JPH041158A - オクタメチレンジアミンの製造方法 - Google Patents

オクタメチレンジアミンの製造方法

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JPH041158A
JPH041158A JP10172490A JP10172490A JPH041158A JP H041158 A JPH041158 A JP H041158A JP 10172490 A JP10172490 A JP 10172490A JP 10172490 A JP10172490 A JP 10172490A JP H041158 A JPH041158 A JP H041158A
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隆 大川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスベロニトリルを接触還元することによりオク
タメチレンジアミンを製造する方法に関する。 オクタ
メチレンジアミンは、ナイロン、インシアネート、及び
農薬等の製造原料として重要である。
(従来技術) ニトリル類を接触還元して一級アミンを合成する反応に
おいては、二級アミン及び三級アミンの副生に加えて種
々の副反応が起り易く、一般に高い一級アミンの収率を
得ることができない。
従って、−級アミンを選択的に高収率を以て得る為には
、それらの副反応を抑制することが最も重要となる。
従来提案されているニトリル類の接触還元法としては、
(1)特公昭38−23157 、及び特開昭5169
07において、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、鉄等の
触媒を使用し、液体アンモニア存在下において接触還元
を行なう方法、(2)西独公開2053799、特公昭
38−21353 、及び特公昭38−23157にお
いては、ラネーニッケル及びラネーコバルト触媒を使用
し、水又は少量の低級アルコール溶媒存在下においてア
ルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸化物、又はそれ
らのアルコラードを添加し接触還元を行なう方法が知ら
れている。
(発明が解決しようとするする課題点)これら公知法の
内、(1)の方法については、多量の液体アンモニアを
溶媒として使用する為に反応系の圧力は高くなり、通常
は200〜700Kg/cm’の高圧反応装置が必要と
なること、及び反応生成液からの液体アンモニアの回収
及びリサイクルにも高圧設備を要すること等、固定費が
嵩む要因を避は得ない欠点があり、特にスベロニトリル
からのオクタメチレンジアミン製造の如き小規模生産品
には不向な製造方法であると云わざるを得ない。
一方、(2)の方法については、反応系へのアルカリ添
加が特徴であり、反応圧力は100kg/cm”以下で
実施できる利点はあるが、スベロニトリルの接触還元に
適用した場合には、多量のアルカリ添加下において反応
を行う必要があり、少量添加では充分なオクタメチレン
ジアミン収率を得ることはできないと云う欠点がある。
 即ち、反応生成液からのオクタメチレンジアミンの回
収に際して、アルカリ金属及びアルカリ土類金属の水酸
化物又はアルコラードが、オクタメチレンジアミンに対
して実質的に溶解しない為に、溶媒を留去した後は生成
物がスラリー状となり、工程操作の上で繁雑さが増し、
特に蒸留操作によるオクタメチレンジアミンの分離が困
難となる欠点がある。 更に又、蒸留残渣として高沸点
副生物を含む廃アルカリが多量にでる為、その処理に多
大の費用が掛る欠点もある。
この他の公知法としては、英国特許1.176、337
において、ルテニウム触媒を用い、液体アンモニア溶媒
に水酸化カリウム水溶液を添加し、反応圧力175Kg
/cm”の条件下、アジポニトリルを接触還元する方法
が開示されている。 しかしながら、この方法では反応
圧力が高いことに加えて、アルカリを併用することに起
因する前述の如き問題があり、工業的な製造法としては
不適当である。
(課題点解決の為の手段) 本発肋者らは、従来法における種々の問題点を解消すべ
く、スベロニトリルを接触還元してオクタメチレンジア
ミンを製造する方法について種々検討を重ねた結果、ル
テニウム触媒、不活性溶媒、及びアンモニアの組合せ系
で、且つ不活性溶媒に対してアンモニアを少量添加した
反応系においてスベロニ) +Jルの接触還元を行った
ところ、意外にも低圧反応域において反応が進行し、副
反応が大幅に抑制され、高収率を以てオクタメチレンジ
アミンが得られることを見出し、本発明を完成させるに
至った。
即ち、本発明は、スベロニトリルの接触還元によりオク
タメチレンジアミンを製造するに際して、ルテニウム触
媒存在下、不活性溶媒を使用し、アンモニア添加剤を不
活性溶媒1重量部に対して0゜01〜0.3重量部の範
囲で用い、且つ反応温度50〜200℃、及び反応圧力
1 (l 0Kg7cm”以下の条件で反応させること
を特徴とするオクタメチレンジアミンの製造方法である
以下に、本発明の方法について詳しく説明する。
例えば、本発明の方法において、ルテニウム触媒存在下
、不活性溶媒としてメタノールを使用し、アンモニア添
加量が常温常圧下のメタノールに対する溶解度(NH,
約248/CH30H100g)以下なる条件下でスベ
ロニトリルの接触還元を実施した場合には、反応圧力5
0kg/cm2以下の低圧にて反応は順調に進行し、高
収率を以てオクタメチレンジアミンを得ることができる
又、反応生成液からのアンモニアとメタノールの回収は
、特に高圧設備を使用することなく容易に行われ、反応
にリサイクル使用することができること、及びアルカリ
を使用しない為に、反応生成液からの目的物オクタメチ
レンジアミンの分離回収も蒸留操作により容易に行うこ
とができる。
本発明の方法に使用されるルテニウム触媒は、ルテニウ
ムを担体に担持した形態で用いるのが好ましい。 担体
としては、例えばアルミナ、活性炭、珪操土、シリカ等
が使用できる。 担体に対する触媒ルテニウムの担持量
は、0.01〜10重量%であり、好ましくは0.05
〜5重量%の範囲である。 触媒の使用量は、反応方式
及び反応条件によって異なるが、原料スベロニトリル1
モル肖り、ルテニウム原子として0.001〜1グラム
原子の範囲で充分である。
本発明の方法において使用される不活性溶媒は、例えば
アルコーノペエーテノペ炭化水素等であるが、特にアン
モニアに対する溶解度の高いメタノールやエタノール等
が好ましく、中でもメタノールが最も好ましい。 不活
性溶媒の使用量は、原料スベロニトリル1重量部当り、
1〜20重量部であり、好ましくは2〜10重量部の範
囲である。
本発明におけるアンモニアの添加量は、不活性溶媒1重
量部に対して0.01〜0.3重量部であり、特に不活
性溶媒に対して常温常圧下の溶解度以下の添加量がこの
ましい。 これ以上の添加量では充分な反応速度を得る
為の水素分圧、即ち反応圧力を高めざるを得ないことに
なり好ましくなく、又これ以下の添加量では副反応の抑
制が不充分であり好ましくない。
本発明方法における反応温度は、50〜200℃であり
、好ましくは80〜170℃の範囲である。 これ以上
の反応温度では副反応が増加し、又これ以下の反応温度
では充分な反応速度が得られず、収率も低下する。
本発明方法における反応圧力は、100Kg/Cm2以
下であり、好ましくは10〜70Kg/cm2の範囲で
ある。 これ以上の反応圧力では副反応が増加し、又こ
れ以下の反応圧力では充分な反応速度が得られず、実用
的ではない。
(発明の効果) 本発明は、ルテニウム触媒の存在下、及び制限量のアン
モニアを添加した不活性溶媒存在下において、スベロニ
トリルを接触還元しオクタメチレンジアミンを製造する
方法を提供するものである。
本発明の方法によれば、従来法に見られる如きアルカリ
金属類、及び多量のアンモニアを使用しないので、高圧
反応設備を要しないこと、不活性溶媒とアンモニアの回
収リサイクルが容易なこと、及び蒸留操作により容易に
オクタメチレンジアミンが得られ、且つアルカリ金属含
有廃液の処理を要しないこと等の利点があり、工業的に
非常に有利にオクタメチレンジアミンを製造することが
できる。
〔実施例〕 以下に、本発明の方法を実施例及び比較例を以て更に詳
細に説明する。
実施例1 ステンレス製の内容積100m1の振とう式オートクレ
ーブに、スベロニトリル3g1メタノール22g1及び
5%−Ru/カーボン粉末触媒1gを仕込み、内部の空
気を水素で置換した後、アンモニア5gを充填した。 
このときメタノール1重量部に対してのアンモニア添加
量は0.23重量部となる。
オートクレーブを電気炉を備えた振とう機に設置し、温
度130℃まで昇温し維持した。
次に、蓄圧器から圧力調節器を通して水素ガスをオート
クレーブに導入すると共に、振とうを開始し、水素ガス
は常時供給し圧力3QKg/cm”の定圧下で反応を行
なった。 水素ガスの吸収が無くなった時点上を反応時
間と見なし、30分間反応させて終了した。
オートクレーブを冷却し、残留ガスをパージした後、反
応生成液を取り出し、内部標準法によるガスクロマトグ
ラフ分析を行った。
その結果、スベロニトリルの反応率は100%であり、
オクタメチレンジアミンの収率は91.9%であった。
実施例2 反応圧力50Kg/cm2及び反応時間15分とした他
は、実施例1と同様の条件で反応を行った。
その結果、スベロニトリルの反応率は100%であり、
オクタメチレンジアミンの収率は90.4%であった。
実施例3 反応温度150℃及び反応時間1o分とした他は、実施
例1と同様な条件で反応を行った。
その結果、スベロニトリル反応率は100%、オクタメ
チレンジアミン収率は92.5%であった。
実施例4 実施例1と同様の方法により、スベロニ)IJル6g、
メタノール20g、5%−Ru/カーボン粉末触媒1g
、及びアンモニア4gを仕込み、反応温度130℃、反
応圧力50Kg/cm2、反応時間40 分(7)条件
で反応を行った。 このときメタノール1重量部に対し
てのアンモニア添加量は0.20重量部となる。 その
結果、スベロニトリル反応率は100%、オクタメチレ
ンジアミン収率は90.0%であった。
実施例5 スベロニトリル3g1プソイドキユメン25g15%−
Ru/カーボン粉末触媒1g、及びアンモニア2gを仕
込み、反応温度130℃、反応圧カフ0Kg/cm’反
応時間30分の条件にて、実施例1と同様に反応を行っ
た。 このときプソイドキュメン1重量部に対してのア
ンモニア添加量は0.08重量部となる。
その結果、スベロニトリル反応率は100%、オクタメ
チレンジアミン収率は89.2%であった。
実施例6 プソイドキニメン25gの代り1ご1,4−ジオキサン
25gを用いた他は、実施例5と同様に反応を行った。
その結果、スベロニトリル反応率100%においてオク
タメチレンジアミン収率は91.0%であった。
実施例7 2%ルテニウム担持のアルミナ球触媒を反応管に充填し
、原料溶液(スベロニトリル/アンモニア/メタノール
−315/22.重量比)をLSV1/hr、水素ガス
5v=400〜500/hr、反応温度120〜130
℃、反応圧力50Kg/cm2なる条件下において、2
40時間の連続反応を行った。
この間、ガスクロマトグラフにより反応生成液を分析し
た結果、スベロニトリル反応率は100%であり、オク
タメチレンジアミン収率は94〜96%であり、触媒活
性の低下は認められなかった。
比較例1 アンモニアを添加しない他は、実施例1と同様に反応を
行った。
ソノ結果、スベロニトリル反応率は100%、オクタメ
チレンジアミン収率は59.6%であった。
比較例2 反応圧力を150Kg/cm2とした他は、実施例1と
同様に反応を行った。
その結果、スベロニトリル反応率は100%、オクタメ
チレンジアミン収率は73,4%であった。
比較例3 実施例1と同様に、オートクレーブにスベロニトリル3
g 、メタノール19g、 5%−Ru/カーボン粉末
触媒、及びアンモニア8gを仕込み、反応温度130℃
、反応圧力50Kg/cm2、反応時間60分の定圧反
応を行なった。 但し、このときのメタノール1重量部
に対するアンモニア添加量は0.42重量部である。
その結果、スベロニトリル反応率は100%、オクタメ
チレンジアミン収率は42.5%であった。
又、この他にオクタメチレンジアミンの前駆体である8
−アミノオクタニトリルが収率32.8%で生成した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)スベロニトリルの接触還元によりオクタメチレンジ
    アミンを製造するに際して、ルテニウム触媒存在下、不
    活性溶媒を使用し、且つアンモニアを不活性溶媒1重量
    部に対して0.01〜0.3重量部の範囲で添加して反
    応させることを特徴とするオクタメチレンジアミンの製
    造方法。 2)反応温度50〜200℃の範囲、及び反応圧力10
    0Kg/cm^2以下で反応させる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3)アンモニア添加量が不活性溶媒に対して常温常圧下
    の溶解度以下とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)不活性溶媒がメタノールである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
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