JPH04127110A - 原稿読取用レンズ - Google Patents
原稿読取用レンズInfo
- Publication number
- JPH04127110A JPH04127110A JP2239647A JP23964790A JPH04127110A JP H04127110 A JPH04127110 A JP H04127110A JP 2239647 A JP2239647 A JP 2239647A JP 23964790 A JP23964790 A JP 23964790A JP H04127110 A JPH04127110 A JP H04127110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- object side
- group
- positive
- surface facing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract 2
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000007575 Calluna vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 210000000941 bile Anatomy 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は原稿読取用レンズに関する。このレンズは原稿
、特にカラー原稿の読取りに有効に利用することができ
る。
、特にカラー原稿の読取りに有効に利用することができ
る。
[従来の技術]
カラー原稿を赤・緑・青の3原色に色分解して読取るこ
とは従来からデジタルカラー複写装置等で行われている
。
とは従来からデジタルカラー複写装置等で行われている
。
このようなカラー原稿読取りに於いて、各色分解原稿像
を同一面で読取る方法が知られている。
を同一面で読取る方法が知られている。
例えば、カラー原稿読取用レンズの結像面に一致させて
固体撮像素子を配備し、固体撮像素子とレンズとの間で
色分解用のフィルターを切り替える方法である。
固体撮像素子を配備し、固体撮像素子とレンズとの間で
色分解用のフィルターを切り替える方法である。
また近時、受光素子列を3ライン有しライン別に赤・緑
・青のフィルターを配したカラー画像専用の固体撮像素
子が実用化され、この素子を用いて各色分解原稿像を同
一面で同時に読取る方法も意図されている。
・青のフィルターを配したカラー画像専用の固体撮像素
子が実用化され、この素子を用いて各色分解原稿像を同
一面で同時に読取る方法も意図されている。
[発明が解決しようとする課題]
このようにカラー原稿の各色分解像を同一面で読取る場
合、赤・緑・青の各党に対する最良のピント面が有効に
一致するように読取用レンズを構成する必要がある。
合、赤・緑・青の各党に対する最良のピント面が有効に
一致するように読取用レンズを構成する必要がある。
従来、縮小倍率での使用に対し赤・緑・青の各党に対す
る最良のピント面が有効に一致するようにした読取用レ
ンズは知られていない。
る最良のピント面が有効に一致するようにした読取用レ
ンズは知られていない。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、
軸上の色収差を抑え赤・緑・胃の各党に対する最良のピ
ント面が良好に一致するようにした原稿読取用レンズの
提供を目的とする。
軸上の色収差を抑え赤・緑・胃の各党に対する最良のピ
ント面が良好に一致するようにした原稿読取用レンズの
提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
以下、本発明を説明する。
本発明の原稿読取用レンズは「原稿特にカラー原稿を縮
小倍率で読取るためのレンズ」である。
小倍率で読取るためのレンズ」である。
請求項1〜4の原稿読取用レンズとも第1図に示すよう
に、物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配
列し、第2.第3群間に絞り17を配してなり4群7枚
構成である。
に、物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配
列し、第2.第3群間に絞り17を配してなり4群7枚
構成である。
請求項1.2の原稿読取用レンズにおいては、第1群は
、正レンズ10と負レンズ12とにより正の焦点距離を
持つ接合レンズとして構成される。
、正レンズ10と負レンズ12とにより正の焦点距離を
持つ接合レンズとして構成される。
第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ1
4と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ16によ
り正の焦点距離を持つ接合レンズとして構成される。
4と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ16によ
り正の焦点距離を持つ接合レンズとして構成される。
第3群は物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ18
である。
である。
第4群は、負レンズ20と正レンズ22の接合レンズと
して構成される。
して構成される。
上記第4群の焦点距離は正・負何れの値をも採り得る。
請求項1の原稿読取用レンズはレンズ材質のg線、F線
、e線に対する屈折率nxenewnCにより(ng−
n。
、e線に対する屈折率nxenewnCにより(ng−
n。
)/(n=−no)で定義される部分分散比をetFs
e線に対するアツベ数をν。とするとき、上記第2群
及び第3群の正メニスカスレンズが (1−I) νC>65 (1−II)θえ+<0.004 なる条件を満足する。
e線に対するアツベ数をν。とするとき、上記第2群
及び第3群の正メニスカスレンズが (1−I) νC>65 (1−II)θえ+<0.004 なる条件を満足する。
また請求項2の原稿読取用レンズは上記請求項1の構成
に加えて、さらに以下の特徴を有する。
に加えて、さらに以下の特徴を有する。
即ち、全系の焦点距離をf、第1群の焦点距離をf、と
するとき、これらが (2−I) L、S < f、/f < 2.9なる
条件を特徴する 請求項3及び4の原稿読取用レンズでは、第1群を構成
する正レンズ10と負レンズ12は、それぞれ凸面を物
体側に向けた正メニスカスレンズとその像側に接合され
て凸面を物体側に向けた負メニスカスレンズである。
するとき、これらが (2−I) L、S < f、/f < 2.9なる
条件を特徴する 請求項3及び4の原稿読取用レンズでは、第1群を構成
する正レンズ10と負レンズ12は、それぞれ凸面を物
体側に向けた正メニスカスレンズとその像側に接合され
て凸面を物体側に向けた負メニスカスレンズである。
第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ1
4と、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズ16により構成される。
4と、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニ
スカスレンズ16により構成される。
第3群は物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ18
である。
である。
第4群は、負レンズ20と、その像側に接合される正レ
ンズ22により構成される。
ンズ22により構成される。
請求項3の原稿読取用レンズでは、物体側から数えて第
1番目のレンズ面が非球面であり、その円錐定数に1が
、 (3−I) −0,18< K、 <
0なる条件を特徴する 請求項4の原稿読取用レンズでは、物体側から数えて第
1番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面が非球面であ
り、上記第1番目のレンズ面の円錐定数に1が、 (4−I) −0,25< K、 < −0−18なる
条件を満足する。
1番目のレンズ面が非球面であり、その円錐定数に1が
、 (3−I) −0,18< K、 <
0なる条件を特徴する 請求項4の原稿読取用レンズでは、物体側から数えて第
1番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面が非球面であ
り、上記第1番目のレンズ面の円錐定数に1が、 (4−I) −0,25< K、 < −0−18なる
条件を満足する。
なお、非球面は周知のごとく、光軸上の曲率をC9参照
球面からのずれをX、光軸からの高さをH1高次の非球
面係数をA1とするとき、曲線X・[CH2/(1+、
f−1−ニス−r:rX−Σて「71丁7−)]+A2
H2+A、、H3+、 、。
球面からのずれをX、光軸からの高さをH1高次の非球
面係数をA1とするとき、曲線X・[CH2/(1+、
f−1−ニス−r:rX−Σて「71丁7−)]+A2
H2+A、、H3+、 、。
を光軸の回りに回転して得られる曲面であり、円錐定数
はこの式中のKである。
はこの式中のKである。
[作 用コ
請求項1,2の原稿読取用レンズは4つの群にそれぞれ
6凸凸凹もしくは凸凸凸凸のパワー配置を与え、且つ上
記条件(1−I)、 (1−II)を満足することによ
り軸上の色収差を良好の抑えて赤・緑・責の多光に対す
る最良のピント面を良好に一致させている。
6凸凸凹もしくは凸凸凸凸のパワー配置を与え、且つ上
記条件(1−I)、 (1−II)を満足することによ
り軸上の色収差を良好の抑えて赤・緑・責の多光に対す
る最良のピント面を良好に一致させている。
条件(1−I)、 (1−II)は軸上の色収差を規定
する条件である。条件(1−I)の範囲を外れると短波
長側で色収差がアンダーとなり、長波長側の色収差との
バランスが崩れ、他のパラメーターで補正しきれなくな
るほど軸上色収差が大きくなる。
する条件である。条件(1−I)の範囲を外れると短波
長側で色収差がアンダーとなり、長波長側の色収差との
バランスが崩れ、他のパラメーターで補正しきれなくな
るほど軸上色収差が大きくなる。
条件(1−II)の範囲を外れると2次スペクトルが大
きくなり色消し効果が得られない。
きくなり色消し効果が得られない。
また条件(2−I)を満足することにより、カラー原稿
読取用レンズの広画角化・大口径化を実現している。条
件(2−I)は第1群の屈折力に関するものであり第1
群の屈折力が(2−I)の条件を満足しないと広画角・
大口径化を実現できない。
読取用レンズの広画角化・大口径化を実現している。条
件(2−I)は第1群の屈折力に関するものであり第1
群の屈折力が(2−I)の条件を満足しないと広画角・
大口径化を実現できない。
請求項3及び4の原稿読取用レンズは広画角・大口径化
を、非球面の採用により実現する。
を、非球面の採用により実現する。
4群7枚構成を請求項3,4のようなレンズ構成とした
場合、大口径化を実現するにはコマ収差を抑えれば良く
、この目的のためには入・射出面のうちで極端に屈折し
ている面を補正すれば良いが球面ではどの入・射出面で
も同じ補正しか行えずコマ収差の補正には不十分である
。請求項3゜4のレンズでは、軸上から周辺へ向って連
続的に屈折力を変える手段として非球面を用いる。
場合、大口径化を実現するにはコマ収差を抑えれば良く
、この目的のためには入・射出面のうちで極端に屈折し
ている面を補正すれば良いが球面ではどの入・射出面で
も同じ補正しか行えずコマ収差の補正には不十分である
。請求項3゜4のレンズでは、軸上から周辺へ向って連
続的に屈折力を変える手段として非球面を用いる。
請求項3,4のレンズとも物体側から第1番目のレンズ
面即ち、正メニスカスレンズである正レンズlOの物体
側レンズ面が非球面であり、この非球面は長軸に回転対
称な楕円面である。
面即ち、正メニスカスレンズである正レンズlOの物体
側レンズ面が非球面であり、この非球面は長軸に回転対
称な楕円面である。
請求項3のレンズのように物体側から数えて第1番目の
レンズ面のみを非球面とする場合は、上記条件(3−I
)を満足することによりコマ収差を最も小さくできる。
レンズ面のみを非球面とする場合は、上記条件(3−I
)を満足することによりコマ収差を最も小さくできる。
また請求項4のレンズのように、物体側から数えて第1
番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面を非球面とする
場合は、上記条件(4−I)を満足することによりコマ
収差を最も小さくできる。
番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面を非球面とする
場合は、上記条件(4−I)を満足することによりコマ
収差を最も小さくできる。
[実施例]
以下、具体的な実施例を挙げる。
第1図に示すように、物体側から数えて第1番目のレン
ズ面の曲率半径をrl、第j番目の面間隔をdl、物体
側から数えて第j番目のレンズの材質の屈折率及びアツ
ベ数をnJおよびν、(ともにe線に関するものである
)とする。またF’Noは明るさ、fは全系の焦点距離
、f、は第1群の焦点距離、ωは半画角(単位二度)、
mは倍率を示す。
ズ面の曲率半径をrl、第j番目の面間隔をdl、物体
側から数えて第j番目のレンズの材質の屈折率及びアツ
ベ数をnJおよびν、(ともにe線に関するものである
)とする。またF’Noは明るさ、fは全系の焦点距離
、f、は第1群の焦点距離、ωは半画角(単位二度)、
mは倍率を示す。
さらに各実施例とも固体撮像素子のカバーガラス(第1
図に符号24で示す)を考慮しており、各実施例におい
て1=12.13.j=8の多値は上記カバーガラスに
関する値である。
図に符号24で示す)を考慮しており、各実施例におい
て1=12.13.j=8の多値は上記カバーガラスに
関する値である。
実施例1
FN0=5.0 、f=100 、f、=184.fl
/f=1.84ω;19.4 、 m=0.2205.
θ−F”0.0027.0.0033i r
i a、 j J ν。
/f=1.84ω;19.4 、 m=0.2205.
θ−F”0.0027.0.0033i r
i a、 j J ν。
1 29.435 12.44 1 1.744
35 52.42 −239.780 1.28
2 1.61673 43.63 24.313
0.92 4 36.728 1.28 3 1.4891
5 70.05 13.424 5.10 4
1.4572(189,8662,7667,65 7−47,2466,7251,4984581,28
−21,7430,50 9−18,8613,8161,6167343,61
0158,61214,0571,7919647,1
11−39,99589,85 12Co 1.00 8 1.51825
63.9実施例2 FNo4.5 、f=loo 、ft:210.L/f
:2.10w =19.4 、 m=0.2205.
θ、 、、、=0.0027.0.0033i
ri d+ j nF
i v、。
35 52.42 −239.780 1.28
2 1.61673 43.63 24.313
0.92 4 36.728 1.28 3 1.4891
5 70.05 13.424 5.10 4
1.4572(189,8662,7667,65 7−47,2466,7251,4984581,28
−21,7430,50 9−18,8613,8161,6167343,61
0158,61214,0571,7919647,1
11−39,99589,85 12Co 1.00 8 1.51825
63.9実施例2 FNo4.5 、f=loo 、ft:210.L/f
:2.10w =19.4 、 m=0.2205.
θ、 、、、=0.0027.0.0033i
ri d+ j nF
i v、。
1 30.337 13.42 1 1.
74435 52.42 −199.229 1
.44 2 1.61673 43.63
23.973 0.94 4 34.145 1.28 3 1.4
8915 70.05 14.094 5.
44 4 1.45720 89.88 8
1.068 6.71 7 −49.575 7.16 5 1.
49845 81.28 −21.931
0.519 −19.177 3.96 6
1.61673 43.610 137.175
15.33 7 1.79196 47.1
11−41.701 88.43 12 00 1.00 8 1.5
1825 63.913 ω 実施例3 FNo=4.5 、f=100 、f、=224.
f、/f=2.24ω=19.4 、 m=0.220
5. θ*、=0.0033.0.0033i
ri d+ j nj ν。
74435 52.42 −199.229 1
.44 2 1.61673 43.63
23.973 0.94 4 34.145 1.28 3 1.4
8915 70.05 14.094 5.
44 4 1.45720 89.88 8
1.068 6.71 7 −49.575 7.16 5 1.
49845 81.28 −21.931
0.519 −19.177 3.96 6
1.61673 43.610 137.175
15.33 7 1.79196 47.1
11−41.701 88.43 12 00 1.00 8 1.5
1825 63.913 ω 実施例3 FNo=4.5 、f=100 、f、=224.
f、/f=2.24ω=19.4 、 m=0.220
5. θ*、=0.0033.0.0033i
ri d+ j nj ν。
1 32.649 13.28 1 1.8
3945 42.52 80.119 4.
56 2 1B5803 39.53 25
.382 1.39 4 41.454 1.92 3 1.616
73 43.65 16.008 5.84
4 1.49845 81.26 104.
852 10.287 −65.482 3
.70 5 1.49845 81.28 −
25.526 1.00 9 −19.493 3.50 6 1.7
2538 34.510、−211.659− 15
.33 7 1.88814 40.511−3
2.649 89.29 12 Go 1.00 8 1.5
1825 63.913 (X) 実施例4 FNo4.O、f=loo 、f+=237.L/f’
2.37ω=19.4.m:0.2205.θ、F=0
.0033.0.00331 r; d
t 、) 11 ; V 、+1
34.164 16.28 1 1.83945
42.52 96.506 3.03 2 1.
65803 39.53 25.794 1.46 4 40.027 5 16.069 8 93.487 7 −70.292 8 −26.081 9 −20.242 10 −587.561 11 −34.184 12 C0 13CO 実施例5 FN0=3.6 ω=19.4 1 r 1 35.333 2 119.230 3 25.415 4 35.723 5 16.131 6 73.265 1.92 3 1.61673 6.30 4 1.49845 9.29 4.14 5 1.49845 1.00 3.49 6 1.72538 16.80 7 1.88814 88、43 1、Qo 8 1.51825 43.6 81.2 81.2 34.5 40.5 63.9 、f=100 、f、〜286.f、/f=2.86、
m=0.2205. θ、 、、=0.0033.
0.0033d; j nF、
vJ17.88 1 1.83945 42.
52.32 2 1.65803 39.51.
36 1.28 3 1.61673 43.66.9
2 .4 1.49845 81.28.81 ? −78,477 8−28,366 9−,21,792 10417,165 11−35,890 実施例6 FNo=3.6 ω=19.4 1 ri 1 35.626 2 122.127 3 26.029 4 38、C69 516,185 682,314 7−74,796 8−26,797 9〜21.034 4.33 5 1.49845 1.04 2.57 6 1.72538 17.88 7 1.88814 87、84 1.00 8 1.51825 81.2 34.5 40.5 63.9 、f=100 、 fl=263. f、/f=2.6
3、 m=0.2205. C0、=0.0033.
0.0033d、 j nF、
ν、。
3945 42.52 80.119 4.
56 2 1B5803 39.53 25
.382 1.39 4 41.454 1.92 3 1.616
73 43.65 16.008 5.84
4 1.49845 81.26 104.
852 10.287 −65.482 3
.70 5 1.49845 81.28 −
25.526 1.00 9 −19.493 3.50 6 1.7
2538 34.510、−211.659− 15
.33 7 1.88814 40.511−3
2.649 89.29 12 Go 1.00 8 1.5
1825 63.913 (X) 実施例4 FNo4.O、f=loo 、f+=237.L/f’
2.37ω=19.4.m:0.2205.θ、F=0
.0033.0.00331 r; d
t 、) 11 ; V 、+1
34.164 16.28 1 1.83945
42.52 96.506 3.03 2 1.
65803 39.53 25.794 1.46 4 40.027 5 16.069 8 93.487 7 −70.292 8 −26.081 9 −20.242 10 −587.561 11 −34.184 12 C0 13CO 実施例5 FN0=3.6 ω=19.4 1 r 1 35.333 2 119.230 3 25.415 4 35.723 5 16.131 6 73.265 1.92 3 1.61673 6.30 4 1.49845 9.29 4.14 5 1.49845 1.00 3.49 6 1.72538 16.80 7 1.88814 88、43 1、Qo 8 1.51825 43.6 81.2 81.2 34.5 40.5 63.9 、f=100 、f、〜286.f、/f=2.86、
m=0.2205. θ、 、、=0.0033.
0.0033d; j nF、
vJ17.88 1 1.83945 42.
52.32 2 1.65803 39.51.
36 1.28 3 1.61673 43.66.9
2 .4 1.49845 81.28.81 ? −78,477 8−28,366 9−,21,792 10417,165 11−35,890 実施例6 FNo=3.6 ω=19.4 1 ri 1 35.626 2 122.127 3 26.029 4 38、C69 516,185 682,314 7−74,796 8−26,797 9〜21.034 4.33 5 1.49845 1.04 2.57 6 1.72538 17.88 7 1.88814 87、84 1.00 8 1.51825 81.2 34.5 40.5 63.9 、f=100 、 fl=263. f、/f=2.6
3、 m=0.2205. C0、=0.0033.
0.0033d、 j nF、
ν、。
17.52 1 1.83945 42.52.
94 2 1.65803 39.51.48 1.92 7.03 8.23 4.56 1.00 3.06 6 1.72538 34.543.
6 1.61673 81.2 81.2 1.49845 1.49845 101109.665 17.88 7 1.
88814 40.511−35.408 87
.81 12 美 1.00 8 1.518
25 63.913 C0 以上、実施例1〜6は請求項1.2の原稿読取用レンズ
に関する実施例である。
94 2 1.65803 39.51.48 1.92 7.03 8.23 4.56 1.00 3.06 6 1.72538 34.543.
6 1.61673 81.2 81.2 1.49845 1.49845 101109.665 17.88 7 1.
88814 40.511−35.408 87
.81 12 美 1.00 8 1.518
25 63.913 C0 以上、実施例1〜6は請求項1.2の原稿読取用レンズ
に関する実施例である。
第2図乃至第7図に順次、実施例1乃至6に関する収差
図を示す。各収差図に於いて■■■は、それぞれe、g
、C線に関するものであることを示す。また球面収差の
図に於いて破線は正弦条件を表す。さらに非点収差の図
に於いて実線はラジアル方向、破線はタンジエンシアル
方向を表す。
図を示す。各収差図に於いて■■■は、それぞれe、g
、C線に関するものであることを示す。また球面収差の
図に於いて破線は正弦条件を表す。さらに非点収差の図
に於いて実線はラジアル方向、破線はタンジエンシアル
方向を表す。
各実施例とも収差は良好に補正され、特に細土色収差が
良好に抑えられている。
良好に抑えられている。
続いて請求項3,4の原稿読取用レンズに関する実施例
を挙げる。これらの実施例に於いて、非球面は円錐定数
と非球面係数A4. A6. AR,A□。を与えて形
状を特定する。また物体側から数えて第j番目のレンズ
のe線に対する屈折率をn4、d線のアツベ数をν、と
する。
を挙げる。これらの実施例に於いて、非球面は円錐定数
と非球面係数A4. A6. AR,A□。を与えて形
状を特定する。また物体側から数えて第j番目のレンズ
のe線に対する屈折率をn4、d線のアツベ数をν、と
する。
実施例7
F)u+=3.6 、f400 、 ω:19.4 、
m=0.2205i ri d、j
nj ν。
m=0.2205i ri d、j
nj ν。
1 35.496 19.14 1 1.841
87 43.92 391.001 2.33 2
1.65803 39.73 25.203 1
.25 4 33.156 1.28 3 1.6167
3 43.95 15.848 8.01 4
1.49845 81.66 59.309 8.
84 7 −85.706 4.64 5 1.4984
5 81.68 −25.545 0.78 9 −21.099 5.07 6 1.7253
8 34.71.0 240.116 19.16
7 1.88709 39.911−38.858
80.60 12 cOl、00 8 1.51825 64
.113 (X) 非球面 第ルンズ面 に=−0,014432,A4=4.338929E−
7,A6= 1.603516E、A8ニー4.361
980E−13,A、 o=1.306037E−16
非球面係数に於いてEとそれに続く数字は10のべき乗
を表す。例えばE−7とあれば、これは10−7を意味
し、このべき乗がその前にある数字にかかるのである。
87 43.92 391.001 2.33 2
1.65803 39.73 25.203 1
.25 4 33.156 1.28 3 1.6167
3 43.95 15.848 8.01 4
1.49845 81.66 59.309 8.
84 7 −85.706 4.64 5 1.4984
5 81.68 −25.545 0.78 9 −21.099 5.07 6 1.7253
8 34.71.0 240.116 19.16
7 1.88709 39.911−38.858
80.60 12 cOl、00 8 1.51825 64
.113 (X) 非球面 第ルンズ面 に=−0,014432,A4=4.338929E−
7,A6= 1.603516E、A8ニー4.361
980E−13,A、 o=1.306037E−16
非球面係数に於いてEとそれに続く数字は10のべき乗
を表す。例えばE−7とあれば、これは10−7を意味
し、このべき乗がその前にある数字にかかるのである。
実施傍白
FNo:3.6 、f:loo 、 ω:19.4 、
m=0.2205i r、 d:
j n; vJl 30.151 1
1.40 1 1.84062 ・44.02 2
91.663 1.92 2 1.85803 3
9.73 22.875 2.77 4 36.806 1.92 3 1.6187
3 43.95 17.118 7.56 4
1.49845 81.66 60.058
12.607 −87.359 4.31 5 1
.49845 81.68 −34.391
1.579 −23.431 1.92 6 1.
72538 34.710−287.439 13.
24 7 1.88528 41.011−34.0
35 85.99 12 Co 1.00 8 1.518
25 64.1非球面 第ルンズ面 に=−0−129051,Aa” 7゜511936E
−8,A6= 4.835148E−10、A8=−1
,130188E−12,A、o= 1.030074
E−15実施例9 FNo:3.6 、f:100 、 ω:19.4 、
m=0.22051 ri d;
;) n= ” 、+1 29.623
11.11 1 1.83945 42.72 3
01.586 1.28 2 1.65803 3
9.73 22.954 2.73 4 37.070 1.28 3 1.8167
3 43.95 16.859 7.80 4
1.49845 81.66 59.639 12
.39 7 −79.459 4.25 5 1.4984
5 81.68 −33.631 1.51 9 −23.189 1.27 6 1.7253
8 34.710−261.964 13.18
7 1.88814 40.811−33.611
88.41 12 00 1.00 8 1.51825
64.113 (X) 非球面 第ルンズ面 K”−0,157139,A4 ”−2,401726
E−7,As” 7.825184E−10、A8=−
1,575163E−12,A、。= 2.07445
1E−15実施例10 FNo;3.6.f:100.ω:19.49m二0.
2205i ri d; J
nj ν。
m=0.2205i r、 d:
j n; vJl 30.151 1
1.40 1 1.84062 ・44.02 2
91.663 1.92 2 1.85803 3
9.73 22.875 2.77 4 36.806 1.92 3 1.6187
3 43.95 17.118 7.56 4
1.49845 81.66 60.058
12.607 −87.359 4.31 5 1
.49845 81.68 −34.391
1.579 −23.431 1.92 6 1.
72538 34.710−287.439 13.
24 7 1.88528 41.011−34.0
35 85.99 12 Co 1.00 8 1.518
25 64.1非球面 第ルンズ面 に=−0−129051,Aa” 7゜511936E
−8,A6= 4.835148E−10、A8=−1
,130188E−12,A、o= 1.030074
E−15実施例9 FNo:3.6 、f:100 、 ω:19.4 、
m=0.22051 ri d;
;) n= ” 、+1 29.623
11.11 1 1.83945 42.72 3
01.586 1.28 2 1.65803 3
9.73 22.954 2.73 4 37.070 1.28 3 1.8167
3 43.95 16.859 7.80 4
1.49845 81.66 59.639 12
.39 7 −79.459 4.25 5 1.4984
5 81.68 −33.631 1.51 9 −23.189 1.27 6 1.7253
8 34.710−261.964 13.18
7 1.88814 40.811−33.611
88.41 12 00 1.00 8 1.51825
64.113 (X) 非球面 第ルンズ面 K”−0,157139,A4 ”−2,401726
E−7,As” 7.825184E−10、A8=−
1,575163E−12,A、。= 2.07445
1E−15実施例10 FNo;3.6.f:100.ω:19.49m二0.
2205i ri d; J
nj ν。
1 30.068 11.68 1 1.847
45 43.52 414.372 1.28 2
1.65803 39.73 21.892 2
.88 4 34.415 1.28 3 1.6167
3 43.95 17.261 7.56 4
1.49845 81.68 51.522 13
.26 7 −102.820 4.21 5 1.498
45 81.68 −38.155 1.54 9 −25.383 1.28 6 1.7253
8 34.710−351.055 13.29
7 1.86620 42.211−34.137
88.01 12 CX) 1.00 8 1.51
825 64.113 C0 非球面 第ルンズ面 に=−0,170708,A4= 2.351893E
−7,A6= 6.237654E−10、A、=−1
,167868E−12,A、O= 1.345169
E−15以上、実施例7〜10は請求項3の原稿読取用
レンズに関する実施例である。
45 43.52 414.372 1.28 2
1.65803 39.73 21.892 2
.88 4 34.415 1.28 3 1.6167
3 43.95 17.261 7.56 4
1.49845 81.68 51.522 13
.26 7 −102.820 4.21 5 1.498
45 81.68 −38.155 1.54 9 −25.383 1.28 6 1.7253
8 34.710−351.055 13.29
7 1.86620 42.211−34.137
88.01 12 CX) 1.00 8 1.51
825 64.113 C0 非球面 第ルンズ面 に=−0,170708,A4= 2.351893E
−7,A6= 6.237654E−10、A、=−1
,167868E−12,A、O= 1.345169
E−15以上、実施例7〜10は請求項3の原稿読取用
レンズに関する実施例である。
第8図乃至第11図に順次、実施例7乃至10に関する
収差図を示す。
収差図を示す。
各実施例とも収差は良好に補正され、特に細土色収差が
良好の抑えられている。
良好の抑えられている。
実施例11
FNo=3.6.f;100.ω:19.49m:0.
2205ir 3 d : :+
nF+ ν。
2205ir 3 d : :+
nF+ ν。
1 30.563 11.41 1 1.853
29 43.12 498.960 1.28 2
1.65803 39.73 21.936 2
−65 4 33.772 1.28 3 1.6167
3 43.95 1?、443 7.73 4
1.49845 81.66 52.011 12
.97 7 −96.350 4.31 5 1.4984
5 81.68 −36.591 1.46 9 −24.571 1.28 6 1.7
2538 34.710−387.991 12
.95 7 1.87178 41.811−3
3.871 89.31 12 Co 1.00 8 1
.51825 64.113 の 非球面 第ルンズ面 に=−0,197091,A4= 3.540649E
−9,A6= 6.155208E−10、A8=−1
,118942E−12,A I。=−8,05643
5E−17第3レンズ面 に=0.031017.A4”−1,151503E
6.A6” 1.573008E 9、A8=−1,0
27583E−11,A、 。=−3,737144E
−14実施例12 FNO”3.6 、f;100 、 ω”19.4 、
m=0.2205i ri d+
、) nF、 v、41 31.281
11.78 1 1.84234 43.92 7
15.311 1.28 2 1.65803 3
9.73 23.794 2.59 4 36.358 1.28 3 161673
43.95 1’1647 7.90 4
1.49845 81.66 53.583
17.557 −84.345 4.57
5 1.49845 81.68 −38.726
2.59 9 −23.684 1.28 6 1.72
538 34.710 566.605 10.7
7 7 1.88226 41.211 −31.
743 83.7512 の 1.0
0 8 1.51825 64.113 の 非球面 第ルンズ面 に=−0,188045,A4= 2.732177E
−7,A6= 1.978364E−10、A、=−1
,283826E−13,A、。= 1.998481
E−16第1ルンズ面 に=−0,054949,A4= 2.470529E
−7,A6=−3,919484E−10、As” 2
.063642E42. Alo” 1.528401
E−15実施例13 FNo:3.6 、f=100 、ω二19.49mm
=、22051 r、d: J n
j ”jl 31.342 10.82
1 1.85165 43.22 2006−840
1.28 2 1.65803 39.73
23.152 1.92 4 32.546 1.28 3 1.616
73 43.95 17.412 7.65
4 1.49845 81.66 47.862
13.92 7 −116.272 4.17 5 1.49
845 81.68 −43.134 1.9
3 9 −25.258 1.28 6 1.72
538 34.710 578.630 12.5
1 7 1.88176 41.211−34.9
80 87.46 12 (1) 1.00 8 1.5
1825 84.113 C0 非球面 第ルンズ面 に=−0,217229,A4=−9,154857E
−8,A6= 2.259236E−10、A8=−1
,301380E−12,A 、。=−5,02228
9E−16第3レンズ面 に=−0,045596,A4=−1,551880E
−6,As二 1.479764E−9、A8=−2,
470047E−11,A、 。=−1,693809
E−14第1ルンズ面 に=−0,025821,A4= 1.815437E
−7,A6=−4,036244E−10、As” 1
.747580E−12,A+o”−2,248567
E−15以上、実施例11〜13は請求項4の原稿読取
用レンズに関する実施例である。
29 43.12 498.960 1.28 2
1.65803 39.73 21.936 2
−65 4 33.772 1.28 3 1.6167
3 43.95 1?、443 7.73 4
1.49845 81.66 52.011 12
.97 7 −96.350 4.31 5 1.4984
5 81.68 −36.591 1.46 9 −24.571 1.28 6 1.7
2538 34.710−387.991 12
.95 7 1.87178 41.811−3
3.871 89.31 12 Co 1.00 8 1
.51825 64.113 の 非球面 第ルンズ面 に=−0,197091,A4= 3.540649E
−9,A6= 6.155208E−10、A8=−1
,118942E−12,A I。=−8,05643
5E−17第3レンズ面 に=0.031017.A4”−1,151503E
6.A6” 1.573008E 9、A8=−1,0
27583E−11,A、 。=−3,737144E
−14実施例12 FNO”3.6 、f;100 、 ω”19.4 、
m=0.2205i ri d+
、) nF、 v、41 31.281
11.78 1 1.84234 43.92 7
15.311 1.28 2 1.65803 3
9.73 23.794 2.59 4 36.358 1.28 3 161673
43.95 1’1647 7.90 4
1.49845 81.66 53.583
17.557 −84.345 4.57
5 1.49845 81.68 −38.726
2.59 9 −23.684 1.28 6 1.72
538 34.710 566.605 10.7
7 7 1.88226 41.211 −31.
743 83.7512 の 1.0
0 8 1.51825 64.113 の 非球面 第ルンズ面 に=−0,188045,A4= 2.732177E
−7,A6= 1.978364E−10、A、=−1
,283826E−13,A、。= 1.998481
E−16第1ルンズ面 に=−0,054949,A4= 2.470529E
−7,A6=−3,919484E−10、As” 2
.063642E42. Alo” 1.528401
E−15実施例13 FNo:3.6 、f=100 、ω二19.49mm
=、22051 r、d: J n
j ”jl 31.342 10.82
1 1.85165 43.22 2006−840
1.28 2 1.65803 39.73
23.152 1.92 4 32.546 1.28 3 1.616
73 43.95 17.412 7.65
4 1.49845 81.66 47.862
13.92 7 −116.272 4.17 5 1.49
845 81.68 −43.134 1.9
3 9 −25.258 1.28 6 1.72
538 34.710 578.630 12.5
1 7 1.88176 41.211−34.9
80 87.46 12 (1) 1.00 8 1.5
1825 84.113 C0 非球面 第ルンズ面 に=−0,217229,A4=−9,154857E
−8,A6= 2.259236E−10、A8=−1
,301380E−12,A 、。=−5,02228
9E−16第3レンズ面 に=−0,045596,A4=−1,551880E
−6,As二 1.479764E−9、A8=−2,
470047E−11,A、 。=−1,693809
E−14第1ルンズ面 に=−0,025821,A4= 1.815437E
−7,A6=−4,036244E−10、As” 1
.747580E−12,A+o”−2,248567
E−15以上、実施例11〜13は請求項4の原稿読取
用レンズに関する実施例である。
第12図乃至第14図に順次、実施例11乃至13に関
する収差図を示す。
する収差図を示す。
各実施例とも収差は良好に補正され、特に細土色収差が
良好の抑えられている。
良好の抑えられている。
[発明の効果]
以上、本発明によれば新規な原稿読取用レンズを提供で
きる。本発明のレンズは上記の如く構成されているから
、特にカラー原稿を読取る場合にカラー原稿の赤・緑・
青による色分解原稿像を同一面で読取でも適正な読取り
を実現できる。
きる。本発明のレンズは上記の如く構成されているから
、特にカラー原稿を読取る場合にカラー原稿の赤・緑・
青による色分解原稿像を同一面で読取でも適正な読取り
を実現できる。
第1図は本発明の原稿読取用レンズのレンズ構成を説明
するための図、第2図乃至第14図は各実施例に関する
収差図である。 10、、、第1群の正レンズ、12.、、第2群の負レ
ンズ、14、、、第2群の負メニスカスレンズ、16.
、 、第2群の正メニスカスレンズ、 18.、、、第3群の正メニス カスレンズ、 20、、、第4群の負レンズ、 22、、、第4 フマlヌ及 フマqヌ差 フマ咽座 因 J O) コマLJx艦 売40劉 (大りた例9 琢面暖斧 尋菖収見 歪gJ■左(γ2 コマ収及 る11図 (゛ヲ峻ご 大ハiし杢ダリ 46 味面収差 −S曲収量 玉1引Nf(%) コマ収蚤 最4Z和 (す(力〒シ 4111 イイ 売 イσ 胆 (大嵐例 イZ)
するための図、第2図乃至第14図は各実施例に関する
収差図である。 10、、、第1群の正レンズ、12.、、第2群の負レ
ンズ、14、、、第2群の負メニスカスレンズ、16.
、 、第2群の正メニスカスレンズ、 18.、、、第3群の正メニス カスレンズ、 20、、、第4群の負レンズ、 22、、、第4 フマlヌ及 フマqヌ差 フマ咽座 因 J O) コマLJx艦 売40劉 (大りた例9 琢面暖斧 尋菖収見 歪gJ■左(γ2 コマ収及 る11図 (゛ヲ峻ご 大ハiし杢ダリ 46 味面収差 −S曲収量 玉1引Nf(%) コマ収蚤 最4Z和 (す(力〒シ 4111 イイ 売 イσ 胆 (大嵐例 イZ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原稿を縮小倍率で読取るためのレンズであつて、 物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配列し
、第2、第3群間に絞りを配してなり、第1群は、正レ
ンズと負レンズとにより正の焦点距離を持つ接合レンズ
として構成され、 第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと
物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズとにより正の
焦点距離を持つ接合レンズとして構成され、 第3群は物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズであ
り、 第4群は、負レンズと正レンズとの接合レンズとして構
成され、 レンズ材質のg線、F線、C線に対する屈折率n_g、
n_F、n_Cにより(n_g−n_F)/(n_F−
n_C)で定義される部分分散比をθ_g_F、e線に
対するアッベ数をν_nとするとき、上記第2群及び第
3群の正メニスカスレンズが(1− I )ν_C>65 (1−II)θ_g_F<0.004 なる条件を満足することを特徴とする4群7枚構成の原
稿読取用レンズ。 2、請求項1に於いて、 全系の焦点距離をf、第1群の焦点距離をf_1とする
とき、これらが (2− I )1.6<f_1/f<2.9 なる条件を満足することを特徴とする原稿読取用レンズ
。 3、原稿を縮小倍率で読取るためのレンズであつて、 物体側から像側へ向かって第1乃至第4群を順次配列し
、第2、第3群間に絞りを配してなり、第1群は、物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、その像側に接
合され物体側に凸面を向けた負メニスカスとにより構成
され、 第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと
、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニスカ
スレンズとにより構成され、第3群は物体側に凹面を向
けた正メニスカスレンズであり、 第4群は、負レンズと、その像側に接合された正レンズ
との接合レンズとして構成され、物体側から数えて第1
番目のレンズ面が非球面であり、その円錐定数K_1が
、 (3− I )−0.18<K_1<0 なる条件を満足することを特徴とする4群7枚構成の原
稿読取用レンズ。 4、原稿を縮小倍率で読取るためのレンズであって、 物体側から像側へ向かつて第1乃至第4群を順次配列し
、第2、第3群間に絞りを配してなり、第1群は、物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、その像側に接
合され物体側に凸面を向けた負メニスカスとにより構成
され、 第2群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと
、その像側に接合され物体側に凸面を向けた正メニスカ
スレンズとにより構成され、第3群は物体側に凹面を向
けた正メニスカスレンズであり、 第4群は、負レンズと、その像側に接合された正レンズ
との接合レンズとして構成され、物体側から数えて第1
番目のレンズ面を含む2以上のレンズ面が非球面であり
、上記第1番目のレンズ面に於ける円錐定数K_1が、 (4− I )−0.25<K_1<−0.18なる条件
を満足することを特徴とする4群7枚構成の原稿読取用
レンズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16544890 | 1990-06-22 | ||
JP2-165448 | 1990-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127110A true JPH04127110A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=15812619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2239647A Pending JPH04127110A (ja) | 1990-06-22 | 1990-09-10 | 原稿読取用レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121257A (ja) |
JP (1) | JPH04127110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10520708B2 (en) | 2011-08-24 | 2019-12-31 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical image capturing lenses |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19507742A1 (de) * | 1994-03-07 | 1995-11-02 | Rodenstock Optik G | Objektiv mit vier Linsengruppen |
US6181487B1 (en) * | 1997-07-31 | 2001-01-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Photographic lens |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548281B2 (ja) * | 1973-03-09 | 1980-12-05 | ||
JPS5590930A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-10 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 4-group constitution lens |
JPS56114918A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Canon Inc | Large-diameter lens with easy focusing |
JPS6011811A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-22 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 対称型レンズ |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2239647A patent/JPH04127110A/ja active Pending
-
1991
- 1991-04-18 US US07/686,991 patent/US5121257A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10520708B2 (en) | 2011-08-24 | 2019-12-31 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical image capturing lenses |
US10890739B2 (en) | 2011-08-24 | 2021-01-12 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical image capturing lenses |
US11579416B2 (en) | 2011-08-24 | 2023-02-14 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical image capturing lenses |
US11880021B2 (en) | 2011-08-24 | 2024-01-23 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical image capturing lenses |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5121257A (en) | 1992-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04267212A (ja) | 超広角レンズ | |
JPH0990214A (ja) | 広角結像レンズ | |
JPH0933803A (ja) | 結像レンズ | |
JP3397439B2 (ja) | 結像レンズ | |
JPH11125767A (ja) | 撮影レンズ系 | |
JPH1164726A (ja) | 広角レンズ | |
US5493446A (en) | Projection lens | |
JP2000089108A (ja) | 読取用レンズ | |
JPH04127110A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPS62260114A (ja) | 広角レンズ | |
JP3487468B2 (ja) | 投影レンズ | |
JP2002250863A (ja) | レトロフォーカス型撮像レンズ | |
JPH09127413A (ja) | 大口径超広角レンズ系 | |
JPH08327899A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JP3281583B2 (ja) | レトロフォーカス型広角レンズ | |
JPH02146014A (ja) | 望遠型の対物レンズ | |
JPH07294810A (ja) | カラー画像読取レンズ | |
JPS61200520A (ja) | バツクフオ−カスの長い広角レンズ | |
JPH03242608A (ja) | 複写機用レンズ | |
JPH09127412A (ja) | 大口径広角レンズ系 | |
JPH05107472A (ja) | 読取用レンズ | |
JPS6046408B2 (ja) | 広角レンズ | |
JPH0876013A (ja) | 投写レンズ | |
JPH0446404B2 (ja) | ||
JPH0727974A (ja) | カラー原稿読取用レンズ |