JPH04123788U - 車両のスペアタイヤ支持構造 - Google Patents

車両のスペアタイヤ支持構造

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JPH04123788U
JPH04123788U JP2814291U JP2814291U JPH04123788U JP H04123788 U JPH04123788 U JP H04123788U JP 2814291 U JP2814291 U JP 2814291U JP 2814291 U JP2814291 U JP 2814291U JP H04123788 U JPH04123788 U JP H04123788U
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JP
Japan
Prior art keywords
spare tire
vehicle body
vehicle
support structure
rear end
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Pending
Application number
JP2814291U
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English (en)
Inventor
小谷修一
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】小型軽量のバッテリーカーの車体の後端部に橇
又は車輪を増設する構造では、車体の軽量化に逆らうも
のであり、この車体に常備のスペアタイヤの突出部を、
車体の立てかけ時或は吊り上げ時の支点として兼用し、
さらに車体追突時のバンパーとして兼用できるようにす
る。 【構成】小型バッテリーカーに常設のスペアタイヤ22
の一部が車体11の後端より突出されるようにスペアタ
イヤ22の取付けを行ない、このスペアタイヤ22の突
出部を、車体11の立てかけ時或は吊り上げ時における
支点として兼用し、さらに車体追突時の衝撃吸収となる
バンパーとして兼用できるようにして車体重量を増加す
ることなく車体の立てかけ時、或は吊り上げ時の車体支
持構造とすること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、軽車両に適したスペアタイヤ支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本考案は、例えば遊園地で使用される軽量なバッテリーカー、あるいは近場の 買物のための乗物として開発されている小型軽量のバッテリーカーを対象として 開発されたスペアタイヤ支持構造である。
【0003】 すなわち人手できわめて容易に移動又は持ち上げることのできる小型軽量のバ ッテリカーにあっては、その多数台のバッテリーカーを格納するためのスペース を考慮して、特定の場所において図1及び図2に示す如く車体を立て掛けて格納 することが考えられる。このように車体の後端が地面に接するようにして車体を 立て掛けるときにはその車体の後端部が損傷しないように車体の立てかけ、ある いは吊り上げを容易ならしめるため、例えば図1に示すように車体1の車体フレ ーム2(シャシ)に、車体の後端部に突出位置される橇3を取付けること、ある いは図2に示すように、車体1の車体フレーム2に車体の後端部に突出位置され る車輪4(キャスター)を取付けることが考えられており、その車体1の立てか け時あるいは吊り上げ時には、上記橇3又は車輪4を地面5に当接して、車体1 の損傷を防止しながら車体の収納スペースを節約することを可能ならしめている 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記車体1の後端部に橇3又は車輪4を増設する構造にあって は、その橇3又は車輪4の重量が車体1に加算されてしまうことから、この種の 小型バッテリーカーにあって、特に要求されている車体の軽量化に逆らうもので あって実用性に欠けるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、かかる問題点に着目してなされたもので、小型バッテリーカーにも 常設されるスペアタイヤの一部が車体の後端より突出されるようにスペアタイヤ の取付けを行ない、このスペアタイヤの突出部を、車体の立てかけ時あるいは吊 り上げ時における支点として兼用し、さらには車体追突時の衝撃吸収となるバン パーとして兼用することができるようにして車体重量を増加することなく該車体 の立てかけ時、あるいは吊り上げ時の車体支持構造とする車両のスペアタイヤ支 持構造を提供することにある。
【0006】
【実施例】
以下に本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0007】 11はバッテリーによる電源で走行する小型バッテリーカーの軽量車体であっ て、この車体11は車体フレームすなわちシャシ12上に固定されており、この シャシ12には前後左右の4輪13が支持されている。14はシャシ12の後端 部より車体語尾方向に支出されるステーであって、このステー14の先端部には 、車輪軸方向と平行方向に突出されるハブシャフト15が一体に形成されている 。このハブシャフト15には樹脂ベアリング16を介してハブ17が回転自在に 支持されている。18はハブ17の抜け止め防止爪、19はハブ17に突設され ている位置決めピン、20はハブ17と一体に形成されている取付ねじで、該取 付ねじ20には、蝶ねじ21が噛合されている。
【0008】 そして上記ハブ17の側面には、スペアタイヤ22のホイール23を、上記取 付ねじ20と蝶ねじ21の締着作用で取付けることができ、このハブ17に取付 けられたスペアタイヤ22の周面は、車体11の後端面に形成されたスリット2 4よりやや突き出るように位置されるものである。
【0009】 上述のように車体の常備せしめるためのスペアタイヤ22は、シャシ12に設 けられているハブ17に、取付ねじ20、蝶ねじ21により取外し可能に取付け られているものであって、このスペアタイヤ22の取付時にあっては、そのスペ アタイヤ22の一部が車体11の後端面より突出されるように、位置決めされて いる。
【0010】 従ってこの車体11を立てかけ、あるいは吊り上げるときの支点として、その スペアタイヤ22の突出端部を地面25に接地させることで、そのタイヤによる クッション効果も作用して、車体を損傷させることなくその車体の立てかけ作業 又は吊り上げ作業ができるので、従来例で述べた橇や、キャスター等を増設する 必要がなく、車体の軽量化が維持できる。
【0011】 またスペアタイヤの一部が車体の後端面より突出されていることで、このスペ アタイヤの一部が車体のバンパーとしての役目も十分に果される。
【0012】 またスペアタイヤはその一部が常に露出されていることから該タイヤ内の空気 圧状況を目視しやすく、スペアタイヤ内の圧力管理がきわめて容易である。
【0013】 なお上記実施例では、スペアタイヤを車体の後端部に取り付けることで説明し たが、これに限られるものではなく車体の前端部に取り付けるようにしても同等 の作用効果が得られる。
【0014】
【考案の効果】
以上のように本考案は、車両の前部又は後部の何れかに、スペアタイヤ22を 、その外周一部が車体11の一端部より突出するように、しかも車体の他端部を 吊り上げたとき地面に接地されるようにかつ回転自在にして、車体に取り付けて なる車両のスペアタイヤ支持構造であるから、これによれば、車体端部より突出 するスペアタイヤの一部が車体の立てかけ時あるいは吊り上げ時における支点と なって、車体を損傷させることなく車体立てかけ作業、吊り上げ作業が容易に行 なえる。またスペアタイヤの一部が車体の後端面より突出されていることで、こ のスペアタイヤの一部が車体のバンパーとしての役目も十分に果されるという効 果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図。
【図2】従来例の説明図。
【図3】本考案よりなるスペアタイヤ支持構造の実施例
を示した斜視図。
【図4】本実施例の要部構造説明図。
【図5】本実施例の作用説明図。
【符号の説明】
11…車体 12…シャシ 13…車輪 14…ステー 15…ハブシャフト 16…ベアリング 17…ハブ 18…抜け止め防止爪 19…位置決めピン 20…取付ねじ 21…蝶ねじ 22…スペアタイヤ 23…ホイール 24…スリット 25…地面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前部又は後部の何れかに、スペア
    タイヤ(22)を、その外周一部が車体(11)の一端
    部より突出するように、しかも車体の他端部を吊り上げ
    たとき地面に接地されるようにかつ回転自在にして、車
    体に取り付けてなることを特徴とする車両のスペアタイ
    ヤ支持構造。
JP2814291U 1991-04-23 1991-04-23 車両のスペアタイヤ支持構造 Pending JPH04123788U (ja)

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JP2814291U JPH04123788U (ja) 1991-04-23 1991-04-23 車両のスペアタイヤ支持構造

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