JPH04119298A - 地下式低温液体貯蔵タンクの屋根部構築工法 - Google Patents

地下式低温液体貯蔵タンクの屋根部構築工法

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JPH04119298A
JPH04119298A JP23339090A JP23339090A JPH04119298A JP H04119298 A JPH04119298 A JP H04119298A JP 23339090 A JP23339090 A JP 23339090A JP 23339090 A JP23339090 A JP 23339090A JP H04119298 A JPH04119298 A JP H04119298A
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Hayami Hatanaka
畑中 速実
Masanori Kokubu
国分 正徳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はLNG等の低温液体を貯蔵するための地下式低
温貯蔵タンクの屋根部構築工法に係り、特に、その直径
が60m程度の大径を有する屋根部の工期短縮を達成し
た地下式低温貯蔵タンクの屋根部構築工法に関するもの
である。
[従来の技術] LNG等の低温液体を貯蔵するための地下式低温貯蔵タ
ンクは、近年、その貯蔵量を大きくするために、地下に
有底筒体状のコンクリート製の槽体を埋設して建設し、
この埋設された槽体の上部開口部にドーム状の屋根部を
取り付けて構成されている。そして、この屋根部面径は
60m程度の大径に至っている。
従来、このドーム状をした屋根部の構築工法は、第8図
に示すように、地下に埋設されて建遺された有底筒体状
の槽体a内の広いスペースを有効利用している。先ず、
この槽体a内に屋根部すを構成する屋根骨Cや屋根板d
等の資材を順次搬入すると共に、槽#aの底板e上に仮
支柱あるいは仮支持台fを組み立てる。
次に、この様に組み立てられた仮支柱fに沿って屋根骨
Cを組み立てる。この屋根骨Cは屋根頂部から径方向外
方に且つ放射状に延出される縦骨gと、これら縦骨8間
に結ばれて掛け渡される横骨りとから構成されている。
このように屋根骨Cから組み立てられた後に、屋根骨C
の外側に屋根板dが張設され、円形ドーム状の屋根フレ
ームiが完成する。また、この屋根フレームiには外部
入熱を遮断するための保冷材層を一体的に取り付けるこ
とになるが、この場合は予め屋根フレームiの内側に保
冷材jを張設して取り付ける。このように完成した屋根
部すはエアーレイジング又はジヤツキアップ工法により
、槽体aの上部に上昇移動し、槽体aの上部開口縁部に
予め設けられたナックルプレートkに連結固定されるこ
とで屋根部すの据え付けが終了することになる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したような従来の屋根部S染工法ではそ
の構築期間が地下式低温貯蔵タンク全体の構築期間の約
半分を占めるなめ、地下式低温貯蔵タンク全体の工期が
共用いて需要者の要求を迅速に満足できないといった不
都合があった。しかも、工期全体が長期に渡ってしまう
ため、それに伴う人件費等が高くなってしまう欠点もあ
った。
そこで、本発明は上述した欠点を有効に解決するために
案出されたものであり、その目的は地下式低温貯蔵タン
クの屋根部の構築工法を改良することで、地下式低温貯
蔵タンク全体の構築工期を短縮することを達成した地下
式低温貯蔵タンクの屋根部の構築工法を提供するもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、LNG等の低温液体を貯蔵する地下式低温貯
蔵タンクの底板上に円形ドーム状の屋根部を構築し、該
屋根部をエアーレイジング又はジヤツキアップによって
上昇させ、上記地下式低温貯蔵タンクの上部に固定する
地下式低温貯蔵タンクの屋根部構築工法において、予め
工場等で屋根頂部から径方向に且つ放射状に延出される
縦骨を所定の長さに分割するように縦骨フレームを形成
し、これら隣り合う縦骨フレーム間に横骨を掛け渡して
分割骨フレームを形成し、その分割骨フレームの外側に
屋根板を張設すると共に、その内側に保冷材を張設して
扇形状の分割屋根ユニットを形成した後、上記地下式低
温貯蔵タンクの底板上にこれら分割屋根ユニットを搬入
すると共に、これら分割屋根ユニットを上記地下式低温
貯蔵タンク内で継ぎ合わせて円形ドーム状の屋根部を構
築したものである。
[作用] 本発明による屋根部構築工法は予め工場等で屋根頂部か
ら径方向に且つ放射状に延出される縦骨を所定の長さに
分割するように縦骨フレームを形成し、これら隣り合う
縦骨フレーム間に横骨を掛け渡して分割骨フレームを形
成し、その分割骨フレームの外側に屋根板を張設すると
共に、その内側に保冷材を張設して扇形状の分割屋根ユ
ニットを形成した後、地下式低温貯蔵タンクの底板上に
これら分割屋根ユニットを搬入すると共に、これら分割
屋根ユニットを上記地下式低温貯蔵タンク内で継ぎ合わ
せて円形ドーム状の屋根部を構築した後、エアーレイジ
ング又はジヤツキアップによって上昇、固定するように
なっているため、屋根部の構築期間が短縮されることに
なる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する
第2図に示すように、本発明に係る地下式低温貯蔵タン
クの屋根部4の構築工法は、LNG等の低温液体を貯蔵
する地下式低温貯蔵タンク1内の底板2上に予め工場等
で製作された複数の分割屋根ユニット3を搬入し、底板
2上に搬入された複数の分割屋根ユニット3を継ぎ合わ
せて円形ドーム状の屋根部4を構築した後、その屋根部
4をエアーレイジング又はジヤツキアップによって上昇
させ、地下式低温貯蔵タンク1の槽体上部縁部に設けら
れたナックルプレート5に連結固定させたものである。
この屋根部4は円筒状をした地下式低温貯蔵タンクの上
部開口部を密閉して覆うためのものであり、屋根頂部に
設けられた円筒状の中央ブロック16から径方向に且つ
放射状に延出される縦骨Aと横骨Bを構成する複数の分
割屋根ユニット3を円形ドーム状に継ぎ合わせて形成さ
れている。さらに、屋根部4の下部には分!FJ!根ユ
ニット3から屋根部4を組み立てる際に各分割屋根ユニ
ット3を支えるためにそれぞれ長さの異なる仮屋根受は
支柱11,12.13が複数、設けられている。
この分割屋根ユニット3は第1図に示すように、先ず、
屋根部4を構成する縦骨Aを所定の長さに分割するよう
に扇形状に縦骨フレーム6を形成し、次にこれら隣り合
う縦骨フレーム6間に縦骨フレーム6をサポートするた
めの横骨7を掛け渡して分割骨フレーム8を形成し、こ
の分割骨フレーム8の外側に屋根板9を張設すると共に
、その外側に外部入熱を遮断する保冷材10を張設して
形成され、ている。
また、特に、この扇形状の分割屋根ユニット3の縦骨フ
レーム6は図示するように、C型溝鋼から形成されてい
る。従って、分割屋根ユニット3同志をそれぞれ隣り合
わせて連結する際に、溶接などによる連結が容易となる
ようになっている。
また、隣り合った分割屋根ユニット3の縦骨フレーム6
同志は第3図及び第4図に示すように、連結板15によ
って連結されている。
この連結板15はその一端が分割屋根ユニット3の側辺
を構成する縦骨フレーム6の一部に所定の間隔をおいて
溶接して取り付けられている。そして、連結板15の他
端は継ぎ合わされる他の分割屋根ユニット3の縦骨フレ
ーム6に下方に向けてテーバ状に形成された突起部20
に嵌め込むようになっており、この突起部20に連結板
15を嵌め込んで縦骨フレーム6同志を継ぎ合わせるこ
とができるようになっている。また、連結板15および
突起部20の前後両側には連結ボルト孔17が穿設され
ており、この連結ボルト孔17に連結ボルト19を通し
て突起部20および連結板15の前後両側で締め込むこ
とによって分割屋根ユニット3同志全体が徐々に圧着さ
れるようになっている。
また、納骨フレーム16の長さ方向の連結板15と連結
板15の間は溶接によって連結されている。
次に本発明の詳細な説明する。
先ず、第2図に示すように予め工場等で製造された分割
屋根ユニット3及び中央ブロック10等を地下式低温貯
蔵タンク1内の底板2上に搬入し、この中央ブロック1
6を予め準備した仮屋根受は支柱11上に搭載する。
次に、第3図に示すように、各分割屋根ユニット3を屋
根受は支柱11上に搭載した中央ブロック10を中心に
して円を形成するように周方向に並べて屋根受は支柱1
1.12上にそれぞれ搭載して内周部を形成する。そし
て、さらにその外周に各分割屋根ユニット3を周方向に
並べて屋根受は支柱12゜13上に搭載して外周部を形
成する。
この時、周方向及び径方向に並べられた各分割屋根ユニ
ット3は第3図及び第4図に示すように突き合った縦骨
フレーム6同志を複数の連結板15によって連結し、連
結板15のない部分は溶接によって連結することになる
。また、同様に各分割屋根ユニット3を連結することで
突き合った屋根板9同志はその上部から溶接することで
一体的に連結される。
このようにして、屋根部4が円形ドーム状に形成された
なら、第4図に示すように、各分割屋根ユニット3の接
合部に発生する間隙に新たに保冷材を充填して保冷材1
0も屋根板9と同様に一体化し、屋根部4を完成させる
次に、床板2上で完成した屋根部4をエアーレイジング
又はジヤツキアップによってタンク1内を上昇させ、第
5図に示すように、タンク1の槽体の上部縁部に設けら
れたナックルプレート5に溶接等によって連結、固定さ
せる。この時、各分割屋根ユニット3の屋根板9とナッ
クルプレート5と間に僅かな間隔が生ずることになるが
、この間隔は調整板14を介して塞ぐことで屋根板9と
ナックルプレート5を一体的に連結する。
次に、他の変形実施例について説明する。
本実施例は第7図に示すように、上述した屋根部4aを
構成する分割屋根ユニット3の大きさを変えてることで
、分割屋根ユニット3同志を組み合わせた際の連結部に
掛かる応力を分散させたものである。
すなわち、第3図に示したように分割屋根ユニット3を
同じ大きさに設定した場合、継手部がクロス状となり、
震動や圧力変化による屋根部4への応力が強度の低い、
十字クロス状の継手部に集中してしまい、屋根部4全体
の耐久性が低下するのを防止したものである。
図示するように、屋根部4aは略台形状に形成されると
共に、それぞれ幅及び長さが異なった各分割屋根ユニッ
ト3を組み合わせて構成されている。
このように、構成することで各分割屋根ユニット3の継
手部は全て1字状とすることが可能となり、強度が低下
し易い十字クロス状の継手を回避することができる。
[発明の効果] 以上、詳述したように本発明によれば、地下式低温貯蔵
タンクの屋根部の構築期間を大巾に短縮すると共に、強
度を向上させることが可能となるため、需要者の要求を
満足すると共に、人件費の節約が達成できるといった優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は分割屋根ユニット3の全体構造を示す斜視図、
第2図は床板上で分割屋根ユニット3から円形ドーム状
の屋根部を構築した状態を示す側面図、第3図は分割屋
根ユニット3同志の連結部を示す拡大断面図、第4図は
第3図の側面図、第5図は第2図の屋根部を上昇させ、
ナックルプレートと接続させた状態を示す部分斜視図、
第6図は第5図のA−A%面図、第7図は第5図のB−
B断面図、第8図は他の変形実施例を示す屋根部の部分
平面図、第9図は従来の屋根部の構築状態を示す側面図
である。 図中1は地下式低温貯蔵タンク、2は床板、3は分割屋
根ユニット、4は屋根部、6は縦骨フレーム、7は横骨
、8は分割骨フレーム、9は屋根板、10は保冷材、A
は縦骨である。 特許出願人  石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
  絹  谷  信  雄(外1名)第2図 第3図 q 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、LNG等の低温液体を貯蔵する地下式低温貯蔵タン
    クの底板上に円形ドーム状の屋根部を構築し、該屋根部
    をエアーレイジング又はジャッキアップによつて上昇さ
    せ、上記地下式低温貯蔵タンクの上部に固定する地下式
    低温貯蔵タンクの屋根部構築工法において、予め工場等
    で屋根頂部から径方向に且つ放射状に延出される縦骨を
    所定の長さに分割するように縦骨フレームを形成し、こ
    れら隣り合う縦骨フレーム間に横骨を掛け渡して分割骨
    フレームを形成し、その分割骨フレームの外側に屋根板
    を張設すると共に、その内側に保冷材を張設して扇形状
    の分割屋根ユニットを形成した後、上記地下式低温貯蔵
    タンクの底板上にこれら分割屋根ユニットを搬入すると
    共に、これら分割屋根ユニットを上記地下式低温貯蔵タ
    ンク内で継ぎ合わせて円形ドーム状の屋根部を構築する
    ことを特徴とする地下式低温液体貯蔵設備の屋根部構築
    工法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020117988A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 株式会社Ihiプラント タンクの施工方法
CN114251596A (zh) * 2021-05-14 2022-03-29 海洋石油工程股份有限公司 一种大型lng储罐穹顶板连接方法

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CN114251596B (zh) * 2021-05-14 2023-08-22 海洋石油工程股份有限公司 一种大型lng储罐穹顶板连接方法

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