JPH04123713U - 自動車のグラスラン - Google Patents
自動車のグラスランInfo
- Publication number
- JPH04123713U JPH04123713U JP1991037900U JP3790091U JPH04123713U JP H04123713 U JPH04123713 U JP H04123713U JP 1991037900 U JP1991037900 U JP 1991037900U JP 3790091 U JP3790091 U JP 3790091U JP H04123713 U JPH04123713 U JP H04123713U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- body portion
- base material
- glass run
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コスト・易摺動性・耐摩耗性の全ての点で満
足することができるグラスランを提供する。 【構成】 EPDMゴムよりなる基材1を成形し、断面
コの字の溝状本体部分1a及びその本体部分1aの開口
部先端から互いに中心線に向かって突出させたシールリ
ップ1b,1bを設けてなり、前記基材1aの内奥部基
底面Aに、1〜10重量%のシリコーンオイルを含む超
高分子量ポリエチレンのフィルム2を形成してある。
足することができるグラスランを提供する。 【構成】 EPDMゴムよりなる基材1を成形し、断面
コの字の溝状本体部分1a及びその本体部分1aの開口
部先端から互いに中心線に向かって突出させたシールリ
ップ1b,1bを設けてなり、前記基材1aの内奥部基
底面Aに、1〜10重量%のシリコーンオイルを含む超
高分子量ポリエチレンのフィルム2を形成してある。
Description
【0001】
本考案は、進退するドアガラスが摺動・弾接する自動車のグラスランに関する
ものである。
【0002】
従来の自動車のグラスランは、図4乃至図6に示すように、EPDMゴム等の
熱硬化性樹脂或いはPVC等の熱可塑性樹脂よりなる基材1を成形したものであ
って、断面コの字の溝状本体部分1a及びその本体部分1aの開口部先端から互
いに中心線に向かって突出させたシールリップ1b,1bよりなり、ドアガラス
に対する易摺動性・耐摩耗性を付与するために、ドアガラスが摺動・弾接する面
、すなわち本体部分1aの内奥部基底面A及びシールリップ1b,1b外面に、
植毛層3、特殊塗膜4を形成したり、PTFE等のフィルム5を形成したりして
いる。
【0003】
しかしながら、この従来の植毛層3・特殊塗膜4は耐久性に欠け、PTFEは
極めて高価であり、コスト高となると言う問題点がある。また、ポリエチレンは
PTFEに比べて、格段に安価で、耐久性が高いと言う利点はあるが、摩擦係数
が高く、易摺動性の点で他のものに劣ると言う問題点がある。
【0004】
解決しようとする問題点は、従来の自動車のグラスランには、コスト・易摺動
性・耐摩耗性の全ての点で満足することが出来るものがないと言うことである。
【0005】
本考案は、EPDMゴムよりなる基材1を成形し、断面コの字の溝状本体部分
1a及びその本体部分1aの開口部先端から互いに中心線に向かって突出させた
シールリップ1b,1bを設けてなる自動車のグラスランであって、前記基材1
aの内奥部基底面Aに、ポリエチレンのフィルム2を形成してなるものである。
【0006】
実施例について図1乃至図3によって説明すると、1は自動車のグラスランの
基材であって、EPDMゴムを成形して、断面コの字の溝状本体部分1a及びそ
の本体部分1aの開口部先端から互いに中心線に向かって突出させたシールリッ
プ1b,1bを設けたうえ、ドアガラスに対する易摺動性・耐摩耗性を付与する
ために、ドアガラスが摺動・弾接する面即ち本体部分1aの内奥部基底面A及び
シールリップ1b,1b外面の中、少なくとも基底面Aに、ポリエチレンのフィ
ルム2を形成してある。なお、図2及び図3に示すように、シールリップ1b,
1b外面は従来通り植毛層3或いは特殊塗膜4を形成してもよいが、図1に示す
ようにポリエチレンのフィルム2を形成することが好ましい。
【0007】
作用について説明すると、少なくとも基底面A、好ましくはシールリップ1b
,1b外面にそれぞれポリエチレンのフィルム2を形成することにより、ドアガ
ラスを円滑・容易に摺動させることが出来、しかもフィルム2はドアガラスの摺
動・弾接を繰返し受けても、長期に亙って摩耗することはない。
【0008】
本考案は以上のように構成されるため、ドアガラスを進退させる時の摺動抵抗
が低く、開閉が容易であり、耐摩耗性が大きく、長期に亙って摩耗せず、しかも
極めて安価である。
【図1】本考案の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の第2の実施例を示す断面図である。
【図3】本考案の第3の実施例を示す断面図である。
【図4】一従来例を示す断面図である。
【図5】他の従来例を示す断面図である。
【図6】更に別の従来例を示す断面図である。
1 基材
1a 本体部分
1b シールリップ
2 フィルム
3 植毛層
4 特殊塗膜
5 フィルム
A 基底面
Claims (1)
- 【請求項1】EPDMゴムよりなる基材(1)を成形
し、断面コの字の溝状本体部分(1a)及びその本体部
分(1a)の開口部先端から互いに中心線に向かって突
出させたシールリップ(1b,1b)を設けてなる自動
車のグラスランにおいて、本体部分(1a)の内奥部基
底面(A)に、ポリエチレンのフィルム(2)を形成し
てなる自動車のグラスラン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991037900U JPH04123713U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 自動車のグラスラン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991037900U JPH04123713U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 自動車のグラスラン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123713U true JPH04123713U (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31919535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991037900U Pending JPH04123713U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 自動車のグラスラン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123713U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0158311B2 (ja) * | 1985-12-20 | 1989-12-11 | Mixton Co Ltd | |
| JPH0214143A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ガラス用の摺動部材及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP1991037900U patent/JPH04123713U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0158311B2 (ja) * | 1985-12-20 | 1989-12-11 | Mixton Co Ltd | |
| JPH0214143A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-18 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ガラス用の摺動部材及びその製造方法 |
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