JPH04126816A - 高強力原着繊維の製造方法 - Google Patents

高強力原着繊維の製造方法

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JPH04126816A
JPH04126816A JP24167490A JP24167490A JPH04126816A JP H04126816 A JPH04126816 A JP H04126816A JP 24167490 A JP24167490 A JP 24167490A JP 24167490 A JP24167490 A JP 24167490A JP H04126816 A JPH04126816 A JP H04126816A
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JP
Japan
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polymer
spinning
colorant
kneaded
melt
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Pending
Application number
JP24167490A
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English (en)
Inventor
Junyo Nakagawa
潤洋 中川
Toru Saneto
徹 実藤
Yukio Sugita
杉田 幸男
Yoshio Kishino
岸野 喜雄
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、溶融異方性ポリマーからなる、着色された高
強力繊維の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 異方性溶融物を形成し得る芳香族ポリエステルポリマー
を適当な条件で紡糸しく必要によっては熱処理および/
又は延伸し)で高強力高弾性率繊維を製造する技術は特
公昭55−20008号公報、特開昭60−2396H
号公報等で公知である。
また、異方性溶融相を形成する芳香族ポリエステル成形
物の面衝撃性を改良するため、該芳香族ポリエステルに
変性エチレン系重合体を混合することが特開平1−12
1357号公報に記載されている。
[本発明が解決しようとしている課題]異方性溶融相を
形成し得る芳香族ポリエステルから得られる繊維は高度
に分子が配向し、高強力、高弾性率を有する。特に6−
ヒドロキシ−2−ナフトエ酸とp−ヒドロキシ安息香酸
のポリエステルは、繊維形成能が非常に良好であり、高
強力と高弾性率を有し、耐熱性、耐薬品性等の優れた性
能を持ち、製造面と性能面でバランスのとれた優秀な高
性能繊維である(特開昭54−77691号公報)。
しかし、これらの異方性芳香族ポリエステルからなる成
形物(特に繊維)は、高度に配向した結晶構造を有して
いるため染色性が著しく劣り、着色を必要する用途には
使用出来ていなかった。
一方染色性を改良するため、結晶構造を乱す、第3成分
等の共重合は、強度と弾性率を著しく低下させることと
なり、実用上の使用に耐えられなくなる。
染色性の悪いポリマーに対する一般的な着色の手段は、
染料、顔料、カーボン等の着色剤を練込むことであり、
溶融紡糸の場合は、マスターチップ法が多く採用されて
いる。
この方法は、あらかじめ着色剤を高濃度に含有するマス
ターチップを作っておき、実際の紡糸時に所定の着色剤
濃度となるよう紡糸するポリマーにブレンドして繊維化
する方法である。
しかし、異方性溶融物を形成し得る芳香族ポリエステル
ポリマーの場合は、着色剤が、分子の配向を防げるため
か、紡糸パック圧が非常に高くなり、かつ圧上昇が大き
いという問題と、繊維化した後に熱処理(固相重合処理
)した時の強度アップが小さいという問題があった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、溶融異方性を有するポリマーからなる原
着繊維の製造法を鋭意検討した結果、驚くべきことに、
該溶融異方性ポリマーと相溶性の全くない、ポリオレフ
ィン系ポリマーに着色剤を分散した組成物を混合して用
いることにより、紡糸時のフィルター(パック)詰りか
少なく、熱処理による強度アップの大きい原着糸の製造
に・つたものである。
本発明は、着色剤とポリオレフィン系分散斉1を混練し
た組成物を、溶融異方性を有するポリマーに混合し、該
混合物を紡糸する方法である。
本発明・の紡糸方法は、具体的には次に述べる2つのタ
イプのマスターチップを溶融異方性を有するポリマー(
A)に混合し紡糸する方法である。
マスターチップ(B):顔料、染料あるいはカーボンブ
ラック等の着色剤をポリオレフィン系分散剤に1次混練
する。1次混練に使用するポリオレフィン系分散剤の量
は、着色剤に対し、0.5〜1.5倍が好ましい。この
ものを溶融異方性を有するポリマー(A)(紡糸ポリマ
ーと同一でなくても良い)と2次混練して着色剤濃度が
5〜60重量%となるように調整したマスターチップ。
より好ましい着色剤濃度は、5〜20重量%である。
マスターチップ(C):顔料、染料あるいは、カーボン
ブラック等の着色剤をポリオレフィン系分散剤に1次混
練し、このものをポリオレフィン系分散剤に2次混練し
て、着色剤濃度5〜60重量%のマスターチップとする
。あるいは着色剤をポリオレフィン系分散剤に混練し、
着色剤濃度5〜60重量%のマスターチップとする。よ
り好ましい着色剤濃度は20〜40重量%である。
得られる原着繊維に対して、着色剤は0,2〜3重量%
、好ましくは0.3〜1.5重量%含まれていることが
実用的である。
本発明に言う溶融異方性を有するポリマー(A)とは、
例えば、好ましい例として下記■〜[相]に示す反復成
分の組合せからなるものである。
0()郵X叶; =4− [::テX、X’およびY、 Y’ハH,Cρ、 Br
又はべΣH冗トである。] @) o(トcヂ、0十〇ヂ。
■ 本発明の効果が最も顕著に発揮されるのは、本質的に下
記[+]、[11]の反復構成単位から成る部分が80
重量%以上であるポリマー、特に[■]の成木発明に言
う溶融異方性とは、溶融相において光学的異方性を示す
ものである。このような特性は、公知の方法、例えば、
ホットステージにのせた試料を窒素雰囲気下で昇温加熱
し、その透過光を観察することにより容易に認定するこ
とが出来る。
上記ポリマー(A)には、本発明の目的を損なわない範
囲で添加剤や他の熱可塑性樹脂を添加することが出来る
本発明に言うポリオレフィン系分散剤としては30重量
%以上がポリオレフィン系重合体である分散剤を言い、
必要に応じてポリエステル、ポリエチレングリコール等
が混合されたものである。ポリオレフィンとしてはポリ
エチレン(高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン等
)、ポリプロピレンが好ましい。
従来、溶融紡糸法で原着繊維を製造する場合は、主ポリ
マーと相溶性の良好な分散剤を使用するのが通常であり
、それにより、着色剤を均一に主ポリマー中に分散させ
、着色剤の凝集や物性低下を出来るだけ少なくする方法
が採用されていた。本発明者らも種々検討を行ったが、
主ポリマーが溶融異方性ポリマーの場合は着色剤をポリ
マー中に均一に分散しても、紡糸時のポリマー滞留中に
凝集物が生成し、それが、紡糸フィルター詰りを誘発し
、操業レベルでの生産性を困難にしていた。
本発明者らは、鋭意検討を行った結果、従来とは全く逆
の方法で、主ポリマーと相溶性のないポリオレフィン系
分散剤を使用すると凝固物が少なく、紡糸フィルター詰
りを著しく減少することを見い出した。マスターチップ
と主ポリマー(A)との混練は、通常の単軸あるいは2
軸押用機等いずれを用いても混練可能であるが、着色剤
濃度の高いマスターチップを使用する場合は、2軸押用
機の方が好ましく、また、スタテックミキサーや、メタ
ルサンド−等も有効に使用される。
本発明によれば、紡糸したままでも高強度で高弾性率の
原着繊維が得られるが、更に該繊維の流れ温度(F T
 ) ℃以下(FT−80)’C以上の温度で熱処理す
ることで、その強度を50%以上増大させることが出来
る。
本発明に言う流れ温度測定に用いた方法を以下に述べる
DSC(例えば、Mettler社製、T A 300
0)装置に、サンプルを10〜20mgとり、アルミ製
パンへ封入した後、キャリアーガスとしてN2を100
cc/分流し、昇温速度20℃/分で測定し、吸熱ピー
クの位置の示す温度で示される。ポリマーの種類によっ
ては、上記1 st Runで明確な吸熱ピークが現わ
れない場合もある。しかる場合は、50°C/分の昇温
速度で、予想される融点より50℃高い温度で3分程度
完全に溶融した後80℃/分で、50℃まで冷却し、し
かる後20°C/分の昇温速度で測定するとよい。
但し、ポリオレフィン系分散剤、その他の添加物による
ピークは無視し、主ポリマー(A)に基づくピーク位置
の温度を言う。
この流れ温度は、熱処理により漸進的に上昇するもので
ある。従って、初めの流れ温度より高い熱処理温度にす
ることも可能である。
本発明の方法Iこよれば、驚くべきことに、従来の主ポ
リマーと相溶性のあるポリエステル系分散剤を用いたも
のに比べ熱処理による強度アップ率が20%以上高くな
ることがわかった。その理由は明確ではないが、着色剤
がポリオレフィン系分散剤の中にあり、それが、主ポリ
マー中に海島状となっていると予想され、これにより主
ポリマーの同相重合性をあまり妨害していないためと推
定される。
本発明に言う強度アップ率とは、紡糸後の繊維の強度を
Ta、熱処理後の強度をThとするときa で表わされる。
熱処理は、窒素ガス等の不活性雰囲気中、減圧下、ある
いは空気等の酸素含有雰囲気中で行なわれる。但し、水
分は、加水分解等をおこし、強度」二昇に悪影響を及ぼ
すので、除湿された雰囲気(露点が一40℃以下)で行
うことが好ましい。
本発明によって得られる繊維は、例えば、釣糸、漁網、
ロープ、縫糸、スピーカーコーン、各種防護用品、スポ
ーツ用品およびスポーツ衣料等幅広く使用される。
以下、実施例によって本発明をより具体的に説明するが
、本発明は、これらの実施例により限定されるものでは
ない。
実施例I 構成単位[+]と[11]が73/27モル比である全
芳香族ポリエステルポリマー(AI)を合成した。
このポリマーの物性は r) 1nh= 6.0d(2/ g FT=278°C であった。
本発明に言うηinhとは、次の方法によって求められ
る。
試料をペンタフルオロフェノールに0.1重量%溶解し
く60〜80°C)、60℃の恒温槽中で、ウツペロー
デ型粘度計で測定する。
し [ηreρ:相対粘度、C・溶融濃度]一方、ファーネ
スカーボンブラックを等量のポリエヂレン系分散剤に一
次混練した。このものをポリマー(AI)に2次混練し
、カーボン濃度10重量%のマスターチップを作った。
このマスターチップとポリマー(A1)をカーボン濃度
が1重量%となるようにブレンドし、30mmφの2軸
押用機にて溶融した。紡糸頭では、メタルサンド(#6
0〜80)および20μのナスロンフィルターでか過し
、0.15mmφ×300ホールの口金より吐出した。
紡糸頭の温度は、318°C1巻取速度は800m/分
で、1500d/ 300fのヤーンを得た。
紡糸時のパック圧(フィルター圧)は、スタート時カ月
05kg/cm2てあり、ポリマーを100kg紡糸し
た時の圧は125kg’/ Cm’であった(ポリマー
100kg紡糸後の圧上昇Pu= 20kg/ cm’
) o更に300kgまで紡糸したが、パック圧は24
0kg/cm’であり、紡糸調子は良好であった(図1
参照)。
この紡糸原糸の物性は、下記の如くであった。
デニール(D R) : 1509dr強    度 
(D T ) :  10.7g/F伸    度 (
DE)  ・ 1.9%弾性率(Y M ) : 55
98/ dこの原糸を穴あきボビンに巻返し、(巻密度
0.61g/ cc) 240℃から270℃まで3時
間で昇温、270℃から280℃までを5時間、280
℃から285℃までも10時間で昇温する熱処理パター
ンで、処理気体として、窒素と、露点が一70℃の乾燥
空気を用いて各々熱処理した。結果を表1に示すが、い
ずれも20 g / ’d以上の高強度を有する原着糸
となった。
比較例1 マスターチップとして、ファネスカーボンブラックを等
量のポリブヂレンテレフタレート系分散剤に一次混練し
、このものをポリマー(AI)に2次混練し、カーボン
濃度10重量%にしたものを使用した以外実施例1と同
様の方法で1500J/ 300fのヤーンを紡糸した
。紡糸始めのパック圧は、110kg/cm’であり、
ポリマーを100kg紡糸した時点で270kg/ c
m’ (Pu= 160kg/ cm2)となり、紡糸
調子が不調となったため中止した。パック圧の上昇曲線
を図1に示すが、実施例1はパック圧の上昇が著しく改
良されていることがわかる。
紡糸原糸の物性を下に示す。
D  R:  1510dr DT:9.1g/d DE:1.8% Y M  :  539g/ d 実施例1に比べ、原糸強度が1.6g/d低くなってい
る。このものを実施例1と同様の2つの方法で熱処理し
た結果を表1に示す。
比較例に対し、本発明の実施例は、約5g/ dの高強
度原着糸となっている。
実施例2 下記構成単位が[■コ/[nコ/ [1]’I ]/ 
[■]= 60/8/ 16/ 16モル%比である全
芳香族ポリエステルポリマー(A2)を作成した。
÷−Gト)仔   ・・・・・[■] このポリマーの性質は、 r) 1nh= 5.2d(!/ g FT=331°C であった。
着色剤としてペリレンレッド、アントラキノンイエロー
、カーボンブラックを等重量のポリエチレン系分散剤に
1次混練したものを更に、低密度ポリエチレンに2次混
練して着色剤濃度30重量%のマスターチップを得た。
こ゛のマスターチップをポリマー(A2)に着色剤濃度
05重里、%になるようにブレンドして、実施例Jと同
一の装置で紡糸温度345℃で紡糸した。
紡糸始めのパック圧98kg/cm’であり、ポリマー
IHk’g紡糸後の圧は、137kg/cm’であった
。紡糸原糸の物性を下に示す。
D R: 149Ldr DT+7.7g/d DE:1..7% Y M : 6208/d このものを穴あきボビンに巻返しく巻密度0.57g/
cc)260℃から270℃まで3時間、270℃から
290℃まで3時間、290℃で6時間、窒素雰囲気中
で熱処理を行った。
熱処理後の物性は D T : 15.38/d D E : 2.1% Y M : 1120g/d であった。
比較例2 マスターチップとして、着色剤をポリエステル系分散剤
で1次混練し、続いてボ11マー(A2)に2次混練し
着色剤濃度15重F(%の−゛スターチツブ使用したこ
と以外実施例       ″防糸および熱処理を行っ
た。
紡糸初めのパック圧は95kg/cm’であったか、ポ
リマーを約50kg紡糸した時点で、250kg/cm
’を越え、ポリマー漏れが発生したため中止した。
紡糸原糸の物性は D R: 1513dr D T : 5.1g/d DE:1.5% Y M : 593g/ d であった。
熱処理系の物性は、 DT+9.7g/d DE:1.8% Y M : 732g/d であった。
比較例に比べ本発明の実施例は、パック圧の上昇が少な
く、原糸強度も高い。更に熱処理した時の強度アップ単
が著しく改良されていることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1と比較例1の紡糸ポリマー量とパック
圧の関係を示した図である。 特許出願人 株式会社 り ラ し

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着色剤とポリオレフィン系分散剤を混練した組成
    物を、溶融異方性を有するポリマーに混合し、該混合物
    を紡糸する方法。
JP24167490A 1990-09-11 1990-09-11 高強力原着繊維の製造方法 Pending JPH04126816A (ja)

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JP24167490A JPH04126816A (ja) 1990-09-11 1990-09-11 高強力原着繊維の製造方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103710772A (zh) * 2013-12-30 2014-04-09 苏州世名科技股份有限公司 纤维原液着色用超细炭黑水性色浆
JP2022503845A (ja) * 2018-10-08 2022-01-12 フージィェン ファフォン ニュー マテリアル カンパニー リミテッド 雲模様に染織する効果を有する紡ぎ糸調製方法

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