JPH04121091A - インダクションモータの駆動方式 - Google Patents
インダクションモータの駆動方式Info
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- JPH04121091A JPH04121091A JP2235734A JP23573490A JPH04121091A JP H04121091 A JPH04121091 A JP H04121091A JP 2235734 A JP2235734 A JP 2235734A JP 23573490 A JP23573490 A JP 23573490A JP H04121091 A JPH04121091 A JP H04121091A
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 11
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0004—Control strategies in general, e.g. linear type, e.g. P, PI, PID, using robust control
- H02P23/0027—Control strategies in general, e.g. linear type, e.g. P, PI, PID, using robust control using different modes of control depending on a parameter, e.g. the speed
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/5387—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
- H02M7/53871—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/08—Controlling based on slip frequency, e.g. adding slip frequency and speed proportional frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモータの駆動方式に関し、特に工作機械等にお
けるスピンドルモータの駆動制御に適したインダクショ
ンモータの駆動方式に関する。
けるスピンドルモータの駆動制御に適したインダクショ
ンモータの駆動方式に関する。
従来の技術
インダクションモータを可変速度制御する場合、インバ
ータを用いて駆動制御するものが一般的である。この場
合、正弦波PWM駆動制御方式と、矩形波駆動制御方式
が知られている。そして、すべり制御はモータの速度と
速度偏差に応じてスベリ周波数を制御をしている。一方
このすべり周波数制御では、すべり周波数がモータのコ
イルの抵抗、インダクタンス等で決まり、平均トルクを
制御するものでモータの瞬時のトルクを制御するもので
はない。その結果、速い応答が得られないという欠点か
ある。
ータを用いて駆動制御するものが一般的である。この場
合、正弦波PWM駆動制御方式と、矩形波駆動制御方式
が知られている。そして、すべり制御はモータの速度と
速度偏差に応じてスベリ周波数を制御をしている。一方
このすべり周波数制御では、すべり周波数がモータのコ
イルの抵抗、インダクタンス等で決まり、平均トルクを
制御するものでモータの瞬時のトルクを制御するもので
はない。その結果、速い応答が得られないという欠点か
ある。
また、正弦波PWM制御には、モータの瞬時のトルクを
制御するものてして、位相も制御するヘクトル制御方式
か知られており、この方式により速い応答が得られる。
制御するものてして、位相も制御するヘクトル制御方式
か知られており、この方式により速い応答が得られる。
発明か解決しようとする課題
正弦波PWM制御方式では、ベクトル制御を行うことに
よって速い応答の加減速制御を行うことかできるが、モ
ータを高速回転させる場合、PWM制御を行うことから
、インバータのスイッチング素子の切替わりを高速で行
わなければならず、スイッチング素子の性能から、正弦
波PWM制御方式によって高速回転(4万回転以上)ま
で制御することは難しい。
よって速い応答の加減速制御を行うことかできるが、モ
ータを高速回転させる場合、PWM制御を行うことから
、インバータのスイッチング素子の切替わりを高速で行
わなければならず、スイッチング素子の性能から、正弦
波PWM制御方式によって高速回転(4万回転以上)ま
で制御することは難しい。
一方、矩形波制御では、矩形波信号によってインバータ
のスイッチング素子を切換えることから高速回転まで制
御できるが、正弦波PWM制御のようにベクトル制御が
できないことから、従来はすべり制御しか行われておら
ず、これでは速い応答が得られないという欠点がある。
のスイッチング素子を切換えることから高速回転まで制
御できるが、正弦波PWM制御のようにベクトル制御が
できないことから、従来はすべり制御しか行われておら
ず、これでは速い応答が得られないという欠点がある。
そこで本発明の目的は、高速回転領域まで制御を可能と
し、かつ、応答性のよいインダクションモータの駆動方
式を提供することにある。
し、かつ、応答性のよいインダクションモータの駆動方
式を提供することにある。
課題を解決するための手段
インバータのスイッチング素子を切換えてインダクショ
ンモータを駆動制御するインダクションモータの駆動方
式において、本発明は、モータの回転速度を検出する速
度検出器からのパルスにすべりパルス量を加算すると共
に、位相シフトパルス量を加算し、該加算したパルス量
が設定されたパルス量になるごとに各相の矩形波信号を
切換えることによって、矩形波駆動においても位相を制
御できるようにした。これにより速い応答か得られる。
ンモータを駆動制御するインダクションモータの駆動方
式において、本発明は、モータの回転速度を検出する速
度検出器からのパルスにすべりパルス量を加算すると共
に、位相シフトパルス量を加算し、該加算したパルス量
が設定されたパルス量になるごとに各相の矩形波信号を
切換えることによって、矩形波駆動においても位相を制
御できるようにした。これにより速い応答か得られる。
また、インバータのスイッチング素子に入力する信号を
矩形波信号かPWM信号かを選択信号によって切換える
切換え回路を設け、低速時にはPWM信号によってイン
バータを駆動し、高速時には矩形波信号によってインバ
ータを駆動するようにもした。
矩形波信号かPWM信号かを選択信号によって切換える
切換え回路を設け、低速時にはPWM信号によってイン
バータを駆動し、高速時には矩形波信号によってインバ
ータを駆動するようにもした。
作用
速度検出器からのパルスにすべりパルス量を加算するこ
とによって、従来と同様にすへり制御か行われる。また
、位相シフトパルス量を加算することによって矩形波信
号の位相を進め、若しくは遅らせ、励磁電流と二次電流
が直行するように制御できるようにしたから、瞬時にト
ルクを増大することがでるので、応答性かよくなる。ま
た、モータの回転速度が低速の場合は、PWM駆動を行
い、高速になり、インバータのスイッチング素子の性能
からPWM駆動が困難になるときには、矩形波駆動に切
換えてモータを駆動制御する。
とによって、従来と同様にすへり制御か行われる。また
、位相シフトパルス量を加算することによって矩形波信
号の位相を進め、若しくは遅らせ、励磁電流と二次電流
が直行するように制御できるようにしたから、瞬時にト
ルクを増大することがでるので、応答性かよくなる。ま
た、モータの回転速度が低速の場合は、PWM駆動を行
い、高速になり、インバータのスイッチング素子の性能
からPWM駆動が困難になるときには、矩形波駆動に切
換えてモータを駆動制御する。
実施例
第1図は、本発明を工作機械の主軸を駆動するスピンド
ルモータの駆動制御に適用した、一実施例の要部ブロッ
ク図である。
ルモータの駆動制御に適用した、一実施例の要部ブロッ
ク図である。
図中、1はスピンドルアンプのプロセッサで、2は矩形
波発生回路及び矩形波PWM波切換回路、3はインバー
タ等のパワー回路及び該パワー回路を駆動するパワー回
路ドライブ回路、4はインダクションモータであるスピ
ンドルモータ、5はモータ4の回転速度を検出する速度
検出器としてのパルスゼネレータ、6.7は電流検出器
、8は速度検出器5からの信号をパルスに変換する変換
回路である。
波発生回路及び矩形波PWM波切換回路、3はインバー
タ等のパワー回路及び該パワー回路を駆動するパワー回
路ドライブ回路、4はインダクションモータであるスピ
ンドルモータ、5はモータ4の回転速度を検出する速度
検出器としてのパルスゼネレータ、6.7は電流検出器
、8は速度検出器5からの信号をパルスに変換する変換
回路である。
スピンドルアンププロセッサ1は工作機械を制御する数
値制御装置等の制御装置からの速度指令と、速度検出器
5及び変換回路8を介して送られてくる速度帰還信号と
、電流検出器6.7からの電流帰還信号を入力し、従来
と同様に速度ループ制御、電流制御を行い3相のPWM
信号Up、 Vp、Wpを出力する。さらに速度指令
と速度偏差によってすべりパルス量、及び位相シフトパ
ルス量を算出し矩形波発生回路及び矩形波PWM波切換
回路2に出力する。
値制御装置等の制御装置からの速度指令と、速度検出器
5及び変換回路8を介して送られてくる速度帰還信号と
、電流検出器6.7からの電流帰還信号を入力し、従来
と同様に速度ループ制御、電流制御を行い3相のPWM
信号Up、 Vp、Wpを出力する。さらに速度指令
と速度偏差によってすべりパルス量、及び位相シフトパ
ルス量を算出し矩形波発生回路及び矩形波PWM波切換
回路2に出力する。
矩形波発生回路及び矩形波PWM波切換回路2は本発明
の特徴とする要素で、スピンドルアンププロセッサ1か
ら出力されるすべりパルスデータSB、位相シフトデー
タFB、及びパルス変換回路8から出力される速度帰還
信号の90度位相差があるA相信号、B相信号を受けて
U、〜′、W相の矩形波信号を作り、また、スピンドル
アンププロセッサ1からの選択信号を受信して、作成し
た各相矩形波信号か、スピンドルアンププロセッサ1か
ら出力されるPWM信号Up、vp、Wpかを選択して
パワー回路及びパワー回路ドライブ回路3に出力するも
のである。
の特徴とする要素で、スピンドルアンププロセッサ1か
ら出力されるすべりパルスデータSB、位相シフトデー
タFB、及びパルス変換回路8から出力される速度帰還
信号の90度位相差があるA相信号、B相信号を受けて
U、〜′、W相の矩形波信号を作り、また、スピンドル
アンププロセッサ1からの選択信号を受信して、作成し
た各相矩形波信号か、スピンドルアンププロセッサ1か
ら出力されるPWM信号Up、vp、Wpかを選択して
パワー回路及びパワー回路ドライブ回路3に出力するも
のである。
また、パワー回路及びパワー回路ドライブ回路3は従来
と同様にインバータと該インバータを駆動するドライブ
回路で構成されているものである。
と同様にインバータと該インバータを駆動するドライブ
回路で構成されているものである。
スピンドルアンププロセッサ1とパワー回路及びパワー
回路ドライブ回路3は従来のものとほぼ同様なものてる
ので、その説明は省略し、本発明の特徴とする矩形波発
生回路及び矩形波PWM波切換回路2について以下説明
する。
回路ドライブ回路3は従来のものとほぼ同様なものてる
ので、その説明は省略し、本発明の特徴とする矩形波発
生回路及び矩形波PWM波切換回路2について以下説明
する。
第2図は、矩形波発生回路及び矩形波PWM波切換回路
2の詳細ブロック図で、20はすべりパルス発生回路で
、スピンドルアンププロセッサ1から出力されるすべり
パルスデータSBを受信して、ずベリパルスを発生する
ものである。21.は位相シフトパルス発生回路で、ス
ピンドルアンププロセッサ1から出力される位相シフト
データFBを受信して位相シフトパルスを発生するもの
である。22はオア回路で、すべりパルス発生回路20
、位相シフトパルス発生回路21から出力される各パル
スをすべりパルス重畳回路23に入力するものである。
2の詳細ブロック図で、20はすべりパルス発生回路で
、スピンドルアンププロセッサ1から出力されるすべり
パルスデータSBを受信して、ずベリパルスを発生する
ものである。21.は位相シフトパルス発生回路で、ス
ピンドルアンププロセッサ1から出力される位相シフト
データFBを受信して位相シフトパルスを発生するもの
である。22はオア回路で、すべりパルス発生回路20
、位相シフトパルス発生回路21から出力される各パル
スをすべりパルス重畳回路23に入力するものである。
ずへりパルス重畳回路23は、従来から公知のすべりパ
ルス重畳回路と同一のもので、パルス変換回路8から出
力されるA相信号、B相信号よりモータ4の回転方向を
検出し回転方向識別信号R5,πS(正回転、R8=ロ
ーレベル、πS−ハイレベル、逆回転、R8=−ハイレ
ベル、πS−ローレベル)を出力すると共に、A相信号
、B相信号より正逆(+、 −)のフィードバックパル
スを作成し、該パルスにオア回路22より出力されるす
べりパルス、シフトパルスを加算、もしくは減算してカ
ウンタ24に正逆(+、 −)のパルスを出力する。
ルス重畳回路と同一のもので、パルス変換回路8から出
力されるA相信号、B相信号よりモータ4の回転方向を
検出し回転方向識別信号R5,πS(正回転、R8=ロ
ーレベル、πS−ハイレベル、逆回転、R8=−ハイレ
ベル、πS−ローレベル)を出力すると共に、A相信号
、B相信号より正逆(+、 −)のフィードバックパル
スを作成し、該パルスにオア回路22より出力されるす
べりパルス、シフトパルスを加算、もしくは減算してカ
ウンタ24に正逆(+、 −)のパルスを出力する。
なお、フィードバックパルスとオア回路22から出力さ
れるパルスが重なる時には、1パルス遅延させて加算、
減算を行う。
れるパルスが重なる時には、1パルス遅延させて加算、
減算を行う。
カウンタ24は、スピンドルアンププロセッサ1から出
力される制御信号によってすべりパルス重畳回路23か
ら出力されるパルスを所定数カウントするごとに切換信
号C3Iを出力するもので、モータ4のロータか電気角
360度回転するのに必要なパルス数の約1/8のパル
ス数ごとに切換信号C81を出力するものである。本実
施例では、電気角360度で128.256.512の
パルスを必要とするモータを選択的に駆動できるように
しており、制御信号によって切換カウンタ24は、それ
ぞれ16.32.64のパルスをカウントするごとに切
換信号C3Iを出力できるようにカウンタ24を切換え
るものである。25はモータの各相のコイルの同一コイ
ルに接続されるインバータのスイッチング素子が同時に
オンして短絡されるのを防止するために、切換信号CS
Iを所定時間遅延させて遅延された切換信号C82を出
力する不感帯補正回路で、スピンドルアンププロセッサ
1から出力される不感帯データ(遅延時間データ)をカ
ウンタにロードし、基準クロックでカウンタをカウント
アツプしていき、カウンタに桁上りが生じたときに遅延
ありの切換信号C32を出力しカウントを停止する。
力される制御信号によってすべりパルス重畳回路23か
ら出力されるパルスを所定数カウントするごとに切換信
号C3Iを出力するもので、モータ4のロータか電気角
360度回転するのに必要なパルス数の約1/8のパル
ス数ごとに切換信号C81を出力するものである。本実
施例では、電気角360度で128.256.512の
パルスを必要とするモータを選択的に駆動できるように
しており、制御信号によって切換カウンタ24は、それ
ぞれ16.32.64のパルスをカウントするごとに切
換信号C3Iを出力できるようにカウンタ24を切換え
るものである。25はモータの各相のコイルの同一コイ
ルに接続されるインバータのスイッチング素子が同時に
オンして短絡されるのを防止するために、切換信号CS
Iを所定時間遅延させて遅延された切換信号C82を出
力する不感帯補正回路で、スピンドルアンププロセッサ
1から出力される不感帯データ(遅延時間データ)をカ
ウンタにロードし、基準クロックでカウンタをカウント
アツプしていき、カウンタに桁上りが生じたときに遅延
ありの切換信号C32を出力しカウントを停止する。
26は矩形波出力回路で回転方向識別信号R3゜πS1
切換信号(遅延なし)C81、切換信号(遅延あり)C
32を受信してモータ各相の矩形波信号を出力するもの
で、本実施例では3相のモータを駆動するものとして、
矩形波信号Us VS T W s t U s 、
V s 、 W sを出力する。27はドライブ信号発
生回路でスピンドルアンププロセッサ1から出力される
選択信号りによって矩形波出力回路26から出力される
矩形波信号Us、 Vs、Ws、Us、Vs、Wsか、
スピンドルアンププロセッサ1から出力される各相PW
M信号Up、Vp、Wp、Up、Vp、Wpを選択して
ドライブ信号Ud、 Vd、 Wd、 Ud、 Vd
、 Wdとしてパワー回路及びパワー回路ドライブ回路
3に出力するものである。
切換信号(遅延なし)C81、切換信号(遅延あり)C
32を受信してモータ各相の矩形波信号を出力するもの
で、本実施例では3相のモータを駆動するものとして、
矩形波信号Us VS T W s t U s 、
V s 、 W sを出力する。27はドライブ信号発
生回路でスピンドルアンププロセッサ1から出力される
選択信号りによって矩形波出力回路26から出力される
矩形波信号Us、 Vs、Ws、Us、Vs、Wsか、
スピンドルアンププロセッサ1から出力される各相PW
M信号Up、Vp、Wp、Up、Vp、Wpを選択して
ドライブ信号Ud、 Vd、 Wd、 Ud、 Vd
、 Wdとしてパワー回路及びパワー回路ドライブ回路
3に出力するものである。
第3図はすべりパルス発生回路2oの詳細ブロック図で
、第4図はそのタイミングチャートてある。201はカ
ウンタ、202は比較器、203は1パルスを出力する
1パルス発生回路である。
、第4図はそのタイミングチャートてある。201はカ
ウンタ、202は比較器、203は1パルスを出力する
1パルス発生回路である。
比較器202にはスピンドルアンププロセッサ1から出
力されるすべりパルスデータSBかセットされ該データ
SBの値よりカウンタ201の値(A)か大きくなると
(A>SB)、ハイレベルの出力を出し、1パルス発生
回路203よりすべりパルスSSPを出力する。すべり
パルスSSPか出力されると、カウンタ201はクリア
され、再び基準クロックCLKをカウントする。1パル
ス発生回路203は2つのD型フリップフロップ204
.205とオア回路206.インバータ207て構成さ
れ、比較器202の出力がローレベルになったとき1す
べりパルスSSPを出力するものである。
力されるすべりパルスデータSBかセットされ該データ
SBの値よりカウンタ201の値(A)か大きくなると
(A>SB)、ハイレベルの出力を出し、1パルス発生
回路203よりすべりパルスSSPを出力する。すべり
パルスSSPか出力されると、カウンタ201はクリア
され、再び基準クロックCLKをカウントする。1パル
ス発生回路203は2つのD型フリップフロップ204
.205とオア回路206.インバータ207て構成さ
れ、比較器202の出力がローレベルになったとき1す
べりパルスSSPを出力するものである。
すなわち、比較器202の出力かローレベルである間は
、フリップフロップ204,205の出力Qはローレベ
ルであり、フリップフロップ204の回出力のハイレベ
ル信号がオア回路206を介してインバータ207で反
転され、ローレベルの信号か出力されている。すべりパ
ルスデータSBの値よりカウンタ201の値(A)か大
きくなると(A>SB)、比較器202はハイレベルの
出力を出し、次のクロック信号の立ち上がりで、フリッ
プフロップ204が反転するので、オア回路206の2
つの入力はローレベルとなりインバータ207を介して
ハイレベルの出力かすべりパルスSSPとして出力され
、このスベリパルスSSPによってカウンタ201はリ
セットされることになるので、次のクロックパルスの立
ち上がりで、フリップフロップ204は反転しQ出力を
ローレベル回出力をハイレベルとする。また、フリップ
フロップ205も反転するが、次のクロックパルスの立
ち上がりで、再び反転しQ出力をローレベルとし、第4
図に示すように、カウンタ201の値がすべりパルスデ
ータSBの値をこえるごとにスベリパルスSSPを発生
することになる。
、フリップフロップ204,205の出力Qはローレベ
ルであり、フリップフロップ204の回出力のハイレベ
ル信号がオア回路206を介してインバータ207で反
転され、ローレベルの信号か出力されている。すべりパ
ルスデータSBの値よりカウンタ201の値(A)か大
きくなると(A>SB)、比較器202はハイレベルの
出力を出し、次のクロック信号の立ち上がりで、フリッ
プフロップ204が反転するので、オア回路206の2
つの入力はローレベルとなりインバータ207を介して
ハイレベルの出力かすべりパルスSSPとして出力され
、このスベリパルスSSPによってカウンタ201はリ
セットされることになるので、次のクロックパルスの立
ち上がりで、フリップフロップ204は反転しQ出力を
ローレベル回出力をハイレベルとする。また、フリップ
フロップ205も反転するが、次のクロックパルスの立
ち上がりで、再び反転しQ出力をローレベルとし、第4
図に示すように、カウンタ201の値がすべりパルスデ
ータSBの値をこえるごとにスベリパルスSSPを発生
することになる。
第5図は位相シフトパルス発生回路21の詳細ブロック
図で、第6図はそのタイミングチャートである。301
,302は4ビツト(それぞれ1B〜4B、5B〜8B
)で構成された16進のカウンタ、303はD型フリッ
プフロップ、304はオア回路であり、カウンタ301
のオーバフロー出力端子の出力かカウンタ302のカウ
ント入力端子に接続され、カウンタ301のカウント入
力端子には、基準クロックCLKとフリップフロップ3
03のセット出力Qを入力するオア回路304の出力が
入力されている。また、カウンタ301.302の各ビ
ットにはスピンドルアンププロセッサ1から出力される
位相シフトデータFBが入力されるようになっており、
スピンドルアンププロセッサ1からロード指令LDSか
出力されロード端子LDに入力されると、上記位相シフ
トデータFBの値をカウンタ301.302にセットす
るようになっている。また、上記ロード指令LDSはフ
リップフロップ303をリセットするようになっている
。また、フリップフロップ303のデータ入力端子には
プラスの電圧が入力されており、カウンタ301の最下
位ビット(IB)が、該位相シフトパルス発生回路21
の出力端子となっており、該ビットの状態が位相シフト
パルスFSPとして出力されるようになっている。位相
シフトデータFBは、16進で必要とする位相シフトパ
ルスFSPの2倍の補数をデータとして出力されるよう
になっており、例えば、位相シフトパルスFSPを5パ
ルス必要とする場合、5×2=10の補数F6がデータ
として出力され、第6図に示すようにロード指令LDS
が出されると、カウンタ301,302にこの値がセッ
トさる。
図で、第6図はそのタイミングチャートである。301
,302は4ビツト(それぞれ1B〜4B、5B〜8B
)で構成された16進のカウンタ、303はD型フリッ
プフロップ、304はオア回路であり、カウンタ301
のオーバフロー出力端子の出力かカウンタ302のカウ
ント入力端子に接続され、カウンタ301のカウント入
力端子には、基準クロックCLKとフリップフロップ3
03のセット出力Qを入力するオア回路304の出力が
入力されている。また、カウンタ301.302の各ビ
ットにはスピンドルアンププロセッサ1から出力される
位相シフトデータFBが入力されるようになっており、
スピンドルアンププロセッサ1からロード指令LDSか
出力されロード端子LDに入力されると、上記位相シフ
トデータFBの値をカウンタ301.302にセットす
るようになっている。また、上記ロード指令LDSはフ
リップフロップ303をリセットするようになっている
。また、フリップフロップ303のデータ入力端子には
プラスの電圧が入力されており、カウンタ301の最下
位ビット(IB)が、該位相シフトパルス発生回路21
の出力端子となっており、該ビットの状態が位相シフト
パルスFSPとして出力されるようになっている。位相
シフトデータFBは、16進で必要とする位相シフトパ
ルスFSPの2倍の補数をデータとして出力されるよう
になっており、例えば、位相シフトパルスFSPを5パ
ルス必要とする場合、5×2=10の補数F6がデータ
として出力され、第6図に示すようにロード指令LDS
が出されると、カウンタ301,302にこの値がセッ
トさる。
カウンタ301のIB、2B、3B、4Bに0゜1.1
.Oがセットされ、カウンタ302の5B。
.Oがセットされ、カウンタ302の5B。
6B、7B、8Bに1.1,1.1がセットされる。カ
ウンタ301.302はオア回路304を介してクロッ
クパルスCLをカウントし、クロックパルスを10カウ
ントしたとき、カウンタ302のオーバフロ一端子から
出力が出されるのでフリップフロップ303をセットす
る。その結果、オア回路304の一方の入力端子がハイ
レベルになるから、カウンタ301のカウント入力端子
にはクロックパルスの入力はなくなる。そして、第6図
に示すように、位相シフトパルスFSPは5パルス出力
されることとなる。
ウンタ301.302はオア回路304を介してクロッ
クパルスCLをカウントし、クロックパルスを10カウ
ントしたとき、カウンタ302のオーバフロ一端子から
出力が出されるのでフリップフロップ303をセットす
る。その結果、オア回路304の一方の入力端子がハイ
レベルになるから、カウンタ301のカウント入力端子
にはクロックパルスの入力はなくなる。そして、第6図
に示すように、位相シフトパルスFSPは5パルス出力
されることとなる。
こうして、すべりパルス発生回路20と位相シフトパル
ス発生回路21から出力されたすべりパルスSSP、位
相シフトパルスFSPはオア回路22を介してすべりパ
ルス重畳回路23に入力され、フィードバックパルスに
重畳されてカウンタ24にパルスを出力し、正回転時に
はカウンタ24をカウントアツプし、逆回転時には、カ
ウンタ24をカウントダウンし、制御信号によって設定
された数をカウントするごとに切換信号C81を出力す
る。ずなわち、カウンタ24は制御信号で設定された数
のリングカウンタを構成している。
ス発生回路21から出力されたすべりパルスSSP、位
相シフトパルスFSPはオア回路22を介してすべりパ
ルス重畳回路23に入力され、フィードバックパルスに
重畳されてカウンタ24にパルスを出力し、正回転時に
はカウンタ24をカウントアツプし、逆回転時には、カ
ウンタ24をカウントダウンし、制御信号によって設定
された数をカウントするごとに切換信号C81を出力す
る。ずなわち、カウンタ24は制御信号で設定された数
のリングカウンタを構成している。
例えば、モータの電気角360度で256のフィードバ
ックパルスが出力されるような場合には、カウンタ24
はパルスを32カウントするごとに切換信号C8Iを出
力するものである。
ックパルスが出力されるような場合には、カウンタ24
はパルスを32カウントするごとに切換信号C8Iを出
力するものである。
不感帯補正回路25はスピンドルアンププロセッサ1か
ら出力される不感帯データに基づいて、切換信号C8I
より遅れた切換信号C32(遅延あり)を第8図に示す
ように出力するものである。
ら出力される不感帯データに基づいて、切換信号C8I
より遅れた切換信号C32(遅延あり)を第8図に示す
ように出力するものである。
第7図(a)、 (b’)は矩形波出力回路26の詳
細ブロック図で、U、 V、 W相の矩形波信号Us
、Vs、Ws及び■相の逆相の矩形波信号Vsを作る回
路を示し、U、 W相の逆相の矩形波信号TTs、Ws
はUS =WS、Ws =U sである。
細ブロック図で、U、 V、 W相の矩形波信号Us
、Vs、Ws及び■相の逆相の矩形波信号Vsを作る回
路を示し、U、 W相の逆相の矩形波信号TTs、Ws
はUS =WS、Ws =U sである。
第7図(a)、 (b)において、401〜416及
び419,422,425,428はノア回路で、41
7,418,420,421,423゜424.426
,427,441〜444はオア回路である。また、4
29〜440はアンド回路である。445〜456はD
型フリップフロップである。破線460で囲んた回路は
U相矩形波信号Usを作る回路で、破線461..46
2,463で囲んだ回路はそれぞれV相、W相及び■相
の逆相の矩形波信号V3.Ws、”Jsを作る回路で、
はぼ同等な回路構成になっている。フリップフロップ4
45〜450,451,454のプリセット端子P及び
フリップフロップ452,453゜455.456のク
リア端子Cはアースされており、フリップフロップ44
5〜450.451454のクリア端子C及びフリップ
フロップ452.453,455,456のプリセット
端子Pにはクリア信号CLRが入力されるようになって
いる。また、フリップフロップ446,449゜452
.455のクロック端子CLにはそれぞれフリップフロ
ップ4−45,448,451,454の出力Qが入力
され、他のフリップフロップのクロック端子CLにはク
ロック信号CLKが入力されるようになっている。フリ
ップフロップ445.448,451,454のデータ
入力端子りには、それぞれオア回路441,442.4
43444の出力が入力されるようになっており、フリ
ップフロップ446,449,452.455のデータ
入力端子りにはそれぞれアンド回路430.433,4
36,439の出力が入力されるようになっている。ま
た、フリップフロップ447.450,453,456
のデータ入力端子りにはそれぞれフリップフロップ44
6,449゜452.455の出力Qが入力されている
。
び419,422,425,428はノア回路で、41
7,418,420,421,423゜424.426
,427,441〜444はオア回路である。また、4
29〜440はアンド回路である。445〜456はD
型フリップフロップである。破線460で囲んた回路は
U相矩形波信号Usを作る回路で、破線461..46
2,463で囲んだ回路はそれぞれV相、W相及び■相
の逆相の矩形波信号V3.Ws、”Jsを作る回路で、
はぼ同等な回路構成になっている。フリップフロップ4
45〜450,451,454のプリセット端子P及び
フリップフロップ452,453゜455.456のク
リア端子Cはアースされており、フリップフロップ44
5〜450.451454のクリア端子C及びフリップ
フロップ452.453,455,456のプリセット
端子Pにはクリア信号CLRが入力されるようになって
いる。また、フリップフロップ446,449゜452
.455のクロック端子CLにはそれぞれフリップフロ
ップ4−45,448,451,454の出力Qが入力
され、他のフリップフロップのクロック端子CLにはク
ロック信号CLKが入力されるようになっている。フリ
ップフロップ445.448,451,454のデータ
入力端子りには、それぞれオア回路441,442.4
43444の出力が入力されるようになっており、フリ
ップフロップ446,449,452.455のデータ
入力端子りにはそれぞれアンド回路430.433,4
36,439の出力が入力されるようになっている。ま
た、フリップフロップ447.450,453,456
のデータ入力端子りにはそれぞれフリップフロップ44
6,449゜452.455の出力Qが入力されている
。
オア回路417にはノア回路401,403の出力が入
力され、オア回路418にはノア回路402.404の
出力か入力され、オア回路419にはノア回路402,
404の出力か入力されている。アンド回路429には
遅延なしの切換信号C3Iとオア回路417の出力が入
力され、アンド回路430にはオア回路417.ノア回
路419の出力が入力され、アンド回路431には遅延
有りの切換信号C82とオア回路418の出力か入力さ
れている。さらにオア回路441にはアンド回路429
,431の出力が入力されている。
力され、オア回路418にはノア回路402.404の
出力か入力され、オア回路419にはノア回路402,
404の出力か入力されている。アンド回路429には
遅延なしの切換信号C3Iとオア回路417の出力が入
力され、アンド回路430にはオア回路417.ノア回
路419の出力が入力され、アンド回路431には遅延
有りの切換信号C82とオア回路418の出力か入力さ
れている。さらにオア回路441にはアンド回路429
,431の出力が入力されている。
なお、Vs、Ws、Vs倍信号得る回路461゜462
.463のノア回路、オア回路、アンド回路で構成され
るこの部分の接続関係は第7図(a)(b)に示すよう
に、Us倍信号得る460の回路の接続関係と同等であ
るので説明を省略する。
.463のノア回路、オア回路、アンド回路で構成され
るこの部分の接続関係は第7図(a)(b)に示すよう
に、Us倍信号得る460の回路の接続関係と同等であ
るので説明を省略する。
符号457,458Lt入力端子A、 B、 C1
m入力される信号状態に応して出力端子YO−Y7若し
くはZO〜Z7からローレベルの信号を出すようにする
もので、(ABC)が(000)のとき出力端子YO(
ZO)のみかローレベル、他の他の出力端子はハイレベ
ルとなり、同様に、(ABC)が(001)、(010
)、(Oll)、−1(l 11) ノとき出力端子Y
l (Zl)、Y2(Z2)、Y3 (Z3)・・・・
・・Y7 (Z7)のみがかそれぞれローレベルとなり
他の端子はハイイレベルとなるものである。そして回路
457の入力端子A、 B、 Cにはそれぞれフリ
ップフロップ447.450,453の出力Qの信号U
B、 VB。
m入力される信号状態に応して出力端子YO−Y7若し
くはZO〜Z7からローレベルの信号を出すようにする
もので、(ABC)が(000)のとき出力端子YO(
ZO)のみかローレベル、他の他の出力端子はハイレベ
ルとなり、同様に、(ABC)が(001)、(010
)、(Oll)、−1(l 11) ノとき出力端子Y
l (Zl)、Y2(Z2)、Y3 (Z3)・・・・
・・Y7 (Z7)のみがかそれぞれローレベルとなり
他の端子はハイイレベルとなるものである。そして回路
457の入力端子A、 B、 Cにはそれぞれフリ
ップフロップ447.450,453の出力Qの信号U
B、 VB。
WBが入力され、回路458の入力端子A、 B。
Cにはそれぞれフリップフロップ453,456゜44
7の出力Qの信号WB、VB、UBが入力されている。
7の出力Qの信号WB、VB、UBが入力されている。
回転方向識別信号R3がノア回路401,402.40
5,406,409,410,413゜414に入力さ
れ、回転方向識別信号πSが、ノア回路403,404
,407,408,411゜412.415,416に
入力されており、回路457の出力Y1かノア回路40
1,407に入力され、出力Y3がノア回路403,4
06に、出力Y4かノア回路405.411に、出力¥
5かノア回路404,410に、出力¥6かノア回路4
08,409に、出力Y7がノア回路402゜412に
入力されている。また、回路458のa力Z1がノア回
路415に、出力Z3がノア回路414に、出力z4が
ノア回路413に、出力Z6がノア回路416に入力さ
れている。
5,406,409,410,413゜414に入力さ
れ、回転方向識別信号πSが、ノア回路403,404
,407,408,411゜412.415,416に
入力されており、回路457の出力Y1かノア回路40
1,407に入力され、出力Y3がノア回路403,4
06に、出力Y4かノア回路405.411に、出力¥
5かノア回路404,410に、出力¥6かノア回路4
08,409に、出力Y7がノア回路402゜412に
入力されている。また、回路458のa力Z1がノア回
路415に、出力Z3がノア回路414に、出力z4が
ノア回路413に、出力Z6がノア回路416に入力さ
れている。
第8図は正方向回転時(R8=ローレベル、TS−ハイ
レベル)におけるこの第7図(a)。
レベル)におけるこの第7図(a)。
(b)で示す矩形波出力回路26の動作タイミングを示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
電源が投入されると、スピンドルアンプ・プロセッサ1
からクリア信号CLRが出力され、フリップフロップ4
45〜451,445を「0」にリセットすると共に、
フリップフロップ452゜453.455,456をプ
リセットシ「1」にセットする。その結果フリップフロ
ップ445〜447の出力Qである信号CU、Us、U
Bはローレベル(以下ローレベルを0、ハイレベルを1
という)、フリップフロップ448〜450の出力であ
る信号Cv、■S、VBを「0」、フリップフロップ4
51,454の出力Qである信号CW、CVをrOJに
し、プリセットされたフリップフロップ452,453
,455,456の出力Qである信号Ws、WB、Vs
、VBを「1」にする。そのため、回路457の入力(
A B C)= (UB、VB、WB)= (001)
となり、出力Y1のみが「0」となり他の出力は「1」
となる。また、回路458の入力(ABC)= (WB
。
からクリア信号CLRが出力され、フリップフロップ4
45〜451,445を「0」にリセットすると共に、
フリップフロップ452゜453.455,456をプ
リセットシ「1」にセットする。その結果フリップフロ
ップ445〜447の出力Qである信号CU、Us、U
Bはローレベル(以下ローレベルを0、ハイレベルを1
という)、フリップフロップ448〜450の出力であ
る信号Cv、■S、VBを「0」、フリップフロップ4
51,454の出力Qである信号CW、CVをrOJに
し、プリセットされたフリップフロップ452,453
,455,456の出力Qである信号Ws、WB、Vs
、VBを「1」にする。そのため、回路457の入力(
A B C)= (UB、VB、WB)= (001)
となり、出力Y1のみが「0」となり他の出力は「1」
となる。また、回路458の入力(ABC)= (WB
。
VB、UB) −(110)となり、出力Z6のみを「
0」とし他の出力を「1」とする。
0」とし他の出力を「1」とする。
出力Y1と26のみが「0」であり他の出力は「1」で
、信号RS=0.πS=1であるから、ノア回路401
〜416において、信号RSと出力Ylが入力されるノ
ア回路401のみがrlJとなり、オア回路417.ノ
ア回路419,422.425,428の出力は「1」
、オア回路418.420,421,423,424,
426゜427の出力は「0」、アンド回路430は「
1」アンド回路4.33,436,439は「0」とな
り、フリップフロップ446のデータ端子りに「1」が
入力され、フリップフロップ449,452.455の
データ端子りには「0」が入力されることになる。そし
て、遅延なし切換信号C81が「1」になると、アンド
回路429の出力か「1」、オア回路441の出力も「
1」となり、フリップフロップ445のデータ端子りに
は「1」が入力され、フリップフロップ448,451
゜454のデータ端子りには「0」が入力されることに
なる。次に、クロック信号CLKの立ち下がりで、デー
タ端子りに「1」が入力されたフリップフロップ445
は切替わり、その出力Qの信号CUを「1」にするが、
データ端子に「0」が入力されたフリップフロップ44
8,451,454は切替わらず出力QはrOJのまま
である。そして、フリップフロップ445の出力Qの信
号CUが立ち上がることにより、データ端子りに「1」
が入力されているフリップフロップ446は切替わりそ
の出力Qを「1」にする。その結果第8図に示すように
信号CU、Usを「1」に切替えることになる。また、
フリップフロップ448. 451,454は切替わら
ず出力Qは「0」のままであるからフリップフロップ4
4.9,452,455は切替わらず、信号CV、Vs
、CW、Ws。
、信号RS=0.πS=1であるから、ノア回路401
〜416において、信号RSと出力Ylが入力されるノ
ア回路401のみがrlJとなり、オア回路417.ノ
ア回路419,422.425,428の出力は「1」
、オア回路418.420,421,423,424,
426゜427の出力は「0」、アンド回路430は「
1」アンド回路4.33,436,439は「0」とな
り、フリップフロップ446のデータ端子りに「1」が
入力され、フリップフロップ449,452.455の
データ端子りには「0」が入力されることになる。そし
て、遅延なし切換信号C81が「1」になると、アンド
回路429の出力か「1」、オア回路441の出力も「
1」となり、フリップフロップ445のデータ端子りに
は「1」が入力され、フリップフロップ448,451
゜454のデータ端子りには「0」が入力されることに
なる。次に、クロック信号CLKの立ち下がりで、デー
タ端子りに「1」が入力されたフリップフロップ445
は切替わり、その出力Qの信号CUを「1」にするが、
データ端子に「0」が入力されたフリップフロップ44
8,451,454は切替わらず出力QはrOJのまま
である。そして、フリップフロップ445の出力Qの信
号CUが立ち上がることにより、データ端子りに「1」
が入力されているフリップフロップ446は切替わりそ
の出力Qを「1」にする。その結果第8図に示すように
信号CU、Usを「1」に切替えることになる。また、
フリップフロップ448. 451,454は切替わら
ず出力Qは「0」のままであるからフリップフロップ4
4.9,452,455は切替わらず、信号CV、Vs
、CW、Ws。
CV、Vsは変化ない。
そしてクロック信号CLKが立ち上がりで、フリップフ
ロップ447,450,453,456は切替わること
になるが、これらフリップフロップのデータ入力端子り
に入力される信号が変わったフリップフロップのみが切
替わり、第8図に示すように、信号UBが「1」に切替
わることになる。
ロップ447,450,453,456は切替わること
になるが、これらフリップフロップのデータ入力端子り
に入力される信号が変わったフリップフロップのみが切
替わり、第8図に示すように、信号UBが「1」に切替
わることになる。
その結果、(UB、 VB、 WB) = (10]
、)となるので出力Y5のみが「0」となりまた、(W
B、 VB、 UB) = (111)なるから、出力
Z7のみが「0」となる。そのため、ノア回路401〜
416において、出力Y5 (=0)と信号R3(=0
)が入力されたノア回路410のみが「1」となり他の
ノア回路は「0」となる。なお、出力Z7は利用されて
ない。ノア回路401の出力か「0」となることにより
、アンド回路429の出力は「0」となり(なお、この
時点て遅延なし切換信号C3Iは「0」となっている)
、クロック信号CLKか立ちさかるとフリップフロップ
445は切替わり出力Qの信号CUはrOJとなる。
、)となるので出力Y5のみが「0」となりまた、(W
B、 VB、 UB) = (111)なるから、出力
Z7のみが「0」となる。そのため、ノア回路401〜
416において、出力Y5 (=0)と信号R3(=0
)が入力されたノア回路410のみが「1」となり他の
ノア回路は「0」となる。なお、出力Z7は利用されて
ない。ノア回路401の出力か「0」となることにより
、アンド回路429の出力は「0」となり(なお、この
時点て遅延なし切換信号C3Iは「0」となっている)
、クロック信号CLKか立ちさかるとフリップフロップ
445は切替わり出力Qの信号CUはrOJとなる。
次に、遅延ありの切換信号C82か入力されると、該信
号C32が入力されるアンド回路431゜434.43
7.440において、アンド回路437のみが出力「1
」となる。これはノア回路410のみが「1」であり、
他のノア回路401〜409.411〜416の出力は
「0」であることからである。その結果、クロック信号
CLKの立ち下がりにより、オア回路443を介して「
1」に切替わった信号がデータ入力端子りに入力される
フリップフロップ451の出力Qの信号CWは「1」に
切替わり、この信号の立ち上がりで、フリップフロップ
452の出力Qの信号Wsは「0」に切替わる。これは
、ノア回路409,411の出力が「0」で、オア回路
423.アンド回路436の出力が「0」となっていて
フリップフロップ452のデータ入力端子りに「0」が
入力されていることからである。そして、クロック信号
CLKの立ち上がりで、信号Ws(=O)がデータ入力
端子りに入力されたフリップフロップ453は切替わり
、その出力信号WBを「0」にする。
号C32が入力されるアンド回路431゜434.43
7.440において、アンド回路437のみが出力「1
」となる。これはノア回路410のみが「1」であり、
他のノア回路401〜409.411〜416の出力は
「0」であることからである。その結果、クロック信号
CLKの立ち下がりにより、オア回路443を介して「
1」に切替わった信号がデータ入力端子りに入力される
フリップフロップ451の出力Qの信号CWは「1」に
切替わり、この信号の立ち上がりで、フリップフロップ
452の出力Qの信号Wsは「0」に切替わる。これは
、ノア回路409,411の出力が「0」で、オア回路
423.アンド回路436の出力が「0」となっていて
フリップフロップ452のデータ入力端子りに「0」が
入力されていることからである。そして、クロック信号
CLKの立ち上がりで、信号Ws(=O)がデータ入力
端子りに入力されたフリップフロップ453は切替わり
、その出力信号WBを「0」にする。
こうして、信号の組み合わせ(UB、VB、WB)=
(100)となり出力Y4のみが「0」、及び(WB、
VB、UB)= (011)となり出力Z3のみが「0
」となると、ノア回路401〜416において、出力Y
4と信号R8が入力されているノア回路405と出力Z
3と信号R8が入力されているノア回路414のみが「
1」となり、アンド回路433の出力は「1」となり、
アンド回路432の一方の入力は「1」となる。なお、
ノア回路414の出力が「1」になっても、アンド回路
439の出力には変化はない。このような状態で、遅延
なしの切換信号C3Iが入力されると、アンド回路43
2.オア回路442から「1」が出力され、クロック信
号CLKの立つ下がりでフレツブフロップ448の出力
である信号C■か「1」となり、この信号の立ち上がり
でフリップフロップ449の出力である信号Vsか「1
」に切替わる。そして、クロック信号CLKの立ち上が
りでフリップフロップ450の出力の信号VBが「1」
に切替わる。その結果、(UB、VB。
(100)となり出力Y4のみが「0」、及び(WB、
VB、UB)= (011)となり出力Z3のみが「0
」となると、ノア回路401〜416において、出力Y
4と信号R8が入力されているノア回路405と出力Z
3と信号R8が入力されているノア回路414のみが「
1」となり、アンド回路433の出力は「1」となり、
アンド回路432の一方の入力は「1」となる。なお、
ノア回路414の出力が「1」になっても、アンド回路
439の出力には変化はない。このような状態で、遅延
なしの切換信号C3Iが入力されると、アンド回路43
2.オア回路442から「1」が出力され、クロック信
号CLKの立つ下がりでフレツブフロップ448の出力
である信号C■か「1」となり、この信号の立ち上がり
でフリップフロップ449の出力である信号Vsか「1
」に切替わる。そして、クロック信号CLKの立ち上が
りでフリップフロップ450の出力の信号VBが「1」
に切替わる。その結果、(UB、VB。
WB) −(110)、 (WB、VB、UB)=(
011)となり、出力Y6.Z3のみか「0」となる。
011)となり、出力Y6.Z3のみか「0」となる。
そのため、ノア回路401〜416において、ノア回路
409,414のみが、「1」となり、遅延ありの切換
信号C82が入力されると、アンド回路440.オア回
路444の出力が「1」となり、クロック信号CLKの
立ち下がりで、フリップフロップ454が反転しその出
力信号C■を「1」としこの信号の立ち上がりでフリッ
プフロップ455の出力信号Vsを「0」にする(この
時のフリップフロップ455のデータ入力端子りには、
オア回路426の出力が「0」であるからアンド回路4
39の出力は「0」である)。出力信号Vsが「0」の
状態で、クロック信号CLKが立ち上がると、フリップ
フロップ456の出力信号VBは「0」となる。
409,414のみが、「1」となり、遅延ありの切換
信号C82が入力されると、アンド回路440.オア回
路444の出力が「1」となり、クロック信号CLKの
立ち下がりで、フリップフロップ454が反転しその出
力信号C■を「1」としこの信号の立ち上がりでフリッ
プフロップ455の出力信号Vsを「0」にする(この
時のフリップフロップ455のデータ入力端子りには、
オア回路426の出力が「0」であるからアンド回路4
39の出力は「0」である)。出力信号Vsが「0」の
状態で、クロック信号CLKが立ち上がると、フリップ
フロップ456の出力信号VBは「0」となる。
こうして(UB、VB、WB)= (110)。
(WB、VB、UB)= (001)となり、出力Y6
とZ ]、が「0」となると、ノア回路409か「1」
となり、アンド回路436の出力が「1」アンド回路4
35の一方の入力が「IJとなる。
とZ ]、が「0」となると、ノア回路409か「1」
となり、アンド回路436の出力が「1」アンド回路4
35の一方の入力が「IJとなる。
そして、遅延なし切換信号C5Iが入力されるとアンド
回路435の11」出力がオア回路443を介してフリ
ップフロップ451のデータ入力端子りに入力され、ク
ロック信号CLKの立ち下がりでフリップフロップ45
1は反転し出力信号CWを「1」にし、この信号の立ち
上がりで71ルツプフロツプ452を反転させ出力信号
Wsを「1」にし、クロック信号CFLKの立ち上がり
で、フリップフロップ453の出力信号WBを「1」に
する。
回路435の11」出力がオア回路443を介してフリ
ップフロップ451のデータ入力端子りに入力され、ク
ロック信号CLKの立ち下がりでフリップフロップ45
1は反転し出力信号CWを「1」にし、この信号の立ち
上がりで71ルツプフロツプ452を反転させ出力信号
Wsを「1」にし、クロック信号CFLKの立ち上がり
で、フリップフロップ453の出力信号WBを「1」に
する。
こうして(UB、VB、WB)= (1,11)。
(WB、VB、UB)= (101)となり、出力Y7
と75が「0」となると、ノア回路402が「1」とな
り、アンド回路430の出力が「0」アンド回路434
の一方の入力が「1」となる。
と75が「0」となると、ノア回路402が「1」とな
り、アンド回路430の出力が「0」アンド回路434
の一方の入力が「1」となる。
そして、遅延あり切換信号CS2が入力されるとアンド
回路431の「1」出力がオア回路441を介してフリ
ップフロップ445のデータ入力端子りに入力され、ク
ロック信号CLKの立ち下かりでフリップフロップ44
5は反転し出力信号CUを「1」にし、この信号の立ち
上かりてフリ・ンプフロツプ446を反転させ出力信号
Usを「0」にし、クロック信号CLKの立ち上がりで
、フリップフロップ447の出力信号UBを「0」にす
る。
回路431の「1」出力がオア回路441を介してフリ
ップフロップ445のデータ入力端子りに入力され、ク
ロック信号CLKの立ち下かりでフリップフロップ44
5は反転し出力信号CUを「1」にし、この信号の立ち
上かりてフリ・ンプフロツプ446を反転させ出力信号
Usを「0」にし、クロック信号CLKの立ち上がりで
、フリップフロップ447の出力信号UBを「0」にす
る。
その結果、(UB、VB、WB)= (01,1)(W
B、VB、UB)= (100)となり、出力Y3と2
4が10」となると、ノア回路406と413が「1」
となり、アンド回路434の一方の入力が「1」、アン
ド回路439の出力が「1」アンド回路438の一方の
入力が「1」となる。
B、VB、UB)= (100)となり、出力Y3と2
4が10」となると、ノア回路406と413が「1」
となり、アンド回路434の一方の入力が「1」、アン
ド回路439の出力が「1」アンド回路438の一方の
入力が「1」となる。
そして、遅延なし切換信号C8Iが入力されるとアンド
回路438の「1」出力がオア回路444を介してフリ
ップフロップ454のデータ入力端子りに入力され、ク
ロック信号CLKの立ち下かりてフリップフロップ45
4は反転し出力信号C■を「1」にし、この信号の立ち
上がりてフリップフロップ455を反転させ出力信号V
sを「]」にし、クロック信号CLKの立ち上がりで、
フリップフロップ456の出力信号VBを「1」にする
。
回路438の「1」出力がオア回路444を介してフリ
ップフロップ454のデータ入力端子りに入力され、ク
ロック信号CLKの立ち下かりてフリップフロップ45
4は反転し出力信号C■を「1」にし、この信号の立ち
上がりてフリップフロップ455を反転させ出力信号V
sを「]」にし、クロック信号CLKの立ち上がりで、
フリップフロップ456の出力信号VBを「1」にする
。
(UB、VB、WB)= (011)、 (WB。
VB、UB)= (110)となり、出力Y3と26か
「0」となると、ノア回路406が「1」となり、アン
ド回路434の一方の入力が「1」。
「0」となると、ノア回路406が「1」となり、アン
ド回路434の一方の入力が「1」。
アンド回路433の出力が「0」となる。そして、遅延
あり切換信号C82が入力されるとアンド回路434の
「1」出力がオア回路442を介してフリップフロップ
448のデータ入力端子りに入力され、クロック信号C
LKの立ち下がりでフリップフロップ448は反転し出
力信号CVを「1」にしこの信号の立ち上がりでフリッ
プフロップ449を反転させ出力信号Vsを「0」にし
、クロック信号CLKの立ち上かりて、フリップフロッ
プ450の出力信号VBを「0」にする。
あり切換信号C82が入力されるとアンド回路434の
「1」出力がオア回路442を介してフリップフロップ
448のデータ入力端子りに入力され、クロック信号C
LKの立ち下がりでフリップフロップ448は反転し出
力信号CVを「1」にしこの信号の立ち上がりでフリッ
プフロップ449を反転させ出力信号Vsを「0」にし
、クロック信号CLKの立ち上かりて、フリップフロッ
プ450の出力信号VBを「0」にする。
こうして、(UB、VB、WB) −(001)。
(WB、VB、UB)= (110)となり、以下前述
した動作を繰り返すことになる このようにして、以下順次矩形波信号Us、 Vs、
Ws、Vsが第9図に示すように切替わり出力されるこ
とになる。なお、U、 W相の逆相の矩形波信号Us、
WsはTJ s =Ws、 Ws =U sである。
した動作を繰り返すことになる このようにして、以下順次矩形波信号Us、 Vs、
Ws、Vsが第9図に示すように切替わり出力されるこ
とになる。なお、U、 W相の逆相の矩形波信号Us、
WsはTJ s =Ws、 Ws =U sである。
また、逆転時においては、第10図のように各矩形波信
号が出力されることになる。
号が出力されることになる。
第11図はドライブ信号発生回路27の詳細ブロック図
である。該ドライブ信号発生回路27には、上述した矩
形波出力回路26からの矩形波信号Us、 Vs、 W
s、 US、 VS、 Ws、スピンドルアンププロセ
ッサ1から出力されるPWM信号Up、Vp、Wp、T
rp、Vp、Wp及び選択信号りが入力され、該選択信
号りによってを矩形波信号か、PWM信号かを選択して
ドライブ信号Ud、Vd、Wd、Ud、Vd、Wdとし
て出力するものである。
である。該ドライブ信号発生回路27には、上述した矩
形波出力回路26からの矩形波信号Us、 Vs、 W
s、 US、 VS、 Ws、スピンドルアンププロセ
ッサ1から出力されるPWM信号Up、Vp、Wp、T
rp、Vp、Wp及び選択信号りが入力され、該選択信
号りによってを矩形波信号か、PWM信号かを選択して
ドライブ信号Ud、Vd、Wd、Ud、Vd、Wdとし
て出力するものである。
第11図において、符号500はインバータ、符号50
1〜512はアンド回路、符号601〜606はオア回
路である。スピンドルアンププロセッサ1からの選択信
号りとPWM信号Up、 Vp、 Wp、 TTp、
Vp、 Wpが夫々アンド回路502.504,506
,508,510,512に入力され、さらにインバー
タ500を介し他選択信号りと矩形波出力回路26から
の矩形波信号Us、Vs、Ws、Trs、Vs、Wsか
夫々アンド回路501,503,505,507,50
9゜511に入力されている。そして、オア回路601
.602,603,604,605,606には夫々ア
ンド回路501と502,503と504.505と5
06,507と508,509と510.511と51
2の出力が入力されている。
1〜512はアンド回路、符号601〜606はオア回
路である。スピンドルアンププロセッサ1からの選択信
号りとPWM信号Up、 Vp、 Wp、 TTp、
Vp、 Wpが夫々アンド回路502.504,506
,508,510,512に入力され、さらにインバー
タ500を介し他選択信号りと矩形波出力回路26から
の矩形波信号Us、Vs、Ws、Trs、Vs、Wsか
夫々アンド回路501,503,505,507,50
9゜511に入力されている。そして、オア回路601
.602,603,604,605,606には夫々ア
ンド回路501と502,503と504.505と5
06,507と508,509と510.511と51
2の出力が入力されている。
選択信号りがハイレベル(rlJ )のときには、PW
M信号が選択され、アンド回路502,504.506
,508,510,512及びオア回路601〜606
を介してPWM信号Up、 vp。
M信号が選択され、アンド回路502,504.506
,508,510,512及びオア回路601〜606
を介してPWM信号Up、 vp。
Wp、TTp、Vp、Wpがドライブ信号Ud、Vd、
Wd、Ud、Vd、Wdとして出力される。
Wd、Ud、Vd、Wdとして出力される。
また、選択信号りかローレベル(rOJ )のときには
、アンド回路501,503,505,507.509
,511及びオア回路601〜606を介して矩形波信
号Us、 Vs、 Ws、 ’ITs、 Vs、Ws
がドライブ信号Ud、Vd、Wd、Ud。
、アンド回路501,503,505,507.509
,511及びオア回路601〜606を介して矩形波信
号Us、 Vs、 Ws、 ’ITs、 Vs、Ws
がドライブ信号Ud、Vd、Wd、Ud。
Vd、Wdとして出力される。
以上の構成において、電源が投入されると、スピンドル
アンプ・プロセッサ1は選択信号りを「1」にしてPW
M信号を選択し、クリア信号CLRを出力し矩形波出力
回路26を初期状態(Us、Vs=0、Ws、■5=1
)とし、工作機械を制御する数値制御装置等の制御装置
からの速度指令、速度検出器5及び変換回路8を介して
送られてくる速度帰還信号、電流検出器6,7からの電
流帰還信号を受けて、従来と同様に速度ループ制御、電
流制御を行い3相のPWM信号Up、 vp、 Wp
、 ’TJp、 Vp、 Wp、 さらに速度指令と速
度偏差によってすべりパルス量SB、及び位相シフトパ
ルス量FBを算出し、矩形波発生回路及び矩形波PWM
波切換回路2におけるドライブ信号発生回路27.すべ
りパルス発生回路20.移送シフトパルス発生回路21
に夫々出力する。ドライブ信号発生回路27は選択信号
りが11」であルコとから、PWM信号Up、Vp、W
p、Up、Vp、Wpをドライブ信号Ud、Vd、Wd
。
アンプ・プロセッサ1は選択信号りを「1」にしてPW
M信号を選択し、クリア信号CLRを出力し矩形波出力
回路26を初期状態(Us、Vs=0、Ws、■5=1
)とし、工作機械を制御する数値制御装置等の制御装置
からの速度指令、速度検出器5及び変換回路8を介して
送られてくる速度帰還信号、電流検出器6,7からの電
流帰還信号を受けて、従来と同様に速度ループ制御、電
流制御を行い3相のPWM信号Up、 vp、 Wp
、 ’TJp、 Vp、 Wp、 さらに速度指令と速
度偏差によってすべりパルス量SB、及び位相シフトパ
ルス量FBを算出し、矩形波発生回路及び矩形波PWM
波切換回路2におけるドライブ信号発生回路27.すべ
りパルス発生回路20.移送シフトパルス発生回路21
に夫々出力する。ドライブ信号発生回路27は選択信号
りが11」であルコとから、PWM信号Up、Vp、W
p、Up、Vp、Wpをドライブ信号Ud、Vd、Wd
。
Ud、Vd、Wdとしてパワー回路及びパワードライブ
回路3に出力し、インバータ等を駆動してモータ4を駆
動する。
回路3に出力し、インバータ等を駆動してモータ4を駆
動する。
一方、スピンドルアンプ・プロセッサ1からすべりパル
スデータSBを受信したすべりパルス発生回路20は、
第3図及び第4図で説明したように、すべりパルスSS
Pを出力し、同様に1.移送シフトデータFBを受信し
た移送シフトパルス発生回路21は第5図及び第6図で
説明したように、位相シフトパルスFSPを出力し、こ
れらすべりパルスSSP及び位相シフトパルスFSPは
オア回路22を介して、すべりパルス重畳回路23に入
力される。すべりパルス重畳回路23は従来から公知の
すべりパルス重畳回路と同一の作用を行い、パルス変換
回路8から出力されるA相信号、B相信号よりモータ4
の回転方向を検出し回転方向識別信号R8,πSを出力
すると共に、A相信号、B相信号より正逆(十、 −
)のフィードバックパルスを作成し、該パルスにオア回
路22より出力されるすべりパルスssp、シフトパル
スFSPを加算、もしくは減算してカウンタ24+:正
逆(+、−)のパルスを出力する。カウンタ24は、ス
ピンドルアンププロセッサ1から出力される制御信号に
よってすべりパルス重畳回路23から出力されるパルス
を所定数カウントするごとに切換信号C8Iを出力し、
不感帯補正回路25は切換信号C81を所定時間遅延さ
せて遅延された切換信号C32を出力する。
スデータSBを受信したすべりパルス発生回路20は、
第3図及び第4図で説明したように、すべりパルスSS
Pを出力し、同様に1.移送シフトデータFBを受信し
た移送シフトパルス発生回路21は第5図及び第6図で
説明したように、位相シフトパルスFSPを出力し、こ
れらすべりパルスSSP及び位相シフトパルスFSPは
オア回路22を介して、すべりパルス重畳回路23に入
力される。すべりパルス重畳回路23は従来から公知の
すべりパルス重畳回路と同一の作用を行い、パルス変換
回路8から出力されるA相信号、B相信号よりモータ4
の回転方向を検出し回転方向識別信号R8,πSを出力
すると共に、A相信号、B相信号より正逆(十、 −
)のフィードバックパルスを作成し、該パルスにオア回
路22より出力されるすべりパルスssp、シフトパル
スFSPを加算、もしくは減算してカウンタ24+:正
逆(+、−)のパルスを出力する。カウンタ24は、ス
ピンドルアンププロセッサ1から出力される制御信号に
よってすべりパルス重畳回路23から出力されるパルス
を所定数カウントするごとに切換信号C8Iを出力し、
不感帯補正回路25は切換信号C81を所定時間遅延さ
せて遅延された切換信号C32を出力する。
回転方向識別信号R8,πS1切換信号C8I。
C32を受信した矩形波出力回路26は第7図(a)、
(b)及び第8図で説明したように、モータの回転
方向に応じて、第9図、第10図に示すように、各相の
矩形波信号Us、Vs、WsUs、Vs、Wsを出力す
る。しかし、この矩形波信号は、選択信号りか「1」で
ある限り、ドライブ信号としてドライブ信号発生回路2
7から出力されることはない。
(b)及び第8図で説明したように、モータの回転
方向に応じて、第9図、第10図に示すように、各相の
矩形波信号Us、Vs、WsUs、Vs、Wsを出力す
る。しかし、この矩形波信号は、選択信号りか「1」で
ある限り、ドライブ信号としてドライブ信号発生回路2
7から出力されることはない。
こうして、モータ4か低速て駆動している間は、選択信
号りが「1」でドライブ信号Ud、 Vd。
号りが「1」でドライブ信号Ud、 Vd。
Wd、Ud、Vd、Wdとして、PWM信号UpVp、
Wp、Up、Vp、Wpか出力されてモータはPWM駆
動される。一方、モータ4の回転速度が増大して、設定
された値以上になると、スピンドルアンププロセッサ1
−はセンタフシンボウDを「0」 (ローレベル)にす
る。その結果、ドライブ信号発生回路27のアンド回路
501,503.505,507,509.511オア
回路601〜606を介して、矩形波出力回路26から
出力された矩形波信号Us、 Vs、 Ws、πS。
Wp、Up、Vp、Wpか出力されてモータはPWM駆
動される。一方、モータ4の回転速度が増大して、設定
された値以上になると、スピンドルアンププロセッサ1
−はセンタフシンボウDを「0」 (ローレベル)にす
る。その結果、ドライブ信号発生回路27のアンド回路
501,503.505,507,509.511オア
回路601〜606を介して、矩形波出力回路26から
出力された矩形波信号Us、 Vs、 Ws、πS。
Vs、Wsがドライブ信号Ud、Vd、Wd、Ud、V
d、Wdとして出力され、モータ4は矩形波駆動される
ことになる。
d、Wdとして出力され、モータ4は矩形波駆動される
ことになる。
発明の効果
本発明においては、インダクションモータの矩形波駆動
制御方式においても、位相シフトパルス量を加算するこ
とによって矩形波信号の位相を進め、若しくは遅らせ、
励磁電流と二次電流が直行するように制御できるように
したから、瞬時にトルクを増大することがでるので、応
答性かよいインダクションモータの矩形波駆動を行うこ
とかできる。また、モータの回転速度が低速の場合は、
低速時で応答のよいPWM駆動を行い、高速になり、イ
ンバータのスイッチング素子の性能からPWM駆動が困
難になるときには、矩形波駆動に切換えてモータを駆動
制御し、かつ、矩形波駆動制御を行っても位相制御か行
われるから、高速領域でも応答性のよいモータ駆動を行
うことができる。
制御方式においても、位相シフトパルス量を加算するこ
とによって矩形波信号の位相を進め、若しくは遅らせ、
励磁電流と二次電流が直行するように制御できるように
したから、瞬時にトルクを増大することがでるので、応
答性かよいインダクションモータの矩形波駆動を行うこ
とかできる。また、モータの回転速度が低速の場合は、
低速時で応答のよいPWM駆動を行い、高速になり、イ
ンバータのスイッチング素子の性能からPWM駆動が困
難になるときには、矩形波駆動に切換えてモータを駆動
制御し、かつ、矩形波駆動制御を行っても位相制御か行
われるから、高速領域でも応答性のよいモータ駆動を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の要部ブロック図、第2図
は、同実施例における矩形波発生回路及び矩形波PWM
波切換回路の詳細ブロック図、第3図は、同実施例にお
けるすべりパルス発生回路の詳細ブロック図、第4図は
すへりパルス発生回路の動作タイミングチャート、第5
図は同実施例における位相シフトパルス発生回路の詳細
ブロック図、第6図は位相シフトパルス発生回路動作タ
イミングチャート、第7図(a)、 (b)は同実施
例における矩形波出力回路の詳細ブロック図、第8図は
矩形波出力回路のモータ正転時の動作タイミングチャー
ト、第9図は、矩形波出力回路から出力されるモータ正
転時における矩形波信号のタイミングチャート、第10
図は、矩形波出力回路から出力されるモータ逆転時にお
ける矩形波信号のタイミングチャート、第11図はドラ
イブ信号発生回路27の詳細ブロック図である。 1・・・スピンドルアンププロセッサ、2・・・矩形波
発生回路及び矩形波PWMは切換回路、3・・・パワー
回路及びパワー回路ドライブ回路、4・・・インダクシ
ョンモータ、5・・・速度検出器、6,7・・・電流検
出器、8・・・パルスへの変換回路、20・・・すべり
パルス発生回路、21・・・位相シフトパルス発生回路
、23・・・すべりパルス重畳回路、24・・・カウン
タ、 25・・・不感帯補正回路、 26・・・矩形波出力口 路、 27・・・ドライブ信号発生回路。 第4図 CLK sp FSP 第6図 酵おI8爺び花ギ1玲1ジ 第9図 第10図 C32−旧ffi甫訓ロト訃」− ws −下
は、同実施例における矩形波発生回路及び矩形波PWM
波切換回路の詳細ブロック図、第3図は、同実施例にお
けるすべりパルス発生回路の詳細ブロック図、第4図は
すへりパルス発生回路の動作タイミングチャート、第5
図は同実施例における位相シフトパルス発生回路の詳細
ブロック図、第6図は位相シフトパルス発生回路動作タ
イミングチャート、第7図(a)、 (b)は同実施
例における矩形波出力回路の詳細ブロック図、第8図は
矩形波出力回路のモータ正転時の動作タイミングチャー
ト、第9図は、矩形波出力回路から出力されるモータ正
転時における矩形波信号のタイミングチャート、第10
図は、矩形波出力回路から出力されるモータ逆転時にお
ける矩形波信号のタイミングチャート、第11図はドラ
イブ信号発生回路27の詳細ブロック図である。 1・・・スピンドルアンププロセッサ、2・・・矩形波
発生回路及び矩形波PWMは切換回路、3・・・パワー
回路及びパワー回路ドライブ回路、4・・・インダクシ
ョンモータ、5・・・速度検出器、6,7・・・電流検
出器、8・・・パルスへの変換回路、20・・・すべり
パルス発生回路、21・・・位相シフトパルス発生回路
、23・・・すべりパルス重畳回路、24・・・カウン
タ、 25・・・不感帯補正回路、 26・・・矩形波出力口 路、 27・・・ドライブ信号発生回路。 第4図 CLK sp FSP 第6図 酵おI8爺び花ギ1玲1ジ 第9図 第10図 C32−旧ffi甫訓ロト訃」− ws −下
Claims (2)
- (1)インバータのスイッチング素子を切換えてインダ
クションモータを駆動制御するインダクションモータの
駆動方式において、モータの回転速度を検出する速度検
出器からのパルスにすべりパルス量を加算すると共に、
位相シフトパルス量を加算し、該加算したパルス量が設
定されたパルス量になるごとに各相の矩形波信号を切換
え、該矩形波信号で上記スイッチング素子を切換えイン
ダクションモータを駆動するようにしたインダクション
モータの駆動方式。 - (2)PWM信号発生回路と、矩形波信号かPWM信号
かを選択信号によって切換えて上記インバータのスイッ
チング素子に入力する切換回路を有し、モータが設定さ
れた速度以下のときはPWM信号によってインバータを
駆動し、設定速度を越えると矩形波信号によって上記イ
ンバータを駆動して、インダクションモータを駆動する
請求項1記載のインダクションモータの駆動方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235734A JPH04121091A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | インダクションモータの駆動方式 |
EP91915145A EP0500948B1 (en) | 1990-09-07 | 1991-08-30 | System for driving induction motor |
DE69114120T DE69114120T2 (de) | 1990-09-07 | 1991-08-30 | Antriebssystem für einen induktionsmotor. |
US07/855,704 US5270632A (en) | 1990-09-07 | 1991-08-30 | Driving system for an induction motor having a circuit for generating a slip pulse and a phase shifting pulse |
PCT/JP1991/001161 WO1992004763A1 (en) | 1990-09-07 | 1991-08-30 | System for driving induction motor |
Applications Claiming Priority (1)
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