JPH04126598U - 感音跳動玩具 - Google Patents
感音跳動玩具Info
- Publication number
- JPH04126598U JPH04126598U JP4029291U JP4029291U JPH04126598U JP H04126598 U JPH04126598 U JP H04126598U JP 4029291 U JP4029291 U JP 4029291U JP 4029291 U JP4029291 U JP 4029291U JP H04126598 U JPH04126598 U JP H04126598U
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- JP
- Japan
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- pivot
- sensorineural
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- main link
- toy
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102220538112 Modulator of macroautophagy TMEM150B_A63H_mutation Human genes 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は感音跳動玩具に関するものであり、
特に音声またはその他の音に感応して駆動し、玩具本体
およびその付属品が一体的に跳動し、該跳動動作を反復
させるような興味ある感音跳動玩具を提供することを目
的とするものである。 【構成】 感音入力回路を介してモーターを駆動し、該
モーターの駆動によってギヤボックスを介して回転され
るカムのピボットが枢軸に回動自在に枢着された左側主
リンクを回動させ、テンションスプリングを引き延ばし
たのち、該ピボットが更に回動して該左側主リンクの端
部より外れたときに、該テンションスプリングの付勢力
によって、玩具本体およびその付属品が一体的に瞬間的
に跳動し、この動作が反復されるように構成したもので
ある。
特に音声またはその他の音に感応して駆動し、玩具本体
およびその付属品が一体的に跳動し、該跳動動作を反復
させるような興味ある感音跳動玩具を提供することを目
的とするものである。 【構成】 感音入力回路を介してモーターを駆動し、該
モーターの駆動によってギヤボックスを介して回転され
るカムのピボットが枢軸に回動自在に枢着された左側主
リンクを回動させ、テンションスプリングを引き延ばし
たのち、該ピボットが更に回動して該左側主リンクの端
部より外れたときに、該テンションスプリングの付勢力
によって、玩具本体およびその付属品が一体的に瞬間的
に跳動し、この動作が反復されるように構成したもので
ある。
Description
【0001】
本考案は感音跳動玩具に関するものであり、特に音声またはその他の音に感応
して駆動し、玩具本体およびその付属品が一体的に跳動し、該跳動動作を反復す
るように構成したものである。
【0002】
従来、障害物に衝突して方向転換したり反転したりする動作機構を備えた走行
玩具が広く用いられている。
【0003】
前記せるような従来の走行玩具に於いては、動作機構が複雑であるにもかかわ
らず、その動作が画一的であり、飽きやすく、そのため更に激しく複雑な動作が
要求されていた。
【0004】
本考案は前記せるような従来の問題点を解決するために創案されたものであり
、感音入力回路を介してモーターを駆動し、該モーターの駆動によってギヤボッ
クスを介して回転されるカムのピボットが枢軸に回動自在に枢着された左側主リ
ンクを回動させ、テンションスプリングを引き延ばしたのち、該ピボットが更に
回動して該左側主リンクの端部より外れたときに、該テンションスプリングの付
勢力によって、玩具本体およびその付属品が一体的に瞬間的に跳動し、この動作
が反復されるように構成したことを特徴とし、且つ、車輪支持アームに固定され
た枢軸に左側副リンクの先端部が回動自在に枢着され、他端がシャーシーに固定
された枢軸に回動自在に枢着され、車輪支持アームに固定された枢軸に左側主リ
ンクの先端部が回動自在に枢着され、L状部がシャーシーに固定された枢軸に回
動自在に枢着されており、該左側副リンクの枢軸間距離と該左側主リンクの枢軸
間距離とが等しいことを特徴とする感音跳動玩具である。
【0005】
本考案は音を感知して始動し、断続的に跳動動作を反復する感音跳動玩具であ
り、すなわち、音声または手をたたく音等によってスイッチング回路2の感音入
力回路21がこれを感知し、モーター駆動回路23を形成させてバッテリー1の電力
によってモーター12を駆動し、該モーター12の駆動によってギヤボックス8を介
して回転軸61を回転させ、該回転軸61に固定されたカム6がこれに伴って回転す
ると、該カム6に固定されたピボット62が回転軸61を支点として円軌跡11に沿っ
て回動し、枢軸51に回動自在に枢着された左側主リンク5をテンションスプリン
グ4を引き延ばしながら回動させる。このとき、車輪6が路面に載置されている
状態であれば、シャーシー10が図3のように下降してくる。次いで該ピボット62
が更に回動して該左側主リンク5の端部より外れたときに、該テンションスプリ
ング4の引っ張り付勢力によって、玩具本体3およびその付属品が一体的に瞬間
的に跳動し、この動作が反復される。感音入力回路21の待機状態はリセット回路
22によって行うようになっている。
【0006】
以下、図面に基づき本考案の構成を説明する。図面は本考案の実施例を示し、
図1は本考案に係わる感音跳動玩具の部分斜視図、図2および図3は要部の部分
側面図、図4はスイッチング回路図を示している。
玩具本体3内にはバッテリー1およびスイッチング回路2が収納され、更にシ
ャーシー10上にギヤボックス8およびモーター12が配置されている。シャーシー
10前方右側面にあるテンションスプリング取付部42と右側主リンク50の右側面に
あるテンションスプリング取付部41との間にはテンションスプリング4が張設さ
れている。
【0007】
左右の車輪支持アーム9には車輪11が車軸13によって回転自在に枢着されてい
る。車輪支持アーム9に固定された枢軸72には左側副リンク7の先端部が回動自
在に枢着され、他端がシャーシー10に固定された枢軸71に回動自在に枢着されて
いる。車輪支持アーム9に固定された枢軸52に左側主リンク5の先端部が回動自
在に枢着され、L状部がシャーシー10に固定された枢軸に回動自在に枢着されて
いる。該左側副リンク7の枢軸間距離と該左側主リンク5の枢軸間距離とは等し
い距離となっているので、車輪6の載置面とシャーシー10とは通常の静置状態で
は平行になっている。
【0008】
音声または手をたたく音等によってスイッチング回路2の感音入力回路21がこ
れを感知し、モーター駆動回路23を形成させてバッテリー1の電力によってモー
ター12を駆動し、該モーター12の駆動によってギヤボックス8を介して回転軸61
を回転させ、該回転軸61に固定されたカム6がこれに伴って回転すると、該カム
6に固定されたピボット62が回転軸61を支点として円軌跡11に沿って回動し、枢
軸51に回動自在に枢着された左側主リンク5をテンションスプリング4を引き延
ばしながら回動させる。この時、車輪6が路面に載置されている状態であれば、
シャーシー10が図3のように下降してくる。次いで該ピボット62が更に回動して
該左側主リンク5の端部より外れたときに、該テンションスプリング4の引っ張
り付勢力によって、玩具本体3およびその付属品が一体的に瞬間的に跳動し、こ
の動作が反復される。感音入力回路21の待機状態はリセット回路22によって行う
ようになっている。
【0009】
本考案は以上説明したような構成であるので、特に音声またはその他の音に感
応して駆動し、玩具本体およびその付属品が一体的に跳動し、該跳動動作を反復
するように構成されているので、従来にない玩具本体の跳動動作を楽しむことの
できる効果がある。
【図1】本考案に係わる感音跳動玩具の部分斜視図であ
る。
る。
【図2】要部の部分側面図である。
【図3】要部の部分断面図である。
【図4】スイッチング回路図である。
【符号の説明】
1.バッテリー
11. 円軌跡
2.スイッチング回路
21.感音入力回路
22. リセット回路
23.モーター駆動回路
3.玩具本体
4.テンションスプリング
41.テンションスプリング取付部
42. テンションスプリング取付部
5.左側主リンク
50. 右側主リンク
51. 枢軸
52. 枢軸
6.カム
61. 回転軸
62. ピボット
7.左側副リンク
71. 枢軸
72. 枢軸
8.ギヤボックス
9.車輪支持アーム
10. シャーシー
11. 車輪
12. モーター
13. 平軸
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
A63H 31/08 E 9012−2C
Claims (2)
- 【請求項1】 感音入力回路を介してモーターを駆動
し、該モーターの駆動によってギヤボックスを介して回
転されるカムのピボットが枢軸に回動自在に枢着された
左側主リンクを回動させ、テンションスプリングを引き
延ばしたのち、該ピボットが更に回動して該左側主リン
クの端部より外れたときに、該テンションスプリングの
付勢力によって、玩具本体およびその付属品が一体的に
瞬間的に跳動し、この動作が反復されるように構成した
ことを特徴とする感音跳動玩具。 - 【請求項2】 車輪支持アームに固定された枢軸に左側
副リンクの先端部が回動自在に枢着され、他端がシャー
シーに固定された枢軸に回動自在に枢着され、車輪支持
アームに固定された枢軸に左側主リンクの先端部が回動
自在に枢着され、L状部がシャーシーに固定された枢軸
に回動自在に枢着されており、該左側副リンクの枢軸間
距離と該左側主リンクの枢軸間距離とが等しいことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲の請求項1の感音跳動
玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4029291U JPH04126598U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 感音跳動玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4029291U JPH04126598U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 感音跳動玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126598U true JPH04126598U (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31921390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4029291U Withdrawn JPH04126598U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 感音跳動玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04126598U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015189913A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 株式会社タカラトミー | 走行玩具 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP4029291U patent/JPH04126598U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015189913A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 株式会社タカラトミー | 走行玩具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950713 |