JPH04117A - 燃焼器の室温制御装置 - Google Patents
燃焼器の室温制御装置Info
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- JPH04117A JPH04117A JP9999590A JP9999590A JPH04117A JP H04117 A JPH04117 A JP H04117A JP 9999590 A JP9999590 A JP 9999590A JP 9999590 A JP9999590 A JP 9999590A JP H04117 A JPH04117 A JP H04117A
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- 239000003350 kerosene Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
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- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燃焼器における室温制御装置、特に室温検知装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の制御装置はサーミスタにより室温を検出
し、この室温と予め設定された設定温度とにより、燃焼
量を制御し、室温を一定にするか、又はサーミスタによ
り室温を検出するとともに。
し、この室温と予め設定された設定温度とにより、燃焼
量を制御し、室温を一定にするか、又はサーミスタによ
り室温を検出するとともに。
湿度センサにより湿度を検出し、室温と湿度と設定温度
により燃焼量を制御し、体感温度が一定となるようにし
ていた。
により燃焼量を制御し、体感温度が一定となるようにし
ていた。
発明が解決しようとする課題
室温が一定であっても風速が大きいときは人間は寒く感
じる。即ち体感温度は低く感じる。又冷えきった部屋で
暖房して室温が設定温度になっても冷輻射により人間は
寒く感じる。即ち体感温度は低く感じる。しかし従来の
方法ではサーミスタで室温しか検出していないので、風
速および冷輻射をフィードバックできない。従って定常
時と同一温度(室温)でも寒いという問題があった。
じる。即ち体感温度は低く感じる。又冷えきった部屋で
暖房して室温が設定温度になっても冷輻射により人間は
寒く感じる。即ち体感温度は低く感じる。しかし従来の
方法ではサーミスタで室温しか検出していないので、風
速および冷輻射をフィードバックできない。従って定常
時と同一温度(室温)でも寒いという問題があった。
課題を解決するための手段
本発明では室温を検出するサーミスタに定電流を流すと
ともに、自己発熱させ、サーミスタの抵抗値変化を電圧
変化(サーミスタの両端電圧)に直し、この値をA/D
変換回路でアナログ値をデジタル値に変換し、その値と
設定温度(デジタル値)とによってマイコンで燃焼量を
制御するようにし、サーミスタの抵抗値が低くなればな
るほど燃焼量が大となるようにするものである。
ともに、自己発熱させ、サーミスタの抵抗値変化を電圧
変化(サーミスタの両端電圧)に直し、この値をA/D
変換回路でアナログ値をデジタル値に変換し、その値と
設定温度(デジタル値)とによってマイコンで燃焼量を
制御するようにし、サーミスタの抵抗値が低くなればな
るほど燃焼量が大となるようにするものである。
作用
サーミスタに定電流を流し、自己発熱させているため、
室温が一定でも風速が強い場合にはサーミスタからうば
う熱量が大きくなり、サーミスタの(みかけ上の)温度
は低くなる。従って抵抗が低くなり、燃焼量が増大する
。また冷輻射の影響が大きい場合にもサーミスタの自己
発熱の熱がうばわれるので、サーミスタの温度が低くな
る。従ってサーミスタの抵抗が低くなり、燃焼量が増大
する。従って体感温度は一定となる。
室温が一定でも風速が強い場合にはサーミスタからうば
う熱量が大きくなり、サーミスタの(みかけ上の)温度
は低くなる。従って抵抗が低くなり、燃焼量が増大する
。また冷輻射の影響が大きい場合にもサーミスタの自己
発熱の熱がうばわれるので、サーミスタの温度が低くな
る。従ってサーミスタの抵抗が低くなり、燃焼量が増大
する。従って体感温度は一定となる。
実施例
本発明の一実施例を図面とともに説明する。
1は商用電源で、灯油を気化させる気化器を加熱するた
めのヒータ2、灯油を供給するためのポンプ3、バーナ
を点火させる点火器4、燃焼したガスを温風として送り
出す温風ファンヒータ5゜マイコン6等の直流電源用ト
ランス7等へ電源を供給する。トランス7の出力はブリ
ッジダイオード8によって整流され、コンデンサ9によ
って平滑化された電源13となり、レギュレータ10、
コンデンサ11によって定電圧化された電源14となる
。
めのヒータ2、灯油を供給するためのポンプ3、バーナ
を点火させる点火器4、燃焼したガスを温風として送り
出す温風ファンヒータ5゜マイコン6等の直流電源用ト
ランス7等へ電源を供給する。トランス7の出力はブリ
ッジダイオード8によって整流され、コンデンサ9によ
って平滑化された電源13となり、レギュレータ10、
コンデンサ11によって定電圧化された電源14となる
。
サーミスタ15はオペアンプ16、トランジスタ17、
固定抵抗18.60.61、ダイオード62よりなる定
電流回路によって定電流化された電流が流れ、自己発熱
を[1,でいる。サーミスタ15の抵抗値を電圧値(ア
ナログ値)に変換する。この電圧値をマイコン6の出力
ポードロー1.6−2.6−3.6−4、入力ポードロ
ー5、抵抗19〜26、コンパレータ27に加えてA/
D変換回路を構成し、デジタル値に変換し、マイコン6
の内部で処理する。マイコン6の出力ポードロー6〜6
−10はドライバー28−1〜28−5を介してホトト
ライアック29、リレー30、ホトカプラ31.リレー
32.ホトトライアック33を制御する。抵抗34〜3
6は制限抵抗であり、ダイオード37〜38はフライホ
イルダイオードである。ホトトライアック34は抵抗3
9を介してトライアック40に接続し、トライアック4
0を介してヒータ2を制御する。リレー30の接点はブ
リッジダイオード41を接続し、制限抵抗42を介し、
コンデンサ43を接続し、ポンプ3用の直流電源を制御
する。抵抗44〜50、ツェナーダイオード51゜コン
デンサ52.53.5CR54,55、ダイオード56
.57.58、ダイアック59によってワンショットマ
ルチバイブレータを構成し、ポンプ3を駆動する。
固定抵抗18.60.61、ダイオード62よりなる定
電流回路によって定電流化された電流が流れ、自己発熱
を[1,でいる。サーミスタ15の抵抗値を電圧値(ア
ナログ値)に変換する。この電圧値をマイコン6の出力
ポードロー1.6−2.6−3.6−4、入力ポードロ
ー5、抵抗19〜26、コンパレータ27に加えてA/
D変換回路を構成し、デジタル値に変換し、マイコン6
の内部で処理する。マイコン6の出力ポードロー6〜6
−10はドライバー28−1〜28−5を介してホトト
ライアック29、リレー30、ホトカプラ31.リレー
32.ホトトライアック33を制御する。抵抗34〜3
6は制限抵抗であり、ダイオード37〜38はフライホ
イルダイオードである。ホトトライアック34は抵抗3
9を介してトライアック40に接続し、トライアック4
0を介してヒータ2を制御する。リレー30の接点はブ
リッジダイオード41を接続し、制限抵抗42を介し、
コンデンサ43を接続し、ポンプ3用の直流電源を制御
する。抵抗44〜50、ツェナーダイオード51゜コン
デンサ52.53.5CR54,55、ダイオード56
.57.58、ダイアック59によってワンショットマ
ルチバイブレータを構成し、ポンプ3を駆動する。
ワンショットマルチバイブレータの入力はホトカプラ3
1によって制御される。即ちワンショットマルチバイブ
レータの動作はホトカプラ31がオンすると、5CR5
1がオンし、ホトカプラ31がオフしてからある一定時
間経過して5CR54はオフし、ポンプ3に電源を供給
する時間は、ホトカプラ31がオンする時間とある一定
時間との和とする回路である。ホトカプラ31がオンす
るのはマイコン6のプログラムで行ない、その時間を約
1膳seeになるようにし、周波数としては6.7〜2
2Hzになるようにしておく。ある一定時間を規定する
のは抵抗47.48、コンデンサ53による充電時間と
ダイアック59のブレークオーバー電圧と、抵抗47、
コンデンサ53の放電時間である。これを4 m5ec
位にしておく。リレー32は点火器4を制御するリレー
である。ホトトライアック33はファンモータ5を制御
するホトトライアックである。マイコン6のプログラム
は運転SW(図示せず)が押された場合にはマイコン6
の出力ポードロー6よりオン信号を出し、ドライバー2
8−1をオンさせ、ホトトライアック29をオンさせ、
トライアック40をオンさせる。トライアックがオンす
るのでヒータ2は通電され気化器を加熱する。気化器の
温度を気化サーミスタ(図示せず)で検出する。気化器
サーミスタの温度が225℃になったらマイコン6の出
力ポードロー7.6−8.6−9より点火指令(6−7
はオン信号、6−8はパルス信号、6−9は一定時間約
5〜10秒オン信号)を出す。ドライバー28−2、リ
レー30はオンし、ドライバー28−3、ホトカプラ3
1はパルス的にオンするので、ポンプ3はパルス巾5
m5ec、周波数22Hz (点火時はこの周波数にな
るようにしておく)でオンする。
1によって制御される。即ちワンショットマルチバイブ
レータの動作はホトカプラ31がオンすると、5CR5
1がオンし、ホトカプラ31がオフしてからある一定時
間経過して5CR54はオフし、ポンプ3に電源を供給
する時間は、ホトカプラ31がオンする時間とある一定
時間との和とする回路である。ホトカプラ31がオンす
るのはマイコン6のプログラムで行ない、その時間を約
1膳seeになるようにし、周波数としては6.7〜2
2Hzになるようにしておく。ある一定時間を規定する
のは抵抗47.48、コンデンサ53による充電時間と
ダイアック59のブレークオーバー電圧と、抵抗47、
コンデンサ53の放電時間である。これを4 m5ec
位にしておく。リレー32は点火器4を制御するリレー
である。ホトトライアック33はファンモータ5を制御
するホトトライアックである。マイコン6のプログラム
は運転SW(図示せず)が押された場合にはマイコン6
の出力ポードロー6よりオン信号を出し、ドライバー2
8−1をオンさせ、ホトトライアック29をオンさせ、
トライアック40をオンさせる。トライアックがオンす
るのでヒータ2は通電され気化器を加熱する。気化器の
温度を気化サーミスタ(図示せず)で検出する。気化器
サーミスタの温度が225℃になったらマイコン6の出
力ポードロー7.6−8.6−9より点火指令(6−7
はオン信号、6−8はパルス信号、6−9は一定時間約
5〜10秒オン信号)を出す。ドライバー28−2、リ
レー30はオンし、ドライバー28−3、ホトカプラ3
1はパルス的にオンするので、ポンプ3はパルス巾5
m5ec、周波数22Hz (点火時はこの周波数にな
るようにしておく)でオンする。
ポンプ3は動作を開始し、バーナ(図示せず)へ灯油を
気化器を介して供給する。ドライバー28−4、リレー
32をオンさせ、点火器4を一定時間動作させる。従っ
て、バーナは着火する。点火器4は一定時間後停止する
。気化器サーミスタの温度が280℃になったら、マイ
コン6の出力ポードロー6はオフ信号を出す。ドライバ
ー28−1、ホトトライアック34、トライアック40
をオフさせ、ヒータ2への通電を停止させる。気化器温
度が一定となるように制御する。また、点火指令をマイ
コン6が出した後ある一定時間10〜20秒経過後、出
力ポードロー10よりオン信号を出し、ドライバー28
−5、ホトトライアック23をオンさせる。
気化器を介して供給する。ドライバー28−4、リレー
32をオンさせ、点火器4を一定時間動作させる。従っ
て、バーナは着火する。点火器4は一定時間後停止する
。気化器サーミスタの温度が280℃になったら、マイ
コン6の出力ポードロー6はオフ信号を出す。ドライバ
ー28−1、ホトトライアック34、トライアック40
をオフさせ、ヒータ2への通電を停止させる。気化器温
度が一定となるように制御する。また、点火指令をマイ
コン6が出した後ある一定時間10〜20秒経過後、出
力ポードロー10よりオン信号を出し、ドライバー28
−5、ホトトライアック23をオンさせる。
そして、ファンモータ5が動作し、温風が出て部屋を暖
房する。この時、サーミスタ15の出力と設定温度によ
って、出力ポードロー8よりパルスの周波数を変化させ
、ポンプ3のバーナへの灯油供給量を制御する。ポンプ
3のバーナへの灯油供給量は部屋が定常状態となり、無
風のときのサーミスタの抵抗値を基準に予めマイコン6
のメモリーに記憶させておき(実際には電圧におきかえ
、さらにデジタル値に直した値)サーミスタ15の温度
が基準の状態(定常状態で無風のとき)での自己発熱の
温度上昇分だけ差し引いた温度が設定温度(マイコン内
部ではデジタル電圧値に変換された値)に等しくなるよ
うに、出力ポードロー8より周波数を変化させ、ポンプ
3の周波数を変化させ、バーナへの灯油供給量を変化さ
せ、制御する。
房する。この時、サーミスタ15の出力と設定温度によ
って、出力ポードロー8よりパルスの周波数を変化させ
、ポンプ3のバーナへの灯油供給量を制御する。ポンプ
3のバーナへの灯油供給量は部屋が定常状態となり、無
風のときのサーミスタの抵抗値を基準に予めマイコン6
のメモリーに記憶させておき(実際には電圧におきかえ
、さらにデジタル値に直した値)サーミスタ15の温度
が基準の状態(定常状態で無風のとき)での自己発熱の
温度上昇分だけ差し引いた温度が設定温度(マイコン内
部ではデジタル電圧値に変換された値)に等しくなるよ
うに、出力ポードロー8より周波数を変化させ、ポンプ
3の周波数を変化させ、バーナへの灯油供給量を変化さ
せ、制御する。
本発明は以上の構成よりなるので、即ち、サーミスタ1
5の温度が一定(設定温度十定常状態無風のとき自己発
熱の温度上昇)となるように燃焼量が制御される。
5の温度が一定(設定温度十定常状態無風のとき自己発
熱の温度上昇)となるように燃焼量が制御される。
ここで、運転開始直後で部屋の温度は設定温度になって
もサーミスタ15は自己発熱しているので壁面や床面の
冷輻射の影響を受け、定常状態、無風での状態よりサー
ミスタ15の温度は低い温度となる。従って、サーミス
タ15の温度(マイコン内部ではデジタル電圧値)が設
定温度(マイコン内部ではデジタル電圧値)よりも低い
ので、マイコン6は温度を高めようと出力ポードロー8
より周波数の高いパルスを出力し、ポンプ3の動作周波
数を高め灯油の供給量を増加し、燃焼量を増加させる。
もサーミスタ15は自己発熱しているので壁面や床面の
冷輻射の影響を受け、定常状態、無風での状態よりサー
ミスタ15の温度は低い温度となる。従って、サーミス
タ15の温度(マイコン内部ではデジタル電圧値)が設
定温度(マイコン内部ではデジタル電圧値)よりも低い
ので、マイコン6は温度を高めようと出力ポードロー8
より周波数の高いパルスを出力し、ポンプ3の動作周波
数を高め灯油の供給量を増加し、燃焼量を増加させる。
従って、部屋の温度は設定温度より高くなり、体感温度
としては定常状態の温度と同じになる。一方、風がある
場合には部屋の温度は同じでも体感温度は低く感じる。
としては定常状態の温度と同じになる。一方、風がある
場合には部屋の温度は同じでも体感温度は低く感じる。
しかし風があるとサーミスタI5の自己発熱の熱を風で
っぽうためサーミスタ15の温度は無風の状態より低く
なる。従って、マイコン6は温度を高めようと出力ポー
ドロー8より周波数の高いパルスを出力し、ポンプ3の
動作周波数を高め、灯油の供給量を増加し、燃焼量を増
加する。従って部屋の温度は無風の状態に比べ高くなり
、体感温度としては定常状態の無風と同じになる。当然
のことながら定常状態、無風の場合にはサーミスタ15
の熱は余分にうばわれないので部屋の温度は設定温度と
等しくなり、体感温度は変化しない。即ちいかなる場合
でも体感温度を一定にしようと制御する。
っぽうためサーミスタ15の温度は無風の状態より低く
なる。従って、マイコン6は温度を高めようと出力ポー
ドロー8より周波数の高いパルスを出力し、ポンプ3の
動作周波数を高め、灯油の供給量を増加し、燃焼量を増
加する。従って部屋の温度は無風の状態に比べ高くなり
、体感温度としては定常状態の無風と同じになる。当然
のことながら定常状態、無風の場合にはサーミスタ15
の熱は余分にうばわれないので部屋の温度は設定温度と
等しくなり、体感温度は変化しない。即ちいかなる場合
でも体感温度を一定にしようと制御する。
発明の効果
本発明によれば、サーミスタに定電流を流して自己発熱
させ、その熱を冷輻射、風の影響を受けさせ、その分補
正をかける方式を採用しているので、体感温度が一定と
なり快適性が向上する。しかも複雑なセンサとはならな
い。
させ、その熱を冷輻射、風の影響を受けさせ、その分補
正をかける方式を採用しているので、体感温度が一定と
なり快適性が向上する。しかも複雑なセンサとはならな
い。
第1図は本発明の一実施例を示す配線図である。
3・・・ポンプ、6・・・マイコン、I5・・・サーミ
スタ、16.17.18.6o、61.62・・定電流
回路。 出願人 株式会社日立ホームテソク
スタ、16.17.18.6o、61.62・・定電流
回路。 出願人 株式会社日立ホームテソク
Claims (1)
- サーミスタ(15)により室温を検出して燃焼量を変化
させ、室温を設定温度に近づける室温制御装置において
、定電流駆動され、自己発熱するサーミスタ(15)と
、該サーミスタ(15)の抵抗変化を電圧変換し、さら
にデジタル変換する変換器又はマイコン内ぞうのデジタ
ル変換器と、該デジタル値を読み込み、予め設定してあ
る設定温度と比較し、温度制御機能を有するマイコン(
6)とを具備したことを特徴とする燃焼器の室温制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9999590A JP2789051B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 燃焼器の室温制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9999590A JP2789051B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 燃焼器の室温制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117A true JPH04117A (ja) | 1992-01-06 |
JP2789051B2 JP2789051B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=14262215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9999590A Expired - Fee Related JP2789051B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 燃焼器の室温制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789051B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027845A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | ケーブル延線工具 |
WO2009104616A1 (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 | 磁性シート組成物、磁性シート、及び磁性シートの製造方法 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP9999590A patent/JP2789051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027845A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | ケーブル延線工具 |
WO2009104616A1 (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社 | 磁性シート組成物、磁性シート、及び磁性シートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2789051B2 (ja) | 1998-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |