JPH04114290A - データ駆動形プロセツサ装置 - Google Patents

データ駆動形プロセツサ装置

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JPH04114290A
JPH04114290A JP23493890A JP23493890A JPH04114290A JP H04114290 A JPH04114290 A JP H04114290A JP 23493890 A JP23493890 A JP 23493890A JP 23493890 A JP23493890 A JP 23493890A JP H04114290 A JPH04114290 A JP H04114290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
controller
ignition
firing
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP23493890A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yokomichi
横路 浩明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04114290A publication Critical patent/JPH04114290A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複数発火制御器を用いることでデッドロッ
クを防止する。データ駆動形ブロセ、す装置に関するも
のである。
[従来の技術] 一般に、データ駆動形プロセッサ装置でデッドロックを
回避するには8発火制御器や巡回パイプラインの記憶容
量を太きくシ、バイブラインのロックを起こさないよう
にしなければならない。即ち7プログラムの並列度にた
いして十分大きな記憶容量を持つ発火制御器や1巡回バ
イブラインを構成し、なければならない。従来このよう
な要求に答えるため1図3に示すようなデータ駆動形プ
ロセッサ装置が提案されている。図において、(1)は
外部からのデータ読み込みを制御する入力制御器(3)
はデータ同士の発火を制御する発火制御器、(4)は発
・kデータを記憶するデータメモリ、(5)は送られて
きたデータにしたがって演算をおこなう^1.U(6)
は外部にデータを書き込む制御をおこなう出力制御器、
(7)はデソドロツタ回避のために設けられたFIFO
バッファ記憶器である。各処理器はそれぞれ内部に小規
模のバッファ記憶装置を搭載しており、(7)のFIF
Oバッファ記憶装置とともに巡回バイブラインを構成し
ている。
従来のデータ駆動形プロセッサ装置は上記のように構成
されているので、デッドロックを回避するにあたり1発
火制御器でハツシュ衝突した場合は9全欠制御器内のデ
ータで優先順位の低いデータを未発火状態のまま巡回バ
イブラインに出力し常に優先順位の高いデータを発火制
御器に保存するように17でいた。
[発明が解決しようとする課題1 従来のデータ駆動形プロセッサ装置は、上記のようにハ
ツシュ衝突がおこると未発火状態のデータを巡回バイブ
ラインに出力していたので2発火制御器の内部容量が少
ないと用意されている容量量−1−のデータがデータ駆
動形ブロセ・ソサ装置内で生成された場合データの流れ
が止まり、処理が中1トされる。従来のデータ駆動形ブ
ロセ、す装置では、各部の記憶容量を上げることでデッ
ドロックになる確率を減らし7てきた。しかし、処理効
率の低ドやハードウェア規模の肥大等の問題があり有効
な手段で14なかった。
この発明は、このような課題を解消するためになされた
もので、処理効率の向上とデンドロツクを解消できるデ
ータ駆動形ブロセ、す装置を得ることを目的とするもの
である。
[課題を解決するたぬの手段] この発明にかかるデータ駆動形プロセノ”+装置は、デ
ータのマツチングを検出する発大制御器を複数個巡回バ
イブライン内に配置した発・大制御部と その発・大制
御部でのノ・・ソシュ衝突防止り段と各発火制御器での
発大制御手段と、各発火制御器同士でのデータ転送手段
とを設けたものである。
[作用a この発明においては2発大制御部を分散させることによ
り発火制御部の記憶容量を増し、同時発火数をふやすこ
とによりバイブライン内でデータの処理効率を高め、デ
ータ流の停止を防ぎ、デッドロックを回避することがで
きる。
1実施例] 第1図はこの発明によるデータ駆動形ブロセ・ノ廿装置
の一実施例の全体構成図である。この実施例は第1図か
ら明らかなように2発火制御器(2)を3個備えた発火
制御部を設け、各発大制御器での発火制御手段と、各発
火制御器同士でのデータ転送手段によって未発火状態の
データをバイブラインに出力することを防止し、不要な
データによるバイブラインの充足を抑制しデータの処理
効率を−Lげ、ハツシュ衝突防止手段でバッジ=の衝突
を押さえるよろに構成されている。
第2図は第1図の実施例に使用される発火制御部内の発
火制御器の一構成図である。発火制御器は、入力バッフ
ァ(8)、タグマツチング部(9)、データ記憶部(1
0)、データ転送制御部(11)、バケットアセンブラ
部(12)、未発火データ出力制御部(+3)を有して
いる。
次に上記実施例の動作を第1図、第2図を参照しながら
説明する。先ず外部入力から入力されたデータは入力制
御器(1)に入力されFIFO(7)からくるデータと
バスを競合しないように制御されて発火制御部(2)に
送られる。発火制御部(2)では先ずデータは発火制御
器Aに入力される。発大制御にあたり1巡回バイブライ
ンから入力されたデータは、入力バッファ(8)に入力
される。人力バッファ(8)は、FIFO式のメモリと
なっておりタグマツチング部(9)にデータがなくなる
と、タグマツチング部(9)にデータを入力する。タグ
マツチング部(9)では、入力されたデータのタグとデ
ータ記憶部(10)に記憶されているデータのタグの比
較処理をおこない発火の有無を確認する。発火可能のと
きは。
タグマツチング部(9)のデータと、データ記憶部(1
0)のデータとからバケットアセンブラ部(+2)で発
火データを作成シ7.それを巡回バイブラインに出力し
、データメモリ(4)に入力される。発火可能でない場
合には、タグマツチング部(9)のデータはデータ転送
制御部(月)に入力される。データ転送制御部(]+1
では、F位発火制御器(発火制御器B)からのデータ入
力とデータ記憶部(10)の利用可能容量からデータ転
送先を決定する。データ記憶部(JO)の容量がない場
合にはデータを下位発大器(発火制御器B)に出力する
。データ記憶部(10)の容量がある場合でも下位発大
制御器(発大制御器B)からの人力データがある場合は
、このデータとタグの比較処理を行い発火可能の場合は
バケ・・。
トアセンブラ部(12)へ両データを5発火可能でない
場合には、タグマツチング部(9)からのデータは下位
発火制御器(発・友制御器B)へ、下位発火制御器(発
火制御器B)からのデータはデータ記憶部(10)へ、
それぞれ入力される。なお、未発火データ出力制御部(
13)は発大制御器Aが最上位発大制御器であるため、
より上位の発火制御器が存在しないため出力はない。
発火制御器Bは上位発火制御器(発大制御器A)のデー
タ転送制御部(11)から出力されたデータを入力バノ
ファ(8)に人力する。以降は発大制御器Aと同様の動
作を行う。このときの下位発火制御器は発火制御器Cと
なる。発火制御器Aの動作と相違するのは発火制御器B
には上位発火制御器4発大制御器A)が存在シ7.未発
大データ出力制御部(J3)は1位発火制御器(発火制
御器A)のデータ記憶部(10)の容量を確認シ2.容
量がありかつ自らのデータ記憶部(10)にデータがあ
る場合は上位発大制御器(発大制御器A)にデータ記憶
部(10)からデータを取り出し5て人力する。
発・友制御器Cは上位発火制御器(発火制御器B)のデ
ータ転送制御部(]】)から出力されたデータを入カバ
ソファ(8)に入力する。以降は発大制御器Bと同様の
動作を行う。このときの上位発大制御器は発火制御器B
となる。発大制御器Bの動作と相違するのは1発大制御
器Cが最下位発火制御器であるため、より下位の発火制
御器が存在し7ないためデータ転送制御部(11)から
の出力は巡回パイプラインに未発火データとして出力さ
れる。
発火制御部(2)から出力されたデータはデータメモリ
(4)へ入力され、該当する演算データを取り込んで^
1.I+(5)に出力される。^Lll(5)では入力
されたデータに基づいて演算処理を行い結果を出力制御
器(6)に入力する。出力制御器(6)では入力された
データの属性を調べて1 データを外部に出力する。も
しくは再び演算を行うためにデータを巡回バイブライン
内に桟すようにデータをFIFOバッファ(7)に入力
する。FIFOバッファ(7)は入力制御器(])が、
データ入力可能状態になったときにデータを入力制御器
に入力する。
なお、上記実施例は発火制御器が3台ある場合のデータ
駆動形ブロセノ号装置であるが1発火制御器数をさらに
増加させることは可能である。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば1発大制御器を分散する
構成をとり7分散処理ができるように発火制御器の内部
構成を構築したので、たとえ最上位の発火制御器が容量
オーバーしても下位の発火制御器が動作することでデッ
ドロックを回避することができ、また、ハツシュ衝突を
回避し処理に遅滞のないデータ駆動形プロセッサ装置を
構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるデータ駆動形ブロセ。 →装置の一実施例の全体構成図、第2図はそのデータ駆
動形プロセッサ装置の発大制御器の内部構成図、第3図
は従来のデータ駆動形プロセッサ装置の構成図である。 図において、り1)は入力制御器、(2)は発火制御部
(3)はそれぞれの発火制御器、(4)はデータメモリ
(5)はALU、(6)は出力制御器、(7)はFIF
Oバッファ(8)は入カバソファ、(9)はタグマツチ
ング部、 (10)はデータ記憶部、(II)はデータ
転送制御部、 (12)はバケットアセンブラ部、 (
13)は未発火データ出力制御部、aは巡回バイブライ
ンもシ、<は上位発火制御器からの入力点、bは下位発
大制御器からの入力点、Cは巡回パイプラインへの出力
点、dは上位発火制御器への出力点、eは下位発火制御
器への出力点である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理を並列におこなう巡回パイプライン処理機能を備え
    たリングバス、前記リングバスに接続され送られてきた
    データを処理するALU、前記ALUに並列接続され、
    プログラムの記憶をおこなうプログラムメモリ、リング
    バスとのデータの入出力を制御する入出力制御器、リン
    グバス内に設けられデータの流れの緩衝をおこなうFI
    FOバッファ、リングバスに接続されデータを記憶する
    データメモリ、データの発火検出をおこなう発火制御器
    (F/C)前記発火制御器を複数個備えた発火制御部、
    この発火制御部でのデッドロックを回避し、処理効率を
    上げる発火制御手段を備えたデータ駆動形プロセッサ装
    置。
JP23493890A 1990-09-05 1990-09-05 データ駆動形プロセツサ装置 Pending JPH04114290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23493890A JPH04114290A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 データ駆動形プロセツサ装置

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JP23493890A JPH04114290A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 データ駆動形プロセツサ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04114290A true JPH04114290A (ja) 1992-04-15

Family

ID=16978626

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JP23493890A Pending JPH04114290A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 データ駆動形プロセツサ装置

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JP (1) JPH04114290A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6374801B1 (en) * 1999-03-22 2002-04-23 Robert Bosch Gmbh Ignition control device and method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6374801B1 (en) * 1999-03-22 2002-04-23 Robert Bosch Gmbh Ignition control device and method

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