JPH04117173A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH04117173A JPH04117173A JP2236776A JP23677690A JPH04117173A JP H04117173 A JPH04117173 A JP H04117173A JP 2236776 A JP2236776 A JP 2236776A JP 23677690 A JP23677690 A JP 23677690A JP H04117173 A JPH04117173 A JP H04117173A
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- circuit
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- 230000037452 priming Effects 0.000 description 1
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電動機等の電源に使用する電源装置に関するも
のであム 従来の技術 ま哄 従来の電源装置の概要を説明すも 第7図はモー
タを駆動するための三相交流電圧を出力するインバータ
ー電源装置のスイッチング部を示すものであム 第7図
において、 31は三相交流源32からの交流電圧を整
流する全波整流同区33は平滑コンデンサ、 34〜3
9はスイッチング素子であa スイッチング素子34〜
39の中でスイッチング素子34.35は出力電圧のあ
る一つの相に対応するものであり、またスイッチング素
子36.37は他の一つの相へ またスイッチング素子
38.39はその他の相にそれぞれ対応するものであム
スイッチング素子34.35は互に直列に接続されて
おり、それが平滑コンデンサ33と並列に接続されてい
も また他のスイッチング素子も同様であり、スイッチ
ング素子36.37およびスイッチング素子38.39
はそれぞれ直列に接続され それらはともに平滑コンデ
ンサ33と並列に接続されてい440〜45はダイオー
ドであり、そのうちダイオード40はスイッチング素子
34に並列に接続され またダイオード41はスイッチ
ング素子35に並列に接続されてい446は負荷装置と
して設けられたモータであり三相交流電圧で駆動するよ
うに構成されていbu、V、Wはそれぞれモータ46へ
三相交流の電源電圧を供給するための電源線であり、そ
れぞれ対応するスイッチング素子対の接続点から電圧を
取り出していも すなわち電源線Uはスイッチング素子
34.35の接点に接続され 電源線Vはスイッチング
素子36.37の接点!ミ また電源線Wはスイッチン
グ素子38.39の接点にそれぞれ接続されていも 第8図は動作原理を示すものであム 第8図において、
ん B、 Cはそれぞれモータ速度設定用の正弦波
信号であa 正弦波信号Aと正弦波信号& 正弦波信号
Bと正弦波信号C1正弦波信号Cと正弦波信号への位相
差はそれぞれ等しく120度となってい4 以下この3
つの正弦波信号を総称してモータ速度設定信号と呼水
またTは三角波電圧信号であム モータ速度設定信号A
、B、Cと三角波電圧信号Tはともに後述する比較器に
入力され この比較器からPWM波信号が出力されも
このPWM波信号のデユーティ−比はモータ速度設定信
号A、B、Cの周期に従って変化する事となム そして
このPWM波信号に従ってスイッチング素子34〜39
を制御する事により、図に示すように各電流線U、V、
W間に電圧を生じせしム モータ46を動作させも 第9図はスイッチング素子34〜39を制御するための
制御回路を示すものであム 第9図において、 48は
PWM波信号を発生させるとともに一対のスイッチング
素子すなわちスイッチング素子34.35が同時にオン
となった状態が生じるのを避けるようにする為の装置で
あり、以下PWM回路48と呼ち すなわtx PW
M回路48は抵抗器およびコンデンサで構成された遅延
部49゜50を<lliえ AND回路51.52のそ
れぞれの入力端子の一方には遅延部49.50によって
遅延された信号が入力し 他方の入力端子には遅延され
ないままの信号が入力すム 遅延部50およびAND回
路52より成る信号処理部の前段にはインバータ53が
挿入されていも 54は比較器であり、前述のようにモ
ータ速度設定信号Aと三角波電圧信号Tを受(す、PW
M波信号を出力すム遅延部49およびAND回路51よ
り成る信号処理部には比較器54より出力されたPWM
波信号がそのまま送られ 遅延部50およびAND回路
52より成る信号処理部には同PWM波信号をインバー
タ53によって反転した信号が送られも60はスイッチ
ング素子34を駆動するためのドライブ同区 また61
はスイッチング素子35を駆動するためのドライブ回路
であり、 ドライブ回路61の構成はドライブ回路60
の構成に等しいので、その説明は省略すも ドライブ回
路6゜において、 62はフォトカプラーであり、絶縁
のためのものであム 63および64は出力用のトラン
ジスタであも トランジスタ63はNPNuまたトラン
ジスタ64はPNP型であム つまり双方のトランジス
タのベース電圧が「Hl」になると、NPN型であるト
ランジスタ63はオン状態に またPNP型であるトラ
ンジスタ64はオフ状態になム 65はフォトカプラー
62の出力信号を増幅するためのトランジスタであり、
トランジスタ65によって増幅された電圧がトランジ
スタ63.64のベースに印加される事とな4 そして
出力はトランジスタ63.64の接続点すなわち点Eか
ら取り出され、L BUPはスイッチング素子34の
入力端子であり、点Eがら取り出された電圧は端子BU
Pへ送られも な飄 他の相について設けられたPWM回路およびドラ
イブ回路k 前述のPWM回路48およびドライブ回路
60.61と同様な構成であム第10図は比較器54に
三角波電圧を供給するための三角波電圧発生回路であム
すなわち抵抗器66とコンデンサ67の時定数によっ
て決定される周波数の三角波電圧信号を発生させ、この
二角波電圧信号が比較器54へ送られも 発明が解決しようとする課題 しかしながら以上のような構成で(よ 次のような問題
点があった すなわ板 何等かの原因でモータに流れる
負荷電流が増加したり、また余波整流回路31への流入
電流が増加した場合に スイッチング素子35への流入
電流が増加し スイッチング素子35の発熱量が増加し
て温度が上昇し場合によっては破損を招く危険があった
本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであり、何等
かの原因でスイッチング素子35に流れる電流が増加し
ようとしてk スイッチング素子の発熱を抑える事が可
能な電源装置を提供する事を目的とすム 課題を解決するための手段 本発明は以上の課題を解決するた敢 三角波電圧発生部
に三角波電圧信号の周期を変化させる為の周期調整手段
を設けるとともに スイッチング素子に流れる電流の大
きさを検知するための検知手段を設け、上記検知手段の
検知出力に従って上記周期調整手段を制御するように構
成した作用 上記三角波電圧信号の周波数が変化すると、スイッチン
グ素子の単位時間当りのスイッチング動作の回数が変化
する事となり、スイッチング素子に流れる電流が大きく
なった時に上記三角波電圧信号の周波数を低くする事に
より、上記スイッチング素子の単位時間当りのスイッチ
ング動作の回数を少なくする事が出来 従って上記スイ
ッチング素子の発熱量が小さくなム 実 施 例 以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明すも
な耘 本実施例におけるインバータ電源装置の三角波
発生回路以外の部分、すなわちスイッチングK PW
M回版 ドライブ回路60の構成は第7図および第9図
に示す従来例の構成と同様であるので、その説明を省略
すも 第1図は本発明の実施例における電源装置に設けられた
三角波発生回路を示す回路図であり、破線で囲んだ部分
は周期調整回路であム まずこの周期調整回路について
説明すも 1は2進カウンタであり、第1クロツク信号CLKによ
ってカウントアツプすム カウンタ1は4ビツトの出力
端子を備えており、Q l、 Q 2. Q 3Q4は
それぞれカウンタlの各桁の出力を示す。
のであム 従来の技術 ま哄 従来の電源装置の概要を説明すも 第7図はモー
タを駆動するための三相交流電圧を出力するインバータ
ー電源装置のスイッチング部を示すものであム 第7図
において、 31は三相交流源32からの交流電圧を整
流する全波整流同区33は平滑コンデンサ、 34〜3
9はスイッチング素子であa スイッチング素子34〜
39の中でスイッチング素子34.35は出力電圧のあ
る一つの相に対応するものであり、またスイッチング素
子36.37は他の一つの相へ またスイッチング素子
38.39はその他の相にそれぞれ対応するものであム
スイッチング素子34.35は互に直列に接続されて
おり、それが平滑コンデンサ33と並列に接続されてい
も また他のスイッチング素子も同様であり、スイッチ
ング素子36.37およびスイッチング素子38.39
はそれぞれ直列に接続され それらはともに平滑コンデ
ンサ33と並列に接続されてい440〜45はダイオー
ドであり、そのうちダイオード40はスイッチング素子
34に並列に接続され またダイオード41はスイッチ
ング素子35に並列に接続されてい446は負荷装置と
して設けられたモータであり三相交流電圧で駆動するよ
うに構成されていbu、V、Wはそれぞれモータ46へ
三相交流の電源電圧を供給するための電源線であり、そ
れぞれ対応するスイッチング素子対の接続点から電圧を
取り出していも すなわち電源線Uはスイッチング素子
34.35の接点に接続され 電源線Vはスイッチング
素子36.37の接点!ミ また電源線Wはスイッチン
グ素子38.39の接点にそれぞれ接続されていも 第8図は動作原理を示すものであム 第8図において、
ん B、 Cはそれぞれモータ速度設定用の正弦波
信号であa 正弦波信号Aと正弦波信号& 正弦波信号
Bと正弦波信号C1正弦波信号Cと正弦波信号への位相
差はそれぞれ等しく120度となってい4 以下この3
つの正弦波信号を総称してモータ速度設定信号と呼水
またTは三角波電圧信号であム モータ速度設定信号A
、B、Cと三角波電圧信号Tはともに後述する比較器に
入力され この比較器からPWM波信号が出力されも
このPWM波信号のデユーティ−比はモータ速度設定信
号A、B、Cの周期に従って変化する事となム そして
このPWM波信号に従ってスイッチング素子34〜39
を制御する事により、図に示すように各電流線U、V、
W間に電圧を生じせしム モータ46を動作させも 第9図はスイッチング素子34〜39を制御するための
制御回路を示すものであム 第9図において、 48は
PWM波信号を発生させるとともに一対のスイッチング
素子すなわちスイッチング素子34.35が同時にオン
となった状態が生じるのを避けるようにする為の装置で
あり、以下PWM回路48と呼ち すなわtx PW
M回路48は抵抗器およびコンデンサで構成された遅延
部49゜50を<lliえ AND回路51.52のそ
れぞれの入力端子の一方には遅延部49.50によって
遅延された信号が入力し 他方の入力端子には遅延され
ないままの信号が入力すム 遅延部50およびAND回
路52より成る信号処理部の前段にはインバータ53が
挿入されていも 54は比較器であり、前述のようにモ
ータ速度設定信号Aと三角波電圧信号Tを受(す、PW
M波信号を出力すム遅延部49およびAND回路51よ
り成る信号処理部には比較器54より出力されたPWM
波信号がそのまま送られ 遅延部50およびAND回路
52より成る信号処理部には同PWM波信号をインバー
タ53によって反転した信号が送られも60はスイッチ
ング素子34を駆動するためのドライブ同区 また61
はスイッチング素子35を駆動するためのドライブ回路
であり、 ドライブ回路61の構成はドライブ回路60
の構成に等しいので、その説明は省略すも ドライブ回
路6゜において、 62はフォトカプラーであり、絶縁
のためのものであム 63および64は出力用のトラン
ジスタであも トランジスタ63はNPNuまたトラン
ジスタ64はPNP型であム つまり双方のトランジス
タのベース電圧が「Hl」になると、NPN型であるト
ランジスタ63はオン状態に またPNP型であるトラ
ンジスタ64はオフ状態になム 65はフォトカプラー
62の出力信号を増幅するためのトランジスタであり、
トランジスタ65によって増幅された電圧がトランジ
スタ63.64のベースに印加される事とな4 そして
出力はトランジスタ63.64の接続点すなわち点Eか
ら取り出され、L BUPはスイッチング素子34の
入力端子であり、点Eがら取り出された電圧は端子BU
Pへ送られも な飄 他の相について設けられたPWM回路およびドラ
イブ回路k 前述のPWM回路48およびドライブ回路
60.61と同様な構成であム第10図は比較器54に
三角波電圧を供給するための三角波電圧発生回路であム
すなわち抵抗器66とコンデンサ67の時定数によっ
て決定される周波数の三角波電圧信号を発生させ、この
二角波電圧信号が比較器54へ送られも 発明が解決しようとする課題 しかしながら以上のような構成で(よ 次のような問題
点があった すなわ板 何等かの原因でモータに流れる
負荷電流が増加したり、また余波整流回路31への流入
電流が増加した場合に スイッチング素子35への流入
電流が増加し スイッチング素子35の発熱量が増加し
て温度が上昇し場合によっては破損を招く危険があった
本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであり、何等
かの原因でスイッチング素子35に流れる電流が増加し
ようとしてk スイッチング素子の発熱を抑える事が可
能な電源装置を提供する事を目的とすム 課題を解決するための手段 本発明は以上の課題を解決するた敢 三角波電圧発生部
に三角波電圧信号の周期を変化させる為の周期調整手段
を設けるとともに スイッチング素子に流れる電流の大
きさを検知するための検知手段を設け、上記検知手段の
検知出力に従って上記周期調整手段を制御するように構
成した作用 上記三角波電圧信号の周波数が変化すると、スイッチン
グ素子の単位時間当りのスイッチング動作の回数が変化
する事となり、スイッチング素子に流れる電流が大きく
なった時に上記三角波電圧信号の周波数を低くする事に
より、上記スイッチング素子の単位時間当りのスイッチ
ング動作の回数を少なくする事が出来 従って上記スイ
ッチング素子の発熱量が小さくなム 実 施 例 以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明すも
な耘 本実施例におけるインバータ電源装置の三角波
発生回路以外の部分、すなわちスイッチングK PW
M回版 ドライブ回路60の構成は第7図および第9図
に示す従来例の構成と同様であるので、その説明を省略
すも 第1図は本発明の実施例における電源装置に設けられた
三角波発生回路を示す回路図であり、破線で囲んだ部分
は周期調整回路であム まずこの周期調整回路について
説明すも 1は2進カウンタであり、第1クロツク信号CLKによ
ってカウントアツプすム カウンタ1は4ビツトの出力
端子を備えており、Q l、 Q 2. Q 3Q4は
それぞれカウンタlの各桁の出力を示す。
2、 3. 4. 5はカウンタ1の各出力Q1.Q2
.Q3、Q4にゲートをかける為のORゲート回路であ
ム またD 1. D 2. D 3. D 4はマイ
コン18から出力される制御信号19の各ビットであり
、それぞれORゲート回路2. 3. 4. 5に送ら
れム すなわ& ORゲート回路2には信号DIとQ
l力(ORゲート回路3には信号D2とQ2カ<、OR
ゲート回路4には信号D3とQ3力<、ORゲート回路
5には信号D4とQ4が加えられ そしてそれぞれの出
力がAND回路6に入力するように構成されていも そ
して、制御信号19 Dl、D2.D3゜D4がマイコ
ン18によってrLow」状態または「Hl」状態に設
定され 各ORゲート回路2゜3、 4. 5が個別に
開閉されも 8はカウンタlへ送るリセット信号を発生するためのR
Sフリップフロップ回路であム すなわ& AND回
路6からインバータ7を介して送られる信号と前記クロ
ック信号CLKに基づいてリセット信号を発生し カウ
ンタlへ送るように構成されていも 9およびlOはアップダウンカウンタであり、それぞれ
4ビツト部の出力端子を備えていも アップダウンカウ
ンタ9および10(友 前記AND回路6の出力すなわ
ち第2クロツク信号CLK2によってカウントアツプま
たはカウントダウンを行う。 D/Uはアップダウンカ
ウンタ9.10のカウントアツプまたはカウントダウン
を決めるための信号端子であり、D/Uが「Low」の
時はアップダウンカウンタ9. lOはカウントアツプ
を行Lz D/UがrHi」の時はアップダウンカウ
ンタ9.10はカウントダウンを行う。
.Q3、Q4にゲートをかける為のORゲート回路であ
ム またD 1. D 2. D 3. D 4はマイ
コン18から出力される制御信号19の各ビットであり
、それぞれORゲート回路2. 3. 4. 5に送ら
れム すなわ& ORゲート回路2には信号DIとQ
l力(ORゲート回路3には信号D2とQ2カ<、OR
ゲート回路4には信号D3とQ3力<、ORゲート回路
5には信号D4とQ4が加えられ そしてそれぞれの出
力がAND回路6に入力するように構成されていも そ
して、制御信号19 Dl、D2.D3゜D4がマイコ
ン18によってrLow」状態または「Hl」状態に設
定され 各ORゲート回路2゜3、 4. 5が個別に
開閉されも 8はカウンタlへ送るリセット信号を発生するためのR
Sフリップフロップ回路であム すなわ& AND回
路6からインバータ7を介して送られる信号と前記クロ
ック信号CLKに基づいてリセット信号を発生し カウ
ンタlへ送るように構成されていも 9およびlOはアップダウンカウンタであり、それぞれ
4ビツト部の出力端子を備えていも アップダウンカウ
ンタ9および10(友 前記AND回路6の出力すなわ
ち第2クロツク信号CLK2によってカウントアツプま
たはカウントダウンを行う。 D/Uはアップダウンカ
ウンタ9.10のカウントアツプまたはカウントダウン
を決めるための信号端子であり、D/Uが「Low」の
時はアップダウンカウンタ9. lOはカウントアツプ
を行Lz D/UがrHi」の時はアップダウンカウ
ンタ9.10はカウントダウンを行う。
また第1図において14はD/A変換器であり、8ビツ
トの入力端子15を備えており、この入力端子15に入
力する2進数に応じた大きさの電圧が出力端子16に現
れるように構成されていもD/A変換器14の8ビツト
の入力端子の内の下位4ビット分にはアップダウンカウ
ンタ10の出力端子が接続され また上位4ビット分に
はアップダウンカウンタ9の出力端子が接続されていa
COはアップダウンカウンタ10から出力されるキャリ
ー信号であり、アップダウンカウンタ9のキャリー信号
入力端子ENへ送られる。アップダウンカウンタ9はキ
ャリー信号COがrL OWJとなっている時はたとえ
第2クロツク信号CLK2が人力してもカウントは行わ
なシチ たとえばカウントアツプの状態において、ア
ップダウンカウンタ10がフルカウント状態となった時
すなわち出力端子T 1. T 2. T 3. T
4が全て「Hl」となった時にキャリー信号COが1ク
ロック分の期間だけrHi」となり、それがアップダウ
ンカウンタ9のキャリー信号入力端子ENへ送られ ア
ップダウンカウンタ9が1つだけカウントアツプされも
そしてアップダウンカウンタIOはゼロ状態からカウ
ントアツプを開始すム 11はD/A変換器14へ送る8ビツトの信号の論理積
を出力するAND回踪 13は同8ビツトの信号の論理
和を出力するOR回路 12はAND回路11の出力お
よびOR回路】3の出力からアップダウンカウンタ9お
よびアップダウンカウンタ10のD/U端子に送るアッ
プダウン切換信号を作るRSフリップフロップであム次
に電流検知部について説明す& 17はモータの負荷
電流の大きさを検知する検知回路であもその検知信号(
表 マイコン18のA/D変換端子に入力すム マイコ
ン18は上記検知信号に基づいて4ビツトの制御信号1
9を出力し この制御信号19が周期調整回路に入力す
る事となも次に動作の一例を説明す71O第2図は第1
図に示す部分のタイミングチャートであり、カウンタ1
にクロック信号CLKが入力すると1、その出力は第2
図に示すように変化すも 例えば制御信号1 9
(DI、D2.D3.D4 ) 力< Dl=
Low、 D2 =Hi、D3 =Low、D4
=Hiになっているとすると、 t5〜t6の期間にA
ND回路6の出力すなわち第2クロツク信号CLK2が
「Hl」とな4 またこの時にRSフリップフロップ回路8によってカウ
ンタ1にリセット信号が与えられ カウンタ1はリセッ
トされも そして次のt7からカウンタ1は新たに初期
状態からカウントを開始すム 例えばD/UがrLow」となってアップダウンカウン
タ9.10がカウントアツプ状態になっているものとす
ると、まず初期状態ではアップダウンカウンタ10が第
2クロツク信号CLK2によってカウントアツプを行な
う。そして、アップダウンカウンタ10のT l、 T
2. T 3. T 4が全て「Hi」になると、ア
ップダウンカウンタ10からキャリー信号COが1パル
ス分出力され そのキャリー信号COによってアップダ
ウンカウンタ9が1つだけカウントアツプされも そし
てこのようにカウントアツプを繰り返し やがてアップ
ダウンカウンタ9のT 5. T 6. T 7. T
8が全て「Hl」になると、第3図に示すようにAN
D回路11の出力信号Aは1パルス分だけrL OWJ
に落板RSフリップフロップ12の出力QはrHI4に
なり、それがアップダウンカウンタ9. IOのD/U
端子に入力され アップダウンカウンタ9゜10はカウ
ントダウンを始めも そして、Tl〜T8がすべて「L
ow」になると、第3図に示すようにOR回路13の出
力信号Bは1パルス分だけrLow」に落& RSフ
リップフロップ12の出力QはrLowJになり、それ
がアップダウンカウンタ9.10のD/U端子に入力さ
れ アップダウンカウンタ9.10は再びカウントアツ
プを開始する。
トの入力端子15を備えており、この入力端子15に入
力する2進数に応じた大きさの電圧が出力端子16に現
れるように構成されていもD/A変換器14の8ビツト
の入力端子の内の下位4ビット分にはアップダウンカウ
ンタ10の出力端子が接続され また上位4ビット分に
はアップダウンカウンタ9の出力端子が接続されていa
COはアップダウンカウンタ10から出力されるキャリ
ー信号であり、アップダウンカウンタ9のキャリー信号
入力端子ENへ送られる。アップダウンカウンタ9はキ
ャリー信号COがrL OWJとなっている時はたとえ
第2クロツク信号CLK2が人力してもカウントは行わ
なシチ たとえばカウントアツプの状態において、ア
ップダウンカウンタ10がフルカウント状態となった時
すなわち出力端子T 1. T 2. T 3. T
4が全て「Hl」となった時にキャリー信号COが1ク
ロック分の期間だけrHi」となり、それがアップダウ
ンカウンタ9のキャリー信号入力端子ENへ送られ ア
ップダウンカウンタ9が1つだけカウントアツプされも
そしてアップダウンカウンタIOはゼロ状態からカウ
ントアツプを開始すム 11はD/A変換器14へ送る8ビツトの信号の論理積
を出力するAND回踪 13は同8ビツトの信号の論理
和を出力するOR回路 12はAND回路11の出力お
よびOR回路】3の出力からアップダウンカウンタ9お
よびアップダウンカウンタ10のD/U端子に送るアッ
プダウン切換信号を作るRSフリップフロップであム次
に電流検知部について説明す& 17はモータの負荷
電流の大きさを検知する検知回路であもその検知信号(
表 マイコン18のA/D変換端子に入力すム マイコ
ン18は上記検知信号に基づいて4ビツトの制御信号1
9を出力し この制御信号19が周期調整回路に入力す
る事となも次に動作の一例を説明す71O第2図は第1
図に示す部分のタイミングチャートであり、カウンタ1
にクロック信号CLKが入力すると1、その出力は第2
図に示すように変化すも 例えば制御信号1 9
(DI、D2.D3.D4 ) 力< Dl=
Low、 D2 =Hi、D3 =Low、D4
=Hiになっているとすると、 t5〜t6の期間にA
ND回路6の出力すなわち第2クロツク信号CLK2が
「Hl」とな4 またこの時にRSフリップフロップ回路8によってカウ
ンタ1にリセット信号が与えられ カウンタ1はリセッ
トされも そして次のt7からカウンタ1は新たに初期
状態からカウントを開始すム 例えばD/UがrLow」となってアップダウンカウン
タ9.10がカウントアツプ状態になっているものとす
ると、まず初期状態ではアップダウンカウンタ10が第
2クロツク信号CLK2によってカウントアツプを行な
う。そして、アップダウンカウンタ10のT l、 T
2. T 3. T 4が全て「Hi」になると、ア
ップダウンカウンタ10からキャリー信号COが1パル
ス分出力され そのキャリー信号COによってアップダ
ウンカウンタ9が1つだけカウントアツプされも そし
てこのようにカウントアツプを繰り返し やがてアップ
ダウンカウンタ9のT 5. T 6. T 7. T
8が全て「Hl」になると、第3図に示すようにAN
D回路11の出力信号Aは1パルス分だけrL OWJ
に落板RSフリップフロップ12の出力QはrHI4に
なり、それがアップダウンカウンタ9. IOのD/U
端子に入力され アップダウンカウンタ9゜10はカウ
ントダウンを始めも そして、Tl〜T8がすべて「L
ow」になると、第3図に示すようにOR回路13の出
力信号Bは1パルス分だけrLow」に落& RSフ
リップフロップ12の出力QはrLowJになり、それ
がアップダウンカウンタ9.10のD/U端子に入力さ
れ アップダウンカウンタ9.10は再びカウントアツ
プを開始する。
このようにして、アップダウンカウンタ9,10はアッ
プダウンを繰り返す事なり、D/A変換器14はアップ
ダウンカウンタ9. IOのカウントアツプおよびカウ
ントダウンに従ったテンポで上下する三角波電圧信号を
出力する事となも検知回路17はモータに流れる電流値
を検知しマイコン18がその検知信号に応じた制御信号
19 (Dl、、D2.D3.D4)を出力し 周期
調整回路に送られも そして周期調整回路の各ORゲー
ト回路2. 3. 4. 5がその時のモータに流れる
電流値に応じて開閉されも 従って、モータに流れる電
流値がある程度大きくなれは 三角波電圧信号の周期が
大きくなり、スイッチング素子34〜39の単位時間あ
たりの開閉回数が少なくなa またモータに流れる電流
値が所定の値に戻れば 三角波電圧信号の周期も基に戻
る事となム第4図は本発明の第2の実施例における電流
検知部を示す。この第2の実施例ではスイッチング素子
部47の流入電流値を検知するための検知回路20が設
けられており、スイッチング素子部47の流入電流値に
応じた検知信号がマイコン18のA/D変換端子に入力
すム マイコン18は上記検知信号に基づいて4ビツト
の制御信号1つを出力すム 第5図は本発明の第3の実施例における電流検知部を示
す。この第3の実施例では余波整流回路31の流入電流
値を検知するための検知回路21が設けられており、こ
の検知信号がマイコン18のA/D変換端子に人力すム 第6図は本発明の第4の実施例を示す。この第4の実施
例で(よ 平滑コンデンサ33の両端電圧を検知する為
の検出回路22が設けられており、平滑コンデンサ33
の両端電圧値に応じた検知信号がマイコン18のA/D
変換端子に入力す本発明の効果 以上のように本発明は 三角波電圧発生部に三角波の周
期を変化させる為の周期調整手段を設けるととも番ミ
スイッチング素子に流れる電流の大きさを検知するた
めの検知手段を設け、上記検知手段の検知出力に従って
上記周期調整手段を制御するように構成した事により、
スイッチング素子に流れる電流が大きくなった時に上記
三角波の周波数を低くする事により、上記スイッチング
素子の単位時間当りのスイッチング動作の回数を少なく
する事が出火 従って何等かの原因でスイッチング素子
に流れる電流が増加しようとしてk 上記スイッチング
素子の発熱を抑える事が可能となム
プダウンを繰り返す事なり、D/A変換器14はアップ
ダウンカウンタ9. IOのカウントアツプおよびカウ
ントダウンに従ったテンポで上下する三角波電圧信号を
出力する事となも検知回路17はモータに流れる電流値
を検知しマイコン18がその検知信号に応じた制御信号
19 (Dl、、D2.D3.D4)を出力し 周期
調整回路に送られも そして周期調整回路の各ORゲー
ト回路2. 3. 4. 5がその時のモータに流れる
電流値に応じて開閉されも 従って、モータに流れる電
流値がある程度大きくなれは 三角波電圧信号の周期が
大きくなり、スイッチング素子34〜39の単位時間あ
たりの開閉回数が少なくなa またモータに流れる電流
値が所定の値に戻れば 三角波電圧信号の周期も基に戻
る事となム第4図は本発明の第2の実施例における電流
検知部を示す。この第2の実施例ではスイッチング素子
部47の流入電流値を検知するための検知回路20が設
けられており、スイッチング素子部47の流入電流値に
応じた検知信号がマイコン18のA/D変換端子に入力
すム マイコン18は上記検知信号に基づいて4ビツト
の制御信号1つを出力すム 第5図は本発明の第3の実施例における電流検知部を示
す。この第3の実施例では余波整流回路31の流入電流
値を検知するための検知回路21が設けられており、こ
の検知信号がマイコン18のA/D変換端子に人力すム 第6図は本発明の第4の実施例を示す。この第4の実施
例で(よ 平滑コンデンサ33の両端電圧を検知する為
の検出回路22が設けられており、平滑コンデンサ33
の両端電圧値に応じた検知信号がマイコン18のA/D
変換端子に入力す本発明の効果 以上のように本発明は 三角波電圧発生部に三角波の周
期を変化させる為の周期調整手段を設けるととも番ミ
スイッチング素子に流れる電流の大きさを検知するた
めの検知手段を設け、上記検知手段の検知出力に従って
上記周期調整手段を制御するように構成した事により、
スイッチング素子に流れる電流が大きくなった時に上記
三角波の周波数を低くする事により、上記スイッチング
素子の単位時間当りのスイッチング動作の回数を少なく
する事が出火 従って何等かの原因でスイッチング素子
に流れる電流が増加しようとしてk 上記スイッチング
素子の発熱を抑える事が可能となム
第1図は本発明の第1の実施例における電源装置の要部
回路図 第2図および第3図は第1図に示す回路の動作
を示すタイミングチャート、第4図は本発明の第2の実
施例における電源装置の検知部を示す回路図、第5図は
本発明の第3の実施例における電源装置の検知部を示す
回路図 第6図は本発明の第4の実施例における電源装
置の検知部を示す回路@ 第7図は従来の電源装置の概
略構成医 第8図は同電源装置の動作を説明するための
説明医 第9図は同電源装置の制御回路の回路図 第1
0図は同インバータ電源装置の三角波発生回路の回路図
であム 1: カウンタ 2、 3. 4. 5+ ORゲート回路6: A
ND回路 9.10: アップダウンカウンタ 11コ AND回路 13:OR回路12:Rs
フリップフロップ
回路図 第2図および第3図は第1図に示す回路の動作
を示すタイミングチャート、第4図は本発明の第2の実
施例における電源装置の検知部を示す回路図、第5図は
本発明の第3の実施例における電源装置の検知部を示す
回路図 第6図は本発明の第4の実施例における電源装
置の検知部を示す回路@ 第7図は従来の電源装置の概
略構成医 第8図は同電源装置の動作を説明するための
説明医 第9図は同電源装置の制御回路の回路図 第1
0図は同インバータ電源装置の三角波発生回路の回路図
であム 1: カウンタ 2、 3. 4. 5+ ORゲート回路6: A
ND回路 9.10: アップダウンカウンタ 11コ AND回路 13:OR回路12:Rs
フリップフロップ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流電源に直列に接続された第1および第2のスイッチ
ング素子を備えるとともに上記第1および第2のスイッ
チング素子の接続点の電圧を負荷装置へ供給するように
構成されたスイッチ部と、三角波電圧を生成する三角波
電圧発生部と、交流電圧を生成する交流電圧発生部と、 上記三角波電圧発生部からの三角波電圧と上記交流電圧
発生部からの交流電圧とを比較し 一方が他方を越えた時に反転するPWM波信号を生成す
る比較器と、 上記比較器からのPWM波信号によって上記第1および
第2のスイッチング素子を交互にオンさせるドライブ回
路とを備え 上記三角波電圧発生部に三角波の周期を変化させる為の
周期調整手段を設け、 上記スイッチング素子に流れる電流の大きさを検知する
ための検知手段を設け、 上記検知手段の検知出力に従って上記周期調整手段を制
御するように構成した事を特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2236776A JPH04117173A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2236776A JPH04117173A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117173A true JPH04117173A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=17005627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2236776A Pending JPH04117173A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04117173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047282A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Nikon Corp | 電流制御装置、モータ駆動装置、ステージ装置、およびそれを備えた露光装置 |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2236776A patent/JPH04117173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047282A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Nikon Corp | 電流制御装置、モータ駆動装置、ステージ装置、およびそれを備えた露光装置 |
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