JPH0411569A - ステアリングホイールの外装材形成方法 - Google Patents

ステアリングホイールの外装材形成方法

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Publication number
JPH0411569A
JPH0411569A JP11405190A JP11405190A JPH0411569A JP H0411569 A JPH0411569 A JP H0411569A JP 11405190 A JP11405190 A JP 11405190A JP 11405190 A JP11405190 A JP 11405190A JP H0411569 A JPH0411569 A JP H0411569A
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JP
Japan
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mold
steering wheel
core metal
coating layer
outer skin
Prior art date
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Pending
Application number
JP11405190A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Ozawa
悦雄 小澤
Koji Shiraki
白木 幸司
Masanao Ishikake
石掛 正直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0411569A publication Critical patent/JPH0411569A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はステアリングホイール芯金に外装材を形成する
方法に関し、特に、滑り止め及び装飾用の皮革等の外皮
をステアリングホイールの被覆層の外周に見栄えよく巻
き付けるステアリングホイールの外装材形成方法に関す
るものである。
[従来の技術] 第6図は自動車等で使用されるステアリングホイールの
全体を示す斜視図である。
周知のように、ステアリングホイール1はリング部2、
スポーク部3、ボス部(図示路)及びそのボス部を覆う
バット部4から構成されている。
前記リング部2はリング部芯金51の外側に被覆層8及
び皮革等の外皮9からなる外装材6を設けてなり、その
外装材6の内周面には滑り止め及び装飾用の縫目7が形
成されている。
この種の縫目7を有する外装材6は、従来、第7図及び
第8図に示す方法によって形成されていた。
第7図は第一従来例のステアリングホイールの外装材形
成方法を示す斜視図である。
ここでは、まず、リング部芯金51の外周に発泡ウレタ
ン等の軟質合成樹脂からなる被覆層8をインサート成形
し、次いで、その被覆層8の外周を皮革または合成樹脂
シートからなる外皮9で被包し、次に、前記外皮9の接
合部を針10を使用して糸11により縫合していた。
第8図は第二従来例のステアリングホイールの外装材形
成方法を示す斜視図である。
ここにおいては、第一従来例と同様に被覆層8をインサ
ート成形したのち、その被覆層8を両側縁に疑似縫目1
2が形成された外皮9で被包し、次いで、その外皮9を
被覆層8の表面に接着するとともに、外皮9の相接合す
る面を相互に接着していた。
しかし、第一従来例の方法によると、外皮9の縫合に際
して、外皮9を強く引張り続けなければならず、作業に
大変な労苦を伴うばかりでなく、美しい縫目7を形成す
るためには、熟練者が相当の時間をかける必要があり、
その結果、コスト高を招くという問題があった。また、
第二従来例の方法によると、外皮9の接合面の接着面積
が小さいため、接合部分が経時的変化に伴ない剥れてし
まうおそれがあった。
そこで、これらの問題点を解決した技術として、第9図
に示すステアリングホイールの外装材形成方法を挙げる
ことができる。
第9図は特開昭49−76234号公報に開示された第
三従来例のステアリングホイールの外装材形成方法を示
す断面図である。ここでは、まず、リング部芯金51の
外周に硬質合成樹脂からなる外側芯部材13をインサー
ト成形し、次いで、この外側芯部材13の外周に軟質合
成樹脂またはゴムからなる被覆層8を成形し、次に、そ
の被覆層8を外皮9で被包し、続いて、その外皮9の両
側縁部を外側芯部材13の凹部溝14に折込んだのち、
外面に疑似縫目12を有する楔15を凹部溝14に圧入
して、外皮9の剥離を防止していた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、第9図に示した第三従来例によると、外側芯
部材13を成形する際に同時に形成する四部溝14は、
スライドコアまたは割型を使用する必要があった。しか
し、第6図に示すような3スポークタイプのステアリン
グホイールでは、スライドコアをボス部方向(半径方向
)に抜くのが困難であった。また、ステアリングホイー
ルの意匠的な見栄え等を考慮すると、凹部溝14の位置
は第9図に示すように、リング部の厚みの中央部と一律
に設定できるものではなく、三次元曲線となり、スライ
ドコアでは対応できなかった。
そこで、本発明の課題は、芯金を被覆する被覆層に凹部
溝を形成し、被覆層に接着する外皮の端部処理を見栄よ
く処理できるステアリングホイールの外装材形成方法を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明のステアリングホイ
ールの外装材形成方法は、ステアリングホイール芯金と
、可撓性を有する材料がら形成された捨材とを金型内に
セットして、前記金型を型締めし、前記型締めされた金
型のキャビティ内にステアリングホイール芯金を被覆す
るように合成樹脂材料を注入して被覆層を成形し、前記
金型を型開きして被覆層が成形されたステアリンクホイ
ールを取出し、前記成形工程で成形した被覆層がら捨材
を除去し、前記捨材が除去された被覆層の表面に外皮を
接着し、その端部を捨材の除去で形成した凹部溝に収容
させるものである。
[作用] 本発明のステアリングホイールの外装材形成方法によれ
ば、型締工程で芯金と、捨材とを上型と下型とからなる
金型の一方の金型内にセットして、この上型と下型とを
型締めし、成形工程で前記型締めされた金型のキャビテ
ィ内に前記芯金を被覆するように合成樹脂材料を注入し
て被覆層を成形し、捨材除去工程で前記上型と下型とを
型開きして金型からステアリングホイールを取出し、前
記成形工程で成形した被覆層から捨材を除去し、外皮被
包工程で前記捨材が除去された被覆層の表面に外皮を接
着し、前記被覆層の表面に接着した外皮端部を捨材で形
成した凹部溝に収容させる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図乃至第5図は本発明によるステアリングホイール
の外装材形成方法の一実施例を示すものであり、第1図
は型締工程のリング部の金型断面図、第2図は成形工程
での注入成形後のリング部の金型断面図、第3図は金型
から取出した状態のリング部の断面図、第4図(e)は
被覆層を形成したリング部の要部正面図、第4図(a)
は前記要部正面図(第4図(e))の切断線A−Aによ
る断面図、第4図(b)は前記要部正面図(第4図(e
))の切断線B−Bによる断面図、第4図(C)は前記
要部正面図(第4図(e))の切断線C−Cによる断面
図、第4図(d)は前記要部正面図(第4図(e))の
切断線D−Dによる断面図である。そして、第5図は本
発明によるステアリングホイールの外装材形成方法の実
施例で完成したステアリングホイールの断面図である。
なお、図中、従来例と同−符号及び記号は本実施例の構
成部分と同一または相当する構成部分を示すものである
から、ここでは重複する説明を省略する。
第1図において、金型20は上方21と下型22とから
構成され、上型21はステアリングホイール1を車輌に
装着した状態でドライバー側に位置する面を成形するも
のであり、下型22は環ドライバー側に位置する面を成
形するものである。
本実施例の上型21と下型22の接合面であるパーティ
ングラインPLは、後述する第4図に示すように、スポ
ーク部3から離れる距離に応じてリング部2の切断面の
中心から変位し、所謂、三次元曲線となっている。
前記下型22には、ステアリングホイール1の被覆部8
の成形用のキャビティ22aの他に、捨材30の外側端
部31を挿入する嵌合溝22bが形成されている。前記
嵌合溝22bの長さ及び位置は被覆層8に設ける外皮9
の形態によって決定される。同様に、前記上型21には
、ステアリングホイールの成形用のキャビティ21aの
他に、捨材30を導入する案内溝21bが形成されてい
る。
前記捨材30は、その内側端部32が上型21及び下型
22で形成されるキャビティ21a、22a内に突出し
て、リング部芯金51を被覆する被覆層8に、第4図に
示すような凹部溝81を形成するためのものであり、前
記捨材30は基本的に被覆層8と剥離可能な材料で形成
される。因に、本実施例では、被覆層8の軟質合成樹脂
材料としてウレタンを使用し、前記捨材30としてはポ
リプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系の樹
脂材料を使用した。なお、この捨材30の材料としては
、省資源の見地からして、再使用が可能な熱可塑性材料
の選択が望ましい。また、捨材30の材料として、水で
溶融するポリビニールアルコールを用いてもよい。この
場合、凹部溝81をアンダーカット形状にすることがで
きる。
また、本実施例の捨材30て形成する被覆層8の凹部溝
81は、第4図に示すように、スポーク部3から離れる
距離に応じてリング部2の切断面の中心から変位し、三
次元曲線となっている。この三次元曲線となる凹部溝8
1は、意匠的な見地から、スポーク部3の上側のリング
部2の位置と下側のリング部2の位置の違いによって、
或いは、被覆層8の表面に接着する外皮9の延びの属性
等によって、その位置が決定される。
このように形成された上型21及び下型22、捨材30
は、次のようにして使用することができる。
まず、上型21と下型22を型開きし、下型22の嵌合
溝22bに、捨材30の外側端部31を挿入する。そし
て、前記下型22のキャビティ22a内にリング部芯金
51が位置するように、スポーク部芯金52(第4図参
照)を含むステアリングホイール芯金を配置し、そして
、上型21の案内溝21bに捨材30が嵌り込むように
、前記上型21と下型22を型締めする。これによって
、リング部芯金51及びスポーク部芯金52(第4図参
照)を含むステアリングホイール芯金、捨材30を金型
20にセットする型締工程(第1図参照)を終了する。
次に、型締めされた上型21、下型22及び捨材30、
芯金51.52とで形成されたキャビティ21a、22
aに、被覆層8となるウレタン材料を注入し、リング部
芯金51及びスポーク部芯金52を含むステアリングホ
イール芯金の周囲に被覆層8を形成する。これによって
、リング部芯金51及びスポーク部芯金52を含むステ
アリングホイール芯金を被覆する被覆層8を成形する成
形工程(第2図参照)を終了する。
次に、注入成形を終了してから所定の冷却時間を経た後
、上型21と下型22を型開きし、リング部芯金51及
びスポーク部芯金52を含むステアリングホイール芯金
の外周を被覆するように成形された被覆層8を備えたス
テアリングホイールを取出す(第3図参照)。
この状態では、被覆層8に、捨材30の内側端部32が
入り込んだ状態になっているから、捨材30を引張って
被覆層8から捨材30を除去し、三次元曲線となる凹部
溝81を形成する。これによって前記成形工程で成形し
た被覆層8から捨材30を除去する捨材除去工程(第4
図参照)を終了する。
次に、捨材除去工程を終了した被覆層8の表面に外皮9
を接着し、また、捨材30の除去で形成した凹部溝81
に接着剤を塗布しておき、或いは外皮9の両端部91に
接着剤を塗布しておき、外皮9の両端部91を凹部溝8
1に押し込む。これによって、被覆層8の表面に外皮9
を接着し、その端部91を捨材30で形成した凹部溝8
1に収容させる外皮被包工程(第5図参照)を終了する
この際、凹部溝81に押し込む外皮9の端部91は、一
方の端部91を先に挿入しておき、他の端部91を後か
ら挿入してもよい。また、凹部溝81の幅は、外皮9の
2倍程度に形成されているから、外皮9の端部91の弾
力を使用し、へらを用いて挿入してもよい。なお、本実
施例の凹部溝81に押し込む外皮9の端部91は、端部
91の押込量によっては接着剤で接着処理を行なうこと
なく仕上げることもできる。
このように、本発明の実施例のステアリングホイールの
外装材形成方法は、リング部芯金51及びスポーク部芯
金52を含むステアリングホイール芯金と、外皮9の端
部91の厚みの2倍程度の厚みに設定した可撓性を有す
る材料から形成された捨材30とを金型20内にセット
して、金型20を型締めする型締工程と、この型締めさ
れた金型20のキャビティ21a、22a内にステアリ
ングホイール芯金を被覆するように軟質合成樹脂材料を
注入して被覆層8を成形する成形工程と、前記金型20
を型開きして被覆層8が成形されたステアリングホイー
ルを取出し、前記成形工程で成形した被覆層8から捨材
30を除去する捨材除去工程と、この被覆層8の表面に
外皮9を接着し、その端部91を捨材30の除去で形成
した凹部溝81に収容させる外皮被包工程とを具備する
ものである。
したがって、リング部芯金51及びスポーク部芯金52
を含むステアリングホイール芯金の外周に軟質合成樹脂
材料の被覆層8を形成し、被覆層8の表面に接着する外
皮9の端部91を収容する凹部溝81を、捨材30を用
いて成形するものであるから、外皮9の端部91を収容
する凹部溝81が三次元曲線であっても、或いは、4本
スポークのようにスポーク間に僅かな空間しか存在しな
いようなものでも成形でき、ステアリングホイール芯金
の被覆層8の表面に接着する外皮9の端部91の処理を
見栄えよく処理することができ、かつ、外皮9を剥れ難
くすることができる。
ところで、上記実施例の型締工程では、リング部芯金5
1及びスポーク部芯金52を含むステアリングホイール
芯金及び外皮9の端部91の厚みの2倍程度の厚みに設
定した可撓性を有する材料から形成された捨材30をセ
ットして型締工程としているが、本発明を実施する場合
には、捨材の厚みが凹部溝の幅を決定することから、作
業性及び見栄え、外皮の端部の延び等を考慮し、外皮の
端部の厚みの2倍程度に選択することが好ましい。
また、上記実施例の被覆層の合成樹脂材料は、ウレタン
を使用しているが、本発明を実施する場合には、合成樹
脂材料の硬質または軟質に影響を受けるものではないこ
とから、軟質合成樹脂材料に限定されるものではない。
しかし、軟質合成樹脂材料を使用すると捨材の除去が容
易であり、また、外皮の端部を凹部溝に押し込む作業が
容易となる。
[発明の効果] 以上に詳述したように、本発明のステアリングホイール
の外装材形成方法は、ステアリングホイール芯金と可撓
性を有する材料から形成された捨材とを金型内にセット
して、前記金型を型締めする型締工程と、前記型締めさ
れた金型のキャビティ内にステアリングホイール芯金を
被覆するように合成樹脂材料を注入して被覆層を成形す
る成形工程と、前記金型を型開きして被覆層が成形され
たステアリングホイールを取出し、前記成形工程で成形
した被覆層から捨材を除去する捨材除去工程と、前記捨
材が除去された被覆層の表面に外皮を接着し、その端部
を捨材の除去で形成した凹部溝に収容させる外皮被包工
程とを具備するものである。
したがって、ステアリングホイール芯金を合成樹脂材料
で被覆する被覆層を金型で形成し、前記被覆層の表面に
接着する外皮の端部を収容する四部溝を捨材で成形する
ものであるから、外皮の端部を収容する凹部溝が三次元
空間に及ぶ曲線であっても、或いは、4本スポークのよ
うにスポーク間に僅かな空間しか存在しないようなもの
でも対応して凹部溝を成形することができ、ステアリン
グホイールの被覆層の表面に接着する外皮の端部の処理
を見栄えよく処理することができ、かつ、外皮を剥れ難
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明によるステアリングホイール
の外装材形成方法の一実施例を示すものであり、第1図
は型締工程のリング部の金型断面図、第2図は注入成形
後のリング部の金型断面図、第3図は金型から取出した
状態のリング部の断面図、第4図(a)は第4図(e)
の切断線A−Aによる断面図、第4図(b)は第4図(
e)の切断線B−Bによる断面図、第4図(C)は第4
図(e)の切断線C−Cによる断面図、第4図(d)は
第4図(e)の切断線D−Dによる断面図、第4図(e
)は被覆層を形成したリング部の要部正面図である。第
5図は本発明によるステアリングホイールの外装材形成
方法の実施例で完成したステアリングホイールの断面図
である。 第6図は従来のステアリングホイールの外観を示す斜視
図である。第7図乃至第9図はそれぞれ異なる従来のス
テアリングホイールの外装材形成方法を説明する説明図
である。 図において、 20:金型      21:上型 22:下型      30:捨材 51:リング部芯金  52=スポ一ク部芯金9:外皮
      91:端部 8:被覆層     81:凹部溝 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 豊田合成 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ステアリングホィール芯金と、可撓性を有する材料から
    形成された捨材とを金型内にセットして、前記金型を型
    締めする型締工程と、 前記型締めされた金型のキャビティ内にステアリングホ
    ィール芯金を被覆するように合成樹脂材料を注入して被
    覆層を成形する成形工程と、前記金型を型開きして被覆
    層が成形されたステアリングホィールを取出し、前記成
    形工程で成形した被覆層から捨材を除去する捨材除去工
    程と、前記捨材が除去された被覆層の表面に外皮を接着
    し、その端部を捨材の除去で形成した凹部溝に収容させ
    る外皮被包工程と を具備することを特徴とするステアリングホィールの外
    装材形成方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0621500U (ja) * 1992-08-28 1994-03-22 泉自動車株式会社 革巻きステアリングホイ−ル
EP1069023A1 (fr) * 1999-07-13 2001-01-17 Gersteen - Iso Delta Volant de direction de véhicule
EP1118526A1 (en) * 2000-01-21 2001-07-25 Nardi Italia S.p.A. Motor vehicle steering wheel having improved spoke coating

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