JPH041196Y2 - - Google Patents

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JPH041196Y2
JPH041196Y2 JP13096286U JP13096286U JPH041196Y2 JP H041196 Y2 JPH041196 Y2 JP H041196Y2 JP 13096286 U JP13096286 U JP 13096286U JP 13096286 U JP13096286 U JP 13096286U JP H041196 Y2 JPH041196 Y2 JP H041196Y2
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vehicle
lift
platform
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height regulating
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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、フオークリフト等によつてトラツク
等の荷台に対し荷物の積降しを行なう際、荷台の
床面とプラツトホームの上面とを同一平面化させ
て荷物の積降し作業の効率向上を図ることができ
る荷役作業用車高規制装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の装置としては実願昭60−44583
号で開示されるものがある。これを第8図に基づ
いて説明する。
第8図において、符号1は倉庫等(図示せず)
の付属設備としてのプラツトホームであり、トラ
ツク等の発着する方には、車両の後端を規制し、
一定位置で停止させるためのストツパ2が設置さ
れている。そしてこの場合、プラツトホーム1の
上面は車両の荷室3の床面4よりも高い位置に設
定されている。荷室3の床面4の高さは車種、車
両メーカー等により相違するが、それら全体の一
般的高さよりも高く形成され、かつ荷室3が空の
状態における高さよりも高く形成されている。
また符号5は上記プラツトホーム1の端部に設
けられている渡り板で、該端部の上側に設けられ
た軸6を支点にして回動自在となるよう該軸6に
保持されており、またその長さは上記ストツパ2
よりやや先方に突出する程度に設定されている。
該渡り板5は図示しない油圧シリンダにより回
動させられるようになつている。
上記位置に停止した車両の荷室下の地上には一
基の車高規制リフト7が設置されている。
このリフト7は、地面8と接する基台9を備
え、この上に左右2本の油圧シリンダ10が起伏
可能に設けられている。すなわち、シリンダ10
の下部は軸11を介して上記基台9に連結されて
おり、また中間部と上記基台9とが油圧シリンダ
12及びロツドで連結されている。
このため、車両の荷室3が到来するときは、油
圧シリンダ12の縮動作で基台9の面まで倒さ
れ、車両のシヤシ後部バンパ13等に触れないよ
うにし、該バンパ13等が通過した後に、上記シ
リンダ12の伸動作で実線位置まで引き起こされ
る。
しかして、かかるリフト7は、車両の停止後ま
ずシリンダ12の作動でシヤシ支持梁等が軸11
を支点にして起立せしめられることによりシヤシ
の持上開始状態とされ、次いで、シリンダ10が
作動することにより、シヤシ支持梁が車両のシヤ
シを下から押し上げる。
そして、車両の荷室床面4が所定高さ上昇した
ところで、シリンダ10の駆動が停止し、そのま
まその位置に所定時間保持される。従つて、その
間、車両はシヤシのバネ、タイヤ等の変形とほと
んど無関係になる。
上記リフト7は上記渡り板5と連動するもの
で、そのためのセンサが車両以外の一定箇所に固
定設置され、渡り板5が上記プラツトホーム1の
上面14とほぼ同一平面化した時に、センサの作
動でシリンダ10が停止するようになつている。
このため、フオークリフト15は荷物16を抱
えた状態で、プラツトホーム1、渡り板5及び荷
室3の間をチルト操作等することなく往き来する
ことができる。
荷役作業が終了すると、上記と逆の操作でリフ
ト7が降下されて車両の後輪17が接地され、リ
フト7が倒され、さらに渡り板5が上方へはね上
げられる。しかる後車両がプラツトホーム1から
離れることとなる。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の装置は、通常、固定
式の車高規制リフト7を備えるので、これとシヤ
シバンパ13との干渉防止のためシリンダ12等
からなる傾動機構を必要とする。
また、固定式であるため車高規制リフト7を各
バンニング(荷積み)ライン毎に設置しなければ
ならず、コストアツプを来してしまう。
しかも、各種シリンダ10,12は油圧式であ
ることから油圧ユニツト17、配管18を必要と
し、設備費が高くつくと共に移動式にする事が困
難である。
また、仮に車高規制リフト7を移動式にすると
しても、台車部分を車高規制リフト7及び車両等
の全重量を支える強度にしなければならず、装置
が大掛りなものとなつてしまう。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するため、車両の荷
室の床面とプラツトホームの上面とをほぼ同一平
面化させ得る荷役作業用車高規制装置において、
上記車両の荷室下の地上に上記プラツトホームに
沿つて走行レールが設置されると共に、該走行レ
ール上を走行する車高規制リフトが設けられてお
り、該車高規制リフトは、上記車両を支える上部
フレームと上記走行レールに乗る走行車輪が連結
された下部フレームとを電動ジヤツキを介して接
続してなり、かつ上記走行車輪と上記下部フレー
ムとは圧縮スプリングを介して連結されると共
に、上記下部フレームには上記上部フレーム等を
介して上記車両の重量が掛つた際、該下部フレー
ムと共に上記圧縮スプリングに抗して降下し、地
面と接する脚が固定されており、上記荷室の床面
とプラツトホームの上面とが同一面化した時をと
らえて上記電動ジヤツキを停止させる手段が付設
された構成を採用している。
作 用 一本のバンニングラインに沿つて車両が停止し
た後、渡り板が車両の荷室の床面に渡される。ま
た、車両停止後車高規制リフトが手押し又はモー
タ等により走行レール上を車両のシヤシ下に移動
せしめられる。
次いで、電動ジヤツキの作動で上部フレームが
上昇し、車両が持ち上げられる。そして、荷室床
面、渡り板及びプラツトホームが略面一化したと
ころで電動ジヤツキがオペレータのスイツチ操作
により又は自動で停止せしめられる。
電動ジヤツキが作動を開始すると同時に、車両
等の重量が上部フレーム、該電動ジヤツキ及び下
部フレームを通じて圧縮スプリングに掛るので、
車高規制リフト及び車両は沈下し、脚が地面と接
する。
このため、車高規制リフト及び車両等の全重量
は走行車輪、走行レール等には掛らず、地面に支
えられることとなる。
この後、荷役作業が終了すると、電動ジヤツキ
の逆動作で上部フレームは降下し、シヤシから離
れる。そして走行レール上を車両側面よりも外側
へ移動する。
この車高規制リフトは、次いで隣接する他のバ
ンニングライン上の車両下に向うこととなる。
実施例 以下、第1図ないし第6図に基づいて本考案の
一実施例を説明する。
第1図ないし第3図において、符号19は倉庫
等(図示せず)の付属設備としてのプラツトホー
ムであり、トラツク等の発着する方には、車両の
後端を規制し、一定位置で停止させるためのスト
ツパ20が設置されている。そしてこの場合、プ
ラツトホーム19の上面21は車両の荷室22の
床面23よりも高い位置に設定されている。荷室
22の床面23の高さは車種、車両メーカー等に
より相違するが、それら全体の一般的高さよりも
高く形成され、かつ荷室22が空の状態における
高さよりも高く形成されている。
また、符号24は上記プラツトホーム19の端
部に設けられている渡り板で、第4図に示される
ように、該端部の上側に設けられた軸25を支点
にして回動自在となるよう該軸25に保持されて
おり、またその長さは上記ストツパ20よりやや
先方に突出する程度に設定されると共にその突出
部26は薄板状に形成され、荷室22の床面23
との間に大きな段差が生じないよう配慮されてい
る。
該渡り板24は第4図示の如く、機械的に回動
させられるようになつており、上記軸25に回動
可能に支えられたレバー27の一端が渡り板24
の下面に当接せしめられ、他端はプラツトホーム
19側に伸びて、プラツトホーム19中の空洞内
に設けられた油圧シリンダ28のロツド29に接
続されている。レバー27の形状及び大きさ、ロ
ツド29のストローク等は、渡り板24が位置A
と位置Cとの間で回動し得るよう設定されてい
る。
このため、シリンダ28のロツド29が突出す
るように作用すると、渡り板24は下からレバー
27に押し上げられ、位置Aまで回動停止し、逆
にロツド29が引込むと渡り板24はレバー27
の回動と共に下方に回動し位置Cに至る。このと
き、車両の荷室床面23は位置Dにあり、該荷室
床面の後端に渡り板24の突出部26が乗つて停
止し、一方レバー27はもう少し回転して渡り板
24を解放した後に停止する。
上記位置Dに停止した車両の荷室下の地上30
には、プラツトホーム19に沿つて走行レール3
1が設置されると共に、該走行レール31上を走
行する車高規制リフト32が設置されている。
走行レール31は第1図及び第2図で示される
ように、二条のバンニングラインα,β間を結ぶ
長さに設定されており、地面30に敷かれた二条
の敷板33と各敷板33上に二本ずつ平行に固着
された棒状ガイド34とからなつている。走行レ
ール31の端には車止めたるストツパ35及び停
止用リミツトスイツチ36が設けられている。
リフト32は、第5図ないし第7図でさらに詳
細に示されている。これらの図において、符号3
7は上記荷室22を支える上記走行レール31と
平行な上部フレームであり、その直下にある下部
フレーム38と左右二基の電動スクリユジヤツキ
39を介して接続されている。
電動スクリユジヤツキ39のスクリユ40はそ
の上部にてフローテイング接続部41を介して上
部フレーム37に接続され、上部フレーム37に
対して回転を止められている。そして、その途中
にモータ42で回転する雌ネジ(図示せず)が嵌
装され、該雌ネジの外周にはウオームギヤのウオ
ームホイール(図示せず)が固定されている。モ
ータ42は下部フレーム38に固定されている。
このため、スクリユ40はモータ42の回転で
下部フレーム38に対して上昇又は下降し、上部
フレーム37もこれに応じて動いて車両の荷室2
2を持ち上げ又は降す。
上部フレーム37と下部フレーム38との間で
あつて左右両スクリユジヤツキ41の間には、上
端が上部フレーム37に固着され、下部が下部フ
レーム38の軸受43中に挿入されたガイドロツ
ド44が左右に二本設けられている。
これにより、車両の荷台上におけるフオークリ
フト15発停による水平力からスクリユ40の保
護がなされている。
なお、第6図において、符号45は上部フレー
ム37に固定されたドグであり、これに対応して
下部フレーム38には上部フレーム37下降端検
知用リミツトスイツチ46及びオーバーラン防止
用リミツトスイツチ47が設置されている。
上記下部フレーム38の前後左右の4箇所には
上記走行レール31に乗る走行車輪48が設置さ
れている。各車輪48はサドル49に保持され、
各サドル49は下部フレーム38に固定された上
下左右に伸びるガイド50によつて左右から挟持
されている。また、各サドル49は下部フレーム
38から片持状に突出するブラケツト51に圧縮
コイルスプリング52及びストローク調整ネジ棒
53を介して連結されている。なお、符号54は
下部フレーム38下に固定された走行モータ、符
号55は右側車輪に走行モータ54の動力を伝達
するローラチエンである。
また、上記下部フレーム38には上記下部フレ
ーム37の方から車両等の重量が掛つた際、下部
フレーム38と共に圧縮コイルスプリング52に
拡して降下し、地面上のベースプレート56と接
する脚57が、各走行車輪48を左右から挟出箇
所に夫々固着されている。
この車高規制リフト32は前述の如く車両が位
置D(第4図)に停止した後に、制御盤58(第
1図)の操作による走行モータ54の駆動によつ
て走行レール31上を車両のシヤシ59下に入り
リミツトスイツチ36及びストツパ35に当つて
停止する。
そして、モータ42の駆動でジヤツキ39のス
クリユ40回転し上部フレーム37を介して車両
のシヤシ59を下から押し上げる。その際、車両
等の重量が上部フレーム37、下部フレーム38
を通じて圧縮コイルスプリング52に掛るので、
走行車輪48のサドル49とガイド50のところ
ですべりを生じ、車高規制リフト32は、沈下
し、脚57がベースプレート56と接する。この
状態で車室22が押し上げられることになる。
上記リフト32は上記渡り板24と連動するも
ので、そのための制御装置が設けられているが、
第4図で示されるように該制御装置のセンサ60
が車両以外の一定箇所、すなわち、この場合はス
トツパ20に固定設置されている。このセンサ6
0はリミツトスイツチで、渡り板24の下部に設
けられたドグ61に押されて接点を閉じるか又は
開くようになつている。そしてセンサ60及びド
グ61の取付位置は、渡り板24が上記プラツト
ホーム19の上面21とほぼ同一平面化した時
に、ドグ61がセンサ60に触れるように設定さ
れている。
該制御装置は上記センサ60の他、操作盤58
も備えており、その操作盤の操作で前記リフト3
2のモータ42を始動させるようになつており、
またドグ61がセンサ60に触れた時に生ずる信
号に基づいてリフト32のモータ42を停止させ
るような機能も併せ持つている。
しかして、前述の如く車両の荷室22の床面2
3の後端に渡り板24の突出部26が乗つた状態
においては、ドグ61は第4図における位置Fに
あり、ミツトスイツチ60から離れている。そし
て上記操作盤58の操作でリフト32のモータ4
2が駆動されると荷台床面23は位置Dから位置
Eへと上昇し、それに伴つて渡り板24が回動し
て位置Bに来るとドグ61がリミツトスイツチ6
0をたたく。これにより制御装置内ではリフト3
2の停止用信号が発せられて、モータ42の駆動
が停止させられ、荷室床面23は位置Eに保持さ
れる。
なお、この時、渡り坂24の長さに比し、車両
及びその荷室の長さはかなり大きいので、地面3
0が平坦であつても、渡り板24と荷室床面23
とほぼ同一平面化しているとみることができる。
この同一平面化の精度をより向上させる必要があ
るときは、車両の前輪下に板材を予め設定してお
くとか、あるいは地面に傾斜を設ける等しておけ
ば良いものである(図示せず)。
その他、第5図ないし第7図において符号62
はブラインド状に巻出し及び巻込みが可能なよう
に上記上部フレーム37と下部フレーム38との
間に掛け渡されたカバーで、該リフト32がジヤ
ツキ39の作用で上下動する際巻き出されてジヤ
ツキ39、ガイドロツド44等を覆い、シヤシ等
に付着した泥水、雪氷等がかからないようにして
装置の発錆、損傷を防止するものである。
次に、上記荷役作業用車高規制装置の一連の動
作について述べる。
まず、車両の荷室22が第1図のバンニングラ
インαのストツパ20に接する位置まで進入して
くる。次いで、該車両又はフオークリフトの運転
者等が操作盤58を操作してリフト32を車両の
シヤシ59下に移動させ、又それと前後してやは
り操作盤58の操作によつてシリンダ28を作動
させて位置Aにある渡り板24を位置Cまで回動
させる。位置Cにおいて渡り板24はレバー27
から解放された状態にあり、荷室22によつて下
向きに支えられている。
しかる後、操作盤58の操作でリフト32のモ
ータ42が駆動され、上部フレーム37が上昇し
て車両の荷室22を位置Eまで持ち上げる。これ
に伴なつて渡り板24も軸25を中心に上方向へ
回動してドグ61も鎖線位置Fから実線位置Gに
至り、リミツトスイツチ60によつて渡り板24
のプラツトホーム上面21との同一平面化が検出
される。このリミツトスイツチ60による検知信
号に基づきリフト32のモータ42の駆動が停止
し、車両のシヤシ59は前輪(図示せず)を支点
にして第8図示の後輪17側の荷室22が傾斜浮
上した状態で保持される。そして、荷室22の長
さが渡り板24の長さよりもかなり大きいことか
ら、プラツトホーム19の上面21、渡り板24
及び荷室22の床面23はほぼ同一平面となる。
しかも、リフト32で支えられているから、外力
が加わつてもその状態はほとんど変化しない。こ
のため、第8図の如くフオークリフト15は荷物
16を拘えた状態で、プラツトホーム19、渡り
板24及び荷室22の間をチルト、リフト操作等
することなく往き来することができる。
荷役作業が終了すると、上記と逆の操作でリフ
ト15が降下されて車両の後輪17が接地され、
リフト32がシヤシ59外へ移動させられ、さら
に渡り板24が上方へはね上げられる。しかる後
車両はプラツトホーム19から離れることとな
る。
また、他方のバンニングラインβにも車両が停
止しているときは、車高規制リフト32は上記バ
ンニングラインαの車両下を脱した後、直ちにバ
ンニングラインβの車両下に走行レール31上を
移動する。
考案の効果 本考案は以上のような構成からなるので、車高
規制リフトを複数のバンニングライン間で共用で
きる。従つて、コスト低減を図ることができるも
のである。
また、車高規制リフトに油圧シリンダを使用し
ないので、油圧ユニツト、配管等が不要であり、
この面からも設備費を低減するものである。
さらに、車両、荷物等の全重量は地面で支え、
走行車輪を支える台車に掛るのを防止することが
できる。
従つて、走行車輪等の走行部の構成の簡素化及
び軽量化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案に係る車高規制装
置の一実施例を示し、第1図はその平面図、第2
図は正面図、第3図は右側面図、第4図は渡り板
部分の右側面図、第5図は車高規制リフトの平面
図、第6図は正面図、第7図は右側面図、第8図
は従来の装置の右側面図である。 19……プラツトホーム、22……荷室、31
……走行レール、32……車高規制リフト、37
……上部フレーム、38……下部フレーム、39
……電動スクリユジヤツキ、42……モータ、4
8……走行車輪、52……スプリング、57……
脚。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両の荷室の床面とプラツトホームの上面とを
    ほぼ同一平面化させ得る荷役作業用車高規制装置
    において、上記車両の荷室下の地上に上記プラツ
    トホームに沿つて走行レールが設置されると共
    に、該走行レール上を走行する車高規制リフトが
    設けられており、該車高規制リフトは、上記車両
    を支える上部フレームと上記走行レールに乗る走
    行車輪が連結された下部フレームとを電動ジヤツ
    キを介して接続してなり、かつ上記走行車輪と上
    記下部フレームとは圧縮スプリングを介して連結
    されると共に、上記下部フレームには上記上部フ
    レーム等を介して上記車両の重量が掛つた際、該
    下部フレームと共に上記圧縮スプリングに坑して
    降下し、地面と接する脚が固定されており、上記
    荷室の床面とプラツトホームの上面とが同一面化
    した時をとらえて上記電動ジヤツキを停止させる
    手段が付設されていることを特徴とする上記荷役
    作業用車高規制装置。
JP13096286U 1986-08-27 1986-08-27 Expired JPH041196Y2 (ja)

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JPS6337698U JPS6337698U (ja) 1988-03-10
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