JP2002308390A - 飲料供給装置のガス切れ検知方法 - Google Patents

飲料供給装置のガス切れ検知方法

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JP2002308390A
JP2002308390A JP2001111231A JP2001111231A JP2002308390A JP 2002308390 A JP2002308390 A JP 2002308390A JP 2001111231 A JP2001111231 A JP 2001111231A JP 2001111231 A JP2001111231 A JP 2001111231A JP 2002308390 A JP2002308390 A JP 2002308390A
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gas
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carbon dioxide
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Tadashi Nagasaki
正 長崎
Masami Hashimoto
正美 橋本
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】飲料ディスペンサなどに適用し、その機内の飲
料ライン上で炭酸ガスボンベのガス切れ予知,およびガ
ス切れ検知が行えるようにしたガス切れ検知方法を提供
する。 【解決手段】飲料容器1に収容した飲料を、炭酸ガスボ
ンベ3からのガス圧で駆動するガスポンプ4を介して飲
料ディスペンサ1の本体に送液し、その本体内器の飲料
ラインを通じてベンドステージ1aにセットしたカップ
15に供給するようにした飲料供給装置において、前記
飲料ライン12に流量計16(例えばオーバル歯車式流
量計)を接続して、該流量計の検出信号をコントローラ
18に取り込み、ガスボンベの充填ガス量が減少した状
態になれば、飲料販売時における流量計の出力低下を捉
えてコントローラがガス切れ予告,およびガス切れ信号
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清涼シロップ飲料
などをカップに供給して販売する飲料ディスペンサ,あ
るいはカップ式自動販売機などを実施対象とした飲料供
給装置に適用する炭酸ガスボンベのガス切れ検知方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】まず、飲料供給装置の例として、頭記し
た飲料ディスペンサの構成,およびその飲料回路を図3
〜図5に示す。図3および図4において、1は飲料ディ
スペンサの本体、1aはそのベンドステージ、1bはデ
ィスペンサ本体の前面に配して飲料供給指令を与える選
択ボタン、2は濃縮シロップ,焼酎などの飲料を収容し
た飲料容器(BIB:Bag In Box) 、3は炭酸ガスボン
ベ、4は炭酸ガスボンベ3から供給した炭酸ガス圧で駆
動するガスポンプ、5は各飲料容器2からガスポンプ4
を経てディスペンサ本体1との間に配管した飲料ホー
ス、6は炭酸ガスボンベ2とガスポンプ4,およびディ
スペンサ本体1に内蔵したカーボネータ(炭酸水製造装
置)8との間に配管したガスホース、7は水道に通じる
給水ホース、7aは水フィルタ、9は前記カーボネータ
8で製造した炭酸水と希釈水(水道水)を混ぜ合わせる
ブレンドレギュレータ、10,11はディスペンサ本体
1の内部で飲料ライン12,炭酸水ライン13に接続し
た飲料バルブおよび炭酸水バルブ、14はベンドステー
ジ1aの上方に配して飲料ライン,炭酸水ラインの終端
に接続したスパウトノズルである。
【0003】かかる飲料ディスペンサの動作原理は周知
の通りであり、ディスペンサ本体1のベンドステージ1
aにカップ15をセットして所望の飲料選択ボタン1b
を押すと、ディスペンサ本体1に内蔵したコントローラ
(図示せず)からの指令で選択した飲料に対応する飲料
バルブ12,炭酸水バルブ13が開き、スパウトノズル
14を通じてシロップと炭酸水が混ざり合った清涼飲料
がカップ15に吐出し供給される。ここで、飲料容器2
に収容したシロップは、炭酸ガスボンベ3からの炭酸ガ
ス圧を受けて駆動動作するガスポンプ4により送出され
る。また、カーボネータ8で製造された炭酸水はガスボ
ンベ3からの炭酸ガス加圧を受けてプレッシャーライズ
式に送出される。
【0004】また、前記の図4に示した飲料回路では、
ガスポンプ4を使って飲料容器2から飲料を抽出するよ
うにしているが、これとは別に、図5で示すように密閉
容器としてなる飲料コンテナ20に炭酸ガスボンベ3か
ら引出したガスホースを直結し、炭酸ガスの加圧により
コンテナ20に収容した飲料をプレッシャーライズ式に
送出するようにした方式も知られている。
【0005】なお、かかる飲料ディスペンサはレストラ
ン,ファストフード店などの店内に据え付けて使用する
ものであり、図3に示したディスペンサ本体1は客,オ
ペレータが利用きるように卓上形としてテーブルなどに
設置し、飲料容器2,炭酸ガスボンベ3などはディスペ
ンサ本体1と離れた位置に配置してディスペンサ本体1
との間を飲料ホース5,ガスホース6を介して配管接続
している。
【0006】また、飲料ディスペンサの日常管理とし
て、飲料容器2の売切れ時には飲料容器を新しいものに
交換するほか、炭酸ガスボンベ3についても、ディスペ
ンサの稼働中にガス切れ状態になると飲料容器2からの
飲料供給、および炭酸水の製造,供給が行えなくなるこ
とから、ガス切れになった際には新しいガスボンベに交
換する保守が必要である。
【0007】そのために、従来の飲料ディスペンサで
は、炭酸ガスボンベ3に付属するガスレギュレータ3a
にガス切れ検知スイッチ(圧力スイッチ)を取付けてお
き、そのスイッチ信号をディスペンサ本体1に備えた制
御部に送ってガス切れを検知し、表示ランプを点灯する
などしてガス切れを知らせるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のガス切れ検知方式では、次記のような問題点があ
る。すなわち、飲料ディスペンサのロケーション先で
は、ディスペンサ本体1と炭酸ガスボンベ3とが離れた
位置に設置されていることから、前記ガス切れ検知スイ
ッチとディスペンサ本体との間に信号線を引回し配線す
る必要があるほか、圧力スイッチは圧力検知動作のばら
つきが大きく、かつ炭酸ガスボンベを交換する際にその
都度圧力スイッチを付け替える必要がある。しかも、前
述のように炭酸ガスボンベが完全にガス切れになると飲
料販売が不能となるために、店内に予備の炭酸ガスボン
ベを保管していない限り、ガス販売業者への注文,配達
を待ってボンベを交換するまでの間に飲料ディスペンサ
の販売機能が完全に停止してしまって客への販売チャン
スを逸するおそれがある。
【0009】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、前記した飲料ディスペンサなどを対象に、その機内
の飲料ライン上で炭酸ガスボンベのガス切れ予知,およ
びガス切れ検知ができるようにした飲料供給装置のガス
切れ検知方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、ガスボンベから供給する炭酸ガス
のガス圧を利用して飲料容器から飲料を送出し、飲料ラ
インを通じてカップに供給するようにした飲料供給装置
において、前記飲料ラインに流量計を接続し、該流量計
の検出信号を基に飲料販売時における流量低下の変化を
捉えてガスボンベのガス切れ状態を検知する(請求項
1)ものとし、その実施態様として前記流量計にオーバ
ル歯車式流量計を用い、そのオーバル歯車の回転数をカ
ウントすることで、飲料の流量を検出する(請求項
2)。
【0011】すなわち、炭酸ガスボンベに充填した炭酸
ガスの消費に伴ってその吐出ガス圧がガスボンベに付属
のガス圧レギュレータで設定した圧力値以下に低下した
状態になると、飲料容器から飲料を送出するガスポンプ
の駆動力、もしくは飲料コンテナから飲料をプレッシャ
ーライズする圧力が低下し、このために飲料供給時に飲
料ラインを流れる飲料の流量が減少し、さらに炭酸ガス
ボンベがガス切れになれば飲料の流量が殆ど零にまで低
下するようになる。
【0012】そこで、前記のように飲料供給装置の飲料
ラインに流量計を接続しておき、飲料容器に十分な量の
飲料があり、かつ炭酸ガスボンベに十分な量の炭酸ガス
が加圧充填されている状態で、飲料供給時に読み込んだ
流量計の出力を初期値として、その後の飲料販売ごとに
流量計の出力を前記初期値と比較することにより、その
流量計出力が低下する変化を捉えて炭酸ガスボンベの充
填ガス量の減少に伴うガス圧低下,およびガス切れを的
確に検知できる。これにより、管理者は飲料の流量低下
を捉えて出力するガス切れ予告の信号を受けて、次の新
しい炭酸ガスボンベを準備しておけば、先述した保守管
理上の問題も容易に解消できる。
【0013】また、従来方式のように飲料供給装置の本
体と離れた位置に配置した炭酸ガスボンベにガス切れ検
知用の圧力スイッチを取付けたり、該圧力スイッチの信
号線を引回し配線するといった不便さもなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1,図2に基づいて説明する。なお、図1で図4に対応
する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。す
なわち、図1に示す実施例の飲料回路は基本的に図4と
同様であるが、飲料ディスペンサ1の本体内部で飲料ラ
イン12, および炭酸水ライン13に流量計16,17
を接続し、飲料販売時には前記流量計の出力をコントロ
ーラ18で取り込み、後記のように流量計の出力変化を
捉えて炭酸ガスボンベ3のガス切れ予告,およびガス切
れ検知を行うようにする。なお、流量計16,17はい
ずれか一方のみを使用し、他方は省略して実施すること
ができる。
【0015】ここで、流量計16,17には例えばオー
バル歯車式の流量計を用い、そのオーバル歯車の回転数
を適宜な手段によりカウントして、その回転数から飲料
ライン12,炭酸水ライン13に流れる飲料,炭酸水の
流量を計測するようにしている。次に、本発明によるガ
ス切れ検知方法を図2の表を基に説明する。なお、図2
の表における流量計の出力は、図1の飲料ライン12に
接続した流量計16の出力信号(回転数)を流量に換算
した単位時間(1分)当たりの流量を表している。そし
て、図1における飲料容器2,および炭酸ガスボンベ3
がほぼ満タンである定常状態での飲料販売時に計測した
流量(2L/min)を初期値としてコントローラ18に記
憶しておき、以降は各飲料販売ごとに流量計の出力をコ
ントローラ18に取り込む。ここで、流量計の出力が1
〜1.5L/min に低下した状態になれば、炭酸ガスボ
ンベ3のガス充填量が減少してその吐出ガス圧が低下し
たと判断してコントローラ18が「ガス切れ予告信号」
を出力し、例えばディスペンサ本体の前面に備えた警報
ランプを点灯して「ガス切れ予告」を表示する。
【0016】また、さらに続く飲料販売動作で炭酸ガス
の消費が進み、流量計の出力が1L/min 以下に低下す
れば、ガスボンベ3が殆ど空になったと判断して「ガス
切れ信号」を出力して飲料ディスペンサを販売停止にす
る。上記により、飲料ディスペンサのユーザーは、前記
した各信号出力に対応した表示から「ガス切れ予告」,
「ガス切れ」を確認することができ、特に「ガス切れ予
告」(この状態ではガスボンベに残っている炭酸ガスを
使って飲料販売が続行できる)を受けて新しい炭酸ガス
ボンベの準備を早めに手配しておけば、その後の生じた
炭酸ガスボンベの「ガス切れ」が原因で営業中に販売停
止となるような保守管理上の不手際を回避できる。しか
も、このガス切れ検知は、飲料ディスペンサ内部の飲料
ラインに接続した流量計の出力を監視することで行え、
従来方式のように炭酸ガスボンベ3にガス切れ検知スイ
ッチ(圧力スイッチ)を取付けたり、該スイッチとディ
スペンサ本体のコントローラとの間に信号線を引回し配
線する必要がない。
【0017】また、図示実施例では飲料容器2からの飲
料送出にガスポンプ4を使用している例を示したが、図
5で述べたように炭酸ガスボンベ3からのガス圧を直接
飲料コンテナ20に加圧して飲料を抽出する方式におい
ても、図示実施例と同様にガス切れ検知を行うことがで
きる。なお、最近の清涼飲料ディスペンサでは、機内の
シロップ,希釈水,炭酸水の各供給ラインに流量計内蔵
形のバルブを接続しておき、飲料供給時には流量計の出
力信号を基に各バルブを開閉制御してシロップ,希釈
水,炭酸水を所定の割合で定量ずつカップに供給して仕
上がり飲料の品質安定化を図るようにしたものが既に製
品化されている。したがって、このような飲料供給装置
に対しては、ディスペンサ本体に装備の流量計内蔵形バ
ルブから得た飲料,炭酸水の流量信号を利用すること
で、新たに流量計を追加装備する要なしに本発明による
ガス切れ検知方法を実施することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ガ
スボンベから供給する炭酸ガスのガス圧を利用して飲料
容器から飲料を送液し、飲料ラインを通じてカップに供
給するようにした飲料供給装置において、前記飲料ライ
ンに流量計を接続し、該流量計の検出信号を基に飲料販
売時における流量低下の変化を捉えてガスボンベの炭酸
ガス切れ状態を検知するようにしたことにより、従来方
式のように炭酸ガスボンベにガス切れ検知用の圧力スイ
ッチを設けたり、該圧力スイッチの信号線を飲料業装置
の本体との間に引き回し配線する必要なしに、炭酸ガス
ボンベのガス圧低下,およびガス切れを的確に検知で
き、特に炭酸ガス圧の低下で出力する「ガス切れ予告」
信号を受けて新しい炭酸ガスボンベの準備を早めに手配
しておくことで、ガスボンベのガス切れのために飲料販
売を停止するといった保守管理上の問題も解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る飲料ディスペンサの飲料
系統図
【図2】本発明のガス検知方法による流量計の出力とガ
スボンベの状態,およびこれに対応した制御との関係を
表した図
【図3】飲料ディスペンサの構成図
【図4】図3の飲料ディスペンサにおける従来の飲料系
統図
【図5】図3と一部異なるプレッシャーライズ式の飲料
回路図
【符号の説明】
1 飲料ディスペンサ 1a ベンドステージ 2 飲料容器(BIB) 20 飲料コンテナ 3 炭酸ガスボンベ 4 ガスポンプ 8 カーボネータ 10 飲料バルブ 11 炭酸水バルブ 12 飲料ライン 13 炭酸水ライン 15 カップ 16,17 流量計 18 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E082 AA02 BB02 CC04 CC10 DD05 DD11 FF07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスボンベから供給する炭酸ガスのガス圧
    を利用して飲料容器から飲料を送液し、飲料ラインを通
    じてカップに供給するようにした飲料供給装置におい
    て、前記飲料ラインに流量計を接続し、該流量計の検出
    信号を基に飲料販売時における流量低下の変化を捉えて
    ガスボンベの炭酸ガス切れ状態を検知するようにしたこ
    とを特徴とする飲料供給装置のガス切れ検知方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のガス切れ検知方法におい
    て、流量計がオーバル歯車式流量計であり、該流量計の
    オーバル歯車の回転数をカウントして飲料の流量を検出
    することを特徴とする飲料供給装置のガス切れ検知方
    法。
JP2001111231A 2001-04-10 2001-04-10 飲料供給装置のガス切れ検知方法 Pending JP2002308390A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007045503A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料ディスペンサ
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