JPH04124270U - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH04124270U JPH04124270U JP3968191U JP3968191U JPH04124270U JP H04124270 U JPH04124270 U JP H04124270U JP 3968191 U JP3968191 U JP 3968191U JP 3968191 U JP3968191 U JP 3968191U JP H04124270 U JPH04124270 U JP H04124270U
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- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーニング器または廃トナ−貯蔵部の取外
し時におけるトナ−こぼれを防止する。 【構成】 クリーニング器15の出口15bと廃トナ−
貯蔵部50の入口50aとにそれぞれスライドして入口
50aまたは出口15bを塞ぐシャッタ53・57を設
ける。そのシャッタ53・57の閉じる方向先端縁に
は、テ−パを形成する。そして、クリーニング器15ま
たは廃トナ−貯蔵部50を取り出すとき、その取り出し
動作に連動してシャッタ53でクリーニング器15の出
口15bまたはシャッタ57で廃トナ−貯蔵部50の入
口50aを塞ぐ。
し時におけるトナ−こぼれを防止する。 【構成】 クリーニング器15の出口15bと廃トナ−
貯蔵部50の入口50aとにそれぞれスライドして入口
50aまたは出口15bを塞ぐシャッタ53・57を設
ける。そのシャッタ53・57の閉じる方向先端縁に
は、テ−パを形成する。そして、クリーニング器15ま
たは廃トナ−貯蔵部50を取り出すとき、その取り出し
動作に連動してシャッタ53でクリーニング器15の出
口15bまたはシャッタ57で廃トナ−貯蔵部50の入
口50aを塞ぐ。
Description
【0001】
この考案は、レ−ザを用いた、プリンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写
真方式(感光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方式)によりシ−
トに記録を行う電子写真装置に関する。詳しくは、その電子写真装置内のクリー
ニング器の出口と廃トナ−貯蔵部の入口とにそれぞれシ−ル部材を設け、それら
のシ−ル部材を密着して前記出口と前記入口とを接続し、転写後の感光体上の残
留トナ−を前記クリーニング器で除去してその除去した残留トナ−を前記シ−ル
部材でトナ−こぼれを防止しながら前記廃トナ−貯蔵部に送り込む電子写真装置
に関する。
【0002】
従来のレ−ザプリンタでは、例えば図7に示すように、クリーニング器1の出
口1aと廃トナ−貯蔵部2の入口2aとにそれぞれシ−ル部材3・4を設け、そ
れらのシ−ル部材3・4を密着して前記出口1aと前記入口2aとを接続し、ク
リーニング器1で除去した残留トナ−5を廃トナ−貯蔵部2に送り込むようにし
たものがあった。そして、廃トナ−貯蔵部2が残留トナ−5で一杯になるなどし
てこれをとり外すときには、シ−ル部材3・4間にシャッタ6を差し込んで、前
記入口2aまたは前記出口1aを塞ぐようになっていた。
【0003】
ところが、上記の電子写真装置においては、シャッタ6に厚みがあるためシャ
ッタ6をシ−ル部材3・4間に差し込んだときに、図8に示すように、残留トナ
−5の一部をシャッタ6の差し込み側の先端縁で押し出してしまい、クリーニン
グ器1または廃トナ−貯蔵部2を取り出すときにトナ5−がこぼれて装置内を汚
すという問題点があった。
【0004】
そこで、この考案の目的は、クリーニング器または廃トナ−貯蔵部の取外し時
におけるトナ−こぼれを防止することにある。
【0005】
そのため、請求項1に記載の考案は、例えば以下の図示実施例のように、クリ
ーニング器15の出口15bと廃トナ−貯蔵部50の入口50aとにそれぞれシ
−ル部材51・52を設け、それらのシ−ル部材51・52を密着して前記出口
15bと前記入口50aとを接続し、転写後の感光体11上の残留トナ−を前記
クリーニング器15で除去してその除去した残留トナ−を前記シ−ル部材51・
52でトナ−こぼれを防止しながら前記廃トナ−貯蔵部50に送り込む電子写真
装置において、前記クリーニング器15または前記廃トナ−貯蔵部50を取り出
すとき、スライドして前記出口15bまたは前記入口50aを塞ぐシャッタ53
・57を設けるとともに、そのシャッタ53・57の閉じる方向先端縁にテ−パ
を形成してなる、ことを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載のこの考案は、例えば以下の図示実施例のように、請求項1に
記載の考案において、前記シャッタ53・57を前記クリーニング器15と前記
廃トナ−貯蔵部50とにそれぞれ設けてなる、ことを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載のこの考案は、例えば以下の図示実施例のように、請求項1に
記載の考案において、前記シャッタ53・57を前記廃トナ−貯蔵部50の着脱
に連動して開閉自在としてなる、ことを特徴とする。
【0008】
請求項4に記載のこの考案は、例えば以下の図示実施例のように、請求項1に
記載の考案において、前記シャッタ53・57をプラスチック成形品で形成して
なる、ことを特徴とする。
【0009】
そして、請求項1の考案では、前記クリーニング器15または前記廃トナ−貯
蔵部を50取り出すとき、テ−パを形成した先端縁からシャッタ53・57をス
ライドさせて前記出口15bと入口50aを塞ぐ。
【0010】
請求項2に記載の考案では、前記クリーニング器15または前記廃トナ−貯蔵
部50を取り出すとき、それぞれのシャッタ53・57で出口15bまたは入口
50aを塞ぐ。
【0011】
請求項3に記載の考案では、廃トナ−貯蔵部50を着脱するとき、その着脱に
連動してクリーニング器15の出口15bまたは廃トナ−貯蔵部50の入口50
aのシャッタ53・57を開閉する。
【0012】
以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例について説明する。
【0013】
図6は、この考案の一実施例であるレーザプリンタで、その内部機構の全体構
成概略図である。図中符号10で示すものは、装置本体である。その装置本体1
0内には、ほぼ中央にベルト状の感光体11を設ける。その感光体11の周りに
は、図中矢印で示す駆動方向に順に、帯電器12、現像器13、転写器14、ク
リーニング器15を配置する。そして、前記帯電器12およびクリーニング器1
5の下側に光書込み器16を配置する。さらに、その光書込み器16の下側には
、それぞれ用紙17を収納した2つの給紙カセット18・19を上下に配置して
なる。
また、装置本体10の上面10a正面側(図中右側)すなわち操作側には、排
紙トレイをも兼ねる手差し給紙用トレイ20を設ける。背面側(図中左側)には
、はがきなどの厚紙専用の排紙スタック部21を設ける。そして、この装置本体
10の上面10a正面側には上向きに突出する排出部22を設けるとともに、上
面10aの背面側に排紙スタック部23を設ける。排出部22内には、排紙スタ
ック部23に向け開口する排出口24近くに排紙ローラ25・26を配置してな
る。
【0014】
しかして、給紙コロ27・28を適宜選択して駆動し、給紙カセット17・1
8内に収納した用紙17を矢印A方向に送り出す。そして、その用紙17をタイ
ミングをとってレジストローラ29によって感光体11の上側へと搬送する。感
光体11は、矢示するごとく反時計方向に駆動し、その際、帯電器12によって
表面を一様に帯電し、光書込み器16からのレーザ光Lを照射して感光体11上
に静電潜像を形成する。この潜像は、現像器13を通るときトナーによって可視
像化する。そして、この可視像は、感光体11の上側に搬送されてきた用紙17
の下面に転写器14により転写する。可視像転写後の感光体11上の残留トナ−
は、クリーニング器15でクリーニングする。他方、その転写した用紙17は定
着器30の加熱ローラ31と加圧ローラ32との間に搬送し、可視像を定着する
。定着器30を出た記録済用紙17は、排紙ローラ33で搬送し、用紙搬送ガイ
ド34によって上方に案内して反転させ、順次排紙ローラ35・36・37によ
り用紙搬送路38を通して搬送し、切換ガイド39で適宜排紙方向を切り換えて
排紙ローラ40・41で矢印B方向の排紙兼手差し給紙用トレイ20へといった
ん用紙17の一部を排出する。または、排出口24へと通ずる用紙搬送路42を
通して排紙ローラ25・26によって排出口24から背面側に向け(矢印C方向
)排出して排紙スタック部23上にスタックする。他方、B方向に排出した用紙
17は、両面記録を行うため、排紙ローラ41を逆転してスイッチバックし、搬
送路44を通して再び感光体11へと送り込み、他面にも記録を行う構成とする
。なお、用紙17が厚紙の場合には、切換ガイド45で排紙方向を切り換えて矢
印D方向に排出し排紙スタック部21上にスタックする。
【0015】
ところで、クリーニング器15には、図6における手前側に図1及び図2に示
すようなトナ−排出部15aを設ける。このトナ−排出部15aには、トナ−を
排出する出口15bを設け、出口15bの周縁には、シ−ル部材51を取り付け
る。そして、出口15bには、その開口を塞ぐシャッタ53を設ける。このシャ
ッタ53は、プラスチック成形品でコ字状断面に形成し、トナ−排出部15aの
底面に沿い、一対の側面をガイドとして図中左右方向にスライド自在に設ける。
シャッタ53の閉じる方向の先端部53bの先端縁は、図3(a)に示すように
、上面から下面側へ次第に先細状にテ−パを形成する。そして、閉じる方向後端
部53aを下方へ屈折させ、その後端部53aと出口15bの一端に設けたシャ
ッタの閉まるときのストッパ54間に付勢部材55を取り付け、シャッタ53を
閉じる方向に付勢する。
【0016】
他方、現像器13にも、図6における手前側に現像器13の位置からクリーニ
ング器15のトナ−排出部15aの下側に延びる図1及び図2に示すような廃ト
ナ−貯蔵部50を設ける。この廃トナ−貯蔵部50には、トナ−を受け入れる入
口50aを設け、その入口50aの周縁には、シ−ル部材52を取り付ける。そ
して、入口50aには、その開口を塞ぐ断面コ字状のシャッタ57を設ける。こ
のシャッタ57は、プラスチック成形品で形成し、廃トナ−貯蔵部50の入口5
0aの上面に沿い、廃トナ−貯蔵部50の長さ方向の両側面をガイドとして図中
左右方向にスライド自在に設ける。シャッタ57の閉じる方向の先端部57bの
先端縁は、図3(b)に示すように、下面から上面側へ次第に先細状にテ−パを
形成する。そして、廃トナ−貯蔵部50の入口50a側の端部50bと、シャッ
タ57の閉じる方向後端部57a間に付勢部材58を設け、シャッタ57を閉じ
る方向に付勢する。59は、シャッタ57が閉じたときにその停止位置を決める
ストッパである。
【0017】
そして、廃トナ−貯蔵部50の側面に沿って装置本体10に設けた現像器装着
部の底板10b上に突設した突部60にシャッタ57の閉じる方向の先端部57
bを突き当ててシャッタ57を開いた状態とするとともに、廃トナ−貯蔵部50
の入口50a側に設けた図中左方へ延びる突部56をシャッタ53の後端部53
aの屈折面に突き当ててシャッタ53を開いた状態とする。そして、廃トナ−貯
蔵部50の入口50aのシ−ル部材52をトナ−排出部15aのシ−ル部材51
にに密着して出口15bと入口50aとを接続する。
【0018】
そして、メンテナンスなどのとき、或いは、廃トナ−貯蔵部50に廃トナ−が
満杯となったときなどには、廃トナ−貯蔵部50を図2において底板10b上を
右方にスライドさせると、突部60によって閉じる方向への移動を阻止されてい
たシャッタ57が、付勢部材58の付勢力によって廃トナ−貯蔵部50のスライ
ド分だけ閉じる。そして、図4に示すように廃トナ−貯蔵部50の取り出し完了
によって入口50aを自動的に塞ぐ。一方クリーニング器15のシャッタ53は
、廃トナ−貯蔵部50が右方へスライドすることにより、シャッタ53の後端部
53aに突き当てている突部56が右方に移動する。そして、付勢部材55で閉
方向へ付勢されているシャッタ53は、廃トナ−貯蔵部50のスライド分だけ閉
じる方向に移動する。そして、廃トナ−貯蔵部50の取り出し完了によってクリ
ーニング器15の出口15bを自動的に塞ぐ。また、シャッタ53がスライドし
て出口15bを塞ぐとき、先端部53bは、そのテ−パ面でシャッタ53のスラ
イド方向にあるトナ−をクリーニング器15内に押し込むので、先端縁でトナ−
を外部へ押しだすことがない。シャッタ57についても同様にしてそのスライド
方向にあるトナ−を廃トナ−貯蔵部50内に押し込む。従って、トナ−こぼれが
防止される。
【0019】
また、例えば廃トナ−貯蔵部50を取り付けるときには、廃トナ−貯蔵部装着
部に突部56側から底板10b上をスライドさせて押し込む。すると、図5に示
すように突部56の先端がシャッタ53の後端部53aの屈折部に突き当たる。
一方、廃トナ−貯蔵部50のシャッタ57は、その後端部57bが突部60に当
接する。そして、更に廃トナ−貯蔵部50が図中左方へスライドすることにより
シャッタ53は、付勢部材55の付勢力に抗して開き、シャッタ57は、付勢部
材58の付勢力に抗して開いてクリーニング器15内のトナ−が廃トナ−貯蔵部
部内50内へ移動可能となる。
【0020】
従ってこの考案は、クリーニング器または廃トナ−貯蔵部を取り出すとき、シ
ャッタでクリーニング器の出口または廃トナ−貯蔵部の入口を塞ぎ、その塞ぐ時
にシャッタの先端縁でトナ−を押し出さないので、トナ−こぼれを防止すること
ができる。更に、請求項2記載の考案では、クリーニング器と廃トナ−貯蔵部に
シャッタがそれぞれ設けられているので、取り外し時及び取り外した後でクリー
ニング器及び廃トナ−貯蔵部のいずれからもトナ−こぼれがない。請求項3記載
の考案では、シャッタが廃トナ−貯蔵部の着脱に連動して開閉するので便利であ
り、かつシャッタの閉め忘れ等によるトナ−こぼれがない。請求項4記載の考案
では、シャッタがプラスチックの成形品であるので安価である。
【図1】クリーニング器と廃トナ−貯蔵部を接続した状
態を示すこの考案の一実施例であるレ−ザプリンタの要
部断面図である。
態を示すこの考案の一実施例であるレ−ザプリンタの要
部断面図である。
【図2】そのクリーニング器と廃トナ−貯蔵部を接続し
た状態図である。
た状態図である。
【図3】そのクリーニング器と廃トナ−貯蔵部のそれぞ
れのシャッタの先端部を示す拡大図であり、(a)は、
クリーニング器のシャッタの先端部を示す拡大図、
(b)は、廃トナ−貯蔵部のシャッタの先端部を示す拡
大図である。
れのシャッタの先端部を示す拡大図であり、(a)は、
クリーニング器のシャッタの先端部を示す拡大図、
(b)は、廃トナ−貯蔵部のシャッタの先端部を示す拡
大図である。
【図4】クリーニング器と廃トナ−貯蔵部とを取り外し
た状態図である。
た状態図である。
【図5】廃トナ−貯蔵部を取り付けるために突部をシャ
ッタに突き当てた状態図である。
ッタに突き当てた状態図である。
【図6】そのクリーニング器と廃トナ−貯蔵部とを備え
るレ−ザプリンタの全体を示す概略構成図である。
るレ−ザプリンタの全体を示す概略構成図である。
【図7】クリーニング器と廃トナ−貯蔵部を接続した状
態を示す従来例の要部断面図である。
態を示す従来例の要部断面図である。
【図8】そのシャッタを閉じた状態を示す要部断面図で
ある。
ある。
11 感光体
15 クリーニング器
15b 出口
50 廃トナ−貯蔵部
50a 入口
51 シ−ル部材
52 シ−ル部材
53 シャッタ
57 シャッタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
Claims (4)
- 【請求項1】 クリーニング器の出口と廃トナ−貯蔵部
の入口とにそれぞれシ−ル部材を設け、それらのシ−ル
部材を密着して前記出口と前記入口とを接続し、転写後
の感光体上の残留トナ−を前記クリーニング器で除去し
てその除去した残留トナ−を前記シ−ル部材でトナ−こ
ぼれを防止しながら前記廃トナ−貯蔵部に送り込む電子
写真装置において、前記クリーニング器または前記廃ト
ナ−貯蔵部を取り出すとき、スライドして前記出口また
は前記入口を塞ぐシャッタを設けるとともに、そのシャ
ッタの閉じる方向先端縁にテ−パを形成してなる、電子
写真装置。 - 【請求項2】 前記シャッタを前記クリーニング器と前
記廃トナ−貯蔵部とにそれぞれ設けてなる、請求項1に
記載の電子写真装置。 - 【請求項3】 前記シャッタを前記廃トナ−貯蔵部の着
脱に連動して開閉自在としてなる、請求項1に記載の電
子写真装置。 - 【請求項4】 前記シャッタをプラスチック成形品で形
成してなる、請求項1に記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3968191U JP2544028Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3968191U JP2544028Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04124270U true JPH04124270U (ja) | 1992-11-12 |
JP2544028Y2 JP2544028Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=31920918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3968191U Expired - Fee Related JP2544028Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544028Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723957B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2011-07-13 | 株式会社リコー | トナー回収機構及びそれを有する画像形成装置 |
JP2013152361A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP2014219563A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
CN107239027A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 富士施乐株式会社 | 开闭机构、使用开闭机构的粉末传送装置和粉末处理设备 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3968191U patent/JP2544028Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4723957B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2011-07-13 | 株式会社リコー | トナー回収機構及びそれを有する画像形成装置 |
JP2013152361A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
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CN107239027A (zh) * | 2016-03-29 | 2017-10-10 | 富士施乐株式会社 | 开闭机构、使用开闭机构的粉末传送装置和粉末处理设备 |
CN107239027B (zh) * | 2016-03-29 | 2020-06-16 | 富士施乐株式会社 | 开闭机构、使用开闭机构的粉末传送装置和粉末处理设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2544028Y2 (ja) | 1997-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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