JPH04113202U - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH04113202U JPH04113202U JP1992020926U JP2092692U JPH04113202U JP H04113202 U JPH04113202 U JP H04113202U JP 1992020926 U JP1992020926 U JP 1992020926U JP 2092692 U JP2092692 U JP 2092692U JP H04113202 U JPH04113202 U JP H04113202U
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0306—Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C13/00—Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
- B60C13/02—Arrangement of grooves or ribs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加硫中のタイヤからの排気ガスの排出を容易
にするとともに、サイドウォールの亀裂の発生を防止
し、耐衝撃性を向上する。 【構成】 トレッド11において、アクアチャンネル1
2からショルダー16へ延びるS字状の横方向溝14が
円周方向溝26と交叉してラグ28を形成し、この横方
向溝がサイドウォールの略半径方向をなすセレーション
22へ連続して延びている。
にするとともに、サイドウォールの亀裂の発生を防止
し、耐衝撃性を向上する。 【構成】 トレッド11において、アクアチャンネル1
2からショルダー16へ延びるS字状の横方向溝14が
円周方向溝26と交叉してラグ28を形成し、この横方
向溝がサイドウォールの略半径方向をなすセレーション
22へ連続して延びている。
Description
【0001】
本考案はトレッドデザイン及びサイドウォールデザインが一体化されている空
気入りタイヤに関する。
【0002】
本出願は、参照としてここに組み入れられている同日出願、処理番号第892
33A号、第90447A号、第90536A号、第91036A号、第910
33A号及び第91034A号に関連する出願である。
【0003】
タイヤの組立において、トレッドを作るのに使用する材料とサイドウォールを
作るのに使用する材料は、タイヤのこれら2部分の物理的要求が異なるために、
異なったものとされる。トレッドゴムは比較的堅く耐摩耗性で静止摩擦が良好で
なければならない。サイドウォールは比較的しなやかで耐摩耗性および耐パンク
性でなければならない。一部物理的要求が異なるために、通常サイドウォールは
実質的に滑らかに形成され、トレッドには複数のブロックトラクションエレメン
トすなわちラグが形成される。
【0004】
サイドウォールの最も一般的な故障は、大部分、タイヤの回転中の無数の屈曲
によりサイドウォールゴムに生じる亀裂である。
【0005】
タイヤを加硫する際、タイヤ内のガスは換気すなわちタイヤから放出または駆
逐してしまうことが重要であり、それはゴム内に閉じ込められたガスによりゴム
が弱くなって亀裂が生じ易くなり、またプライ内に閉じ込められたガスにより剥
離が生じるためである。
【0006】
加硫中にガスの放出を容易にする手段を提供し且つサイドウォールのデザイン
をトレッドのデザインと一体化させるようなタイヤデザインを提供するとともに
、サイドウォールの亀裂の伝播を低減するようなサイドウォールの構造及びデザ
インを提供することが本考案の目的である。
【0007】
本考案の他の目的は以下の説明及び実用新案登録請求の範囲から明白となる。
“ビード”とはプライコードが巻付けられ、フリッパー、チッパー、エイペッ
クス。トウガード及びチェイファの補強要素を用い、もしくは用いずに、デザイ
ンリムに嵌合するような形状とされた環状拡張部材からなるタイヤ部分のことで
ある。
【0008】
“カーカス”とはビードを含む、ベルト構造、トレッド、アンダートレッド及
びプライ上のサイドウォールゴム以外のタイヤ構造のことである。
【0009】
“クラウン”とは実質的にトレッドの幅限界内のカーカスの円周方向最外部の
ことである。
【0010】
“溝”とはトレッド周りを円周方向もしくは横方向と直線、曲線もしくはジグ
ザグ状に延在するトレッド内の細長い空洞領域のことである。
【0011】
“対数スパイラル”とは(ホノグラフレコードで見かける)例えばアルキメデ
スのうずまきせんのような実質的に一定の円弧ではなく、漸次拡張する円弧を有
するスパイラルのことである。
【0012】
“ラグ”とは路面と直接接触する不連続な半径方向トレッドゴムの列のことで
ある。
【0013】
“ネット対グロス”とはトレッドの接地面と総トレッド面積との比のことであ
る。
【0014】
“ピッチ”とはトレッドパターンの隣接するピーク間距離のことである。
【0015】
“ピッチ境界”とはピッチの始まりもしくは終わりを限定するタイヤ円周内の
実質的に横方向の線のことである。ピッチ境界は横方向溝の中心により定義する
ことができる。ピッチ境界の“シフト”とは線の円周方向の変位のことである。
“空気入りタイヤ”とはビード及びトレッドを有しゴム、化学薬品、織物及び
鋼もしくは他の材料で作られる一般的にドーナッツ状(通常はオープントーラス
)の積層型の機械的物品のことである。自動車のホイールに搭載すると、タイヤ
はそのトレッドにより牽引力を与え車輌荷重を支える流体を含んでいる。
【0016】
“半径方向”及び“半径方向に”とは半径方向にタイヤの回転軸へ向かうもし
くは離れる方向のことである。
【0017】
“ショルダー”とはトレッド縁直下のサイドウォール上部のことである。
【0018】
“サイドウォール”とはトレッドとビード間のタイヤ部分のことである。
【0019】
“トレッド“とは、タイヤのケーシングに固着した時に、正規荷重のもとでタ
イヤを正規に膨張させた場合に道路と接触するタイヤ部分を含むゴムの成型部分
のことである。
【0020】
一対の環状ビード、ビード周りに巻付けられたカーカスプライ、カーカスプラ
イ上に配置されたトレッド及びトレッドとビード間に配置されたサイドウォール
からなる空気入りタイヤが提供され、タイヤはサイドウォールに連続するタイヤ
のショルダー領域内の横方向トレッド溝により形成されるパターンを有している
。本タイヤにおいて、トレッド内の横方向溝はサイドウォール近くのショルダー
領域内へ充分延在している。サイドウォール内のパターンはタイヤの最大断面幅
近くで始まりタイヤのショルダー近くで終わる溝すなわち鋸歯状の溝(セレーシ
ョン)からなっている。サイドウォール溝すなわちセレーションはショルダー内
の横方向溝の角度と実質的に補完するすなわち一致する角度を有している。
【0021】
実施例では、タイヤは横方向溝がタイヤのショルダーにおいてタイヤの接線に
対しておよそ35°〜90°の角度を有する方向性トレッド、及び接線に対して
45°〜90°の角度を有するサイドウォール内の溝すなわちセレーションを有
している。
【0022】
サイドウォール溝は排気ガスを逃すチャンネルを提供するため、サイドウォー
ル内のセレーションにより加硫中のタイヤの排気が改善されるものと信じられて
いる。サイドウォール溝はショルダー溝もしくはトレッドの横方向溝と実質的に
一致するため、排気の拘束が実質的に緩和されるものと思われる。また、サイド
ウォールのリッジによりサイドウォールの耐亀裂性が向上し、サイドウォールの
耐衝撃性も向上するものと思われる。
【0023】
次に、図1、図2及び図3を参照して述べる。
【0024】
タイヤ10はタイヤの接線に対しておよそ35°〜90°、好ましくは50°
〜75°の角度でショルダー16内へ深く延在する横方向溝14を有するトレッ
ド11を有している。方向性トレッドを有するタイヤにおいて、ショルダー溝は
タイヤが前進方向に回転する時に(ショルダー内の)溝の後端18がフットプリ
ントを最後に離れる横方向溝14部分となるような角度とすることができる。サ
イドウォール20はショルダー溝の角度と実質的に一致するような角度とされた
溝すなわちセレーション22を有している。セレーション22の角度は横方向溝
14の角度と同じか、もしくはそれよりも小さくあるいは大きくすることができ
る。一般的に、サイドウォールのセレーションの角度はタイヤの接線に対して4
5°〜90°、好ましくは50°〜90°とすることができる。製造上の配慮か
ら、実施例では、セレーションの角度は90°とされる。
【0025】
タイヤのサイドウォールに亀裂が生じると、それはカーカスプライ内の補強コ
ードの方向に従って半径方向に伝播するか、もしくはタイヤの円周方向の屈曲に
より円周方向に伝播し易い。ゴムのリッジが亀裂の成長を妨げるため、サイドウ
ォール内のセレーションは亀裂の成長を妨げる傾向がある。
【0026】
実施例では、タイヤ10はアクアチャンネル12により2部分11a、11b
に分割されているトレッド部11を有している。横方向湾曲溝14はアクアチャ
ンネル(aqua channel)12から始まりショルダー16間で連続的
な弧状経路をとる。円周溝26が横方向溝14と交差してラグ28を形成する。
湿潤状況で駆動する時、タイヤ10の横方向溝の湾曲は横方向溝の中心すなわ
ち開始点14aがフットプリントの先縁にあって残りの横方向溝がフットプリン
トへ入る前に水分を流し始め、横方向溝の主部分がフットプリントへ入ると横方
向溝14内の水分は大きな力でショルダー領域を介して駆逐される。従って、タ
イヤのトレッドは方向性を有し、それは横方向溝の中心部14aが最後にフット
プリントへ入るようにタイヤを搭載した場合、水分はアクアチャンネル12から
離れることなくそこへ向かって流されるためである。
【0027】
設計荷重及び圧力下におけるタイヤフットプリントにおいて、アクアチャンネ
ル幅は10%〜22%、好ましくはおよそ15%でありフットプリントのネット
対グロスはおよそ50%〜70%、好ましくはおよそ55%〜65%である。実
施例では、ネット対グロスはおよそ60%である。道路に接触するタイヤ部分で
あるコンタクトパッチ(アクアチャンネルを除くフットプリント)におけるネッ
ト対グロスはおよそ60%〜80%、好ましくは65%〜75%である。実施例
では、コンタクトパッチのネット対グロスはおよそ70%である。
【0028】
アクアチャンネルの深さは総トレッド深さの78%〜100%、好ましくは8
2%〜92%とすることができる。総トレッド深さとはトレッドベースからラグ
のランド領域までの距離である。実施例では、トレッド深さは総トレッド深さの
およそ83%もしくは総深さよりも1.27mm(0.050インチ)浅い。こ
のような深さが選択されるのは、トレッド摩耗インジケータの厚さが1.67m
m(0.063インチ)であるためタイヤの全寿命を通じてアクアチャンネルが
存在することを保証するためである。
【0029】
タイヤ10において、トレッド部11a、11bはスキューされている。スキ
ューされるとはトレッド部11a及び11b間でピッチ境界がずれていることを
意味する。ピッチ境界のずれにより、タイヤの2部分は異なる時間にフットプリ
ントへ入り、回転中のタイヤから発生するさまざまな音響周波数の振幅が低減す
る。スキューすることによりタイヤの2部分により発生する音波の位相角が偏位
し、破壊干渉によりタイヤノイズが低減し所与の時点におけるさまざまな周波数
の振幅が低減するものと思われる。実施例では、1/2中間ピッチシフトが好ま
しい。
【0030】
S字状の横方向溝はショルダー部16まで深く延在し、横方向溝14をある角
度でショルダー16へ湾曲させる。ショルダーにおいて溝を湾曲することにより
ラグはフットプリントへ段階的に入っていくため、ショルダー領域におけるラグ
の接触衝撃が低減されタイヤノイズがさらに低減する。
【0031】
横方向溝の湾曲はサイドウォール内へ延在させることができ、サイドウォール
溝はサイドウォール内の横方向溝の角度と実質的に一致すなわち補完するような
角度とすることができる。
【0032】
サイドウォール溝のチャンネルをオープン状態に維持するために、タイヤが環
状サイドウォールデザイン、例えばホワイトサイドウォール、である場合には、
サイドウォールをセグメント化することができる。実施例ではサイドウォールセ
グメント42は平行四辺形であり、サイドウォール溝の角度と実質的に一致する
角度の側面を有している。実施例では、タイヤは各リブ内に63個の環状ラグを
有し、サイドウォールは68セグメントを有している。当業者であれば、サイド
ウォールパターンは厳密にトレッドパターンと一致する必要はなく実質的にトレ
ッドパターンに連続するのが望ましいことが理解されるであろう。
【0033】
加硫中に、本発明のタイヤの換気はサイドウォール溝の無い類似タイヤの換気
に較べて実質的に改善されることが判った。サイドウォール溝を実質的にショル
ダー溝と一致させることにより、サイドウォールからトレッド領域内へのガス換
気経路が提供されガスは一層容易に型から除去される。
【0034】
特定実施例について説明してきたが、当業者であれば発明の精神を逸脱するこ
となく本発明をさまざまに修正且つ実施できるものと思われる。本考案は実用新
案登録請求の範囲によってのみ限定される。
【図1】本考案の空気入りタイヤの一実施例を示す斜視
図。
図。
【図2】タイヤのサイドウォールを示す側面図。
【図3】タイヤのサイドウォールの拡大部分図。
10 タイヤ
11 トレッド
11a 部分
11b 部分
12 アクアチャンネル
14 横方向溝
14a 横方向溝開始点
16 ショルダー
18 溝後端
20 サイドウォール
22 セレーション
26 円周方向溝
28 ラグ
42 サイドウォールセグメント
フロントページの続き
(72)考案者 サミユエル パトリツク ランダーズ
アメリカ合衆国 44685 オハイオ州 ユ
ニオンタウン エヌ.ダブリユ.シヨーシ
ヨーン アヴエニユー 12018
(72)考案者 ウイリアム ユージエイン グロヴアー
アメリカ合衆国 44312 オハイオ州 ア
クロン ウツドランド アヴエニユー
3055
Claims (10)
- 【請求項1】 1対の環状ビード、前記環状ビード周り
に巻付けられたカーカスプライ、前記タイヤのクラウン
領域で前記カーカスプライ上に配置されたトレッド、お
よび前記トレッドと前記ビード間に配置されたサイドウ
ォールからなる空気入りタイヤにおいて、前記トレッド
は前記タイヤのショルダー領域で終止する横方向溝を有
し、前記横方向溝により作られるパターンが実質的にサ
イドウォールパターンに連続する空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 横方向溝はショルダー中を延在してサイ
ドウォール近くで終端する請求項1記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項3】 サイドウォールはタイヤの最大断面幅近
くで始まりショルダー近くで終端する実質的な半径方向
のセレーションを有する請求項1記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項4】 1対の環状ビード、前記環状ビード周り
に巻付けられたカーカスプライ、前記タイヤのクラウン
領域内で前記カーカスプライ上に配置されたトレッド、
および前記トレッドと前記ビード間に配置されたサイド
ウォールからなる空気入りタイヤにおいて、前記タイヤ
は方向性でありネット対グロス比は50%〜70%であ
りフットプリントに基づく総トレッド幅のおよそ10〜
20%の幅の少なくとも1本のアクアチャンネルを有
し、深さは総トレッド深さの78〜100%であり横方
向溝は前記アクアチャンネル内で始まる先端及び前記タ
イヤのショルダー領域で終わる後端を有するS字状の少
なくとも一部からなり、前記S字溝は前記アクアチャン
ネル及び前記ショルダー間で円周方向溝と交差し、円周
方向溝と横方向溝の交差によりラグが形成され前記横方
向溝により作られるパターンは前記タイヤの最大断面幅
近くで始まりショルダー近くで終端する実質的に半径方
向セレーション形状で前記サイドウォールと連続してい
る空気入りタイヤ。 - 【請求項5】 横方向溝はショルダー中を延在してサイ
ドウォール近くで終端する請求項4記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項6】 横方向溝はアクアチャンネル内で始まり
サイドウォール内のショルダー内で終端する安全S字状
とされている請求項4記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項7】 横方向溝はショルダー領域内でタイヤの
接線に対して35°〜90°の角度とされている請求項
4記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項8】 横方向溝はショルダー領域内でタイヤの
接線に対して50°〜75°の角度とされている請求項
4記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項9】 セレーションはタイヤの接線に対して4
5°〜90°の角度とされている請求項4記載の空気入
りタイヤ。 - 【請求項10】 セレーションはタイヤの接線に対して
60°〜85°の角度とされている請求項4記載の空気
入りタイヤ。
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US66632891A | 1991-03-08 | 1991-03-08 | |
US666328 | 1991-03-08 |
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JPH04113202U true JPH04113202U (ja) | 1992-10-02 |
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