JPH01267887A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH01267887A JPH01267887A JP9596188A JP9596188A JPH01267887A JP H01267887 A JPH01267887 A JP H01267887A JP 9596188 A JP9596188 A JP 9596188A JP 9596188 A JP9596188 A JP 9596188A JP H01267887 A JPH01267887 A JP H01267887A
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- Japan
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- fan
- hda
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
- 101100506409 Caenorhabditis elegans hda-6 gene Proteins 0.000 abstract description 8
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に磁気ヘッドと磁
気ディスクとを密封容器内に収容したヘッドディスク組
立体を有する磁気ディスク装置に関する。
気ディスクとを密封容器内に収容したヘッドディスク組
立体を有する磁気ディスク装置に関する。
従来の磁気ヘッドと磁気ディスクとを密封容器内に収容
したヘッドディスク組立体(HDA)を有する磁気ディ
スク装置は、HDAの内部の温度上昇および急激な温度
変化があると、HDA内の書込み読出し用ヘッドを支持
するヘッド・アームがHDA内の温度の上昇に伴って熱
膨張するため、目標位置に対して磁気ヘッドの正確な位
置決めができず、従って目標のシリンダアドレスおよび
目標のヘッドアドレスをiB択しても、目標とするデー
タを読出すことができないことがある。
したヘッドディスク組立体(HDA)を有する磁気ディ
スク装置は、HDAの内部の温度上昇および急激な温度
変化があると、HDA内の書込み読出し用ヘッドを支持
するヘッド・アームがHDA内の温度の上昇に伴って熱
膨張するため、目標位置に対して磁気ヘッドの正確な位
置決めができず、従って目標のシリンダアドレスおよび
目標のヘッドアドレスをiB択しても、目標とするデー
タを読出すことができないことがある。
上述したように、従来の磁気ディスク装置においては、
HDA内の書込み読出し用ヘッドを支持するヘッド・ア
ームがHDA内の温度の上昇に伴って熱膨張するため、
目標位置に対して磁気ヘッドの正確な位置決めができず
、従って目標のシリンダアドレスおよび目標のヘッドア
ドレスを選択しても、目標とするデータを読出すことが
不可能な状態を引き起こすという欠点がある。
HDA内の書込み読出し用ヘッドを支持するヘッド・ア
ームがHDA内の温度の上昇に伴って熱膨張するため、
目標位置に対して磁気ヘッドの正確な位置決めができず
、従って目標のシリンダアドレスおよび目標のヘッドア
ドレスを選択しても、目標とするデータを読出すことが
不可能な状態を引き起こすという欠点がある。
本発明の目的は、上述のような従来の磁気ディスク装置
の欠点を解消して、HDA内の温度上昇を抑制してHD
A内の温度上昇による磁気ヘッドの位置決め動作におけ
る位置ずれ(サーマルオフトラック)を防止することに
より、目標とするデータを正しく読出すころが可能な磁
気ディスク装置を提供することにある。
の欠点を解消して、HDA内の温度上昇を抑制してHD
A内の温度上昇による磁気ヘッドの位置決め動作におけ
る位置ずれ(サーマルオフトラック)を防止することに
より、目標とするデータを正しく読出すころが可能な磁
気ディスク装置を提供することにある。
本発明の磁気ディスク装置は、ヘッドディスク組立体の
中に設けた温度センサと、前記温度センサからの信号を
入力して制御回路内のマイクロプロセッサユニットに前
記ヘッドディスク組立体の温度に関する情報を送出する
温度情報レジスタと、前記ヘッドディスク組立体の温度
を冷却するための複数個のファンを有する空冷用ファン
群と、前記ヘッドディスク組立体の温度に対応するファ
ン駆動情報を格納するファン駆動情報群および前記マイ
クロプロセッサユニットの動作の制御を行うための制御
プログラムを格納する制御プログラム群とを有する読出
し専用メモリと、前記制御プログラム群中の前記制御プ
ログラムによって動作し前記温度情報レジスタからの信
号によって前記ファン駆動情報群の中の所定の前記ファ
ン駆動情報を読出してファン駆動レジスタに送出する前
記マイクロプロセッサユニットと、前記マイクロプロセ
ッサユニットからの信号を入力して前記空冷用ファン群
中の指定のファンを駆動する前記ファン駆動レジスタと
を備えている。
中に設けた温度センサと、前記温度センサからの信号を
入力して制御回路内のマイクロプロセッサユニットに前
記ヘッドディスク組立体の温度に関する情報を送出する
温度情報レジスタと、前記ヘッドディスク組立体の温度
を冷却するための複数個のファンを有する空冷用ファン
群と、前記ヘッドディスク組立体の温度に対応するファ
ン駆動情報を格納するファン駆動情報群および前記マイ
クロプロセッサユニットの動作の制御を行うための制御
プログラムを格納する制御プログラム群とを有する読出
し専用メモリと、前記制御プログラム群中の前記制御プ
ログラムによって動作し前記温度情報レジスタからの信
号によって前記ファン駆動情報群の中の所定の前記ファ
ン駆動情報を読出してファン駆動レジスタに送出する前
記マイクロプロセッサユニットと、前記マイクロプロセ
ッサユニットからの信号を入力して前記空冷用ファン群
中の指定のファンを駆動する前記ファン駆動レジスタと
を備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において、ヘッドディスク組立体(HDA)6内
に設けた温度センサ7により、常にHDA6内の温度が
測定されて温度情報レジスタ5に送られている。温度情
報レジスタ5は、温度センサ7からの温度センサ出力信
号201を入力し、HDA6内の温度変数信号202と
して磁気ディスク装置を制御する制御回路内のマイクロ
プロセッサユニット(MPU)2に送出する。MPU2
はファン駆動情報読出し信号204を制御プログラム1
01およびファン駆動情報群102を格納している読出
し専用メモリ(PROM)1に送出し、ファン駆動情報
群102の1個のメモリアドレスを指定してあらかじめ
その中に格納しているファン駆動情報の一つをファン駆
動読出し信号205として続出す。次に、MPU2はフ
ァン駆動レジスタ3にこの読出したファン駆動読出し信
号205によってファン駆動信号206を送出し、ファ
ン駆動レジスタ3は、この入力したファン駆動信号20
6によって空冷用ファン群4にファン駆動伝達信号20
7を送り、空冷用ファン群4に設けられている複数個の
ファンのうちの必要な数のファンを回転させることによ
ってその送風鼠を変化させてHDA6内の急激な温度変
化を防止する。
に設けた温度センサ7により、常にHDA6内の温度が
測定されて温度情報レジスタ5に送られている。温度情
報レジスタ5は、温度センサ7からの温度センサ出力信
号201を入力し、HDA6内の温度変数信号202と
して磁気ディスク装置を制御する制御回路内のマイクロ
プロセッサユニット(MPU)2に送出する。MPU2
はファン駆動情報読出し信号204を制御プログラム1
01およびファン駆動情報群102を格納している読出
し専用メモリ(PROM)1に送出し、ファン駆動情報
群102の1個のメモリアドレスを指定してあらかじめ
その中に格納しているファン駆動情報の一つをファン駆
動読出し信号205として続出す。次に、MPU2はフ
ァン駆動レジスタ3にこの読出したファン駆動読出し信
号205によってファン駆動信号206を送出し、ファ
ン駆動レジスタ3は、この入力したファン駆動信号20
6によって空冷用ファン群4にファン駆動伝達信号20
7を送り、空冷用ファン群4に設けられている複数個の
ファンのうちの必要な数のファンを回転させることによ
ってその送風鼠を変化させてHDA6内の急激な温度変
化を防止する。
例えば、HDA6内の温度が40〜60℃になったとき
、空冷用ファン群4の中の2個のファンを回転させるこ
とによって30℃に近づけるよう制御する。HDA6内
の温度が30°Cになると、温度センサ7からの情報に
よってMPU2はファン駆動情報群102から他のファ
ン駆動情報を続出し、これをファン駆動レジスタ3に送
って空冷用ファン群4の中の2個のファンを停止させ、
1個のファンのみを動作させてHDA6内の温度をほぼ
30℃に一定に保つ。
、空冷用ファン群4の中の2個のファンを回転させるこ
とによって30℃に近づけるよう制御する。HDA6内
の温度が30°Cになると、温度センサ7からの情報に
よってMPU2はファン駆動情報群102から他のファ
ン駆動情報を続出し、これをファン駆動レジスタ3に送
って空冷用ファン群4の中の2個のファンを停止させ、
1個のファンのみを動作させてHDA6内の温度をほぼ
30℃に一定に保つ。
MPU2のこれらの制御動作はPROMI内の制御プロ
グラム群101に格納しである制御プログラムをコント
ロールプログラム読出しバス信号203によって読出す
ことによって行う。
グラム群101に格納しである制御プログラムをコント
ロールプログラム読出しバス信号203によって読出す
ことによって行う。
以上説明したように、本発明の磁気ディスク装置は、H
DA内の温度を変数とするファン駆動情報をあらかじめ
ファン駆動情報群として格納しておき、MPUがHDA
内の温度センサからの情報によってその温度に固有なフ
ァン駆動情報を読出し、複数個のファンを有する空冷用
ファン群の中のファンの任意のファンを個別に動作させ
ることにより、HDA内の温度上昇を抑制してHDA内
の温度を一定にすることができるという効果があり、従
ってサーマルオフトラックを防止して読出し誤りを防止
することができるという効果がある。
DA内の温度を変数とするファン駆動情報をあらかじめ
ファン駆動情報群として格納しておき、MPUがHDA
内の温度センサからの情報によってその温度に固有なフ
ァン駆動情報を読出し、複数個のファンを有する空冷用
ファン群の中のファンの任意のファンを個別に動作させ
ることにより、HDA内の温度上昇を抑制してHDA内
の温度を一定にすることができるという効果があり、従
ってサーマルオフトラックを防止して読出し誤りを防止
することができるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・読出し専用メモリ(PROM)、2・・・マイ
クロプロセッサユニット(MPU)、3・・・ファン駆
動レジスタ、4・・・空冷用ファン、6・・・ヘッドデ
ィスク組立体(HDA)、7・・・温度センサ、201
・・・温度センサ出力信号、202・・・温度変数信号
、203・・・コントロールプログラム読出しバス信号
、204・・・ファン駆動情報読出し信号、205・・
・ファン駆動読出し信号、206・・・ファン駆動信号
、207・・・ファン駆動伝達信号。
クロプロセッサユニット(MPU)、3・・・ファン駆
動レジスタ、4・・・空冷用ファン、6・・・ヘッドデ
ィスク組立体(HDA)、7・・・温度センサ、201
・・・温度センサ出力信号、202・・・温度変数信号
、203・・・コントロールプログラム読出しバス信号
、204・・・ファン駆動情報読出し信号、205・・
・ファン駆動読出し信号、206・・・ファン駆動信号
、207・・・ファン駆動伝達信号。
Claims (1)
- ヘッドディスク組立体の中に設けた温度センサと、前記
温度センサからの信号を入力して制御回路内のマイクロ
プロセッサユニットに前記ヘッドディスク組立体の温度
に関する情報を送出する温度情報レジスタと、前記ヘッ
ドディスク組立体の温度を冷却するための複数個のファ
ンを有する空冷用ファン群と、前記ヘッドディスク組立
体の温度に対応するファン駆動情報を格納するファン駆
動情報群および前記マイクロプロセッサユニットの動作
の制御を行うための制御プログラムを格納する制御プロ
グラム群とを有する読出し専用メモリと、前記制御プロ
グラム群中の前記制御プログラムによって動作し前記温
度情報レジスタからの信号によって前記ファン駆動情報
群の中の所定の前記ファン駆動情報を読出してファン駆
動レジスタに送出する前記マイクロプロセッサユニット
と、前記マイクロプロセッサユニットからの信号を入力
して前記空冷用ファン群中の指定のファンを駆動する前
記ファン駆動レジスタとを備えることを特徴とする磁気
ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9596188A JPH01267887A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9596188A JPH01267887A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267887A true JPH01267887A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14151819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9596188A Pending JPH01267887A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6055120A (en) * | 1997-09-03 | 2000-04-25 | International Business Machines Corporation | Disk drive start-up failure detection under disparate conditions |
JP2010157049A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Fujitsu Frontech Ltd | マザーボードの温度監視方法及びその温度監視プログラム |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9596188A patent/JPH01267887A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6055120A (en) * | 1997-09-03 | 2000-04-25 | International Business Machines Corporation | Disk drive start-up failure detection under disparate conditions |
JP2010157049A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Fujitsu Frontech Ltd | マザーボードの温度監視方法及びその温度監視プログラム |
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