JPH04122381A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH04122381A JPH04122381A JP24534790A JP24534790A JPH04122381A JP H04122381 A JPH04122381 A JP H04122381A JP 24534790 A JP24534790 A JP 24534790A JP 24534790 A JP24534790 A JP 24534790A JP H04122381 A JPH04122381 A JP H04122381A
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- JP
- Japan
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- main body
- shaving edge
- external
- frame
- whisker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
- 208000001840 Dandruff Diseases 0.000 description 1
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は電気かみそり、特にその刃部分の構造に関する
ものである。
ものである。
電気かみそりは、一般に第3図に示すように、内刃2が
取り付けられるとともに内刃2の駆動機構を収めている
本体1に、外刃4が装着された外刃フレーム3を着脱自
在としたものとして構成され、髭を剃った後の髭くずが
外刃フレーム3の内部で本体1の一面上に溜まるように
されている。
取り付けられるとともに内刃2の駆動機構を収めている
本体1に、外刃4が装着された外刃フレーム3を着脱自
在としたものとして構成され、髭を剃った後の髭くずが
外刃フレーム3の内部で本体1の一面上に溜まるように
されている。
この場合、溜まった髭くずは、外刃フレーム3を本体1
から外して、ブラシで掃除することになるが、完全に髭
くずを取り除くことは難しく、また面倒で使い勝手が悪
い。 完全防水式とすることで、水洗いを行えるようにしたも
のでは、確かに掃除が容易となるものの、本体1側にお
けるハウジングの合わせ部の防水のほか、駆動軸まわり
やスイッチまわり、あるいはAC電源接続部の防水を行
わなければならず、どうしてもコストの高いものとなる
上に、安全上、AC電源を入力した状態で使用できるも
のとはできないために、別にアダプターが必要となり、
この点でもコストの高いものとなる。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは防水構造をとることなく、溜まった
髭くずを水で洗い流すことができて掃除が容易である電
気かみそりを提供するにある。
から外して、ブラシで掃除することになるが、完全に髭
くずを取り除くことは難しく、また面倒で使い勝手が悪
い。 完全防水式とすることで、水洗いを行えるようにしたも
のでは、確かに掃除が容易となるものの、本体1側にお
けるハウジングの合わせ部の防水のほか、駆動軸まわり
やスイッチまわり、あるいはAC電源接続部の防水を行
わなければならず、どうしてもコストの高いものとなる
上に、安全上、AC電源を入力した状態で使用できるも
のとはできないために、別にアダプターが必要となり、
この点でもコストの高いものとなる。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは防水構造をとることなく、溜まった
髭くずを水で洗い流すことができて掃除が容易である電
気かみそりを提供するにある。
しかして本発明は、内刃駆動用の駆動子を一面に備えた
本体と、外刃が取り付けられるとともに内部に内刃が配
設されている外刃フレームとからなり、本体に対して着
脱自在とされた上記外刃フレームは、本体と連結される
側の面を閉じる仕切り板を備えているとともに、この仕
切り板に形成された開口部に配されるシール部材を備え
ており、外刃フレーム内に配された内刃は上記シール部
材を通じて外部に突出して上記駆動子に連結される連結
部を備えていることに特徴を有している。 [作用コ 本発明によれば、髭くずは防水構造とする必要性が全く
ない外刃フレームの内部にのみ溜まるものであり、本体
側における外刃フレームが連結される面には髭くずが達
しないために、髭くずの掃除は本体から取り外した外刃
フレームに対して行うだけでよい。 [実施例コ 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図示
の電気かみそりは往復式のもので、表面にスイッチハン
ドル10が配設されるとともに底部側につまみ12の操
作で側方に突出自在となっている栓刃13が設けられて
いる本体1は、その上端から往復駆動用の駆動子14を
突出させている。また本体1の上端両側には、夫々フッ
ク1515が配設されている。図中16はフック15の
付勢用のばね、17はフック15と一体に形成されてい
る着脱釦である。 一方、外刃フレーム3は外刃4が取り付けられた外刃支
持部31と、筒状のベース部32とからなり、ベース部
32から突設されたフック33でベース部32と外刃支
持部31とが着脱自在に連結される。また、ベース部3
2に形成されている係合溝34に前記フック15が係合
することで、外刃フレーム3は本体lに連結される。 ここにおいて、上記ベース部32は、本体1との連結側
の面を閏じる仕切り板35を一体に備えており、更に外
刃4と仕切り板35との間の空間に内刃2が配設された
ものとなっている。そして仕切り板35の中央開口部に
配されたシール部材36を通じて前記駆動子14に連結
されることになる連結部20を内刃2が備えている。シ
ール部材36としては、機械的強度に優れるとともに耐
摩耗性及び耐屈曲疲労性を兼ねそなえたもの、たとえば
ニトリルゴムが好ましい。 しかしてこの電気かみそりにおいては、本体1に外刃フ
レーム3を連結すれば、駆動子14に内刃2の連結部2
0が連結されて、駆動子14による内刃2の往復駆動が
なされるものであり、髭剃り時に生ずる髭くずは、外刃
フレーム3における外刃4と仕切り板35との間の内刃
2が配されている空間内に溜まる。 この髭くずを掃除するにあたっては、本体1から外刃フ
レーム3を取り外し、更にベース部32と外刃支持部3
1とを分離した状態で水洗いずればよい、仕切り板32
及びシール部材36の存在のために、本体1側に髭くず
が付着することがなく、防水構造とする必要のない外刃
フレーム3のみを水洗いずれば、髭くずを洗い流すこと
ができるものである。 尚、水洗い直後の水滴が付着している外刃フレーム3が
本体1に装着される場合のことを考慮すれば、第2図に
示すように、本体1における駆動子14の貫通部のみは
防水シール部材18でシールしておくことが好ましい0
図中19は防水シール部材18の周縁部の固定のための
押え板である。 【発明の効果] 以上のように本発明においては、外刃フレームが備えて
いる仕切り板及びシール部材のために、髭くずは防水構
造とする必要性が全くない外刃フレームの内部にのみ溜
まるものであり、本体側における外刃フレームが連結さ
れる面には髭くずが達しないために、髭くずの掃除は本
体から取り外した外刃フレームに対して行うだけでよく
、そしてこの掃除は水洗いで行えるものであり、コスト
が高くなる防水構造を採用することなく髭くずを水で洗
い流すという掃除の容易さを得られるものである。
本体と、外刃が取り付けられるとともに内部に内刃が配
設されている外刃フレームとからなり、本体に対して着
脱自在とされた上記外刃フレームは、本体と連結される
側の面を閉じる仕切り板を備えているとともに、この仕
切り板に形成された開口部に配されるシール部材を備え
ており、外刃フレーム内に配された内刃は上記シール部
材を通じて外部に突出して上記駆動子に連結される連結
部を備えていることに特徴を有している。 [作用コ 本発明によれば、髭くずは防水構造とする必要性が全く
ない外刃フレームの内部にのみ溜まるものであり、本体
側における外刃フレームが連結される面には髭くずが達
しないために、髭くずの掃除は本体から取り外した外刃
フレームに対して行うだけでよい。 [実施例コ 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図示
の電気かみそりは往復式のもので、表面にスイッチハン
ドル10が配設されるとともに底部側につまみ12の操
作で側方に突出自在となっている栓刃13が設けられて
いる本体1は、その上端から往復駆動用の駆動子14を
突出させている。また本体1の上端両側には、夫々フッ
ク1515が配設されている。図中16はフック15の
付勢用のばね、17はフック15と一体に形成されてい
る着脱釦である。 一方、外刃フレーム3は外刃4が取り付けられた外刃支
持部31と、筒状のベース部32とからなり、ベース部
32から突設されたフック33でベース部32と外刃支
持部31とが着脱自在に連結される。また、ベース部3
2に形成されている係合溝34に前記フック15が係合
することで、外刃フレーム3は本体lに連結される。 ここにおいて、上記ベース部32は、本体1との連結側
の面を閏じる仕切り板35を一体に備えており、更に外
刃4と仕切り板35との間の空間に内刃2が配設された
ものとなっている。そして仕切り板35の中央開口部に
配されたシール部材36を通じて前記駆動子14に連結
されることになる連結部20を内刃2が備えている。シ
ール部材36としては、機械的強度に優れるとともに耐
摩耗性及び耐屈曲疲労性を兼ねそなえたもの、たとえば
ニトリルゴムが好ましい。 しかしてこの電気かみそりにおいては、本体1に外刃フ
レーム3を連結すれば、駆動子14に内刃2の連結部2
0が連結されて、駆動子14による内刃2の往復駆動が
なされるものであり、髭剃り時に生ずる髭くずは、外刃
フレーム3における外刃4と仕切り板35との間の内刃
2が配されている空間内に溜まる。 この髭くずを掃除するにあたっては、本体1から外刃フ
レーム3を取り外し、更にベース部32と外刃支持部3
1とを分離した状態で水洗いずればよい、仕切り板32
及びシール部材36の存在のために、本体1側に髭くず
が付着することがなく、防水構造とする必要のない外刃
フレーム3のみを水洗いずれば、髭くずを洗い流すこと
ができるものである。 尚、水洗い直後の水滴が付着している外刃フレーム3が
本体1に装着される場合のことを考慮すれば、第2図に
示すように、本体1における駆動子14の貫通部のみは
防水シール部材18でシールしておくことが好ましい0
図中19は防水シール部材18の周縁部の固定のための
押え板である。 【発明の効果] 以上のように本発明においては、外刃フレームが備えて
いる仕切り板及びシール部材のために、髭くずは防水構
造とする必要性が全くない外刃フレームの内部にのみ溜
まるものであり、本体側における外刃フレームが連結さ
れる面には髭くずが達しないために、髭くずの掃除は本
体から取り外した外刃フレームに対して行うだけでよく
、そしてこの掃除は水洗いで行えるものであり、コスト
が高くなる防水構造を採用することなく髭くずを水で洗
い流すという掃除の容易さを得られるものである。
第1図は本発明一実施例の分解斜視図、第2図は同上の
分解断面図、第3図は従来例の分解斜視図であって、1
は本体、2は内刃、3は外刃フレーム、4は外刃、14
は駆動子、20は連結部、35は仕切り板、36はシー
ル部材を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図
分解断面図、第3図は従来例の分解斜視図であって、1
は本体、2は内刃、3は外刃フレーム、4は外刃、14
は駆動子、20は連結部、35は仕切り板、36はシー
ル部材を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図
Claims (1)
- (1)内刃駆動用の駆動子を一面に備えた本体と、外刃
が取り付けられるとともに内部に内刃が配設されている
外刃フレームとからなり、本体に対して着脱自在とされ
た上記外刃フレームは、本体と連結される側の面を閉じ
る仕切り板を備えているとともに、この仕切り板に形成
された開口部に配されるシール部材を備えており、外刃
フレーム内に配された内刃は上記シール部材を通じて外
部に突出して上記駆動子に連結される連結部を備えてい
ることを特徴とする電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24534790A JPH04122381A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24534790A JPH04122381A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122381A true JPH04122381A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17132322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24534790A Pending JPH04122381A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04122381A (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24534790A patent/JPH04122381A/ja active Pending
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