JPH04127750A - 通信インターフェースのクロック制御方式 - Google Patents
通信インターフェースのクロック制御方式Info
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- JPH04127750A JPH04127750A JP2247283A JP24728390A JPH04127750A JP H04127750 A JPH04127750 A JP H04127750A JP 2247283 A JP2247283 A JP 2247283A JP 24728390 A JP24728390 A JP 24728390A JP H04127750 A JPH04127750 A JP H04127750A
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- terminal
- clock
- control
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
シリアルデータ通信用インターフェースにおけるクロッ
クモードの切替制御方式に関し、ソフトウェアでSTI
モードとST2モードの切り替えができ、且つ、ハード
によってもそれらの選択が可能となるクロック制御方式
を提供することを目的とし、 自己装置のクロック信号に基づき従属装置への送出タイ
ミングをとるか従属装置のクロック信号に基づき従属装
置への送信タイミングをとるかを切替えるためのソフト
ウェア制御による切替手段と手動操作による切替手段と
を併有し、いずれの切替手段によってもクロックモード
を選択できるように通信インターフェースのクロック制
御方式を構成する。
クモードの切替制御方式に関し、ソフトウェアでSTI
モードとST2モードの切り替えができ、且つ、ハード
によってもそれらの選択が可能となるクロック制御方式
を提供することを目的とし、 自己装置のクロック信号に基づき従属装置への送出タイ
ミングをとるか従属装置のクロック信号に基づき従属装
置への送信タイミングをとるかを切替えるためのソフト
ウェア制御による切替手段と手動操作による切替手段と
を併有し、いずれの切替手段によってもクロックモード
を選択できるように通信インターフェースのクロック制
御方式を構成する。
本発明はシリアルデータ通信用インターフェースにおけ
るクロックモードの切替制御方式に関する。
るクロックモードの切替制御方式に関する。
シリアルデータ通信においては、回線端末装置(DTE
)と回線終端装置(DCE)間に介装されるインターフ
ェースとしてR3232Cインタ一フエース回路が用い
られることが多い。
)と回線終端装置(DCE)間に介装されるインターフ
ェースとしてR3232Cインタ一フエース回路が用い
られることが多い。
このR3232Cインターフエースでは、同期通信を行
う際、DTE (自己装置)側から見て自己クロックに
基づき送信タイミングを取るSTIモードと、逆にDC
E (従属装置)のクロックに基づき送信タイミングを
取るST2モードとの一つのタイミング制御モードがあ
る。
う際、DTE (自己装置)側から見て自己クロックに
基づき送信タイミングを取るSTIモードと、逆にDC
E (従属装置)のクロックに基づき送信タイミングを
取るST2モードとの一つのタイミング制御モードがあ
る。
第6図はDTE側とDCE側にそれぞれ設けられたR3
232Cインタ一フエース回路の接続状態を示す模式図
である。点線で示しであるのは対応関係を示しているが
、実際には接続されない。
232Cインタ一フエース回路の接続状態を示す模式図
である。点線で示しであるのは対応関係を示しているが
、実際には接続されない。
通常は、回線端末装置(DTE)からタイミング情報を
送る必要のないST2モードによって通信が行われる(
同図(b))が、いろいろある回線終端装置(DCE)
の中にはハードやソフトがST2モードによって通信を
行えるように対応していないものがある。そこで、そう
したDCEが従属装置となった場合でもDTE −DC
E間で支障なく通信が行えるようにDTEからタイミン
グ情報をDCEに送るSTIモード(同図(a))が用
意されている。
送る必要のないST2モードによって通信が行われる(
同図(b))が、いろいろある回線終端装置(DCE)
の中にはハードやソフトがST2モードによって通信を
行えるように対応していないものがある。そこで、そう
したDCEが従属装置となった場合でもDTE −DC
E間で支障なく通信が行えるようにDTEからタイミン
グ情報をDCEに送るSTIモード(同図(a))が用
意されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、従来、前記ST2モートとSTIモードの選
択に当たっでは、それぞれのモートに接続が適合するコ
ネクター付のケーブルを個別に用意しておき、その都度
、必要により、第7図(a)(STIモード)及び第7
図(b)(ST2モード)に示す如く繋ぎ換えていた。
択に当たっでは、それぞれのモートに接続が適合するコ
ネクター付のケーブルを個別に用意しておき、その都度
、必要により、第7図(a)(STIモード)及び第7
図(b)(ST2モード)に示す如く繋ぎ換えていた。
従って、モード毎に対応のケーブルを用意する必要があ
り、その都度、繋ぎ換えるための手間がかかり、面倒で
あると云った問題があった。
り、その都度、繋ぎ換えるための手間がかかり、面倒で
あると云った問題があった。
本発明は、ソフトウェア(以下、単にソフトと略す)で
STIモードとST2モードの切り替えができ、且つ、
ハードによってもそれらの選択が可能となるクロック制
御方式を提供することを目的とする。
STIモードとST2モードの切り替えができ、且つ、
ハードによってもそれらの選択が可能となるクロック制
御方式を提供することを目的とする。
第1図は本発明を説明する原理構成図である。
DTEにはSTIモードとST2モードの切り替えを行
う制御回路を設けてあり、第1図にはこの制御回路の要
部を示している。同図において、2ライン1出力チヤネ
ルセレクタ(1)は入力端子(A)、入力端子(B)、
制御端子(C)、出力端子(Oバー)を有している。前
記入力端子(B)には自己装置のクロック信号源(CL
KG)からクロック信号を入力しており、前記入力端子
(A)には図示してないが従属装置から送られてくるク
ロック信号を入力している。また、前記出力端子(0バ
ー)は不図示のシリアルインターフェース用LSIの送
信クロック端子に接続しである。
う制御回路を設けてあり、第1図にはこの制御回路の要
部を示している。同図において、2ライン1出力チヤネ
ルセレクタ(1)は入力端子(A)、入力端子(B)、
制御端子(C)、出力端子(Oバー)を有している。前
記入力端子(B)には自己装置のクロック信号源(CL
KG)からクロック信号を入力しており、前記入力端子
(A)には図示してないが従属装置から送られてくるク
ロック信号を入力している。また、前記出力端子(0バ
ー)は不図示のシリアルインターフェース用LSIの送
信クロック端子に接続しである。
一方、前記制御端子(C)にはナントゲート(2)の出
力を入力してあり、このナントゲート(2)の一方の入
力端子には、DTE内に設けであるソフト制御による制
御信号を入力している。
力を入力してあり、このナントゲート(2)の一方の入
力端子には、DTE内に設けであるソフト制御による制
御信号を入力している。
また、前記ナントゲート(2)の他方の入力端子は抵抗
(R)を介して+5■電源に接続すると共に手動スイッ
チ(SW)を介して接地しである。
(R)を介して+5■電源に接続すると共に手動スイッ
チ(SW)を介して接地しである。
そして、前記クロック信号源(CLKG)からのクロッ
ク信号はインハータバンファ(3)を介してR3232
Cインターフエースコネクタに人力され、DCEへ送出
できるようにしている。
ク信号はインハータバンファ(3)を介してR3232
Cインターフエースコネクタに人力され、DCEへ送出
できるようにしている。
而して、前記手動スイッチ(SW)をオフにしであると
きには、不図示の制御回路から前記ナントゲート(2)
の前記一方の入力端子に“1゛が出力され、前記ナント
ゲート(2)の両入力端子は“l”、“°l”にされる
。その結果、前記制御端子(C)は“°O”になり、そ
のとき、前記セレクタ(1)は入力端子(A)を選択す
る。そのため、前記出力端子(0バー)からはDCEか
ら送られてくるクロック信号をシリアルインターフェー
ス用LSIの送信クロック端子に送出し、ST2モード
での通信が遂行される。
きには、不図示の制御回路から前記ナントゲート(2)
の前記一方の入力端子に“1゛が出力され、前記ナント
ゲート(2)の両入力端子は“l”、“°l”にされる
。その結果、前記制御端子(C)は“°O”になり、そ
のとき、前記セレクタ(1)は入力端子(A)を選択す
る。そのため、前記出力端子(0バー)からはDCEか
ら送られてくるクロック信号をシリアルインターフェー
ス用LSIの送信クロック端子に送出し、ST2モード
での通信が遂行される。
ソフト制御により前記ナントゲート(2)の前記一方の
入力端子に“0”が出力されると、前記ナントゲート(
2)の再入力端子は“0“′“1′“にされ、その結果
、前記制御端子(C)は“1“になり、前記セレクタ(
1)は入力端子(B)を選択する。そして、前記出力端
子(0バー)からは自己装置(DTE)のクロック信号
を前記シリアルインターフェース用LSIの送信クロッ
ク端子に送出すると共にDCEにもそれを送出し、ST
1モードでの通信が行われる。
入力端子に“0”が出力されると、前記ナントゲート(
2)の再入力端子は“0“′“1′“にされ、その結果
、前記制御端子(C)は“1“になり、前記セレクタ(
1)は入力端子(B)を選択する。そして、前記出力端
子(0バー)からは自己装置(DTE)のクロック信号
を前記シリアルインターフェース用LSIの送信クロッ
ク端子に送出すると共にDCEにもそれを送出し、ST
1モードでの通信が行われる。
また、前記ナントゲート(2)の前記一方の入力端子に
“1″が出力され、ST2モードが選択されている状態
で、前記手動スイッチ(SW)をオンにすると、前記ナ
ントゲート(2)の再入力端子は“1”、“0′”にさ
れ、それにより、前記制御端子(C)は“1パになって
、前記セレクタ(1)は入力端子(B)を選択する。そ
して、ST1モードでの通信が行えるようにな−る。
“1″が出力され、ST2モードが選択されている状態
で、前記手動スイッチ(SW)をオンにすると、前記ナ
ントゲート(2)の再入力端子は“1”、“0′”にさ
れ、それにより、前記制御端子(C)は“1パになって
、前記セレクタ(1)は入力端子(B)を選択する。そ
して、ST1モードでの通信が行えるようにな−る。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳述
する。
する。
第2図は本発明が通用されるPBXの概略システム構成
図であり、中央制御装置(10)にはDTE (11)
がハスライン(12)を介して連結されている。
図であり、中央制御装置(10)にはDTE (11)
がハスライン(12)を介して連結されている。
前記中央制御装置(10)は本体ソフト13、主記憶装
置(14)、処理装置(15)等を有するコンピュータ
システムであり、前記DTE (11)との間でデータ
の授受を行えるようになっている。前記DTE (11
)はMPU (15)、ROM (16) 、RAM
(17)及び制御部(1日)等を有し、これらはパスラ
イン19で連結されている。また、前記ROM (16
)には前記MPU(15)内のCPUが実行するソフト
であるファームウェア(20)を備えている。
置(14)、処理装置(15)等を有するコンピュータ
システムであり、前記DTE (11)との間でデータ
の授受を行えるようになっている。前記DTE (11
)はMPU (15)、ROM (16) 、RAM
(17)及び制御部(1日)等を有し、これらはパスラ
イン19で連結されている。また、前記ROM (16
)には前記MPU(15)内のCPUが実行するソフト
であるファームウェア(20)を備えている。
前記制御部(18)はシリアルインターフェース用LS
IやR3232Cインタ一フエース回路を備え、このR
3232Cインタ一フエース回路からはコネクタ(21
)を介してDCEに連結され、図示してないが、二〇〇
CEは回線を介して通信の相手方装置のDCEに連結さ
れて、通信が行えるようになっている。
IやR3232Cインタ一フエース回路を備え、このR
3232Cインタ一フエース回路からはコネクタ(21
)を介してDCEに連結され、図示してないが、二〇〇
CEは回線を介して通信の相手方装置のDCEに連結さ
れて、通信が行えるようになっている。
第3図は本発明が適用された前記制御部(1B)の詳細
な構成を示す回路ブロック図である。同図は本発明を説
明する上で必要な部分を示しており、一部を省略してい
る。同図において、前記制御部(18)にはシリアルイ
ンターフェース用LSI(22)、例えば、Z80SI
Oを設けてあり、このLSI(22)の送信クロック入
力端子は2ラインl出力チヤネルセレクタ(1)の出力
端子(0バー)に接続しである。また、前記LSI(2
2)の送信データ出力端子(TXD)はバッファアンプ
(23)を介してR3232Cインタ一フエース回路(
24)のSD端子に接続してあり、前記LSI(22)
の受信データ入力端子(RXD)は前記バッファアンプ
(23)を介して前記R3232Cインタ一フエース回
路(24)のRD端子に接続しである。そして、その他
必要な制御入出力端子(CNTL)も同様に前記バッフ
ァアンプ23を介して前記R3232Cインタ一フエー
ス回路(24)の所定の端子に接続しである。
な構成を示す回路ブロック図である。同図は本発明を説
明する上で必要な部分を示しており、一部を省略してい
る。同図において、前記制御部(18)にはシリアルイ
ンターフェース用LSI(22)、例えば、Z80SI
Oを設けてあり、このLSI(22)の送信クロック入
力端子は2ラインl出力チヤネルセレクタ(1)の出力
端子(0バー)に接続しである。また、前記LSI(2
2)の送信データ出力端子(TXD)はバッファアンプ
(23)を介してR3232Cインタ一フエース回路(
24)のSD端子に接続してあり、前記LSI(22)
の受信データ入力端子(RXD)は前記バッファアンプ
(23)を介して前記R3232Cインタ一フエース回
路(24)のRD端子に接続しである。そして、その他
必要な制御入出力端子(CNTL)も同様に前記バッフ
ァアンプ23を介して前記R3232Cインタ一フエー
ス回路(24)の所定の端子に接続しである。
一方、図外のDCE側から前記R3232Cインタ一フ
エース回路(24)のST2端子(15番ビン)に入力
するクロック信号は前記バッファアンプ(23)を介し
て前記セレクタ(1)の入力端子(A)に入力している
。また、前記セレクタ(1)の入力端子(B)には前記
制御部(18)側にあるクロック信号源(CLKC,)
からクロック信号を入力している。そして、このクロッ
ク信号は前記バッファアンプ(23)を介して前記R3
232Cインタ一フエース回路(24)のST。
エース回路(24)のST2端子(15番ビン)に入力
するクロック信号は前記バッファアンプ(23)を介し
て前記セレクタ(1)の入力端子(A)に入力している
。また、前記セレクタ(1)の入力端子(B)には前記
制御部(18)側にあるクロック信号源(CLKC,)
からクロック信号を入力している。そして、このクロッ
ク信号は前記バッファアンプ(23)を介して前記R3
232Cインタ一フエース回路(24)のST。
端子(24番ピン)に人力され、このST、端子に繋が
るリード線を通して図外のDCEへクロツタ信号を供給
できるようにしである。
るリード線を通して図外のDCEへクロツタ信号を供給
できるようにしである。
前記セレクタ(1)の制御端子(C)にはナントゲート
(2)の出力を入力してあり、このナントゲート(2)
の一方の入力端子には制御レジスタ(CR)の出力を入
力している。また、前記ナントゲート(2)の他方の入
力端子は抵抗(R)を介して+5V電源に接続すると共
に手動スイッチ(SW)を介して接地しである。
(2)の出力を入力してあり、このナントゲート(2)
の一方の入力端子には制御レジスタ(CR)の出力を入
力している。また、前記ナントゲート(2)の他方の入
力端子は抵抗(R)を介して+5V電源に接続すると共
に手動スイッチ(SW)を介して接地しである。
前記制御レジスタ(CR)は前記ファームウェア(20
)を前記MPU (15)内のCPUが実行することで
セット・リセットすることができるようになっており、
例えば、通信確立のためのルーチンを実行し、当初はS
T2モードとするため前記制御レジスタ(CR)を“l
”にセットし、所定時間内に前記STz端子からクロッ
ク信号が送られて来なかった場合に、前記制御レジスタ
(CR)を“0”にリセットするような制御を行えばよ
い。このような制御プログラムは定法により公知の命令
を組み合わせて作ることができる。
)を前記MPU (15)内のCPUが実行することで
セット・リセットすることができるようになっており、
例えば、通信確立のためのルーチンを実行し、当初はS
T2モードとするため前記制御レジスタ(CR)を“l
”にセットし、所定時間内に前記STz端子からクロッ
ク信号が送られて来なかった場合に、前記制御レジスタ
(CR)を“0”にリセットするような制御を行えばよ
い。このような制御プログラムは定法により公知の命令
を組み合わせて作ることができる。
なお、前記セレクタ(1)、前記ナントゲート(2)、
前記制御レジスタ(CR)の構成部分を前記LSI
(22)内に含めたシリアルインターフェース用LSI
を形成することもできる。また、前記セレクタ(1)は
第4図に示すように5個のナントゲートで構成すること
ができる。
前記制御レジスタ(CR)の構成部分を前記LSI
(22)内に含めたシリアルインターフェース用LSI
を形成することもできる。また、前記セレクタ(1)は
第4図に示すように5個のナントゲートで構成すること
ができる。
而して、前記手動スイッチ(SW)をオフにしであると
きには、前記制御レジスタ(CR)から前記ナントゲー
ト(2)の前記一方の入力端子に“1″が出力され、前
記ナントゲート(2)の再入力端子は“1 ” ”
I ”にされる。その結果、前記制御端子(C)は“
O++になり、そのとき、前記セレクタ(1)は入力端
子(A)を選択する。
きには、前記制御レジスタ(CR)から前記ナントゲー
ト(2)の前記一方の入力端子に“1″が出力され、前
記ナントゲート(2)の再入力端子は“1 ” ”
I ”にされる。その結果、前記制御端子(C)は“
O++になり、そのとき、前記セレクタ(1)は入力端
子(A)を選択する。
そのため、前記出力端子(0バー)からはDCEから送
られてくるクロック信号をシリアルインターフェース用
LSI (22)の送信クロック端子(TXC)に送
出し、ST2モードでの通信が遂行される 前記ナントゲート(2)の前記一方の入力端子に“0”
が出力されると、前記ナントゲート(2)の再入力端子
は“0″ “1パにされ、その結果、前記制御端子(
C)は“1”になり、前記セレクタ(1)は入力端子(
B)を選択する。そして、前記出力端子(0バー)から
は前記クロック信号源(CLKG)のクロック信号を前
記シリアルインターフェース用LSI(22)の送信ク
ロック端子(TXC)に送出すると共に図外のDCHに
もそれを送出し、STI モードでの通信が行われる。
られてくるクロック信号をシリアルインターフェース用
LSI (22)の送信クロック端子(TXC)に送
出し、ST2モードでの通信が遂行される 前記ナントゲート(2)の前記一方の入力端子に“0”
が出力されると、前記ナントゲート(2)の再入力端子
は“0″ “1パにされ、その結果、前記制御端子(
C)は“1”になり、前記セレクタ(1)は入力端子(
B)を選択する。そして、前記出力端子(0バー)から
は前記クロック信号源(CLKG)のクロック信号を前
記シリアルインターフェース用LSI(22)の送信ク
ロック端子(TXC)に送出すると共に図外のDCHに
もそれを送出し、STI モードでの通信が行われる。
また、前記ナントゲート(2)の前記一方の入力端子に
“1”が出力され、ST2モードが選択されている状態
で、前記手動スイッチ(SW)をオンにすると、前記ナ
ントゲート(2)の再入力端子は1″、′0°゛にされ
、それにより、前記制御端子(C)は“1”になって、
前記セレクタ(1)は入力端子(B)を選択する。そし
て、ST、モードでの通信が行えるようになる。
“1”が出力され、ST2モードが選択されている状態
で、前記手動スイッチ(SW)をオンにすると、前記ナ
ントゲート(2)の再入力端子は1″、′0°゛にされ
、それにより、前記制御端子(C)は“1”になって、
前記セレクタ(1)は入力端子(B)を選択する。そし
て、ST、モードでの通信が行えるようになる。
前記制御レジスタ(CR)と前記手動スイッチ(SW)
の状態に対し選択される動作モードの対応を第5図に示
す。
の状態に対し選択される動作モードの対応を第5図に示
す。
以上、詳細に説明したように本発明によれば、モード変
更がハードとソフトの双方により行える融通性に冨む回
線端末装置を得ることができる。
更がハードとソフトの双方により行える融通性に冨む回
線端末装置を得ることができる。
そして、モード変更に先だって一々コネクタ付のケーブ
ルを繋ぎ替えたりする手間を必要としなくなる。また、
ハード構成が同一でありながら、多様なニーズに対応で
きる回線端末装置を提供できるようになる。
ルを繋ぎ替えたりする手間を必要としなくなる。また、
ハード構成が同一でありながら、多様なニーズに対応で
きる回線端末装置を提供できるようになる。
第1図は本発明を説明する原理構成図、第2図は本発明
が適用されるPBXの概略システム構成図、 第3図は本発明が適用された回線端末装置における制御
部の詳細な構成を示す回路ブロック図、第4図は2ライ
ン1出力チヤネルセレクタの構成の一例を示す回路構成
図、 第5図は制御レジスタと手動スイッチの状態に対し選択
される動作モードの対応を示す説明図、第6図(a)、
(b)はDTE側とDCE側にそれぞれ設けられたR
3232Cインタ一フエース回路の接続状態を示す模式
図、 第7図(a)は従来採られていたSTIモードでのケー
ブルの接続の様子を示す模式図、 第7図(b)は従来採られていたST2モードでのケー
ブルの接続の様子を示す模式図である。 1 ・ 2 ・ CR・ SW・ ・セレクタ、 ・ナントゲート、 ・制御レジスタ、 ・手動スイッチ。
が適用されるPBXの概略システム構成図、 第3図は本発明が適用された回線端末装置における制御
部の詳細な構成を示す回路ブロック図、第4図は2ライ
ン1出力チヤネルセレクタの構成の一例を示す回路構成
図、 第5図は制御レジスタと手動スイッチの状態に対し選択
される動作モードの対応を示す説明図、第6図(a)、
(b)はDTE側とDCE側にそれぞれ設けられたR
3232Cインタ一フエース回路の接続状態を示す模式
図、 第7図(a)は従来採られていたSTIモードでのケー
ブルの接続の様子を示す模式図、 第7図(b)は従来採られていたST2モードでのケー
ブルの接続の様子を示す模式図である。 1 ・ 2 ・ CR・ SW・ ・セレクタ、 ・ナントゲート、 ・制御レジスタ、 ・手動スイッチ。
Claims (1)
- 自己装置のクロック信号に基づき従属装置への送出タイ
ミングをとるか従属装置のクロック信号に基づき従属装
置への送信タイミングをとるかを切替えるためのソフト
ウェア制御による切替手段と手動操作による切替手段と
を併有し、いずれの切替手段によってもクロックモード
を選択できるようにしたことを特徴とする通信インター
フェースのクロック制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247283A JPH04127750A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 通信インターフェースのクロック制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247283A JPH04127750A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 通信インターフェースのクロック制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127750A true JPH04127750A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17161150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2247283A Pending JPH04127750A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 通信インターフェースのクロック制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04127750A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101710858A (zh) * | 2009-11-23 | 2010-05-19 | 中兴通讯股份有限公司 | 时钟源选择的方法及数据通信设备 |
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1990
- 1990-09-19 JP JP2247283A patent/JPH04127750A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101710858A (zh) * | 2009-11-23 | 2010-05-19 | 中兴通讯股份有限公司 | 时钟源选择的方法及数据通信设备 |
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