JPH04115199U - ビール注出装置 - Google Patents

ビール注出装置

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JPH04115199U
JPH04115199U JP2678091U JP2678091U JPH04115199U JP H04115199 U JPH04115199 U JP H04115199U JP 2678091 U JP2678091 U JP 2678091U JP 2678091 U JP2678091 U JP 2678091U JP H04115199 U JPH04115199 U JP H04115199U
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store
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beer
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JP2678091U
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勝二 五味
Original Assignee
株式会社ニツトク
有限会社焼肉れすとらん大幸
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 店の客席のテーブルに設置したドラフトタワ
ーを客が操作して自由にビールを注ぎ出すようにし、そ
の注ぎ出し量が、ドラフトタワーの近傍に配設した客用
の積算計と店のレジの近傍に配設した店用の積算計と
に、表示されるようにした場合の、それら積算計の表示
の信頼性を高めて客との間のトラブルをなくする。 [構成] 客席のテーブル1に設置せるドラフトタワー
2に、多連に並置して直列に接続した複数の樽3…の先
順位の樽3を、流量計4と接続した管路31で接続し、
その先順位の樽3と後順位の樽3とを接続する連通路3
0に、後順位の樽3が空になったことを検出して警告器
bを作動させる液切れセンサSを設け、店のレジの近傍
に、前記流量計4から送り出される流量の検出信号によ
り流量を表示部50にデジタル表示する店用の積算計5
を設け、それの表示部50と並列に接続する表示部80
を具備する客用の積算計aを、客席のテーブル1に設
け、それら積算計5・aの表示部50・80の表示を零
に戻すリセットスイッチSWを店用の積算計5に設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、生ビールをドラフトタワーに設けた操作部の操作によりジョッキま たはコップに注ぎ出すようにするビール注出装置についての改良に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
ドラフトタワーを用いて樽詰めされている生ビールをジョッキに所定量づつ秤 り出すように注出するビール注出装置は従来から知られている。しかし、従前の ビール注出装置は、ドラフトタワーをビヤホール等のビールを販売する店のカウ ンター等の、ビールを販売するのに都合の良い場所に設置し、それを店の従業員 である給士人が操作するようにしている。
【0003】 ところで、ドラフトタワーを用いてビールを秤り出すようにジョッキ等に注ぎ 出して販売する際、そのドラフトタワーが、客の座っているテーブルに設置され ていて、客自身が随時ドラフトタワーを操作して所望の量の生ビールを客自身の ジョッキあるいはコップに注ぎ出せるようになり、かつ、注ぎ出した量のビール の積算量が、ドラフトタワーの近傍に積算計に表示されるようになっていれば、 客が所望の時期に好きなだけ自由に生ビールを注ぎ出せるようになり、かつ、飲 んだビールの量が客自身に判るようになることから、このようなビール注出装置 の要望があり、このような手段が開発されてきている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述の手段には、テーブルについた客がビールを飲み終えて、その料金を清算 し、新たな客と替わったときに、ドラフトタワーの隣側に設置しておく積算計を 零に戻す操作が必要となるが、この操作が客も行えるようになっていると、無用 のトラブルを生ぜしめるようになる問題がでてくる。また、積算計によるビール の注ぎ出し量の表示は、流量計をビールの供給ラインに組み込むことで、その流 量計の作動により行うようになるが、通常の流量計は、液体だけでなく気体でも 感知作動を行うので、ビールが詰めてある樽内のビールの残量が少なくなって泡 がドラフトタワーから注ぎ出されるようになっときに、流量計が流過する多量の 炭酸ガスの流量を検出するようになって、現実ばなれの多量の数値を積算計に表 示するようになり、客との間にトラブルを生ぜしめるようになる問題が出てくる 。
【0005】 本考案は、このような問題を解消せしめて上述の客の要望に応えるようにする ためになされたものであって、客には、ドラフトタワーの近傍に設けた積算計を 零に戻す操作ができないようにしながら、新たな客が替わってテーブルについた ときに、そのテーブルにある積算計の表示を零に戻せるようにし、かつ、客がド ラフトタワーを操作したときに、泡が吹き出すことで、積算計に過大な量が表示 されるようになることのないようにして、積算計の表示が客に信頼されるように し得る新たな手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そして、本考案は、この目的を達成するための手段として、店の客席に配設し たテーブルに、ドラフトタワーをそれぞれ設置し、そのドラフトタワーに、店の 奥またはレジの近傍に配位したビールの樽を、各別の管路を介して接続するとと もに、それら管路にそれぞれ流量計を接続し、店のレジの近傍には、前記流量計 から送リ出されてくる検出信号を制御部に受入れその制御部によりデジタル信号 に変換処理して表示部にデジタル表示する積算計を、各ドラフトタワーに対応さ せて並列設置し、それら積算計にそれぞれリセットスイッチを設け、かつ、これ ら積算計の各表示部と並列に接続する表示部を具備する客用の積算計を、前記ド ラフトタワーに対応させて各テーブルに設置し、前記樽には、連通路を介して直 列に連通する後順位の樽を接続し、その樽と前記ドラフトタワーに接続する先順 位の樽との間に、後順位の樽が空になったことを検出する液切れセンサを設けて 、それの検出信号によリ作動する警告器を、前述の積算計にそれぞれ装設してな るビール注出装置を提起するものである。
【0007】
【実施例】
次に実施例を図面に従い詳述する。 図1は本考案を実施せるビール注出装置の展開した説明図で、同図において、 1・1は店の客席に配設せるテーブル、2・2は各テーブル1上に装設せるドラ フトタワー、a・aはそのドラフトタワー2の近傍に配設せる客用の積算計、3 ・3は直列に接続して店のレジの近傍に配置した2連の樽、Sは2連の樽3・3 の間の連通路30に配設した液切れセンサ、4・4は直列に接続する2連の樽3 ・3のうちの先順位の樽3と前記テーブル1・1上のそれぞれのドラフトタワー 2・2とを接続する各管路31・31に設けた流量計、5・5は各流量計4…が 検出する流量を各別に表示するよう店のレジの近傍に配設した店用の積算計を示 す。
【0008】 店の客席のテーブル1・1上にそれぞれ配設せるドラフトタワー2・2は、タ ップレバー等の操作部20を操作することで、内部に装設してある弁機構が開弁 作動してノズル21からビールが注ぎ出されるようになる従来公知のものであり 、弁機構の開弁作動を行わす操作部20を、タップレバーに換えて、スイッチの 操作により作動するソレノイドによって弁機構を作動させるようにする電気式の ものとする場合がある。
【0009】 このドラフトタワー2は、店の奥または店のレジの近傍に配置しておく前記2 連の樽3・3のうちの先順位のビールの樽3と管路31を介して接続するが、そ の管路31の途中には、テーブル1の下方等の適宜の場所に設置される冷却器3 2が接続してあり、その冷却器32に組み込まれている冷凍機33の作動の制御 により、管路31を介して供給されてくるビールを、所望に設定した温度に保持 してドラフトタワー2のノズル21から注ぎ出されるようにしてある。
【0010】 ビールが詰められている樽3は20立〜40立の容量の通常のもので、店の奥 またはレジの近傍に配置して、店の従業員による管理が常時行えるようにするが 、前述のテーブル1上に設置される一つのドラフトタワー2に対して、少なくと も2個の樽3・3が直列に連通して接続するよう多連に並設し、ドラフトタワー 2との連通順位の先順位の樽3は、常時前述した管路31を介してドラフトタワ ー2と連通する状態としておく。そして、後順位の樽3を、交換用の樽3とし、 これに、高圧の炭酸ガスが詰められているボンベ6をレギレター60を介して連 通管61により連通し、この後順位の樽3と先順位の樽3とを連通路30により 連通することで、ドラフトタワー2の弁機構を開弁してノズル21を開放してビ ールを注ぎ出すと、ボンベ6から送給する炭酸ガスの圧力で後順位の樽3のビー ルが先順位の樽3に送り込まれて、この後順位の樽3内のビールがドラフトタワ ー2から注ぎ出したビールの分だけ減少していくようにしてある。そして、これ によって、後順位の樽3が空になったときに、これを新たな樽3と交換すること で、先順位の樽3を常時内部にビールが満たされている状態に保持し、後順位の 樽3を新たな樽3に交換する作業の間も、各ドラフト2から充分に余裕を持って ビールを注ぎ出せるようにしている。
【0011】 この多連に並置して直列につなぐ樽3…は、図1においては、2連に並置して 、それの先順位の樽3が、2つのドラフトタワー2・2に接続するようになって いるが、ドラフトタワー2の数を増やす場合には、図2に示している如く、直列 に接続する2連の樽3・3がさらに多連に並列するようにする。
【0012】 先順位の樽3と後順位の樽3とを連通する連通路30に設けた液切れセンサS は、この後順位の樽3の内部のビールが空になったときに、それを検出するセン サであり、図3に示している如く、合成樹脂材等の絶縁材よりなるチューブ70 の軸方向の両端部に、通電性の金属材よりなる接続管71・72を接続し、それ ら接続管71・72に、電磁弁または警告灯またはブザー等の警告器の制御回路 のプラス側とマイナス側の各引出線73・74を分配して接続することで構成し てある。そして、該液切れセンサSを前述の先順位の樽3と後順位の樽3とを連 通する連通路30の途中に接続しておくことにより、連通路30内にビールが存 在している間は、プラス側とマイナス側の各引出線73・74の端子となる通電 性の金属材よりなる接続管71と接続管72との間がビールを介して導通し、こ れにより制御回路にその信号を送り、後順位の樽3が空になって、連通路30内 にビールが存在しない状態となると、前述の端子となる接続管71と接続管72 との間の通電がオフとなってその信号を制御回路に送り、後順位の樽3が空にな ったことの検出作動を行うようになっている。
【0013】 この液切れセンサSは、後順位の樽3に液面計を設けて構成するか、連通路3 0の途中にフローセンサを設けて構成するようにしてもよい。
【0014】 先順位の樽3と各テーブル1・1に設置したドラフトタワー2・2とを連通す る管路31・31の途中には、それぞれのドラフトタワー2に流れるビールの流 量を検出する流量計4…が各別に設けられる。これら流量計4…は、流体の流過 により風車状の回転体が回転することで、それの回転数に応じた電気信号を出力 する通常のものであり、図4に示す如く機枠状に組み立てられる流量計ボックス 4a内に並列させて組込み、その流量計ボックス4aを、店の奥またはレジの近 傍に配置した前述の樽3の…隣側位置に設置して、この流量計ボックス4a内に 並列して組込んだ各流量計4のそれぞれに、先順位の樽3と接続する供給側の接 続管路31aと各ドラフトタワー2と接続する吐出側の接続管路31bを接続す るようにしてある。
【0015】 これら流量計4…により検出される流量を表示する積算計5…は、流量計4か ら出力される電気信号を制御部に受け入れて、その制御部に組み込まれているコ ンピューターの処理により流量に変換して表示部50にデジタル表示する通常の ものであり、ボックス状に組み立てられた機枠に、前述の流量計4…と対応する ように並列させて組込み、その機枠を店のレジの近傍に配位して設置し、各積算 計5を前述の流量計4…の対応する流量計4にコード40により電気的に接続す ることで、店のレジに位置する従業員により集中的に管理し得るようにしてある 。
【0016】 この機枠に並列させて組付け、店のレジの近傍に配設する積算計5…は、店用 の積算計であり、各積算計5には、前述の液切れセンサSにより検出される後順 位の樽3が空になったことの信号がコード34を介し送られてくることにより、 点灯するか消灯することでその状態を知らせる警告器bがそれぞれ設けられ、ま た、客の積算を終えた時に、表示部50の表示を零に戻すためのリセットスイッ チSWが設けられる。
【0017】 また、この店用の積算計5…は、図5にあるように、前述の流量計4からの検 出信号が入力されて、それを制御部に具備しているコンピューターが演算処理し て表示部50に積算流量として表示させるようデジタル信号に送るときに、その デジタル信号を、客のテーブル1のドラフトタワー2の隣側位置に設けておく客 用の積算計aにも送るよう、その客用の積算計aの表示部80にコード41を介 して接続させてある。
【0018】 前記客用の積算計aは、デジタル信号がコード41を介し入力されることで、 表示部80にデジタルで流量を表示し、また、店用の積算計5に組込まれるリセ ットスイッチSWの作動で、その店用の積算計5の表示部50に対してその表示 を零に戻すようリセット信号を送ると、同時にこの信号が該客用の積算計aの表 示部80にも送り込まれて、表示を零にする作動を行うように構成してあるもの で、店用の積算計5の表示部50と並列に接続する表示部80が機筐に組込まれ ているだけの構造のものとなっている。
【0019】
【作用】
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。 店の客席のテーブル1…上にそれぞれ設置したドラフトタワー2…は、それぞ れが各別の流量計4を介してビールが詰められている樽3に連通していることか ら、客席のテーブル1についた客がドラフトタワー2を操作してビールを自分の ジョッキまたはコップに注ぎ出すと、そのビールの量が流量計4により検出され て、その検出信号が、店のレジの近傍に配設されている店用の積算計5の制御部 に送られ、その制御部に装備してあるコンピューターにより流量のデジタル信号 に演算処理されて、そのデジタル信号を表示部50に送り、その表示部50に流 量をデジタル表示する。そして同時に、そのデジタル信号が、該積算計5の表示 部50と並列に接続している客席のテーブル1に設けられた客用の積算計aの表 示部80にも送られて、その表示部80に、前記店用の積算計5の表示部50に 表示した流量と同じ流量をデジタルで表示する。
【0020】 従って、客席のテーブル1においてドラフトタワー2の操作によりセルフサー ビスで自分のジョッキまたはコップにビールを注ぎ出す客は、自分のテーブル1 に設けてある客用の積算計aの表示部80を見ることで、どれだけ飲んだかが判 り、また、店の従業員は、レジの近傍に配設した店用の積算計5…のうちの各テ ーブル1に設けられたドラフトタワー2に対応する積算計5の表示部50に表示 された流量を見ることで、各客が飲んだビールの量を常時管理でき、また、客が 飲み終えたときの清算を、この客のテーブル1のドラフトタワー2に対応する店 用の積算計5の表示部50に表示されている表示に基づいて適確に行えるように なる。
【0021】 そして、清算を終えた後に、店の従業員が、店用の積算計5に設けてあるリセ ットスイッチSWを操作することで、その積算計5の表示部50の表示が零に戻 り、同時に、該積算計5と対応する客用の積算計aの表示部80の表示が零に戻 るので、次に客席につく客に同様の処理が行えるようになる。
【0022】 また、ドラフトタワー2からのビールの注ぎ出しで、樽3・3に詰められてい るビールが減少してきて、直列に接続している2連の樽3・3のうちの後順位の 樽3が空になると、液切れセンサSの検出作動により、対応する店用の積算計5 に設けてある警告器bがオンに作動するから、このとき、この後順位の樽3を新 たな樽3と交換する。
【0023】 これにより、客が操作するドラフト2は、常時満杯にビールが詰められている 先順位の樽3が接続連通している状態に保持される。従って、客が操作するドラ フト2に接続する樽3が空になることで、そのドラフト2から泡が吹き出すよう になって、そのドラフト2に接続する管路31に設けた流量計4が異常に作動す るようになる現象が確実に防止し得るようになる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によるビール注出装置は、店の客席のテーブル1 …にそれぞれ設けたドラフトタワー2…から注ぎ出されるビールの量が、店のレ ジの近傍に設けた店用の積算計5の表示部50にデジタル表示されるようになり 、同時に、この店用の積算計5の表示部50と並列に接続する表示部80を具備 せしめて各ドラフト2の隣側に設けた客用の積算計aにデジタル表示されるよう になる。そして、それら店用の積算計5および客用の積算計aのそれぞれの表示 部50・80の表示が、レジの近傍に配設した店用の積算計5…にだけ設けてあ るリセットスイッチSWの作動で零に戻るようになるので、客と店との間にトラ ブルを生ぜしめずに、店用の積算計5の表示に基づいて客がセルフサービスで飲 んだビールの料金の精算を迅速・適確に行えるようになる。
【0025】 そして、客が客席のテーブル1において自由に操作するドラフトタワー2に流 量計4を介して接続するビールの樽3が、複数個直列に接続し、それらの間に設 けた液切れセンサSの作動により後順位の樽3の空になった時期が確実に判り、 適確に新しい樽3と交換できるようになっていることで、ドラフトタワー2に接 続する先順位の樽3を常時一杯の状態に保持できるようになって、ビールの液切 れによりドラフトタワー2から泡が吹き出て流量計4を異常に作動させる現象を 防止して、客席に設置する積算計aの表示の信頼性を保持するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施せるビール注出装置の展開した説
明図である。
【図2】同上装置の配管および配線の説明図である。
【図3】同上装置の液切れセンサの縦断正面図である。
【図4】同上装置の流量計ボックスの縦断正面図であ
る。
【図5】同上装置の積算計の説明図である。
【符号の説明】
1…テーブル、2…ドラフトタワー、20…操作部、2
1…ノズル、3…ビールの樽、30…連通路、31…管
路、31a…接続管路、31b…接続管路、32…冷却
器、33…冷凍機、34…コード、4…流量計、4a…
流量計ボックス、40…コード、41…コード、5…店
用の積算計、50…表示部、6…ボンベ、60…レギレ
ター、61…連通管、70…チユーブ、71…接続管、
72…接続管、73…引出線、74…引出線、80…表
示部、a…客用の積算計、b…警告器、S…液切れセン
サ、SW…リセットスイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店の客席に配設したテーブル1…に、ド
    ラフトタワー2…をそれぞれ設置し、そのドラフトタワ
    ー2に、店の奥またはレジの近傍に配位したビールの樽
    3を、各別の管路31…を介して接続するとともに、そ
    れら管路31…にそれぞれ流量計4…を接続し、店のレ
    ジの近傍には、前記流量計4…から送リ出されてくる検
    出信号を制御部に受入れその制御部によりデジタル信号
    に変換処理して表示部50にデジタル表示する積算計5
    …を、各ドラフトタワー2…に対応させて並列設置し、
    それら積算計5…にそれぞれリセットスイッチSWを設
    け、かつ、これら積算計5…の各表示部50と並列に接
    続する表示部80を具備する客用の積算計a…を、前記
    ドラフトタワー2…に対応させて各テーブル1に設置
    し、前記樽3には、連通路30を介して直列に連通する
    後順位の樽3を接続し、その樽3と前記ドラフトタワー
    に接続する先順位の樽3との間に、後順位の樽3が空に
    なったことを検出する液切れセンサSを設けて、それの
    検出信号によリ作動する警告器bを、前述の積算計5…
    にそれぞれ装設してなるビール注出装置。
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