JPH0411499A - 音声信号の再生装置 - Google Patents
音声信号の再生装置Info
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- JPH0411499A JPH0411499A JP11326690A JP11326690A JPH0411499A JP H0411499 A JPH0411499 A JP H0411499A JP 11326690 A JP11326690 A JP 11326690A JP 11326690 A JP11326690 A JP 11326690A JP H0411499 A JPH0411499 A JP H0411499A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、無線式遠隔制御に好適な、音声信号の再生
装置に関する。
装置に関する。
[発明の概要]
この発明は、無線式遠隔制御信号の受信部及び制御部を
備える音声信号の再生装置において、再生装置が非動作
状態にあるとき、受信部及び制御部を間欠的に動作状態
とすることにより、受信部及び制御部の電力消費を低減
しながら、遠隔制御信号に基づいて、再生装置を容易か
つ確実に動作状態とするようにしたものである。
備える音声信号の再生装置において、再生装置が非動作
状態にあるとき、受信部及び制御部を間欠的に動作状態
とすることにより、受信部及び制御部の電力消費を低減
しながら、遠隔制御信号に基づいて、再生装置を容易か
つ確実に動作状態とするようにしたものである。
[従来の技術]
ウオークマン(登録商標)のようなヘッドホン式カセッ
トプレーヤ(以下、単に「プレーヤ」と呼ぶ)として、
そのプレーヤとヘソFホンとの間を、ワイヤレス伝送方
式にしたものが知られている。
トプレーヤ(以下、単に「プレーヤ」と呼ぶ)として、
そのプレーヤとヘソFホンとの間を、ワイヤレス伝送方
式にしたものが知られている。
第4図は、そのワイヤレス式プレーヤの一例の外観を示
す斜視間で、(1)はプレーヤ、(6)はそのヘッドホ
ン用の専用受信機である。
す斜視間で、(1)はプレーヤ、(6)はそのヘッドホ
ン用の専用受信機である。
そして、プレーヤ(1)においては、再生時、デープカ
セット(図示せず)から左及び右チャンネルのステレオ
オーディオ信号り、 Rが再生されると、この信号り
、Rが所定周波数間隔の2搬送波を用いたFM信号SL
、S、に変換され、さらに、この信号SL、S、が受信
機(6)へと送信される。
セット(図示せず)から左及び右チャンネルのステレオ
オーディオ信号り、 Rが再生されると、この信号り
、Rが所定周波数間隔の2搬送波を用いたFM信号SL
、S、に変換され、さらに、この信号SL、S、が受信
機(6)へと送信される。
そして、受信機においては、プレーヤ(1)からのFM
信号S、、S、が受信されると、この信号SL+SRか
らオーディオ信号り、Rが復調され、この信号り、Rが
、ヘッドホン(7)の左及び右の音響ユニット(7L)
、 (7R)に供給される。
信号S、、S、が受信されると、この信号SL+SRか
らオーディオ信号り、Rが復調され、この信号り、Rが
、ヘッドホン(7)の左及び右の音響ユニット(7L)
、 (7R)に供給される。
この場合、受信機(6)は、名刺の半分ないしそれ以下
の大きさとすることができる。
の大きさとすることができる。
したがって、例えば通勤の電車の中などでカセットテー
プを再生する場合、プレーヤ(1)はカバンやバッグな
どに入れておき、受信jm (6)を上着の胸ポケット
に入れたり、クリップにより襟やネクタイなどに留めて
使用することができ、ヘッドホン(7)のコードがじゃ
まになることがない。
プを再生する場合、プレーヤ(1)はカバンやバッグな
どに入れておき、受信jm (6)を上着の胸ポケット
に入れたり、クリップにより襟やネクタイなどに留めて
使用することができ、ヘッドホン(7)のコードがじゃ
まになることがない。
なお、受信機(6)をプレーヤ(1)から離して使用で
きる距離は、電波法、及び近くの人が同様のワイヤレス
式プレーヤを使用している場合などを考慮して1.5m
程度とされる。
きる距離は、電波法、及び近くの人が同様のワイヤレス
式プレーヤを使用している場合などを考慮して1.5m
程度とされる。
文献:特願昭61−254966号(特開昭63408
825号)。
825号)。
特願昭62−280489号など
[発明が解決しようとする課題1
ところで、上述のワイヤレス式プレーヤにおいては、テ
ープの再生をやめるとき、受信機(6)の電源スィッチ
をオフするとともに、プレーヤ(1)の停止ボタンを押
してプレーヤ(1)を停止モードにしなければならない
。
ープの再生をやめるとき、受信機(6)の電源スィッチ
をオフするとともに、プレーヤ(1)の停止ボタンを押
してプレーヤ(1)を停止モードにしなければならない
。
しかし、プレーヤ(1)及びヘッドホン(7)は、これ
らを離して使用するのが普通であり(そのためにワイヤ
レス方式としている)、受信機(6)の電源をオフにし
たとき、カバンやバッグなどの中に入れてしまうことが
ある。
らを離して使用するのが普通であり(そのためにワイヤ
レス方式としている)、受信機(6)の電源をオフにし
たとき、カバンやバッグなどの中に入れてしまうことが
ある。
すると、プレーヤ(1)は、テープが終端まで再生され
てオートシャットオフ機構が働くまで、無駄に再生モー
ドを続け、電池を浪費してしまう。あるいは、プレーヤ
(1)がオートリピートモードにセットされているとき
には、電池がなくなるまで、再生状態を続けてしまい、
やはり電池を浪費してしまう。
てオートシャットオフ機構が働くまで、無駄に再生モー
ドを続け、電池を浪費してしまう。あるいは、プレーヤ
(1)がオートリピートモードにセットされているとき
には、電池がなくなるまで、再生状態を続けてしまい、
やはり電池を浪費してしまう。
さらに、プレーヤ(1)を停止モードにすることを忘れ
なかったとしても、受信機(6)の電源を切り、しかも
、カバ″ンやハ゛ッグなどの中に入れておいたプレーヤ
(1)の停止ボタンを押すのは、めんどうでもある また、プレーヤ(1)を停止モードから再生モードにす
るときには、やはりかばんやバッグなどの中に入れてお
いたプレーヤ(1)のボタンを操作する必要があり、不
便である。
なかったとしても、受信機(6)の電源を切り、しかも
、カバ″ンやハ゛ッグなどの中に入れておいたプレーヤ
(1)の停止ボタンを押すのは、めんどうでもある また、プレーヤ(1)を停止モードから再生モードにす
るときには、やはりかばんやバッグなどの中に入れてお
いたプレーヤ(1)のボタンを操作する必要があり、不
便である。
上述の問題点を解消するために、受信機(6)をスーパ
ーヘテロゲイン方式とするとともに、電源オン時におけ
る局部発振信号のリークを許容範囲内で大きくしておき
、この局部発振信号のリークの有無をプレーヤ(1)に
おいて検出し、その局部発振信号が所定の短期間(数秒
〜数分)にわたって検出されなくなったら、受信機(6
)の電源がオフになったと判断して、プレーヤ(1)を
待機モードとし、この待機モードが所定の長期間(数分
〜数十分)続いた場合には、プレーヤ(1)を停止モー
ドとするようにしたものも、本出願人によって既に従業
されている(特願昭63−284243号参照)。
ーヘテロゲイン方式とするとともに、電源オン時におけ
る局部発振信号のリークを許容範囲内で大きくしておき
、この局部発振信号のリークの有無をプレーヤ(1)に
おいて検出し、その局部発振信号が所定の短期間(数秒
〜数分)にわたって検出されなくなったら、受信機(6
)の電源がオフになったと判断して、プレーヤ(1)を
待機モードとし、この待機モードが所定の長期間(数分
〜数十分)続いた場合には、プレーヤ(1)を停止モー
ドとするようにしたものも、本出願人によって既に従業
されている(特願昭63−284243号参照)。
ところが、既提案のワイヤレス式プレーヤにおいては、
待機モードとするとき、ないしは、待機モードとしてか
ら所定期間が経過したときには、プレーヤ(1)を操作
しなければならないという問題があった。
待機モードとするとき、ないしは、待機モードとしてか
ら所定期間が経過したときには、プレーヤ(1)を操作
しなければならないという問題があった。
更に、待機モードでも、遠隔制御信号の受信部及びシス
テム制御部が、電池の容量に対して無視できない、かな
りの電力を消費するという問題があった。
テム制御部が、電池の容量に対して無視できない、かな
りの電力を消費するという問題があった。
かかる点に鑑み、この発明の目的は、受信部及び制御部
の電力消費を低減しながら、遠隔制御信号に基づいて、
容易かつ確実に動作状態とすることができる音声信号の
再生装置を提供するところにある。
の電力消費を低減しながら、遠隔制御信号に基づいて、
容易かつ確実に動作状態とすることができる音声信号の
再生装置を提供するところにある。
[課題を解決するための手段]
この発明は、無線式遠隔制御信号の受信部(5o)及び
制御部(40)を備える音声信号の再生装置(1)にお
いて、間欠給電手段(47) 、 (4B)を設け、再
生装置が非動作状態にあるとき、受信部及び制御部を間
欠的に動作状態とするようにした音声信号の再生装置で
ある。
制御部(40)を備える音声信号の再生装置(1)にお
いて、間欠給電手段(47) 、 (4B)を設け、再
生装置が非動作状態にあるとき、受信部及び制御部を間
欠的に動作状態とするようにした音声信号の再生装置で
ある。
[作用]
この発明によれば、遠隔制御信号の受信部及び制御部の
電力消費が低減されると共に、遠隔制御により、再生装
置が容易かつ確実に動作状態とされる。
電力消費が低減されると共に、遠隔制御により、再生装
置が容易かつ確実に動作状態とされる。
[実施例]
以下、第1図〜第3図を参照しながら、この発明による
音声信号の再生装置の一実施例について説明する。
音声信号の再生装置の一実施例について説明する。
この発明の一実施例の構成を第1図及び第2図に示す。
第1図はプレーヤ(1)の−例を示し、第2図は受信機
(6)の−例を示す。この実施例では、受信機(6)側
に遠隔制御用の操作部(コマンダ)(8)が搭載される
。
(6)の−例を示す。この実施例では、受信機(6)側
に遠隔制御用の操作部(コマンダ)(8)が搭載される
。
第1図のプレーヤ(1)において、(10)は音声信号
再生回路、(20)は音声信号送信回路であって、磁気
ヘッド(IIL) 、 (IIR)によりテープMTか
ら再生された左右の音声信号が等化増幅器(12L)
、 (12R)に供給され、増幅器(13L) 、 (
13R)の出力音声信号り、 Rがヘッドホンジャッ
ク(14)に取り出されると共に、変調信号として、送
信回路(20)のFM変調回路(21L) 、 (21
R)に供給されて、FM信号SL。
再生回路、(20)は音声信号送信回路であって、磁気
ヘッド(IIL) 、 (IIR)によりテープMTか
ら再生された左右の音声信号が等化増幅器(12L)
、 (12R)に供給され、増幅器(13L) 、 (
13R)の出力音声信号り、 Rがヘッドホンジャッ
ク(14)に取り出されると共に、変調信号として、送
信回路(20)のFM変調回路(21L) 、 (21
R)に供給されて、FM信号SL。
SRが形成され、アンテナ(22)から送信される。
このFM信号SL、SRの搬送波周波数fL、fRは、
例えば、次のように設定される。
例えば、次のように設定される。
fL =76.00 MHz ; fR=76.4
6 MHz(30)はテープ走行制御手段、(40)は
システム制御卸回路(マイクロコンピュータ)であって
、キャプスタン(31)と結合されたモータ(33)が
、増幅器(34)を介して、制御回路(40)により制
御されると共に、このモータ(33)の回転力を利用し
てプレーヤ(1)の機械的状態を制御する制御機構(3
5)が、プランジャ(36)及び増幅器(37)を介し
て、制御回路(40)により制御される。
6 MHz(30)はテープ走行制御手段、(40)は
システム制御卸回路(マイクロコンピュータ)であって
、キャプスタン(31)と結合されたモータ(33)が
、増幅器(34)を介して、制御回路(40)により制
御されると共に、このモータ(33)の回転力を利用し
てプレーヤ(1)の機械的状態を制御する制御機構(3
5)が、プランジャ(36)及び増幅器(37)を介し
て、制御回路(40)により制御される。
システム制御回路(40)は遠隔制御用のデコーダ(4
1)を備え、制御信号受信回路(50)の復調出力が供
給される。このデコーダ(41)から出力される制御信
号、または、プレーヤ(1)側の操作キー(42)から
の制御信号に基づいて、プレーヤ(1)の動作状態が制
御される。
1)を備え、制御信号受信回路(50)の復調出力が供
給される。このデコーダ(41)から出力される制御信
号、または、プレーヤ(1)側の操作キー(42)から
の制御信号に基づいて、プレーヤ(1)の動作状態が制
御される。
(43)は電源用の電池であって、例えば、電圧が1.
2V、容量が600mAHの2次電池が用いられる。こ
の電池(43)の電力が、テープ走行制御手段(30)
の増幅器(34) 、 (37)に直接に供給されると
共に、スイッチ(44)を経て、音声信号再生回路(1
0)と音声信号送信回路(20)とに供給される。また
、システム制御回路(40)用の昇圧回路(46)と制
御信号受信回路(50)には、スイッチ(47)を経て
、電池(43)の電力が供給される。このスイッチ(4
7)を制御するタイマ(48)には、システム制御回路
(40)から制御信号が供給されると共に、電池(43
)の電圧が供給される。
2V、容量が600mAHの2次電池が用いられる。こ
の電池(43)の電力が、テープ走行制御手段(30)
の増幅器(34) 、 (37)に直接に供給されると
共に、スイッチ(44)を経て、音声信号再生回路(1
0)と音声信号送信回路(20)とに供給される。また
、システム制御回路(40)用の昇圧回路(46)と制
御信号受信回路(50)には、スイッチ(47)を経て
、電池(43)の電力が供給される。このスイッチ(4
7)を制御するタイマ(48)には、システム制御回路
(40)から制御信号が供給されると共に、電池(43
)の電圧が供給される。
第2図の受信機(6)において、(60)は音声信号受
信回路であって、FM復調器(62L) 、 (62R
)から得られる音声信号り、 Rが、増幅器(63L)
、 (63R)を経て、ヘッドホン(7)に供給され
る。
信回路であって、FM復調器(62L) 、 (62R
)から得られる音声信号り、 Rが、増幅器(63L)
、 (63R)を経て、ヘッドホン(7)に供給され
る。
(80)は遠隔制御用のシステム制御回路(マイクロコ
ンピュータ)であって、エンコーダ(81)を備え、操
作キー(82)からの制御信号が適宜コード化される。
ンピュータ)であって、エンコーダ(81)を備え、操
作キー(82)からの制御信号が適宜コード化される。
このコード化制御信号が送信回路(90)からFM信号
形式で送信される。FM信号SCTの搬送波周波数fC
Tは、例えば、次のように設定される。
形式で送信される。FM信号SCTの搬送波周波数fC
Tは、例えば、次のように設定される。
f CT =88.67 M Hz受信機(6)側
の電池(83)の電圧は、例えば3■とされており、プ
レーヤ(1)側のような昇圧回路の必要がない。
の電池(83)の電圧は、例えば3■とされており、プ
レーヤ(1)側のような昇圧回路の必要がない。
次に、第3図をも参照しながら、この発明の一実施例の
動作について説明する。
動作について説明する。
停止モードでは、スイッチ(44)が開放されて、音声
信号再生回路(10)と音声信号送信回路(20)への
電力供給が遮断される。
信号再生回路(10)と音声信号送信回路(20)への
電力供給が遮断される。
この状態で、タイマ(48)からは、第3図Aに示すよ
うな、占有率の小さい制御パルス列が出力されて、スイ
ッチ(47)が間欠的に閉じられる。これにより、シス
テム制御回路(40)と制御信号受信回路(50)とが
間欠的に給電されて、゛プレーヤ(1)は間欠的に待機
状態となる。また、テープ走行制御手段(30)の増幅
器(34) 、 (37)は、システム制御回路(40
)から制御信号が供給されないので、非動作状態にある
。
うな、占有率の小さい制御パルス列が出力されて、スイ
ッチ(47)が間欠的に閉じられる。これにより、シス
テム制御回路(40)と制御信号受信回路(50)とが
間欠的に給電されて、゛プレーヤ(1)は間欠的に待機
状態となる。また、テープ走行制御手段(30)の増幅
器(34) 、 (37)は、システム制御回路(40
)から制御信号が供給されないので、非動作状態にある
。
給電制御パルス列の周期TPとパルス幅TDは、例えば
次のように設定される。
次のように設定される。
TP = 60秒、TD=2秒
上述のような間欠待機状態における平均消費電流は、シ
ステム制御回路(40)及び制御信号受信回路(50)
の動作電流が、例えば40mAであっても、約1.3
mAとなって、消費電力が格段に低減される。
ステム制御回路(40)及び制御信号受信回路(50)
の動作電流が、例えば40mAであっても、約1.3
mAとなって、消費電力が格段に低減される。
上述のようなプレーヤの間欠待機状態に対応して、この
実施例では、第3図Bに示すように、タイマ(48)の
パルス周期TP以上のパルス幅TCの起動用遠隔制御信
号がコマンダ(8)から送信され、この送信開始時点t
2が時点tlからの間欠待機状態の終了直後であっても
、時点t3からの次の間欠待機状態において確実に受信
される。
実施例では、第3図Bに示すように、タイマ(48)の
パルス周期TP以上のパルス幅TCの起動用遠隔制御信
号がコマンダ(8)から送信され、この送信開始時点t
2が時点tlからの間欠待機状態の終了直後であっても
、時点t3からの次の間欠待機状態において確実に受信
される。
これにより、システム制御回路(40)から、同図Cに
示すような制御信号がタイマ(48)に供給されて、同
図Aに示すように、タイマ(48)の制御信号がHレベ
ルに維持され、スイッチ(47)の閉状態が持続して、
システム制御回路(40)及び制御信号受信回路(50
)は連続的に給電される。
示すような制御信号がタイマ(48)に供給されて、同
図Aに示すように、タイマ(48)の制御信号がHレベ
ルに維持され、スイッチ(47)の閉状態が持続して、
システム制御回路(40)及び制御信号受信回路(50
)は連続的に給電される。
そして、システム制御回路(40)から起動制御信号が
供給されて、テープ走行制御手段(30)の増幅器(3
4) 、 (37)が動作状態となると共に、スイッチ
(44)が閉じられて、音声信号再生回路(10)と音
声信号送信回路(20)への電力供給が開始され、プレ
ーヤ(1)が再生モードとなる。
供給されて、テープ走行制御手段(30)の増幅器(3
4) 、 (37)が動作状態となると共に、スイッチ
(44)が閉じられて、音声信号再生回路(10)と音
声信号送信回路(20)への電力供給が開始され、プレ
ーヤ(1)が再生モードとなる。
なお、上述の再生モードや早送り、巻戻し等のモードで
は、システム制御回路(40)及び制御信号受信回路(
50)が動作状態にあるので、各種遠隔制御信号は短い
時間送出すればよい。
は、システム制御回路(40)及び制御信号受信回路(
50)が動作状態にあるので、各種遠隔制御信号は短い
時間送出すればよい。
[発明の効果]
以上詳述のように、この発明によれば、再生装置が非動
作状態にあるとき、遠隔制御信号の受信部及び制御部を
間欠的に動作状態とするようにしたので、受信部及び制
御部の電力消費を低減しながら、遠隔制御信号に基づい
て、再生装置を容易かつ確実に動作状態とすることがで
きる音声信号の再生装置が得られる。
作状態にあるとき、遠隔制御信号の受信部及び制御部を
間欠的に動作状態とするようにしたので、受信部及び制
御部の電力消費を低減しながら、遠隔制御信号に基づい
て、再生装置を容易かつ確実に動作状態とすることがで
きる音声信号の再生装置が得られる。
第1図はこの発明による音声信号の再生装置の一実施例
の要部の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一
実施例の他の要部の構成を示すブロック図、第3図はこ
の発明の一実施例の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第4図はこの発明を説明するための斜視図である。 (1)はヘッドホン式ステレオプレーヤ、(10)は音
声信号再生回路、(20)は音声信号送信回路、(40
) 、 (80)はシステム制御回路、(48)はタイ
マ、(50)は制御信号受信回路、(6)は受信機、(
60)は音声信号受信回路、(7)はヘッドホン、(8
)はコマンダ、(90)は制御信号送信回路である。 寅方とSのタイムチセード 第3図 第 図 7ヘッドホシ
の要部の構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一
実施例の他の要部の構成を示すブロック図、第3図はこ
の発明の一実施例の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第4図はこの発明を説明するための斜視図である。 (1)はヘッドホン式ステレオプレーヤ、(10)は音
声信号再生回路、(20)は音声信号送信回路、(40
) 、 (80)はシステム制御回路、(48)はタイ
マ、(50)は制御信号受信回路、(6)は受信機、(
60)は音声信号受信回路、(7)はヘッドホン、(8
)はコマンダ、(90)は制御信号送信回路である。 寅方とSのタイムチセード 第3図 第 図 7ヘッドホシ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 無線式遠隔制御信号の受信部及び制御部を備える音声信
号の再生装置において、 間欠給電手段を設け、 上記再生装置が非動作状態にあるとき、上記受信部及び
制御部を間欠的に動作状態とするようにしたことを特徴
とする音声信号の再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11326690A JPH0411499A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 音声信号の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11326690A JPH0411499A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 音声信号の再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0411499A true JPH0411499A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14607813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11326690A Pending JPH0411499A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 音声信号の再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411499A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330097A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | Electrical discharge machine |
JPH02110845A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-24 | Sony Corp | オーディオ信号の再生装置 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11326690A patent/JPH0411499A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5330097A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | Electrical discharge machine |
JPH02110845A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-24 | Sony Corp | オーディオ信号の再生装置 |
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