JPH04127375A - 電気回路解析システム - Google Patents

電気回路解析システム

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JPH04127375A
JPH04127375A JP2247560A JP24756090A JPH04127375A JP H04127375 A JPH04127375 A JP H04127375A JP 2247560 A JP2247560 A JP 2247560A JP 24756090 A JP24756090 A JP 24756090A JP H04127375 A JPH04127375 A JP H04127375A
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JP
Japan
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JP2247560A
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English (en)
Inventor
Katsuya Furukawa
勝也 古川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気回路解析システムに係り、特に、対話的
に回路網の検討や検証が行え、解析結果をカラーディス
プレイ装置上の回路図と同時に表示する電気回路解析シ
ステムに関する。
〔従来の技術〕
電気回路のシミュレーションは、大型計算機やワークス
テーション等で行われている。従来、このような電気回
路解析システムで、解析結果をリスト形式で出力したり
、グラフとして出力したりしていた。この場合、設計者
は、その結果と回路図を見較べながら、回路網の検証を
行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術による電気回路解析システムでは、出力がリ
ストやグラフなので、回路図との対応がとりすらく、設
計者は、その出力が回路のどの場所の出力なのかを、覚
えながら回路の検証を行っており、充分な回路の分析が
、行いにくいという欠点があった。
本発明の目的は、回路図と解析結果を同時に出し、リア
ルタイムで解析できる電気回路解析システムを提供する
ことにある。
(m1題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明の電気回路解析シス
テムは、中央処理装置に、カラーディスブレス装置とカ
ラーハードコピー装置とマウスやキーボード等の入力装
置と、記憶装置を接続したものである。更に記憶装置に
記憶しである電気回路解析プログラムを中央処理装置に
より、解析時間の一ステップ毎の解析結果を、カラーデ
ィスプレイ装置上に表示している回路図の素子上、また
は、周辺に、長さ9幅9色、向きが変わる矢印で表示し
、また、カラーハードコピー装置に出力する手段を持つ
ことを特徴とする。
〔作用〕
この構成で、記憶装置は、抵抗、コンデンサ。
インダクタンク、電源等の属性や素子の配置など。
解析の対象となる回路網の情報と、電気回路解析プログ
ラムを記憶している。これによって、中央処理装置は、
カラーディスプレイ装置上に回路図を表示することがで
き、また、電気回路解析プログラムを実行することがで
きる。
この際、解析時間の一ステップ毎に解析した結果を用い
て、各素子に流れる電流や両端の電圧及び電力を意味し
た矢印のデータを生成し、その矢印のデータから、カラ
ーディスプレイ装W2上に表示した回路図の素子上また
は、周辺の位置に矢印を表示する。このような処理を、
中央処理装置は電気回路解析プログラムの手順に従って
繰り返す。
以上の作用により、リアルタイムで変化する、電流や電
圧、及び、電力を意味する矢印を意味することができる
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について第1図から第5図を用
いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す全体構成図である。
1は中央処理装置である。2は、第2図に示す表示画面
や、回路図及び解析結果を表わした矢印を表示するカラ
ーディスプレイ装置である。
3は、電気回路解析プログラムや回路網の情報を記憶す
る記憶装置である。4は、カラーディスプレイ装置2上
のカーソルと同期しており、カラーディスプレイ装置2
上の任意の位置にカーソルを移動させる座標入力装置で
ある。5は、画面上にあるカーソルの座標を中央処理装
置1に送るために指示するボタンで、ボタンを押すとカ
ーソルの座標が中央処理袋!1に送られる。6は1回路
名を入力するのに用いられる文字入力装置である。
7は、画面のコピーを指示された時、カラーディスプレ
イ装置2上の映像をカラーで印刷するカラーハードコピ
ー装置である。
第2図は、カラーディスプレイ装置2上の表示例を示す
表示画面である。8は、現在解析している回路名を表示
する回路名表示エリアである。9は、現在解析している
回路図を表示する回路図表示エリアである。10は、現
在回路図表示エリアに表示している回路図が、全体の回
路図のどの範囲かを表示する範囲表示エリアである。1
1は、実行表示エリアで、解析を始める時、このエリア
を座標入力装置4のボタン5でクリックすると電気回路
解析プログラムが実行する。12は、現在解析している
時刻を表示する解析時刻表示エリアである。13と14
は、矢印表示時間コントロールエリアである。13は、
矢印長時間表示エリアで座標入力装置4のボタン5でク
リックすると、−ステップの解析結果を示す矢印の表示
時間が長くなる。14は、矢印短時間表示エリアで、ボ
タン5でクリックすると、−ステップの解析結果を示す
矢印の表示時間が短くなる。15は、解析を一時停止さ
せる一時停止表示エリアで、座標入力装置4のボタン5
でクリックすると解析が一時停止し、再度、ボタン5で
クリックすると一時停止が解除されて解析を続ける。1
6は、コピー表示エリアで、−時停止表示エリアを、座
標入力装置4のボタン5でクリックし、解析を一時停止
した後、コピー表示エリアを、ボタン5でクリックする
と、カラーディスプレイ装置2に表示している画面をそ
のままカラーハードコピー装置7に出力する。17は、
終了表示エリアで、座標入力装置4のボタン5でクリッ
クすると本システムが終了する。
第3図は、一実施例の電気回路解析システムの動作を説
明するフロチャートである。
本システムを起動する前に、文字入力装W6や座標入力
装置4を用いて回路網の情報があらかじめ記憶装置3に
登録されている(ステップ18)。
本システムを開始すると、カラーディスプレイ装置2上
に第2図のような画面を表示する。また、電気回路解析
プログラムを記憶装置3より読み込んでおく (ステッ
プ19)。次に、回路名表示エリア8を座標入力装置4
のボタン5でクリックして、回路名人力状態にする。そ
して、文字入力装置6によって解析する回路図を示す回
路名を入力する(ステップ20)。回路名の人が終了す
ると、中央処理装置]は記憶装置2から回路名を検索し
、その回路網の情報を読み込み(ステップ21)。
そして、中央処理装置1は1回路網の情報を基に、回路
図表示エリアに回路図を表示する(ステップ22)。同
時に回路図を表示した範囲を、範囲表示エリア10に表
示する。この範囲は変更することが可能で、表示する範
囲の対象の頂点を、座標入力装置4を操作し、ボタン5
でクリックすると、その範囲の回路図を表示する。
解析を始めるには、実行表示エリアを座標入力袋W4の
ボタン5でクリックする(ステップ23)と、電気回路
解析プログラムが実行し、−ステップの解析結果を得る
(ステップ24)。この解析結果より矢印を表示する(
ステップ22)。この矢印の表示手順について、第4図
を用いて説明する。
第4図は、矢印の表示(ステップ22)の手順を詳細に
説明するフローチャートである。全ての素子について、
表示の座標を読み込み、その素子が回路図表示エリア9
内に表示されているかを判定し、表示されていなければ
、次の素子について検索し、表示されていれば矢印の出
力の処理を行う(ステップ32,33.34)。その処
理は、電気回路解析プログラムより、−ステップの解析
結果が記憶装置3に出力されるので、各素子について解
析結果である電圧、電流及び電力を読み込み、矢印の最
大幅を表わす電圧と素子の電圧とを比較して矢印の幅を
決め、矢印の最大長さを表わす電流と素子の電流と比較
して矢印の長さを決める(ステップ35)。また、最小
電力を青色、最大電力を赤色とし、その間を十五分割し
中間の電力を黄色で表わして、解析結果の電力に対応し
て矢印内の色を決定する(ステップ36)。次に、矢印
の向きを、回路図表示エリア9に表示した素子の位置と
、その素子に流れる電流の符号から決定する(ステップ
37)。このように(ステップ35〜38)までの処理
を行って、矢印の幅、長さ9色、向きを決定し、その矢
印が表わす解析結果と対応する素子上に、矢印を表示す
る(ステップ38)。以上の手順で全素子について行い
、矢印の表示(ステップ25)を終える。次に、表示し
た矢印の表示時間を調整するために、設定した表示時間
だけ、待ち状態にする(ステップ26)。
表示時間後、次の解析時刻を設定(ステップ27)して
手順(ステップ23〜27)を繰り返す。この手順が基
本動作である。
次に他の処理について説明する。一つ目は、矢印長時間
表示エリア13か矢印短時間表示エリア14を座標入力
袋W4のボタン5でクリックした時について説明する。
矢印長時間表示エリア13をクリックすると、現在の矢
印表示時間よりも、0.2 秒間長い時間を、新たに矢
印表示時間に設定する。また、矢印短時間表示エリア1
4をクリックすると、現在の矢印表示時間よりも、0.
2秒間短い時間を新たに矢印表示時間に設定する(ステ
ップ28)。二つ目は、−時停止表示エリア15を座標
入力装置4のボタン5でクリックした時について説明す
る。−時停止表示エリア15をクリックすると、今まで
実行してきた解析を一時停止する。そして、座標入力装
置4のボタン5で、コピー表示エリア16をクリックす
ると(ステップ29)、−時停止表示エリア15をクリ
ックした時の解析結果が表示されているカラーディスプ
レイ装置2上の画面を、カラーハードコピー装置7に出
力して(ステップ30)記録できる。
再度、−時停止表示エリア15をクリックすると解析を
継続する(ステップ29)。三つ目は座標入力装M4か
らの割り込みがなく、解析が実行中であれば、そのまま
解析を行い、実行中でなければ、座標入力装置4からの
割込みを待つ(ステップ23)。四つ目は、終了表示エ
リア17を座標入力装置4のボタン5でクリックすると
、本システムは終了する。
次に第5図を用いて、表示する矢印40について詳細に
説明する。第5図は、矢印が意味する物理的な量を示し
た図である。第5図(a)は、電圧と電流が生じた素子
に表示する矢印である。
Waが、素子の両端に生じた電圧の大きさであり、La
が素子に流れる電流の大きさであり、Daが、素子に流
れる電流の向きであり、Sは素子が消費する電力である
。第5図(b)は、電圧のみが生じた素子に表示する矢
印である。wbが素子の両端に生じた電圧の大きさであ
る。第5図(c)は。
電流のみ生じた素子に表示する矢印である。Lcが素子
に流れる電流の大きさで、Dcが素子に流れる電流の向
きである。第5図(cl)は、抵抗の素子を例にとった
時の矢印の表示例である。Rが抵抗記号でYが矢印であ
る。
〔発明の効果〕
本発明の電気回路解析システムは、電気回路解析プログ
ラムによる解析を−ステップずつ行い、その時の解析結
果を、カラーディスプレイ装置に表示した素子上に、矢
印で表示することにより、リアルタイムで解析結果を視
覚的に表示し、電気回路の検証が正確、かつ、迅速にで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステムの説明図、第
2図はカラーディスプレイ装置上に表示例を示す説明図
、第3図は一実施例の電気回路解析システムの動作のフ
ローチャート、第4図は矢印の表示の手順を詳細に説明
するフローチャート、第5図(a)、(b)、(c)、
(d)は矢印が意味する物理的な量を示した説明図であ
る。 第 図 第2図 第3 図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回路図やメニューを表示するカラーディスプレイと
    前記カラーディスプレイ上に表示している画面を出力す
    るカラーハードコピー装置と、前記カラーディスプレイ
    上に表示している素子やメニューの項目を指示するため
    の座標入力装置と、文字を入力する文字入力装置と、電
    気回路解析プログラムや回路網の情報を記憶する記憶装
    置と、これらの装置を制御する中央処理装置からなる電
    気回路解析システムにおいて、前記電気回路解析プログ
    ラムを前記中央処理装置で実行し、解析時間の一ステッ
    プごとの各素子の電気や電流及び電力を、前記カラーデ
    ィスプレイ装置上に表示している回路図中の各素子の位
    置に、長さ、幅、色、向きが変わる矢印で表示し、或い
    は、前記カラーハードハピー装置に出力する手段を含む
    ことを特徴とする電気回路解析システム。
JP2247560A 1990-09-19 1990-09-19 電気回路解析システム Pending JPH04127375A (ja)

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JP2247560A JPH04127375A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 電気回路解析システム

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JP2247560A JPH04127375A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 電気回路解析システム

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JP2247560A Pending JPH04127375A (ja) 1990-09-19 1990-09-19 電気回路解析システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019013813A (ja) * 2013-10-21 2019-01-31 バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. カテーテル用力及び温度マッピング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019013813A (ja) * 2013-10-21 2019-01-31 バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. カテーテル用力及び温度マッピング
US10893807B2 (en) 2013-10-21 2021-01-19 Biosense Webster (Israel) Ltd Mapping force and temperature for a catheter

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