JPH04115244A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH04115244A
JPH04115244A JP23612090A JP23612090A JPH04115244A JP H04115244 A JPH04115244 A JP H04115244A JP 23612090 A JP23612090 A JP 23612090A JP 23612090 A JP23612090 A JP 23612090A JP H04115244 A JPH04115244 A JP H04115244A
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JP
Japan
Prior art keywords
buffer
recording medium
exposure
mask original
photosensitive recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP23612090A
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English (en)
Inventor
Masaharu Ito
正春 伊藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04115244A publication Critical patent/JPH04115244A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マスク原版を利用してカラー画像を得るよう
にした画像記録装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の画像記録装置において、露光手段と現像
手段との間にあって感光記録媒体を一時的に蓄えるため
のバッファの原点位置の決定は、バッファに直接取り付
けたアクチュエータをセンサによって読み取って決めて
いた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、バッファに直接アクチュエータを取り付
けた場合、位置決め精度を出すことは難しく、また、バ
ッファのテンション力によっても位置は変動してしまう
という問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、簡単な機構で、より精度良く原点位置を検出
することができる画像記録装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明の画像記録装置は、バ
ッファ手段の移動を制限するバッファストソバ−と、駆
動手段に取り付けられたアクチュエータと、バッファス
トッパーにより71777手段の移動が制限されたとき
のアクチュエータの移動を検出する透過型センサとを備
えている。
「作用コ 上記構成を有する本発明の画像記録装置では、バッファ
の原点位置を決める際に、駆動手段によりバッファ手段
を駆動すると、バッファ手段がバッファストッパーに当
たり、アクチュエータが移動する。それをセンサが検知
してバッファ手段の原点位置を決める。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
第1図はモノクロレーザプリンタ1とカラー画像記録装
置20とを結合配置した断面図である。
ます、モノクロレーザプリンタ1は、カラー画像記録装
置20]二部に積載されている。レーザプリンタ1内で
は、帯電された感光体3上にポリゴンスキャナ2により
し〜ザ光か照射されることにより静電潜像が描かれる。
静電潜像か形成された感光体3は、現像器4で現像され
、給紙カセット5から供給される普通紙もしくはOHP
シート上にトナー像か転写され、定着器6て定着される
通常、モノクロレーザプリンタ1は、ホストコンピュー
タから伝送されるデータを記録する。
レーザプリンタ1からの出力は、用紙パス切り替え部1
0において白黒の画像が必要な場合は、モノクロ排紙ト
レイ11または自動原稿給送装置(以下ADFと称す)
トレイ12へ給送され、カラー画像が必要な場合は、A
DFt−レイ12へ送出された後、カラー画像記録装置
20内へ取り込まれる。
前記ADFトレイ12へ送出された用紙は、ADF給紙
ローラ13により1枚ずつカラー画像記録装置20内へ
取り込まれ、レーザプリンタ1から出力されるモノクロ
プリントされた用紙3枚が1組となってカラー画像記録
装置20のマスク原版15(15R115G、15B)
として利用される。
次にカラー画像記録装置20の構成について説明する。
カラー画像記録装置20の本体下部には、位置合わせ装
置31が位置し、ADFトレイ12から位置合わせ装置
31の間は、マスク原版搬送路21でつながっている。
位置合わせ装置31の左右両側には、回転方向が制御で
きるローラ対22.23.24.25.26.27、ゲ
ート28.29及びマスク原版収納部102が配置され
ている。
マスク原版搬送路21の途中には、レーザプリンタ1か
ら排出されるマスク原版15のカールを取り除くための
リカーラローラ対101が配置されている。ローラ対2
6.27の外側には、使用済みマスク原版15を排出す
るマスク原版排紙トレイ30がある。
位置合わせ装置31は、図示されていないセンサと左右
両端部近くに配置されたローラ対32.33とそれらの
間に配置されたガラス板34等から構成されている。
前記位置合わせ装置31の下方には、露光装置41が配
置されており、この露光装置41は、位置合わせ装置3
1に沿って左右方向に移動可能である。前記露光装置4
1は、線状の白色光源(以下ランプと称す)42、ラン
プ42から光を反射する反射板43及びレッドフィルタ
44Rとグリンフィルタ44Gとブルーフィルタ44B
とからなるフィルタユニット44から構成されている。
感光記録媒体50は、例えば、特開昭62−14304
4号公報で公知の光重合開始剤を用いた光硬化性樹脂を
主材としたもので、レッド、グリーン、ブルーの各波長
の光に対して硬化する光硬化性樹脂と、シアン、マゼン
タ、イエローの各染料前駆体を内包したマイクロカプセ
ルが基材となるシートの上に塗布されたものである。前
記感光記録媒体50は、カートリッジ51内に感光しな
いように収納されている。感光記録媒体5Oは、カート
リッジ51内からガラス板34と露光台52との間を通
り、バッファ55、分離ロラ64、圧力現像装置70及
び駆動ローラ57を経て巻取りローラ54まで引き回さ
れている。…J記露光台52は、カム53により下降さ
せられ、ガラス板34上に搬送されてきたマスク原版1
5と感光記録媒体50とを密着させるように構成されて
いる。また、固定ローラ56は、露光台52が所定の位
置まで下降してきたとき露光台52の左端部に押し付け
られ、感光記録媒体50をマスク原版15の露光中、露
光台52に固定するように配置されている。
第2図はバッファ55の駆動部110を示す図である。
バッファ55は、その両端を2本のタイミングベルト1
11に固定されている。このタイミングへルト111は
、ギアを介してステッピングモータ112で駆動される
。ステッピングモータ112のステータ側は、回動自在
に支持されると共に、ステータにはアーム113か固定
されている。このアーム113には、ばね115か取り
付けられており、それにより、アーム113は、ストッ
パ114に押し付けられている。また、ステッピングモ
ータ112のステータには、アクチュエータ133が設
けられており、また、アクチュエータ133の位置を検
出するための透過型センサ134か設けられている。更
に、ステッピングモータ112は、制御回路116と接
続されている。タイミングベルト111の外側には、バ
ッファ55かE方向に移動した時、バッファ55の移動
を制限するためのバッファストッパー130が設けられ
ている。
バッファ55のイニシャライズは、まず、ステッピング
モータ112を回転させてギアを介してバッファ55を
E方向に移動させ、バッファストッパー130に付き当
てる。バッファ55自身は、バッファストッパー130
によってそれ以上動かないが、ステッピングモータ11
2は軸持ちであるので、ステッピングモータ112その
ものか、ばね115の作用に抗して回転する。ある一定
角回転すると、ステッピングモータ112に取り付けら
れたアクチュエータ133を透過型センサ134が感知
し、その位置をバッファ55の原点位置とする。この位
置を基準としてバッファの各タイミングの位置が決めら
れる。
再び第2図に戻り、顕色剤シート60は、例えば特開昭
58−88739号公報に示された顕色剤をヘース紙上
に塗布して構成されており、カセット61内に顕色剤塗
布面が下向きになるようにセットされている。カセット
61の上部には、前記顕色剤シート60を一枚づつ給送
するための吸盤62が配置されている。
圧力現像装置70は露光により潜像の形成された感光記
録媒体50と、顕色剤シート60を重ね合わせて加圧現
像する一対の加圧ローラ71等から構成される。
熱定着装置80は、上部のヒータ81と羽根車82とを
内蔵したケーシング83と、下部の顕色剤シート60搬
送用のゴムローラ84.85.86と、ローラ87とロ
ーラ88との間に架設されたエンドレスベルト89から
構成されており、熱定着装置80の外側には、排紙トレ
イ63が取り付けられている。
以上のように構成されたものにおいて、1組のマスク原
版から複数のカラー画像を得る場合の動作を次に説明す
る。
ます、モノクロレーザプリンタ1によりレッド用のマス
ク原版15Rが作成される。このマスク原版15Rは、
感光記録媒体5oに塗布されたマイクロカプセルの中で
、シアンの染料前駆物質を持つマイクロカプセルを硬化
させるべく、これ以外の部分に遮光像であるトナーをの
せたマスク原版である。この時、モノクロレーザプリン
タ1より出力されるマスク原版15Rは、ADFトレイ
12へ送出されADF給紙ローラ13によりカラー画像
記録装置20内に給送される。カラー画像記録装置20
内に給送されたマスク原版15Rは、マスク原版搬送路
21を通りローラ対24.22によって位置合わせ装置
31へ送り込まれる。途中、リカーラローラ101によ
りマスク原版15Rのカールか修正される。このとき、
ケート28は実線の位置にある。
次に、位置合わせ装置31は、マスク原版15Rをロー
ラ対32によりしかるべき露光位置まで搬送した後、マ
スク原版15Rに印字された位置合わせマークをセンサ
で読み取りながら、図示しない駆動源によりマスク原版
15Rを所定の位置に移動させる。
位置合わせを行う直前に露光台52か所定の位置までカ
ム53により下降し、露光台52の左端部に固定ローラ
56が押し付けられ、感光記録媒体50を露光台52に
固定する。位置合わせ終了後、露光台52はカム53に
よりさらに下降させられ、位置合わせ装置31のガラス
板34に接触し、マスク原版15Rと感光記録媒体50
とを密着させる。
露光台52か位置合わせ装置31に密着するとランプ4
2が点灯し、レッドフィルタ44Rを介して、レッド光
がマスク原版15Rを介して感光記録媒体50に露光す
るために、露光装置41が矢印Aの方向に走査露光を行
う。露光か終了すると、ランプ42か消灯し、露光装置
41は矢印L3の方向に復動する。この時、露光装置4
1のフィルタユニット44が、図示しない駆動源により
移動し、ランプ42の上方にはグリーンフィルタ44G
が位置する。
露光装置41が復動する間、露光台52はカム530回
転により上昇させられ、感光記録媒体50は位置合わせ
装置31及びマスク原版15Rから離間させられる。こ
のとき、感光記録媒体50には、カートリッジ51の中
で感光記録媒体50のロール回転中心でバックテンショ
ンがかけられており、露光台52が下降するときには、
露光台52の下降量に相当する長さか収納カートリッジ
51の中から引き出され、また、露光が終わり露光台5
2か上昇したときには、感光記録媒体50のたるみを取
る方向に巻き戻されるようになっている。
レッド用のマスク原版15Rの露光が終了した後も、露
光台52は所定の位置までしか上昇せず、感光記録媒体
50は、露光台52の左端部に押し付けられた固定ロー
ラ56によって露光台52に固定されたままの状態を保
っている。
次に、モノクロレーザプリンタ1により作成されたグリ
ーン用のマスク原版15Gが、ADF )レイ12、A
DF給紙ローラ13、リカーラローラ101、マスク原
版搬送路21を通ってローラ対24の直前まできたとき
、ローラ対22.24.25.27、位置合わせ装置3
1のローラ対32.33がマスク原版15Rを右方向へ
搬送する方向へ回転させられ、マスク原版15Rを位置
合わせ装置31から送り出すと同時にマスク原版15G
を露光位置に搬送して停止させる。この時、ゲート28
.29は実線の位置に位置し、露光済みのマスク原版1
5Rはローラ対27に挟まれ、かつ、ゲート29をその
後端が通り過ぎた状態で、ローラ対27の回転を停止さ
せることにより保持される。
位置合わせ装置31に案内されたマスク原版15Gはマ
スク原版15Rの場合と同様に、感光記録媒体50に対
して位置合わせが行われた後、露光台52を下降させる
ことにより、感光記録媒体50と密着させられる。その
後、ランプ42を点灯させ、グリーンフィルタ44Gを
介してグリン光による露光が行われる。露光終了後、露
光台52は所定位置まで上昇させられる。露光装置41
は原点位置に復動させられるとともに、ランプ42の上
方にブルーフィルタ44Bが位置するようにフィルタユ
ニット44を移動させる。
次に、モノクロレーザプリンタ1によって作成されたブ
ルー用のマスク原版15Bが同様にカラー画像記録装置
20に給送され、ローラ対24の直前に搬送された状態
で、ローラ対24.22.25.26と位置合わせ装f
f131のローラ対32.33が、マスク原版15Gを
右方向へ搬送する方向へ回転させられ、マスク原版15
Gを位置合わせ装置31から送り出すとともにマスク原
版15Bを露光位置に搬送して停止させる。この時、ゲ
ート28は実線の位置、ゲート29は破線の位置に位置
し、露光後のマスク原版15Gは、ローラ対26に挟ま
れ、かつ、ゲート29をその後端か通り過ぎた状態で、
ローラ対27の回転を停止させることにより保持される
位置合わせ装置31に案内されたマスク原版15Bは同
様の動作で、感光記録媒体50に密着させられる。感光
記録媒体50は、マスク原版15Bを介しブルー光で露
光される。
以上の動作により感光記録媒体50には所望のカラー画
像の潜像が記録されたことになる。
次に、露光台52を初期位置まで上昇させ、固定ローラ
56と露光台52の左端部を離間させるとともに、バッ
ファ55を矢印Eの方向へ移動させることにより、感光
記録媒体50の未露光の箇所が露光台52の下方にカー
トリッジ51内から引き出されてくる。駆動ローラ57
は、感光記録媒体50を搬送し潜像の先端部分が圧力現
像装置70の加圧ローラ71の部分にきたときに停止さ
せる。
前記感光記録媒体50の動きと同期して、顕色剤シート
60は吸盤62によりカセット61から送り出され、前
記感光記録媒体50の潜像の先端に顕色剤シート60の
先端か対応する位置まで搬送された後、停止する。
次に、図示されない駆動装置により、圧力現像装置70
の加圧ローラ71か矢印の方向に回転させられなから圧
接される。このとき、再び、露光台52を所定の位置ま
で下降させることにより、露光台52の左端に固定ロー
ラ56が押し付けられ、感光記録媒体5oが露光台52
に固定される。
感光記録媒体50が顕色剤シート60と重ねられた状態
で加圧されながら送られ、感光記録媒体50上の未硬化
のマイクロカプセルが圧力で破壊されて、感光記録媒体
50上の潜像に対応したカラー画像か顕色剤シート60
上に現像される。
圧力現像装置70の加圧ローラ71が矢印の方向に回転
させられることにより、バッファ55は矢印Fの方向に
移動させられる。顕色剤シート60は分離ローラ64に
より、感光記録媒体50から剥離されるとともに、熱定
着装置80の方向に案内される。
熱定着装置80において、顕色剤シート60は、ヒータ
81で加熱し羽根車82でケーシング83内を循環して
いる空気により加熱され、カラー画像の発色が促進され
る。これとともに、顕色媒体を顕色剤シート60のベー
ス紙に固定するためのバインダポリマー(結着樹脂)が
熱溶融され、表面か平滑になり、顕色剤シート60の表
面は適度な光沢が得られる。発色と光沢処理の終了した
顕色剤シート60は、排紙トレイ63に排出される。
上述した一連の現像及び発色光沢処理の間、感光記録媒
体50は露光台52と固定ローラ56によって挟持固定
されているので、一画面分の現像処理を行っている間に
、露光箇所では、次のカラー画像の潜像の露光処理を行
うことができる。
2枚目のカラー画像の露光を行う場合、ます、露光位置
にあるマスク原版15Bを左方向へ送り出し、ローラ対
27の位置で保持されているマスク原版15Rを位置合
わせ装置31へ送り込むためにローラ対24.22.2
5.27と位置合わせ装置31のローラ対32.33は
マスク原版15Rを左方向へ搬送するように回転される
。このとき、ゲート28.29は実線の位置に位置して
いる。マスク原版15Bはローラ対24に挟まれ、ゲー
ト28をその後端が通り過ぎた位置でローラ対24の回
転を停止させ保持される。位置合わせ装置31へ送り込
まれたマスク原版15Rは、位置合わせが行われ感光記
録媒体50に密着させられる。感光記録媒体50はマス
ク原版15Rを介しレッド光で露光される。
次に、露光位置にあるマスク原版15Rを左方向へ送り
出し、ローラ対26の位置で保持されているマスク原版
15Gを位置合わせ装置31へ送り込むためにローラ対
22.23.25.26と位置合わせ装置31のローラ
対32.33はマスク原版15Gを左方向へ搬送するよ
うに回転される。このとき、ゲート28.29は破線の
位置に位置している。マスク原版15Rはローラ対23
に挟まれ、ゲート28をその後端が通り過ぎた位置でロ
ーラ対23の回転を停止させることにより保持される。
位置合わせ装置31へ送り込まれたマスク原版15Gは
、位置合わせか行われ感光記録媒体50に密石させられ
る。感光記録媒体50はマスク原版15Gを介してグリ
ーン光で露光される。
次に、露光位置にあるマスク原版15Gを右方向へ送り
だし、ローラ対24の位置て保持されているマスク原版
15Bを位置合わせ装置31へ送り込むよう同様の動作
を行い、感光記録媒体50上にカラー画像の潜像を形成
し、顕色剤シー1−60上にカラー画像を形成する。
同様の動作を繰り返すことにより、1fFfiのマスク
原版15より所定の枚数のカラー画像を出力することが
できる。
同一マスク原版15からのカラー画像を必要枚数得た後
は、ローラ対27またはローラ対26から各マスク原版
15を排紙トレイ30へ排出する。
また、一連のカラー画像を露光処理している間に次のマ
スク原版15がモノクロレーザプリンタ1から出力され
た場合は、ADF )レイ12へ一旦、溜めておいて、
前の組の露光か終了してから、・\I)F給紙ローラ1
3により1枚ずつカラー画像記録装置20内へ給送され
る。
また、他のモノクロレーザプリンタから出力されたマス
ク原版や、以前使用したマスク原版を再度使用する場合
は、ADF )レイ12にセットする二とによりマスク
原版の人力か行える。
[発明の効果〕 以上詳述したことから明らかなように本発明によれば、
バッファ手段を駆動する駆動手段にアクチュエータを取
り付けることにより、バッファに直接取り付けるのに比
べてアクチュエータの取り付は精度が上かり、更に、駆
動手段をギアによって減速するようにすれば、センサの
読み取り誤差が直接バッファの位置決め精度に影響する
事かなく、バッファの原点位置決めがさらに精度よくで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施したカラー画像記録装置を示す
図、第2図は、その要部のみを示す斜視図である。 図において、15はマスク原版、2oはカラ画像記録装
置、50は感光記録媒体、112はステッピングモータ
、130はバッファストッパ133はアクチュエータ、
134は透過型センサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光記録媒体と、 前記感光記録媒体に前記マスク原版上の画像を密着露光
    する露光手段と、 露光後の前記感光記録媒体を顕像化する現像手段と、 前記露光手段と前記現像手段との間にあって前記感光記
    録媒体を一時的に蓄えるバッファ手段と、前記バッファ
    手段を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段を制御する制御手段とを有する画像記録装
    置において、 前記バッファ手段の移動を制限するバッファストッパー
    と、 前記駆動手段に取り付けられたアクチュエータと、 前記バッファストッパーによりバッファ手段の移動が制
    限されたときのアクチュエータの移動を検出する透過型
    センサと、を備えていることを特徴とする画像記録装置
JP23612090A 1990-09-05 1990-09-05 画像記録装置 Pending JPH04115244A (ja)

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JP23612090A JPH04115244A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 画像記録装置

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