JPH0413018B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0413018B2
JPH0413018B2 JP58241447A JP24144783A JPH0413018B2 JP H0413018 B2 JPH0413018 B2 JP H0413018B2 JP 58241447 A JP58241447 A JP 58241447A JP 24144783 A JP24144783 A JP 24144783A JP H0413018 B2 JPH0413018 B2 JP H0413018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
present
titanium compound
group
organic
organic titanium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58241447A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60143820A (ja
Inventor
Masayuki Sato
Noryuki Kobayashi
Akihiko Funamoto
Yoshiharu Kataoka
Yoshuki Ando
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soda Co Ltd filed Critical Nippon Soda Co Ltd
Priority to JP58241447A priority Critical patent/JPS60143820A/ja
Publication of JPS60143820A publication Critical patent/JPS60143820A/ja
Publication of JPH0413018B2 publication Critical patent/JPH0413018B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は無機充填剤の分散性改質剤に関し、さ
らに詳しくは、無機充填剤を有機媒質中に分散す
るにあたり、その分散性を改良する有機チタン化
合物改質剤に関する。 無機充填剤は塗料、印刷インキ、接着剤、高分
子化合物等の有機媒質中への分散性が悪く、これ
を多量に用いた場合、種々の欠点を生ずる。たと
えば塗料、印刷インキでは増粘、分離、光沢低
下、接着剤では増粘、分離、高分子化合物では強
度低下などである。 このような問題点を解決する方法としては、無
機充填剤を用いるとき有機媒質中に界面活性剤や
金属石ケンを添加したり、有機シラン系化合物や
有機アルミニウム化合物で処理する方法、あるい
は有機チタン系化合物で処理する方法などが知ら
れている。 しかし、これらの方法はいずれも無機充填剤の
分散性改良効果があるものの、処理方法、使用
量、効果などから総合的に評価した場合、必ずし
も十分に満足すべき性能のものは得られておら
ず、さらに有効な方法の提供が要望されていた。 本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、本発明者らは、処理方法が簡単で、かつ効
果の優れた分散性改質剤を提供すべく、鋭意研究
した結果、特定の有機チタン化合物を用いること
により、その目的に効果的であることを見い出
し、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明は、下記の一般式〔〕で表
わされる有機チタン化合物からなる無機充填剤の
分散性改質剤に関するものである。 Ti(OR)4-X〔(−OR′)−oOR″〕X ……〔〕 (式中、 Rは炭素数1ないし8の1価の炭化水素基 R′は炭素数2ないし4の2価の炭化水素基 R″は炭素数4ないし22の1価の炭化水素基 Xは1ないし3の統計的平均値 nは1ないし20の統計的平均値 である。) 本発明の有機チタン化合物が目的とする分散性
改良効果を有する理由は明確ではないが、一般式
〔〕においてOR基が無機充填剤の吸着水と反
応し、(−OR′)−oOR″基が有機媒質と親和し、そ
の結果として無機充填剤と有機媒質の親和性を高
め、分散性を改良するものと考えられる。 一般式〔〕において4−XおよびXはOR基
および(−OR′)−oOR″基のそれぞれの1分子あた
りの存在割合を示すが、X=4すなわち、OR基
が存在しないものは、目的とする効果は極めて小
さい。また、X=1〜3でOR基のRが長鎖のも
のも効果が小さく、このことはOR基の反応性が
弱いためと考えられる。一方、(−OR′)−oOR″基
は充填剤の表面に親油性を付与する基と考えら
れ、長鎖であることが必要であるが、逆に余り長
鎖すぎるとOR基の反応性を低下させる。従つ
て、エーテル結合の親油性とOR基の反応性を合
せて考慮しなければならない。 以上のような理由から、一般式〔〕におい
て、Rは炭素数1ないし8の1価の炭化水素基か
ら選ばれ、実用上イソプロピル基、n−ブチル
基、sec−ブチル基、イソブチル基などが好まし
い。また、R′,R″,nは前記規定範囲の中から
選ばれ、好ましい例としては、例えばR′はエチ
レン基、イソプロピレン基などがあり、R″はオ
クチル基、ラウリル基、ミリスチル基、セチル
基、バルミチル基、オレイル基、ステアリル基、
オクチルフエニル基、ノニルフエニル基などであ
り、nは2ないし10である。 また、一般式〔〕において、Xは本発明の有
機チタン化合物が無機充填剤の吸着水と反応する
強さと、付与しようとする親油性とのバランスを
考慮して決定される。すなわち、1分子あたりの
平均値としてXは1ないし3、好ましくは2ない
し3である。Xの平均値が1未満では親油性が乏
しくなり、3を超えるとOR基が少なくなつて吸
着水との反応が乏しくなるために好ましくない。 本発明において用いられる有機チタネート化合
物は、例えば、次に示す如く、Ti(OR)4にR″O
(R′O)oHを反応させることにより容易に得るこ
とができる。 Ti(OR)4+R″O(R′O)oH→ Ti(OR)3〔(OR′)oOR″〕+ROH Ti(OR)4+2R″O(R′O)oH→ Ti(OR)2〔(OR′)oOR″〕2+2ROH Ti(OR)4+3R″O(R′O)oH→ Ti(OR)〔(OR′)oOR″〕3+3ROH ここでいうTi(OR)4はテトラアルコキシチタ
ンであり、具体的な例として例えばTi(OC3H7
,Ti(OC4H94などである。 また、R″O(R′O)oHとして、例えばC12H25
(C2H4O)6H、
【式】、C13H37 O(C3H6O)4H、
【式】などであり、 脂肪アルコールまたはアルキルフエノールにアル
キレンオキサイドを付加することにより得られ
る。 本発明の有機チタネート化合物は単独あるいは
二種以上の混合系で用いても有効で、有機媒質に
予め加えておいてもよいし、有機媒質に無機充填
剤を混合する時に加えてもよく、また無機充填剤
の表面に予めコーテイング処理しておいてもよ
く、特にその使用方法は限定されるものではな
い。 本発明の有機チタネート化合物の使用量は無機
充填剤100重量部に対して0.1ないし5重量部、好
ましくは0.5〜2重量部である。0.1重量部以下で
はその効果は小さく、また5重量部以上加えても
効果の増加は認められない。 本発明の有機チタン化合物によつて分散性が改
質される無機充填剤としては、例えば炭酸カルシ
ウム、カオリン、マイカ、シリカ、二酸化チタ
ン、タルク、カーボンブラツク、硫酸バリウム、
炭酸マグネシウム、ガラス繊維、ウオラストナイ
トなどである。 本発明の有機チタン化合物により分散性が改良
された無機充填剤は、塗料、印刷インキ、接着
剤、成形加工用の高分子化合物など、広範囲の有
機媒質に応用することができる。この有機媒体と
しては、例えばアマニ油、キリ油、大豆油、脱水
ヒマシ油、マレイン化油、ロジン、ロジンエステ
ル、アクリル樹脂、フエノール樹脂、キシレン樹
脂、アルキツド樹脂、塩化ゴム、環化ゴム、ニト
ロセルロース、ポリエーテルポリオール、ポリエ
ステルポリオール、ポリエチレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、ジオクチ
ルフタレート、ジオクチルアゼレートなどであ
る。 本発明の有機チタン化合物は無機充填剤を有機
媒質中に分散するにあたり、その分散性を改良す
る改質剤であり、実用上の効果は数多く認めら
れ、例えば塗料や印刷インキにおいては、(1)光沢
や隠ぺい力の増大、(2)粘度の低下、(3)溶剤(希釈
剤)の節減、(4)充填剤の充填比率の増加、(5)製造
時の混合時間の短縮、 また成形加工用高分子化合物においては、(1)流
動性の向上、(2)充填剤の充填比率の増加、(3)製品
の物理的性質の改善、(4)混合時間の短縮などの効
果が認められる。 以下、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるも
のではない。なお、例中の部および%は重量部お
よび重量%を示す。 製造例 1 攪拌機、温度計、冷却器を備えた三ツ口フラス
コの中に、
【式】284g(1モル) と、
【式】1188g (3モル)を入れ、室温で30分間攪拌したところ
発熱反応して反応液温が42℃まで昇温した。次い
で、60℃に加熱して2時間反応した後、さらに75
℃に加熱し、減圧下で生成したイソプロピルアル
コールを留去して油状液体の 有機チタン化合物(T−1)を1292g得た。 製造例 2 製造例1と同様にTi(OC4H94340g(1モル)
【式】924g(3 モル)を三ツ口フラスコに入れ、室温で30分間攪
拌したところ発熱反応して反応液温が50℃まで昇
温した。次いで60℃に加熱して2時間反応した
後、さらに85℃に加熱し、減圧下で生成したn−
ブチルアルコールを留去して油状液体の 有機チタン化合物(T−2)を1042g得た。 製造例 3 製造例1と同様にTi(OC4H94340g(1モル)
【式】616g(2 モル)を三ツ口フラスコに入れ、室温で30分間攪
拌したところ発熱反応して反応液温が45℃まで昇
温した。次いで60℃に加熱して2時間反応した
後、さらに85℃に加熱し、減圧下で生成したn−
ブチルアルコールを留去して油状液体の 有機チタン化合物(T−3)を808g得た。 製造例 4 製造例1と同様にTi(OC4H94340g(1モル)
とC12H25O(C2H4O)5H812g(2モル)を三ツ
口フラスコに入れ、室温で30分間攪拌したところ
発熱反応して反応液温が40℃まで昇温した。次い
で、60℃に加熱して2時間反応した後、さらに85
℃に加熱し、減圧下で生成したn−ブチルアルコ
ールを留去して油状液体のTi(OC4H92〔(OC2
H4O)5OC12H252有機チタン化合物(T−4)を
1004g得た。 製造例 5 製造例1と同様にTi(OC4H94340g(1モル)
【式】1134g(3モル) を三ツ口フラスコに入れ、室温で30分間攪拌した
ところ発熱反応して反応液温が43℃まで昇温し
た。次いで60℃に加熱して2時間反応した後、さ
らに85℃に加熱し、減圧下で生成したn−ブチル
アルコールを留去して油状液体の 有機チタン化合物(T−5)を1252g得た。 実施例1および比較例1,2 Diol−3000(三井日曹ウレタン(株)製ポリエーテ
ルポリオール、商品名)100部、ジオクチルフタ
レート30部、前記製造例1〜5で得られた本発明
の有機チタン化合物(T−1)〜(T−5)0.6
部、炭酸カルシウム(白石工業(株)製)を均一に混
合し、25℃における粘度を測定した。その結果を
表−1に示す。 また、本発明の有機チタン化合物を使用しない
混合系についても粘度測定を行い、その結果を比
較例1として表−1に示す。 さらにまた、本発明の有機チタン化合物の代り
にTi(OC3H7)(OCOC17H353市販有機チタン化
合物(T−6)0.6部を用いた混合系についても
粘度測定を行い、その結果を比較例2として表−
1に示す。
【表】 実施例2および比較例3,4 エピコート828(油化シエルエポキシ(株)製エポキ
シ樹脂、商品名)100部、前記製造例1〜3で得
られた本発明の有機チタン化合物(T−1)〜
(T−3)0.5部、酸化チタン(石原産業(株)製)50
部を均一に混合し、25℃における粘度を測定し
た。その結果を表−2に示す。 また、本発明の有機チタン化合物を使用しない
混合系についても粘度測定を行い、その結果を比
較例3として表−2に示す。 さらにまた、本発明の有機チタン化合物の代り
にTi(OC3H7)(OCOC17H353市販有機チタン化
合物(T−6)0.5部を用いた混合系についても
粘度測定を行い、その結果を比較例4として表−
2に示す。
【表】 実施例3および比較例5 エピコート828(前出)100部、本発明の有機チ
タン化合物(T−1)0.5部、酸化チタン(前出)
50部、キシレン37.6部を均一に混合し、25℃にお
ける粘度を測定した。さらにこの混合系の分散安
定性試験を行いこれらの結果を表−3に示す。 また、本発明の有機チタン化合物を使用しない
混合系についても粘度測定および分散安定性試験
を同様に行い、その結果を比較例5として表−3
に示す。
【表】 実施例4および比較例6,7 アクリデイツクA−166(大日本インキ化学工業
(株)製アクリル樹脂、商品名)100部、本発明の有
機チタン化合物(T−2)2.4部、酸化チタン
(前出)240部、キシレン200部を混合し、粘度測
定、レベリング性あるいは塗膜試験を行い、その
結果を表−4に示す。 また、本発明の有機チタン化合物を使用しない
混合系についても同様の試験を行い、その結果を
比較例6として表−4に示す。 さらにまた、本発明の有機チタン化合物の代り
にTi(OC3H74・〔P−(OC3H172OH〕2市販有機
チタン化合物(T−7)2.4部を用いた混合系に
ついても同様の試験を行い、その結果を比較例7
として表−4に示す。 <試験方法> 鋼板(JIS−G−3141,SPCC−SB)に混合物
をドクターブレードで乾燥後の膜厚が20〜25μm
になるように塗布し、室温で7日間乾燥した後、
試験を行つた。
【表】
【表】 実施例5および比較例8 ヘンシエルミキサーを用いて炭酸カルシウム
(白石工業(株)製)100部を本発明の有機チタン化合
物(T−1)1部で処理した後、これをポリエチ
レン樹脂(日本ユニカー(株)製)100部に添加し、
120℃の二本ロールで15分間混練し、粉砕した。 この粉砕物の溶融粘度をメルトインデクサー
(JIS−K−6760)により測定し、結果を表−5に
示す。 また、この粉砕物を熱プレス(160℃、50Kg/
cm2)により5分間で成型し、アイゾツト衝撃値
(JIS−K−6740)を測定し、結果を表−5に示
す。 比較のため、本発明の有機チタン化合物を使用
しない混合系についても同様の試験を行い、その
結果を比較例8として表−5に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の一般式〔〕で表わされる有機チタン
    化合物からなる無機充填剤の分散性改質剤。 Ti(OR)4-X〔(−OR′)−oOR″〕X ……〔〕 (式中、 Rは炭素数1ないし8の1価の炭化水素基 R′は炭素数2ないし4の2価の炭化水素基 R″は炭素数4ないし22の1価の炭化水素基 Xは1ないし3の統計的平均値 nは1ないし20の統計的平均値 である。)
JP58241447A 1983-12-22 1983-12-22 無機充填剤の分散性改質剤 Granted JPS60143820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241447A JPS60143820A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 無機充填剤の分散性改質剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241447A JPS60143820A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 無機充填剤の分散性改質剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60143820A JPS60143820A (ja) 1985-07-30
JPH0413018B2 true JPH0413018B2 (ja) 1992-03-06

Family

ID=17074438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58241447A Granted JPS60143820A (ja) 1983-12-22 1983-12-22 無機充填剤の分散性改質剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60143820A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645768B2 (ja) * 1987-05-20 1994-06-15 サンスタ−技研株式会社 プライマ−組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60143820A (ja) 1985-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3817905A (en) Coating composition
KR100564264B1 (ko) 폴리알콕시실옥산 화합물, 그의 제조방법 및 그를 함유하는 피복 조성물
CA1093237A (en) Filled resinous thermosettable liquids containing titanate salts
US4218354A (en) Binder composition and coating containing the same
US4408009A (en) Co-condensates of alkyl silicates and alkoxy silanes
DE102010002356A1 (de) Zusammensetzungen von mit oligomeren Siloxanolen funktionalisierten Metalloxiden und deren Verwendung
EP0548493B1 (en) Aqueous epoxy resin composition
JPH01266137A (ja) 第4級アンモニウム基含有シリコーン樹脂微粉末
JPS6259736B2 (ja)
EP2283085B1 (en) Water- based coating composition containing dialkyl carbonates having ether functions as coalescent agents and use therof
JPH0580513B2 (ja)
EP0333021A2 (de) Bei Raumtemperatur zu anstrichverträglichen bis überstreichbaren Elastomeren vernetzende Organopolysiloxanmassen
JPH0413018B2 (ja)
JPH01129031A (ja) ラダー状ポリチタノキサン誘導体、その製造法および表面処理剤
JPH06172495A (ja) エポキシ樹脂組成物
CN1993421A (zh) 环氧树脂组合物及环氧-聚硅氧烷涂料组合物
JPH1025431A (ja) 無機塗料バインダー組成物および無機塗料組成物
JPS6289690A (ja) 有機チタン化合物、および、該化合物を有効成分とする表面処理剤
JP3881071B2 (ja) シロキサン化合物及びこれを用いた液状組成物
JPS5964671A (ja) 無機質塗膜の形成方法
JPH0158219B2 (ja)
JPH028628B2 (ja)
DE4110793C1 (en) Organo:polysiloxane - used as photoinitiator in cationically curable organo:polysiloxane compsn. esp. contg. epoxy¨ or vinyl¨ gps.
JP2688851B2 (ja) 耐食性塗料組成物
JPH10168229A (ja) 表面処理アルカリ土類金属塩粉体およびその製造方法