JPH04125861A - Fddデータセパレータ - Google Patents

Fddデータセパレータ

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JPH04125861A
JPH04125861A JP24620590A JP24620590A JPH04125861A JP H04125861 A JPH04125861 A JP H04125861A JP 24620590 A JP24620590 A JP 24620590A JP 24620590 A JP24620590 A JP 24620590A JP H04125861 A JPH04125861 A JP H04125861A
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JP
Japan
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signal
period
value
window signal
window
Prior art date
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Application number
JP24620590A
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English (en)
Inventor
Kosuke Kuwata
浩資 鍬田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、FDD (フロッピーディスク装N)から
のリードデータ信号をデータパルスとクロックパルスに
分離するウィンドウ信号を発生するFDD用データセパ
レータに関する。
[従来の技術] 一般に、FDC(フロッヒーティスクコントローラ)で
はFDDから送られて来るMFM記録方式のリードデー
タ信号をクロックパルスとデータパルスに分離する為に
、リードデータ信号の周波数変化に追従するウィンドウ
信号を発生するFDD用データセパレータを必要とする
このデータセパレータは一般にアナログVFO(可変周
波数発生器)を用いてウィンドウ信号を発生させるが、
このア一フグVFOデータセパレータは、温度によって
フィルタ特性が変わるなどの外部環境の#!を受は易く
、外付は部品(抵抗、コンデンサ)を必要とする等の欠
点があった。
そこで、近年、論理回路のみで構成したデジタルVFO
データセパレータが知られている。
この種のデータセパレータは第9図に示す如く1位相比
較回路l、バイアス発生回路2、デジタルVFO3、デ
ータセパレート回路4を有し、リードデータ信号の周波
数変化に追従するウィンドウ信号を発生させる為に、位
相比較回路1は第1θ図に示す如くウィンドや信号の半
周期の中心と、リードデータ信号との位相差を検出し、
この位相差でバイアス発生回路2のバイアス値を変化さ
せ、このバイアス値をもってデジタルVFO3の発振周
波数を制御し、このデジタルVFO3の出力をウィンド
ウ信号として位相比較回路lにフィードバックするPL
Lm成となっている。
このように構成されたデータセパレータにおいては、デ
ジタルVFO3の発振周波数を制御することより、リー
トデータ信号にロック(同期)した正確なウィンドウ信
号が得られる。なお、デジタルVFO3はウィンドウ信
号に同期し、その局周期の信号(位相比較用信号)を発
生させる必要があり(第10図参照)、この位相比較用
信号をバイアス値によって得られればその2分周信号を
もってウィンドウ信号とすればよい。
第11図はデジタルVFO3のブロック構成図で、デジ
タルVFO3はロード付きカウンタ31.2ビットバイ
ナリカウンタ3−2を有し、ロード付きカウンタ3〜1
はバイナリダウンカウンタで、16MHzの基本クロッ
ク信号CLOCKを計数し、その値が「0」となる毎に
アクティブロウの信号(カウンタ出力)BOを2ビー/
 トパイナリカウンタ3−2に与えると共に、自己にロ
ード信号−「)として帰還させる。この場合ロード付き
カウンタ3−1はロード信号LOに同期して5ビツトの
バイアス値BITO−BIT4をロードする。2ビット
バイナリカウンタ3−2はロード付きカウンタ3−1か
らの信号BOを計数することによりウィンドウ信号WI
 NDOWおよびその半周期の位相比較用信号WMID
を出力する。なお、ウィンドウ信号WINDOWの基準
周期は4us (基本クロック信号CLOCKの64分
周)である。
このように構成されたデジタルVFO3は第12図およ
び第13図に示す如く動作する。
第12図はバイアス値BITO〜BIT4の出力タイミ
ングを示し、通常MFM記録方式のリードデータ信号と
ウィンドウ信号WINDOWとの位相比較は最高でもウ
ィンドウ信号の1周期に1回なので、バイアス値もウィ
ンドウ信号の1周期に1回の割り合いで送られて来る。
第13図は入力されたバイアス値からウィンドウ信号の
周期が変化する様子を示している。
ここで、ロード付きカウンタ3−1はその値がroo)
IJ  (16進表現、以下同じ)の時に出カスる信号
i万によってバイアス値をロードするが、この場合、5
ビツトの/(イアス値がrOFH」のとぎにそれをロー
ドすると、カウンタ値は基本クロック信号CLOCKの
1周期毎にrOFH」、「OEH」、・・・・・・ro
lHJ、roOHJの如く変化し、ロード付きカウンタ
3−1は16進カウンタとして動作する(第10図参照
)。
ここで、バイアス値rOFHJの時、基準周期(基本ク
ロック信号に換算すると64クロツク)のウィンドウ信
号を発生するが、この場合のカウンタ周期は16クロツ
クで、ウィンドウ信号のh周期、位相比較用信号の局周
期に相当し、この値がカウンタ基準周期となる。
しかして、バイアス値がrOFHJに対してr−1(O
EH)J、r−2(ODH)J、r+ 1 (10)1
) J、r+2 (11H)Jされた場合には、カウン
タ周期は第13図B、C,D、Eの如く変化する。
即ち、バイアス値rOEHJの場合、カウンタ周期はそ
の基準周期に対して基本クロック信号の1周期分掛なく
なり、また、バイアス値がrODH」の場合、カウンタ
周期はその基準周期に対して基本クロック信号の2周期
分掛なくなる。
方、バイアス値がrlo)IJの場合、カウンタ周期は
1周期分多くなり、またrllHJの場合カウンタ周期
は2周期分多くなる。
このようにデジタルVFO3に入力されるバイアス値が
変化すると、カウンタ周期がその基準周期に対して伸び
縮みし、それに伴ってウィンドウ信号および位相比較用
信号の周期が変化する為、リードデータ信号の周波数変
動に対してウィンドウ信号や位相比較用信号が追従する
ようになる。
[発明が解決しようとする課題1 ところで、この種のデータセパレータにおいてバイアス
値は、ウィンドウ信号の1周期に1回の割り合いで送ら
れて来る為、同じバイアス値がウィンドウ信号の1/4
周期毎にロード付Sカウンタ3−1にロードされる。し
たがって、第14図に示す如く、例えばバイアス値がそ
の基準値rOFH」に対して+1rlO)(Jされた場
合、カウンタ周期はウィンドウ信号の属周期毎にその基
準周期に対して夫々「+l」される結果、ウィンドウ信
号は、周期全体として4クロック分周期が増加したもの
となる。
また、バイアス値がその基準値に対して一2rODHJ
された場合、カウンタ周期はウィンドウ信号の1/4周
期毎にその基準周期に対して夫々「−2」される結果、
ウィンドウ信号は1周期全体として8クロック分周期が
減少したものとなる。
この為、ウィンドウ信号は最高でも基本クロック信号の
4クロック分の精度でしかその周期を増減することがで
きないという欠点があった。
この原因は、ウィンドウ信号の1周期に1回の割り合い
で送られて来るバイアス値をそのままカウンタにロード
することに起因する。
してみれば、デジタルVFOに入力された入力値(バイ
アス値)からカウンタにロードされるロード値をウィン
ドウ信号の1/4周期毎に生成できれば、入力値がウィ
ンドウ信号の1周期に1回の割り合いで送られて来ても
ウィンドウ信号の周期を基本クロック信号の1周期の精
度で制御可能となることは明らかである。
この発明の課題は、デジタルVFOに入力された入力値
からカウンタにロードされるロード値をウィンドウ信号
の1/4周期毎に生成できるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
(1)、デジタルVFOはFDDからのり−Fデータ信
号をデータパルスとクロックパルスに分離する為のウィ
ンドウ信号を発生するもので、基本クロック信号を計数
するカウンタ(ロード付きバイナリカウンタ)と、ウィ
ンドウ信号の1周期に1回の割り合いで送られて来る入
力値(バイアス値)に基づいて前記カウンタヘロードさ
れるロード値をウィンドウ信号の1/4周期毎に発生す
るデータ発生器とを有する。
(2)、位相比較回路はリードデータ信号とウィンドウ
信号との位相差を比較する。
(3)、制御回路は位相比較回路の出力結果からデジタ
ルVFOに入力される入力値を変化させることによりデ
ジタルVFOから出力されるウィンドウ信号の発振周波
数を制御する。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
位相比較回路はリードデータ信号とウィンドウ信号との
位相差をウィンドウ信号の1周期毎に比較する。
すると、制御回路は位相比較回路の出力結果から前記デ
ジタルVFOに入力される入力値を変化させる。
ここで、デジタルVFOにおいて、カウンタは基本クロ
ック信号を計数し、また、データ発生器はウィンドウ信
号の1周期に1回の割り合いで送られて来る入力値から
カウンタヘロードされるロード値をウィンドウ信号のハ
周期毎に発生する。
したがって、デジタルVFOに入力された入力値からカ
ウンタにロードされるロート値をウィユ/ト9信号の1
/4周期毎に生成することができる。
[実施例] 以下、第1図〜第8図を参照して一実施例を説明する。
第1図はFDD用データセパレータを構成するデジタル
VFOのブロック構成図である。なお本実施例のFDD
用データセパレータにおいても第9図に示す如く位相比
較回路l、バイアス発生回路2、デジタルVFO3、デ
ータセパレート回路4を有する構成となっている。この
場合、位相比較回路l、バイアス発生回路2、データセ
パレート回路4は第9図と同様に構成されている為、そ
の説明を省略するが、デジタルVFO3は第11図と相
違し、第1図に示す如く構成されている。
即ち、本実施例のデジタルVFO3はロード付きカウン
タ3−11.2ビットバイナリカウンタ3−12の他に
論理回路3−13を有する。ここでロード付きカウンタ
3−11は第11図と同様にn段のバイナリダウンカウ
ンタで、16MH2の基本クロー、り信号CLKを計数
する2n進のカウント動作を繰り返し、その値がroo
HJとなる毎にアクティブロウの信号BOを2ビットバ
イナリカウンタ3−12に与えると共に自己にロード信
号LOとして帰還させる。この場合、ロード付Sカウン
タ3−11はa−ド信号LOに同期して5ビツトのデー
タDO〜D4をロードする。
2ビットバイナリカウンタ3−12はロード付きカウン
タ3−11からの信号1万を計数することによりウィン
ドウ信号WINDOWおよびその半周期の位相比較用信
号WM[Dを出力する。
なお、本実施例においてもウィンド−7@号WINDO
Wの基準周期は4us(基本クロック信号CLKの64
分周)である、しかして、2ビットバイナリカウンタ3
−12から出力されたウィンドウ信号WINDOWおよ
び位相比較用信号WMIDは論理回路3−13に与えら
れる。
論理回路3−13はバイアス発生回路2から5ピントの
バイアス値BITO−BIT4と共に2ビットバイナリ
カウンタ3−12からウィンドウ信号WINDOWおよ
び位相比較用信号WMIDが入力され、ウィンドウ信号
WINDOWの1周期に1回の割り合いで送られて来る
バイアス値BITO−BIT4からロード付きカウンタ
3−11ヘロードされるロード値LDO〜LD4をウィ
ンドウ信号WINDOWの1/4周期毎に生成してロー
ド付きカウンタ3−11に与え、ロード付きカウンタ3
−11のカウンタ値を変化させる。
次に、本実施例の動作を第2図〜第8図を参照して説明
する。
第2図はバイアス値の基準値に対する変化量とそのビッ
ト出力との対応関係を示し、バイアス値がその基準値に
対して「l」からr15Jまでの範囲内においてプラス
「1」ずつあるいはマイナスrlJずつ変化した場合に
おけるバイアス値のビット出力を示している。ここで、
バイアス値の変化量「±0」がその基準値となり、その
ビット出力BITO−BIT4はrlliIO(OFH
)Jとなり、変化量「+l」に対応するビー、ト出力B
ITO−BIT44f rloooo (10H)」と
なり、変化量「−1」に対応するビット出力BITO〜
BIT4はrolllo(OEH)Jとなる。
第3図はバイアス値に対するロードデータ値の出力タイ
ミングを示している。
ここで、バイアス値はウィンドウ信号WINDOWの1
周期に1回の割り合いで送られて来る為、論理回路3−
13に入力されたバイアス値rXJはウィンドウ信号1
周期の量変化せずにそのままの値となり、論理回路3−
13はこのバイアス値「x」からウィンドウ信号の1/
4周期毎にロードデータ値を発生出力する。なお、図中
A、B、C,Dはウィンドウ信号WINDOWの1周期
内におけるロードデータ値の出力タイミングを示し、出
力タイミングAはウィンドウ信号WXNDONおよび位
相比較用信号WMIDが共にローレベルの時、出力タイ
ミングBはウィンドウ信号WI NDOWがローレベル
、位相比較用信号WMIDがハイレベルの時、出力タイ
ミングCはウィンドウ信号WI NDOWがハイレベル
、位相比較用信号WMIDがローレベルの時、出力タイ
ミングDはウィンドウ信号WINDOWおよび位相比較
用信号WMIDが夫々ハイレベルの時である。
第4図および第5図はバイアス値「x」と出力タイミン
グA、B、C,D毎のロートデータ値との対応関係を示
し、第4図はバイアス値の変化量がマイナスの場合(r
−01J、r−02J、r−03J・・・・・・r−1
5J)、第5図はバイアス値の変化量がプラスの場合(
「±OOJ、「+O1」、r+02J・・・・・・r+
 t 5J )である、ここで、論理回路3〜13はウ
ィンドウ信号WI NDOWのハ周期毎にロードデータ
値を出力する際、ウィンドウ信号WINDOWおよび位
相比較用信号WMIDのデユーティ比が略50%をを保
つ最良の状態となる様に、出力タイミングA、B、C,
D毎のロートデータ値を変化させる。
例えば、バイアス値の変化量が「+2」の場合、そのバ
イアス値をそのままロードデータ値とせずにその値をr
lJずつ分けると共に、出方タイミングAでr+IJ、
出力タイミングCでr+IJL、他の出力タイミングB
、Dでは「+0」とする、また、バイアス値の変化量が
r+ 10Jの場合も同様でその値をそのままロードデ
ータ値とせずに、出力タイミングAでr+3J、出力タ
イミングBで「+2」、出力タイミングCでr+3J 
、出力タイミングDで「+2」とする。
なお、第4図および第5図に示すロードデータ値は第6
図に示す様なビット内容と対応している。即ち、ロード
データ値「+0」のビット出力LDO〜LD4はrl 
1110 (OFH)Jに対応し、また、ロードデータ
値r+1」のビット出力LDO〜LD4はrloooo
 (IOH)J、ロードデータ値「−1」のビット出力
LDO〜LD4はrolllo (OEH)Jに対応し
ている。
なお、第7図および第8rgJは論理回路3−13の真
理値表で、第7図は出力タイミングA、Hに対応し、第
8図は出方タイミングc、Dに対応している。ここで、
00−06は論理回路3−13の人力ビット、LDO−
LD4は出力ビツトを示り、 入jJヒy トD O−
D 4は対応する/ヘイアス値BITO〜BIT4のビ
ット内容、入力ビー2トD5は位相比較用信号WMID
の出力内容、入力ビツトD6はウィンドウ信号WIND
OWの出力内容である。そして、論理回路3−13は入
力ビットDO〜D6に応じて第7図、第8図に示す様に
ロードデータ値LDO−LD4を出力する。
このようにウィンドウ信号WI NDOWの1周期に1
回の割り合いで送られて来るバイアス値から生成される
ロードデータ値はウィンドウ信号WI NDOWや位相
比較用信号WMIDのデユーティ比が略50%となる様
にウィンドウ信号WINDOWの1/4周期毎に変化さ
せることができるので、ウィンドウ信号WINDOWや
位相比較用信号WMIDのデユーティ比略50%を保ち
ながら、バイアス値の変化量「±l」に対してウィンド
ウ信号WINDOWの周期を基本クロック信号CLKの
1周期の精度で変化させることができる。
なお、論理回路3−13はROM等のメモリであっても
よい。
[発明の効果] この発明は、デジタルVFOに入力された入力値からカ
ウンタにロードされるロード値をウィンドウ@号の1/
4周期毎に生成することができるので、入力値がウィン
ドウ信号の1周期に1回の割り合いで送られて来てもウ
ィンドウ信号の周期を基本タロツク信号の1周期の精度
で制御可能となり、従来に比べ、良り細かな周波数制御
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は実施例を示し、第1図はFDD用デー
タセパレータを構成するデジタルVFOのブロック構成
図、第2図はデジタルVFOに入力されるバイアス値の
基準値に対する変化量とビット出力との対応関係を示し
た図、第3図はバイアス値に対応するロードデータ値の
出方タイミングを示した図、第4図および第5図はバイ
アス値と出力タイミング毎のロードデータ値との対応関
係を示した表で、第4図はバイアス値の変化量がプラス
の場合、第5図はマイナスの場合の対応表、第6図はロ
ードデータ値とそのビット出力との対応関係を示した図
、第7図および第8図は論理回路3−13の真理値表を
示した図、第9図〜第14図は従来例を示し、第9図は
デジタルVFOを使用したFDD用データセパレータの
ブロック構成図、第1O図は位相差と位相比較用信号を
説明する為の図、第11図はデジタルVFOのブロック
構成図、第12図はバイアス値の出力タイミングを示し
た図、第13図は入力されたバイアス値からウィンドウ
信号の同期が変化する様子水した図、第14図はロード
付きカウンタの変化に対する位相比較用信号およびウィ
ンドウ信号の変化を示した図である。 l・・・・・・位相比較回路、2・・・・・・バイアス
発生回路、3・・・・・・デジタルVFO53−11・
・・・・・ロート付きカウンタ、3−12・・・・・・
2ビツトバイナリカウンタ、3−13・・・・・・論理
回路、4・・・・・・データセパレート回路。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  FDDからのリードデータ信号をデータパルスとクロ
    ックパルスに分離する為のウィンドウ信号を発生するデ
    ジタルVFOと、 前記リードデータ信号とウィンドウ信号との位相差を比
    較する位相比較回路と、 この位相比較回路の出力結果から前記デジタルVFOに
    入力される入力値を変化させることによりデジタルVF
    Oから出力されるウィンドウ信号の発振周波数を制御す
    る制御回路と、 を具備し、前記デジタルVFOは基本クロック信号を計
    数するカウンタと、ウィンドウ信号の1周期に1回の割
    り合いで送られて来る前記入力値に基づいて前記カウン
    タへロードされるロード値をウィンドウ信号の1/4周
    期毎に発生するデータ発生器とを有することを特徴とす
    るFDDデータセパレータ。
JP24620590A 1990-09-18 1990-09-18 Fddデータセパレータ Pending JPH04125861A (ja)

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