JPH04121880A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04121880A JPH04121880A JP24067690A JP24067690A JPH04121880A JP H04121880 A JPH04121880 A JP H04121880A JP 24067690 A JP24067690 A JP 24067690A JP 24067690 A JP24067690 A JP 24067690A JP H04121880 A JPH04121880 A JP H04121880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo
- temperature
- servo driving
- signal
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100506409 Caenorhabditis elegans hda-6 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ヘッドと磁気ディスクとを密封容器のな
かに収容したヘッドディスク組立体を有する磁気ディス
ク装置に関する。
かに収容したヘッドディスク組立体を有する磁気ディス
ク装置に関する。
磁気ヘッドと磁気ディスクとを密封容器のなかに収容し
たヘッドディスク組立体（ＨＤＡ）を有する従来の磁気
ディスク装置は、目標のシリンダアドレスに位置決めし
たとき、ＨＤＡの内部の温度上昇や急激な温度変化によ
って磁気ヘッドが磁気ディスクの指定されたトラックの
中心からずれた位置に位置決めされるいわゆるサーマル
オフトラックが発生し、指定されたヘッドアドレスの磁
気ヘッドを選択しても、目的とするデータを読出すこと
が不可能になることがある。
たヘッドディスク組立体（ＨＤＡ）を有する従来の磁気
ディスク装置は、目標のシリンダアドレスに位置決めし
たとき、ＨＤＡの内部の温度上昇や急激な温度変化によ
って磁気ヘッドが磁気ディスクの指定されたトラックの
中心からずれた位置に位置決めされるいわゆるサーマル
オフトラックが発生し、指定されたヘッドアドレスの磁
気ヘッドを選択しても、目的とするデータを読出すこと
が不可能になることがある。
上述したように１、従来の磁気ディスク装置においては
、ＨＤＡ内にあって情報の書込みや読出しを行う磁気ヘ
ッドを支持するヘッドアームが、）（Ｄ Ａ内部の温度
上昇に伴って膨張し、このため、磁気ヘッド群を目標の
シリンダアドレスに位置決めして指定されたヘッドアド
レスの磁気ヘッドを選択しても、目的とするデータを読
出すことが不可能になる状態となることがあるという欠
点を有している。
、ＨＤＡ内にあって情報の書込みや読出しを行う磁気ヘ
ッドを支持するヘッドアームが、）（Ｄ Ａ内部の温度
上昇に伴って膨張し、このため、磁気ヘッド群を目標の
シリンダアドレスに位置決めして指定されたヘッドアド
レスの磁気ヘッドを選択しても、目的とするデータを読
出すことが不可能になる状態となることがあるという欠
点を有している。
本発明の磁気ディスク装置は、内部に温度センナを有す
るヘッドディスク組立体と、前記温度センサが検出した
前記ヘッドディスク組立体の温度情報を伝達する温度情
報レジスタと、前記ヘッドディスク組立体の温度に対応
するサーボオフセット情報を格納している読出し専用メ
モリと、前記温度情報レジスタからの前記温度情報によ
って前記読出し専用メモリから該当する前記サーボオフ
セット情報を読出すマイクロプロセッサと、前記マイク
ロプロセッサが読出した前記サーボオフセット情報によ
ってサーボ系を制御するサーボ制御手段と、前記サーボ
制御手段によって磁気ヘッドの位置を変えるサーボ位置
決め系とを備えている。
るヘッドディスク組立体と、前記温度センサが検出した
前記ヘッドディスク組立体の温度情報を伝達する温度情
報レジスタと、前記ヘッドディスク組立体の温度に対応
するサーボオフセット情報を格納している読出し専用メ
モリと、前記温度情報レジスタからの前記温度情報によ
って前記読出し専用メモリから該当する前記サーボオフ
セット情報を読出すマイクロプロセッサと、前記マイク
ロプロセッサが読出した前記サーボオフセット情報によ
ってサーボ系を制御するサーボ制御手段と、前記サーボ
制御手段によって磁気ヘッドの位置を変えるサーボ位置
決め系とを備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、ヘッドディスク組立体（ＨＤＡ）６の
内部に設けｆＳ温度センサ７は、ＨＤＡ６の内部温度を
常時測定している。温度情報レジスタ５は、温度センサ
７の出力信号２０１を入力し、温度情報信号２０２とし
て磁気ディスク装置の動作を制御するマイクロプロセッ
サ（ＭＰＵ＞２に送出する。ＭＰＵ２は、読出し専用メ
モリ（ＰＲＯＭ＞１の中にあらかじめ格納されているサ
ーボ駆動情報群１０２の中の１個のサーボ駆動情報のア
ドレスを指定してそのサーボ駆動情報２０３を読出し、
この読出したサーボ駆動情報２０３をサーボ駆動信号２
０４としてサーボ駆動レジスタ３に送出する。サーボ駆
動レジスタ３は、このサーボ駆動信号２０４からサーボ
駆動伝達信号２０５を生成してサーボ駆動制御回路８に
送る。サーボ駆動制御回路８は、これによってサーボ位
置決め系４を制御して急激な温度変化によるサーマルオ
フトラックの発生を抑制し、データの読出し不可能状態
になるのを防止する。
内部に設けｆＳ温度センサ７は、ＨＤＡ６の内部温度を
常時測定している。温度情報レジスタ５は、温度センサ
７の出力信号２０１を入力し、温度情報信号２０２とし
て磁気ディスク装置の動作を制御するマイクロプロセッ
サ（ＭＰＵ＞２に送出する。ＭＰＵ２は、読出し専用メ
モリ（ＰＲＯＭ＞１の中にあらかじめ格納されているサ
ーボ駆動情報群１０２の中の１個のサーボ駆動情報のア
ドレスを指定してそのサーボ駆動情報２０３を読出し、
この読出したサーボ駆動情報２０３をサーボ駆動信号２
０４としてサーボ駆動レジスタ３に送出する。サーボ駆
動レジスタ３は、このサーボ駆動信号２０４からサーボ
駆動伝達信号２０５を生成してサーボ駆動制御回路８に
送る。サーボ駆動制御回路８は、これによってサーボ位
置決め系４を制御して急激な温度変化によるサーマルオ
フトラックの発生を抑制し、データの読出し不可能状態
になるのを防止する。
以上説明したように、本発明の磁気ディスク装置は、Ｆ
ＲＯＭの中にあらかじめ格納されているサーボ駆動情報
群の中からＨＤＡの内部温度に対応する１個のサーボ駆
動情報を読出し、そのサーボ駆動情報によってサーボ位
置決め系を制御してその位置を変えることにより、読出
し動作のときのサーマルオフトラックの発生を抑制して
データの読出し不可能状態になるのを防止することがで
きるという効果がある。
ＲＯＭの中にあらかじめ格納されているサーボ駆動情報
群の中からＨＤＡの内部温度に対応する１個のサーボ駆
動情報を読出し、そのサーボ駆動情報によってサーボ位
置決め系を制御してその位置を変えることにより、読出
し動作のときのサーマルオフトラックの発生を抑制して
データの読出し不可能状態になるのを防止することがで
きるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・・・・読出し専用メモリ（ＦＲＯＭ） 、２・
・・・・・マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）、３・・・・
・・サーボ駆動レジスタ、４・・・・−・サーボ位置決
め系、５・・・・・・温度情報レジスタ、６・・・・・
・ヘッドディスク組立体（ＨＤＡ）、７・−・・・・温
度センサ、８・・目−・サーボ駆動制御回路。
・・・・・マイクロプロセッサ（ＭＰＵ）、３・・・・
・・サーボ駆動レジスタ、４・・・・−・サーボ位置決
め系、５・・・・・・温度情報レジスタ、６・・・・・
・ヘッドディスク組立体（ＨＤＡ）、７・−・・・・温
度センサ、８・・目−・サーボ駆動制御回路。
Claims (1)
- 内部に温度センサを有するヘッドディスク組立体と、
前記温度センサが検出した前記ヘッドディスク組立体の
温度情報を伝達する温度情報レジスタと、前記ヘッドデ
ィスク組立体の温度に対応するサーボオフセット情報を
格納している読出し専用メモリと、前記温度情報レジス
タからの前記温度情報によって前記読出し専用メモリが
ら該当する前記サーボオフセット情報を読出すマイクロ
プロセッサと、前記マイクロプロセッサが読出した前記
サーボオフセット情報によってサーボ系を制御するサー
ボ制御手段と、前記サーボ制御手段によって磁気ヘッド
の位置を変えるサーボ位置決め系とを備えることを特徴
とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24067690A JPH04121880A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24067690A JPH04121880A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121880A true JPH04121880A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17063050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24067690A Pending JPH04121880A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121880A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008287743A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-11-27 | Panasonic Corp | バスブリッジ装置 |
| US8899752B2 (en) | 2011-05-20 | 2014-12-02 | Panasonic Corporation | Visual fatigue level measuring device, visual fatigue level measuring method, visual fatigue level measuring system, and three-dimensional glasses |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24067690A patent/JPH04121880A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008287743A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-11-27 | Panasonic Corp | バスブリッジ装置 |
| US8899752B2 (en) | 2011-05-20 | 2014-12-02 | Panasonic Corporation | Visual fatigue level measuring device, visual fatigue level measuring method, visual fatigue level measuring system, and three-dimensional glasses |
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