JPH04131621A - 電子レンジのバーベキューと魚焼き選択加熱装置 - Google Patents
電子レンジのバーベキューと魚焼き選択加熱装置Info
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- JPH04131621A JPH04131621A JP2415955A JP41595590A JPH04131621A JP H04131621 A JPH04131621 A JP H04131621A JP 2415955 A JP2415955 A JP 2415955A JP 41595590 A JP41595590 A JP 41595590A JP H04131621 A JPH04131621 A JP H04131621A
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- Japan
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 title claims abstract description 31
- 235000021168 barbecue Nutrition 0.000 title claims abstract description 30
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 5
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
- H05B6/6411—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus the supports being rotated
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、バーベキュー機能がある電子レンジに関する
もので特にバーベキューを回すモーターをリレー−つで
駆動させながら駆動時間をコントロールしてバーベキュ
ー料理も魚焼きもすることができるようにしたバーベキ
ューと、魚焼き選択加熱装置に関するものである。 [0002]
もので特にバーベキューを回すモーターをリレー−つで
駆動させながら駆動時間をコントロールしてバーベキュ
ー料理も魚焼きもすることができるようにしたバーベキ
ューと、魚焼き選択加熱装置に関するものである。 [0002]
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
バーベキュー機能がある電子レンジにおいては魚焼き料
理をすれば魚があまりにも、焦げる欠点があった。 [0003] 本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、バーベキュー料理ならびに魚
焼き料理の双方とも好適に行なうことができる電子レン
ジのバーベキューと魚焼き選択加熱装置を提供すること
にある。 [0004]
バーベキュー機能がある電子レンジにおいては魚焼き料
理をすれば魚があまりにも、焦げる欠点があった。 [0003] 本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、バーベキュー料理ならびに魚
焼き料理の双方とも好適に行なうことができる電子レン
ジのバーベキューと魚焼き選択加熱装置を提供すること
にある。 [0004]
請求項1記載の本発明の選択加熱装置は、電子レンジに
おいて、バーベキュー選択電圧をラッチさせるラッチ回
路Aと、魚焼き選択電圧をラッチさせるラッチ回路Bと
、上記ラッチ回路A、Bの出力によって動作されヒータ
ーHを駆動させるヒーター駆動回路Eと、上記ラッチ回
路Bの出力によって駆動されモーターが回る時間を調整
する発振回路Cと、上記発振回路Cの出力によって動作
されモーターの駆動を制御するモーター駆動制御回路F
と、上記ラッチ回路Aの出力とモーター駆動制御回路F
の出力により動作が制御されモーターを駆動させるモー
タ−駆動回路りを含めて構成されたことを特徴とする。 [0005] 請求項2記載の選択加熱装置は、ラッチ回路A、Bは比
較器ICI、IC2の入力(+、−)電圧をそれぞれ設
定する抵抗R1,R2,R34,R9,RIORll、
R12と、上記によって設定された電圧の入力を受けて
比較する比較器ICI、IC2と、上記比較器ICI、
IC2の出力を入力端へフィードバックさせる抵抗R5
,R6,R13,R14と、上記比較器ICI、IC2
の「−」入力端にそれぞれ連結され、バーベキューと魚
焼きを選択するバーベキュー及び魚焼き選択スイッチS
WI、SW2と、上記比較器ICI、IC2の「−」入
力端にそれぞれ連結されるコンデンサーCI、C2と、
上記比較器ICI、IC2の出力によりそれぞれ駆動制
御されて選択された料理を表示してやる発光ダイオード
LEDI、LED2を含めて構成されることを特徴とす
る。 [0006] 発振回路Cは、魚焼き選択時上記ラッチ回路Bの出力を
ダイオードLDIを通じて[−」入力端へ印加を受けて
抵抗R15,R16により設定された基準電圧と比較す
る比較器IC3と、上記比較器IC3の出力が「ロー」
になる時間モーターが回る時間を決定する抵抗R18,
R19ダイオードD2コンデンサーC3を含めて構成さ
れることを特徴とする。 [0007]
おいて、バーベキュー選択電圧をラッチさせるラッチ回
路Aと、魚焼き選択電圧をラッチさせるラッチ回路Bと
、上記ラッチ回路A、Bの出力によって動作されヒータ
ーHを駆動させるヒーター駆動回路Eと、上記ラッチ回
路Bの出力によって駆動されモーターが回る時間を調整
する発振回路Cと、上記発振回路Cの出力によって動作
されモーターの駆動を制御するモーター駆動制御回路F
と、上記ラッチ回路Aの出力とモーター駆動制御回路F
の出力により動作が制御されモーターを駆動させるモー
タ−駆動回路りを含めて構成されたことを特徴とする。 [0005] 請求項2記載の選択加熱装置は、ラッチ回路A、Bは比
較器ICI、IC2の入力(+、−)電圧をそれぞれ設
定する抵抗R1,R2,R34,R9,RIORll、
R12と、上記によって設定された電圧の入力を受けて
比較する比較器ICI、IC2と、上記比較器ICI、
IC2の出力を入力端へフィードバックさせる抵抗R5
,R6,R13,R14と、上記比較器ICI、IC2
の「−」入力端にそれぞれ連結され、バーベキューと魚
焼きを選択するバーベキュー及び魚焼き選択スイッチS
WI、SW2と、上記比較器ICI、IC2の「−」入
力端にそれぞれ連結されるコンデンサーCI、C2と、
上記比較器ICI、IC2の出力によりそれぞれ駆動制
御されて選択された料理を表示してやる発光ダイオード
LEDI、LED2を含めて構成されることを特徴とす
る。 [0006] 発振回路Cは、魚焼き選択時上記ラッチ回路Bの出力を
ダイオードLDIを通じて[−」入力端へ印加を受けて
抵抗R15,R16により設定された基準電圧と比較す
る比較器IC3と、上記比較器IC3の出力が「ロー」
になる時間モーターが回る時間を決定する抵抗R18,
R19ダイオードD2コンデンサーC3を含めて構成さ
れることを特徴とする。 [0007]
【作用】
本発明によれば、バーベキュー機能がある電子レンジで
バーベキューを回すモーターをリレー−つで駆動させな
がら駆動時間をコントロールしてバーベキュー料理も魚
焼きもすることができ、即ちバーベキュー式魚焼きをす
ることができる[0008]
バーベキューを回すモーターをリレー−つで駆動させな
がら駆動時間をコントロールしてバーベキュー料理も魚
焼きもすることができ、即ちバーベキュー式魚焼きをす
ることができる[0008]
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。 [0009] まず、図1において、電源Vccが抵抗R1,R2によ
って分圧されてVA比 較器ICIの「+」端子に印加され、電源Vccが抵抗
R3,R4によって分圧されてVB比較器■C1の「−
」端子へ印加されている。比較器ICIの出力は抵抗R
5を通じて比較器IC1の「+」端子へ印加されると共
に、抵抗R6を通じてバーベキュー選択スイッチSW1
と接続されている。バーベキュー選択スイッチSW1の
他の一方は比較器ICIの1−」端子と接続されると同
時にコンデンサC1を通じて接地されている。又、比較
器ICIの出力は、発光ダイオードLED1、抵抗R2
4を順次に経て電源Vccと連結されると同時に抵抗R
7抵抗R26に共通に接続されている。 [0010] 抵抗R7は抵抗R8とトランジスター01のベース及び
抵抗R23に同時に連結し、抵抗R8とトランジスター
01のエミッタは電源Vccと接続され、トランジスタ
ー〇1のコレクターはリレーRYIコイルを通じて接地
されている。抵抗R23はトランジスターQ2のエミッ
タと接続されると同時に抵抗R22を通じて電源Vcc
と接続され、トランジスター〇2のコレクターは抵抗R
21と接続されている。トランジスター02のベースは
抵抗R21と接続されると同時に抵抗R20と接続され
ている。 [0011] 抵抗R20は比較器IC3の出力と抵抗R17、抵抗R
18及びダイオードD2に共通に接続され、ダイオード
D2の出力は抵抗R19を通じてコンデンサーC3と比
較器IC3の「−」端に連結され、抵抗R18も比較器
IC3の「−」端と接続され、抵抗R17は比較器IC
3の「+」端に接続されている。又、比較器IC3の1
+」端には抵抗R15,R16により分圧された電圧が
印加され、比較器IC3の「−」端にはダイオードD1
の出力が印加される構成とされている。 [0012] 抵抗R26は抵抗R27,R28とトランジスター03
のべ−3と接続され、トランジスターQ3のエミッタは
抵抗R28と接続されて電源Vccと接続されトランジ
スターQ3のコレクターはリレーRY2コイルを通じて
接地されている。 リレーRY2のスイッチ基準端子はリレーRYIのスイ
ッチ基準端子と接続されて電源と接続され、リレーRY
2のスイッチ接続端子はヒーターHを通じて電源端と連
結され、リレーRYIスイッチ接続端子はモーターMを
通じて電源端と連結されている。抵抗R27はダイオー
ドD1のアノードと比較器IC2の出力に共通接続され
ている。 [0013] 又比較器IC2出力端は発光ダイオードLED2抵抗R
25を順次に経て、電源Vccと接続され、比較器IC
2の「+」端には抵抗R9,RIOにより分圧された電
源が印加され、又抵抗R9,RIOの接続点は抵抗R1
3を通じて比較器IC2の出力と接続され、又比較器I
C2の「−」端には抵抗R11,R12により分圧され
た電源が印加されている。抵抗R11,R12の接続点
はコンデンサー02を通じて接地されると同時に魚焼き
選択スイッチSW2抵抗R14を順次に経て比較器IC
2の出力と接続される構成とされている。 [0014] ここで抵抗R1,R2,R5、抵抗R3,R4,R6、
抵抗R24、発光ダイオードLEDI、コンデンサーC
1、スイッチSWI及び比較器ICIで構成された回路
Aと、抵抗R9、R10、R13、抵抗R11,R12
,R14、抵抗R25、スイッチSW2、コンデンサー
02、発光ダイオードLED2及び比較器IC2で構成
された回路Bとはラッチ回路であり、ダイオードDI、
D2、抵抗R15〜R19及び比較器IC3で構成され
た回路Cは発振回路であり、トランジスターQ1、抵抗
R7,R8、リレーRYI及びモーターMで構成された
回路りはモーター駆動回路であり、抵抗R26〜R28
、トランジスター03、リレーRY2及びヒーターHで
構成された回路Eはヒーター駆動回路であり、トランジ
スターQ2及び抵抗R20〜R23で構成された回路F
はモーター駆動制御部である。 [0015] 上記構成回路の動作状態を説明すれば、図1で示した通
りバーベキュー選択スイッチSW1を押すと初期瞬間(
極めて短い瞬間)にはVA >VBであるので比較器I
CIの出力が「ハイ」となるが暫くの後(極めて短い瞬
間)にラッチ回路AにおいてコンデンサーC1が充電さ
れることにより比較器■C1の反転端子(−)電圧が上
昇しながら非反転端子(+)電圧より大きくなると比較
器■C1の出力は10−」となり、発光ダイオードLE
D1にあかりが入り、トランジスターQlが「オン」に
なりながらリレーRYIが「オン」になりモーターMが
駆動し、トランシタQ3も又「オン」されリレーRY2
が「オン」されてヒーターに熱が加えられてモーターが
図2(a)のように継続して回りながら料理される。 [0016] 魚焼きをしようとするときにはスイッチSW2が「オン
」になるとラッチ回路Bの動作の原理は上で説明したラ
ッチ回路Aの動作原理と同じであるが、そのかわり魚焼
きはバーベキューのようにモーターMが継続回ると料理
がうまくできないので魚の広い面を一部時間焼いた後、
モーターMを回して反対面を焼かなければならないため
にモーターMが駆動される時間が短くならなければなら
ない。 [0017] 従って魚焼き選択スイッチSW2が1オン」状態でラッ
チ回路Bの比較器IC2が「ロー」になり、又発光ダイ
オードLED2が点灯し、トランジスターQ3も「オン
」となってヒーターHが加熱し、ここでは前に説明した
ようにモーターMが回る時間を調整しなければならない
ので発振回路Cが動作される。比較器■C3の出力がラ
ッチ回路Aのように初期瞬間には「ハイ」となるが直ち
にコンデンサーC3に充電されるので、このとき抵抗R
18そして抵抗R19、ダイオードD2とコンデンサー
C3の時定数により比較器IC3の出力が「ロー」にな
る時間が決定し、この時間によって比較器IC3がロー
になるとトランジスターQ2、Qlが「オン」となるの
でリレーRY1が「オン」となってモーターMが駆動す
る。このときモーターMが駆動される時間は図2(b)
に図示された通りである。 [0018]
る。 [0009] まず、図1において、電源Vccが抵抗R1,R2によ
って分圧されてVA比 較器ICIの「+」端子に印加され、電源Vccが抵抗
R3,R4によって分圧されてVB比較器■C1の「−
」端子へ印加されている。比較器ICIの出力は抵抗R
5を通じて比較器IC1の「+」端子へ印加されると共
に、抵抗R6を通じてバーベキュー選択スイッチSW1
と接続されている。バーベキュー選択スイッチSW1の
他の一方は比較器ICIの1−」端子と接続されると同
時にコンデンサC1を通じて接地されている。又、比較
器ICIの出力は、発光ダイオードLED1、抵抗R2
4を順次に経て電源Vccと連結されると同時に抵抗R
7抵抗R26に共通に接続されている。 [0010] 抵抗R7は抵抗R8とトランジスター01のベース及び
抵抗R23に同時に連結し、抵抗R8とトランジスター
01のエミッタは電源Vccと接続され、トランジスタ
ー〇1のコレクターはリレーRYIコイルを通じて接地
されている。抵抗R23はトランジスターQ2のエミッ
タと接続されると同時に抵抗R22を通じて電源Vcc
と接続され、トランジスター〇2のコレクターは抵抗R
21と接続されている。トランジスター02のベースは
抵抗R21と接続されると同時に抵抗R20と接続され
ている。 [0011] 抵抗R20は比較器IC3の出力と抵抗R17、抵抗R
18及びダイオードD2に共通に接続され、ダイオード
D2の出力は抵抗R19を通じてコンデンサーC3と比
較器IC3の「−」端に連結され、抵抗R18も比較器
IC3の「−」端と接続され、抵抗R17は比較器IC
3の「+」端に接続されている。又、比較器IC3の1
+」端には抵抗R15,R16により分圧された電圧が
印加され、比較器IC3の「−」端にはダイオードD1
の出力が印加される構成とされている。 [0012] 抵抗R26は抵抗R27,R28とトランジスター03
のべ−3と接続され、トランジスターQ3のエミッタは
抵抗R28と接続されて電源Vccと接続されトランジ
スターQ3のコレクターはリレーRY2コイルを通じて
接地されている。 リレーRY2のスイッチ基準端子はリレーRYIのスイ
ッチ基準端子と接続されて電源と接続され、リレーRY
2のスイッチ接続端子はヒーターHを通じて電源端と連
結され、リレーRYIスイッチ接続端子はモーターMを
通じて電源端と連結されている。抵抗R27はダイオー
ドD1のアノードと比較器IC2の出力に共通接続され
ている。 [0013] 又比較器IC2出力端は発光ダイオードLED2抵抗R
25を順次に経て、電源Vccと接続され、比較器IC
2の「+」端には抵抗R9,RIOにより分圧された電
源が印加され、又抵抗R9,RIOの接続点は抵抗R1
3を通じて比較器IC2の出力と接続され、又比較器I
C2の「−」端には抵抗R11,R12により分圧され
た電源が印加されている。抵抗R11,R12の接続点
はコンデンサー02を通じて接地されると同時に魚焼き
選択スイッチSW2抵抗R14を順次に経て比較器IC
2の出力と接続される構成とされている。 [0014] ここで抵抗R1,R2,R5、抵抗R3,R4,R6、
抵抗R24、発光ダイオードLEDI、コンデンサーC
1、スイッチSWI及び比較器ICIで構成された回路
Aと、抵抗R9、R10、R13、抵抗R11,R12
,R14、抵抗R25、スイッチSW2、コンデンサー
02、発光ダイオードLED2及び比較器IC2で構成
された回路Bとはラッチ回路であり、ダイオードDI、
D2、抵抗R15〜R19及び比較器IC3で構成され
た回路Cは発振回路であり、トランジスターQ1、抵抗
R7,R8、リレーRYI及びモーターMで構成された
回路りはモーター駆動回路であり、抵抗R26〜R28
、トランジスター03、リレーRY2及びヒーターHで
構成された回路Eはヒーター駆動回路であり、トランジ
スターQ2及び抵抗R20〜R23で構成された回路F
はモーター駆動制御部である。 [0015] 上記構成回路の動作状態を説明すれば、図1で示した通
りバーベキュー選択スイッチSW1を押すと初期瞬間(
極めて短い瞬間)にはVA >VBであるので比較器I
CIの出力が「ハイ」となるが暫くの後(極めて短い瞬
間)にラッチ回路AにおいてコンデンサーC1が充電さ
れることにより比較器■C1の反転端子(−)電圧が上
昇しながら非反転端子(+)電圧より大きくなると比較
器■C1の出力は10−」となり、発光ダイオードLE
D1にあかりが入り、トランジスターQlが「オン」に
なりながらリレーRYIが「オン」になりモーターMが
駆動し、トランシタQ3も又「オン」されリレーRY2
が「オン」されてヒーターに熱が加えられてモーターが
図2(a)のように継続して回りながら料理される。 [0016] 魚焼きをしようとするときにはスイッチSW2が「オン
」になるとラッチ回路Bの動作の原理は上で説明したラ
ッチ回路Aの動作原理と同じであるが、そのかわり魚焼
きはバーベキューのようにモーターMが継続回ると料理
がうまくできないので魚の広い面を一部時間焼いた後、
モーターMを回して反対面を焼かなければならないため
にモーターMが駆動される時間が短くならなければなら
ない。 [0017] 従って魚焼き選択スイッチSW2が1オン」状態でラッ
チ回路Bの比較器IC2が「ロー」になり、又発光ダイ
オードLED2が点灯し、トランジスターQ3も「オン
」となってヒーターHが加熱し、ここでは前に説明した
ようにモーターMが回る時間を調整しなければならない
ので発振回路Cが動作される。比較器■C3の出力がラ
ッチ回路Aのように初期瞬間には「ハイ」となるが直ち
にコンデンサーC3に充電されるので、このとき抵抗R
18そして抵抗R19、ダイオードD2とコンデンサー
C3の時定数により比較器IC3の出力が「ロー」にな
る時間が決定し、この時間によって比較器IC3がロー
になるとトランジスターQ2、Qlが「オン」となるの
でリレーRY1が「オン」となってモーターMが駆動す
る。このときモーターMが駆動される時間は図2(b)
に図示された通りである。 [0018]
従って本発明はバーベキュー機能がある電子レンジでバ
ーベキューを回すモーターをリレー−つで駆動させなが
ら駆動時間をコントロールしてバーベキュー料理も魚焼
きもすることができる、即ちバーベキュー式魚焼きをす
ることができる効果がある。
ーベキューを回すモーターをリレー−つで駆動させなが
ら駆動時間をコントロールしてバーベキュー料理も魚焼
きもすることができる、即ちバーベキュー式魚焼きをす
ることができる効果がある。
【図1】
【図2】
本発明によるモーター駆動タイムチャー
A ラッチ回路
B ラッチ回路
C発振回路
D モーター駆動回路
E ヒーター駆動回路
F モーター駈動制御部
Hヒーター
M モーター
SWl バーベキュー選択スイッチ
SWZ 魚焼き選択スイッチ
ト図である。
【図1】
図面
【図2】
(a)
(b)
Claims (3)
- 【請求項1】 電子レンジにおいて、バーベキュー選択電圧をラッチさ
せるラッチ回路(A)と、魚焼き選択電圧をラッチさせ
るラッチ回路(B)と、上記ラッチ回路(A、B)の出
力によって動作されヒーター(H)を駆動させるヒータ
ー駆動回路(E)と、上記ラッチ回路(B)の出力によ
つて駆動されモーターが回る時間を調整する発振回路(
C)と、上記発振回路(C)の出力によって動作されモ
ーターの駆動を制御するモーター駆動制御回路(F)と
、上記ラッチ回路(A)′の出力とモーター駆動制御回
路(F)の出力により動作が制御されモーターを駆動さ
せるモーター駆動回路(D)を含めて構成されたことを
特徴とする電子レンジのバーベキューと魚焼き選択加熱
装置。 - 【請求項2】 ラッチ回路(A)(B)は比較器(IC1)(IC2)
の入力(+、−)電圧をそれぞれ設定する抵抗(R_1
、R_2、R_3_4)(R_9、R_1_0、R_1
_1、R_1_2)と、上記によって設定された電圧の
入力を受けて比較する比較器(IC1)(IC2)と、
上記比較器(IC1)(IC2)の出力を入力端へフィ
ードバックさせる抵抗(R_5、R_6)(R_1_3
、R_1_4)と、上記比較器(IC1)(IC2)の
「−」入力端にそれぞれ連結され、バーベキューと魚焼
きを選択するバーベキュー及び魚焼き選択スイッチ(S
W1、SW2)と、上記比較器(IC1)(IC2)の
「−」入力端にそれぞれ連結されるコンデンサー(C1
)(C2)と、上記比較器(IC1)(IC2)の出力
によりそれぞれ駆動制御されて選択された料理を表示し
てやる発光ダイオード(LED1)(LED2)を含め
て構成されることを特徴とする請求項1記載の電子レン
ジのバーベキユーと魚焼き選択加熱装置。 - 【請求項3】 発振回路(C)は、魚焼き選択時上記ラッチ回路(B)
の出力をダイオード(LD1)を通じて「−」入力端へ
印加を受けて抵抗(R_1_5、R_1_6)により設
定された基準電圧と比較する比較器(IC3)と、上記
比較器(IC3)の出力が「ロー」になる時間(モータ
ーが回る時間)を決定する抵抗(R_1_8、R_1_
9)ダイオード(D2)コンデンサー(C3)を含めて
構成されることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ
のバーベキューと魚焼き選択加熱装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR890021184 | 1989-12-30 | ||
KR1989-21184 | 1989-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131621A true JPH04131621A (ja) | 1992-05-06 |
JPH0826993B2 JPH0826993B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=19294960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2415955A Expired - Lifetime JPH0826993B2 (ja) | 1989-12-30 | 1990-12-28 | 電子レンジのバーベキューと魚焼き選択加熱装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159165A (ja) |
JP (1) | JPH0826993B2 (ja) |
CA (1) | CA2032724C (ja) |
FR (1) | FR2656762B1 (ja) |
GB (1) | GB2240673B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NZ314155A (en) * | 1997-01-30 | 1999-07-29 | Fisher & Paykel | Dishwasher detergent dispenser located in door recess, having open top and being flushed out by overhead nozzle |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4001536A (en) * | 1975-02-14 | 1977-01-04 | Hobart Corporation | Microwave oven controls |
US4129769A (en) * | 1976-03-11 | 1978-12-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Timer arrangement in a combination microwave oven and electric heating oven |
JPH01149338A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Toshiba Corp | マグネトロン駆動装置 |
JP2603984B2 (ja) * | 1988-02-16 | 1997-04-23 | 株式会社東芝 | 調理器 |
JPH0781718B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1995-09-06 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
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