JPH04132070A - カセット記録再生装置 - Google Patents
カセット記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04132070A JPH04132070A JP25265490A JP25265490A JPH04132070A JP H04132070 A JPH04132070 A JP H04132070A JP 25265490 A JP25265490 A JP 25265490A JP 25265490 A JP25265490 A JP 25265490A JP H04132070 A JPH04132070 A JP H04132070A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- cassette
- tape
- information table
- table memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、カセット記録再生装置に関する。
[従来の技術]
従来、ビデオテープに特定のデータを記録する場合、テ
ープの巻き始め部分などに記録エリアを定め、プログラ
ム名称、開始位置を含むテープ情報を書き込んで、テー
プの頭出しに利用する方法があった(特開昭8O−98
544)。
ープの巻き始め部分などに記録エリアを定め、プログラ
ム名称、開始位置を含むテープ情報を書き込んで、テー
プの頭出しに利用する方法があった(特開昭8O−98
544)。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のカセット記録再生装置では、テープ情報
を読み出しあるいは書き込む際、かならず先頭のテープ
記録部分まで巻き戻す必要が生じた。この操作は、時間
もかかるし、テープの消耗も激しく、特に先頭の記録部
分の読み出し、書き込み動作が、他の部分より頻繁にな
るため、先頭部分の寿命がいちじるしく低下する欠点が
ある。
を読み出しあるいは書き込む際、かならず先頭のテープ
記録部分まで巻き戻す必要が生じた。この操作は、時間
もかかるし、テープの消耗も激しく、特に先頭の記録部
分の読み出し、書き込み動作が、他の部分より頻繁にな
るため、先頭部分の寿命がいちじるしく低下する欠点が
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明のカセット記録再生装置は、
テープ停止位置のカウンタ値を記憶するための最新停止
位置カウンタメモリおよび制御情報を記憶す葛ための録
画情報テーブルメモリより構成されるICを搭載し、装
填時、装置の制御手段と接続される第2コネクタを有す
るカセットと、前記録画情報テーブルメモリの制御を行
なう制御手段と、 テープの走行量に比例してカウントアツプあるいはカウ
ントダウンするカウント手段と、前記録画情報テーブル
メモリに記憶された制御情報を表示するための表示手段
と、 前記カセット′と接続され、書き込み/読み出しする制
御情報を授受するための第2コネクタとを具備すること
を特徴とする。
位置カウンタメモリおよび制御情報を記憶す葛ための録
画情報テーブルメモリより構成されるICを搭載し、装
填時、装置の制御手段と接続される第2コネクタを有す
るカセットと、前記録画情報テーブルメモリの制御を行
なう制御手段と、 テープの走行量に比例してカウントアツプあるいはカウ
ントダウンするカウント手段と、前記録画情報テーブル
メモリに記憶された制御情報を表示するための表示手段
と、 前記カセット′と接続され、書き込み/読み出しする制
御情報を授受するための第2コネクタとを具備すること
を特徴とする。
[実施例]
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
カセット記録再生装置10では、IC1を搭載したビデ
オカセット2がセットされている。カセット記録再生装
置10は、ビデオカセット2に搭載されたICIと、本
体内の制御手段4と、データ授受のためにビデオカセッ
ト2に取り付けられた第2コネクタ11と、カセット記
録再生装置10の取り付けられた第2コネクタ3と、制
御手段4に接続された入力手段5と、テープの走行量に
比例してカウントアツプ/カウントダウンするカウント
手段6と、ビデオカセット2の装填時、録画情報テーブ
ルメモリ9に記憶されている情報を制御手段4により読
み出し、その内容を表示する表示手段7から構成されて
いる。
オカセット2がセットされている。カセット記録再生装
置10は、ビデオカセット2に搭載されたICIと、本
体内の制御手段4と、データ授受のためにビデオカセッ
ト2に取り付けられた第2コネクタ11と、カセット記
録再生装置10の取り付けられた第2コネクタ3と、制
御手段4に接続された入力手段5と、テープの走行量に
比例してカウントアツプ/カウントダウンするカウント
手段6と、ビデオカセット2の装填時、録画情報テーブ
ルメモリ9に記憶されている情報を制御手段4により読
み出し、その内容を表示する表示手段7から構成されて
いる。
ICIは電源供給がなくてもデータを保持する不揮発性
ICメモリで、題名と録画/録音位置を示すカウンタ値
を記憶する。制御手段4は、IC1とのデータ授受およ
びカセット記録再生装置10の制御を行なう。第1コネ
クタ11と第2コネクタ3はICIと制御手段4間のデ
ータ授受とIC1への電源供給を行なうための接続端子
であり、入力手段5は制御手段4にデータを入力する。
ICメモリで、題名と録画/録音位置を示すカウンタ値
を記憶する。制御手段4は、IC1とのデータ授受およ
びカセット記録再生装置10の制御を行なう。第1コネ
クタ11と第2コネクタ3はICIと制御手段4間のデ
ータ授受とIC1への電源供給を行なうための接続端子
であり、入力手段5は制御手段4にデータを入力する。
カウント手段6はテープの走行量に比例してカウントア
ツプ/ダウンする。表示手段7はビデオカセット2の装
填時、制御手段4により読み出される、録画情報テーブ
ルメモリ9に記憶されている情報を表示する。最新停止
位置カウンタメモリ8はビデオカセット2の最新停止位
置を示すカウンタ値を記憶する。録画情報テーブルメモ
リ8は録画情報を記憶する。
ツプ/ダウンする。表示手段7はビデオカセット2の装
填時、制御手段4により読み出される、録画情報テーブ
ルメモリ9に記憶されている情報を表示する。最新停止
位置カウンタメモリ8はビデオカセット2の最新停止位
置を示すカウンタ値を記憶する。録画情報テーブルメモ
リ8は録画情報を記憶する。
次に、第1図の実施例の動作をさらに詳細に説明する。
カセット記録再生装置10にビデオカセット2を装填す
ると、第1コネクタ11と第2コネクタ3とが接続され
る。同時に電源がビデオカセット2に供給される。録画
情報テーブルメモリ8および最新停止位置カウンタメモ
リ8の情報が、制御手段4により、それぞれ表示手段7
とカウント手段6とに読み出される。新しくこのカセッ
ト記録再生装置10を操作する者は、あらかじめ最初の
録画を開始する前に、ビデオカセット2を巻き始めにセ
ットし、制御手段4に接続されている入力手段5より、
カウント手段6内のテープカウンタ値を0にセットする
。つぎに題名を入力手段5より入力すると、制御手段4
は、IC1内の録画情報テーブルメモリ9の題名欄に題
名を書き込む。録画開始の操作を行なうと、制御手段4
は、録画情報テーブルメモリθ内の開始カウンタ欄に開
始カウンタ値を書き込む。録画終了時、終了操作を行な
うと、制御手段4は、録画情報テーブルメモリ9内の終
了カウンタ欄に終了カウンタ値を書き込む。そして、録
画情報テーブルメモリθ内のポインタを1行進める。同
じビデオカセット2で、次の録画を行なう前に、題名を
書き゛込み操作後、録画の度に、録画情報テーブルメモ
リ9の行を変えて、題名および開始カウンタ値/終了カ
ウンタ値が書き込まれる。同様にして最新停止位置カウ
ンタメモリ8の内容も書きかえられる。
ると、第1コネクタ11と第2コネクタ3とが接続され
る。同時に電源がビデオカセット2に供給される。録画
情報テーブルメモリ8および最新停止位置カウンタメモ
リ8の情報が、制御手段4により、それぞれ表示手段7
とカウント手段6とに読み出される。新しくこのカセッ
ト記録再生装置10を操作する者は、あらかじめ最初の
録画を開始する前に、ビデオカセット2を巻き始めにセ
ットし、制御手段4に接続されている入力手段5より、
カウント手段6内のテープカウンタ値を0にセットする
。つぎに題名を入力手段5より入力すると、制御手段4
は、IC1内の録画情報テーブルメモリ9の題名欄に題
名を書き込む。録画開始の操作を行なうと、制御手段4
は、録画情報テーブルメモリθ内の開始カウンタ欄に開
始カウンタ値を書き込む。録画終了時、終了操作を行な
うと、制御手段4は、録画情報テーブルメモリ9内の終
了カウンタ欄に終了カウンタ値を書き込む。そして、録
画情報テーブルメモリθ内のポインタを1行進める。同
じビデオカセット2で、次の録画を行なう前に、題名を
書き゛込み操作後、録画の度に、録画情報テーブルメモ
リ9の行を変えて、題名および開始カウンタ値/終了カ
ウンタ値が書き込まれる。同様にして最新停止位置カウ
ンタメモリ8の内容も書きかえられる。
以上のようにして、書き込まれたビデオカセットの再生
時には、ビデオカセット2を装填した時点で、ビデオカ
セット2に録画されている録画情報を表示手段7ですべ
て見ることができる。頭出し操作は、表示手段7で表示
されている、録画情報テーブルメモリ9の行書の指定を
、入力手段5より入力するだけで、制御手段4は、最新
停止位置カウンタメモリ8と表示手段7で表示されてい
る開始カウンタ値と比較し、最新停止位置カウンタメモ
リ8の値の方が大きければ、等しくなるまで巻き戻し、
逆ならば早送り動作を行なう。
時には、ビデオカセット2を装填した時点で、ビデオカ
セット2に録画されている録画情報を表示手段7ですべ
て見ることができる。頭出し操作は、表示手段7で表示
されている、録画情報テーブルメモリ9の行書の指定を
、入力手段5より入力するだけで、制御手段4は、最新
停止位置カウンタメモリ8と表示手段7で表示されてい
る開始カウンタ値と比較し、最新停止位置カウンタメモ
リ8の値の方が大きければ、等しくなるまで巻き戻し、
逆ならば早送り動作を行なう。
以上の説明はビデオカセットを対象としているが、デー
タを記録、再生できる媒体を内蔵し、装填、装着が簡単
にできるものであれば、オーディオ用あるいは情報処理
用のカセットに対しても本発明を適用できる。
タを記録、再生できる媒体を内蔵し、装填、装着が簡単
にできるものであれば、オーディオ用あるいは情報処理
用のカセットに対しても本発明を適用できる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明は、録画情報を迅速かつ正確
に記録あるいは読み出すことができ、カセットをセット
した時点で、巻き戻すことなく録画情報などを見ること
ができ、題名により当該録画位置などに頭出しができる
機能を有しているので、テープの無駄な動作を行なわな
いため、時間の浪費をなくシ、テープの消耗を抑える効
果を奏する。
に記録あるいは読み出すことができ、カセットをセット
した時点で、巻き戻すことなく録画情報などを見ること
ができ、題名により当該録画位置などに頭出しができる
機能を有しているので、テープの無駄な動作を行なわな
いため、時間の浪費をなくシ、テープの消耗を抑える効
果を奏する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・IC12・・・ビデオカセット、3・・・第2
コネクタ、4・・・制御手段、5・・・入力手段、6・
・・カウント手段、7・・・表示手段、8・・・最新停
止位置カウンタメモリ、9・・・録画情報テーブルメモ
リ、−10・・・カセット記録再生装置、11・・・第
2コネクタ。
コネクタ、4・・・制御手段、5・・・入力手段、6・
・・カウント手段、7・・・表示手段、8・・・最新停
止位置カウンタメモリ、9・・・録画情報テーブルメモ
リ、−10・・・カセット記録再生装置、11・・・第
2コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テープ停止位置のカウンタ値を記憶するための最新
停止位置カウンタメモリおよび制御情報を記憶するため
の録画情報テーブルメモリより構成されるICを搭載し
、装填時、装置の制御手段と接続される第1コネクタを
有するカセットと、前記録画情報テーブルメモリの制御
を行なう制御手段と、 テープの走行量に比例してカウントアップあるいはカウ
ントダウンするカウント手段と、前記録画情報テーブル
メモリに記憶された制御情報を表示するための表示手段
と、 前記カセットと接続され、書き込み/読み出しする制御
情報を授受するための第2コネクタとを具備することを
特徴とするカセット記録再生装置。 2、前記録画情報テーブルメモリが、ポインタと、題名
と、前記カウント手段の開始カウンタ値と、前記カウン
ト手段の終了カウンタ値とを記憶することを特徴とする
請求項1記載のカセット記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25265490A JPH04132070A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | カセット記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25265490A JPH04132070A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | カセット記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04132070A true JPH04132070A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17240367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25265490A Pending JPH04132070A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | カセット記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04132070A (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25265490A patent/JPH04132070A/ja active Pending
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