JPH04121233A - 自動定速走行装置 - Google Patents

自動定速走行装置

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JPH04121233A
JPH04121233A JP24143590A JP24143590A JPH04121233A JP H04121233 A JPH04121233 A JP H04121233A JP 24143590 A JP24143590 A JP 24143590A JP 24143590 A JP24143590 A JP 24143590A JP H04121233 A JPH04121233 A JP H04121233A
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JP
Japan
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motor
circuit means
actuator motor
control mechanism
level
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Application number
JP24143590A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Sakuma
仁 佐久間
Masaru Kato
勝 加藤
Tsutomu Danzaki
檀崎 勉
Sadayoshi Sugiyama
杉山 定芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
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  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は、アクチュエータモータを作動さセることに
より、スロットルバルブを増速方向側・減速方向側に動
作させて車両を自動的に増速・減速したうえで定速走行
させるのに利用される自動定速走行装置に関する。 〔従来の技術〕 従来、上記した目動定速走行装置としては、例えば第7
図ないし第8図に示すものがあった。 すなわち、図示する自動定速走行装置100は、アクチ
ュエータモータ101のモータシャツ1−101 aが
電磁クラッチ機構50を介してスロットルバルブ51に
連結してあり、アクチュエータモータ101のモータシ
ャツ)101aが正方向側・逆方向側に回転することに
よって、ヌロットルパルブ51を増速方向側・減速方向
側に作動させるようになっている。 また、アクチュエータモータ101の一端側のブラシ端
子101bには、スロットルバルブ51の増速方向側す
なわちアクチュエータモータ101のモータシャツ)I
otaを正方向側に回転させる電流を供給するためのP
チャンネル形のFETである正回転電流供給用スイッチ
ング部Q+ と、スロットルバルブ51の減速方向側す
なわちアクチュエータモータ101のモータシャツ)1
01aを逆方向側に回転させる電流を接地するためのN
チャンネル形のFETである逆回転電流接地用スイッチ
ング部Q2が夫々接続しである。 そして、アクチュエータモータ101の他端側のブラシ
端子101cには、スロットルバルブ51の減速方向側
すなわちアクチュエータモータ101のモータシャツ)
IOlaを逆方向側に回転させる電流を供給するための
Pチャンネル形のFETである逆回転電流供給用スイッ
チング部Q3と、スロットルバルブ51の増速方向側す
なわちアクチュエータモータ101のモータシャツ)1
01aを正方向側に回転させる電流を接地するためのN
チャネル形のFETである正回転電流接地用スイッチン
グ部Q4が夫々接続しである。 そしてまた、前記各スイッチング部Q。 Q2  、Q3 、Qaが7クチユエータモータ101
の両ブラシ端子101b、101cにHブリー、ジ型に
接続された状態で、これら各スイッチング部Q□ 、Q
2  、Q3  、Qaのゲートには、制御機構102
に備えたボート102a、102b。 102c、102dが夫々接続しである。 そしてさらに、前記スイッチング部Q1.93のソース
には、電源60が接続してあり、前記スイッチング部Q
2.Q4のソースには、モータ電流検出回路103を介
してアースが接続しである。 ここで、モータ電流検出回路103は、アースに接続し
た検出用抵抗R2とアンプAMPと抵抗R2、R3、R
4、RsとコンデンサーC1とからなり5アンプAMP
の出力端子には制御機構102に備えた検出用ボート1
02eが接続しである。 また、前記検出用抵抗R2は、アクチュエータモータ1
01に流れる電流を電圧に変換させるために大容量のも
のとなっており、アクチュエータモータ101が回転状
態となったときにアンプAMPを介して増幅した信号を
前記検出用ボート102eに入力するようになっている
。 そこで、制@機構102に接続した図示しないインター
フェース回路を介して増速指示がなされると、制御機構
102のポー)102a。 102dから増速作動用信号が出力するので、正回転電
流供給用スイッチング部Q、と正回転電流接地用スイッ
チング部Q4がオンして、電源60から電流が正回転電
流供給用スイッチング部Q1φアクチュエータモータ1
01の一端側のブラシ端子101b噂アクチユエータモ
ータ101の他端側のブラシ端子101C#正回転電流
接地用スイッチング部Qa−モータ電流検出用回路10
3瞬アースに流れる。 これにより、アクチュエータモータ101のモータシャ
ツ)101aが正方向側に回転するので、スロットルバ
ルブ51を増速方向側に作動させて車両を増速させる。 また、前記インターフェース回路を介して減速指示がな
されると、制御機構102のボー)102a、102d
からの増速作動用信号が出力しなくなり、制御機構10
2のボート102c、102bから減速作動用信号が出
力するので、逆回転電流供給用スイッチング部Q3と逆
回転電流接地用スイッチング部Q2がオンして、電源6
0から電流が逆回転電流供給用スイッチング部Q3→ア
クチュエータモータ101の他端側のブラシ端子101
 c瞬アクチュエータモータ101の一端側のブラシ端
子101b=>逆回転電流接地用スイッチング部Q2−
モータ電流検出用回路103瞬アースに流れる。 これにより、アクチュエータモータ101のモータシャ
フト101aが逆方向側に回転するので、スロットルバ
ルブ51を減速方向側に作動させて車両を減速させる。 このとき、アクチュエータモータ101のモータシャツ
)101aが正方向側番逆方向側に回転するあいだは、
モータ電流検出用回路103の検出用抵抗R1がアクチ
ュエータモータ101に流れる電流を検出しており、第
8図に示すように、アクチュエータモータ101が正常
に回転しているときにモータ電流検出用回路103の0
点においての波形はリップル波形となり、制御機構10
2の検出用ボート102eにおいての波形は前記正弦波
に対応した方形波状となっている。 また、アクチュエータモータ101に何らかの損傷があ
ってモータシャツ)101aがロック状態になったとき
には、第9図に示すように、モータ電流検出用回路10
3の0点においての波形は0点の判定レベル以上の直線
状となり、モータシャツ)101aに過負荷が作用した
ときには、回転が遅いための前記リップルの周期が長く
なり、これにともなって、制御機構102の検出用ボー
)102eにおいての波形も直線状(アンプAMPのV
ccレベル)となるので、制御機構102によりアクチ
ュエータモータ101が前記状態になっていることを検
出してアクチュエータモータ101への作動用信号の出
力を中止するようになっている。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の自動定速走行装置100にお
いて、アクチュエータモータ101の状態を検出するた
めのモータ電流検出用回路103が検出用抵抗R1とア
ンプAMPと抵抗R2+ R3、Ra  、R5とコン
デンサーC1からなるので、回路素子の部品点数が多く
なって構造が複雑になるという問題点があった。 また、検出用抵抗R1により、アクチュエータモータ1
01に流れる電流を電圧に変換させるために容量が大き
くなることから、それによる発熱等の傷害から他の回路
を保護するための部品配置が難しいという問題点があり
、これらの問題点を解決することが課題となっていた。 (発明の目的) そこでこの発明は、上記した従来の課題に鑑みてなされ
たもので、構造が簡潔であり且つ非常にコンパクトな自
動定速走行装置を提供することを目的としている。
【発明の構成】
(課題を解決するための手段) この発明に係わる自動定速走行装置は、増速作動用信号
・減速作動用信号によりスロットルバルブを増速方向側
・減速方向側に動作させるアクチュエータモータと、前
記アクチュエータモータの両ブラシ端子にHブリッジ型
に接続したスイッチング手段と、前記スイッチング手段
をオン・オフする制御機構を備えた自動定速走行装置に
おいて、 前記制御機構に、アクチュエータモータへの増速作動用
信号が所定時間以上あったときに前記スイッチング手段
を繰り返しオン・オフさせるモータ通電回路手段と、前
記アクチュエータの逆起電力を監視する監視回路手段と
、前記モータ通電回路手段が前記スイッチング手段をオ
フさせた後に前記監視回路手段により前記逆起電力が判
定レベル以上であることを検出したときには制御を続行
し且つ当該逆起電力が判定レベル以下であるこを検出し
たときには制御を中止する安全回路手段を備えた構成と
したことを特徴としており、上記した自動定速走行装置
の構成により従来の課題を解決するための手段としたも
のである。 (発明の作用) この発明に係わる自動定速走行装置は、制御機構により
、モータ通電回路手段がアクチュエータモータへの増速
作動用信号が所定時間以上あったときにスイチング手段
を繰り返しオン−オフさせるとともに監視回路手段が前
記アクチュエータモータの逆起電力を監視し、前記モー
タ通電回路手段による前記スイッチング手段のオフ後に
前記監視回路手段により前記逆起電力が判定レベル以上
であることを検出したときには制御を続行し且つ当該逆
起電力が判定レベル以下であることを検出したときには
安全回路手段により制御を停止するので、アクチュエー
タモータの電流を検出するための電流検出用回路(検出
用抵抗)が不用となることから、電子素子等の構造が複
雑になる部品を必要とせず、また、発熱等による傷害か
らの保護のための部品配置をしなくてよいという作用が
もたらされる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例による自動定速走行装置を第
1図ないし第6図に基いて説明する。 すなわち、図示する自動定速走行装置1は、アクチュエ
ータモータ2のモータシャツ)2aが電磁クラ−7チ機
構50を介してスロットルバルブ51に連結してあり、
第4図と同様にアクチュエータモータ2のモータシャフ
ト2aが正方向側・逆方向側に回転することによって、
スロットルバルブ51を増速方向側・減速方向側に作動
させるようになっている。 また、アクチュエータモータ2の一端側のブラシ端子2
bには、接続点◎を介してスロットルバルブ51の増速
方向側すなわちアクチュエータモータ2のモータシャフ
ト2aを正方向側に回転させる電流を供給するためのP
チャンネル形のFETである正回転電流供給用スイッチ
ング部Qs(7)ドレ、インと、スロットルバルブ51
の減速方向側すなわちアクチュエータモータ2のモータ
シャフト2aを逆方向側に回転させる電流を接地するた
めのNチャンネル形のFETである逆回転電流接地用ス
イッチング部Q6のドレインが夫々接続しである。 そして、アクチュエータモータ2の他端側のブラシ端子
2Cには、接続点■を介してスロットルバルブ51の減
速方向側すなわちアクチュエータモータ2のモータシャ
ツ)2aを逆方向側に回転させる電流を供給するための
Pチャンネル形のFETである逆回転電流供給用スイッ
チング部Q7のトレインと、スロットルバルブ51の増
速方向側すなわちアクチュエータモータ2のモータシャ
ツ)2aを正方向側に回転させる電流を接地するための
Nチャンネル形のFETである正回転電流接地用スイッ
チング部Q8のトレインが夫々接続しである。 そしてまた、前記正回転電流供給用スイッチング部Qs
、逆回転電流供給用スイッチング部Q7のソースには、
電源60が接続してあり、前記逆回転電流接地用スイッ
チング部Qb、正回転電流接地用スイッチング部Q8の
ソースには、アースが接続しである。 そしてさらに、前記正回転電流供給用スイッチング部Q
s+正回転電流接地用スイッチング部Q8のゲートには
、制御機構3に備えた正回転用ボー)3a、3bが夫々
接続してあり、前記逆回転電流供給用スイッチング部Q
71逆回転電流接地用スイッチング部Qものゲートには
、制御機構3に備えた逆回転用ボー)3c 、3dが夫
々接続しである。 さらにまた、前記接続点@には、制御機構3に備えた正
回転情報入力ボート3eが接続してあり、前記接続点■
には、制御機構3に備えた逆回転情報入力ボート3fが
接続しである。 ここで、制御機構3には、モータ通電回路手段3gと監
視回路手段3hと安全回路手段31が備えである。 また、前記モータ通電回路手段3gは、制御機構3に接
続した図示しないインターフェース回路を介して増速指
示がなされたときに正回転用ボー)3a、3bから増速
作動用信号を出力するようになっているとともに減速指
示がなされたときに逆回転用ボー)3c、3dから減速
作動用信号を出力するようになっている。 そして、前記増速作動用信号・減速作動用信号が所定時
間以上あったときに正回転用ボー)3a・逆回転用ボー
ト3Cからの出力を一定の周期でオン・オフするように
なっている。 また、前記監視回路手段3hは、アクチュエータモータ
2に備えた両ブラシ端子2b、2cに印加される逆起電
力を監視するものであり、前記逆起電力が所定のレベル
以上であるか所定のレベル以下であるかを判定して、所
定のレベル以下である場合は、判定データを前記安全回
路手段31に転送するようになっている。 そしてまた、前記安全回路手段31は、前記監視回路手
段3hの判定データが所定のレベル以下であるときには
制御動作を中止するようになっている。 そこで、前記増速指示がなされたときに正回転用ボート
3a、3bから増速作動用信号が出力されると、正回転
電流供給用スイッチング部Q5正回転電流接地用スイッ
チング部Q8がオンするので、接続点◎瞬アクチーエー
タモータ2の一端側のブラシ端子2b−1アクチユエー
タモータ2の他端側のブラシ端子20時接続点■に電源
60の電流が流れることから、アクチュエータモータ2
のモータシャツ)2aが正方向側に回転してスロットル
バルブ51を増速方向側に作動させて車両を増速させる
。 また、前記減速指示がなされたときに逆回転用ポート3
c、3dから減速作動用信号か出力されると、逆回転電
流供給用スイッチング部Q7.逆回転電流接地用スイッ
チング部Qもがオンするので、接続点■叫アクチュエー
タモータ2の他端側のブラシ端子2C=6アクチユエー
タモータ2の一端側のブラシ端子2b−>接続点■に電
源60の電流が流れることから、アクチュータモータ2
のモータシャフト2aが逆方向側に回転してスロットル
バルブ51を減速方向側に作動させて車両を減速させる
。 このとき、制御機構3が第3図に示す制御動作を実行し
ており、ステップ200において前記増速(減速)指示
を確認し次のステップ201に移行する。 ステップ200から移行したステップ201において増
速作動用信号(減速作動用信号)が所定時間以上である
か否かを判別しており、前記作動用信号が所定時間以上
である(YES)と判別されたときにはステップ202
に移行し、前記作動用信号が所定時間以上でない(NO
)と判別されたときにはステップ203に移行して通常
の制御を続行する。 また、ステップ201から移行したステップ202にお
いて所定時間(t3)の増速(減速)つまり、スイッチ
ングQs、Qsオン(スイッチングQ6.Q7オン)を
行なってステップ204に移行する。 ステップ202から移行したステップ204においてモ
ータ通電回路手段3gにより前記スイッチング部QB(
Q6)をオン状態のまま、前記スイッチング部QS(Q
7)をオフして次のステップ205に移行する。 そして、ステップ204から移行したステップ205に
おいてあらかじめ設定した時間(t2)が経過している
か否かを判別しており、設定した時間(t2)が経過し
ている(YES)と判別がなされたときには次のステッ
プ206に移行し、設定した時間(t2)が経過してい
ない(NO)と判別がなされたときには前記ステップ2
05に復帰する。ここで、前記設定時間(t2)とは、
前記アクチュエータモータ2のフライバック電圧を吸収
するに十分な時間となっている。 ステップ205から移行したステップ206において監
視回路手段3hによりアクチュエータモータ2のブラシ
端子2b(2C)のレベルを回転情報入カポ−)3e 
(3f)を介して制御機構3に取り入れステップ207
に移行する。 そして、ステップ206から移行したステップ207に
おいて前記ステップ206において監視回路手段3hが
チエツクしたレベルが判定レベル以上であるか否かを判
別しており、前記レベルが判定レベル以上である(YE
S)と判別がなされたときには最初のステップ200に
復帰し、前記レベルが判定レベル以下である(No)と
判別がなされたときには次のステップ208に移行して
安全回路手段31により前記電磁クラッチ50を遮断の
状態としてアクチュエータモータ2の動力がスロットル
バルブ51に伝達されないセット不能の状態(中止)と
する。 すなわち、第4図に示すように、0点においてモータ通
電回路手段3gが前記スイッチング部Q8(Q&)をオ
ンのままで前記スイッチング部QS(Q7)をオフし、
フライバック電圧を十分に吸収するような設定時間(t
2)後の微少な40時間で、監視回路手段3hによりア
クチュエータモータ2のブラシ端子2b(2c)のレベ
ルをチエツクするようになっている。 そして、アクチュエータモータ2が正常の負荷で回転し
ているときには、第5図に示すように、前記設定時間後
の電圧レベルが判定レベル以上となり、その後、第4図
に示す動作を繰り返す。 また、アクチュエータモータ2が異常負荷時およびロッ
ク時は、第6図に示すように、前記設定時間後の電圧レ
ベルが判定レベル未満となり、安全回路手段31が動作
するものとなる。
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明に係わる目動定速走
行装置は上記した構成となっているので、アクチュエー
タモータの電流を検出するための電流検出用回路を不用
とすることがら、極めて簡潔な構造となり、検出用抵抗
の発熱等による傷害から保護するための手段も不用とな
るので、非常にコンパクトなものとなるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による自動定速走行装置の
ブロック構成図、9ii42図は81図に示した自動定
速走行装置においてのアクチュエータまわりの電気回路
図、!s3図は第1図に示した自動定速走行装置におい
ての制御動作のフローチャート、第4図は第1図に示し
た自動定速走行装置においての制御動作のタイムチャー
ト、第5図、第6図(a)、Cb)は第1図に示した自
動定速走行装置においての7クチユエータモータの逆起
電力の各々レベル説明図、第7図は従来の自動定速走行
装置のアクチュエータモータまわりの回路図、第8図、
ts9図は従来の自動定速走行装置においての各々波形
説明図である。 1・・・自動定速走行装置 2・・・アクチュエータモータ、 2b、2c・・・ブラシ端子、 3・・・制御機構、 3g・・・モータ通電回路手段、 3h・・・監視回路手段。 31・・・安全回路手段。 51・・・スロー2トルバルブ、 Qs 、Q6 、Q7 、Qs・・・ スイッチング部。 (スイッチング手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)増速作動用信号・減速作動用信号によりスロット
    ルバルブを増速方向側・減速方向側に動作させるアクチ
    ュエータモータと、前記アクチュエータモータの両ブラ
    シ端子にHブリッジ型に接続したスイッチング手段と、
    前記スイッチング手段をオン・オフする制御機構を備え
    た自動定速走行装置において、 前記制御機構に、アクチュエータモータへの増速作動用
    信号が所定時間以上あったときに前記スイッチング手段
    を繰り返しオン・オフさせるモータ通電回路手段と、前
    記アクチュエータモータの逆起電力を監視する監視回路
    手段と、前記モータ通電回路手段が前記スイッチング手
    段をオフさせた後に前記監視回路手段により前記逆起電
    力が判定レベル以上であることを検出したときには制御
    を続行し且つ当該逆起電力が判定レベル以下であること
    を検出したときには制御を中止する安全回路手段を備え
    たことを特徴とする自動定速走行装置。
JP24143590A 1990-09-12 1990-09-12 自動定速走行装置 Pending JPH04121233A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5676217A (en) * 1994-10-27 1997-10-14 Nippondenso Co., Ltd. Method and system for detecting abnormality of vehicle constant speed travel control
JP2009008056A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Kawasaki Heavy Ind Ltd 走行速度制御装置及び騎乗型乗り物

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