとで1行分の表示画像
の上下の位置関係が逆転して表示され、表示品位を低下
させるような恐れのないパネル駆動方法の実現を目的と
している。
「課題を解決するための手段」 複数のソース駆動線と複数のゲート駆動線とが交差しで
形成され、1本のソース駆動線と1本のゲート駆動線と
を駆動すると、そのソース駆動線及びゲート駆動線の交
差点における色素子が駆動される液晶表示パネルの駆動
方法において、この発明では、上記ソース駆動線に、そ
のソース駆動線を駆動する映像信号が記憶される第1乃
至第4記憶装置を接続し、 上記第1、第2記憶装置により、テレビジョン信号の1
水平期間中に半水平期間ずつ交互に上記ソース駆動線を
駆動し、次の1水平期間中に上記第3、第4記憶装置に
より半水平期間ずつ交互に上記ソース駆動線を駆動し、 上記第1、第2記憶装置による駆動中に、上記第3、第
4記憶装置に1水平期間の映像信号を記憶し、 上記第3、第4記憶装置による駆動中に、上記第1、第
2記憶装置に1水平期間の映像信号を記憶し、 上記第1乃至第4記憶装置の映像信号の記憶は、その各
ソース駆動線に対する色配列が表示しようとする表示パ
ネルの行の上記色素子の色配列に合致する色配列とし、 上記ゲート駆動線の駆動を、1水平期間分の映倫信号を
上記液晶表示パネルの隣接する2行に表示する第1モー
ドと、■水平期間骨の映像信号をp(2以上の整数)回
に】回の割合で上記表示パネルの1行に表示し、他のp
−1回を、上記表示パネルの隣接する2行に表示する第
2モードとのいずれかを選択して行う。
「実施例」 この発明では、従来例で述べたIH期間にパネルの2行
を駆動する方式を用いながら、PAL方式のテレビ信号
が人力されたときは、水平走査線の所定の本数ごとにバ
フルの1行にのみ表示する。
即ち、IH期間に駆動するパネルのゲート駆動線数を1
行とする期間を設ける。
ソースドライバ8u、8Nより出力される映像信号は、
上記タイミングで選択されるゲート駆動線10.〜10
.上の画素の色配列に合致するように出力される。
またNTSC方式のテレビ信号が入力されたときは、従
来の1走査2行の駆動方式にて駆動される。
この発明の実施例を第1図、第3圀に、第10図、第1
6図と対応する部分に同し符号を付し、重複説明を省略
する。第1図において、従来の第10図と異なる部分は
ゲートドライバ9に与えるクロック信号を2H5よりV
CKに変えることによりゲート駆動線駆動方法を変えた
点と、アナログマルチプレクサ101のm能を従来のア
ナログマルチプレクサ6の機能と変えた点である。
ここで第1図の液晶パネル1のゲート駆動線数mはNT
SC方式の水平走査線数に対応しているとし、これ乙こ
NTSCとPALとを表示する場合を例に説明する。
第1図においてゲートドライバ9は垂直スタート信号S
TVが入力されてより、ゲートクロックVCK立ち上が
りごとにゲート駆動信号C,,C2G3・・・ が順次
出力される。ゲートクロック■CKは制御回路102よ
り出力されるが、その−構成例を第3閲、またそのタイ
ミングチャートを第2図にそれぞれ示す。シフトレジス
タ111及びシフトレジスタ112が垂直同期信号V、
によりクリアされた後、第2垂直スタート信号STV。
がH”となったときにオアゲー)113を通してソフト
レジスタ111の入力端子りが“H”となる。これはク
ロック端子CLに与えられる2逓倍水平同期信号2H,
によりソフトされ、2H。
パルス3個目に出力端子Qcより色切換信号C○Lを出
力する。色切換信号COLはシフトレジスタ112の入
力端子りとアンドゲート114を通してアナログマルチ
プレクサ101に与えられる。
シフトレジスタ112は色切換信号COLが人力された
後、2H,の立ち下がりごとにシフトし、2H82個目
に出力パルスQ、を、2H84個目に出力パルスQ、を
出力する。
出力パルスQDはオアゲー1−113を通してソフトレ
ジスタ111の入力端子りに与えられ、ソフトレジスタ
111は再びシフトを始める。以後、垂直同期信号■、
がシフトレジスタ111.112に人力されるまで、同
様に動作を繰り返す。
従って、ナントゲート115には、5TV2が“H″に
なってから2H34個目に0H″レヘルが与えられ、以
後2H36個ごとに、即ち3H期間ごとに“H”レヘル
が与えられるようになる。
ここでスイッチ116はPAL信号入力時は“H”側、
NTSC入力信号時は“Lo”側に切換える。スイッチ
116が“H′″側であるとき、ナントゲート115の
出力は信号Q、が“H′のときに“L”となり、それ以
外の期間は“H′になる。ナントゲート115の出力が
“L”のときアンドゲート117の出力VCK (ゲー
トドライバ9に与えるクロック信号)は“L”となり、
2H。
が出力されなくなる。つまり、クロンク信号■Cには2
H,パルスが6回に1回欠けたものである。
奇数フィールドては水平走査時間Hk+、 、  H,
,6Hk −9・・・の前半のパルスが欠けている。偶
数フィールドでは水平走査時間Hm、−,Hう”? l
  Hk−1゜・・・の前半のパルスが欠けている。
ゲートドライバ9はクロ、り信号VCKのパルスが欠け
た箇所ではソフト動作を行わなくなるため、奇数フィー
ルドではゲート駆動信号G、、G。
G、、、・・・のパルス幅がその他のゲート駆動信号の
パルス幅の2倍になる。偶数フィールドではゲート駆動
信号C2,C,、、C,5,・・・のパルス幅が2倍に
なる。
ソースドライバ8u、El!は、IH期間に読み込んだ
1行分の映像信号を次のIH期間の前半と後半に1行分
ずつ出力する。従って、奇数フィールドでは液晶表示バ
フルlのゲート駆動線10゜10、.10.、・・・上
の画素に対し、ソースドライバ8からの出力映像信号が
IH期間連続して供給されることになる。この期間の前
半の映像信号は画素に書込み後すぐに消去され、後半の
映像信号が画素に書き込まれることになる。上記映像信
号の消去によって、IH分の映像信号はゲート駆動線1
03.10..10.、・・・のいずれか1行分にのみ
表示される。つまり、テレビ信号のlH!tlI間の信
号は液晶表示パネルのゲート駆動信号の時間幅が2倍と
されたゲート線の1つ上のゲート線上の1行の画素に表
示される。第4回に表示フォーマ。
トを示す。
NTSC信号人力時はスイッチ116を“L”側に切換
え、アンドゲート117は2Hsを出力する。このとき
は従来例で述べたようにlH!ilI間ごとに液晶パふ
ル1の2行が表示される。
液晶表示パネル1の画素配列が、第13図のダイアゴナ
ル配列であるとすると、同一ソース駆動練上の画素の色
が1行ごとに変わるため、ソースドライバ8から出力さ
れる映像信号も画素配列に合わせて、1行ごとに色配列
順序を入れ換える必要がある。
この発明の駆動方式ではPAL信号人力時、ソースドラ
イバ8からの出力映像信号が所定の行数ごとに1行にの
み表示されるため、従来例の色配列順序を補正しなけれ
ばならない。そこで色切換信号COLをアナログマルチ
プレクサ101に供給し、信号線1..1.、  らに
出力さる映像信号V* 、Vc 、Vmの順序を色切換
信号COL立ち上がり時に入れ換えて補正している。第
5図には第1図において各水平時間ごとに入力される映
像信号のアナログマルチプレクサ101の出力側におけ
る色配列と、その映像信号がサンプルボールドされるコ
ンデンサ群の番号と、そのサンプルホールドされたデー
タが次のIH待時間表示されるバフルの行番号との対応
を示している。
NTSC入力時はスイッチ116が“L”側であるので
アンドゲート114の出力はL”となり、上記色補正を
行わない。このときの動作は従来例で述べた第14図の
通りである。
オーバースキャン゛ 上記実施例では第4図より明らかなように、PAL信号
入力時には奇数及び偶数フィールドより成る1フレ一ム
期間において、表示バフルの5行当たり、6行分の映像
信号が表示されることになるのでオーバースキャン率η
は となり、従来例で述べた23.2%に比べて実用上問題
ない程度に改善される。
これまでの説明ではNTSC方式用の表示素子にPAL
方式の映像信号を表示する場合を例にして説明したが、
この発明はそれに限定するものではなく、走査線数の異
なる2つのカラーテレビジョン方式の信号を同し液晶表
示バフルに表示する場合に適用できることは明らかであ
る。
皿■裏隻去 これまでの説明では表示パネルがダイアゴナル色配列で
ある場合を説明したが、他の色配列についてもアナログ
マルチプレクサ101の動作及び信号線2に、2..2
.と信号線1a〜ltとの接続関係を変更することによ
り対処可能である。
ここで第13図のダイアゴナル色配列や第6図Bのデル
タ色配列のように、ソース線上で1行ごとに色が変化す
る場合は、色切換信号COLにより、PAL表示表示色
のずれを補正する必要がある。しかし、第6図Aの縦ス
トライブ色配列のようにソース線上の画素の色が変わら
ないときは、ゲート1行分の映像信号が消去されても色
ずれが起こらないため色補正の必要はない。
これまでの説明では、1本のソース駆動線の両端にそれ
ぞれ2個のハソファを有するソースドライバを置(こと
にしたが、ソース駆動線の片側に4個のバッファを集中
させて駆動してもよい。
第2回においてIH分の信号をパネルの1行にのみ表示
するために書き込んだ映像信号を直ちに消去する箇所で
、ゲートパルス幅が他のゲートパルスの2倍になってい
るが、ゲートドライバ9の機能を変えることで、全ゲー
ト駆動パルスの幅を一定することもできる。例えば第7
図または第8図のゲート駆動パルスG4のように点線の
区間をLレヘルとし、その間画素への書込みを中止する
のである。第7回と第8図とではソース出力映像信号が
消去されるタイミングが異なるので、それぞれ画素配列
に合致した色を出力するようにアナログマルチプレクサ
101を動作させる必要がある。
也9功jい襄11里 第9図に示すように液晶表示パスル1の行数を960行
とし、NTSC信号入信号入力−18分の映像信号をパ
スルの4行に連続して表示し、PAL信号入力時には、
3回の内1回だけ4行に表示し、他の2回は3行に短縮
して表示して、オーバースキャン率を改善すにことも可
能である。この方式では、NTSC信号入信号入力−バ
ースキャン率ηは PAL信号入力時のオーバースキャンη率はとなる。上
記いずれのηの値も第1ワ、第2Vの実施例で述べた場
合と同しオーバースキャン率になっている。
「発明の効果」 この発明によれば、NTSC方式用表示パネルにPAL
方式の映像信号を表示する場合に、各フィールドにおい
てIH分の映像信号を表示すに際、例えば3回に1回は
パネルの1行にのみ表示され、他の2回は2行に続けて
表示される。従って、この例では1フレ一ム期間にパス
ルの5行に6H分の映像信号が表示されることとなり、
オーバースキャン率が改善される。
この発明では、奇偶の各フィールドにおいて所定期間ご
とにIH分の映像信号を1行にのみ表示するものである
から、従来のようにIH分の信号が完全に失われたり、
或いは奇数フィールドと偶数フィールドとで1行分の表
示画像の上下の位置関係が逆転して表示され、表示品位
を低下させるような恐れは全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の駆動方法を用いる液晶表示パネル駆
動装置の一例を示す回路図、第2図は第1図の駆動装置
のタイミングチャート、第3Vは第1図の制御回路10
2の詳細な回路図、第4図は第1Vの液晶表示パネル1
がNTSC方式用であるとき、これにPAL方弐方式像
信号を表示した場合の1行分の映像信号とそれが表示さ
れるパネルの行番号との対応の一例を示す図、第5図は
第1圓において各水平時間ごとに入力される映像信号の
アナログマルチプレクサ101の出力側における色配列
と、その映像信号がサンプルホールドされるコンデンサ
群の番号と、そのサンプルホールドされたデータが次の
1水平時間に表示されるパスルの行番号との対応を示す
V、第6eA及びBはそれぞれ表示パネルの継ストライ
プ色配列及びデルタ色配列を示すV、第7図及び第8回
はそれぞれ第2図に示したゲート駆動信号の変形例を示
すタイミングチャート、第9財は960行をもつ表示パ
ネルにPAL方式の映像信号を表示した場合の1行分の
映像信号とそれが表示されるパ1ルの行番号との対応の
一例を示す図、第10図は既に提案中の駆動方法を用い
る液晶表示パネル駆動装置の回路図、第11図は第10
[aの駆動装置のタイミングチャート、第12回はNT
SCカラーテレビジョン方式の画面の分解と組立てにお
ける水平走査と垂直走査によってできる走査線の状態を
示す図、第13eは表示バフルのタイアゴナル色配列を
示す図、第14図は第10図において各水平時間ごとに
入力される映像信号のアナログマルチプレクサ6の出力
側における色配列と、その映像信号がサンプルホールド
されるコデンサ群の番号と、そのサンプルホールドされ
たデータが次の1水平時間に表示されるパネルの行番号
との対応を示す図、第15関は第10図の駆動装置によ
りバフルを駆動した場合に、1行分の映像信号とそれが
表示されるバフルの行番号との対応を示す閲、第16図
は第1011Nの制御回路30の詳細な回路図、第17
図はNTSC方式用表示パネルにPAL方式の映像信号
を表示する場合の従来の表示方法を説明するための図で
ある。 特許出願人  星電器製造株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のソース駆動線と複数のゲート駆動線とが交
    差して形成され、1本のソース駆動線と1本のゲート駆
    動線とを駆動すると、そのソース駆動線及びゲート駆動
    線の交差点における色素子が駆動される液晶表示パネル
    の駆動方法において、 上記ソース駆動線に、そのソース駆動線を駆動する映像
    信号が記憶される第1乃至第4記憶装置を接続し、 上記第1、第2記憶装置により、テレビジョン信号の1
    水平期間中に半水平期間ずつ交互に上記ソース駆動線を
    駆動し、次の1水平期間中に上記第3、第4記憶装置に
    より半水平期間ずつ交互に上記ソース駆動線を駆動し、 上記第1、第2記憶装置による駆動中に、上記第3、第
    4記憶装置に1水平期間の映像信号を記憶し、 上記第3、第4記憶装置による駆動中に、上記第1、第
    2記憶装置に1水平期間の映像信号を記憶し、 上記第1乃至第4記憶装置の映像信号の記憶は、表示し
    ようとする表示パネルの行の上記色素子の色配列に合致
    する色配列とし、 上記ゲート駆動線の駆動を、1水平期間分の映像信号を
    上記液晶表示パネルの隣接する2行に表示する第1モー
    ドと、1水平期間分の映像信号をp(2以上の整数)回
    に1回の割合で上記表示パネルの1行に表示し、他のp
    −1回を、上記表示パネルの隣接する2行に表示する第
    2モードとのいずれかを選択して行うことを特徴とする
    、 液晶表示パネルの駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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