JPH04124525U - パワーシートのモータ取付構造 - Google Patents

パワーシートのモータ取付構造

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JPH04124525U
JPH04124525U JP4023091U JP4023091U JPH04124525U JP H04124525 U JPH04124525 U JP H04124525U JP 4023091 U JP4023091 U JP 4023091U JP 4023091 U JP4023091 U JP 4023091U JP H04124525 U JPH04124525 U JP H04124525U
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JP
Japan
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motor
bracket
motor bracket
mounting structure
gear box
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JP4023091U
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Inventor
英雄 小林
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株式会社タチエス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワーシートの作業性の改善をはかる。 【構成】 モータMのギヤボックス18にビード56が設け
られるとともに、ビードの挿入、係合可能な係合孔58
が、モータブラケット12に設けられている。モータブラ
ケットの係合孔58は、モータブラケット12に対するギヤ
ボックス18の所定の位置においてのみ、ビード56を挿
入、係合可能に設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、モータの駆動制御によって、シートポジション、シートバックの リクライニング角度等を調整可能なパワーシートのモータ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、車両等において、モータの駆動制御により作動可能なシートスライ ド装置、リクライニング装置等の種々の着座姿勢制御装置を備えた、いわゆるパ ワーシートと称されるシートが、よく知られている。
【0003】 このようなパワーシートのモータとして、通常、モータの駆動に伴うギヤの作 動により回転可能な出力ギヤを有するDCギヤードモータが利用でき、モータの 出力ギヤは、モータケースに一体的に設けられたギヤボックスから延出されてい る。そして、このようなモータは、各着座姿勢制御装置ごとに、モータブラケッ トを介して対象部材、たとえば、リクライニング装置のモータにおいては、シー トバックのサイドフレームに固定されている。
【0004】 通常、モータは、止めねじの遊挿可能な複数の取付孔をギヤボックスに有して 形成され、モータブラケットの対応するねじ孔への止めねじの螺着によって、ギ ヤボックス、つまりはモータ、モータブラケット間が固定されている。このよう な構成において、止めねじは、モータブラケットに対するモータの安定性を確保 するため、通常、所定間隔離反した3か所以上に設けられている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような、公知のパワーシートのモータ取付構造において は、モータのギヤボックスの3か所以上の取付孔と、取付孔に対応するモータブ ラケットのねじ孔とをそれぞれ整列させながら止めねじを挿通、螺着しなければ ならない。一般に、このようなモータの取付構造においては、まず、1または2 か所程度の取付孔、ねじ孔間を整列させて止めねじを仮止めし、他の箇所の取付 孔、ねじ孔間の整列を確保した後、すべての止めねじの締付けを行なっている。
【0006】 そのため、公知の構成においては、ギヤボックッスの取付孔、モータブラケッ トのねじ孔間の整列、つまり、モータブラケットに対するモータのギヤボックス の位置決めが容易に行なえない。従って、モータブラケットへのモータの固定作 業が煩雑化し、作業性が低下する。
【0007】 また、このようなモータにおいては、駆動に対する反力が、出力ギヤの回転と 相反する方向に作用するため、反力に対する強度がギヤボックス、モータブラケ ット間に要求される。そのため、多数の止めねじによる強度の確保、および、止 めねじの強大な締付けトルク等が要求され、この点からも、作業が煩雑化し、作 業性の低下は避けられない。
【0008】 そして、駆動に対するモータの反力が、止めねじの剪断方向に作用するため、 止めねじが剪断される虞れがある。
【0009】 この考案は、作業性の改善をはかったパワーシートのモータ取付構造の提供を 目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、モータのギヤボックス、モー タブラケットの一方に突起が設けられるとともに、突起の挿入、係合可能な係合 孔が、ギヤボックス、モータブラケットの他方に形成されている。係合孔は、モ ータブラケットに対するギヤボックスの所定の位置においてのみ、突起を挿入、 係合可能に設けられている。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0012】 図1、図2に示すように、この考案に係るパワーシートのモータ取付構造10に おいて、モータMは、モータブラケット12に固定され、モータブラケットを介し て、サイドフレーム等の対象部材14に取付けられている。
【0013】 モータMとして、通常、モータの駆動に伴って回転可能な出力ギヤ16を有する DCギヤードモータが利用でき、モータの出力ギヤは、モータケース17に一体的 に設けられたギヤボックス18から延出して設けられている。図3に示すように、 モータMは、たとえば、パワーシート20のリクライニング装置22の駆動源として 設けられている。リクライニング装置22のモータMにおいては、通常、シートバ ック24のサイドフレームが、モータの取付けられる対象部材14として利用されて いる。
【0014】 また、図1を見るとわかるように、モータMは、固定手段、たとえば、止めね じ26の遊挿可能な取付孔28をギヤボックス18に有して形成され、モータブラケッ ト12のねじ孔30への止めねじの螺着によって、モータがモータブラケットに固定 されている。
【0015】 モータブラケット12は、モータの出力ギヤ16の遊挿、延出可能な挿通孔32を有 して形成され、モータブラケットへのモータMの固定によって、モータの出力ギ ヤが、挿通孔を介して、モータブラケットの外面サイドに延出可能となっている (図2参照)。そして、図1、図2に示すように、モータブラケット12は、たと えば、取付片34の挿通孔36に挿通した止めねじ38をシートバックのサイドフレー ム(対象部材)14に螺着して、モータMとともにサイドフレームに固定されてい る。
【0016】 ここで、リクライニング装置22は、たとえば、図2、図3に示すように、シー トバックのサイドフレーム14とシートクッション40のベースプレート42との間に 介在されたラウンドリクライナー44を有して構成されている。
【0017】 ラウンドリクライナー44は、たとえば、内部ギヤ(図示しない)の作動により 、回転板46をユニットベース48に対して回転可能に形成されている。そして、サ イドフレーム14、モータブラケット12間に配設された減速ギヤ50が、シャフト52 を介して、ラウンドリクライナー44の内部ギヤに一体的に回転可能に連結され、 減速ギヤとモータの出力ギヤ16との噛合によって、ラウンドリクライナーがモー タMに連動可能に連結されている。
【0018】 このような構成では、モータMの駆動に連動してラウンドリクライナー44が作 動し、ラウンドリクライナーの回転板46が、ユニットベース48に対して回転する 。そして、ユニットベース48に対する回転板46の回転に伴って、シートバックの サイドフレーム14が、シートクッションのベースプレート42に対して前後方向に 揺動されて、シートクッション40に対するシートバック24のリクライニング角度 が調整される。
【0019】 なお、リクライニング装置22およびラウンドリクライナー44のそれぞれの構成 は公知であり、その構成はこの考案の趣旨でないため、詳細に説明しない。
【0020】 また、図1、図2に示すモータブラケット12の挿通孔54は、減速ギヤ50のシャ フト52を遊挿、延出させるためのものであり、挿通孔54を介して延出されたシャ フトは、シート20の他サイドに配設されたリクライニング装置の減速ギヤ(図示 しない)に連結される。
【0021】 ここで、図1を見るとよくわかるように、この考案によれば、モータのギヤボ ックス18に、たとえば、所定間隔離反した複数の突起56が設けられている。突起 56として、たとえば、図1、図4に示すように、出力ギヤ16を中心に120 ゜ずつ 離反した3か所のビードが利用できる。
【0022】 そして、モータブラケット12に対するモータのギヤボックス18の所定位置、つ まり、ギヤボックスの取付孔28とモータブラケットのねじ孔30とを整列させる位 置においてのみ、ビード(突起)56を挿入、係合可能とする係合孔58が、ビード に対応して、モータブラケットにそれぞれ形成されている。図1に示すように、 係合孔58は、たとえば、挿通孔32に連続して形成されている。
【0023】 このような構成において、たとえば、モータブラケットの挿通孔32へのギヤボ ックスの出力ギヤ16の挿入作業に連続して、ギヤボックスのビード56をモータブ ラケットの係合孔58に挿入、係合すれば、ギヤボックスの取付孔28、モータブラ ケットのねじ孔30が、必然的に整列される。そして、ビード56、係合孔58間の係 合により、モータブラケット12に対するギヤボックス18、つまりはモータMの位 置のずれが防止できる。
【0024】 つまり、ギヤボックスのビード56、モータブラケットの係合孔58が、モータブ ラケット12に対するギヤボックス18、つまりはモータMの位置決めとして機能し 、止めねじ26の仮止め、締付けを順次行なうことなく、止めねじによるモータブ ラケットへのモータの固定が行なえる。そのため、モータブラケット12に対する モータMの位置決め、止めねじ26の仮止め等の煩わしい作業が省略でき、作業工 程の簡単化により、作業性の改善が十分にはかられる。
【0025】 ところで、このようなモータMにおいては、通常、出力ギヤ16の回転に相反す る方向に、モータ駆動時の反力が作用する。モータMに作用する反力は、モータ ブラケット12との取付面に沿って、モータを回動させようするため、止めねじ26 を剪断しようする力として作用する。
【0026】 しかしながら、この考案においては、図4に示すように、ギヤボックスのビー ド56が、モータブラケットの係合孔58に挿入、係合されているため、ギヤボック ス18に作用する反力、つまり回動力がビード、係合孔間に阻止され、止めねじへ の回動力の集中が抑制される。
【0027】 つまり、ビード56、係合孔58間の係合により、止めねじ26を強大な締付けトル クのもとで締付けることなく、モータブラケット12に対するモータMの回動、ガ タつきおよび止めねじ26の剪断等が防止できる。そして、止めねじ26による強固 な固定が要求されないため、モータブラケット12に対するモータMの安定性を確 保可能な程度の箇所、たとえば、図示のような2か所で、モータをモータブラケ ットに固定すれば足りる。
【0028】 そのため、止めねじ26による固定箇所が削減でき、部品点数、つまりは作業工 程数の削減により、この点からも、作業性の改善がはかられる。
【0029】 ここで、実施例においては、ギヤボックス18に所定間隔離反して設けられたビ ード56が、モータブラケットの係合孔58に係合可能な突起として形成されている が、これに限定されず、たとえば、エンボス等から突起を形成してもよい。
【0030】 また、モータブラケットの係合孔58は、挿通孔30に連続した形状として具体化 されているが、ギヤボックスのビード56に対応する位置に形成すれば足りるため 、これに限定されない。
【0031】 そして、実施例においては、モータのギヤボックス18にビード56を、モータブ ラケット12に係合孔58をそれぞれ形成しているが、これとは逆に、モータブラケ ットにビードを、ギヤボックスに係合孔をそれぞれ設ける構成としてもよい。し かしながら、ギヤボックス内のスペース等の関係上、実施例のように、ギヤボッ クスにビード56を、モータブラケットに係合孔58をそれぞれ形成することが好ま しい。
【0032】 更に、ビード56、係合孔58は、それぞれ所定間隔離反した3か所に形成されて いる。しかしながら、モータブラケット12に対するモータMの位置決め、および 、モータのずれの防止が可能であれば足りるため、これに限定されず、1か所、 2か所または4か所以上に、互に対応するビード、係合孔をそれぞれ設ける構成 としてもよい。
【0033】 また、モータMは、止めねじ26によってモータブラケット12に固定されている が、これに限定されず、たとえば、リベット等の他の固定手段のもとで固定する 構成としてもよい。
【0034】 なお、実施例においては、リクライニング装置22のモータMの取付構造として 例示しているが、リクライニング装置に限定されず、たとえば、シートスライド 装置、シートリフター等のモータの取付けにも、この考案が応用できることはい うまでもない。
【0035】 また、実施例においては、自動車等のパワーシートのモータ取付構造として具 体化されている。しかし、パワー式の着座姿勢制御装置を備えたシートであれば 足り、自動車用のパワーシートに限定されず、たとえば、電車、飛行機、船舶等 のシートやあんま、理髪等のためのシートに、この考案のパワーシートのモータ 取付構造を応用してもよい。
【0036】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0037】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係るパワーシートのモータ取付構造によれば、互に 対応する突起、係合孔間の係合により、モータブラケットに対するモータの位置 決めが容易に行なえる。そのため、モータブラケットに対するモータの位置決め 、固定手段の仮止め等の煩わしい作業が省略でき、作業工程の簡単化により、作 業性の改善が十分にはかられる。
【0038】 そして、突起、係合孔間の係合により、モータブラケットに対するモータのず れが確実に防止できる。そのため、固定手段に強大な固定力が要求されないとと もに、固定手段による固定箇所が削減でき、作業の容易化および部品点数、つま りは作業工程数の削減により、この点からも、作業性の改善がはかられる。
【0039】 また、所定間隔離反した少なくとも2か所に、突起、係合孔をそれぞれ設ける 構成では、モータブラケットに対するモータの位置決めが容易に行なえるととも に、モータのずれが確実に防止できる。そのため、作業性がより改善されるとと もに、モータブラケットに対するモータの安定性が十分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るパワーシートのモータ取付構造
の分解斜視図である。
【図2】図3の線A−Aに沿った縦断面図である。
【図3】リクライニング装置の装着されたパワーシート
の、一部破断の概略斜視図である。
【図4】パワーシートのモータ取付構造の概略正面図で
ある。
【符号の説明】
10 パワーシートのモータ取付構造 12 モータブラケット 14 サイドフレーム(対象部材) 18 ギヤボックス 26 止めねじ(固定手段) 56 ビード(突起) 58 係合孔 M モータ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数箇所に離反して設けられた固定手段
    によって、モータのギヤボックスをモータブラケットに
    固定し、モータブラケットを介して、モータを所定の対
    象部材に取付けるパワーシートのモータ取付構造におい
    て、モータのギヤボックスに突起が設けられるととも
    に、モータブラケットに対するギヤボックスの所定の位
    置においてのみ、突起の挿入、係合可能な係合孔が、モ
    ータブラケットに形成されたことを特徴とするパワーシ
    ートのモータ取付構造。
  2. 【請求項2】 複数箇所に離反して設けられた固定手段
    によって、モータのギヤボックスをモータブラケットに
    固定し、モータブラケットを介して、モータを所定の対
    象部材に取付けるパワーシートのモータ取付構造におい
    て、モータブラケットに突起が設けられるとともに、モ
    ータブラケットに対するギヤボックスの所定の位置にお
    いてのみ、突起の挿入、係合可能な係合孔が、モータの
    ギヤボックスに形成されたことを特徴とするパワーシー
    トのモータ取付構造。
  3. 【請求項3】 突起、係合孔が、所定間隔離反した少な
    くとも2か所に形成された請求項1または2記載のパワ
    ーシートのモータ取付構造。
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Cited By (2)

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