JPH04118486A - カムドアヒンジ装置 - Google Patents
カムドアヒンジ装置Info
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- JPH04118486A JPH04118486A JP90412704A JP41270490A JPH04118486A JP H04118486 A JPH04118486 A JP H04118486A JP 90412704 A JP90412704 A JP 90412704A JP 41270490 A JP41270490 A JP 41270490A JP H04118486 A JPH04118486 A JP H04118486A
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- door
- cam
- elongated rod
- door hinge
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/12—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
- E05F1/1207—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a coil spring parallel with the pivot axis
- E05F1/1223—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a coil spring parallel with the pivot axis with a compression or traction spring
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/02—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass gravity-actuated, e.g. by use of counterweights
- E05F1/04—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass gravity-actuated, e.g. by use of counterweights for wings which lift during movement, operated by their own weight
- E05F1/06—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by the weight of the wing
- E05F1/061—Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by the weight of the wing with cams or helical tracks
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/622—Suspension or transmission members elements
- E05Y2201/638—Cams; Ramps
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［０００１］
本発明は概してドアに用いられるヒンジに関し、より詳
しくは、コイルばねによって一緒にバイアスをかけられ
る組みになったカム要素を有する自動閉鎖ドアのための
カムドアヒンジ装置に関する。ドアが開く時には、カム
要素の１つがドアと共に回転し、又ドア内部に載置され
た軌道を動くレールを有していることによって、レール
を有するそのカム要素がロッドを上方に運動させてカム
要素の係合を外す。ドアが放された後は、カム要素はバ
ネによってバイアスをかけられて互いに噛み合い係合に
戻り、自動的にドアが閉鎖位置に戻る。 ［０００２］
しくは、コイルばねによって一緒にバイアスをかけられ
る組みになったカム要素を有する自動閉鎖ドアのための
カムドアヒンジ装置に関する。ドアが開く時には、カム
要素の１つがドアと共に回転し、又ドア内部に載置され
た軌道を動くレールを有していることによって、レール
を有するそのカム要素がロッドを上方に運動させてカム
要素の係合を外す。ドアが放された後は、カム要素はバ
ネによってバイアスをかけられて互いに噛み合い係合に
戻り、自動的にドアが閉鎖位置に戻る。 ［０００２］
過去に於いて、自動閉鎖ドアのための異なった種類のヒ
ンジが開発されてきた。例えば＞ １９８０年８月５
日にロイキツツ（Ｌｏｉｋｉｔｚ）に発行された米国特
許第４．２１５．４４９号はドア内のソケットに嵌合す
るカートリッジ形式の自動閉鎖ヒンジを開示している。 組になったカム要素を含むヒンジ装置がハウジング内部
にはめ込まれ、コイルバネを用いてドアを閉鎖位置に戻
す。しかしこのヒンジ装置は、ハウジングをドアの端部
に固定するためにドアに取り付けられたフランジを含む
多数の部品を使用するので、製造が複雑で高価である。 １９７０年７月７日にラーソン（Ｌａｒｓｏｎ）に発行
された米国特許第３．５１８．７１６号には、他の自動
閉鎖ヒンジが開示されている。この特許は、ハウジング
内部に置かれた組になったカム要素を有するヒンジを記
載している。このハウジングはドアに固定され、ハウジ
ング内に延びるシャフト上で回転する。ドアが開かれる
時に上部カム要素が上方に運動し、ドアが放された時に
は、コイルバネによって下部カム要素との噛み合い係合
に戻される。このヒンジは同様に製造コストが高い。 ［０００３］ 他のドアヒンジは、１９７１年９月７日にネフ等（Ｎｅ
ｆｆ、 Ｓｒ、 ｅｔ ａｌ、）に発行さ−Ｆｌ、り米
国特許第３．６０２．９４２号、１９７０年１１月３日
にナカニシ（Ｎａｋａｎｉｓｈｉ）に発行された米国特
許第３．５３７．１２６号、及び１９５１年１月１６日
にフォルテイス（Ｆｏｌｔｉｓ）に発行された米国特許
第２．５３８．６７９号に開示されている。しかしこれ
らのヒンジの使用は限定されている。 ［０００４］
ンジが開発されてきた。例えば＞ １９８０年８月５
日にロイキツツ（Ｌｏｉｋｉｔｚ）に発行された米国特
許第４．２１５．４４９号はドア内のソケットに嵌合す
るカートリッジ形式の自動閉鎖ヒンジを開示している。 組になったカム要素を含むヒンジ装置がハウジング内部
にはめ込まれ、コイルバネを用いてドアを閉鎖位置に戻
す。しかしこのヒンジ装置は、ハウジングをドアの端部
に固定するためにドアに取り付けられたフランジを含む
多数の部品を使用するので、製造が複雑で高価である。 １９７０年７月７日にラーソン（Ｌａｒｓｏｎ）に発行
された米国特許第３．５１８．７１６号には、他の自動
閉鎖ヒンジが開示されている。この特許は、ハウジング
内部に置かれた組になったカム要素を有するヒンジを記
載している。このハウジングはドアに固定され、ハウジ
ング内に延びるシャフト上で回転する。ドアが開かれる
時に上部カム要素が上方に運動し、ドアが放された時に
は、コイルバネによって下部カム要素との噛み合い係合
に戻される。このヒンジは同様に製造コストが高い。 ［０００３］ 他のドアヒンジは、１９７１年９月７日にネフ等（Ｎｅ
ｆｆ、 Ｓｒ、 ｅｔ ａｌ、）に発行さ−Ｆｌ、り米
国特許第３．６０２．９４２号、１９７０年１１月３日
にナカニシ（Ｎａｋａｎｉｓｈｉ）に発行された米国特
許第３．５３７．１２６号、及び１９５１年１月１６日
にフォルテイス（Ｆｏｌｔｉｓ）に発行された米国特許
第２．５３８．６７９号に開示されている。しかしこれ
らのヒンジの使用は限定されている。 ［０００４］
本発明の目的は、ドアに簡単に設置できる自動閉鎖ドア
用カムドアヒンジ装置を提供することにある。 ［０００５］ 本発明の他の目的は、製造コストが高価でない自動閉鎖
ドア用カムドアヒンジ装置を提供することにある。 ［０００６］ 本発明の更に他の目的は、ドアがドア枠から簡単に取り
外し出来、必要ならばヒンジ装置が取り外されて交換出
来る自動閉鎖ドア用カムドアヒンジ装置を提供すること
にある。 ［０００７］
用カムドアヒンジ装置を提供することにある。 ［０００５］ 本発明の他の目的は、製造コストが高価でない自動閉鎖
ドア用カムドアヒンジ装置を提供することにある。 ［０００６］ 本発明の更に他の目的は、ドアがドア枠から簡単に取り
外し出来、必要ならばヒンジ装置が取り外されて交換出
来る自動閉鎖ドア用カムドアヒンジ装置を提供すること
にある。 ［０００７］
これらの目的及び利点は次のものによって得られる。つ
まり、コイルバネによって一緒にバイアスをかげられる
組になった上部カム要素と下部カム要素を有する自ｔｌ
閉鎖ドアのためのカムドアヒンジ装置。下カム要素は
ドア内部に垂直に設けられたロッドに固設され、そのロ
ッドはドアの底部の孔を通じて延長し、又ロッドの回転
を阻止するための、ドア枠底部の孔に係合する下端を有
する。上カム要素は、その要素をロッドに滑動可能に係
合させる中央径を有する。上カム要素と下カム要素は、
ロッドの周囲に嵌められたコイルバネによって噛み合い
係合される。コイルバネは、ロッドの頂部に螺着された
ナツトによって保持された位置にあるロッド頂部のスリ
ーブ部材の間に位置する。上カム要素はドアと共に回転
し、それに取り付けられたレールを有し、ドアが開いた
時にドアの内部に載置された軌道を運動する。それによ
って、レールを有するカム要素はロッドを垂直に上方に
動かし、カム要素の係合を外す。ドアが放された後、カ
ム要素はバネによってバイアスをかけられて互いに噛み
合い係合に戻り、自動的にドアを閉鎖位置に戻す。 ［０００８］ 本発明の種々の特徴は、添付の図面と共に好適な実施例
の以下の記述を参照することによって、これらの目的と
利点と共に最も良く理解されるであろう。 ［０００９］
まり、コイルバネによって一緒にバイアスをかげられる
組になった上部カム要素と下部カム要素を有する自ｔｌ
閉鎖ドアのためのカムドアヒンジ装置。下カム要素は
ドア内部に垂直に設けられたロッドに固設され、そのロ
ッドはドアの底部の孔を通じて延長し、又ロッドの回転
を阻止するための、ドア枠底部の孔に係合する下端を有
する。上カム要素は、その要素をロッドに滑動可能に係
合させる中央径を有する。上カム要素と下カム要素は、
ロッドの周囲に嵌められたコイルバネによって噛み合い
係合される。コイルバネは、ロッドの頂部に螺着された
ナツトによって保持された位置にあるロッド頂部のスリ
ーブ部材の間に位置する。上カム要素はドアと共に回転
し、それに取り付けられたレールを有し、ドアが開いた
時にドアの内部に載置された軌道を運動する。それによ
って、レールを有するカム要素はロッドを垂直に上方に
動かし、カム要素の係合を外す。ドアが放された後、カ
ム要素はバネによってバイアスをかけられて互いに噛み
合い係合に戻り、自動的にドアを閉鎖位置に戻す。 ［０００８］ 本発明の種々の特徴は、添付の図面と共に好適な実施例
の以下の記述を参照することによって、これらの目的と
利点と共に最も良く理解されるであろう。 ［０００９］
図面と共に記述される以下の明細書は、当業者が本発明
を製造、使用できる様に本発明の好適な実施例を述べる
。ここに開示される本発明の実施例は、商業的環境で本
発明を実施するために発明者によって最適の様態と考え
られたものであって、種々の変更が本発明のパラメータ
内で完遂可能であると理解されるべきである。 ［００１０１ １図は、ドア（１０）の左下隅で使用される、本発明の
カムドアヒンジ装置（１２）の好適な実施例を備えた自
動閉鎖ドア（１０）を示す。ドア（１０）の内部に載置
されたカムドアヒンジ装置（１２）が、２図から４図及
び６図に示されている。その装置（１２）のために使用
されるロッド（１６）の底端（１４）はドア枠（２２）
の底部（２０）の孔（１８） （５図参照）に係合して
おり、ドア（１０）が開いた時にロッド（１６）が回転
するのを阻止する。孔（１８）は、底端（１４）に係合
して、ロッド（１６）が回転するのを阻止する限りにお
いては、如何なる形状であっても採用することが出来る
。ドア（１０）の頂部をドア枠に保持する（蝶着する）
目的においては、如何なる他の従来のヒンジ装置（１３
）であってもドア（１０）の左上隅に使用することが出
来る。 ［００１１］ ７図から９図に於て、下カム要素（２４）はロッド（１
６）と一体に形成されるが、もシくハ他の方法で固設さ
れる。カム要素（２４）は、８図に示されている様に、
組になったカム表面（２６）を有する。組になったカム
表面（３ｏ）を有する上カム要素（２８）は、その上カ
ム要素（２８）をロッド（１６）の上方延長部（３４）
に滑動可能に係合させる中央内径（３２）を備える。 ［００１２］ 上方延長部（３４）の周囲に填められたコイルバネ（３
６）は、下部カム要素（２４）と上部カム要素（２８）
に共にバイアスをかげ、それによって組になったカム表
面（２６）と（３０）が互いに係合する。カム要素（２
８）の頂部段状部分３６と、スリーブ（４ｏ）を上方延
長部（３４）に滑動可能に係合させる中央内径（４２）
を有するスリーブ（４０）のフランジ（３８）との間に
、バネ（３６）が置かれている。バネ（３６）は、上方
延長部（３４）の頂部のネジ山（４６）に螺合されたナ
ツト（４４）に対して、スリーブ（４０）にバイアスを
かける。ネジ（４４）は上方延長部（３４）に所望なだ
けねじ込まれ、カム要素（２８）の上方運動に抵抗する
のに必要な、所望のパイアスカを供給するバネ（３６）
を圧縮する。 ［００１３］ ロッド（１６）の底端（１４）の傍に環状の溝（５０）
がある。２図に示されている様に、ロッド（１６）はド
ア（１０）の底部にある孔（５２）を通って嵌合されて
おり、クリップ装置（５４）が、底端（１４）がドア（
１０）の内部に滑動するのを防いでいる環状の溝（５０
）にはまっている。クリップ装置（５４）は、環状の溝
（５０）に嵌合可能で、後に必要とあらば取り外し可能
ならばバネクリップでも他の適当な装置でも構わない。 ［００１４］ ３図、４図、６図、７図に於て、上カム要素（２８）は
、これと一体に形成されたあるいは他の方法でこれに配
設された複数のレール（４８）を有する。レール（４８
）は、ドア（１０）の内部に載置された軌道（５８）の
伸長した溝（５６）に係合する。軌道（５８）は、ドア
（１０）の内部に溶接、ボルト止め、リベット止めある
いは他の方法で取り付けることが出来る。３図はドア（
１０）が閉まった状態を示している。４図はドア（１０
）が開いた状態を示しており、レール（４８）が伸長し
た溝（５６）に係合しているため、上カム要素（２８）
は上部延長部（３４）の周囲を回転する。上カム要素（
２８）がバネ（３６）のパイアスカに抗して回転するの
で、組になったカム表面（２６）と（３０）は上カム要
素（２８）を上方に運動させ、バネ（３６）を圧縮する
。ドアが放されると、バネ（３６）は、上部カム要素（
２８）を下カム要素（２４）と再び噛み合い係合させド
ア（１０）を閉じる。その様に、カムドアヒンジ装置（
１２）は、ドア（１０）が自動閉鎖ドアの機能を果たす
事を可能にする。 ［００１５］ カム要素（２４）及び（２８）はドアを開いたままにす
る特徴を有している。上カム要素（２８）が十分に上方
まで動かされて上カム要素（２８）の底部表面が下カム
要素（２４）の上部表面（２７）の頂部に留まった場合
に、ドア（１ｏ）は開いたままになる（２図及び７図参
照）。従って、底部表面（２５）が上部表面（２７）か
ら滑り出て、コイルバネ（３６）がカム要素（２４）と
（２８）に共にバイアスをかけるまで単にドア（１０）
を引くことによって、ドア（１０）を閉じることが出来
る。あるいは、ドア（１０）を開いたままにしておくた
めに、戻り止め（図示せず）を上部表面（２７）の傍の
カム表面（２６）に配設して、底部表面（２５）の部分
が戻り止めに係合させることも可能である。その様な戻
り止めは、１９７０年７月７日、ラーソン（Ｌａｒｓｏ
ｎ）に発行された米国特許第３．５２８．７１６号に開
示されている戻り止め（５６）の様なものが可能であり
（６図参照）、その開示をここに参考のために示す。 ［００１６］ ドア枠（２２）の底部（２０）に孔（１８）を用いる代
わりに、１９８７年９月２９Ｂ、ストロムキスト（Ｓｔ
ｒｏｍｑｕｉｓｔ）に発行された米国特許第４．６９６
．０７８号に開示されている様なアンカー装置にロッド
（１６）の底端（１４）を嵌合させることも可能であり
、その開示をここに参考のために示す。加えて、ナツト
（４４）の代わりに、クランプ、コツタピン、バネ負荷
式締め付は装置などの様なりランプ装置、あるいは締め
付は装置を使用することが出来る。又、スリーブ（４０
）は取り外し可能で、所望によりバネ（３６）はナツト
（４４）に直接底当させることも可能である。 ［００１７］ カムドアヒンジ装置（１２）は、環状溝（５０）からク
リップ装置（５４）を取り去り、ロッド（１６）をドア
（１０）内部から孔（５２）を通じて滑らせることによ
って取り外し交換可能である。次に、カムドアヒンジ装
置（１２）はドア（１０）の端部の開口（図示せず）を
通じて、ドア（１０）の内部から取り外しすることが出
来る。同様に、新しいヒンジ装置（１２）を、開口を通
じてドア（１０）の内部に挿入し、ドア（１０）の底部
の開口（５２）を通じてロッド（１６）を通すことによ
って簡単に取り付けることが出来る。次にクリップ装置
（５４）が上述したように、環状の溝（５０）に据え付
は可能である。 ［００１８］ 以上の記載は本発明の好適な実施例を開示したものであ
る。しかしながら、当業者はこれら教示された原理の数
々の変更が可能である。従って、発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなしに、上述の実施例の形状及び詳細を
変更可能であることが当業者に於いては理解されるであ
ろう。
を製造、使用できる様に本発明の好適な実施例を述べる
。ここに開示される本発明の実施例は、商業的環境で本
発明を実施するために発明者によって最適の様態と考え
られたものであって、種々の変更が本発明のパラメータ
内で完遂可能であると理解されるべきである。 ［００１０１ １図は、ドア（１０）の左下隅で使用される、本発明の
カムドアヒンジ装置（１２）の好適な実施例を備えた自
動閉鎖ドア（１０）を示す。ドア（１０）の内部に載置
されたカムドアヒンジ装置（１２）が、２図から４図及
び６図に示されている。その装置（１２）のために使用
されるロッド（１６）の底端（１４）はドア枠（２２）
の底部（２０）の孔（１８） （５図参照）に係合して
おり、ドア（１０）が開いた時にロッド（１６）が回転
するのを阻止する。孔（１８）は、底端（１４）に係合
して、ロッド（１６）が回転するのを阻止する限りにお
いては、如何なる形状であっても採用することが出来る
。ドア（１０）の頂部をドア枠に保持する（蝶着する）
目的においては、如何なる他の従来のヒンジ装置（１３
）であってもドア（１０）の左上隅に使用することが出
来る。 ［００１１］ ７図から９図に於て、下カム要素（２４）はロッド（１
６）と一体に形成されるが、もシくハ他の方法で固設さ
れる。カム要素（２４）は、８図に示されている様に、
組になったカム表面（２６）を有する。組になったカム
表面（３ｏ）を有する上カム要素（２８）は、その上カ
ム要素（２８）をロッド（１６）の上方延長部（３４）
に滑動可能に係合させる中央内径（３２）を備える。 ［００１２］ 上方延長部（３４）の周囲に填められたコイルバネ（３
６）は、下部カム要素（２４）と上部カム要素（２８）
に共にバイアスをかげ、それによって組になったカム表
面（２６）と（３０）が互いに係合する。カム要素（２
８）の頂部段状部分３６と、スリーブ（４ｏ）を上方延
長部（３４）に滑動可能に係合させる中央内径（４２）
を有するスリーブ（４０）のフランジ（３８）との間に
、バネ（３６）が置かれている。バネ（３６）は、上方
延長部（３４）の頂部のネジ山（４６）に螺合されたナ
ツト（４４）に対して、スリーブ（４０）にバイアスを
かける。ネジ（４４）は上方延長部（３４）に所望なだ
けねじ込まれ、カム要素（２８）の上方運動に抵抗する
のに必要な、所望のパイアスカを供給するバネ（３６）
を圧縮する。 ［００１３］ ロッド（１６）の底端（１４）の傍に環状の溝（５０）
がある。２図に示されている様に、ロッド（１６）はド
ア（１０）の底部にある孔（５２）を通って嵌合されて
おり、クリップ装置（５４）が、底端（１４）がドア（
１０）の内部に滑動するのを防いでいる環状の溝（５０
）にはまっている。クリップ装置（５４）は、環状の溝
（５０）に嵌合可能で、後に必要とあらば取り外し可能
ならばバネクリップでも他の適当な装置でも構わない。 ［００１４］ ３図、４図、６図、７図に於て、上カム要素（２８）は
、これと一体に形成されたあるいは他の方法でこれに配
設された複数のレール（４８）を有する。レール（４８
）は、ドア（１０）の内部に載置された軌道（５８）の
伸長した溝（５６）に係合する。軌道（５８）は、ドア
（１０）の内部に溶接、ボルト止め、リベット止めある
いは他の方法で取り付けることが出来る。３図はドア（
１０）が閉まった状態を示している。４図はドア（１０
）が開いた状態を示しており、レール（４８）が伸長し
た溝（５６）に係合しているため、上カム要素（２８）
は上部延長部（３４）の周囲を回転する。上カム要素（
２８）がバネ（３６）のパイアスカに抗して回転するの
で、組になったカム表面（２６）と（３０）は上カム要
素（２８）を上方に運動させ、バネ（３６）を圧縮する
。ドアが放されると、バネ（３６）は、上部カム要素（
２８）を下カム要素（２４）と再び噛み合い係合させド
ア（１０）を閉じる。その様に、カムドアヒンジ装置（
１２）は、ドア（１０）が自動閉鎖ドアの機能を果たす
事を可能にする。 ［００１５］ カム要素（２４）及び（２８）はドアを開いたままにす
る特徴を有している。上カム要素（２８）が十分に上方
まで動かされて上カム要素（２８）の底部表面が下カム
要素（２４）の上部表面（２７）の頂部に留まった場合
に、ドア（１ｏ）は開いたままになる（２図及び７図参
照）。従って、底部表面（２５）が上部表面（２７）か
ら滑り出て、コイルバネ（３６）がカム要素（２４）と
（２８）に共にバイアスをかけるまで単にドア（１０）
を引くことによって、ドア（１０）を閉じることが出来
る。あるいは、ドア（１０）を開いたままにしておくた
めに、戻り止め（図示せず）を上部表面（２７）の傍の
カム表面（２６）に配設して、底部表面（２５）の部分
が戻り止めに係合させることも可能である。その様な戻
り止めは、１９７０年７月７日、ラーソン（Ｌａｒｓｏ
ｎ）に発行された米国特許第３．５２８．７１６号に開
示されている戻り止め（５６）の様なものが可能であり
（６図参照）、その開示をここに参考のために示す。 ［００１６］ ドア枠（２２）の底部（２０）に孔（１８）を用いる代
わりに、１９８７年９月２９Ｂ、ストロムキスト（Ｓｔ
ｒｏｍｑｕｉｓｔ）に発行された米国特許第４．６９６
．０７８号に開示されている様なアンカー装置にロッド
（１６）の底端（１４）を嵌合させることも可能であり
、その開示をここに参考のために示す。加えて、ナツト
（４４）の代わりに、クランプ、コツタピン、バネ負荷
式締め付は装置などの様なりランプ装置、あるいは締め
付は装置を使用することが出来る。又、スリーブ（４０
）は取り外し可能で、所望によりバネ（３６）はナツト
（４４）に直接底当させることも可能である。 ［００１７］ カムドアヒンジ装置（１２）は、環状溝（５０）からク
リップ装置（５４）を取り去り、ロッド（１６）をドア
（１０）内部から孔（５２）を通じて滑らせることによ
って取り外し交換可能である。次に、カムドアヒンジ装
置（１２）はドア（１０）の端部の開口（図示せず）を
通じて、ドア（１０）の内部から取り外しすることが出
来る。同様に、新しいヒンジ装置（１２）を、開口を通
じてドア（１０）の内部に挿入し、ドア（１０）の底部
の開口（５２）を通じてロッド（１６）を通すことによ
って簡単に取り付けることが出来る。次にクリップ装置
（５４）が上述したように、環状の溝（５０）に据え付
は可能である。 ［００１８］ 以上の記載は本発明の好適な実施例を開示したものであ
る。しかしながら、当業者はこれら教示された原理の数
々の変更が可能である。従って、発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなしに、上述の実施例の形状及び詳細を
変更可能であることが当業者に於いては理解されるであ
ろう。
【図１】
ドアの左下隅に使用された本発明のカムドアヒンジ装置
を備えた自動閉鎖ドアの正立面図である。
を備えた自動閉鎖ドアの正立面図である。
【図２】
図１に示された矢印２−２の方向に沿った拡大断面図で
ある。
ある。
【図３】
１図に示された矢印３−３の方向に沿った、閉鎖位置に
あるドアの拡大断面図である。
あるドアの拡大断面図である。
【図４】
１図に示された矢印３−３の方向に沿った、開放位置に
あるドアの拡大断面図である。
あるドアの拡大断面図である。
【図５】
ドアを取り巻くドア枠の底部にある孔の拡大平面図であ
る。
る。
【図６】
図３に於いて矢印６−６で示されたカムドアヒンジ装置
の一部詳細拡大断面図である。
の一部詳細拡大断面図である。
【図７】
カムドアヒンジ装置の一部拡大立面図である。
【図８】
図７に示された矢印８−８の方向に沿った拡大断面図で
ある。
ある。
【図９】
図７に示された矢印９−９の方向に沿った拡大断面図で
ある。
ある。
１０ 自動閉鎖式ドア １２ カムドアヒ
ンジ装置１３ 従来のヒンジ装置 １４ 底
端１６ ロッド １８ 孔２０ 底
部 ２２ ドア枠２４ 下カム
要素 ２５ 底部表面２６ カム表面
２７ 上部表面上カム要素 中央内径 コイルバネ フラツフ 中央内径 ネジ レール 孔 溝 カム表面 上方延長部 頂部段状部分 スリーブ ナツト ネジ山 環状溝 クリップ装置 軌道
ンジ装置１３ 従来のヒンジ装置 １４ 底
端１６ ロッド １８ 孔２０ 底
部 ２２ ドア枠２４ 下カム
要素 ２５ 底部表面２６ カム表面
２７ 上部表面上カム要素 中央内径 コイルバネ フラツフ 中央内径 ネジ レール 孔 溝 カム表面 上方延長部 頂部段状部分 スリーブ ナツト ネジ山 環状溝 クリップ装置 軌道
【図１】
【図２】
図面
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図８】
【図９】
Claims (19)
- 【請求項１】孔部を有するドアと孔部を有する対応する
ドア枠とを備える自動閉鎖ドアのためのカムドアヒンジ
装置において、ドア内部に置かれ、ドア枠の孔部内に載
置され、従って自由に回転しない伸長したロッドと、 伸長したロッドに固設され、カム表面を有する第１のカ
ム要素と、伸長したロッドに滑動可能に係合し、レール
とカム表面を有する第２のカム要素と、 ドアの内部に載置された軌道と、第２のカム要素のレー
ルは該軌道に滑動可能に係合し、伸長したロッド上に載
置されたバネ手段であって、第１と第２のカム要素にバ
イアスをかけて係合するカム表面を噛み合い係合させ、
ドアが開かれた時に第２のカム要素を回転させ、上方に
運動させて該バネ手段を圧縮させ、又ドアが離された後
には、第１と第２のカム要素にバイアスをかけて係合状
態に戻し、ドアを閉鎖するための該バネ手段とを備える
ことを特徴とする前記カムドアヒンジ装置。 - 【請求項２】伸長したロッドに滑動可能に係合するスリ
ーブと前記ロッドに螺合されたナットとを備え、バネ手
段がスリーブと第２のカム要素の間に配設される請求項
１記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項３】 軌道が伸長した溝を有し、第２のカム要
素のレールが伸長した溝に滑動可能に係合する請求項２
記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項４】伸長したロッドがその底端に環状の溝を有
し、該底端がドアの孔を貫通する請求項３記載のカムド
アヒンジ装置。 - 【請求項５】環状の溝に係合するクリップ装置を更に備
えた請求項４記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項６】孔部を有するドアと孔部を有する対応する
ドア枠とを備える自動閉鎖ドアのためのカムドアヒンジ
装置において、ドア内部に置かれ、ドア枠の孔部内に載
置され、従って自由に回転しない伸長したロッドと、 伸長したロッドに固設され、カム表面を有する第１のカ
ム要素と、伸長したロッドに滑動可能に係合し、レール
とカム表面を有する第２のカム要素と、 レールを案内するためにドアの内部に載置された軌道手
段と、伸長したロッド上に載置されたバネ手段であって
、第１と第２のカム要素にバイアスをかけて係合するカ
ム表面を噛み合い係合させ、ドアが開かれた時に第２の
カム要素を回転させ、上方に運動させて該バネ手段を圧
縮させ、又ドアが離された後には、第１と第２のカム要
素にバイアスをかけて係合状態に戻し、ドアを閉鎖する
ための該バネ手段と、 伸長したロッドに載置され、バネ手段の圧縮を調節する
ための調節固定手段とを備えることを特徴とした前記カ
ムドアヒンジ装置。 - 【請求項７】調節固定手段が伸長したロッドに滑動可能
に係合したスリーブとロッドに螺合されたナットを備え
、バネ手段がスリーブと第２のカム要素の間に配設され
る請求項６記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項８】軌道手段が、伸長した溝を有するドア内部
に載置された軌道を備え、第２のカム要素のレールが伸
長した溝に滑動可能に係合する請求項７記載のカムドア
ヒンジ装置。 - 【請求項９】伸長したロッドがその底端に環状の溝を有
し、その底端がドアの孔を貫通する請求項８記載のカム
ドアヒンジ装置。 - 【請求項１０】環状の溝に係合するクリップ装置を更に
備えた請求項９記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１１】バネ手段が伸長したロッドの周囲に設け
られたコイルバネである請求項１０記載のカムドアヒン
ジ装置。 - 【請求項１２】第２のカム要素が中央内径を有し、伸長
したロッドが該中央内径に滑動可能に係合する請求項１
１記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１３】第２のカム要素が、２つの軌道の溝に滑
動可能に係合する２つのレールを有する請求項１２記載
のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１４】孔部を有するドアと孔部を有する対応す
るドア枠とを備える自動閉鎖ドアのためのカムドアヒン
ジ装置において、ドア内部に置かれ、ドア枠の孔内に載
置され、従って自由に回転しない伸長したロッドであっ
て、ドアの孔を貫通する底端を有する該伸長したロッド
と、伸長したロッドと一体に形成され、カム表面を有す
る第１のカム要素と、伸長したロッドに滑動可能に係合
し、レールとカム表面を有する第２のカム要素と、 ドア内部に載置され、伸長した溝を有する軌道と、第２
のカム要素のレールは滑動可能に伸長した溝に係合し、 伸長したロッドの周囲に取り付けられたコイルバネ手段
であって、第１と第２のカム要素にバイアスをかけて噛
み合い係合させ、ドアが開かれた時に第２のカム要素を
回転させ、上方に運動させて該バネ手段を圧縮させ、又
ドアが離された後には、第１と第２のカム要素にバイア
スをかけて係合状態に戻し、ドアを閉鎖するための該コ
イルバネ手段と、 ロッドに係合する調節機構と、該前記調節機構と第２の
カム要素の間に配設された該コイルバネ手段とを備える
ことを特徴とした前記カムドアヒンジ装置。 - 【請求項１５】調節機構が、伸長したロッドに滑動可能
に係合するスリーブとロッドに螺着されたナットとを備
え、バネがスリーブと第２のカム要素との間に配設され
た請求項１４のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１６】伸長したロッドがその底端に環状の溝を
有する請求項１５記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１７】環状の溝に係合したクリップ装置を更に
備えた請求項１６記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１８】第２のカム要素が中央内径を有し、伸長
したロッドが該中央内径に滑動可能に係合する請求項１
７記載のカムドアヒンジ装置。 - 【請求項１９】第２のカム要素が、２つの軌道の溝に滑
動可能に係合する２つのレールを有する請求項１８記載
のカムドアヒンジ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US45570489A | 1989-12-21 | 1989-12-21 | |
| US445704 | 1995-05-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118486A true JPH04118486A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=23809942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP90412704A Pending JPH04118486A (ja) | 1989-12-21 | 1990-12-21 | カムドアヒンジ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04118486A (ja) |
| AU (1) | AU632878B2 (ja) |
| DE (1) | DE4038259A1 (ja) |
| FR (1) | FR2656365A1 (ja) |
| GB (1) | GB2239290B (ja) |
| IT (1) | IT1242188B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7243394B2 (en) * | 2005-02-22 | 2007-07-17 | Ching Chih Kao | Door closing hinge device |
| US9676999B2 (en) | 2014-02-26 | 2017-06-13 | Denka Company Limited | Phosphor, light emitting element, and light emitting device |
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|---|---|---|---|---|
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| GB9018539D0 (en) * | 1990-08-23 | 1990-10-10 | Hammerton John V | Hinge assemblies |
| AU646591B2 (en) * | 1991-06-18 | 1994-02-24 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Animal evisceration |
| GB9317431D0 (en) * | 1993-08-21 | 1993-10-06 | Kason Harware Uk Limited | Hinge assembly |
| DE19524467C2 (de) * | 1995-07-10 | 1999-09-23 | Dorma Gmbh & Co Kg | Duschabtrennung |
| DE19634694C5 (de) * | 1996-08-28 | 2008-02-28 | Dorma Gmbh + Co. Kg | Band für rahmenlose Glastür |
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| DE19923128A1 (de) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Oleff & Holtmann Olho Tech | In eine Armaturentafel eines Kraftfahrzeuges einbaubarer Becherhalter |
| DE19938282A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-15 | Guenter Schulte | Tür mit Türschließvorrichtung |
| GB2436348B (en) * | 2006-03-24 | 2008-05-14 | Colin Roger Jeffery | Mechanism for power operation of doors or gates |
| KR101019780B1 (ko) * | 2008-03-21 | 2011-03-04 | 김현피 | 웜 내치기어 및 이를 이용하는 자동 복귀 및 정지 기능을갖는 힌지장치 |
| US10180023B2 (en) | 2015-10-06 | 2019-01-15 | ASSA ABLOY Accessories and Door Controls Group, Inc. | Apparatus and method for control of spring force in a door closer or operator |
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| CN108360937B (zh) * | 2018-02-10 | 2021-03-23 | 江苏星徽精密科技有限公司 | 一种带缓冲功能的烤箱门体启闭方法及其专用烤箱铰链 |
| CN108487814B (zh) * | 2018-02-10 | 2021-01-05 | 江苏星徽精密科技有限公司 | 一种带单向缓冲的烤箱铰链 |
| CN108487807B (zh) * | 2018-02-10 | 2021-01-05 | 江苏星徽精密科技有限公司 | 一种缓冲方向可调的烤箱铰链 |
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-
1990
- 1990-11-30 DE DE4038259A patent/DE4038259A1/de not_active Withdrawn
- 1990-12-07 AU AU67905/90A patent/AU632878B2/en not_active Ceased
- 1990-12-18 IT IT48598A patent/IT1242188B/it active IP Right Grant
- 1990-12-20 FR FR9016039A patent/FR2656365A1/fr not_active Withdrawn
- 1990-12-21 GB GB9027942A patent/GB2239290B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-21 JP JP90412704A patent/JPH04118486A/ja active Pending
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| GB2239290B (en) | 1993-06-30 |
| DE4038259A1 (de) | 1991-06-27 |
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| AU6790590A (en) | 1991-06-27 |
| IT9048598A0 (it) | 1990-12-18 |
| IT1242188B (it) | 1994-02-16 |
| IT9048598A1 (it) | 1991-06-22 |
| FR2656365A1 (fr) | 1991-06-28 |
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