JPH04119724A - 伝送装置 - Google Patents

伝送装置

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JPH04119724A
JPH04119724A JP2239604A JP23960490A JPH04119724A JP H04119724 A JPH04119724 A JP H04119724A JP 2239604 A JP2239604 A JP 2239604A JP 23960490 A JP23960490 A JP 23960490A JP H04119724 A JPH04119724 A JP H04119724A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 時分割方向制御伝送方式を採用する二線式の加入者線の
信号送出方式に関し、 局内装置と宅内装置間通信の漏話を少なくすると共に、
送信装置と加入者線間からの放射雑音を下げる装置の提
供を目的とし、 伝送路の損失を等化処理して信号を受信する伝送システ
ムにおいて、最初の送信側となる伝送装置に、信号を所
定レベルで送出する信号送出手段と、前記伝送装置より
送られる信号を受信する伝送装置に、前記受信する信号
レベルと前記所定レベルの比較により伝送路の損失を判
断し、前記受信信号を所定レベルに等化する等化手段と
、前記等化手段からの伝送路の損失を基に、相手側前記
伝送装置の最大等化能力に見合ったレベルで信号を送出
する信号送出手段を設ける構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割方向制御伝送方式を採用する二線式の加
入者線の信号送出方式に関する。
例えば、サービス総合ディジタル通信網の二線式加入者
線において、局内装置と宅内装置との間でディジタル信
号を送受信するために、双方向の信号を時分割して伝送
する時分割方向制御伝送方式(ピンポン伝送方式)が採
用されている。一般に、伝送される信号の受信時の音声
レベルは伝送路の距離によって送信時のそれと比べて減
衰する。
この減衰したディジタル信号では正確に“1°゛“0”
判定が出来ないため、判定可能なレベルに戻す必要があ
る。その−手段として、受信装置では等化回路を用いて
送信時の音声レベルを再現することが行われている。
〔従来の技術〕
第7図は従来の通信を示す図である。第7図(a)は従
来の宅内装置及び局内装置の送受信回路の機能ブロック
図である。送出音声信号レベルは伝送路での減衰を考慮
して、ある程度増幅した電力■。を送出音声信号レベル
として設定しである。図中、コンパレータ71は予め設
定されている送出信号レベル■。から最初受信の信号レ
ベル■、の差分■2を計算して等化レベルとし出力する
。利得制御回路72はコンパレータ71から受は取る等
化レベルv2を可変利得等花器73に指示する。可変利
得等化器73は利得制御回路72の指示により受信信号
レベルに■2等化して再生する。こうして受信信号は等
化完了信号V0として再生され、次段に設けられる処理
部(図示してない)へ手渡される。一方、データを伝送
する場合には加入者線出力回路74は送出信号レベルと
して設定しである送出電力レベルV、に音声信号を増幅
して伝送路に送出する。
第7図(b)は通信シーケンスを示す図である。
例えば最大線路損失50dBまで等化する能力を有して
いる局内装置2と宅内装f3とを、線路損失50dBの
二線の加入者線1を介して接続しである場合を考える。
ある一定の電力レベル(ここでは20 d Bm)で、
局内装置2の加入者線出力回路74より信号が加入者線
へ送出され、減衰(−50dBm)して宅内装置3に受
信される。コンパレータ71は送出レベル設定値■。(
20d Bm)と最初受信のレベル(30dBm)とを
比較して、その差分(+50 d Bm)を利得制御回
路72に設定する。利得制御回路72の制御の下で可変
利得等化器73は受信する信号レベル(−30dBm)
を増幅する。そしてこのとき、線路損失は50dBmの
ためこれで等化を完了する。また、局内装置2でも同様
に50dBmの線路損失をコンパレータ71で1mし、
この50dBmで等化完了を行つ。
尚、上記例では線路損失50 d Bmと局内装置2と
宅内装置3の等化能力50dBmが一致しているため、
局内装置2Aと宅内装置3Aは共に最大の等化能力を用
いることで信号再生に対処している。もし、線路損失が
50 d Bm以上であれば信号は通信相手先に到達で
きない。
〔発明が解決しようとする課題] 一般に、加入者線は第8図に示すように複数本まとめて
同一カソド内に収容され、一定時間毎に送信及び受信を
行うバースト伝送が行われている。
一方の局内装ff2A及び宅内装置3Aが加入者線1A
を経由して双方向通信する場合、宅内装置3Aからの送
信信号は加入者線IAで減衰してしまい、局内装置2人
は送信信号のレベルと比べ減衰した信号を受信すること
となる。このことは局内装置2Bと加入者線IBで通信
をする宅内装置3Bについても同様なことが言える。こ
の時に、隣接する2つの宅内装置3A、3Bにおいて、
宅内装置3Aが送信時に宅内装置3Bが受信時であれば
、宅内装置3Bの受信する受信信号に宅内装置3Aの送
出する送信信号が影響を与えるという近端漏話が生じる
問題があった。
また、送出される信号の電力レベルが高いと送信装置と
接続される加入者線との隙間から放射雑音が発生し、周
りに置いである装置に影響を与えるという問題もあった
本発明は局内装置と宅内装置間通信の漏話を少なくする
と共に、送信装置と加入者線間からの放射雑音を下げる
装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図であり、伝送路の損失を等
化処理して信号を受信する伝送システムを示している。
図中、10は最初の送信側となる伝送装置、20は伝送
装置10から送られる信号を受信する伝送装置である。
11は伝送装置10の信号送出手段であり、伝送装置2
0に対して信号を所定レベルで送出する。
12は伝送装置20の等化手段であり、受信する信号レ
ベルと所定レベルの比較から伝送路の損失を判断し、受
信信号を所定レベルに等化する。
13は伝送装置20の信号送出手段であり、等化手段1
2からの伝送路の損失を基に、伝送装置10の最大等化
能力に見合ったレベルで信号を送出する。
14は伝送装置20の情報化手段であり、等化手段12
で認識した伝送路の損失を損失情報とする。
15は伝送装置10の抽出手段であり、伝送装置20よ
り受信する信号から伝送路の損失情報を抽出する。
本発明は、伝送路の損失を等化処理して信号を受信する
伝送システムにおいて、最初の送信側となる伝送装置1
0に、信号を所定レベルで送出する信号送出手段11と
、伝送装置10より送られる信号を受信する伝送装!2
0に、受信する信号レベルと所定レベルの比較により伝
送路の損失を判断し、受信信号を所定レベルに等化する
等化手段12と、等化手段12からの伝送路の損失を基
に、相手側伝送装置10の最大等化能力に見合ったレベ
ルで信号を送出する信号送出手段13を設けたものであ
る。
更に本発明は、上記受信側となる伝送装置20が、等化
手段12で認識した伝送路の損失を損失情報とする情報
化手段14を有し、情報化手段14の出力である伝送路
の損失情報を最初の送信側となる伝送装f10の最大等
化能力に見合ったレベルで送出し、上記最初の送信側と
なる伝送装置10は、受信側の伝送装置20より受信す
る信号から前記伝送路の損失情報を抽出する抽出手段1
5を有し、伝送装置20から受信する信号から抽出手段
1′5にて抽出した損失情報に基づき、以陣伝送装21
0から送出する信号レベルを相手側伝送装置20の最大
等化能力に見合ったレベルで信号を送出するものである
〔作 用〕
従って、本発明によれば受信側となる伝送装置20は相
手伝送装置10の最大等化能力に見合ったレベルで信号
を送出することになる。
更に、本発明によれば最初の送信側となる伝送装置10
は受信信号からの伝送路の損失情報を抽出するので、相
手伝送装置20の最大等化能力に見合ったレベルで信号
を送出することになる。
[実 施 例〕 第2図は本発明の宅内装置及び局内装置の送受信機能ブ
ロックを示す図である。図中、21は情報ビット分離部
であり、送られてくる線路損失情報を他の情報データか
ら抽出する。22は制御信号作成部であり、利得制御回
路26の出力信号と情報ビット分離部21の出力とを入
力とし、加入者線出力回路28で送出する信号の電力レ
ベルを決定する。23は情報ピント化処理部であり、等
化レベル値(伝送路損失情報)を伝送するために情報ビ
ット化する。24は多重化処理部であり、情報ビット化
された伝送路損失情報を未使用のビットに入れて、伝送
音声データと共に多重化して出力する。25はコンパレ
ータ、26は利得制御回路、27は可変利得等花器、2
8は加入者線出力回路である。
最初に通信の送信側となるときには、制御信号作成部2
2は最初は所定のレベル(例えば20dBm)の増幅指
示を与え、次に情報ビット分離部21が受信信号から抽
出した線路損失情報を送出レベルとして使用する。
一方、最初に通信の受信側となるときには利得制御回路
26はコンパレータ25が認識した等化レベル分(線路
損失)を受信する受信信号に等化するが、制御信号作成
部22は利得制御回路26からの等化価を有効として送
出信号の出力レベルに使用する。つまり、5QdBmの
等化能力を持っている装置には、20dBmのレベルを
再生するために等化可能な最大のレベル値−3Q d 
Bmで相手装置に到達するように、送信レベルを設定す
る。そして、2度目の受信時からは情報ビット分離部1
2が抽出した線路損失情報を制御信号作成部22は有効
とし、これを用いて送信信号のレベルを定める。
第3図は本発明による通信シーケンスを示す図である。
例えば最大線路損失80dBmまで等化する能力を有し
ている局内装置2と宅内装置3とを、線路損失5QdB
mの二線の加入者線1を介して接続しである場合を考え
る。
まず、最初に局内装置2が設定された20dBmの電力
レベルで宅内装置3に送出する。宅内装置3は受信信号
を可変利得等化器27を介し、コンパレータ25で伝送
路の損失(−50dBm)を求め、これを利得制御回路
26に等化価として通知する。可変利得等化器27は利
得制御回路26の制御の下で−30d Bmの受信信号
を増幅し2QdBmの等化完了信号として次段の情報ビ
ット分離部21に手渡す。この時点では宅内装置3は8
0dBある等化能力を約63%しか使用していない。
一方、情報ビット化処理部23は前記等化値を伝送情報
化し、多重化処理部24へ出力する。多重化処理部24
ではこの線路損失情報(50d Bm)を音声信号と同
様に多重化する。また、制御信号作成部22は、80d
Bmの等化能力を有する局内装置1がその等化能力を1
00%使用出来るように受信信号が一60dBmで到達
するように、線路損失50dBmを考慮して一10dB
mの電力レベルで送出する。
局内装置2のコンパレータ25は受信信号のレベル−6
0dBmを所定のレベル20dBmと比較して、その差
分80dBmを等化価として利得制御回路26に出力す
る。そして、可変利得等化器27は利得制御回路26の
制御の下で+80dBmを受信信号に等化して20dB
mのレベルを再生する。一方、情報ビット分離部21で
再生された受信信号から線路損失情報を抽出する。そし
て、制御信号作成部22に出力する。制御信号作成部2
2には情報ビット分離部21からの線路損失情報(50
d Bm)と利得制御回路26からの等化価(80d 
Bm)が入力されるが、情報ビット分離部21から入力
された線路損失情報(50dBm)を有効とし、送信信
号を一10dBmに決定する。以下同様に送出レベルを
制御していく。
第4図は本発明による加入者線出力回路の一実施例構成
図である。図中、Zは負荷、T1は加入者締出カドラン
ス、R1,R4は無信号時の整合抵抗である。抵抗R2
,〜R21,抵抗R3,〜R3,は加入者線送出パルス
の送出レベルを決める抵抗であり、例えばR2,、R3
,は1Ωの抵抗、R2□、R3□は10Ωの抵抗、R2
,、R3、は100Ωの抵抗から構成される。上記抵抗
R2,〜R2,,R3,〜R3,の組み合わせにより出
力信号のレベルを作成する。SWI、SW2、〜SW2
+、SW3.〜5W33 、sw4は後述する制御信号
作成部22からの信号でON/OFFするスイッチであ
り、FET等で構成される。
加入者線にAMI符号の゛0パが送出される場合にはS
WI、SW4がON、SW2.〜5W23、SW3+〜
S W 3 :IがOFFとなり、電流は流れず“0”
を示す。また、AMI符号の”°+1″が送出される場
合にはSWI、SW4.SW3、〜S W 33はOF
F、SW2+〜SW2.の何れかのみONとなり電流は
逆時計周りに流れアースG、に落とされる。ここで、S
W2.がONとなれば+10dBm、SW2□がONと
なればOd B m 、 S W 2 sがONとなれ
ば一10dBmの“+1″゛が出力される。一方、AM
I符号の一1′が送出される場合にはSW”l、SW4
゜S W 2 +〜SW2.はOFF、5W31〜5W
33の何れかのみONとなり電流は時計周りに流れアー
スG2に落とされる。ここで、SW3.がONとなれば
+10dBm、5W3zがONとなればOdBm、5W
3sがONとなれば一10dBmの“l  I IIが
出力される。
第5図は本発明による制御信号作成部の一実施例構成図
であり、2値信号をAMI符号の3値信号に変換する指
示を与えるユニポーラ/バイポーラ変換回路51、利得
制御回路26及び情報ビット分離回路21の出力信号を
入力とする選択信号作成回路52、更に、ユニポーラ/
バイポーラ変換回路51からのSW2指示信号と選択信
号作成回路52からの作成信号の論理和をとるANDゲ
ート53−1〜53−3、及びユニポーラ/バイポーラ
変換回路51からのSW3指示信号と選択信号作成回路
52からの作成信号の論理和をとるANDゲート53−
4〜53−6から構成されている。
ユニポーラ/バイポーラ変換回路51は2値の送信デー
タ■を送信クロック■でサンプリングし、信号線(a)
〜(C)の何れかに出力することで3値のAMl符号を
生成する。例えば、信号線(a)に信号が出力されれば
SWI及びSW4が閉じてAMI符号の“0”、信号線
(b)に信号が出力されれば5W21〜AW2.が閉じ
てAM!符号の”+1”信号線(C)に信号が出力され
ればSW2.−AW2、が閉じてAMI符号の“−1”
が作成される。
選択信号作成回路52は利得制御回路26及び情報ビッ
ト分離回路21からの等化価又は線路損失情報を貰い送
信信号のレベルを決定する。そして、この決定した送信
レベルに応じて、信号線(1)〜(n)を選択する。例
えば、送信レベルが+10dBmであれば信号vA(1
)が選択されて、送信データが+1′°であればAND
ゲートで論理和がとられSW2.を閉じる信号を送出し
、送信データが1”であればANDゲートで論理和がと
られSW3.を閉じる信号を送出する。
第6図は制御信号作成部のタイムチャートと加入者線送
出パルスとの関係を示す図であり、l″、゛O”の2値
をとる送信データは“1″′“0”   1 nの3値
をとるAMI符号の加入者線送出パルスに変換される。
このAMI符号は“1”を“+1”且つ“0”或いは“
−1゛°且っ“0”の1ビツトで表し、“0”を“0”
で表すものである。
図中、上段よりAMI符号化するための送信クロック■
、伝送される送信データ■、AMI符号の3値を定める
SWI、SW4の制御信号■、+10dBmの信号レベ
ルを定めるSW2.の制御信号■、OdBmの信号レベ
ルを定める5W2tの制御信号■、−10dBmの信号
レベルを定めるSW2.の制御信号■、+10dBmの
信号レベルを定めるSW3.の制御信号■、OdBmの
信号レベルを定めるSW3□の制御信号■、−10dB
mの信号レベルを定めるSW3.の制御信号■、及び加
入者線送出パルス[相]である。
A区間では送信データ■の’lll0Jを+10dBm
の送信レベルで送る場合を示している。
このときは、送信データ■’lll0Jに対応するAM
I符号が信号線(a)〜(C)を通じて出力され、それ
と選択信号作成回路からの+10dBmを生成するスイ
ッチSWが選択される。ANDゲートにより、SW2.
制御信号■とsw3.制御信号■が5W2I及びSW3
.をONとし、R2、。
R3,で定まる送出レベル(+IOdBm)の加大者線
送出パルス[相]を出力する。
B区間では送信データ■のrlloIJをOdBmの送
信レベルで送る場合を示しており、SW2□制御信号■
とSW3□制御信号■のONにより、R2!、R3□で
定まる送出レベル(OdBm)の加入者線送出パルスを
出力する。
C区間では送信データ■のrollc)+を一10dB
mの送信レベルで送る場合を示しており、S W 2 
s制御信号■とSW3.制御信号■のONにより、R2
3,R3,で定まる送出レベル(10dBm)の加入者
線送出パルスを出力する。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば相手装置が損失を等
化できる範囲で加入者線への信号送出レベルを下げるた
め、近端漏話の影響を少なくし、更には加入者線からの
放射雑音を下げて他装置への影響も減らすことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明による送受信回路の一実施例構成図、 第3図は本発明による通信シーケンス、第4図は本発明
による加入者線出力回路の一実施例構成図、 第5図は本発明による制御信号作成部の一実施例構成図
、 第6図は制御信号作成部のタイムチャートと加入者線送
出パルスとの関係を示す図、 第7図は従来の通信を示す図、 (a)送受信回路の機能ブロック図 (b)通信シーケンス 第8図は同一カッド内に収容される加入者線を示す図 である。 尚、第1図において主要部の符号は以下のとおりである
。 10 ・・・ 最初の送信側となる伝送装置最初の受信
側となる伝送装置 伝送装置10の信号送出手段 等化手段 伝送装置20の信号送出手段 情報化手段 抽出手段 ?四 第 図 木発日月に計る加入S像出力回路0 潴  4113 実力り例楕戊図 制榔他号作成祁0タイム+ヤード 加入港縁送記パルスヒ0関係を示寸間 第  6  図 (Q)ii受他回路O椴能ゴロ・ンワ図従来0通低裏示
寸図 第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 伝送路の損失を等化処理して信号を受信する伝送シ
    ステムにおいて、 最初の送信側となる伝送装置(10)に、信号を所定レ
    ベルで送出する信号送出手段(11)と、前記伝送装置
    (10)より送られる信号を受信する伝送装置(20)
    に、前記受信する信号レベルと前記所定レベルの比較に
    より伝送路の損失を判断し、前記受信信号を所定レベル
    に等化する等化手段(12)と、 前記等化手段(12)からの伝送路の損失を基に、相手
    側前記伝送装置(10)の最大等化能力に見合ったレベ
    ルで信号を送出する信号送出手段(13)を設けたこと
    を特徴とする信号伝送方式。 2 前記受信側となる伝送装置(20)は、前記等化手
    段(12)で認識した伝送路の損失を損失情報とする情
    報化手段(14)を有し、前記情報化手段(14)の出
    力である前記伝送路の損失情報を前記最初の送信側とな
    る伝送装置(10)の最大等化能力に見合ったレベルで
    送出し、 前記最初の送信側となる伝送装置(10)は、前記受信
    側の伝送装置(20)より受信する信号から前記伝送路
    の損失情報を抽出する抽出手段(15)を有し、前記伝
    送装置(20)から受信する信号から前記抽出手段(1
    5)にて抽出した損失情報に基づき、以降前記伝送装置
    (10)から送出する信号レベルを相手側前記伝送装置
    (20)の最大等化能力に見合ったレベルで信号を送出
    すること特徴とする請求項1記載の信号伝送方式。
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