JPH04118075A - 多彩塗装方法 - Google Patents
多彩塗装方法Info
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- JPH04118075A JPH04118075A JP23844990A JP23844990A JPH04118075A JP H04118075 A JPH04118075 A JP H04118075A JP 23844990 A JP23844990 A JP 23844990A JP 23844990 A JP23844990 A JP 23844990A JP H04118075 A JPH04118075 A JP H04118075A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 17
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は多彩塗装方法に関し、詳しくは建築用壁板の
ような板材の表面に複数色による多彩塗装を施す方法の
改良に関する。
ような板材の表面に複数色による多彩塗装を施す方法の
改良に関する。
窯業系無機質原料から構成される装板、外壁板、ならび
に屋根材のような建築用板材は表面色が灰色もしくは暗
灰色で、美観に乏しいため、板材表面に凹凸模様を行形
すると共に、防水作用を兼ねて板材表面に塗装を施すの
が通常である。そして、その場合、多くは板材表面を忙
−色によって全面均一塗装するが、ケースによってはロ
ールコータによって表面凸部のみに異なる紫色の塗装を
加えたり、スプレー、ブラッシング、あるいはフローコ
ータで必要部分にのみ異なる塗色の塗料を塗布すること
によって、板材を多彩塗装することがなされている。
に屋根材のような建築用板材は表面色が灰色もしくは暗
灰色で、美観に乏しいため、板材表面に凹凸模様を行形
すると共に、防水作用を兼ねて板材表面に塗装を施すの
が通常である。そして、その場合、多くは板材表面を忙
−色によって全面均一塗装するが、ケースによってはロ
ールコータによって表面凸部のみに異なる紫色の塗装を
加えたり、スプレー、ブラッシング、あるいはフローコ
ータで必要部分にのみ異なる塗色の塗料を塗布すること
によって、板材を多彩塗装することがなされている。
しかし、上記の従来方法において、多彩塗装を自動化し
て行なうときは、板材をコンヘア等によって一方向に搬
送している状態から、この搬送経路を横切るように塗装
機を移動させて塗料を吹き付ける等することになるから
、板材に対して斜め方向に塗布されることになる。また
、ロールコータで凸部に塗装するときは板材の決った箇
所にしか塗装できない、したがって多彩塗装によるバク
ンが一定し、意匠味に欠ける難点があると共に、この板
材を使用して施工した、たとえば壁面の表情が乏しいも
のになっている。
て行なうときは、板材をコンヘア等によって一方向に搬
送している状態から、この搬送経路を横切るように塗装
機を移動させて塗料を吹き付ける等することになるから
、板材に対して斜め方向に塗布されることになる。また
、ロールコータで凸部に塗装するときは板材の決った箇
所にしか塗装できない、したがって多彩塗装によるバク
ンが一定し、意匠味に欠ける難点があると共に、この板
材を使用して施工した、たとえば壁面の表情が乏しいも
のになっている。
この発明は上記の問題点に鑑み、板材表面の塗装模様を
ランダムに変化させることができ、施工後の、たとえば
壁面表情に豊かな変化を付けることが可能な多彩塗装方
法を擾供することを目的としてなされたものである。
ランダムに変化させることができ、施工後の、たとえば
壁面表情に豊かな変化を付けることが可能な多彩塗装方
法を擾供することを目的としてなされたものである。
即ち、この発明の多彩塗装方法は、板材を一方向に搬送
する過程で、該板材の表面を複数の塗色で塗装する方法
であって、板材塗装ステーションに異なる塗色の塗料を
吹き付ける複数のスプレーノズルを上記搬送方向に直角
な方向に配列させ、上記板材が塗装ステーションに到達
する前に、これらスプレーノズルを上記直角方向に位置
移動させてスプレー位置を選択し、該位置に固定した状
態で塗装することを特徴とするものである。
する過程で、該板材の表面を複数の塗色で塗装する方法
であって、板材塗装ステーションに異なる塗色の塗料を
吹き付ける複数のスプレーノズルを上記搬送方向に直角
な方向に配列させ、上記板材が塗装ステーションに到達
する前に、これらスプレーノズルを上記直角方向に位置
移動させてスプレー位置を選択し、該位置に固定した状
態で塗装することを特徴とするものである。
次に、この発明の詳細な説明する。
第１図はこの発明の実施例の概略構成図、第２図は実施
例の使用状態図、第３図イ５口はこの発明方法で得られ
た板材の塗装面の平面図である。
例の使用状態図、第３図イ５口はこの発明方法で得られ
た板材の塗装面の平面図である。
この発明の多彩塗装方法は、板材ｌをコンヘア２等の搬
送手段によって一方向に搬送する過程で、該板材１０表
面を複数の塗色で塗装する方法であって、たとえば板材
Ｉの地色がグレー色であるとするとき、板材塗装ステー
ション３に黒色塗料のスプレーノズルＡ１〜Ａ３、およ
び白色塗料のスプレーノズル８１〜Ｂ、とを交互に或は
ランダムに、かつ上記搬送方向に直角な方向に配列させ
てノズル取り付は台４に取り付け、また上記塗装ステー
ション３よりも上流位置に板材検出センサ５を設けて、
該板材検出センサ５によって搬送されて（る板材ｌを検
出するに伴い、これらスプレーノズルＡ１〜Ａ、 、Ｂ
、〜Ｂ、を上記直角方向に位置移動させてスプレー位置
を選択し、該位置に固定した状態で塗装ステーション３
に到達した板材１に塗装する。また、次の板材１を板材
検出センサ５が検出したときに、同しくスプレーノズル
Ａ１〜Ａｙ 、Ｂ＋ ”Ｂ３を動かして、前回とは異な
る位置にセントして塗装を施す。
送手段によって一方向に搬送する過程で、該板材１０表
面を複数の塗色で塗装する方法であって、たとえば板材
Ｉの地色がグレー色であるとするとき、板材塗装ステー
ション３に黒色塗料のスプレーノズルＡ１〜Ａ３、およ
び白色塗料のスプレーノズル８１〜Ｂ、とを交互に或は
ランダムに、かつ上記搬送方向に直角な方向に配列させ
てノズル取り付は台４に取り付け、また上記塗装ステー
ション３よりも上流位置に板材検出センサ５を設けて、
該板材検出センサ５によって搬送されて（る板材ｌを検
出するに伴い、これらスプレーノズルＡ１〜Ａ、 、Ｂ
、〜Ｂ、を上記直角方向に位置移動させてスプレー位置
を選択し、該位置に固定した状態で塗装ステーション３
に到達した板材１に塗装する。また、次の板材１を板材
検出センサ５が検出したときに、同しくスプレーノズル
Ａ１〜Ａｙ 、Ｂ＋ ”Ｂ３を動かして、前回とは異な
る位置にセントして塗装を施す。
上記の方法によれば、板材１の１枚ごとに黒色と白色の
スプレーノズルＡ、〜Ａｓ、Ｂ＋ 〜Ｂ。
スプレーノズルＡ、〜Ａｓ、Ｂ＋ 〜Ｂ。
の位置を変えて塗装するから、第３図イ１口に示すよう
に一枚々々の板材塗装パターンが変化する（なお、第３
図においては斜線部分を黒色塗装としている）、シかも
、塗装時はスプレーノズルを移動させないから斜め塗装
がなくなる。
に一枚々々の板材塗装パターンが変化する（なお、第３
図においては斜線部分を黒色塗装としている）、シかも
、塗装時はスプレーノズルを移動させないから斜め塗装
がなくなる。
以上説明したように、この発明方法によれば、板材１枚
々々の塗装置ａ様をランダムに変えて多様な模様を有す
る板材を得ることができ、このような板材を使用して施
工された、たとえば壁面の表情が変化に冨んだものにな
る等の効果が生じる。
々々の塗装置ａ様をランダムに変えて多様な模様を有す
る板材を得ることができ、このような板材を使用して施
工された、たとえば壁面の表情が変化に冨んだものにな
る等の効果が生じる。
第１図はこの発明の実施例の概略構成図、第２図は実施
例の使用状態図、第３図イ７口はこの発不）回 （イ） 輩３１ （Ｄ） 板管
例の使用状態図、第３図イ７口はこの発不）回 （イ） 輩３１ （Ｄ） 板管
Claims (1)
- （１）板材を一方向に搬送する過程で、該板材の表面を
複数の塗色で塗装する方法であって、板材塗装ステーシ
ョンに異なる塗色の塗料を吹き付ける複数のスプレーノ
ズルを上記搬送方向に直角な方向に配列させ、上記板材
が塗装ステーションに到達する前に、これらスプレーノ
ズルを上記直角方向に位置移動させてスプレー位置を選
択し、該位置に固定した状態で塗装することを特徴とし
てなる多彩塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23844990A JPH04118075A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 多彩塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23844990A JPH04118075A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 多彩塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118075A true JPH04118075A (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=17030387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23844990A Pending JPH04118075A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 多彩塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04118075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0910634A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 建築物表面仕上げ用シートの製造方法および製造装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197071A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 建築用板の塗装方法 |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP23844990A patent/JPH04118075A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197071A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Matsushita Electric Works Ltd | 建築用板の塗装方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0910634A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 建築物表面仕上げ用シートの製造方法および製造装置 |
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