JPH04131783U - プローブ交換機構を備えたインサーキツトテスタ用x−yユニツト - Google Patents

プローブ交換機構を備えたインサーキツトテスタ用x−yユニツト

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JPH04131783U
JPH04131783U JP4793091U JP4793091U JPH04131783U JP H04131783 U JPH04131783 U JP H04131783U JP 4793091 U JP4793091 U JP 4793091U JP 4793091 U JP4793091 U JP 4793091U JP H04131783 U JPH04131783 U JP H04131783U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プローブの交換を速めて、検査を円滑に進め
る。 【構成】 Z軸ユニット54の取付基板56にプローブ
押出し用のベアリング66を備えたシリンダ62と複数
のプローブ74を装着したロータリー板72を設置す
る。そして、各プローブ74にはそれ等を後退方向に付
勢するばね84をそれぞれ備え付ける。このため、プロ
ーブ74の種類を装着時に選択しておくと、検査時に使
用中のプローブ74が損傷し或いは被検査基板の種類を
換える場合にも、ロータリー板72を回転させるだけ
で、他のプローブ74と速やかに交換できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は実装基板の良否の判定に使用するインサーキットテスタ、特にそのX −Yユニットに備えるプローブ可動用Z軸ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実装基板即ち多数の電気部品を半田付けしたプリント基板はインサーキ ットテスタを用いて、その基板の必要な検査ポイントに適宜プローブを接触させ 、それ等の各部品の電気的測定によって基板の良否の判定を行っている。特に、 被検査基板を載せる測定台上にX−Yユニットを設置したものは、そのX軸方向 に可動するアームの上に、Y軸方向に可動する支持部材を備え、その部材でプロ ーブをZ軸方向に可動するZ軸ユニットを支持している。それ故、X−Yユニッ トを制御すると、1本のプローブを基板の上方からX軸、Y軸、Z軸方向にそれ ぞれ適宜移動して、予め設定された各検査ポイントに順次接触できる。なお、ア ームのX軸方向への往復動と支持部材のY軸方向への往復動にはそれぞれサーボ モータを用い、Z軸ユニットにおけるプローブのZ軸方向への往復動にはエアシ リンダやソレノイド、ステッピングモータ等を採用している。
【0003】 図7はステッピングモータ10を採用したZ軸ユニット12を示す図である。 図中、14はステッピングモータ10の回転軸、16は取付基板、18はクラン ク、20はコンロッド、22はガイドレール24とガイドブロック26からなる スライドユニット、28はプローブ、30はプローブ取付板である。このプロー ブ取付板30はガイドレール24に沿ってZ軸方向に移動可能なガイドブロック 26に固定されており、コンロッド20の先端部と結合している。それ故、ステ ッピングモータ10の矢印で示す回転運動をクランク18、コンロッド20、ス ライドユニット22等を介して、プローブ28に矢印で示す直線運動として伝え ることができる。
【0004】 このようなX−Yユニットを用いてプローブ28を移動方式にすると、複数の 固定プローブを立設した専用の治具(ピンボード)を作る必要がなく、各種の被 検査基板の測定を行えるため好都合となる。なお、プローブ28は樹脂製の円筒 状ホルダ32に圧入して用い、取付板30に1本のねじ34を用いて割り締めに より取り付けている。それ故、交換の際にはドライバにてねじを緩め、ホルダ3 2と一緒に交換する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、X−Yユニットを用いると、ピンボードと比較して1本のプロ ーブの使用回数が格段に多くなるため、プローブの先端が損傷し易く、新しいも のと時々交換しなければならない。又、通常の半田部を測定していて、スルーホ ール基板、フレキシブル基板等を測定する場合にも、その都度基板の種類に応じ た先端形状を有するプローブに交換する必要がある。何故なら、通常用いるプロ ーブは先が鋭く突出しているため、スルーホール基板ではリード穴の中に滑って 嵌まり込み易く、フレキシブル基板ではその基板に穴を開ける等の不都合が発生 し易いからである。これ等のプローブ交換時にはその都度ねじを緩めて、プロー ブを取付板の所定箇所に差し込み、再度ねじを締め付ける等の作業が必要となる ため、その労力的、時間的負担が大きく、検査を円滑に進めることができない。
【0006】 本考案はこのような従来の問題点に着目してなされたものであり、プローブの 交換を速めて、検査を円滑に進めることのできるインサーキットテスタ用X−Y ユニットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案によるインサーキットテスタ用X−Yユニ ット40ではX軸方向に可動するアーム46に、Y軸方向に可動する支持部材5 2を備え付け、その部材52でプローブ74をZ軸方向に可動するZ軸ユニット 54を支持する。そして、そのZ軸ユニット54に駆動源から回転力を受けるロ ータリー板72と、そのロータリー板72に装着した複数のプローブ74とから なるプローブ交換機構60を設置する。
【0008】 更に、Z軸方向に可動する物体64の先端部にプローブ押出し用のベアリング 66を設置し、各プローブ74にそれ等を後退方向に付勢するばね84をそれぞ れ備え付けると好ましくなる。
【0009】
【作用】
上記のように構成し、Z軸ユニット54にプローブ交換機構60として、ロー タリー板72に複数のプローブ74を装着したものを設置すると、装着時にプロ ーブ74の種類を適宜選択できる。それ故、ロータリー板72に同種のプローブ 74a、74cを装着し、或いは先端形状の異なるプローブ74b、74dを装 着する。検査時に、使用中のプローブ74aが損傷した場合、ロータリー板72 を回転させるだけで、他の同種のプローブ74cと速やかに交換できる。又、被 検査基板38の種類を換える場合にも、ロータリー板72を回転させるだけで、 他の異なるプローブ74b(74d)と速やかに交換できる。
【0010】 Z軸方向に可動する物体64の先端にプローブ押出し用のベアリング66を設 置すると、ベアリング66はその外形が円形であり、軸68を中心に滑らかに回 転するため、各プローブ74の受け箇所82と円滑に当接する。それ故、ベアリ ング66の後退距離を短くしても妨げとならず、プローブ74の交換を速やかに 行える。各プローブ74にそれ等を後退方向に付勢するばねをそれぞれ備え付け ておくと、ベアリング66による押出し力を除くだけで、プローブ74をスプリ ング力によって速やかに後退させることができる。
【0011】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて、本考案の実施例を説明する。図1は本考案を適用 したインサーキットテスタ用X−Yユニットのプローブ交換機構を備えたZ軸ユ ニットを示す正面図、図2はその左側面図、図3は同インサーキットテスタの被 検査基板を設置する測定台上の配置関係を示す平面図である。図3中、36はイ ンサーキットテスタの測定台、38はその中央に設置した被検査基板、40(4 0a、40b)はその周辺部の対称位置に設置した2組のX−Yユニットである 。
【0012】 このX−Yユニット40aは測定台36に据え付けたX軸駆動用サーボモータ 42、そのモータ42により回転するボールねじ44、そのボールねじ44の回 転によりX軸方向に動くアーム46、そのアーム46に据え付けたY軸駆動用サ ーボモータ48、そのモータ48により回転するボールねじ50、そのボールね じ50の回転によりY軸方向に動く支持部材52等からなる。そして、支持部材 52には図1に示すようなZ軸ユニット54を固定して用いる。
【0013】 Z軸ユニット54は支持部材52に取り付ける基板56とプローブ移動機構5 8とプローブ交換機構60とからなる。このプローブ移動機構58は取付基板5 6の一方の縁寄り下面の一部に設置したエアシリンダ62と、そのシリンダ62 のピストンロッド64に設置したベアリング66とからなる。なお、ベアリング 66の軸68はピストンロッド64の先端部で支持する。
【0014】 プローブ交換機構60はエアシリンダ62と並べて取付基板56の下面に設置 したステッピングモータ70と、ロータリー円板72と、そのロータリー円板7 2に装着した4本のプローブ74(74a、……74d)とからなる。このステ ッピングモータ70からロータリー円板72に回転力を伝達するため、その回転 軸76の先端部をロータリー円板72の中心穴78に嵌合して結合する。ロータ リー円板72には図4に示すように縁近傍に、その縁に沿って等間隔に4本のプ ローブ74を配置する。但し、プローブ74a、74cには通常の半田部の測定 用に先端を鋭く突出させたものを用い、プローブ74b、74dにはそれぞれス ルーホール基板、フレキシブル基板の各測定に好適な先端形状のものを採用した 。
【0015】 これ等のプローブ74はいずれも図5に示すようにロータリー円板72のスラ イド軸受80を設置した穴に差し通して装着されおり、頭部にベアリング66を 受ける箱82を有し、圧縮コイルばね84を備えている。ベアリング受け箱82 はプローブ74の頭部にねじ止めされ、コイルばね84はその箱82とロータリ ー円板72の間に介在し、プローブ74の外側に嵌まっている。このため、プロ ーブ74は矢印で示すZ軸方向に移動可能であり、ロータリー円板72に対し着 脱自在である。なお、ベアリング受け箱82の相対する側面86は開放しており 、プローブ74には抜け止め用の突起88がある。
【0016】 検査時には、被検査基板38の上面から実装した各部品が種々の高さに突出し ているため、先ずエアシリンダ62を作動してピストンロッド64を後退させる 。すると、ベアリング66もピストンロッド64と共に後退して上動する。この ため、各プローブ74にはそれぞれ圧縮コイルばね84により、後退方向(上方 )に付勢するスプリング力のみが作用する。それ故、全プローブ74を被検査基 板38の各部品に当てないように、Z軸方向の移動原点となる上死点まで上げて おくことができる。
【0017】 そこで、例えばプローブ74aを部品の所定検査ポイントに接触させる場合に は、X−Yユニット40aのアーム46と支持部材52をX軸方向、Y軸方向に それぞれ適宜移動し、検査ポイントの上方近傍の所定位置に移す。その後、エア シリンダ62を作動してピストンロッド64を突出すると、ベアリング66で受 け箱82の上面を押し下げ、コイルばね84のスプリング力に抗してプローブ7 4aを下方に突出させ、その先端を検査ポイントに接触できる。
【0018】 検査中、プローブ74aが損傷して交換の必要が発生した場合、エアシリンダ 62を作動してベアリング66を後退させ、全プローブ74を上死点まで上げた 後、ステッピングモータ70を作動してロータリー円板72を回転する。すると 、同種のプローブ74cをエアシリンダ62の下方の所定位置まで移動し、プロ ーブ74aと交換することができる。その際、ベアリング66はその外形が円形 であり、軸68を中心に滑らかに回転するため、プローブ74の受け箱82の上 面付近と円滑に当接する。それ故、ベアリング66の後退距離を短くしても妨げ とならず、プローブ74の交換を速やかに行える。
【0019】 又、被検査基板の種類を換える場合にも、ロータリー円板72を回転し、例え ばプローブ74dをエアシリンダ62の下方の所定位置まで移動し、プローブ7 4aと交換する。このようにして、プローブ74等を経て各部品にそれぞれ測定 電流を流し、或いは測定電圧を印加して、抵抗値、静電容量値、インダクタンス 値等を測定すると、被検査基板38の良否が正確に判定できる。
【0020】 図6は本考案を適用した他のインサーキットテスタ用X−Yユニットのプロー ブ交換機構を備えたZ軸ユニットを示す図である。このZ軸ユニット90も取付 基板92とプローブ移動機構94とプローブ交換機構96とからなる。取付基板 92はL字状の折曲板にして、その垂直板98にプローブ移動機構94を設置し 、水平板100にプローブ交換機構96を設置する。
【0021】 このプローブ移動機構96はクランク方式によるものであり、従来のものとほ ぼ同一の機構を備えている。図中、102はステッピングモータ、104はその 回転軸、106はクランク、108はコンロッド、110はガイドレール112 とガイドブロック114からなるスライドユニットである。但し、ガイドブロッ ク114にはベアリング取付板116を固着し、その先端部にプローブ押出し用 のベアリング118を設置する。
【0022】 又、プローブ交換機構96は上記実施例のものとほぼ同一の機構を備えている 。図中、120はステッピングモータ、122はその回転軸、124はロータリ ー円板、126は4本のプローブである。又、プローブ126にはいずれにもベ アリング受け箱128を設置し、圧縮コイルばね130を備え付ける。因みに、 中央のプローブ126の後方にも1本のプローブ126が存在する。このように クランク方式によるプローブ移動機構94を用いても、プローブ交換機構96に 備えた各プローブ126を同様にZ軸方向に操作することができる。
【0023】 なお、上記実施例ではロータリー板を回転する駆動源としてステッピングモー タを用いたが、シリンダのピストンロッドに固定したラックとロータリー板の回 転軸に備えたワイウェイクラッチ付きピニオンを用いる等、ロータリー板を他の 手段により回転させることができる。 又、上記実施例ではロータリー円板に4本のプローブを装着したが、その本数 を3本にする等適宜変更することができる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明した本考案によれば、Z軸ユニットにプローブ交換機構として複数の プローブを装着したロータリー板を設置するため、プローブの種類を装着時に選 択しておくと、検査時に使用中のプローブが損傷し或いは被検査基板の種類を換 える場合にも、ロータリー板を回転させるだけで、他のプローブと速やかに交換 し、検査を円滑に進めることができる。
【0025】 そして、Z軸方向に可動する物体の先端部にプローブ押出し用のベアリングを 設置し、各プローブにそれ等を後退方向に付勢するばねをそれぞれ備え付けると 、ベアリングは各プローブの受け箇所と円滑に当接できるため、ベアリングの後 退距離を短くしてもプローブ交換の妨げとならない。又、ベアリングによる押出 し力を除くだけで、プローブをスプリング力によって速やかに後退させることが できる。従って、プローブの交換速度を速めて、検査を一層円滑に進めることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用したインサーキットテスタ用X−
Yユニットのプローブ交換機構を備えたZ軸ユニットを
示す正面図である。
【図2】同Z軸ユニットの左側面図である。
【図3】同インサーキットテスタの被検査基板を設置す
る測定台上の配置関係を示す平面図である。
【図4】同Z軸ユニットのプローブ交換機構を構成する
4本のプローブを装着したロータリー円板を示す平面図
である。
【図5】同ロータリー円板に装着した1本のプローブを
示す正面図である。
【図6】本考案を適用した他のインサーキットテスタ用
X−Yユニットのプローブ交換機構を備えたZ軸ユニッ
トを示す図である。
【図7】従来のインサーキットテスタ用X−Yユニット
のZ軸ユニットを示す図である。
【符号の説明】
38…被検査基板 40…X−Yユニット 52…支持
部材 54、90…Z軸ユニット 56、92…取付基
板 58、94…プローブ移動機構 60、96…プロ
ーブ交換機構 62…エアシリンダ 64…ピストンロ
ッド 66、118…ベアリング 70、102、12
0…ステッピングモータ 72、124…ロータリー円
板 74、126…プローブ 76、104、122…
回転軸80…スライド軸受 82、128…ベアリング
受け箱 84、130…コイルばね88…抜け止め突起
106…クランク 108…コンロッド 110…ス
ライドユニット 116…ベアリング取付板

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X軸方向に可動するアームに、Y軸方向
    に可動する支持部材を備え付け、その部材でプローブを
    Z軸方向に可動するZ軸ユニットを支持してなるインサ
    ーキットテスタ用X−Yユニットにおいて、上記Z軸ユ
    ニットに駆動源から回転力を受けるロータリー板と、そ
    のロータリー板に装着した複数のプローブとからなるプ
    ローブ交換機構を設置することを特徴とするプローブ交
    換機構を備えたインサーキットテスタ用X−Yユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 Z軸方向に可動する物体の先端部にプロ
    ーブ押出し用のベアリングを設置し、各プローブにそれ
    等を後退方向に付勢するばねをそれぞれ備え付けること
    を特徴とする第1項記載のプローブ交換機構を備えたイ
    ンサーキットテスタ用X−Yユニット。
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CN112698122A (zh) * 2020-11-19 2021-04-23 立讯智造(浙江)有限公司 屏幕测试装置

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