JPH04119584A - テープ残量算出装置 - Google Patents

テープ残量算出装置

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JPH04119584A
JPH04119584A JP2240269A JP24026990A JPH04119584A JP H04119584 A JPH04119584 A JP H04119584A JP 2240269 A JP2240269 A JP 2240269A JP 24026990 A JP24026990 A JP 24026990A JP H04119584 A JPH04119584 A JP H04119584A
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JP
Japan
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tape
time
remaining
reel
determined
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JP2240269A
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Inventor
Takeshi Kono
健 河野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、テープ残量算出装置、例えばVTRに装着
して好適なテープ残量算出装置に関する。
〔発明の概要] 二の発明は、テープ残量算出装置において、テープセレ
クターよりのデータと、テープ速情報と、供給側リール
が1回転するに要する時間と、巻き取り側リールが1回
転するに要する時間とからテープの種類を判別し、更に
、この判別されたテープの種類からテープの厚みに関す
るデータとハフ径を定めてテープ残量を算出し、高速テ
ープ送り時にはテープから再生される基準信号とテープ
残量とに基づいて、高速テープ送り時に於けるテープ残
量を算出するようにしたことにより、テープの移送速度
が非定速となる畏二 −ブ送り時であっても、テープ残
量を正確に算出できるようにしたものである。
〔従来の技術] VTRに装着されたテープの使用量は、通常、テープカ
ウンタにより供給側リールの回転数を表示することに1
 知らされているが、供給側リールの巻径がテープ量に
応じて変わってくるので、テープカウンタでは正確なテ
ープ使用量を表示できず、また、テープカウンタでは、
テープの残量表示、例えばテープ残量時間表示ができな
い。
テープ残量を算出するには、特公昭58−17991号
公報に開示されているように、テープ移送速度と、テー
プ厚と、ハブ径を定める必要がある。
しかしながら、VTRでは、長時間記録モードや標準モ
ード等、走行モードの違いによりテープ移送速度が変化
し、また、VTRに使用されるテープカセットには、長
さの異なる多数の種類のテープがあり、これらのテープ
種類により、テープ厚やハブ径が異なっている。従って
、VTRに装着されたテープのテープ残量を算出するた
めには、テープの走行モードと、装着されたテープの種
類を判別させる必要がある。このため、装着されたテー
プの種類に対応する段数のテープセレクターを設け、テ
ープの種類に応してテープセレクターを操作するような
構成が考えられる。
しかしながら、この構成は、テープの種類が10種類あ
れば、10段階に設定し得るテープセレクターが必要に
なり、また、テープを装着する毎にテープの種類に応し
てテープセレクターを操作するのは煩わしい。
そこで、本願出1人の提案に係る特願昭62−2566
97号明細書では、テープセレクターよりのデータと、
テープ速情報と、供給側リールが1回転するに要する時
間と、巻き取り側リールが1回転するに要する時間とか
らテープの種類を判別し、更に、この判別されたテープ
の種類からテープの厚みに関するデータと、ハブ径を定
めておき、これらのデータに基づいてテープ残量時間を
算出し表示する技術が提案されている。
〔発明が解決しようとする課B] しかしながら、上述の従来技術では、テープ速情報、例
えば、テープの移送速度が定速且つ所定の値であること
を前提としており、テープの移送速度が定速にならない
モード、例えば、早送り或いは巻き戻し等の高速テープ
送り時には、テープ残量時間を算出することができない
という問題点があった。
また、リール回転信号n周の時間を計測し、テープ移送
速度との乗算によって求めた面積からテープの位置或い
は供給側リールに残っているテープ残量を求め、時間に
換算するような従来技術もあるが、この従来技術にあっ
てもやはり高速テープ送り時には、非定速となるため、
テープ残量時間を算出することができないという問題点
があった。
また、高速テープ送り時のテープ残量時間を求める技術
としては、供給側リールに巻き残っているテープの面積
と、巻き取り側リールに巻かれているテープの面積との
比から求めることも可能であるが、テープ残量時間を正
確に得ることができないという問題点があった。
従って、この発明の目的は、テープの移送速度が非−速
となる高速テープ送り時であっても、テープ残量時間を
正確に算出できるテープ残量算出装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段] 二の発明にかかるテープ残量算出装置は、テープセレク
ターよりのデータと、テープ速情報と、供給側リールが
1回転するに要する時間と、巻き取り側リールが1回転
するに要する時間とからテープの種類を判別し、更に、
この判別されたテープの種類からテープの厚みに関する
データとハフ径を定めてテープ残量を算出し、高速テー
プ送り時にはテープから再生される基準信号とテープ残
量とに基づいて、高速テープ送り時に於けるテープ残量
を算出するようにした構成としている。
〔作用〕
テープセレクターからのデータと、テープ速情報と、供
給側リールが1回転するに要する時間と、巻き取り側リ
ールが1回転するに要する時間とからテープの種類が判
別される。
この判別されたテープの種類からテープの厚みと、ハブ
径が求められ、そして、テープ速情報と、供給側リール
が1回転するに要する時間と、巻き取り側リールが1回
転するに要する時間と、゛テープの厚みと、ハブ径等の
データに基づいて、テープの残量時間が算出される。
高速テープ送り時にはテープから再生される基準信号に
基づいてテープの残量時間を修正するための時間が算出
される。この時間が上述のテープ残量時間に対し加減算
されることによって、非定速となる高速テープ送り時の
テープ残量時間が得られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について以下の順序に従って
説明する。
a、テープ残量の求め方 す、テープの種類の判別の仕方 C,テープの種類判別の具体例 d、テープ厚の補正 e、リールが1回転する時間の検出 f、一実施例 a、テープ残量の求め方 録画中、再生中にテープ残量を時間表示したい場合があ
る。テープ残量時間は、供給側リールに巻き残っている
テープの面積を用いて求めることができる。
つまり、第3図に示すように、供給側リール1に巻回さ
れているテープ2が移送速度■で巻き取す側リール3に
送られているとする。この時のテープ残量時間T、は、
供給側リール1に巻き残っているテープ2の長さをLS
とすれば、■ である。供給側リール1に巻き残っているテープ2の長
さしsは、供給側リール1に巻かれているテープ2の面
積S、から求められる。すなわち、テープ2の厚みをd
とすると、供給側リール1に巻かれているテープ2の面
積S、、は、S、=d −L、−・・・・(2) である。したがって、供給側リール1に巻き残っている
テープ2の長さし、は、 である。(3)式を(1)式に代入すると、となる。(
4)式より、テープ残量時間T、は、テープ移送速度V
とテープ厚dがわかっていれば、供給側リールlに巻き
残っているテープ2の面積S。
から求めることができる。
この供給側リール1に巻かれているテープ2の面積Ss
は、供給側リール1が1回転するのに要する時間から求
めることができる。
つまり、供給側リール1に巻かれているテープ2の最外
周の円周の長さiは、供給側リール1が1回転する時間
をjl、テープ移送速度をVとすると、 f=vt、・・・・・・(5) である。中心から供給側リール1に巻かれているテープ
2の最外周の半径をR,とすると、2πR,=1・・・
・・・(6) である。したがって、半径R,は、 ! R,=      ・・・・・・(7)2π である。
(7)式に(5)式を代入すると、 である。供給側リール1に巻かれているテープ2の面積
S、は、ハブ径をrとすると、 S5−π(R%   r2)・・・・・・(印となる。
(l[l)式より、供給側リール1に巻かれているチー
12の面積Ssは、テープ移送速度Vとハブ径rがわか
っていれば、供給側リール1が1回転するのに要する時
間も、から求められる。
00)式を(4)式に代入すると、 となる。この00式を用いて、テープ残量時間T、lが
求められる。
このように、テープ残量時間TRは、テープ移送速度V
、ハブ径r、テープ厚dがわかっていれば、供給側リー
ル1が1回転する時間t5を検出することにより算出す
ることができる。
β方式のVTRでは、テープ移送速度■がモードに応じ
て3段階に設定される。βIモードでは40nn/se
c、  β■モードでは20nn/sec、  β■モ
ードでは13.3mm/secである。したがって、テ
ープ移送速度Vは、どのモードに設定されているかを検
出すればわかる。
ハブ径r、テープ厚dは、装着されたテープの種類によ
り異なっている。Gl)式に基づいてテープ残量を算出
する場合には、装着されたテープのハブ径r、テープ厚
dの正確な値を知る必要がある。
b、テープの種類判別の仕方 第4図は、β方式で定められているテープ規格である。
第4図に示すように、β方式では10種類のテープ(L
85.L125.L165.L250  L330.L
370.L500.L660L750  L830)が
用いられている。各種類のテープのテープ長及びテープ
厚dは、第4図に示す範囲の誤差が許容されている。ま
た、ノ\ブ径rについては、52鵬のものと、30Il
lI11のものがある。
テープの種類がL85.L125.L165.L250
のものについてはハブ径rが52mm、テープの種類が
L330.L370.L500.L660 L750.
L830のものについては、ハフ径rが30皿である。
前述したように、テープ残量時間T、lを求めるために
は、テープ厚dと、ハブ径rがわからなければならない
。テープ厚dとハブ径rを知るためには、先ず、装着さ
れたテープの種類を判別する必要がある。
テープの種類を判別させるために、装着されたテープの
種類に応じてテープセレクターを切り換えるようにする
ことが考えられる。ところが、β方式では、第4図に示
すように、10種類のテープが用いられる。これら10
種類のテープに対応させてテープセレクターを設けたの
では、テープセレクターが10段に切り換えられること
になり、操作性が良くない。そこで、装着されたテープ
の種類を自動的に判別できるようにし、テープセレクタ
ーの操作を殆ど不要とすることが望まれる。
テープの種類は、テープに巻回されているテープの総長
から判別できる。そこで、供給側リールlに巻かれてい
るテープの長さと、巻き取り側リール3に巻かれている
テープの長さとを、夫々、供給側リール1が1回転する
のに要する時間と、巻き取り側リール3が1回転するの
に要する時間とから算出し、これを加算してテープ総長
を求め、テープの種類を判別することが考えられる。
つまり、供給側リール1に巻かれているテープ2の面積
を351巻き取り側リール3に巻かれているテープ2の
面積をST+ テープ2の厚みをdとしたとき、供給側
リール1に巻かれているテープ1の長さり、は、前述し
たように、 であり、巻き取り側リール3に巻かれているテープ2の
長さLTは、 である。したがって、テープ2の総長りは、である。
04)式に基づいてテープ総長りを求めるためには、ハ
ブ径rがわからなければならない。
つまり、供給側リール1に巻かれているテープ2の面積
S6は、ハブ径を乙テープ移送速度をV、供給側リール
1が1回転するのに要する時間を1Sとすると、 であり、巻き取り側リール3に巻かれているテープ2の
面積S、は、巻き取り側リール3が1回転するのに要す
る時間をtTとすると、 である。
したがって、 面積S。
及びSt を求める ためには、ハブ径rがわからなければならない。
第4図に示したように、ハブ径rは、52mmのものと
301mのものがある。また、テープ厚dがテープ種類
により異なっている。このため、テープの種類を判別さ
せるためには、最低限の切り換えを行う、即ち、段数の
少ないテープセレクターが必要になる。また、テープの
種類としては、L125L250  L500.L75
0(7)ものが、比較的、良く使われるため、これら良
く使われる種類のテープを用いたとき、操作し易いこと
が望まれる。
そこで、この発明の一実施例では、第1図に示すように
、3つのポジションを取り得るテープセレクター10が
設けられている。このテープセレクター10に設けられ
ている3つのポジションを装着されたテープに応じて設
定すれば、どのような種類のテープが装着されていても
判別可能である。
3つのポジションは、夫々、rL500」rL750」
、  rL830+と表示されている。
rL500Jと表示されているポジションをポジション
A、’L750Jと表示されているポジションをポジシ
ョンB、rLs30.と表示されているポジションをポ
ジションCとする。テープの種類がL500.L370
.L85のものを用いるときには、ポジションAに設定
される。テープの種類がL750.L660.L330
のものを用イるときには、ポジションBに設定される。
テープの種類がL830のものを用いるときには、ポジ
ションCに設定される。その他の種類のテープを用いる
ときには、どのポジションに設定しておいても良い。
これらのポジションは、概ね、テープ厚dとハブ径rが
同じものを1つのグループとしてポジションを設定して
いる。但し、テープの種類がL85のものと、L330
のものについては例外である。すなわち、第4図に示す
ように、テープの種類がL500のものと、L370の
ものは、同しハブ径r (30+nm)であり、テープ
厚dも略々間し範囲(L500が18.0μm 〜20
.9μm、  L 370が18.0μm〜22.0μ
m)にある。テープの種類がL660のものと、L75
0のものは、同じハブ径r (30mm)であり、テー
プ厚dも同じ範囲(13゜5μm〜15.3μm)にあ
る。
C,テープの種類判別の具体例 以下、この発明の一実施例におけるテープ種類判別手順
について説明する。
前述したように、この一実施例には、3つのポジション
を取り得るテープセレクター10が設けられている。装
着されたテープの種類がL500゜L370.L85な
らポジションAが選ばれている。装着されたテープの種
類がL750.L660、L330ならポジションBが
選ばれている。
装着されたテープがL830ならポジションCが選ばれ
ている。
テープが装着されると、供給側リール1が1回転する時
間1.と、巻き取り側リール3が1回転する時間も、が
計測される。そして、(t、”十t、′)が求められる
。この(t s”+ t t”)の値は、09式、 Q
6)式かられかるように、テープの総面積を反映してい
る値である。
なお、後述するように、供給側リール1が1回転に要す
る時間t5及び巻き取り側リール3が1回転に要する時
間の計測は、供給側リールl及び巻き取り側リール3が
1回転するに対応する数のFG倍信号出力される間に、
周期t、、□ (例えば1.95m5ec)のクロック
を計数して行うようにしている。供給側リール1が1回
転する間のクロックのカウント数がn5とすると、供給
側リール1が1回転するに要する時間1sは(j s 
= L smpns)で求められる。また、巻き取り側
リール3が1回転する間のクロックのカウント数がnT
とすると、巻き取り側リール3が1回転するに要する時
間t、は(tr = tsMp  ’ nt )で求め
られる。したがって、n、及びnアは、供給側リール1
が1回転に要する時間t3及び巻き取り側り一ル3が1
回転に要する時間1Tと一定の関係にある。したがって
(n、z +nア′)もテープの総面積を反映している
テープの総面積を反映する( n 、”+ n 、”)
の値と、テープセレクター10のポジションとから、装
着されたテープが4つのグループ内のどれに入るかが判
断される。
すなわち、第5図において横軸はテープの種類を示し、
縦軸は(1’l %−nT”)の値を示している。
各テープの種類毎に(ns”+n、”)の値を算出する
と、この値は第5図に示すような範囲に分散される。こ
こで、(ns”+n7′)の値が83以上かどうかを判
断する。第5図から、(n、”+ n 7”)の値が8
1以上なら、テープの種類はL85.L125、L16
5.L250のうちのどれがである。
第1のグループは、(ns2+nT”)の値がa。
以上のときに入るグループである。このグループに入る
テープは、L125.L165.L250の種類のテー
プである。
第2のグループはポジションAに設定されていて、(n
 S”+ n 、”)の値がa、以下のときに入るグル
ープである。このグループに入るテープは、L85.L
370.L500の種類のテープである。
なお、この時、ポジションAに設定されていて、且つ、
(ns”十n、、”)の値が82以上なら、L85のテ
ープであると判断する。
第3のグループは、ポジションBに設定されていて、(
n t” + n ?2)の値がa1以下のときに入る
グループである。このグループに入るテープは、L33
0.L660.L750の種類のテープである。
第4のグループは、ポジションCに設定されていて、(
n @”+ n TJの値がa1以下のときに入るグル
ープである。このグループに入るテープはL830であ
る。
第1のグループに入るテープL125.L165、L2
50は、第4図かられかるように、全て、テープ厚dが
(18,0μm 〜22.0μm )と等しく、ハブ径
rが52mmで等しい。そこで、この第1のグループに
入るテープの標準的なテープ厚d、を(18,0μm〜
22.0μm)の中間値とし、標準的なハブ径r、を5
2肛とする。
第2のグループに入るテープL370.L500は、テ
ープ厚dが(18,Ou m 〜22.Oa m又は1
8゜0μm〜20.9μm)と略々等しく、ハブ径rが
30鴫で等しい。そこで、第2のグループに入るテープ
の標準的なテープ厚d2を(18,0μm〜20.9μ
m)の中間値とし、標準的なハブ径r2を30mとする
第3のグループに入るテープL330.L660、L7
50は、L330は別として、テープ厚dが(13,5
tt m −15,3u m )と等しく、ハブ径rが
3011IOIで等しい。そこで、第3のグループに入
るテープの標準的なテープ厚d3を(13,5μm〜1
5゜3μm)の中間値とし、標準的なハブ径r3を30
閣とする。
第4のグループに入るテープはL830である。
第4のグループに入るテープの標準的なテープ厚d4は
(12,Ou m 〜13.5 a m )の中間値と
し、標準的なハブ径r4を30mmとする。
装着されたテープがこれらのグループの内のどれに入る
かが判断されたら、各グループ毎に標準的なテープ厚(
d+−da)とハブ径(r+〜r4)を用いてテープ総
記録時間が求められる。このテープ総記録時間Tは、 で求められる。
第6図は、このように第1〜第4の各グループ毎に標準
的なテープ厚(d、〜d、)と標準的なハブ径(52閣
又は30mm)を設定して求めたテープ総記録時間の分
散を示すものである。この分散の様子から、テープの種
類が判別される。第6図において、横軸がテープの種類
を示し、縦軸が各グループでの標準的なハブ径及びテー
プ厚に設定して求めたテープ総記録時間である。
なお、第2のグループにおけるL85の種類のテープは
、第2のグループの標準的なテープ厚d2及びハブ径r
2と、実際のテープ厚及びハブ径とは大きく異なってい
るので、ここでは例外的に扱う。
第1のグループに入るテープL125.L165  L
250の中で求められた総記録時間Tがb2以下であれ
ば、L125のテープであると判断される。求められた
総記録時間Tがb2以以下3以下であれば、L165の
テープであると判断される。求められた総記録時間Tが
す8以上であれば、L250のテープであると判断され
る。
第2のグループに入るテープL85.L370゜L50
0のうち、L85のテープは例外として、求められた総
記録時間Tがb4以下であれば、L370のテープであ
ると判断される。求められた総記録時間Tがb4以上で
あればL500のテープであると判断される。
なお、L85については、前述したように、第5図にお
いて(n 、”+n t”)の値が82以上で、且つ、
ポジションAが選ばれていたら、L85のテープと判断
される。
第3のグループに入るテープL330.L660、L7
50のうち、総記録時間Tがす、以下であればL330
のテープであると判断され、総記録時間Tがす1以上、
b6以下であればL660のテープであると判断され、
総記録時間Tがす。
以上であればL750のテープであると判断される。
第4のグループに入るテープはL830だけであるから
、第4のグループに入っていればL830のテープであ
ると判断できる。
以上のようにして、装着されたテープの種類が判別され
る。
d、テープ厚の補正 テープの残量時間は、前述の(11)式より、テープ移
送速度V、ハブ径r、テープ厚dがわかっていれば、供
給側リールの1回転に要する時間L5から求められる。
テープ移送速度■はどのモードに設定されているかでわ
かり、ハブ径rはテープの種類かられかる。テープ厚d
については、テープの種類から第4図に示した規格で許
容される範囲内にあることはわかるが、テープ厚dは許
容誤差があるため、実際に装着されているテープ厚の正
確な値は分からない。実際に装着されているテープ厚が
正確にわからなければ、テープの残量時間を正確に求め
られない。
そこで、この発明の一実施例では、テープ厚の補正をか
けて対応するようにしている。
テープ厚の補正は、第4図に示した各種類のテープのテ
ープ厚の許容誤差範囲の中間値を基準テープ厚d、、、
fとし、各種類のテープのテープ総長の最小値を基準テ
ープ長f ratとし、これらの基準テープ厚d1□と
基準テープ長1 ratから求められる供給側リール1
及び巻き取り側リール3に巻かれているテープ面積の総
和S rllfと、供給側リール1の1回転に要する時
間と巻き取り側リール3の1回転に要する時間から求め
られる実際に供給側リール1及び巻き取り側リール3に
巻かれているチー12面積の総和S d+eLを比較し
て行われる。
つまり、基準となる面積S rafは、基準テープ厚d
、、。、及び基準テープ長!、、。、を用いて、S r
af = d raf  ・l ref・・・・・・α
0で求められる。一方、実際に供給側リール1及び巻き
取り側リール3に巻かれているテープ2の面積の総和S
 detは、供給側リール1の1回転に要する時間がt
s1巻き取り側リール301回転に要する時間がtT、
テープ移送速度がV、ハブ径がrなら、 である。ここで、実際のチー12のテープ長を基準値d
 l’4fであると仮定したときのテープ厚をテープ厚
補正値d mff1dとする。このようにすると、テー
プ補正厚d amdは、 S 、ot =drllf  ’ I!rot ”・・
・・QO3dot = d mad  ・19.・・・
・・・(社)であるから、 となるや このようにして求めたテープ厚補正値d 5ffidは
、実際のテープ長が基準テープ長i!、、、、fである
と仮定し、この基準テープ長1.、、fを許容値の最小
値としている。このため、テープ残量時間が経過しても
テープを使用できる場合が生しる。しかしながら、最悪
の場合でも、テープ残量時間が経過する前にテープが使
用できなくなることはない。
e、リールが1回転する時間の検出 テ2プの種類を判別するためにテープの総記録時間をも
とめたり、テープ残量を算出したりする際に、リール台
の回転が検出される。リール台の回転は、リールの回転
に伴って発生するFG信号からリールの回転速度を検出
したり、回転数を検出したりして行うこともできるが、
このようにした場合には、リール台が傾いていたり、リ
ール台に取り付けるFG信号発生用の円板がずれていた
りした場合には誤差が生じる。そこで、この発明の一実
施例では、リールが1回転するのに要する時間を検出す
るようにしている。
すなわち、第7図に示すように、供給側リール台11及
び巻き取り側リール台12には、円板13及び円板I4
が夫々取り付けられる。この円板13及び14には、第
8図に示すように、30本の放射上の縞A1〜A30が
形成される。この円板13及びI4の回転を検出する光
学センサ15及び16が夫々設けられる。
リール台13及び14が回転されると、この回転に伴っ
て、第9図A及び第1O図Aに示すようなパルス信号が
光学センサ15及び16から出力される。このパルス信
号が第9図B及び第10図Bに示すクロックにより夫々
カウントされる。そして、最初のパルス信号の立上がり
から31個目のパルス信号の立上がりまでの時間が計測
される。
円板13及び14には、30本の縞A1〜A30が形成
されて、最初のパルスの立上がりは円板13及び14の
縞A1の終端の位置が検出されたことに対応し、31回
目のパルスの立上がりは、円板13及び14が1回転し
、縞A1の終端の位置に戻ったことに対応する。したが
って、最初のパルス信号の立上がりから31個目のパル
ス信号の立上がりまでの時間は、円板13及び14が1
回転する時間に対応する。
これにより、供給側リール台11及び巻き取り側リール
台12の1回転に要する時間1S及びtTが夫々検出さ
れる。つまり、第9図に示すように、光学センサ15か
ら最初のパルス信号の立上がりが検出されてから31個
目のパルスが検出されるまでの間に、第9図Bに示すク
ロックが0g回カウントされたとする。この場合、供給
側リール11の1回転に要する時間1.は、クロックの
周期を1.□とすると、 t、 s = tsfip  ・n3・・・・−aとな
る。また、第10図に示すように、光学センサ16から
最初のパルス信号の立上がりが検出されてから31個目
のパルスが検出されるまでの間に、第10図Bに示すク
ロックがn7回カウントされたとすると、巻き取り側リ
ール12の1回転に要する時間t1は、クロックの周期
をも□いとすると、 t↑=t、9 ・n、・・・・・・(至)となる。なお
、クロックの周期は、例えば1.95m5ecである。
このように、円板13及び14が1回転して同じ位置に
戻ったときまでの時間をクロックを計数して計測するよ
うにすると、リール台11及び12が1回転するまでの
間の状態に誤差があっても何ら問題とならない。つまり
、円板13及び14がリール台11及び12に対してず
れていたり、リール台11及び12が傾いていて、光学
センサ14及び15から出力されるパルス信号が乱れて
いても、誤差が全く住じない。
f、−実施例 第1図はこの発明の一実施例を示すものである。
この発明にかかるテープ残量算出装置は、スローマイコ
ン21と、メカシャーシ(図示せず)の動作設定を行う
メカコン22と、モードコン23と、カウンタタイマ4
7と、タイマーマイコン24と、CRTマイコン25と
から主に構成される。
スローマイコン21は、テープの種類の判別、テープ残
量時間の計算及び修正、〔時、分、秒〕で表されるテー
プカウンタ情報の転送等を行うもので、このスローマイ
コン21には、供給側リール台11及び巻き取り側リー
ル台12が1回転する時間を検出する時間検出手段31
及び32が設けられている。
この時間検出は、前述したように、供給側リール台11
及び巻き取り側リール台12の回転するとき光学センサ
15及び16で検出される検出パルスの最初の立上がり
から31個目のパルスの立上がりまでの時間を計測する
ことで行われる。
モードコン23は、各種キー操作に対応する信号及び後
述の判別回路29から供給される判別信号を受は付ける
ものである。このモードコン23には、動作モードを規
定するためのモードスイッチ35及び表示切り換えスイ
ッチ27等から構成されるキー操作部36と、rL50
0j、rL750J、rL83’OJの表示がなされて
いるテープセレクタ10と、βI〜β■の走行モードの
内、何れの走行モードであるかを判別する判別回路29
が接続されている。
表示切り換えスイッチ27では、表示部26或いはCR
Tデイスプレィ30の何れに、〔時、分]で示されるテ
ープ残量時間と〔時、分、秒]で示されるテープカウン
タ情報の表示を行うかが選択される。
モードスイッチ35は、例えば、再生スイッチ〔以下、
PLAYスイッチと称する]371、記録スイッチ〔以
下、RECスイッチと称する]372、早送りスイッチ
〔以下、FFスイッチと称する〕373、巻き戻しスイ
ッチ〔以下、RE−スイッチと称する]374、PAU
SEスイッチ375.5TOPスイツチ37n等から構
成され、動作モードを選択するために使用される。
カウンタタイマ47では、端子28から供給されるCT
L信号S CTLを計数することによって、〔時、分、
秒]で表されるテープカウンタ情報が形成されると共に
、秒から分への桁上がりを検出することによって、桁上
り信号が形成される。
タイマーコン24には表示部26が接続されている。こ
の表示部26には、第11図に示されるように、テープ
カウンタ表示部45と、テープ残量時間表示部46が設
けられている。
次いで、テープの移送速度が定速の場合におけるテープ
残量時間の表示と、定速の状態からテープの移送速度を
高速にしたとき、例えば、FFスイッチ373或いはR
E−スイッチ374等を操作した場合におけるテープ残
量時間の表示について説明する。
モードコン23には、装着されたテープの種類に対応す
るテープセレクト信号がテープセレクター10から供給
され、そして、モードスイッチ35の内、操作されたス
イッチに対応する信号がキー操作部36から供給される
一方、CTLトラックから再生されたCTL信号S C
TLが入力端子28を介して判別回路29に供給される
判別回路29で走行モードが、β■モード〜β■モード
の何れであるかが判別され、この判別信号がモードコン
23に供給される。
モードコン23は、供給されたスイッチ情報、走行モー
ド情報を、メカコン22を介してスローマイコン21に
供給する。
この時、カウンタタイマ47では、端子28を介して供
給されるCTL信号S CTLの計数がなされることに
よって、〔時、分、秒]で表されるテープカウンタ情報
が形成されると共に、秒から分への桁上がりを検出して
桁上り信号が形成される。
このカウンタタイマ47で形成されたテープカウンタ情
報と、桁上り信号がスローマイコン21に供給される。
スローマイコン21では、上述の時間検出手段31及び
32によって検出された供給側リール台11及び巻き取
り側リール台12が1回転するのに要する時間と、モー
ドコン23から供給されるスイッチ情報、走行モード情
報に基づいて、前述した処理がなされテープの種類が判
別される。テープの種類の判別の後、対応する標準的な
テープ厚とハブ径が設定される。そして、前述した処理
ステップにより、供給側リール台11の1回転に要する
時間からテープ残量時間が算出される。
スローマイコン21で求められたテープ残量時間と、カ
ウンタタイマ47から供給され〔時、分、秒〕で表され
るテープカウンタ情報は、メカコン22を介してモード
コン23に送られる。そして、このテープ残量時間及び
テープカウンタ情報がモードコン23からタイマーコン
24に送られると共に、CRTマイコン25に送られる
タイマーコン24の出力により、表示部26のテープカ
ウンタ表示部45では、スローマイコン21から転送さ
れたテープカウンタ情報が〔時、分、秒]で表される。
また、テープ残量時間表示部46ではスローマイコン2
Iにて求められたテープ残量時間の表示がなされる。
また、CRTマイコン25の出力により、CRTデイス
プレィ30の表示画面の一部にテープカウンタ情報及び
テープ残量時間が表示される。
上述のようにしてテープカウンタ情報がカウンタタイマ
47で算出され、テープ残量時間がスローマイコン21
で算出されると共に、テープカウンタ情報及びテープ残
量時間が、第11図に示されるように、テープカウンタ
表示部45、テープ残量時間表示部46にて表示されて
いる場合、FFスイッチ373或いはRE−スイッチ3
74を操作すると、FFスイッチ373或いはRE−ス
イッチ374に対応する信号がキー操作部36からモー
ドコン23に供給される。
モードコン23ではFFスイッチ373或いはREWス
イッチ374に対応する信号に基づいてテープ残量時間
修正情報が形成され、このテープ残量時間修正情報がメ
カコン22を経てスローマイコン21に供給される。
スローマイコン21では、上述のテープ残量時間修正情
報が供給されると、前述した秒から分への桁上がりを表
す桁上り信号を用いてテープ残量時間の修正がなされる
。この修正は、秒から分への桁上がりのタイミングとチ
ー12の走行方向から、スローマイコン21にて求めら
れたテープ残量時間の加減算によってなされる。即ち、
第11図に示されるように、テープ残量時間表示部46
は[時、分]で表示がなされているため、テープカウン
タ情報で得られる秒から分への桁上りのタイミングで、
テープ残量時間を1分車位で加減算することによって正
確なテープ残量時間を得ることができるものである。
早送り時には、テープ2の残量が減少するので、テープ
残量時間も減少する。従って、この早送り時には、秒か
ら分への桁上がりのタイミングで、テープ残量時間が1
分車位で減算される。
また、巻戻し時には、テープ2の残量が増加するので、
テープ残量時間も増加する。従って、この巻戻し時には
、秒から分への桁上がりのタイミングで、テープ残量時
間が1分車位で加算される。
スローマイコン21では、前述の処理ステップにて求め
られたテープ残量時間に対し、上述のような1分車位で
の加減算を行い、テープ残量時間の修正を施す。このよ
うにして修正された新たなテープ残量時間が、メカコン
22、タイマコン24を介して表示部26に供給され、
テープ残量時間表示部46にて表示され、或いはメカコ
ン22、CRTマイコン25を介してCRTデイスプレ
ィ30に供給され、表示される。
尚、テープカウンタ表示部45に於ける表示もテープ残
量時間と同様に修正して表示されるが、その具体的な内
容については上述のテープ残量時間の修正及び表示と同
様であるので、重複する説明を省略する。この場合、テ
ープ残量時間は〔時、分〕で表されるのに対し、テープ
カウンタは〔時、分、秒〕で表されるため、秒の桁から
修正される点が異なるのみである。
これによって、従来は不可能であった非定速となる高速
テープ送り時、例えば、早送り或いは巻き戻し時でも、
正確なテープ残量の算出が可能になる。
尚、上述の説明では、定速でテープが移送される状態か
ら非定速でテープが移送される状態に変化したときにテ
ープ残量時間を求める例について説明しているが、定速
でテープが移送される状態を経ることなく、最初から非
定速でテープが移送される状態である場合にも、同様に
してテープ残量時間を求めることができる。
この場合には、テープ2がローディングされる時に、所
定時間、所定速度でテープ2を送るような構成とするこ
とによって、上述のようにスローマイコン21でテープ
残量時間が求められる。
この求められたテープ残量時間に対して、上述と同様に
してテープ残量時間修正情報に基づく修正を施すことで
、正確なテープ残量時間を求めることが可能となる。
〔発明の効果〕
この発明にかかるテープ残量算出装置によれば、テープ
セレクターからのデータと、テープ速情報と、供給側リ
ールが1回転するに要する時間と、巻き取り側リールが
1回転するに要する時間とからテープの種類が判別され
、判別されたテープの種類からテープの厚みと、ハブ径
が求められ、そして、テープ速情報と、供給側リールが
1回転するに要する時間と、巻き取り側リールが1回転
するに要する時間と、テープの厚みと、ハブ径等のデー
タに基づいて、テープの残量時間が算出され、高速テー
プ送り時にはテープから再生される基準信号に基づいて
テープの残量時間を修正するための時間が算出され、こ
の時間が上述のテープ残量時間に対し加減算されるので
、テープの移送速度が非定速となる高速テープ送り時、
例えば、早送り或いは巻き戻し時であっても、テープ残
量を正確に算出することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はキ
ー操作部を示す路線図、第3図は一実施例の動作説明に
用いる平面図、第4図はテープ規格を示す路線図、第5
図及び第6図は一実施例の説明に用いるグラフ、第7図
は一実施例におけるリール台の回転検出の説明に用いる
斜視図、第8図はこの発明の一実施例におけるリール台
の回転検出に用いる円板の平面図、第9図及び第10図
はこの発明の一実施例におけるリール台の回転検出を説
明するタイミングチャート、第11図は表示部を示す路
線図である。 図面における主要な符号の説明 1:供給側リール、 2:テープ、 3:巻き取り側リール、 lO:テープセレクタ、 11:供給側リール台、 12:巻き取り側リール台、 13.14:円板、 21ニスローマイコン、 29:判別回路、 31.32:時間検出手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  テープセレクターよりのデータと、テープ速情報と、
    供給側リールが1回転するに要する時間と、巻き取り側
    リールが1回転するに要する時間とからテープの種類を
    判別し、更に、この判別されたテープの種類からテープ
    の厚みに関するデータとハブ径を定めてテープ残量を算
    出し、 高速テープ送り時にはテープから再生される基準信号と
    上記テープ残量とに基づいて、上記高速テープ送り時に
    於けるテープ残量を算出するようにしたテープ残量算出
    装置。
JP2240269A 1990-09-11 1990-09-11 テープ残量算出装置 Pending JPH04119584A (ja)

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JP2240269A JPH04119584A (ja) 1990-09-11 1990-09-11 テープ残量算出装置

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