JPH038380B2 - - Google Patents

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JPH038380B2
JPH038380B2 JP57145610A JP14561082A JPH038380B2 JP H038380 B2 JPH038380 B2 JP H038380B2 JP 57145610 A JP57145610 A JP 57145610A JP 14561082 A JP14561082 A JP 14561082A JP H038380 B2 JPH038380 B2 JP H038380B2
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JP
Japan
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substituted
dye
mixture
compound
nuclei
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JP57145610A
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English (en)
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JPS5852330A (ja
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Booraa Hansu
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Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
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Publication date
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Publication of JPH038380B2 publication Critical patent/JPH038380B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/0091Complexes with metal-heteroatom-bonds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Coloring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は原着ポリマー材料、特に紡糸された原
着線状芳香族ポリエステル及び合成ポリアミドに
関する。 本発明は染料として下記式で示される化合物
又はそれらの混合物を含む原着ポリマー材料を提
供する。 上式中、核Aは置換されていないは又はシア
ノ;ハロゲン;ニトロ;メチル;エチル;C1〜4
ルコキシ;ベンゾイルアミノ;フエニル環が塩
素、臭素、メチル、ベンゾイル、メトキシ、エト
キシ、及びニトロからえらばれる2個迄の置換基
により置換されたベンゾイルアミノ;C23アシ
ルアミノ;カルボキシ;アルコキシC14カルボ
ミル;カルバモイル;アルキルC1〜4カルバモイ
ル;ジ(C1〜4アルキル)カルバモイル;フエニル
カルバモイル;フエニルスルフアモイル;及びN
−C1〜4アルキル−N−フエニルカルバモイルから
えらばれる2個迄の置換基により置換されてお
り、核B及びDはそれぞれ独立に置換されていな
いか又は上記核Aに規定した置換基からえらばれ
る3個迄の置換基により置換されており、Meは
ニツケル又は銅を示す。但し核B及びDのそれぞ
れがハロゲンにより置換されている場合、核Aは
3−又は4−位置においてハロゲン又はニトロ以
外の置換基により置換されているものとする。 好ましくは本発明の原着ポリマー材料は、紡糸
された原着材料である。 この明細書において用いる「原着」なる語は、
当業者によく知られており、一般に内部着色、原
料もしくは原液着色または練込み着色としても理
解されている。 式の化合物は、それらがポリマー紡糸原料中
に実質的に可溶であるという点で、公知のピグメ
ントと異なる。即ち式の化合物はポリマー材料
中に溶解された形で存在する。 本発明は又前記式の化合物又はそれらの混合
物をポリマー材料中に溶解し、これをポリマー材
料中に均一に配合させることを含む原着ポリマー
材料の製造方法を提供する。 式の化合物において、核Aが置換されている
場合、これはメチル、ニトロ、塩素及びカルボキ
シから選ばれる2個までの置換基、更に好ましく
はメチル又はカルボキシにより置換されているの
が好ましい。 核B及びDが置換されている場合、これはメチ
ル、メトキシ、エトキシ及びフエニルスルフアモ
イルから選ばれる2個迄の置換基により置換され
ているのが好ましい。更に好ましくは、核B及び
Dは置換されていない。 Meは好ましくはニツケルである。ハロゲンは
好ましくは塩素又は臭素であり、更に好ましくは
塩素である。 好ましくは、本発明の原着ポリマー材料は染料
として下記式aで示される化合物又はそれらの
混合物を含む。 上式中、核B′及びD′はそれぞれ置換されてい
ないか又は核B′及びD′がハロゲンにより置換さ
れていないことを除き核B及びDに対して上記に
規定した如く置換されており、核Aは置換されて
いないか又は上記に規定した如く置換されてい
る。 更に好ましい原着ポリマー材料は染料として下
記式bで示される化合物又はそれらの混合物を
含む。 上式中、R1及びR1′独立に水素、メチル、ニト
ロ、塩素又はカルボキシをあらわし、R2及び
R2′は独立に水素又はフエニルスルフアモイルを
あらわし、R3及びR3′は独立に水素、メチル、メ
トキシ又はエトキシをあらわし、Meはニツケル
又は銅をあらわす。好ましい式bの化合物は
Meがニツケルである化合物である。 本発明により提供される最も好ましい原着ポリ
マー材料は染料として式bにおいてR1が水素、
塩素、メチル、ニトロ又はカルボキシ、好ましく
は水素又はカルボキシであり、R1′、R2、R2′、
R3が及びR3′が全て水素であるか又はR1及び
R1′が共にメチルであり、R2、R2′、R3及びR3′が
全て水素である化合物又はそれらの混合物を含
む。 式の化合物は公知の化合物であるか、あるい
は公知の方法と類似の方法で入手可能な出発原料
から製造することの出来るものである(例えば
Pfeiffer、Liebig′s Annalen、503巻、84〜130ペ
ージ、1933年参照)。 適当なポリマー材料は線状の芳香族ポリエステ
ル、合成ポリアミド、ポリオレフイン、例えば、
ポリエチレン又はポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル及びポリアクリロニトリルを含む。好ましく
は、ポリマー材料は線状の、高分子量芳香族ポリ
エステル又は合成ポリアミド、例えば、ナイロン
6又はナイロン66である。ポリエステルそれ自体
はテレフタル酸、及び所望によりイソフタル酸と
エチレングリコール及び/又はシクロヘキサンジ
オールとの縮合により製造されるものであるのが
好ましい。 原料着色は通常の方法で、式の化合物を単独
で又は混合してあるいは式の化合物をポリマー
材料の原着に有用な1種又はそれ以上の他の染料
と混合して用いて実施するのが適当である。染料
は配合の前に通常の方法で精製され、粉砕されて
もよい。 本発明に係る原着ポリマー材料の好ましい製法
はまず染料を一般には15〜60重量%の量で、原料
着色されるべきポリマー材料の一部(好ましくは
85〜40重量%)と混合して、「マスターバツチ」
として知られる濃厚物を形成し、ついでこのマス
ターバツチを最終ポリマー材料に望まれる着色濃
度によつてきまる所望の量でポリマー材料に添加
し、染料をポリマー材料中に配合させることから
なる。その様なマスターバツチ又は濃厚組成物は
本発明の一部を形成する。 マスターバツチを製造する為の染料とポリマー
材料との混合は、例えば、染料とポリマー材料と
を一緒に粉砕して微粉末とし、所望によりこの粉
末を押出機により処理して押出機からチツプ又は
粒状物を形成することにより、実施されるのがよ
い。ポリマー材料が上記のごときポリエステルで
ある場合、染料はまず比較的低融点、例えば、75
〜230℃の範囲の融点を有する線状の芳香族ポリ
エステルと混合されてマスターバツチとされるの
がよい。この混合は好ましくは低温、例えば、冷
却剤としてドライアイスを用いて、実施される。 マスターバツチは粉末状、チツプ状又は粒子状
で、例えば、粒子状の、未着色ポリマー材料に添
加されてもよく、あるいは溶融状で溶融ポリマー
材料に添加されてもよい。 マスターバツチをポリマー材料に添加後、得ら
れる混合物はフイルム又はホイル又は、好ましく
は、繊維又はフイラメントの如き成形製品に、通
常の方法で、例えば、押し出し又は紡糸技法によ
り成形することが出来、そのような製品は更に、
例えば、糸、コード、ロープ、織物、不織布及び
編物に処理され、あるいは混合物は引き続いて溶
融及び成形製品への成形の為の粒子又はチツプに
形成されてもよい。 本発明の方法の他の態様によれば、ポリマー材
料がポリエステルである場合、式の化合物は又
未重合又は部分重合ポリエンテルプレカーサーに
配合し、染料の存在下に重縮合を行つてもよい。 本発明の方法は好ましくは紡糸された原着線状
芳香族ポリエステル繊維の製造に用いられる。 本発明に係る原着ポリマー材料は、例えば、日
光、マイグレーシヨン、車輛排気ガ真、オゾン及
び昇華に対するオールラウンドな良好な堅牢度特
性を有し、又良好な湿潤堅牢度を有する。しかし
ながら、特に興味のあるのは、式の化合物が成
形品を製造する為に行われる押し出し及び特に紡
糸操作で用いられる極端な条件、例えば、高温に
対して非常に良好な耐性を示すということであ
る。 下記の例は本発明を更に説明する為のものであ
る。尚、例中「部」及び「%」は全て重量で示
し、温度は全て摂氏度で示す。 例 1 1000部の、テレフタル酸及びエチレングリコー
ルの縮合により製造された市販のポリエステル
を、ピンミル中で、300〜600ミクロンの直径を有
する粒子状の粉末に粉砕した。このポリエステル
粉末を閉じたミキサー中、室温において、150部
の、式bにおいて、R1、R1′、R2、R2′、R3
びR3′が水素であり、Meがニツケルである染料と
よく混合した。この混合物をついで押出機中250゜
で処理してケイブルとし、これをついで粒子にカ
ツトした。 上記のようにして製造した染料濃厚物を、螺旋
型紡糸機の第二フイードラインにおいて、溶融
し、270〜275゜において計量装置により、紡糸機
の第一フイードにより加熱された市販の線状芳香
族ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)
に添加した。計量装置はポリエステルフイードに
対しポリエチレンテレフタレート48部にあたり4
部の染料濃厚物を添加した。次に混合物を270〜
275゜及び200メーターパー分の巻取速度において
紡糸し、紡糸された繊維を延伸機において1:4
の延伸比で90゜において延伸し、リングツイスタ
ーにおいて通常の方法で加撚した。この様にして
良好な堅牢度特性を有する茶橙色の原着糸が得ら
れた。 上記で用いたMeがニツケルである式bの未
置換染料は下記のようにして製造することが出来
る。 沸騰において200ミリリツトルのエタノールに
溶解した22.4部のサルチル酸アルデヒドを100部
の水中、24.9部のNi(CH3CO22・4H2O及び27.2
部の酢酸ナトリウム溶液を添加した。1時間の還
流後、沸騰において80部のエタノール中10.8部の
o−フエニレンジアミンの溶液を少しづつ添加し
た。混合物を更に5時間還流し、室温に冷却後、
得られた赤茶色の沈澱物を濾過し、少量のエタノ
ールで洗浄し、乾燥した。得られた染料をついで
200部のジメチルホルムアミド中で沸騰において
1時間処理して精製し、懸濁液を冷時濾過し、濾
過残留物をジメチルホルムアミドで洗浄し、次に
エタノールで及び水で洗浄し、ついで真空乾燥し
た。 例 2〜10 上記の操作を繰り返したが、上記で用いた染料
の代りに下記の表に示す式aの染料を用いた。
これにより、良好な堅牢度特性を有する緑黄色乃
至暗赤茶色の色相を有する原着糸がえられた。
【表】
【表】 例 11 1360部のエチレングリコール及び1700部のテレ
フタル酸ジメチルを0.55部の酢酸マンガンと共に
180゜で3.5時間撹拌し、精製したメタノールを蒸
発除去させた。 次にこの原料を重縮合に適する真空容器に移
し、80゜のエチレングリコール、0.45部の三酸化
アンチモン、2.0部のトリノニルフエニルホスフ
アイト及び17部の例1の染料の混合物をこの原料
に添加した。エチレングリコールの蒸留により、
固有粘度ηが0.70になるまで、真空を次第に275゜
で1Torr迄増加させた。 得られた着色ポリエステルをついで水中に押し
出して冷却し、粒子化した。粒子を140゜において
16時間真空乾燥し、ついで例1にのべたようにし
て紡糸し、延伸し、加撚した。良好な特性を有す
る茶橙色の糸が得られた。 例1の染料の代りに例2ないし10のいずれかの
染料を用いて上記の操作を繰り返し、同様に良好
な特性を有する糸が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 染料として下記式の化合物又はそれらの混
    合物を含む原着ポリマー材料。 上式中、核Aは置換されていないか又はシア
    ノ;ハロゲン;ニトロ;メチル;エチル;C1〜4
    ルコキシ;ベンゾイルアミノ;フエニル環が塩
    素、臭素、メチル、ベンゾイル、メトキシ、エト
    キシ及びニトロからえらばれる2個までの置換基
    により置換されたベンゾイルアミノ;C2〜3アシル
    アミノ;カルボキシ;アルコキシC1〜4カルボニ
    ル;カルバモイル;アルキルC1〜4カルバモイル;
    ジ(C1〜4アルキル)カルバモイル;フエニルカル
    バモイル;フエニルスルフアモイル;及びN−
    C1〜4アルキル−N−フエニルカルバモイルからえ
    らばれる2個までの置換基により置換されてお
    り、核B及びDはそれぞれ独立に置換されていな
    いか又は上記核Aに対して規定した置換基からえ
    らばれる3個までの置換基により置換されてお
    り、Meはニツケル又は銅を示す。但し核B及び
    Dのそれぞれがハロゲンにより置換されている場
    合、核Aは3−又は4−位置においてハロゲン又
    はニトロ以外の置換基により置換されているもの
    とする。 2 染料として下記式aの化合物又はそれらの
    混合物を含む特許請求の範囲第1項記載の原着ポ
    リマー材料。 上式中、核B′及びD′はそれぞれ置換されてい
    ないか又は核B′及びD′がハロゲンにより置換さ
    れていないことを除き核B及びDに対して特許請
    求の範囲第1項で規定した如く置換されており、
    MeはCu又はNiを示し、核Aは置換されていない
    か又は特許請求の範囲第1項で規定した如く置換
    されている。 3 染料として、式において核Aが置換されて
    いないか又はメチル、ニトロ、塩素及びカルボキ
    シからえらばれる2個までの置換基により置換さ
    れている化合物又はそれらの混合物を含む特許請
    求の範囲第1項記載の原着ポリマー材料。 4 染料として、式において核B及びDがそれ
    ぞれ独立に置換されていないか又はメチル、メト
    キシ、エトキシ及びフエニルスルフアモイルから
    えらばれる2個までの置換基により置換されてい
    る化合物又はそれらの混合物を含む特許請求の範
    囲第1項又は第3項記載の原着ポリマー材料。 5 染料として、下記式bで示される化合物又
    はそれらの混合物を含む特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれかに記載の原着ポリマー材料。 上式中、R1及びR1′は独立に水素、メチル、ニ
    トロ、塩素又はカルボキシを示し、R2及びR2′は
    独立に水素、又はフエニルスルフアモイルを示
    し、R3及びR3′は独立に水素、メチル、メトキシ
    又はエトキシを示し、Meはニツケル又は銅を示
    す。 6 染料として、式bにおいてR1が水素、塩
    素、メチル、ニトロ又はカルボキシであり、R1′、
    R2、R2′、R3及びR3′がそれぞれ水素である化合
    物又はそれらの混合物を含む特許請求の範囲第5
    項記載の原着ポリマー材料。 7 染料として、式bにおいて、R1、R1′、
    R2、R2′、R3及びR3′がそれぞれ水素である化合
    物又はそれらの混合物を含む特許請求の範囲第5
    項記載の原着ポリマー材料。 8 染料として、式bにおいてR1がカルボキ
    シであり、R1′、R2、R2′、R3及びR3′がそれぞれ
    水素である化合物又はそれらの混合物を含む特許
    請求の範囲第5項記載の原着ポリマー材料。 9 染料として、式bにおいてR1及びR1′がそ
    れぞれメチルでありR2、R2′、R3及びR3′がそれ
    ぞれ水素である化合物又はそれらの混合物を含む
    特許請求の範囲第5項記載の原着ポリマー材料。 10 染料として、Meがニツケルである化合物
    又はそれらの混合物を含む特許請求の範囲第1な
    いし9項のいずれかに記載の原着ポリマー材料。 11 ポリマー材料が合成ポリアミド、ポリオレ
    フイン、ポリ塩化ビニル又はポリアクリロニトリ
    ルである特許請求の範囲第1〜10項のいずれか
    に記載の原着ポリマー材料。 12 ポリマー材料が線状の芳香族ポリエステル
    である特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに
    記載の原着ポリマー材料。 13 押し出し又は紡糸技法により形成された特
    許請求の範囲第1〜12項のいずれかに記載の原
    着ポリマー材料。 14 紡糸フイラメントの形の特許請求の範囲第
    13項記載の原着ポリマー材料。 15 糸、コード、ロープ、織物、不織布又は編
    物の形の特許請求の範囲第14項記載の紡糸原着
    ポリマー材料。 16 15〜60重量%の、溶解された形の、下記式
    の化合物又はそれらの混合物及び85〜40重量%
    のポリマー材料を含むマスターバツチもしくは濃
    厚組成物。 上式中、核Aは置換されていないか又はシア
    ノ;ハロゲン;ニトロ;メチル;エチル;C1〜4
    ルコキシ;ベンゾイルアミノ;フエニル環が塩
    素、臭素、メチル、ベンゾイル、メトキシ、エト
    キシ及びニトロからえらばれる2個までの置換基
    により置換されたベンゾイルアミノ、;C2〜3アシ
    ルアミノ;カルボキシ;アルコキシC1〜4カルボニ
    ル;カルバモイル;アルキルC1〜4アルバモイル;
    ジ(C1〜4アルキル)カルバモイル;フエニルカル
    バモイル;フエニルスルフアモイル;及びN−
    C1〜4アルキル−N−フエニルカルバモイルからえ
    らばれる2個までの置換基により置換されてお
    り、核B及びDはそれぞれ独立に置換されていな
    いか又は上記核Aに対して規定した置換基からえ
    らばれる3個までの置換基により置換されてお
    り、Meはニツケル又は銅を示す。但し核B及び
    Dのそれぞれがハロゲンにより置換されている場
    合、核Aは3−又は4−位置においてハロゲン又
    はニトロ以外の置換基により置換されているもの
    とする。
JP57145610A 1981-08-26 1982-08-24 原着ポリマ−材料 Granted JPS5852330A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3133680 1981-08-26
DE3133680.9 1981-08-26

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JPS5852330A JPS5852330A (ja) 1983-03-28
JPH038380B2 true JPH038380B2 (ja) 1991-02-05

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ID=6140123

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JP57145610A Granted JPS5852330A (ja) 1981-08-26 1982-08-24 原着ポリマ−材料

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JP (1) JPS5852330A (ja)
CH (1) CH655508B (ja)
FR (1) FR2512034B1 (ja)
GB (1) GB2105348B (ja)
HK (1) HK37886A (ja)
IT (1) IT1186696B (ja)
KE (1) KE3615A (ja)
MY (1) MY8600639A (ja)

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