JPH04125219A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

Info

Publication number
JPH04125219A
JPH04125219A JP24665190A JP24665190A JPH04125219A JP H04125219 A JPH04125219 A JP H04125219A JP 24665190 A JP24665190 A JP 24665190A JP 24665190 A JP24665190 A JP 24665190A JP H04125219 A JPH04125219 A JP H04125219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
control
conveyor device
load
constitution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24665190A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP24665190A priority Critical patent/JPH04125219A/ja
Publication of JPH04125219A publication Critical patent/JPH04125219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンベヤ装置、特にコンベヤ制御機器を制御
する制御手段に関するものである。
従来の技術 従来よりコンベヤ装置を複数台連ねてコンベヤ搬送設備
か形成されており、このようなコンベヤ搬送設備では、
中央の大型制御盤により各コンベヤ装置を制御する集中
制御方式かとられていた。
上記、集中制御方式かとられたコンベヤ搬送設備に使用
されるコンベヤ装置では、コンベヤを駆動するモータや
在荷を検出するセンサか直接中央の大型制御盤と接続さ
れ制御されることから、各コンベヤ装置に中継ボックス
を設けてモータやセンサの配線をまとめ、中継ボックス
から外部ケーブルにより大型制御盤と接続している。
発明か解決しようとする課題 しかし、従来のコンベヤ装置では、自動化が進むにつれ
て、モータやセンサの数か増加し、中継ボックスにまと
められる配線の数が増加し、よって外部ケーブルの量か
増加し、現地工事の工期か延びてコストかかさむという
問題や外部ケーブルの数に応じてその都度中継ボックス
の大きさを変更する必要かあり、その都度設計しなけれ
ばならないという問題かあった。
このような外部ケーブルの量、中継ボックスの大きさの
問題を解決するため、分散制御方式か採用されてきてお
り、コンベヤ装置にコントローラ(制御手段)を設け、
中央の制御盤からは起動指令なとの操作信号を送るたけ
とし、外部ケーブルの量を減らすようにしてきている。
しかし、このコントローラはコンベヤ装置の機器の構成
、コンベヤ装置へ荷を搬入する機器、コンベヤ装置から
荷か搬出される機器の構成によりその都度制御内容を変
更する必要かあり、ミスも発生しやすく、またコントロ
ーラの製作に時間かかかり、しいてはコンベヤ装置の工
期に時間かかかるという問題があった。
本発明は上記問題を解決するものであり、コンベヤ装置
のコントローラの製作時間の短縮を可能とし、コンベヤ
装置の工期時間の短縮を可能としたコンベヤ装置を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明のコンベヤ装置は、コン
ベヤ本体に、複数のコンベヤ制御機器とこれらコンベヤ
制御機器を制御する制御手段を備えたコンベヤ装置であ
って、前記コンベヤ本体の構成を示すコートと前記コン
ベヤ本体へ荷を搬入する機器のコードと前記コンベヤ本
体から荷か搬出される機器のコードを前記制御手段へ入
力する操作手段を設け、前記制御手段を、前記操作手段
の入力コード信号によりコンベヤ装置の構成を確認し、
構成に応じて予め記憶された制御ブロワ、りを選択し前
記各制御機器を制御する構成としたことを特徴とするも
のである。
作用 上記構成により、制御手段は、操作手段の入力コード信
号によりコンベヤ装置の構成を確認し、構成に応じた制
御ブロックを選択し各制御機器を制御する。よって、コ
ードを入力するだけで制御手段か構成されることから、
その都度設計する必要がなくなり、制御手段の製作時間
が短縮され、コンベヤ装置の工期時間か短縮される。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるコンベヤ装置を使用
したコンベヤ搬送設備の配置図、第2図は同コンベヤ装
置の制御構成図である。
第1図および第2図において、L A−I Dはマイク
ロコンピュータからなるシーケンサ(コントローラ)2
を内蔵した制御箱(以下C−BOXと称す)3備え、コ
ンプレッサー(図示せず)から駆動用圧縮空気、電源装
置(図示せず)から交流電源の供給を受けて駆動するコ
ンベヤ装置てあり、シーケンサ2により荷の移送の分散
制御を行っている。コンベヤ装置IAは、アキュムレー
トする箇所(バンクと称す)4の数か2つのアイルコン
ベヤ、コンベヤ装置IBは、2つのバンク4と1台の荷
の搬出方向を変更するトランサ5を備えたアイルコンベ
ヤ、コンベヤ装置IC,IDは、2つのバンク4のアイ
ルコンベヤであり、コンベヤ装置IDの最下流には荷姿
検出器6か設置されている。このコンベヤ装置IAには
他のコンベヤ装置7より荷か搬入され、コンベヤ装置I
Bのトランサ5から他のコンベヤ装置8へ荷か搬出され
、コンベヤ装置IDから一定径路9上を自走し荷を搬送
する自走搬送車10へ荷か搬出される。またそれぞれの
コンベヤ装置IA〜IDのシーケンサ2は第2図に示す
ように、それぞれ中央制御盤13のコンベヤ装置IA〜
IDを統括して制御するコントローラ14と接続されて
いる。なお、バンク4とトランサ5にはそれぞれストッ
パ(図示せず)と在荷検出器12か付設されている。
またC−BOX3の内部に、第2図に示すように、前記
シーケンサ2と、このシーケンサ2と中央制御盤13の
コントローラ14との信号の取り合いを行う通信装置1
5と、シーケンサ2にコンベヤ装置1の構成を示すコー
ドとコンベヤ装置1へ荷を搬入する機器のコードとコン
ベヤ装置1から荷が搬出される機器のコードを入力する
テンキースイッチ16と、ブレーカと直流電源が組み込
まれた電源装置17か設置されている。
シーケンサ2は、テンキースイッチ16から入力したコ
ード信号により予め記憶されていたコンベヤ装置1の構
成を確認し、構成に応じて予め記憶されていた制御ブロ
ックを選択し、中央制御盤13からの入力指示信号、在
荷検出器12の入力検出信号などに応じて、コンベヤを
駆動するモータ18、ストッパを昇降する昇降駆動装置
11、トランサ5を昇降し駆動するトランサユニット1
9に起動・停止などの制御指令信号を出力してコンベヤ
装置1を駆動する。
シーケンサ2に予め記憶されている制御ブロックは、第
3図に示すように、通信、操作信号の入出力を行う基本
ブロック21、コンベヤ装置1の構成パターンのブロッ
ク22、コンベヤ装置1へ荷を搬入する機器とコンベヤ
装置1から荷か搬出される機器のバリエーションパター
ンのブロック23、およびコンベヤ装置1にオプション
として取り付けられたセンサなどに対応するオプション
のブロック24から構成されている。以下、それぞれの
ブロックの例を説明する。
コンベヤ装置lの構成パターンは、第3図に示すように
、バンク4の数とりフタ25あるいはトランサ5の数、
およびコンベヤの搬送方向により設定されており、これ
らのパターン毎に制御ブロックが構成されている。
構成パターンの制御ブロックは、たとえは2バンク1リ
フタの場合、荷か搬入される第1のバンク4に荷か搬入
され在荷検出器12か動作すると、第2のバンク4の在
荷検出器12か動作しているかを確認し、動作していな
い場合、第1のバンク4のストッパを下降させ、第2の
バンク4のストッパを上昇させた後、モータ18を駆動
して荷を第2のバンク4上に移送し、さらに第2のバン
ク4に荷か搬入され在荷検出器12が動作すると、リフ
タ25の在荷検出器が動作しているかを確認し、動作し
ていない場合、第2のバンク4のストッパを下降させ、
リフタ25を下降させた後、モータ18を駆動して荷を
リフタ25上に移送し、リフタ25に荷か搬入され在荷
検出器12か動作すると、リフタ25を上昇させる制御
ブロックとなる。
次に、コンベヤ装置lへ荷を搬入する機器とコンベヤ装
置lから荷か搬出される機器のバリエーションパターン
としては、第3図に示すように、荷の搬入側あるいは搬
出側に他のコンベヤ装置26、自走搬送車10などか設
置される場合、また作業者27か対応する場合かあり、
これらに対応して制御ブロックか構成されている。
この制御ブロックは、たとえば荷の搬入側にコンベヤ装
置26か設置されている場合、荷を搬入するバンク4の
在荷検出器12か動作している場合、他のコンベヤ装置
26に搬入不許可信号を出力する制御ブロックとなり、
荷の搬出側にコンベヤ装置26か設置されている場合、
他のコンベヤ装置26の搬入不許可信号がオフを確認し
て荷を搬出する制御ブロックとなる。
コンベヤ装置lにオプションとして取り付けられたセン
サとしては、荷姿検出器6などがあり、この荷姿検出器
6に対応するオプションの制御ブロックとしては、荷姿
検出器6動作時、荷の搬出を停止し、警報を出力する制
御ブロックとなる。
今、第1図に示すコンベヤ装置IA、ICの場合、構成
パターンのコードとして2バンクのコード、バリエーシ
ョンパターンのコードとして荷の搬入側コンベヤ装置2
6のコードと荷の搬出側コンベヤ装置26のコードか入
力されることで、それぞれの制御ブロックか組み合わさ
れて制御ブロックか構成され、コンベヤ装置IBの場合
、基本パターンのコードとして2バンク、!)ランサの
コード、バリエーションパターンのコードとして荷の搬
入側コンベヤ装置26のコードと荷の搬出側コンベヤ装
置26のコードか入力されることで、それぞれの制御ブ
ロックか組み合わされて制御ブロックか構成され、コン
ベヤ装置IDの場合、基本パターンのコードとして2バ
ンクのコード、バリエーションパターンのコードとして
荷の搬入側コンベヤ装置26のコードと荷の搬出側自走
搬送車10のコード、オプションのコードとして荷姿検
出器6のコードが入力されることで、それぞれの制御ブ
ロックか組み合わされて制御ブロックか構成される。
したがって、たとえばコンベヤ装置IDの場合、中央制
御盤13のコントローラ14から一斉起動指示信号を入
力すると、第1のバンク4の在荷検出器12の検出信号
を確認して搬入不許可信号を形成してコンベヤ装置IC
に出力し、第1のバンク4に荷か搬入され在荷検出器1
2か動作すると、第2のバンク4の在荷検出器12か動
作しているかを確認し、動作していない場合、第1のバ
ンク4のストッパを下降させ、第2のバンク4のストッ
パを上昇させた後、モータ18を駆動して荷を第2のバ
ンク4上に移送し、さらに第2のバンク4に荷か搬入さ
れ在荷検出器12か動作すると、荷姿検出器6か動作し
ているかを確認し、動作していない場合、コントローラ
14からの自走搬送車10への搬出許可信号を確認して
、第2のバンク4のストッパを下降させ後、モータ18
を駆動して荷を自走搬送車10上に移送し、また荷姿検
出器6が動作している場合、警報を出力して、荷の搬出
を停止する。なお、コンベヤ装置IBの場合、コントロ
ーラ14より荷の行き先変更指示信号を入力すると、コ
ンベヤ装置8からの搬入不許可信号を確認してトランサ
5を駆動させることになる。
このように、シーケンサ2に、テンキースイッチ16に
より構成パターンのコート、バリエーションパターンの
コード、オプションのコードを入力することによって、
シーケンサ2の制御ブロックを構成することかでき、そ
の都度設計する必要かなくなり、シーケンサ2の製作時
間を短縮でき、コンベヤ装置1の工期時間を短縮するこ
とかできる。また、各コードの制御ブロックは予め検証
されて作成されていることから、設計ミスを防止するこ
とかできる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、制御手段は、操作手
段の入力コード信号によりコンベヤ装置の構成を確認し
、構成に応じた制御ブロックを選択して構成されること
から、その都度設計する必要がなくなり、設計ミスを防
止でき、制御手段の製作時間を短縮でき、よってコンベ
ヤ装置の工期時間を短縮することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるコンベヤ装置を使用
したコンベヤ搬送設備の配置図、第2図は同コンベヤ装
置の制御構成図、第3図は同コンベヤ装置のシーケンサ
の制御ブロック図である。 IA〜ID、7.8・・・コンベヤ装置、2・・・シー
ケンサ、4・・・バンク、5・・・トランサ、6・・・
荷姿検出器、10・・・自走搬送車、11・・・ストッ
パ昇降駆動装置、12・・・在荷検出器、16・・・テ
ンキースイッチ、18・・・モータ、19・・・トラン
サ駆動装置、21・・・基本ブロック、22・・・構成
パターンブロック、23・・・バリエーションパターン
ブロック、24・・・オプションブロック、25・・・
リフタ、26・・・他のコンベヤ装置、27・・・作業
者。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンベヤ本体に、複数のコンベヤ制御機器とこれら
    コンベヤ制御機器を制御する制御手段を備えたコンベヤ
    装置であって、 前記コンベヤ本体の構成を示すコードと前記コンベヤ本
    体へ荷を搬入する機器のコードと前記コンベヤ本体から
    荷が搬出される機器のコードを前記制御手段へ入力する
    操作手段を設け、前記制御手段を、前記操作手段の入力
    コード信号によりコンベヤ装置の構成を確認し、構成に
    応じて予め記憶された制御ブロックを選択し前記各制御
    機器を制御する構成としたことを特徴とするコンベヤ装
    置。
JP24665190A 1990-09-17 1990-09-17 コンベヤ装置 Pending JPH04125219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24665190A JPH04125219A (ja) 1990-09-17 1990-09-17 コンベヤ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24665190A JPH04125219A (ja) 1990-09-17 1990-09-17 コンベヤ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04125219A true JPH04125219A (ja) 1992-04-24

Family

ID=17151591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24665190A Pending JPH04125219A (ja) 1990-09-17 1990-09-17 コンベヤ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04125219A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003292142A (ja) * 2002-03-29 2003-10-15 Okura Yusoki Co Ltd モジュール装置およびモジュールシステム
CN104909134A (zh) * 2015-06-30 2015-09-16 成都广迈科技有限公司 智能控速式工业控制传送带
CN105059865A (zh) * 2015-06-30 2015-11-18 成都广迈科技有限公司 模拟控制式工业传送带
CN105083909A (zh) * 2015-06-30 2015-11-25 成都广迈科技有限公司 紧急断电式工业控制传送带

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5970430A (ja) * 1982-10-12 1984-04-20 Aida Eng Ltd プレス加工ラインの搬送制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5970430A (ja) * 1982-10-12 1984-04-20 Aida Eng Ltd プレス加工ラインの搬送制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003292142A (ja) * 2002-03-29 2003-10-15 Okura Yusoki Co Ltd モジュール装置およびモジュールシステム
CN104909134A (zh) * 2015-06-30 2015-09-16 成都广迈科技有限公司 智能控速式工业控制传送带
CN105059865A (zh) * 2015-06-30 2015-11-18 成都广迈科技有限公司 模拟控制式工业传送带
CN105083909A (zh) * 2015-06-30 2015-11-25 成都广迈科技有限公司 紧急断电式工业控制传送带

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4470576B2 (ja) 搬送システム
JP2010132370A (ja) 搬送車システム
US20220127113A1 (en) Method and elevator arrangement
KR100684157B1 (ko) 반송시스템
JPH04125219A (ja) コンベヤ装置
KR102418498B1 (ko) 물품 반송 설비
JPS61501771A (ja) コンピユ−タ−制御の貯蔵システム
CN1278361A (zh) 输送系统
JP2743310B2 (ja) 走行搬送装置の選択制御装置
JPH07267347A (ja) 吊り下げ搬送装置における荷の移載位置制御装置
JP2003197708A (ja) 物品搬送システム及び、半導体製造ライン用の搬送システム
KR100690019B1 (ko) 모노레일을 이용한 무인 화물 운반장치
JP2003212334A (ja) 搬送システム
JP2737425B2 (ja) 荷取扱い設備
JP3827283B2 (ja) 自動倉庫システムの制御装置
JP3797102B2 (ja) 倉庫設備
JP6777154B2 (ja) 走行台車システム及び走行制御方法
JP2018002324A (ja) ピッキングシステム
JPH0717358B2 (ja) 無人フォークリフトの運行制御システム
JP6313088B2 (ja) 製造出荷システムと製造出荷方法
JPH04121316A (ja) コンベヤ搬送設備
JP2539703B2 (ja) 建築工事用揚重リフト
JP3613823B2 (ja) 自動倉庫
JPH04125218A (ja) コンベヤ装置
JPH05147717A (ja) スタツカクレーンの出庫制御装置