JPH04127110A - 原稿読取用レンズ - Google Patents

原稿読取用レンズ

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JPH04127110A
JPH04127110A JP2239647A JP23964790A JPH04127110A JP H04127110 A JPH04127110 A JP H04127110A JP 2239647 A JP2239647 A JP 2239647A JP 23964790 A JP23964790 A JP 23964790A JP H04127110 A JPH04127110 A JP H04127110A
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JP
Japan
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lens
object side
group
positive
surface facing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2239647A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuichirou Kanoshima
彼島 雄一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/24Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は原稿読取用レンズに関する。このレンズは原稿
、特にカラー原稿の読取りに有効に利用することができ
る。
[従来の技術] カラー原稿を赤・緑・青の3原色に色分解して読取るこ
とは従来からデジタルカラー複写装置等で行われている
このようなカラー原稿読取りに於いて、各色分解原稿像
を同一面で読取る方法が知られている。
例えば、カラー原稿読取用レンズの結像面に一致させて
固体撮像素子を配備し、固体撮像素子とレンズとの間で
色分解用のフィルターを切り替える方法である。
また近時、受光素子列を3ライン有しライン別に赤・緑
・青のフィルターを配したカラー画像専用の固体撮像素
子が実用化され、この素子を用いて各色分解原稿像を同
一面で同時に読取る方法も意図されている。
[発明が解決しようとする課題] このようにカラー原稿の各色分解像を同一面で読取る場
合、赤・緑・青の各党に対する最良のピント面が有効に
一致するように読取用レンズを構成する必要がある。
従来、縮小倍率での使用に対し赤・緑・青の各党に対す
る最良のピント面が有効に一致するようにした読取用レ
ンズは知られていない。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、
軸上の色収差を抑え赤・緑・胃の各党に対する最良のピ
ント面が良好に一致するようにした原稿読取用レンズの
提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 以下、本発明を説明する。
本発明の原稿読取用レンズは「原稿特にカラー原稿を縮
小倍率で読取るためのレンズ」である。
請求項1〜4の原稿読取用レンズとも第1図に示すよう
に、物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配
列し、第2.第3群間に絞り17を配してなり4群7枚
構成である。
請求項1.2の原稿読取用レンズにおいては、第1群は
、正レンズ10と負レンズ12とにより正の焦点距離を
持つ接合レンズとして構成される。
第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ1
4と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ16によ
り正の焦点距離を持つ接合レンズとして構成される。
第3群は物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ18
である。
第4群は、負レンズ20と正レンズ22の接合レンズと
して構成される。
上記第4群の焦点距離は正・負何れの値をも採り得る。
請求項1の原稿読取用レンズはレンズ材質のg線、F線
、e線に対する屈折率nxenewnCにより(ng−
n。
)/(n=−no)で定義される部分分散比をetFs
 e線に対するアツベ数をν。とするとき、上記第2群
及び第3群の正メニスカスレンズが (1−I)  νC>65 (1−II)θえ+<0.004 なる条件を満足する。
また請求項2の原稿読取用レンズは上記請求項1の構成
に加えて、さらに以下の特徴を有する。
即ち、全系の焦点距離をf、第1群の焦点距離をf、と
するとき、これらが (2−I)  L、S < f、/f < 2.9なる
条件を特徴する 請求項3及び4の原稿読取用レンズでは、第1群を構成
する正レンズ10と負レンズ12は、それぞれ凸面を物
体側に向けた正メニスカスレンズとその像側に接合され
て凸面を物体側に向けた負メニスカスレンズである。
第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ1
4と、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズ16により構成される。
第3群は物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ18
である。
第4群は、負レンズ20と、その像側に接合される正レ
ンズ22により構成される。
請求項3の原稿読取用レンズでは、物体側から数えて第
1番目のレンズ面が非球面であり、その円錐定数に1が
、 (3−I)   −0,18<   K、   <  
 0なる条件を特徴する 請求項4の原稿読取用レンズでは、物体側から数えて第
1番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面が非球面であ
り、上記第1番目のレンズ面の円錐定数に1が、 (4−I) −0,25< K、 < −0−18なる
条件を満足する。
なお、非球面は周知のごとく、光軸上の曲率をC9参照
球面からのずれをX、光軸からの高さをH1高次の非球
面係数をA1とするとき、曲線X・[CH2/(1+、
f−1−ニス−r:rX−Σて「71丁7−)]+A2
H2+A、、H3+、 、。
を光軸の回りに回転して得られる曲面であり、円錐定数
はこの式中のKである。
[作  用コ 請求項1,2の原稿読取用レンズは4つの群にそれぞれ
6凸凸凹もしくは凸凸凸凸のパワー配置を与え、且つ上
記条件(1−I)、 (1−II)を満足することによ
り軸上の色収差を良好の抑えて赤・緑・責の多光に対す
る最良のピント面を良好に一致させている。
条件(1−I)、 (1−II)は軸上の色収差を規定
する条件である。条件(1−I)の範囲を外れると短波
長側で色収差がアンダーとなり、長波長側の色収差との
バランスが崩れ、他のパラメーターで補正しきれなくな
るほど軸上色収差が大きくなる。
条件(1−II)の範囲を外れると2次スペクトルが大
きくなり色消し効果が得られない。
また条件(2−I)を満足することにより、カラー原稿
読取用レンズの広画角化・大口径化を実現している。条
件(2−I)は第1群の屈折力に関するものであり第1
群の屈折力が(2−I)の条件を満足しないと広画角・
大口径化を実現できない。
請求項3及び4の原稿読取用レンズは広画角・大口径化
を、非球面の採用により実現する。
4群7枚構成を請求項3,4のようなレンズ構成とした
場合、大口径化を実現するにはコマ収差を抑えれば良く
、この目的のためには入・射出面のうちで極端に屈折し
ている面を補正すれば良いが球面ではどの入・射出面で
も同じ補正しか行えずコマ収差の補正には不十分である
。請求項3゜4のレンズでは、軸上から周辺へ向って連
続的に屈折力を変える手段として非球面を用いる。
請求項3,4のレンズとも物体側から第1番目のレンズ
面即ち、正メニスカスレンズである正レンズlOの物体
側レンズ面が非球面であり、この非球面は長軸に回転対
称な楕円面である。
請求項3のレンズのように物体側から数えて第1番目の
レンズ面のみを非球面とする場合は、上記条件(3−I
)を満足することによりコマ収差を最も小さくできる。
また請求項4のレンズのように、物体側から数えて第1
番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面を非球面とする
場合は、上記条件(4−I)を満足することによりコマ
収差を最も小さくできる。
[実施例] 以下、具体的な実施例を挙げる。
第1図に示すように、物体側から数えて第1番目のレン
ズ面の曲率半径をrl、第j番目の面間隔をdl、物体
側から数えて第j番目のレンズの材質の屈折率及びアツ
ベ数をnJおよびν、(ともにe線に関するものである
)とする。またF’Noは明るさ、fは全系の焦点距離
、f、は第1群の焦点距離、ωは半画角(単位二度)、
mは倍率を示す。
さらに各実施例とも固体撮像素子のカバーガラス(第1
図に符号24で示す)を考慮しており、各実施例におい
て1=12.13.j=8の多値は上記カバーガラスに
関する値である。
実施例1 FN0=5.0 、f=100 、f、=184.fl
/f=1.84ω;19.4 、 m=0.2205.
  θ−F”0.0027.0.0033i    r
i    a、    j    J   ν。
1  29.435  12.44  1 1.744
35 52.42 −239.780  1.28  
2 1.61673 43.63  24.313  
0.92 4  36.728  1.28  3 1.4891
5 70.05  13.424  5.10  4 
1.4572(189,8662,7667,65 7−47,2466,7251,4984581,28
−21,7430,50 9−18,8613,8161,6167343,61
0158,61214,0571,7919647,1
11−39,99589,85 12Co     1.00  8 1.51825 
63.9実施例2 FNo4.5 、f=loo 、ft:210.L/f
:2.10w =19.4 、 m=0.2205. 
 θ、 、、、=0.0027.0.0033i   
  ri      d+     j     nF
i    v、。
1   30.337   13.42   1 1.
74435  52.42 −199.229   1
.44   2 1.61673  43.63   
23.973   0.94 4   34.145   1.28   3 1.4
8915  70.05   14.094   5.
44   4 1.45720  89.88   8
1.068   6.71 7  −49.575    7.16   5 1.
49845  81.28  −21.931    
0.519  −19.177   3.96   6
 1.61673  43.610 137.175 
  15.33   7 1.79196  47.1
11−41.701   88.43 12   00      1.00   8 1.5
1825  63.913   ω 実施例3 FNo=4.5  、f=100  、f、=224.
f、/f=2.24ω=19.4 、 m=0.220
5.  θ*、=0.0033.0.0033i   
 ri    d+    j    nj   ν。
1   32.649  13.28   1 1.8
3945  42.52   80.119   4.
56   2 1B5803  39.53   25
.382   1.39 4  41.454   1.92  3 1.616
73  43.65   16.008   5.84
   4 1.49845  81.26  104.
852   10.287  −65.482   3
.70   5 1.49845  81.28  −
25.526   1.00 9  −19.493   3.50   6 1.7
2538  34.510、−211.659− 15
.33   7 1.88814  40.511−3
2.649   89.29 12   Go      1.00   8 1.5
1825  63.913    (X) 実施例4 FNo4.O、f=loo 、f+=237.L/f’
2.37ω=19.4.m:0.2205.θ、F=0
.0033.0.00331    r;    d 
t    、)    11 ;   V 、+1  
34.164  16.28  1 1.83945 
42.52  96.506  3.03  2 1.
65803 39.53  25.794  1.46 4   40.027 5   16.069 8   93.487 7  −70.292 8  −26.081 9  −20.242 10 −587.561 11 −34.184 12    C0 13CO 実施例5 FN0=3.6 ω=19.4 1       r 1  35.333 2 119.230 3  25.415 4  35.723 5  16.131 6  73.265 1.92   3 1.61673 6.30   4 1.49845 9.29 4.14   5 1.49845 1.00 3.49   6 1.72538 16.80   7 1.88814 88、43 1、Qo    8 1.51825 43.6 81.2 81.2 34.5 40.5 63.9 、f=100 、f、〜286.f、/f=2.86、
 m=0.2205.  θ、 、、=0.0033.
0.0033d;     j     nF、   
 vJ17.88   1 1.83945  42.
52.32   2 1.65803  39.51.
36 1.28   3 1.61673  43.66.9
2  .4 1.49845  81.28.81 ?   −78,477 8−28,366 9−,21,792 10417,165 11−35,890 実施例6 FNo=3.6 ω=19.4 1       ri 1  35.626 2 122.127 3  26.029 4  38、C69 516,185 682,314 7−74,796 8−26,797 9〜21.034 4.33   5 1.49845 1.04 2.57   6 1.72538 17.88   7 1.88814 87、84 1.00   8 1.51825 81.2 34.5 40.5 63.9 、f=100 、 fl=263. f、/f=2.6
3、 m=0.2205.  C0、=0.0033.
0.0033d、     j     nF、   
 ν、。
17.52   1 1.83945  42.52.
94   2 1.65803  39.51.48 1.92 7.03 8.23 4.56 1.00 3.06   6 1.72538  34.543.
6 1.61673 81.2 81.2 1.49845 1.49845 101109.665   17.88   7 1.
88814  40.511−35.408   87
.81 12  美      1.00   8 1.518
25  63.913    C0 以上、実施例1〜6は請求項1.2の原稿読取用レンズ
に関する実施例である。
第2図乃至第7図に順次、実施例1乃至6に関する収差
図を示す。各収差図に於いて■■■は、それぞれe、g
、C線に関するものであることを示す。また球面収差の
図に於いて破線は正弦条件を表す。さらに非点収差の図
に於いて実線はラジアル方向、破線はタンジエンシアル
方向を表す。
各実施例とも収差は良好に補正され、特に細土色収差が
良好に抑えられている。
続いて請求項3,4の原稿読取用レンズに関する実施例
を挙げる。これらの実施例に於いて、非球面は円錐定数
と非球面係数A4. A6. AR,A□。を与えて形
状を特定する。また物体側から数えて第j番目のレンズ
のe線に対する屈折率をn4、d線のアツベ数をν、と
する。
実施例7 F)u+=3.6 、f400 、 ω:19.4 、
m=0.2205i    ri    d、j   
 nj   ν。
1  35.496  19.14  1 1.841
87 43.92 391.001  2.33  2
 1.65803 39.73  25.203  1
.25 4  33.156  1.28  3 1.6167
3 43.95  15.848  8.01  4 
1.49845 81.66  59.309  8.
84 7 −85.706  4.64  5 1.4984
5 81.68 −25.545  0.78 9 −21.099  5.07  6 1.7253
8 34.71.0 240.116  19.16 
 7 1.88709 39.911−38.858 
 80.60 12   cOl、00  8 1.51825 64
.113   (X) 非球面 第ルンズ面 に=−0,014432,A4=4.338929E−
7,A6= 1.603516E、A8ニー4.361
980E−13,A、 o=1.306037E−16
非球面係数に於いてEとそれに続く数字は10のべき乗
を表す。例えばE−7とあれば、これは10−7を意味
し、このべき乗がその前にある数字にかかるのである。
実施傍白 FNo:3.6 、f:loo 、 ω:19.4 、
m=0.2205i    r、    d:    
j    n;   vJl   30.151  1
1.40  1 1.84062  ・44.02 2
91.663  1.92  2 1.85803 3
9.73   22.875   2.77 4  36.806  1.92  3 1.6187
3 43.95  17.118  7.56  4 
1.49845 81.66   60.058   
12.607 −87.359  4.31  5 1
.49845 81.68  −34.391    
1.579 −23.431  1.92  6 1.
72538 34.710−287.439  13.
24  7 1.88528 41.011−34.0
35   85.99 12   Co     1.00  8 1.518
25 64.1非球面 第ルンズ面 に=−0−129051,Aa” 7゜511936E
−8,A6= 4.835148E−10、A8=−1
,130188E−12,A、o= 1.030074
E−15実施例9 FNo:3.6 、f:100 、 ω:19.4 、
m=0.22051    ri    d;    
;)    n=   ” 、+1  29.623 
 11.11  1 1.83945 42.72 3
01.586  1.28  2 1.65803 3
9.73  22.954  2.73 4  37.070  1.28  3 1.8167
3 43.95  16.859  7.80  4 
1.49845 81.66  59.639  12
.39 7 −79.459  4.25  5 1.4984
5 81.68 −33.631  1.51 9 −23.189  1.27  6 1.7253
8 34.710−261.964  13.18  
7 1.88814 40.811−33.611  
88.41 12  00    1.00  8 1.51825
 64.113   (X) 非球面 第ルンズ面 K”−0,157139,A4 ”−2,401726
E−7,As” 7.825184E−10、A8=−
1,575163E−12,A、。= 2.07445
1E−15実施例10 FNo;3.6.f:100.ω:19.49m二0.
2205i    ri    d;    J   
 nj   ν。
1  30.068  11.68  1 1.847
45 43.52 414.372  1.28  2
 1.65803 39.73  21.892  2
.88 4  34.415  1.28  3 1.6167
3 43.95  17.261  7.56  4 
1.49845 81.68  51.522  13
.26 7 −102.820  4.21  5 1.498
45 81.68 −38.155  1.54 9 −25.383  1.28  6 1.7253
8 34.710−351.055  13.29  
7 1.86620 42.211−34.137  
88.01 12   CX)     1.00  8 1.51
825 64.113   C0 非球面 第ルンズ面 に=−0,170708,A4= 2.351893E
−7,A6= 6.237654E−10、A、=−1
,167868E−12,A、O= 1.345169
E−15以上、実施例7〜10は請求項3の原稿読取用
レンズに関する実施例である。
第8図乃至第11図に順次、実施例7乃至10に関する
収差図を示す。
各実施例とも収差は良好に補正され、特に細土色収差が
良好の抑えられている。
実施例11 FNo=3.6.f;100.ω:19.49m:0.
2205ir 3    d :    :+    
nF+   ν。
1  30.563  11.41  1 1.853
29 43.12 498.960  1.28  2
 1.65803 39.73  21.936  2
−65 4  33.772  1.28  3 1.6167
3 43.95  1?、443  7.73  4 
1.49845 81.66  52.011  12
.97 7 −96.350  4.31  5 1.4984
5 81.68  −36.591   1.46 9  −24.571   1.28   6 1.7
2538  34.710−387.991   12
.95   7 1.87178  41.811−3
3.871   89.31 12    Co       1.00   8 1
.51825  64.113   の 非球面 第ルンズ面 に=−0,197091,A4= 3.540649E
−9,A6= 6.155208E−10、A8=−1
,118942E−12,A I。=−8,05643
5E−17第3レンズ面 に=0.031017.A4”−1,151503E 
6.A6” 1.573008E 9、A8=−1,0
27583E−11,A、 。=−3,737144E
−14実施例12 FNO”3.6 、f;100 、 ω”19.4 、
m=0.2205i    ri    d+    
、)    nF、   v、41  31.281 
 11.78  1 1.84234 43.92 7
15.311  1.28  2 1.65803 3
9.73  23.794  2.59 4  36.358  1.28  3 161673
 43.95  1’1647   7.90  4 
1.49845  81.66   53.583  
 17.557  −84.345   4.57  
5 1.49845  81.68  −38.726
   2.59 9  −23.684   1.28  6 1.72
538  34.710 566.605  10.7
7  7 1.88226  41.211 −31.
743   83.7512   の     1.0
0  8 1.51825  64.113   の 非球面 第ルンズ面 に=−0,188045,A4= 2.732177E
−7,A6= 1.978364E−10、A、=−1
,283826E−13,A、。= 1.998481
E−16第1ルンズ面 に=−0,054949,A4= 2.470529E
−7,A6=−3,919484E−10、As” 2
.063642E42. Alo” 1.528401
E−15実施例13 FNo:3.6 、f=100 、ω二19.49mm
=、22051    r、d:    J    n
j   ”jl   31.342  10.82  
1 1.85165 43.22 2006−840 
  1.28  2 1.65803  39.73 
  23.152   1.92 4  32.546   1.28  3 1.616
73  43.95  17.412   7.65 
 4 1.49845  81.66  47.862
   13.92 7 −116.272   4.17  5 1.49
845  81.68  −43.134   1.9
3 9  −25.258   1.28  6 1.72
538  34.710 578.630  12.5
1  7 1.88176  41.211−34.9
80   87.46 12  (1)      1.00   8 1.5
1825  84.113    C0 非球面 第ルンズ面 に=−0,217229,A4=−9,154857E
−8,A6= 2.259236E−10、A8=−1
,301380E−12,A 、。=−5,02228
9E−16第3レンズ面 に=−0,045596,A4=−1,551880E
−6,As二 1.479764E−9、A8=−2,
470047E−11,A、 。=−1,693809
E−14第1ルンズ面 に=−0,025821,A4= 1.815437E
−7,A6=−4,036244E−10、As” 1
.747580E−12,A+o”−2,248567
E−15以上、実施例11〜13は請求項4の原稿読取
用レンズに関する実施例である。
第12図乃至第14図に順次、実施例11乃至13に関
する収差図を示す。
各実施例とも収差は良好に補正され、特に細土色収差が
良好の抑えられている。
[発明の効果] 以上、本発明によれば新規な原稿読取用レンズを提供で
きる。本発明のレンズは上記の如く構成されているから
、特にカラー原稿を読取る場合にカラー原稿の赤・緑・
青による色分解原稿像を同一面で読取でも適正な読取り
を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原稿読取用レンズのレンズ構成を説明
するための図、第2図乃至第14図は各実施例に関する
収差図である。 10、、、第1群の正レンズ、12.、、第2群の負レ
ンズ、14、、、第2群の負メニスカスレンズ、16.
 、 、第2群の正メニスカスレンズ、 18.、、、第3群の正メニス カスレンズ、 20、、、第4群の負レンズ、 22、、、第4 フマlヌ及 フマqヌ差 フマ咽座 因 J  O) コマLJx艦 売40劉 (大りた例9 琢面暖斧 尋菖収見 歪gJ■左(γ2 コマ収及 る11図 (゛ヲ峻ご 大ハiし杢ダリ  46 味面収差 −S曲収量 玉1引Nf(%) コマ収蚤 最4Z和 (す(力〒シ 4111  イイ 売 イσ 胆 (大嵐例 イZ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿を縮小倍率で読取るためのレンズであつて、 物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配列し
    、第2、第3群間に絞りを配してなり、第1群は、正レ
    ンズと負レンズとにより正の焦点距離を持つ接合レンズ
    として構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと
    物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとにより正の
    焦点距離を持つ接合レンズとして構成され、 第3群は物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズであ
    り、 第4群は、負レンズと正レンズとの接合レンズとして構
    成され、 レンズ材質のg線、F線、C線に対する屈折率n_g、
    n_F、n_Cにより(n_g−n_F)/(n_F−
    n_C)で定義される部分分散比をθ_g_F、e線に
    対するアッベ数をν_nとするとき、上記第2群及び第
    3群の正メニスカスレンズが(1− I )ν_C>65 (1−II)θ_g_F<0.004 なる条件を満足することを特徴とする4群7枚構成の原
    稿読取用レンズ。 2、請求項1に於いて、 全系の焦点距離をf、第1群の焦点距離をf_1とする
    とき、これらが (2− I )1.6<f_1/f<2.9 なる条件を満足することを特徴とする原稿読取用レンズ
    。 3、原稿を縮小倍率で読取るためのレンズであつて、 物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配列し
    、第2、第3群間に絞りを配してなり、第1群は、物体
    側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、その像側に接
    合され物体側に凸面を向けた負メニスカスとにより構成
    され、 第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと
    、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニスカ
    スレンズとにより構成され、第3群は物体側に凹面を向
    けた正メニスカスレンズであり、 第4群は、負レンズと、その像側に接合された正レンズ
    との接合レンズとして構成され、物体側から数えて第1
    番目のレンズ面が非球面であり、その円錐定数K_1が
    、 (3− I )−0.18<K_1<0 なる条件を満足することを特徴とする4群7枚構成の原
    稿読取用レンズ。 4、原稿を縮小倍率で読取るためのレンズであって、 物体側から像側へ向かつて第1乃至第4群を順次配列し
    、第2、第3群間に絞りを配してなり、第1群は、物体
    側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、その像側に接
    合され物体側に凸面を向けた負メニスカスとにより構成
    され、 第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと
    、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニスカ
    スレンズとにより構成され、第3群は物体側に凹面を向
    けた正メニスカスレンズであり、 第4群は、負レンズと、その像側に接合された正レンズ
    との接合レンズとして構成され、物体側から数えて第1
    番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面が非球面であり
    、上記第1番目のレンズ面に於ける円錐定数K_1が、 (4− I )−0.25<K_1<−0.18なる条件
    を満足することを特徴とする4群7枚構成の原稿読取用
    レンズ。
JP2239647A 1990-06-22 1990-09-10 原稿読取用レンズ Pending JPH04127110A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16544890 1990-06-22
JP2-165448 1990-06-22

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JP2239647A Pending JPH04127110A (ja) 1990-06-22 1990-09-10 原稿読取用レンズ

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US10520708B2 (en) 2011-08-24 2019-12-31 Largan Precision Co., Ltd. Optical image capturing lenses

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US11880021B2 (en) 2011-08-24 2024-01-23 Largan Precision Co., Ltd. Optical image capturing lenses

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US5121257A (en) 1992-06-09

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