JP3073384U - 飲み物の供給装置 - Google Patents

飲み物の供給装置

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JP3073384U
JP3073384U JP2000003344U JP2000003344U JP3073384U JP 3073384 U JP3073384 U JP 3073384U JP 2000003344 U JP2000003344 U JP 2000003344U JP 2000003344 U JP2000003344 U JP 2000003344U JP 3073384 U JP3073384 U JP 3073384U
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實人 石見
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株式会社展創
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が各自で希望量のビールを飲み、その
飲量分を明瞭に確認できるようにして、利用者には安定
した満足感を与えるとともに、飲食店は売り上げの活性
化を図る。 【解決手段】 飲み物(ビール)を貯留したタンク5
と、該タンク5に接続され該タンク5内の飲み物を操作
部9の操作によって注出口から注出する注出手段(ディ
スペンサ8)とを備えた飲み物の供給装置1において、
各利用者の記憶媒体(カード17)を受け付けて情報を
書込可能な書込手段(カードリード・ライト装置14)
を設けるとともに、タンク5と注出手段とを接続する液
体供給路6に、書込手段が記憶媒体を受け付けると開状
態となる弁体11と、通過する流量を検出する流量検出
手段(流量検出センサ12)とを設け、少なくとも操作
部9の操作により流量検出手段によって検出した流量
を、書込手段によって記憶媒体に書き込む構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、例えば、ビアホール等の飲食店において、お客である利用者が各自 で希望量のビールを飲み、その飲量分を店員が確認して精算可能とする飲み物の 供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビアホール等の飲食店では、お客である利用者がビールを注文すると、 店員が規定のジョッキにビールを注ぎ、各利用者の元に配られる。または、一般 に市販されている瓶のままで利用者の元に配られ、個々の利用者が所定のグラス に注いで飲むようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような販売方式では、個々の利用者がその時の体調や状況 に応じて飲みたい量だけ注文することができないため、種々の不都合がある。 即ち、利用者においては、若干量であれば飲みたいが、ジョッキや瓶では多す ぎる場合には、注文するか否か躊躇する。そして、注文しなかった場合には、飲 み足りないという不満感を抱き、注文した場合には、飲み過ぎたという気持ちを 抱いたり、飲みきれなかった時には無駄をしたという嫌悪感を抱くという不都合 がある。そのため、飲食店の店員が各利用者の注文に応じて注ぐ量を調節すれば よいが、この場合、精算する際の料金が明瞭でないため、種々の不都合が生じる 可能性が高い。
【0004】 そこで、本考案では、利用者が各自で希望量のビールを飲み、その飲量分を明 瞭に確認できるようにして、利用者には安定した満足感を与えるとともに、飲食 店は売り上げの活性化に繋がる飲み物の供給装置を提供することを課題とするも のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案の飲み物の供給装置は、飲み物を貯留したタ ンクと、該タンクに接続され該タンク内の飲み物を操作部の操作によって注出口 から注出する注出手段とを備えた飲み物の供給装置において、各利用者の記憶媒 体を受け付けて情報を書込可能な書込手段を設けるとともに、前記タンクと注出 手段とを接続する液体供給路に、前記書込手段が記憶媒体を受け付けると開状態 となる弁体と、通過する流量を検出する流量検出手段とを設け、少なくとも前記 操作部の操作により前記流量検出手段によって検出した流量を、前記書込手段に よって記憶媒体に書き込む構成としている。
【0006】 または、飲み物を貯留したタンクと、該タンクに接続され該タンク内の飲み物 を操作部の操作によって注出口から注出する注出手段とを備えた飲み物の供給装 置において、各利用者の記憶媒体を受け付けて情報を書込可能な書込手段を設け るとともに、前記タンクと注出手段とを接続する液体供給路に、前記書込手段が 記憶媒体を受け付けるとともに操作部が操作されると開状態となる弁体と、通過 する流量を検出する流量検出手段とを設け、少なくとも前記操作部の操作により 前記流量検出手段によって検出した流量を、前記書込手段によって記憶媒体に書 き込む構成としている。
【0007】 前記飲み物の供給装置によれば、液体供給路を通過した飲み物の流量が、利用 者が飲量分を意味する。そのため、この供給装置を設置した飲食店では、記憶媒 体に書き込まれた流量により、個々の利用者の飲量分を確認でき、その飲量分に 応じた料金の請求をすることができる。その結果、個々の利用者は、その時の体 調や状況に応じて飲みたい量だけ各自で飲量でき、しかも、精算時の料金システ ムは明瞭である。また、飲食店においては、利用者が各自で飲みたい量だけ飲量 するため、売り上げの活性化に繋がるうえ、所謂セルフサービスシステムとなる ため、人件費の削減を図ることができる。
【0008】 前記飲み物の供給装置では、前記記憶媒体に書き込んだ流量の累計を出力する 出力手段を設けることが好ましい。 具体的には、前記出力手段は、前記記憶媒体に目視可能に磁気表示するように 構成できる。 このようにすれば、利用者および飲食店の双方が飲量分を容易に確認できるよ うになるため、精算の際の料金がより明瞭になるとともに精算作業性の向上を図 ることができる。
【0009】 または、前記記憶媒体に、注出可能な最大流量を予め書き込み、前記流量検出 手段によって検出した流量の累計が前記最大流量になると注出不可能となるよう にしてもよい。 このようにすれば、利用者に対して予め規定量の飲量分を販売し、来店した際 に精算することなく、希望量を飲量してもらうことができる。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に従って説明する。 本考案の飲み物の供給装置1は、図1および図2に示すように、装飾ケースで ある装置本体2に、飲み物であるビールを貯留したタンク5と、該タンク5内の ビールを注出する手段であるディスペンサ8と、これらを接続した液体供給路6 と、該液体供給路6に介設した弁体11と、液体供給路6を通過する流量を検出 する手段である流量検出センサ12と、集中制御部13を配設したものである。
【0011】 前記装置本体2は、高さ方向の中間部分にディスペンサ8および集中制御部1 3を配設する台座部3を形成したものである。この台座部3には、ディスペンサ 8の前側に、漏れたビールを排出するための排出口4が設けられている。
【0012】 前記タンク5は、液体供給路6に着脱可能に接続できるようにした周知のもの である。このタンク5の側部には、炭酸ガスを混合した状態で供給するためのボ ンベ7が設置され、このボンベ7は、前記タンク5と同様に液体供給路6に着脱 可能に接続されている。
【0013】 前記ディスペンサ8は、上部に設けたレバー式の操作部9の操作により内蔵し た機械式の弁(図示せず)を開状態とし、液体供給路6を介してタンク5から供 給されるビールをドラフトコック10の注出口から希望に応じて注出可能とした 周知のものである。
【0014】 前記弁体11は、集中制御部13からの電気信号により開状態または閉状態と なる電磁弁である。
【0015】 前記流量検出センサ12は、前記液体供給路6の弁体11とタンク5との間に 介設され、検出した流量に応じた信号を集中制御部13に出力するものである。
【0016】 前記集中制御部13は、各利用者が所有する記憶媒体であるカード17を受け 付けて情報を読み込みおよび書き込みが可能な手段であるカードリード・ライト 装置14と、流量検出センサ12を介して検出した今回の注出流量を表示する表 示パネル15と、カード17を取り出すための取出スイッチ16と、これらの構 成部品を制御する図示しないマイコンを備えている。
【0017】 前記カード17は、図3に示すように、磁気表示領域18と、ロゴ表示領域2 6とを備えている。前記磁気表示領域18は、前記カードリード・ライト装置1 4によって情報を書換可能な領域であり、本実施形態では、利用者に付与した識 別IDを示すID表示部19と、飲量分の総量を意味する累計ポイントを示す第 1表示部20と、本日の飲量分の総量を意味する今回ポイントを示す第2表示部 21と、利用(来店)した日付けを示す日付表示部23と、このカード17の発 行日を示す発行日表示部24と、通し番号である発行ナンバーを示すナンバー表 示部25とを備えている。ロゴ表示領域26は、書換不可能な領域であり、例え ば利用可能な店名等を記載するものである。
【0018】 次に、前記供給装置1のマイコンによる制御について説明する。 該供給装置1の電源コードが電源27に接続されると、マイコンは、図4に示 すように、まず、ステップS1で、利用者がカード17をカードリード・ライト 装置14に挿入したことを検出するまで待機する。
【0019】 そして、利用者がカード17を差し込んだことを検出すると、ステップS2で 、そのカード17の読込処理を実行する。ここで、このカード読込処理とは、カ ード17のID表示部19やナンバー表示部25等を確認することにより正規の カード17であるか否かを判断する処理や、現状で書き込まれている第1表示部 20および第2表示部21のポイントの読み込む処理等である。
【0020】 ついで、ステップS3で、前記カード読込処理で使用されたカード17が正規 のものではなく、エラーであると判断した場合にはステップS4に進み、挿入さ れたカード17を排出してステップS1に戻る。また、カードエラーがない場合 にはステップS5に進む。
【0021】 ステップS5では、弁体11を開状態とした後、ステップS6で流量検出セン サ12を介してタンク5から注出される流量を検出可能な状態とする。この状態 で、利用者がディスペンサ8の操作部9を操作することによってビールを注出す る。
【0022】 次に、マイコンは、ステップS7で、流量検出センサ12から入力された信号 に基づき、現在、注出されたビールの流量、累計ポイント、および、今回ポイン トを演算する。
【0023】 そして、ステップS8で、現在の注出量を表示パネル15に表示する。ここで 、利用者がビールを注出している最中は、表示パネル15に表示される注出量が 順次インクリメントされて増える。なお、この表示パネル15によって表示する 数値は、今回ポイントや累計ポイントとしてもよい。
【0024】 その後、ステップS9で、タンク5内のビールが空になったか否かを、流量検 出センサ12からの信号に基づいて検出する。そして、空になっていないと判断 した場合にはステップS10に進み、空になったと判断した場合にはステップS 11に進む。
【0025】 ステップS10では、カード17の取出スイッチ16が操作されたか否かを検 出する。そして、取出スイッチ16の操作を検出しない場合にはステップS7に 戻り、操作を検出した場合にはステップS11に進む。
【0026】 ステップS11では、流量検出センサ12による注出流量の検出を停止した後 、ステップS12で、弁体11を閉状態とする。これにより、利用者が操作部9 を操作しても、ドラフトコック10の注出口からはビールを注出できない。
【0027】 ついで、ステップS13で、前記ステップS7で演算した新たな累計ポイント (第1表示部20)および今回ポイント(第2表示部21)を、カードリード・ ライト装置14によって書き換え、利用者が目視可能な状態で出力した後、ステ ップS14で、カード17を排出してステップS1に戻る。
【0028】 このように、本考案の供給装置1では、各利用者が所有するカード17を挿入 することにより、ビールを注出可能な状態とし、ビールを注出すると、その注出 量を意味するポイントを書き換えるようにしている。そのため、利用者は、その 時の体調や状況に応じて飲みたい量だけ各自で飲量することができるため、この 供給装置1を採用した店に来店した際には、常に安定した満足感を得ることがで きる。そのうえ、今回の飲量分や本日の飲量分がカード17に表示されるため、 精算時の料金も計算でき、明瞭である。
【0029】 また、この供給装置1を採用した飲食店では、個々の利用者が飲みたい量だけ 飲量するため、売り上げの活性化に繋がるうえ、所謂セルフサービスシステムと なるため、人件費の削減を図ることができる。さらに、精算の際には本日の飲量 分が簡単に分かるため、作業性の向上を図ることができる。そのうえ、累積ポイ ントに応じて何らかの商品や食べ物等の無料サービスを実施することが容易にな り、利用者の来店意欲を促進するサービスの提供にも役立つ。
【0030】 なお、本考案は構成に限定されず、例えば、前記実施形態では、ディスペンサ 8として機械式の弁を備えたものを適用したが、液体供給路6に介設した弁体1 1を利用するとともに、操作部として電気式のスイッチを設け、カード17が挿 入された状態で、かつ、前記注出用スイッチの操作部30が操作されると、前記 弁体11を開状態とし、ドラフトコック10からビールが注出されるようにして もよい。
【0031】 また、記憶媒体であるカード17の表示形式は種々の変形が可能である。例え ば、前記実施形態では、カード17の表示部20,21を書き換えるようにした が、カード17は利用者の識別のみとし、累積ポイントや今回のポイント等の出 力手段は、紙に書き込んで出力する印字装置としてもよい。または、表示パネル 15に表示するようにしてもよい。
【0032】 さらに、前記実施形態では、注出した量に応じたポイントを累積するようにし たが、注出可能な最大流量を決めたカード17とし、注出するとその流量分だけ 順次注出可能な量が少なくなり、注出流量の累計が前記最大流量になると注出不 可能となるように構成してもよい。なお、前記最大流量とは、その流量に応じた 金額も含む。また、この注出可能な最大流量を制限する方式のカードと、前記ポ イントを累積する方式のカードを併用することもできる。
【0033】 このようにすれば、注出可能な最大流量を制限したカードを適用すれば、利用 者に対して予め規定量の飲量分を販売することになるため、来店した際に精算す ることなく、希望量を飲量してもらうことができる。その結果、飲食店では、飲 量したビールの精算作業も不要になるため、より作業性の向上および人件費の削 減を図ることができる。
【0034】 さらにまた、前記実施形態では、供給する飲み物としてビールを適用したが、 ジュースやウイスキー等、種々の飲み物に適用可能である。
【0035】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案の飲み物の供給装置では、液体供給路 を通過した飲み物の流量が利用者が飲量分を意味し、その飲量分を利用者の記憶 媒体に書き込むようにしている。そのため、この供給装置を設置した飲食店では 、記憶媒体に書き込まれた流量により、個々の利用者の飲量分を確認でき、その 飲量分に応じた料金の請求をすることができる。
【0036】 その結果、個々の利用者は、その時の体調や状況に応じて飲みたい量だけ各自 で飲量でき、常に安定した満足感を得ることができる。しかも、精算時の料金シ ステムは明瞭である。また、飲食店は、記憶媒体に書き込まれた流量により、個 々の利用者の飲量分を簡単に確認できるうえ、所謂セルフサービスシステムを実 施可能となり、人件費の削減を図ることができる。
【0037】 さらに、前記記憶媒体に書き込んだ累積飲量分を利用者が目視で確認できるよ うにしているため、利用者の側では精算時の金額が明瞭で分かり易いうえ、飲食 店の側では、各利用者の飲量分をより簡単に確認できる。
【0038】 または、前記記憶媒体に、注出可能な最大流量を予め書き込み、利用者が流出 した流量の累計が前記最大流量になると注出不可能となるようにしているため、 利用者に対して予め規定量の飲量分を販売し、来店した際に精算することなく、 希望量を飲量してもらうことができる。その結果、飲食店では、飲量したビール の精算作業も不要になるため、より作業性の向上および人件費の削減を図ること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の飲み物の供給装置を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1の供給装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】 記憶媒体であるカードを示す正面図である。
【図4】 マイコンの制御を示すフローチャートであ
る。
【図5】 供給装置の変形例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…供給装置、5…タンク、6…液体供給路、7…ボン
ベ、8…ディスペンサ(注出手段)、9…操作部、10
…ドラフトコック、11…弁体、12…流量検出センサ
(流量検出手段)、13…集中制御部、14…カードリ
ード・ライト装置(書込手段)、15…表示パネル、1
6…取出スイッチ、17…カード(記憶媒体)、27…
電源。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲み物を貯留したタンクと、該タンクに
    接続され該タンク内の飲み物を操作部の操作によって注
    出口から注出する注出手段とを備えた飲み物の供給装置
    において、 各利用者の記憶媒体を受け付けて情報を書込可能な書込
    手段を設けるとともに、前記タンクと注出手段とを接続
    する液体供給路に、前記書込手段が記憶媒体を受け付け
    ると開状態となる弁体と、通過する流量を検出する流量
    検出手段とを設け、少なくとも前記操作部の操作により
    前記流量検出手段によって検出した流量を、前記書込手
    段によって記憶媒体に書き込むようにしたことを特徴と
    する飲み物の供給装置。
  2. 【請求項2】 飲み物を貯留したタンクと、該タンクに
    接続され該タンク内の飲み物を操作部の操作によって注
    出口から注出する注出手段とを備えた飲み物の供給装置
    において、 各利用者の記憶媒体を受け付けて情報を書込可能な書込
    手段を設けるとともに、前記タンクと注出手段とを接続
    する液体供給路に、前記書込手段が記憶媒体を受け付け
    るとともに操作部が操作されると開状態となる弁体と、
    通過する流量を検出する流量検出手段とを設け、少なく
    とも前記操作部の操作により前記流量検出手段によって
    検出した流量を、前記書込手段によって記憶媒体に書き
    込むようにしたことを特徴とする飲み物の供給装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶媒体に書き込んだ流量の累計を
    出力する出力手段を設けたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の飲み物の供給装置。
  4. 【請求項4】 前記出力手段は、前記記憶媒体に目視可
    能に磁気表示するものであることを特徴とする請求項3
    に記載の飲み物の供給装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶媒体に、注出可能な最大流量を
    予め書き込み、前記流量検出手段によって検出した流量
    の累計が前記最大流量になると注出不可能となるように
    したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    飲み物の供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012218748A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Mc Evolve Technologies Corp 飲料水供給システム及び飲料水供給方法
JP2018039561A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 株式会社Six 飲料の提供制御システム及び方法、並びにプログラム

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