JPH04115264A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH04115264A JPH04115264A JP2235052A JP23505290A JPH04115264A JP H04115264 A JPH04115264 A JP H04115264A JP 2235052 A JP2235052 A JP 2235052A JP 23505290 A JP23505290 A JP 23505290A JP H04115264 A JPH04115264 A JP H04115264A
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Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は電子写真式、静電記録式等の画像形成装置に関
し、特に複数色の現像剤から成る可視画像を形成する画
像形成装置に関する。
し、特に複数色の現像剤から成る可視画像を形成する画
像形成装置に関する。
従来、像担持体の同一面に複数回現像(多重現像)を行
ってカラー画像を得る方法として、特開昭61−189
76号公報(像担持体上の潜像に互に異なる色の複数の
着色トナーを重ね合せる画像形成方法)、特開昭52−
106743号公報(像担持体に潜像形成、現像を複数
回くりかえして行うことによって多色トナー像を形成す
る方法)などが知られている。これを実現するために2
回目以降の現像に工夫が必要で、特開昭62−5270
号公報にみられるように非接触現像で現像バイアスとし
て直流電圧を与えながら現像するもの、又、特開昭56
−144452号公報にみられるように非接触現像でし
かも現像領域が現像剤に擾乱を与えながら現像するもの
が知られている。
ってカラー画像を得る方法として、特開昭61−189
76号公報(像担持体上の潜像に互に異なる色の複数の
着色トナーを重ね合せる画像形成方法)、特開昭52−
106743号公報(像担持体に潜像形成、現像を複数
回くりかえして行うことによって多色トナー像を形成す
る方法)などが知られている。これを実現するために2
回目以降の現像に工夫が必要で、特開昭62−5270
号公報にみられるように非接触現像で現像バイアスとし
て直流電圧を与えながら現像するもの、又、特開昭56
−144452号公報にみられるように非接触現像でし
かも現像領域が現像剤に擾乱を与えながら現像するもの
が知られている。
しかしながら特開昭62−5270号公報の例において
は、像担持体と現像剤担持体が非接触の状態で、し2か
も現像バイアスに直流電圧を使用しているため現像濃度
が得にくい特性を有している。これをおぎなうため、像
担持体と現像剤担持体に作用させる電界を強くする、現
像剤の荷電量を小さく制御することが考えられる。しか
し電界を強くする場合、像担持体と現像剤担持体間の絶
縁破壊による潜像の破壊、又両者間の間隔を小さくする
ことによって電界を強くする場合は間隔の精度によるム
ラの発生の懸念がある。現像剤の荷電量を小さ(制御し
た場合、現像剤の飛散、画像形成後の各処理工程中にお
ける画像のトビチリの懸念がある。加えて現像剤担持体
上の静電的にクラスター状になった現像剤が分散されな
い状態のまま像担持体に付着現像され画像の荒さの発生
の懸念を有している。
は、像担持体と現像剤担持体が非接触の状態で、し2か
も現像バイアスに直流電圧を使用しているため現像濃度
が得にくい特性を有している。これをおぎなうため、像
担持体と現像剤担持体に作用させる電界を強くする、現
像剤の荷電量を小さく制御することが考えられる。しか
し電界を強くする場合、像担持体と現像剤担持体間の絶
縁破壊による潜像の破壊、又両者間の間隔を小さくする
ことによって電界を強くする場合は間隔の精度によるム
ラの発生の懸念がある。現像剤の荷電量を小さ(制御し
た場合、現像剤の飛散、画像形成後の各処理工程中にお
ける画像のトビチリの懸念がある。加えて現像剤担持体
上の静電的にクラスター状になった現像剤が分散されな
い状態のまま像担持体に付着現像され画像の荒さの発生
の懸念を有している。
又特公平2−4903号公報の例においては、前例同様
に像担持体と現像剤担持体に強い電界が必要で、これを
補なうに前例と同様な懸念かあるっ又、現像剤擾乱用の
電界が現像領域で作用するため、像担持体上の先に現像
された領域への現像剤の付着、混色、カブリの発生、像
担持体上に先に現像された現像剤がはぎとられてそれ以
後の現像器中に混入するなどの危険性がある。
に像担持体と現像剤担持体に強い電界が必要で、これを
補なうに前例と同様な懸念かあるっ又、現像剤擾乱用の
電界が現像領域で作用するため、像担持体上の先に現像
された領域への現像剤の付着、混色、カブリの発生、像
担持体上に先に現像された現像剤がはぎとられてそれ以
後の現像器中に混入するなどの危険性がある。
本発明は、像担持体に複数の現像器により順次具なる色
の現像剤を付与して複数色の現像剤からなる可視像を形
成した後、この可視像を転写材に転写する画像形成装置
に於いて、前記複数の現像器の内、少なくとも、前段の
現像器によって現像画像が形成されている像担持体面に
その現像画像とは異なる色の現像剤を付与する現像器は
、現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持
体上の現像剤に近接又は接触して配置され、且つ先端部
が現像領域に位置するように配置された電極体と、前記
現像剤担持体と前記電極体との間に振動電界を形成して
前記現像剤担持体に担持された現像剤を前記電極体先端
部より分散飛翔させ、前記像担持体に供給することを特
徴とするものである。
の現像剤を付与して複数色の現像剤からなる可視像を形
成した後、この可視像を転写材に転写する画像形成装置
に於いて、前記複数の現像器の内、少なくとも、前段の
現像器によって現像画像が形成されている像担持体面に
その現像画像とは異なる色の現像剤を付与する現像器は
、現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持
体上の現像剤に近接又は接触して配置され、且つ先端部
が現像領域に位置するように配置された電極体と、前記
現像剤担持体と前記電極体との間に振動電界を形成して
前記現像剤担持体に担持された現像剤を前記電極体先端
部より分散飛翔させ、前記像担持体に供給することを特
徴とするものである。
第1図は本発明の実施例を示し、第2図、第3図はこれ
の画像形成工程を示す図である。
の画像形成工程を示す図である。
第1図において、電子写真方式での装置例で2はドラム
状の光半導体で形成される像担持体、4は帯電装置、5
は光信号、la、lb、lcは現像装置、6は転写装置
、7はクリーニング装置、8は転写材を示す。
状の光半導体で形成される像担持体、4は帯電装置、5
は光信号、la、lb、lcは現像装置、6は転写装置
、7はクリーニング装置、8は転写材を示す。
像担持体2は矢印すの方向に回転し、はじめに帯電装置
4で−様な帯電をその表面に付与される。次いで記録情
報に応じた光信号5によって照射されこれに応じた静電
的潜像が形成される。この潜像は現像装置1aによって
色調Aのトナー(現像剤)で現像され、次いで現像装置
1b、lcによって色調81色調Cの現像剤によって現
像される。この3色のトナーで形成された可視像は転写
装置6によって転写材8に同時的に転写され、更に定着
装置(図示なし)で定着されて使用される。像担持体2
上に転写工程で転写されずに残った現像剤はクリーニン
グ装置7によってクリーニングされ、次の画像形成工程
にそなえられる。
4で−様な帯電をその表面に付与される。次いで記録情
報に応じた光信号5によって照射されこれに応じた静電
的潜像が形成される。この潜像は現像装置1aによって
色調Aのトナー(現像剤)で現像され、次いで現像装置
1b、lcによって色調81色調Cの現像剤によって現
像される。この3色のトナーで形成された可視像は転写
装置6によって転写材8に同時的に転写され、更に定着
装置(図示なし)で定着されて使用される。像担持体2
上に転写工程で転写されずに残った現像剤はクリーニン
グ装置7によってクリーニングされ、次の画像形成工程
にそなえられる。
第2図、第3図は第1図の画像形成工程を示すもので、
横軸は像担持体上の位置、縦軸は像担持体の表面電位を
示す。第2図は像担持体2の帯電が被記録情報に対応し
て変調されたレーザー光等の光信号によって照射されず
に残っている部分に現像剤を付着させて画像形成するも
の(正規現像)の例で、第3図は像担持体2が光信号に
よって照射された部分に現像剤を付着させて画像形成す
るもの(反転現像)の例で示しである。
横軸は像担持体上の位置、縦軸は像担持体の表面電位を
示す。第2図は像担持体2の帯電が被記録情報に対応し
て変調されたレーザー光等の光信号によって照射されず
に残っている部分に現像剤を付着させて画像形成するも
の(正規現像)の例で、第3図は像担持体2が光信号に
よって照射された部分に現像剤を付着させて画像形成す
るもの(反転現像)の例で示しである。
(イ)は像担持体2上に静電潜像が形成された状態を示
す。光信号の照射された部分は帯電が減少し電位が低い
レベルvLになる。光信号の照射されない部分は帯電が
残留し高い電位VDのままとなる。
す。光信号の照射された部分は帯電が減少し電位が低い
レベルvLになる。光信号の照射されない部分は帯電が
残留し高い電位VDのままとなる。
(ロ)は視像袋M1aのAの色調の現像剤で現像された
状態を示す。第2図の正規現像の場合は像担持体2の帯
電と逆の極性に帯電した現像剤が用いられ、現像ローラ
に印加する現像バイアス電圧VBか潜像の電位の低いレ
ベルVL近辺(vLよりも〜゛。寄り)に設定され(−
点破線で示す)で現像が行われる。現像剤は帯電の残留
部(VD)に付着する。
状態を示す。第2図の正規現像の場合は像担持体2の帯
電と逆の極性に帯電した現像剤が用いられ、現像ローラ
に印加する現像バイアス電圧VBか潜像の電位の低いレ
ベルVL近辺(vLよりも〜゛。寄り)に設定され(−
点破線で示す)で現像が行われる。現像剤は帯電の残留
部(VD)に付着する。
第3図の反転現像の場合は像担持体2の帯電と同し極性
に帯電した現像剤が用いられ現像バイアス電圧v8が潜
像の電位の高いレベルV。近辺(■oよりVL寄り)に
設定されて(−点破線で示す)現像が行われる。現像剤
は帯電が減少した部分(VL)に付着する。
に帯電した現像剤が用いられ現像バイアス電圧v8が潜
像の電位の高いレベルV。近辺(■oよりVL寄り)に
設定されて(−点破線で示す)現像が行われる。現像剤
は帯電が減少した部分(VL)に付着する。
(ハ)、(ニ)は同様にしてB、 Cの色調の現像剤
で現像された状態を示す。
で現像された状態を示す。
色調A、B、Cはたとえば、シアン、マセンタ、イエロ
ーのものが用いられる。この場合A、BCが当量合成さ
れると黒の画像が得られる。必要に応じてA、 B、
Cの単色あるいは2色の各組合せのものが選択される。
ーのものが用いられる。この場合A、BCが当量合成さ
れると黒の画像が得られる。必要に応じてA、 B、
Cの単色あるいは2色の各組合せのものが選択される。
この場合不用な色の現像装置は現像バイアスVBの制御
、現像装置の像担持体からの退避などの公知の手段で現
像が行われない状態に制御される。
、現像装置の像担持体からの退避などの公知の手段で現
像が行われない状態に制御される。
第4図は本発明の別の実施例を示し、第5図はこれの画
像形成工程を示し、横軸に像担持体上での位置、縦軸に
電位を示す。第4図において4a、 4b。
像形成工程を示し、横軸に像担持体上での位置、縦軸に
電位を示す。第4図において4a、 4b。
4cは帯電装置、5a、 5b、 5cは各色画像
に対応する被記録情報に対応して夫々変調されたレーザ
ー光等の光信号を示し、他は第1図と基本的構成は同じ
である。第1図と同様に像担持体2は矢印すの方向に回
転し、はじめに帯電装置4aによって−様な帯電がその
表面に行われる。次いで色調A′ 用記録情報に応じた
光信号5aによって照射されこれに応じた静電的潜像が
形成される(イ)。この潜像は現像装置1aによって色
調A′ の現像剤(トナー)で現像される(口)。次い
で帯電装置4bによって再び帯電され前工程の潜像が消
去均一化される(ハ)。
に対応する被記録情報に対応して夫々変調されたレーザ
ー光等の光信号を示し、他は第1図と基本的構成は同じ
である。第1図と同様に像担持体2は矢印すの方向に回
転し、はじめに帯電装置4aによって−様な帯電がその
表面に行われる。次いで色調A′ 用記録情報に応じた
光信号5aによって照射されこれに応じた静電的潜像が
形成される(イ)。この潜像は現像装置1aによって色
調A′ の現像剤(トナー)で現像される(口)。次い
で帯電装置4bによって再び帯電され前工程の潜像が消
去均一化される(ハ)。
次いて色調B′ 用光信号5bによって別の情報が像担
持体2に照射され第2の潜像が形成され(ニ)、これを
現像装置1bによって色調B′ の現像剤で現像される
(ホ)。同様に帯電装置4cによる帯電(へ)、色調C
′ 用光信号5cによる更に別の情報の照射によって第
3の潜像の形成(ト)、現像装置1cによる色調C′
の現像剤による現像が行われる(チ)。
持体2に照射され第2の潜像が形成され(ニ)、これを
現像装置1bによって色調B′ の現像剤で現像される
(ホ)。同様に帯電装置4cによる帯電(へ)、色調C
′ 用光信号5cによる更に別の情報の照射によって第
3の潜像の形成(ト)、現像装置1cによる色調C′
の現像剤による現像が行われる(チ)。
以下第1図と同様の処理工程を経ることによって画像形
成が行われるものである。尚、図示の如く、帯電器4a
、 4b、 4cの像担持体帯電極性は同じである。
成が行われるものである。尚、図示の如く、帯電器4a
、 4b、 4cの像担持体帯電極性は同じである。
この例では明部電位vLにトナーを付着させる反転現像
で画像を形成する例を示しであるが、第2図のように暗
部電位VDにトナーを付着させる正規現像も採用できる
。
で画像を形成する例を示しであるが、第2図のように暗
部電位VDにトナーを付着させる正規現像も採用できる
。
現像剤の色調A’ 、 B’ 、 C’ はたとえば
赤、青、黒とすることで3色の画像が得られるものであ
る。
赤、青、黒とすることで3色の画像が得られるものであ
る。
それぞれの単色の画像の配置だけでなく、第1図の例の
ように種々の組合せて画像形成を制御することでより多
種の色調の画像を得ることがてきる。
ように種々の組合せて画像形成を制御することでより多
種の色調の画像を得ることがてきる。
尚、不使用の現像器は現像バイアス電圧の印加を停止す
る。或いは像担持体から離脱させる、等により現像動作
を停止することは前記の例と同様である。
る。或いは像担持体から離脱させる、等により現像動作
を停止することは前記の例と同様である。
尚、現像器1aに印加する現像バイアス電圧は、非画像
部電位(VD)と同じ又は電位(V[))よりも電位(
VL)寄りの値として非画像部のカブリを防止する。ま
た、現像器1bに印加する現像バイアス電圧は帯電器4
bによる帯電後の色調A′ のトナー像の電位(VDよ
りも■、寄り)と同じ又はこの電位よりも電位VL寄り
の値として、非画像部及び色調A′ のトナー像への色
調B′ のトナーの付着を防止する。そして現像器1c
に印加する現像バイアス電圧は帯電器4cによる帯電後
の色調A′B′ のトナー像の電位(夫々voよりもV
L寄り)と同じ、又はこれらの電位よりも電位VL寄り
の値として、非画像部及び色調A′ のトナー像、色調
B′ のトナー像への色調C′ のトナーの付着を防止
する。
部電位(VD)と同じ又は電位(V[))よりも電位(
VL)寄りの値として非画像部のカブリを防止する。ま
た、現像器1bに印加する現像バイアス電圧は帯電器4
bによる帯電後の色調A′ のトナー像の電位(VDよ
りも■、寄り)と同じ又はこの電位よりも電位VL寄り
の値として、非画像部及び色調A′ のトナー像への色
調B′ のトナーの付着を防止する。そして現像器1c
に印加する現像バイアス電圧は帯電器4cによる帯電後
の色調A′B′ のトナー像の電位(夫々voよりもV
L寄り)と同じ、又はこれらの電位よりも電位VL寄り
の値として、非画像部及び色調A′ のトナー像、色調
B′ のトナー像への色調C′ のトナーの付着を防止
する。
尚、以上の例に於いて現像バイアス電圧は非振動の直流
バイアス電圧である。
バイアス電圧である。
このような画像形成の場合、像担持体に前現像工程で形
成されたトナー画像を乱さないようにして次の現像工程
で異色トナー画像形成をする必要があるため、1)前工
程の画像に機械的なダメーンを与えないように現像する
。2)前工程の画像が次の現像工程での電界によって乱
されないように工夫する。などの配慮がなされる。即ち
、これらの不都合があると、トナー像が変化するばかり
でなく、後段の現像器に前段の現像器で使用されたトナ
ーが混入して、現像性能を劣化することにもなる。これ
に適する現像装置を以下に述べる。
成されたトナー画像を乱さないようにして次の現像工程
で異色トナー画像形成をする必要があるため、1)前工
程の画像に機械的なダメーンを与えないように現像する
。2)前工程の画像が次の現像工程での電界によって乱
されないように工夫する。などの配慮がなされる。即ち
、これらの不都合があると、トナー像が変化するばかり
でなく、後段の現像器に前段の現像器で使用されたトナ
ーが混入して、現像性能を劣化することにもなる。これ
に適する現像装置を以下に述べる。
前記の如く円筒状導電性基板202上に電子写真感光層
201が設けられた像担持体2上に形成された潜像は現
像装置lにて顕像化される。現像装置1は、1成分現像
剤(トナー)Tを収容した現像容器104を有し、該現
像容器104の前部開口には、軸102によって支持さ
れた円柱ローラ状の現像剤担持体101が配設され、矢
印a方向に回転駆動される。又、現像容器104の前部
開口の上縁には現像剤担持体101上に現像剤薄層を形
成するための現像剤規制部材103が配設されており、
更に、現像剤担持体101の回転方向下流側には、電極
体105が配設される。
201が設けられた像担持体2上に形成された潜像は現
像装置lにて顕像化される。現像装置1は、1成分現像
剤(トナー)Tを収容した現像容器104を有し、該現
像容器104の前部開口には、軸102によって支持さ
れた円柱ローラ状の現像剤担持体101が配設され、矢
印a方向に回転駆動される。又、現像容器104の前部
開口の上縁には現像剤担持体101上に現像剤薄層を形
成するための現像剤規制部材103が配設されており、
更に、現像剤担持体101の回転方向下流側には、電極
体105が配設される。
なお、現像剤担持体101は、通常、一般にアルミニウ
ム、ステンレス鋼なとの金属或は半導性のプラスチック
にブラスト処理等により0.1〜数μn]R2程度の微
細粗面加工を施したものが用いられる。
ム、ステンレス鋼なとの金属或は半導性のプラスチック
にブラスト処理等により0.1〜数μn]R2程度の微
細粗面加工を施したものが用いられる。
又、規制部材103は、金属ブレード、コムブレードな
どの弾性ブレードで形成することができ、現像剤担持体
101に圧接して、該現像剤担持体上に現像剤の薄層を
形成すると共に、現像剤と、規制部材103、担持体1
01との間の摩擦で現像剤に潜像を現像する極性の摩擦
電荷付与を行う。更に、規制部材103は、ブレードの
代わりにローラ状の規制部材とすることもてき、ブレー
ドと同様の作用効果を得ることができる。更に又、磁性
現像剤を使用する時は、規制部材103は、現像剤担持
体内部に固定配置した磁石と、この磁石の磁極に対向し
て現像剤担持体に近接配置した磁性体プレートとで構成
し、磁石と磁性体ブレードとの間に発生する磁界の作用
と、磁性ブレード、現像剤、現像剤担持体の相互間の摩
擦力の作用と、摩擦帯電の作用とて、現像剤担持体上に
荷電された磁性現像剤の薄層を形成することも可能であ
る。
どの弾性ブレードで形成することができ、現像剤担持体
101に圧接して、該現像剤担持体上に現像剤の薄層を
形成すると共に、現像剤と、規制部材103、担持体1
01との間の摩擦で現像剤に潜像を現像する極性の摩擦
電荷付与を行う。更に、規制部材103は、ブレードの
代わりにローラ状の規制部材とすることもてき、ブレー
ドと同様の作用効果を得ることができる。更に又、磁性
現像剤を使用する時は、規制部材103は、現像剤担持
体内部に固定配置した磁石と、この磁石の磁極に対向し
て現像剤担持体に近接配置した磁性体プレートとで構成
し、磁石と磁性体ブレードとの間に発生する磁界の作用
と、磁性ブレード、現像剤、現像剤担持体の相互間の摩
擦力の作用と、摩擦帯電の作用とて、現像剤担持体上に
荷電された磁性現像剤の薄層を形成することも可能であ
る。
前記電極体105は、好ましくは、アルミニウム、ステ
ンレス鋼、リン青銅などの金属薄板などて形成されるか
、又は、斯る金属薄板の少なくとも現像剤に接触する表
面に現像剤荷電制御用或は現像剤担持体との間での電気
的絶縁用の絶縁材薄層コーティングを施したもので形成
された板状弾性電極体とされ、且つ、現像剤担持体10
1の表面に対して所要の間隙を持って配設される。また
電極体105と現像剤担持体101間の距離は、電極体
105と像担持体2間の距離よりも小である。
ンレス鋼、リン青銅などの金属薄板などて形成されるか
、又は、斯る金属薄板の少なくとも現像剤に接触する表
面に現像剤荷電制御用或は現像剤担持体との間での電気
的絶縁用の絶縁材薄層コーティングを施したもので形成
された板状弾性電極体とされ、且つ、現像剤担持体10
1の表面に対して所要の間隙を持って配設される。また
電極体105と現像剤担持体101間の距離は、電極体
105と像担持体2間の距離よりも小である。
更に、該板状電極体105の先端縁105aは、前記像
担持体2と、該像担持体2と対向配置された現像剤担持
体101との間で画成される現像領域R(この領域Rで
トナーが像担持体2に付与される)内の、担持体101
移動方向に関して上流側端の近傍に位置するように位置
決めされる。上記電極体+05の先端縁105aは、現
像領域Rの上記上流側端から、現像領域Rの上記担持体
移動方向についての幅の三方の−の幅分の距離下流側に
偏倚した位置までの領域にあることが好ましい。
担持体2と、該像担持体2と対向配置された現像剤担持
体101との間で画成される現像領域R(この領域Rで
トナーが像担持体2に付与される)内の、担持体101
移動方向に関して上流側端の近傍に位置するように位置
決めされる。上記電極体+05の先端縁105aは、現
像領域Rの上記上流側端から、現像領域Rの上記担持体
移動方向についての幅の三方の−の幅分の距離下流側に
偏倚した位置までの領域にあることが好ましい。
更に具体的に説明すると、板状電極体105と現像剤担
持体101との最も近接した部分の間隙は現像剤粒子(
トナー粒子)の2〜3個分の厚さ分の間隙とされ、平均
粒径が十数μmの現像剤を使用する場合は、例えば40
μm程度である。このような狭い間隙を形成するには、
弾性板電極体105を、担持体101上に現像剤が存在
しない状態で自己の弾性力で軽(接触する状態に付勢保
持するとよい。その接触圧は、規制部材103で形成さ
れた現像剤薄層107が電極体105によってほとんど
塞き止められることのない程度であることが好ましい。
持体101との最も近接した部分の間隙は現像剤粒子(
トナー粒子)の2〜3個分の厚さ分の間隙とされ、平均
粒径が十数μmの現像剤を使用する場合は、例えば40
μm程度である。このような狭い間隙を形成するには、
弾性板電極体105を、担持体101上に現像剤が存在
しない状態で自己の弾性力で軽(接触する状態に付勢保
持するとよい。その接触圧は、規制部材103で形成さ
れた現像剤薄層107が電極体105によってほとんど
塞き止められることのない程度であることが好ましい。
もちろん電極体]05の担持体101長手方向について
の両端部と担持体101との間に、絶縁性合成樹脂の薄
いシートをスペーサとして挾持し、担持体101上に現
像剤が存在しない状態に於いても電極体105と担持体
101とを非接触に保持するようにしてもよい。
の両端部と担持体101との間に、絶縁性合成樹脂の薄
いシートをスペーサとして挾持し、担持体101上に現
像剤が存在しない状態に於いても電極体105と担持体
101とを非接触に保持するようにしてもよい。
現像領域Rにおける現像剤担持体101と像担持体2と
の最小間隙は、5077m〜500μm、好ましくはl
100I1〜300μm1例えば約200 μmとされ
る。即ち、電極体105と現像剤担持体101との間に
振動電界を形成し、ない状態に於いては、現像剤担持体
に形成された現像剤層は像担持体2に非接触である。
の最小間隙は、5077m〜500μm、好ましくはl
100I1〜300μm1例えば約200 μmとされ
る。即ち、電極体105と現像剤担持体101との間に
振動電界を形成し、ない状態に於いては、現像剤担持体
に形成された現像剤層は像担持体2に非接触である。
次に、現像剤担持体101と像担持体2との間には現像
バイアス電源として直流電圧源108が配置され、また
、現像剤担持体101と電極体105との間にはパウダ
ークラウド形成用振動電界形成のための交流電源106
が配設される。
バイアス電源として直流電圧源108が配置され、また
、現像剤担持体101と電極体105との間にはパウダ
ークラウド形成用振動電界形成のための交流電源106
が配設される。
潜像現像時、担持体101には直流現像バイアス電圧■
8が印加され、電極体105には電圧V8が重畳された
交流電圧が印加される。かくして、現像領域Rに於いて
は、担持体101に印加されたバイアス電圧により、潜
像の画像領域(現像剤が付着し、て可視化されるべき領
域)に対しては現像剤を像担持体2に向けて移動付着さ
せ、潜像の背景領域(現像剤が付着されるべきてないハ
ックグラウンド領域)に関し、では現像剤を現像剤担持
体101に向けて移動付着させる直流現像電界が、像担
持体2と現像剤担持体101との間に形成される。
8が印加され、電極体105には電圧V8が重畳された
交流電圧が印加される。かくして、現像領域Rに於いて
は、担持体101に印加されたバイアス電圧により、潜
像の画像領域(現像剤が付着し、て可視化されるべき領
域)に対しては現像剤を像担持体2に向けて移動付着さ
せ、潜像の背景領域(現像剤が付着されるべきてないハ
ックグラウンド領域)に関し、では現像剤を現像剤担持
体101に向けて移動付着させる直流現像電界が、像担
持体2と現像剤担持体101との間に形成される。
また、電極体105と現像剤担持体101との間には、
電極体105に印加した交流電圧により、向きが交互に
変化する振動電界が形成される。
電極体105に印加した交流電圧により、向きが交互に
変化する振動電界が形成される。
そして、現像剤担持体101に担持された薄い層状の現
像剤107は、板状電極体】05の下にもたらされる。
像剤107は、板状電極体】05の下にもたらされる。
現像剤は電極体105の先端105aへと到達すると、
該先端部と現像剤担持体101間の強い振動電界によっ
て弾き飛ばされ、第8図に示されているように電極体1
05の先端部からパウダークラウド状りに現像領域Rに
飛翔分散する。即ち、上記電極体105の先端105a
部分に形成された強い振動電界により現像剤は激しく振
動運動せしめられ、そして現像剤はこの振動電界の拘束
を振り切って飛び出すものと考えられる(尚、第7図に
現像剤担持体101と電極体1.05間の振動電界の電
気力線を示した)。
該先端部と現像剤担持体101間の強い振動電界によっ
て弾き飛ばされ、第8図に示されているように電極体1
05の先端部からパウダークラウド状りに現像領域Rに
飛翔分散する。即ち、上記電極体105の先端105a
部分に形成された強い振動電界により現像剤は激しく振
動運動せしめられ、そして現像剤はこの振動電界の拘束
を振り切って飛び出すものと考えられる(尚、第7図に
現像剤担持体101と電極体1.05間の振動電界の電
気力線を示した)。
上述のように、電極体105により現像剤担持体1、
O]−41の現像剤薄層107には強い振動電界が作用
するので、現像剤担持体上の現像剤は大略全量が狭い現
像領域に於いてパウダークラウドとなり、それによって
、現像領域Rでは、均一で且つ高い濃度のパウダークラ
ウドが形成される。
O]−41の現像剤薄層107には強い振動電界が作用
するので、現像剤担持体上の現像剤は大略全量が狭い現
像領域に於いてパウダークラウドとなり、それによって
、現像領域Rでは、均一で且つ高い濃度のパウダークラ
ウドが形成される。
尚、電極体105は、現像剤担持体101上に現像剤が
存在しない状態に於いて、その先端105aも含む部分
が現像剤担持体101に接触するように設けてもよいが
、上記状態に於いて先端】05aが現像剤担持体101
から僅かに離間するように設けてもよい。現像剤担持体
101上に現像剤が存在しない状態に於いて電極体10
5と現像剤担持体101とが接触する領域をニップと呼
ぶことにすれば、後者の場合、ニップを通過して電極体
先端105aに到る間に、現像剤は現像剤担持体101
と電極体105の間の自由空間を往復運動しながら進む
。これはパウダークラウド形成の予備運動となる。また
、前者の場合にニップに到るまで、後前の場合はニップ
に到るまでと上記のようにニップから電極体先端105
aに到るまでの間の、現像剤担持体101と現像剤担持
体101間の自由空間での現像剤の激しい往復運動によ
って現像剤は現像剤担持体101.電極体+05に衝突
し、これにより現像剤の摩擦帯電量の増加と安定化に寄
与する。
存在しない状態に於いて、その先端105aも含む部分
が現像剤担持体101に接触するように設けてもよいが
、上記状態に於いて先端】05aが現像剤担持体101
から僅かに離間するように設けてもよい。現像剤担持体
101上に現像剤が存在しない状態に於いて電極体10
5と現像剤担持体101とが接触する領域をニップと呼
ぶことにすれば、後者の場合、ニップを通過して電極体
先端105aに到る間に、現像剤は現像剤担持体101
と電極体105の間の自由空間を往復運動しながら進む
。これはパウダークラウド形成の予備運動となる。また
、前者の場合にニップに到るまで、後前の場合はニップ
に到るまでと上記のようにニップから電極体先端105
aに到るまでの間の、現像剤担持体101と現像剤担持
体101間の自由空間での現像剤の激しい往復運動によ
って現像剤は現像剤担持体101.電極体+05に衝突
し、これにより現像剤の摩擦帯電量の増加と安定化に寄
与する。
又、上述のように、板状電極体】05はその先端105
aが現像領域Rの一端近傍に位置しており、電極体10
5に印加される交番電圧は実質的に現像には作用しない
か、作用してもその割合は電源8が現像に作用する割合
よりはかなり小さい。従って、現像バイアス電源8は、
現像作用のためだけを考えて設定することができ、現像
に最適の設定が可能となる。
aが現像領域Rの一端近傍に位置しており、電極体10
5に印加される交番電圧は実質的に現像には作用しない
か、作用してもその割合は電源8が現像に作用する割合
よりはかなり小さい。従って、現像バイアス電源8は、
現像作用のためだけを考えて設定することができ、現像
に最適の設定が可能となる。
現像領域Rに形成されたパウダークラウド状の現像剤は
、像担持体2の潜像電位と現像バイアス電源108によ
る現像剤担持体101の電位との合成電界によって移動
し、像担持体2の潜像パターンの画像領域に付着し現像
が達成される。又、現像に寄与しなかった現像剤は再び
現像剤担持体101に静電的吸引力等によって付着回収
される。
、像担持体2の潜像電位と現像バイアス電源108によ
る現像剤担持体101の電位との合成電界によって移動
し、像担持体2の潜像パターンの画像領域に付着し現像
が達成される。又、現像に寄与しなかった現像剤は再び
現像剤担持体101に静電的吸引力等によって付着回収
される。
第9図に本発明の他の実施例が図示される。本実施例は
、板状電極体105が第6図の実施例における現像剤規
制部材103をも兼ねた構成とされる点において相違し
、図示されていない他の部分は実施例1と同様に構成さ
れる。本実施例によれば、電極体105は、現像領域に
向う現像材量を規制すると共に、その先端部105aか
ら前記の如く摩擦帯電した現像剤のパウダークラウドを
発生せしめ、先の実施例と同様の作用効果を達成するこ
とができる。
、板状電極体105が第6図の実施例における現像剤規
制部材103をも兼ねた構成とされる点において相違し
、図示されていない他の部分は実施例1と同様に構成さ
れる。本実施例によれば、電極体105は、現像領域に
向う現像材量を規制すると共に、その先端部105aか
ら前記の如く摩擦帯電した現像剤のパウダークラウドを
発生せしめ、先の実施例と同様の作用効果を達成するこ
とができる。
次に、本発明に係る画像形成装置を具体的数値を挙げて
更に詳しく説明する。
更に詳しく説明する。
実施例1
第1図に示す構成において、現像装置1a、 lb。
ICとして第6図の構成のものを用いた。現像剤担持体
101は直径20mmのステンレス鋼製ロールであり、
表面をザンドブラスト処理でJISIO点平均粗さによ
る表示(JIS−BO610)でl〜2μmRZの凹凸
粗面加工を施した。規制荷電部材103は厚さ0.2m
mのリン青銅板を用い、概略100 g 。
101は直径20mmのステンレス鋼製ロールであり、
表面をザンドブラスト処理でJISIO点平均粗さによ
る表示(JIS−BO610)でl〜2μmRZの凹凸
粗面加工を施した。規制荷電部材103は厚さ0.2m
mのリン青銅板を用い、概略100 g 。
cmの圧接力て現像剤担持体101の表面に当接させた
。現像剤は負極性に摩擦帯電する。
。現像剤は負極性に摩擦帯電する。
現像容器104中には、ポリエステル系樹脂、荷電制御
剤、着色顔料などて構成される体積平均粒径が概略12
μmの一成分非磁性現像剤(必要に応じてンリカ粒子等
が外添される)を投入し、現像剤担持体101を100
mm/secの周速で回転駆動した。これにより、現像
剤担持体101上には現像剤の薄層(現像剤粒子2〜3
個分の厚さ程度の層)が形成された。
剤、着色顔料などて構成される体積平均粒径が概略12
μmの一成分非磁性現像剤(必要に応じてンリカ粒子等
が外添される)を投入し、現像剤担持体101を100
mm/secの周速で回転駆動した。これにより、現像
剤担持体101上には現像剤の薄層(現像剤粒子2〜3
個分の厚さ程度の層)が形成された。
更に、板状電極体105はアルミニウム箔で約50μm
厚さであり、現像剤担持体表面との最近接点での両者間
の間隙距離t1が30μmになるように近接し7、交流
電源106によって電圧700■p−p(ピーク間電圧
)、周波数5KHz、正弦波の電圧印加を行った。
厚さであり、現像剤担持体表面との最近接点での両者間
の間隙距離t1が30μmになるように近接し7、交流
電源106によって電圧700■p−p(ピーク間電圧
)、周波数5KHz、正弦波の電圧印加を行った。
これによって、電極体105と現像剤担持体101表面
との間で現像剤のパウダークラウドか発生し、現像領域
Rで拡散された。
との間で現像剤のパウダークラウドか発生し、現像領域
Rで拡散された。
本実施例で、像担持体としては、感光層201として有
機半導体(opc)を使用した感光ドラムを周速100
mm/secにて回転し、電子写真法にて第3図のよう
な潜像を形成した。潜像の明部電圧は一100V、暗部
電圧は一700vであった。
機半導体(opc)を使用した感光ドラムを周速100
mm/secにて回転し、電子写真法にて第3図のよう
な潜像を形成した。潜像の明部電圧は一100V、暗部
電圧は一700vであった。
これを上記構成の現像装置1aで色調がシアンの現像剤
で現像し、現像装置1bで色調がマゼンタの現像剤で現
像し、現像装置ICで色調がイエローの現像剤で現像す
ることで、これらの混色された黒の鮮明な画像が得られ
た。この時画像の汚れ、前の工程で形成された画像の現
像剤が次の工程以降の現像装置に混入することもはきん
どなかった。
で現像し、現像装置1bで色調がマゼンタの現像剤で現
像し、現像装置ICで色調がイエローの現像剤で現像す
ることで、これらの混色された黒の鮮明な画像が得られ
た。この時画像の汚れ、前の工程で形成された画像の現
像剤が次の工程以降の現像装置に混入することもはきん
どなかった。
又2つの色調の現像剤の2つの組合せによる現像もそれ
ぞれの合成された色調の画像が画像の汚れ、現像剤の混
入も問題ない状態で得られた。
ぞれの合成された色調の画像が画像の汚れ、現像剤の混
入も問題ない状態で得られた。
尚、各現像装置1a、 lb、 lcで、電源10
8による現像バイアス電圧は一600vとした。しかし
、各現像器ごとにこれの値を若干変更しておくことも可
である。
8による現像バイアス電圧は一600vとした。しかし
、各現像器ごとにこれの値を若干変更しておくことも可
である。
実施例2
第4図に示す画像形成装置て現像装置1a、 Ib。
1cとして第6図の構成のものを用い、それぞれの光信
号によって形成された静電潜像をそれぞれ現像装置1a
で色調が赤の現像剤で現像し、現像装置lbで色調が青
の現像剤で現像し、現像装置】Cて色調が黒の現像剤で
現像することによって3色の鮮明な画像が得られた。な
お静電潜像の条件等は実施例1と同じで行った。また、
各現像装置1a、Ib。
号によって形成された静電潜像をそれぞれ現像装置1a
で色調が赤の現像剤で現像し、現像装置lbで色調が青
の現像剤で現像し、現像装置】Cて色調が黒の現像剤で
現像することによって3色の鮮明な画像が得られた。な
お静電潜像の条件等は実施例1と同じで行った。また、
各現像装置1a、Ib。
1cて電源108による現像バイアス電圧は一600■
としたが、各現像器ごとにこれの値を若干変更しておく
ことも可である。
としたが、各現像器ごとにこれの値を若干変更しておく
ことも可である。
この実施例2の場合も画像の汚れ、現像剤の混入、及び
前工程で現像された画像上に次工程の現像剤が付着する
こともほとんどみとめられなかった。
前工程で現像された画像上に次工程の現像剤が付着する
こともほとんどみとめられなかった。
実施例3
第4図の構成にて、現像装置1a、 lb、 lc
として第9図の構成のものを用い、電極体(現像剤層厚
規制兼用)105として厚さ0.2mmのステンレス鋼
の薄板を使用し、現像剤担持体10Jに約15()g
cmの圧接力て当接した。
として第9図の構成のものを用い、電極体(現像剤層厚
規制兼用)105として厚さ0.2mmのステンレス鋼
の薄板を使用し、現像剤担持体10Jに約15()g
cmの圧接力て当接した。
又、板状電極体105と現像剤担持体101との間の最
近接点での両者間の間隔t1は30I1mとした。
近接点での両者間の間隔t1は30I1mとした。
他は実施例1と同様の構成及び条件にて像出しを行った
。これによっても鮮明な3色の画像を得ることができた
。
。これによっても鮮明な3色の画像を得ることができた
。
また、前工程現像によるトナー像が後工程現像によって
乱れることもなく、前工程現像によるトナー像のトナー
が後工程現像装置に混入することもなかった。
乱れることもなく、前工程現像によるトナー像のトナー
が後工程現像装置に混入することもなかった。
本発明は、上記各実施例に限定されるものではなく、種
々の変形態様が可能てあり、変更された構成、使用され
る材料によって、作動条件も種々に変更され、例えば、
現像剤担持体と電極体との間の交番電界印加のために、
電源とし、て100〜1000Vp−p、周波数1−1
0 K Hz 、波形が三角波、矩形波、脈動波、パル
ス列波、その他の歪み波の交流電源を用いることができ
、また、これに直流分を例えば50〜300〜・′重畳
することもてきる。
々の変形態様が可能てあり、変更された構成、使用され
る材料によって、作動条件も種々に変更され、例えば、
現像剤担持体と電極体との間の交番電界印加のために、
電源とし、て100〜1000Vp−p、周波数1−1
0 K Hz 、波形が三角波、矩形波、脈動波、パル
ス列波、その他の歪み波の交流電源を用いることができ
、また、これに直流分を例えば50〜300〜・′重畳
することもてきる。
また第1現像器1aとしては第6図、第9図に示すもの
以外に、1成分、或いは2成分現像剤の磁気プラノて像
担持体を摺擦する公知のもの、或いは特公昭58−32
375号公報に記載の現像領域に交番電界を形成して所
謂非接触現像を行うもの等も使用できる。
以外に、1成分、或いは2成分現像剤の磁気プラノて像
担持体を摺擦する公知のもの、或いは特公昭58−32
375号公報に記載の現像領域に交番電界を形成して所
謂非接触現像を行うもの等も使用できる。
本発明は以上詳述したように、多重現像を現像剤担持体
に近接して板状電極体を設け、その先端部を現像領域に
臨ませ、且つ該板状電極体に交番電界を印加することで
、パウダークラウドを発生させ、これを先端部から現像
領域内に拡散し、現像を行う構成とされるために、次に
示すような作用効果を得ることができる。
に近接して板状電極体を設け、その先端部を現像領域に
臨ませ、且つ該板状電極体に交番電界を印加することで
、パウダークラウドを発生させ、これを先端部から現像
領域内に拡散し、現像を行う構成とされるために、次に
示すような作用効果を得ることができる。
(1)現像剤のパウダークラウドは、交番電界の作用で
現像剤の凝集がなく、個々に充分分離して、しかも、現
像剤担持体と電極体に衝突、接触するためよく荷電制御
されるから解像度の高い画像汚ね(カブリ)のない鮮明
な画像が得られる。
現像剤の凝集がなく、個々に充分分離して、しかも、現
像剤担持体と電極体に衝突、接触するためよく荷電制御
されるから解像度の高い画像汚ね(カブリ)のない鮮明
な画像が得られる。
(2)現像剤担持体に担持された現像剤薄層が大略全量
パウダークラウド化されるので、均一で充分な濃度のパ
ウダークラウドが形成され、高速で高効率の現像が実現
でき濃度の高い現像が得られる。
パウダークラウド化されるので、均一で充分な濃度のパ
ウダークラウドが形成され、高速で高効率の現像が実現
でき濃度の高い現像が得られる。
(3)現像領域で飛翔用電界と現像用電界の複合が少な
いために、最適な状態で現像が達成でき、しかも現像領
域での現像用電界も小さくてよいためここでの絶縁破壊
もなく静電潜像の破損がない。
いために、最適な状態で現像が達成でき、しかも現像領
域での現像用電界も小さくてよいためここでの絶縁破壊
もなく静電潜像の破損がない。
(4)従来の方式に比べ、パウダークラウドの発生及び
拡散が、狭い現像域空間内にて行われ、それによって現
像剤の他への飛散がなく、回収も容易であって、装置の
小型化に貢献できる。
拡散が、狭い現像域空間内にて行われ、それによって現
像剤の他への飛散がなく、回収も容易であって、装置の
小型化に貢献できる。
(5)非接触現像であるから、潜像担持体表面に直接、
機械的な力が作用しないので、前工程で得られた画像を
乱すことな(鮮明な画像が得られる。
機械的な力が作用しないので、前工程で得られた画像を
乱すことな(鮮明な画像が得られる。
(6)現像領域が現像時には主として直流電界が作用す
ることから、特公平2−4903号公報で懸念されるよ
うな前工程で形成されたトナー像部への現像剤の付着(
混色)もな(、前工程で形成されたトナー像部の現像剤
のはぎとりによる後工程の現像装置への現像剤の混入が
ない。
ることから、特公平2−4903号公報で懸念されるよ
うな前工程で形成されたトナー像部への現像剤の付着(
混色)もな(、前工程で形成されたトナー像部の現像剤
のはぎとりによる後工程の現像装置への現像剤の混入が
ない。
(7)現像剤担持体からの現像剤の拡散駆動は現像剤担
持体と板状電極体の狭い空間における電界の作用で行わ
れることからより強い電界を作用できるため、現像剤の
荷電量をより大きくできる。このことによって画像トヒ
チリ、現像剤の飛散が少なくなる。
持体と板状電極体の狭い空間における電界の作用で行わ
れることからより強い電界を作用できるため、現像剤の
荷電量をより大きくできる。このことによって画像トヒ
チリ、現像剤の飛散が少なくなる。
これを第10図を用いて説明する。現像剤担持体に塗布
されている現像剤は物理機械的な力Fvと静電的力Fi
で付着している。これを電界の力Feで駆動することに
よって現像が行われる。この駆動力Foを現像剤の荷電
量をqとして式で表わすとFo=Fe−Fi−Fv=q
−E−q2・k I−Fv (1)となる。但しEは
電界の強さ、k、は定数である。
されている現像剤は物理機械的な力Fvと静電的力Fi
で付着している。これを電界の力Feで駆動することに
よって現像が行われる。この駆動力Foを現像剤の荷電
量をqとして式で表わすとFo=Fe−Fi−Fv=q
−E−q2・k I−Fv (1)となる。但しEは
電界の強さ、k、は定数である。
又、現像剤を駆動するための電界による力を作用させる
電界の強さの限界はパッションの法則から概略仄の式の
ように表わされる。
電界の強さの限界はパッションの法則から概略仄の式の
ように表わされる。
d
但し、dは電界を作用させる電極の距離、k2+に3は
定数である。
定数である。
(])と(2)から
となり、電界を作用させる電極の距離が小さい程現像剤
を駆動する力が大きくできること、及び大きな荷電量の
現像剤まで駆動できることがわかる。
を駆動する力が大きくできること、及び大きな荷電量の
現像剤まで駆動できることがわかる。
第10図は(3)の式を図表化したもので横軸に現像剤
の荷電量q、縦軸に駆動力Foをとって表現している。
の荷電量q、縦軸に駆動力Foをとって表現している。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例の説明図
、 第2図、第3図は画像形成工程を示す説明図、第4図は
本発明に係る画像形成装置の他の実施例の説明図、 第5図はこれの画像形成工程を示す説明図、第6図は、
本発明に係る現像装置の一実施例を示す要部概略構成図
、 第7図、第8図は本発明に従ったパウダークラウド形成
のための電極体の機能を説明するための要部拡大図、 第9図は本発明に係る現像装置の他の実施例を示す要部
概略構成図、 第10図は現像剤の駆動力を説明する図である。 1・・・現像装置 4・・・帯電装置 5・・・光信号 6・−転写装置 7・・・クリーニング装置 8・・・転写材 101・・・現像剤担持体 105・・・板状電極体 106・・・交流電源 108・・・直流電源 (イ) 1口) (ハ) (二ン
、 第2図、第3図は画像形成工程を示す説明図、第4図は
本発明に係る画像形成装置の他の実施例の説明図、 第5図はこれの画像形成工程を示す説明図、第6図は、
本発明に係る現像装置の一実施例を示す要部概略構成図
、 第7図、第8図は本発明に従ったパウダークラウド形成
のための電極体の機能を説明するための要部拡大図、 第9図は本発明に係る現像装置の他の実施例を示す要部
概略構成図、 第10図は現像剤の駆動力を説明する図である。 1・・・現像装置 4・・・帯電装置 5・・・光信号 6・−転写装置 7・・・クリーニング装置 8・・・転写材 101・・・現像剤担持体 105・・・板状電極体 106・・・交流電源 108・・・直流電源 (イ) 1口) (ハ) (二ン
Claims (3)
- (1)像担持体に複数の現像器により順次異なる色の現
像剤を付与して複数色の現像剤からなる可視像を形成し
た後、この可視像を転写材に転写する画像形成装置に於
いて、 前記複数の現像器の全部、又は前段の現像器によって現
像画像が形成されている像担持体面にその現像画像とは
異なる色の現像剤を付与する現像器は、現像剤を担持搬
送する現像剤担持体と、該現像剤担持体上の現像剤に近
接又は接触して配置され、且つ先端部が現像領域に位置
するように配置された電極体と、前記現像剤担持体と前
記電極体との間に振動電界を形成して前記現像剤担持体
に担持された現像剤を前記電極体先端部より分散飛翔さ
せ、前記像担持体に供給することを特徴とする画像形成
装置。 - (2)像担持体に形成された同一の静電潜像に対して複
数の現像器により順次現像剤を供給する請求項(1)に
記載の画像形成装置。 - (3)複数の現像器の夫々に対応して像担持体に順次異
なる静電潜像を形成する請求項(1)に記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235052A JPH04115264A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2235052A JPH04115264A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04115264A true JPH04115264A (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=16980377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2235052A Pending JPH04115264A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04115264A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473416A (en) * | 1992-12-04 | 1995-12-05 | Konica Corporation | Developing apparatus |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2235052A patent/JPH04115264A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473416A (en) * | 1992-12-04 | 1995-12-05 | Konica Corporation | Developing apparatus |
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