JPH04113125A - 暖房機器の筐体 - Google Patents
暖房機器の筐体Info
- Publication number
- JPH04113125A JPH04113125A JP23171490A JP23171490A JPH04113125A JP H04113125 A JPH04113125 A JP H04113125A JP 23171490 A JP23171490 A JP 23171490A JP 23171490 A JP23171490 A JP 23171490A JP H04113125 A JPH04113125 A JP H04113125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation base
- hole
- top plate
- cabinet
- base support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は機器上面に操作部を有する暖房Il器の筐体構
造に関するものである。
造に関するものである。
従来の技術
一般にこの種の暖房機器は、第5図に示すようにキャビ
ネット21の上端部に覆着した天板22の前上部に操作
部を有する操作ベース23に臨ませ、上方からの押圧動
作によって操作するようにしである。
ネット21の上端部に覆着した天板22の前上部に操作
部を有する操作ベース23に臨ませ、上方からの押圧動
作によって操作するようにしである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記構成においては、上方からの押圧荷重
によって天板の凹み・ペコッキといった不具合や操作部
の押圧変形といった課題が発生した。
によって天板の凹み・ペコッキといった不具合や操作部
の押圧変形といった課題が発生した。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、押圧荷重
のかかる天板の操作ベースを強固に支持することを目的
としたものである。
のかかる天板の操作ベースを強固に支持することを目的
としたものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するめ、操作ベースを取付ける
操作ベース支持体をキャビネットの両端にビス止めする
とともに、前記キャビネットのコ−す部に取付けたタン
ク仕切板に略水平の突片を切り起こし、上記操作ベース
支持体の下面を支持させ、上記操作ベースとこの操作ベ
ースを臨ませた天板くり抜き孔の周縁部を重合対接させ
、さらに天板には上記突片の切り起こしによって形成さ
れた透孔を覆う遮蔽板部を設けた構成としである。
操作ベース支持体をキャビネットの両端にビス止めする
とともに、前記キャビネットのコ−す部に取付けたタン
ク仕切板に略水平の突片を切り起こし、上記操作ベース
支持体の下面を支持させ、上記操作ベースとこの操作ベ
ースを臨ませた天板くり抜き孔の周縁部を重合対接させ
、さらに天板には上記突片の切り起こしによって形成さ
れた透孔を覆う遮蔽板部を設けた構成としである。
作用
本発明は上記構成によって、タンク仕切板に設けた突片
が操作ベース支持体を支持するので、この操作ベース支
持体の上方に設けた操作ベース・天板をも支えることに
なり、押圧荷重による変形を防止することができ、従来
の不具合課題を解消することができるとともに、突片部
の透孔を天板の遮蔽板で覆っているので、透孔が引起す
る新たな問題も防止することができる。
が操作ベース支持体を支持するので、この操作ベース支
持体の上方に設けた操作ベース・天板をも支えることに
なり、押圧荷重による変形を防止することができ、従来
の不具合課題を解消することができるとともに、突片部
の透孔を天板の遮蔽板で覆っているので、透孔が引起す
る新たな問題も防止することができる。
実施例
以下本発明の実施例を第1図〜第4図を用いて説明する
。第3図において1は断面略コ字形状のキャビネット、
2は給油タンク(図示せず)を案内するため、このキャ
ビ矛ノ)1のコーナ部に取付けた断面略り字形状のタン
ク仕切板、3は操作ベース支持体で、上面に操作部4を
有する操作ベース5を支持するとともに、その両端はタ
ンク仕切板2より前方の上記キャビネット1の開放端前
上部6にビス止めされている。7は天板で、上記操作ベ
ース支持体3上に支持された操作ベース5の操作部4を
くり抜き孔8から臨ませて上記キャビネット1の上端部
に覆着されている。第1図第2図において、9は上記タ
ンク仕切板2の中央寄り部分に略水平状態に切り起こさ
れた突片で、lOはそのために形成された透孔である。
。第3図において1は断面略コ字形状のキャビネット、
2は給油タンク(図示せず)を案内するため、このキャ
ビ矛ノ)1のコーナ部に取付けた断面略り字形状のタン
ク仕切板、3は操作ベース支持体で、上面に操作部4を
有する操作ベース5を支持するとともに、その両端はタ
ンク仕切板2より前方の上記キャビネット1の開放端前
上部6にビス止めされている。7は天板で、上記操作ベ
ース支持体3上に支持された操作ベース5の操作部4を
くり抜き孔8から臨ませて上記キャビネット1の上端部
に覆着されている。第1図第2図において、9は上記タ
ンク仕切板2の中央寄り部分に略水平状態に切り起こさ
れた突片で、lOはそのために形成された透孔である。
さらに上部天板7に設けた給油タンク着脱用の開口11
の一部には、上記突片9の切り起こしにより形成された
透孔10に対向する位置に上記透孔10を覆う遮蔽板部
12を設けている。
の一部には、上記突片9の切り起こしにより形成された
透孔10に対向する位置に上記透孔10を覆う遮蔽板部
12を設けている。
次に組立構成について説明する。
まずキャビネット1にタンク仕切板2を取付け、次に操
作ベース支持体3をキャビネット開放端前上部6にビス
止めするとともに、上部タンク仕切板2に設けた突片9
が操作ベース支持体3の中央寄りの下面を支持するよう
に構成されている。その後、上記操作ベース支持体3に
操作ベース5を取付け、この操作ベース5の操作部4を
くり抜き孔8に臨ませつつ、天板7で覆着されるととも
に覆着後は、上記くり抜き孔周縁部8aが操作へ一ス周
縁部5aに重合対接されるように構成されている。すな
わち、組立構成としては単純に下方部品からの積上げ構
成となっている。
作ベース支持体3をキャビネット開放端前上部6にビス
止めするとともに、上部タンク仕切板2に設けた突片9
が操作ベース支持体3の中央寄りの下面を支持するよう
に構成されている。その後、上記操作ベース支持体3に
操作ベース5を取付け、この操作ベース5の操作部4を
くり抜き孔8に臨ませつつ、天板7で覆着されるととも
に覆着後は、上記くり抜き孔周縁部8aが操作へ一ス周
縁部5aに重合対接されるように構成されている。すな
わち、組立構成としては単純に下方部品からの積上げ構
成となっている。
上記構成において、タンク仕切板2に設けた突片9が操
作ベース支持体3を支持するとともに、この操作ベース
支持体3の上方に設けた操作ベース5、さらには重合対
接する天板7をも支えることができるので、押圧荷重に
よる変形を防止することができる。又、突片9による透
孔10を遮蔽板部12で覆っているので、透孔10によ
り手を切ったり、あるいは誤って天板7上にこぼした水
等が開口lll郡部ら流下して透孔10から機器内部へ
侵入するといった不具合もを防止することができる。
作ベース支持体3を支持するとともに、この操作ベース
支持体3の上方に設けた操作ベース5、さらには重合対
接する天板7をも支えることができるので、押圧荷重に
よる変形を防止することができる。又、突片9による透
孔10を遮蔽板部12で覆っているので、透孔10によ
り手を切ったり、あるいは誤って天板7上にこぼした水
等が開口lll郡部ら流下して透孔10から機器内部へ
侵入するといった不具合もを防止することができる。
発明の効果
以上実施例の説明で明らかなように本発明の暖房機器は
タンク仕切体に設けた突片が上方部品を支持しているの
で、押圧荷重による天板の凹み、ペコッキや操作部の押
圧変形を防止することができるとともに、突片周囲の透
孔を閉塞しているので透孔で手を切る等の不具合を防止
することができる。
タンク仕切体に設けた突片が上方部品を支持しているの
で、押圧荷重による天板の凹み、ペコッキや操作部の押
圧変形を防止することができるとともに、突片周囲の透
孔を閉塞しているので透孔で手を切る等の不具合を防止
することができる。
第1回は本発明の実施例を示す本体要部の断面図、第2
図は同要部平面図、第3図は同分解斜視図、第4図は同
外観斜視図、第5図は従来例の断面図である。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・タンク仕
切板、3・・・・・・操作ベース支持体、4・・・・・
・操作部、5・・・・・・操作ベース、5a・・・・・
・操作ベース周縁部、6・・・・・・キャビネット開放
端前上部、7・・・・・・天板、8・・・・・・くり抜
き孔、8a・・・・・・(り抜き孔周縁部、9・・・・
・・突片、10・・・・・・透孔、12・・・・・・遮
蔽板部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はが2名第 図 第 図
図は同要部平面図、第3図は同分解斜視図、第4図は同
外観斜視図、第5図は従来例の断面図である。 1・・・・・・キャビネット、2・・・・・・タンク仕
切板、3・・・・・・操作ベース支持体、4・・・・・
・操作部、5・・・・・・操作ベース、5a・・・・・
・操作ベース周縁部、6・・・・・・キャビネット開放
端前上部、7・・・・・・天板、8・・・・・・くり抜
き孔、8a・・・・・・(り抜き孔周縁部、9・・・・
・・突片、10・・・・・・透孔、12・・・・・・遮
蔽板部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はが2名第 図 第 図
Claims (1)
- 断面略コ字形状のキャビネットと、このキャビネットの
コーナ部に取付けた断面略L字形状のタンク仕切板と、
タンク仕切板より前方の上記キャビネットの開放端前上
部にその両端をビス止めした操作ベース支持体と、上記
操作ベース支持体上に取付けた操作ベースと、この操作
ベースの操作部をくり抜き孔から臨ませて上記キャビネ
ットの上端部に覆着した天板とを備え、かつ上記タンク
仕切板の中央寄り部分には略水平の突片を切り起こし、
この突片で上記操作ベース支持体の下面を支持させると
ともに、天板の上記くり抜き孔周縁は操作ベースの周縁
部に重合対接させ、かつ天板には上記突片の切り起こし
によって形成された透孔を覆う遮蔽板部を設けた暖房機
器の筺体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23171490A JP2751602B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 暖房機器の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23171490A JP2751602B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 暖房機器の筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04113125A true JPH04113125A (ja) | 1992-04-14 |
JP2751602B2 JP2751602B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16927866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23171490A Expired - Fee Related JP2751602B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 暖房機器の筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751602B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23171490A patent/JP2751602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2751602B2 (ja) | 1998-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |