JPH04118555A - 角鋼における欠陥種類の判定方法 - Google Patents
角鋼における欠陥種類の判定方法Info
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- JPH04118555A JPH04118555A JP2237049A JP23704990A JPH04118555A JP H04118555 A JPH04118555 A JP H04118555A JP 2237049 A JP2237049 A JP 2237049A JP 23704990 A JP23704990 A JP 23704990A JP H04118555 A JPH04118555 A JP H04118555A
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- defects
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- steel
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 59
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/023—Solids
- G01N2291/0234—Metals, e.g. steel
-
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- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、断面が正方形の長尺角材(以下角鋼という)
の超音波探傷における欠陥種類の判定方法に関するもの
である。
の超音波探傷における欠陥種類の判定方法に関するもの
である。
[従来の技術]
一般に角鋼の超音波探傷は、第5図に示すように超音波
を送受信するセンサーである探触子4を複数個配置した
鞍型形状の探傷ヘッド5を固定し、角鋼1をその長手方
向に搬送させて、角鋼1をその全長にわたり探傷する方
法により行われている。
を送受信するセンサーである探触子4を複数個配置した
鞍型形状の探傷ヘッド5を固定し、角鋼1をその長手方
向に搬送させて、角鋼1をその全長にわたり探傷する方
法により行われている。
この探傷方法において、角鋼1に存在する欠陥の有無は
、ある一定レベル以上の大きさの欠陥が有るか無いかに
よるオン/オフ判定、又は、角鋼の任意長さ毎に欠陥の
有無を検出し欠陥かあればカウントし、このカウント数
が予め設定した値を超えたときに欠陥有りとする判定方
法、或いは特公平1−55414号公報に開示される角
鋼の断面方向の欠陥評点付けによる方法などが実施され
ている。
、ある一定レベル以上の大きさの欠陥が有るか無いかに
よるオン/オフ判定、又は、角鋼の任意長さ毎に欠陥の
有無を検出し欠陥かあればカウントし、このカウント数
が予め設定した値を超えたときに欠陥有りとする判定方
法、或いは特公平1−55414号公報に開示される角
鋼の断面方向の欠陥評点付けによる方法などが実施され
ている。
又、欠陥種類の判定は、特開平1−297551号公報
に開示される欠陥の長手方向連続環及び角鋼全長の欠陥
累積度並びに断面方向の密集度により実施されている。
に開示される欠陥の長手方向連続環及び角鋼全長の欠陥
累積度並びに断面方向の密集度により実施されている。
しかし、これらの方法は、超音波探傷信号レベルでは有
害であるか実用上無害な欠陥の判定は行えなかった。
害であるか実用上無害な欠陥の判定は行えなかった。
特に近年、鉄鋼業では省エネルギー、省力化の目的で、
従来、連鋳機で製造されたブルームといわれる素角の大
きな鋼材を圧延して製造されていた角鋼を、連鋳機たけ
で製造するプロセスが主体となってきている。
従来、連鋳機で製造されたブルームといわれる素角の大
きな鋼材を圧延して製造されていた角鋼を、連鋳機たけ
で製造するプロセスが主体となってきている。
この工程で製造される角鋼には、内部われ又は内部空孔
といわれる超音波探傷では有害であるか、角鋼から製品
圧延の間に圧着して無害となる欠陥が存在する。これら
製品圧延で圧着して無害な内部われ又は内部空孔欠陥と
圧着せず有害な非金属介在物とが判別出来なかったため
、生産上大きな問題となっていた。
といわれる超音波探傷では有害であるか、角鋼から製品
圧延の間に圧着して無害となる欠陥が存在する。これら
製品圧延で圧着して無害な内部われ又は内部空孔欠陥と
圧着せず有害な非金属介在物とが判別出来なかったため
、生産上大きな問題となっていた。
[発明が解決しようとする問題]
本発明は、このような問題を解決するためになされたも
のであり、最終製品の棒鋼、線材で有害な欠陥と無害な
欠陥とを角鋼の超音波探傷で識別することか課題である
。
のであり、最終製品の棒鋼、線材で有害な欠陥と無害な
欠陥とを角鋼の超音波探傷で識別することか課題である
。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、本発明においては。
角鋼の隣接する2方向からの欠陥検出感度を比較する事
により欠陥の種類を判定する。
により欠陥の種類を判定する。
つまり、角鋼の幅方向に角鋼の面当たり複数個の探触子
を配置して角鋼の隣接する2面から垂直法及び斜角法に
より超音波探傷を行う方法において、角鋼の隣接する面
にそれぞれ複数個配置した探触子による探傷エリアを組
合わせて、角鋼断面内において矩形の欠陥判定ブロック
を形成し、これらの欠陥判定ブロック別に隣接する2方
向からの欠陥検出感度を比較する事により、欠陥の種類
を正確に判定可能とした事を特徴とする。
を配置して角鋼の隣接する2面から垂直法及び斜角法に
より超音波探傷を行う方法において、角鋼の隣接する面
にそれぞれ複数個配置した探触子による探傷エリアを組
合わせて、角鋼断面内において矩形の欠陥判定ブロック
を形成し、これらの欠陥判定ブロック別に隣接する2方
向からの欠陥検出感度を比較する事により、欠陥の種類
を正確に判定可能とした事を特徴とする。
具体的には、(1)隣接する2方向から同しヘルに検出
される欠陥を有害な非金属介在物欠陥と判定し、(2)
隣接する2方向のうち1方向のみ検出される欠陥を無害
な内部われ又は内部空孔欠陥と判定する。
される欠陥を有害な非金属介在物欠陥と判定し、(2)
隣接する2方向のうち1方向のみ検出される欠陥を無害
な内部われ又は内部空孔欠陥と判定する。
[実施例コ
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は、角鋼1に存在する非金属介在物2と内部われ
又は内部空孔3の欠陥形状を示す。鋳造ままの圧延され
ていない角鋼1では、非金属介在物2は角鋼1の断面で
は方向性のない円状てあり、内部われ又は内部空孔3は
方向性のある線状の形態をしているのが特徴である。
又は内部空孔3の欠陥形状を示す。鋳造ままの圧延され
ていない角鋼1では、非金属介在物2は角鋼1の断面で
は方向性のない円状てあり、内部われ又は内部空孔3は
方向性のある線状の形態をしているのが特徴である。
第2図は、第1図に示す角鋼1の非金属介在物2及び内
部われ又は内部空孔3の欠陥各々について、角鋼1の隣
接する2面から超音波探傷した結果を示す。非金属介在
物2は円状の方向性のない欠陥であるため、超音波探傷
信号は2方向ともほぼ同等レベルに検出される。
部われ又は内部空孔3の欠陥各々について、角鋼1の隣
接する2面から超音波探傷した結果を示す。非金属介在
物2は円状の方向性のない欠陥であるため、超音波探傷
信号は2方向ともほぼ同等レベルに検出される。
一方、内部われ又は内部空孔3は線状の方向性の強い欠
陥であるため、超音波探傷信号は1方向では高く、それ
と角度が90度違う方向からは殆と検出されない。
陥であるため、超音波探傷信号は1方向では高く、それ
と角度が90度違う方向からは殆と検出されない。
規格の異なる種々の角鋼について試験を実施した結果、
非金属介在物は2方向からの超音波検出信号差か±6d
B以内であるため、この信号差範囲内であれば非金属介
在物欠陥、範囲外であれば内部われ又は内部空孔欠陥と
判定する事か可能である事がわかった。
非金属介在物は2方向からの超音波検出信号差か±6d
B以内であるため、この信号差範囲内であれば非金属介
在物欠陥、範囲外であれば内部われ又は内部空孔欠陥と
判定する事か可能である事がわかった。
第3図は本発明の実施例を示す断面図である。
第3図に示すように、角W41の4面にわたり1面当り
6個、合計24個の探触子4a、4b、・・・・、4×
か配置されている。
6個、合計24個の探触子4a、4b、・・・・、4×
か配置されている。
角鋼1をはさんで対面同士となる探触子は、その中心軸
か合うように設置されており、このため角mlの断面は
探触子位置に基づいて基盤目状に36個のブロックに分
割される。
か合うように設置されており、このため角mlの断面は
探触子位置に基づいて基盤目状に36個のブロックに分
割される。
このうち9個ずつの4分の1断面(ハツチング部)毎に
隣合う2面に配置された探触子4からの探傷信号によっ
て欠陥検出信号の比較を行う。この欠陥判定を角鋼1の
長さ方向に予め定めた単位長さ毎に緑返し行い、角鋼の
全長について判定を行う。
隣合う2面に配置された探触子4からの探傷信号によっ
て欠陥検出信号の比較を行う。この欠陥判定を角鋼1の
長さ方向に予め定めた単位長さ毎に緑返し行い、角鋼の
全長について判定を行う。
第4図は、前述の欠陥判定ロジックを示すフローチャー
トである。
トである。
欠陥の判定は角鋼1本の探傷が完了した時点に行われ、
棒鋼、線材の最終製品でも有害な非金属介在物欠陥と無
害な内部われ又は内部空孔欠陥とを確実に判定する事か
出来る。
棒鋼、線材の最終製品でも有害な非金属介在物欠陥と無
害な内部われ又は内部空孔欠陥とを確実に判定する事か
出来る。
以上のように本発明法によれば、角鋼中に存在する非金
属介在物欠陥と内部われ又は内部空孔欠陥についてその
判別か可能となり、品質評価を確実に行える。尚、本発
明では角鋼を36個の垂直探触子で探傷し、角鋼の断面
を4分割毎に判定する例を示したか、垂直探触子と斜角
探触子の組合せでも勿論可能であり、又、角鋼断面のエ
リアを細かに判定すればより詳細な情報が得られるのは
勿論である。
属介在物欠陥と内部われ又は内部空孔欠陥についてその
判別か可能となり、品質評価を確実に行える。尚、本発
明では角鋼を36個の垂直探触子で探傷し、角鋼の断面
を4分割毎に判定する例を示したか、垂直探触子と斜角
探触子の組合せでも勿論可能であり、又、角鋼断面のエ
リアを細かに判定すればより詳細な情報が得られるのは
勿論である。
[発明の効果コ
以上のように、本発明方法によれば、角鋼中に存在する
有害欠陥及び無害欠陥を判定でき、角鋼の品質評価を確
実に行えるとともに、無害欠陥で角鋼をスクラップにす
ることを防止できるため歩留り上大きな効果をもたらす
。
有害欠陥及び無害欠陥を判定でき、角鋼の品質評価を確
実に行えるとともに、無害欠陥で角鋼をスクラップにす
ることを防止できるため歩留り上大きな効果をもたらす
。
第1図は、欠陥の種類を示す角鋼の断面図、第2図は欠
陥の種類による超音波探傷の検出信号を示す図、第3図
は、探触子と角鋼の配置を示す図、第4図は、欠陥種類
の判定方法を示すフローチャート、第5図は、探触子と
角鋼との配置を示す正面図である。 1・・・角鋼、2・・・非金属介在物欠陥、3・・・内
部われ又は内部空孔欠陥、4−・探触子、5・・・探傷
ヘット
陥の種類による超音波探傷の検出信号を示す図、第3図
は、探触子と角鋼の配置を示す図、第4図は、欠陥種類
の判定方法を示すフローチャート、第5図は、探触子と
角鋼との配置を示す正面図である。 1・・・角鋼、2・・・非金属介在物欠陥、3・・・内
部われ又は内部空孔欠陥、4−・探触子、5・・・探傷
ヘット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、角鋼の幅方向に角鋼の面当たり複数個の探触子を配
置して、角鋼の隣接する2面から垂直法及び斜角法によ
り超音波探傷を行う方法において、角鋼の隣接する面に
それぞれ複数個配置した探触子による探傷エリアを組合
せて角鋼断面内において所定の欠陥判定ブロックを形成
し、これらの欠陥判定ブロック別に隣接する2方向から
の欠陥検出感度を比較する事により、欠陥の種類を判定
する事を特徴とする角鋼における欠陥種類の判定方法。 2、前記角鋼の超音波探傷は角鋼の長さ方向に繰り返し
て行うものである請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237049A JPH04118555A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 角鋼における欠陥種類の判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237049A JPH04118555A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 角鋼における欠陥種類の判定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04118555A true JPH04118555A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17009653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2237049A Pending JPH04118555A (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 角鋼における欠陥種類の判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04118555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105223270A (zh) * | 2014-06-26 | 2016-01-06 | 上海金艺检测技术有限公司 | 消除方钢内部缺陷检测系统圆角扫查盲区的检测方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201155A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 超音波自動探傷における溶接欠陥判別方法 |
JPS6455414A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-02 | Ibiden Co Ltd | Thrust bearing |
JPH01297551A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nippon Steel Corp | 超音波探傷における欠陥種類の判定方法 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP2237049A patent/JPH04118555A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201155A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 超音波自動探傷における溶接欠陥判別方法 |
JPS6455414A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-02 | Ibiden Co Ltd | Thrust bearing |
JPH01297551A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Nippon Steel Corp | 超音波探傷における欠陥種類の判定方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105223270A (zh) * | 2014-06-26 | 2016-01-06 | 上海金艺检测技术有限公司 | 消除方钢内部缺陷检测系统圆角扫查盲区的检测方法 |
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